JP7000911B2 - 画像読取装置、綴じ部材検出装置、画像読取システム - Google Patents
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Description
特許文献1には、この様な問題に鑑み、原稿を一枚ずつに分離して送り出す送り出しローラよりも原稿送り方向上流部に、綴じ針を検知する為の非接触の金属探知器を備えた原稿供給装置が開示されている。
本態様によれば、前記綴じ部材検出部は、前記画像読取装置の外側を構成する筐体の側面に設けられている構成において、上述した第1の態様の作用効果が得られる。
本態様によれば、前記綴じ部材検出部が、前記原稿受け部の下側に設けられている構成において、上述した第1の態様の作用効果が得られる。
本態様によれば、前記1部位と前記第2部位との間隔は、前記原稿セット部にセット可能な原稿の最大積載高さに対応するので、前記綴じ部材検出部を利用した前記綴じ部材の検出操作と、原稿が前記原稿セット部に積載可能であるか否かの判定と、の双方を行うことができ、ユーザーの利便性が向上する。
本態様によれば、前記第1部位と前記第2部位との間隔を調整可能に構成されているので、前記間隔を調整することで、前記綴じ部材を検出する為の出力(例えば磁界発生コイルが形成する磁界)を調整することができる。その結果、例えば前記間隔を小さくすることで、前記磁界を弱くすることができ、画像読取装置や、その周囲の物体への前記磁界による悪影響を抑制できる。
本態様によれば、前記綴じ部材検出部による前記綴じ部材の検出を報知する報知手段を備えるので、ユーザーに対し前記綴じ部材の存在を迅速且つ確実に知らせることができ、ユーザーの利便性が向上する。
尚、「前記綴じ部材検出部に原稿が通される」とは、必ずしも固定的に設けられた前記綴じ部材検出部に対して原稿が通される形態のみを意味するものでなく、変位動作可能な前記綴じ部材検出部が原稿に対して移動することにより前記綴じ部材検出部に原稿が通される形態をも含む意味である。
尚、「所定の処理」とは、前記制御部による画像読取装置の構成要素の制御に限らず、前記制御部内での演算等の処理、即ち処理の結果が外部から視認可能なものに限らず視認不可能なものをも含む意味である。
本態様によれば、前記綴じ部材検出部は、前記画像読取装置の装置本体に対し着脱可能に設けられるので、前記綴じ部材検出部を前記装置本体から取り外すことで、原稿の形態によっては前記綴じ部材検出部を利用した前記綴じ部材の検出操作がより容易になる。
本態様によれば、画像読取システムにおいて、上述した第12のまたは第13の態様の作用効果が得られる。
本態様によれば、前記綴じ部材検出装置は、前記画像読取装置から電力を得るので、前記綴じ部材検出装置専用の電源を用意する必要がなく、ユーザーの利便性が向上する。
本態様によれば、前記1部位と前記第2部位との間隔は、前記原稿セット部にセット可能な原稿の最大積載高さに対応するので、前記綴じ部材検出装置を利用した前記綴じ部材の検出操作と、原稿が前記原稿セット部に積載可能であるか否かの判定と、の双方を行うことができ、ユーザーの利便性が向上する。
図16は制御部が行う制御の流れを示すフローチャート、図17及び図18は他の実施例に係るスキャナーの外観斜視図、図19は制御部が行う他の実施例に係る制御の流れを示すフローチャートである。
<<<画像読取装置の概要>>>
図1において、画像読取装置の一例としてのスキャナー10について説明する。スキャナー10は、本体部12(図2)と、本体部12を覆い、スキャナー10の外面を構成する筐体14とを備えている。
図2において、スキャナー10における原稿搬送経路26について説明する。尚、図2において符号Pが付された太い実線は、スキャナー10内において原稿搬送経路26に沿って搬送される原稿の案内経路を示している。
図2及び図3において、制御部40について説明する。本実施例において、本体部12内に制御部40(図2)が設けられている。本実施例において制御部40は、複数の電子部品を備える電気回路として構成されている。制御部40は、図3に示すように、第1読み取りユニット38A、第2読み取りユニット38Bにおける読取動作、及び給送ローラー28、搬送ローラー対32及び排出ローラー対36の回転駆動、後述する綴じ部材検出部24を制御している。
