JP6998324B2 - 脱イオン水製造システム、電気式脱イオン水製造装置及び脱イオン水製造方法 - Google Patents
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Description
この解離反応によって生成した水素イオンと水酸化物イオンとによって、先に脱塩室内のイオン交換体に吸着されていたイオン成分がイオン交換されてイオン交換体から遊離する。遊離したイオン成分のうちアニオンは、アニオン交換膜まで電気泳動してアニオン交換膜で電気透析されて、脱塩室から見て陽極に近い方の濃縮室を流れる濃縮水に排出される。同様に遊離したイオン成分のうちカチオンは、カチオン交換膜まで電気泳動してカチオン交換膜で電気透析されて、脱塩室から見て陰極に近い方の濃縮室を流れる濃縮水に排出される。結局、脱塩室に供給された被処理水中のイオン成分は濃縮室に移行して排出されることとなり、同時に、脱塩室のイオン交換体も再生されることになる。
実施例1及び比較例1