図4及び図5において、本実施例における綴じ部材検出部24について説明する。図4において、綴じ部材検出部24は、第1部位24aと、第2部位24bと、を備えている。第1部位24aと、第2部位24bとは、互いに対向しつつ、スキャナー10の装置高さ方向において間隔を空けて配置されている。第1部位24aと、第2部位24bとの間には原稿を通すための空隙42が形成されている。
尚、本実施例における綴じ部材44は、一例として金属材料(鉄等の磁性体)で形成されたステープラ用つづり針を想定している。
これによりユーザーは、綴じ部材44により綴じられたままの原稿束P1を誤ってセットして給送を開始し、その結果原稿が破れてしまうといった不具合を回避できる。
尚、原稿移動方向において綴じ部材44が原稿を綴じている位置によっては、磁界検出部48における綴じ部材44の検出タイミングと、下流側の原稿検出部50における原稿束P1の検出タイミングとが逆となる場合もある。例えば、図5では原稿移動方向において綴じ部材44が原稿の先端寄りに位置している状態を示しているが、綴じ部材44が原稿移動方向において原稿の後端寄りに位置している場合には、下流側の原稿検出部50が原稿束P1を検出した後に、綴じ部材44が検出されることとなる。
一方、スキャンジョブの開始指示即ち給送動作開始指示を受けてから所定時間内に綴じ部材検出部24を構成する上流及び下流の原稿検出部50で原稿が検出されていない場合(ステップS102においてNo)、或いは、綴じ部材検出部24で綴じ部材44が検出されていた場合は(ステップS103においてYes)、ユーザインタフェース部18にアラートを表示し、エラー終了とする。
そして制御部40は、上流側の原稿検出部50及び下流側の原稿検出部50の双方で原稿が検出され、且つ、綴じ部材が検出されなかった場合に、以降の処理、具体的には読み取りジョブを受け付ける。
(1)本実施例では、第1部位24aと第2部位24bとの間の距離L1を固定とする構成としたが、第1部位24aと第2部位24bとの間隔を可変とする構成としてもよい。より具体的には、図7に示すように、連結部24eに第1部位位置調整手段24fが設けられている。本実施例において、第1部位位置調整手段24fは、例えばガイド機構やリンク機構等で構成され、第1部位24aを第2部位24bに対して接離する方向に変位可能に構成されている。第1部位24aを第2部位24bに対して変位させることで、第1部位24aと第2部位24bとの間隔を距離L1から距離L2に変化させることができる。ここで、距離L2は距離L1より小さく設定されている。
更に、図18のスキャナー88で示す様に、綴じ部材検出部89を原稿セット部16に設けても良い。
図9において、第2の実施例について説明する。図9において、画像読取システム54は、スキャナー56と、スキャナー56と別体で構成される綴じ部材検出装置58とを備えている。尚、本実施例においてスキャナー56は、筐体14の側面に綴じ部材検出部24を設けていない他はスキャナー10と同様の構成である。本実施例おいて、スキャナー56と綴じ部材検出装置58とは、ケーブル59で接続されている。尚、本実施例においてケーブル59は、一例として信号線及び電力線の双方を内包している構成であるが、信号線と電力線を別々のケーブルとして構成してもよい。
これにより、原稿セット部16から給送される原稿Pは、給送前に必ず、綴じ部材検出装置58における綴じ部材44の検出操作が行われることとなり、綴じ部材44で綴じられたままの原稿束P1が原稿セット部16から給送されることを防止でき、原稿へのダメージを確実に防止できる。
(1)本実施例において綴じ部材検出装置58は、スキャナー56とケーブル59を介して接続する構成としたが、この構成に代えて、綴じ部材検出装置58内にバッテリーユニットを設け、バッテリーユニットから電力を得る構成としてもよく、あるいは送受信部62を介してスキャナー56から非接触給電により電力を得る構成としてもよい。非接触給電を行う場合には、電波受信方式、電磁誘導方式及び共鳴方式のいずれであってもよい。
尚、モーター等の動力を用い、綴じ部材検出装置66が自動で上下することで原稿束P4の高さ方向全域を走査する様に構成することも好適である。
綴じ部材検出部24及び綴じ部材検出装置58において原稿を通す方向における第2部位24b、58bの長さを第1部位24a、58aより長くする構成としたが、この構成に代えて、原稿を通す方向における第1部位24a、58aの長さと第2部位24b、58bの長さとを同じ長さとしてもよい。
次いで図12ないし図14、及び図19を参照して、第3の実施例について説明する。第3の実施例に係るスキャナー76は、綴じ部材検出部78を備えている。綴じ部材検出部78は、第1部位78aと、第2部位78bとを備えている。本実施例では、一例として原稿セット部16が第1部位78aとして機能するように構成されている。具体的には、原稿セット部16内に第1部位78aが設けられている。第1部位78aには図示していないが磁界発生部が設けられている。
一方、綴じ部材44が検出されていなければ(ステップS203においてNo)、読み取りジョブの開始指示があるまで待機し(ステップS204)、読み取りジョブの開始指示を受けると(ステップS204においてYes)、読み取りジョブ即ち給送動作を開始する(ステップS205)。
本実施例では、第2部位78bを腕部80で原稿給送方向に自動で変位させる構成としたが、手動で腕部80を引き出し、あるいは収納させて第2部位78bを変位させてもよく、腕部80を設けずに第2部位78bをユーザーが手にして原稿P5にかざして綴じ部材44の検出動作を行ってもよい。
B…磁界、L1、L2、L3…距離、P、P5…原稿、P1、P2、P3、P4…原稿束、R…光軸、Φ…磁束
Claims (8)
- 原稿を読み取る読み取り部と、
前記読み取り部に向けて給送される原稿をセットする原稿セット部と、
原稿を綴じる綴じ部材を検出する、前記原稿セット部の設置領域外に設けられた綴じ部材検出部と、
前記原稿セット部から原稿を送り出す給送手段と、
前記綴じ部材検出部に原稿が通された際の当該原稿の通過を検出する原稿検出部と、を備え、
前記給送手段を制御する制御部は、前記原稿検出部による原稿の通過を検出した後に、前記給送手段による原稿の給送動作を行う、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 原稿を読み取る読み取り部と、
前記読み取り部に向けて給送される原稿をセットする原稿セット部と、
原稿を綴じる綴じ部材を検出する、前記原稿セット部の設置領域外に設けられた綴じ部材検出部と、を備え、
前記綴じ部材検出部は、磁界の変化を検出することにより前記綴じ部材を検出する構成を有し、
前記綴じ部材検出部に対する原稿の通過を検出する原稿検出部と、
前記原稿検出部による原稿の検出情報、及び前記綴じ部材検出部による磁界の変化の検出情報を受ける制御部と、を備え、
前記制御部は、前記原稿検出部が原稿の通過を検出していない原稿未検出状態において、前記綴じ部材検出部が磁界の変化を検出した場合、所定の処理を実行する、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1または請求項2に記載の画像読取装置において、前記綴じ部材検出部は、前記画像読取装置の外側を構成する筐体の側面に設けられている、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1に記載の画像読取装置において、読取が行われて排出される原稿を受ける原稿受け部を備え、
前記綴じ部材検出部は、前記原稿受け部の下側に設けられている、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の画像読取装置において、前記綴じ部材検出部は、第1部位と、当該第1部位と対向配置される第2部位と、を有し、
前記第1部位と前記第2部位との間に原稿を通すことで前記綴じ部材を検出する構成を有する、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項5に記載の画像読取装置において、前記第1部位と前記第2部位との間隔は、前記原稿セット部にセット可能な原稿の最大積載高さに対応する、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項5または請求項6に記載の画像読取装置において、前記第1部位と前記第2部位との間隔を調整可能に構成されている、
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の画像読取装置において、前記綴じ部材検出部は、前記画像読取装置の装置本体に対し着脱可能に設けられる、
ことを特徴とする画像読取装置。
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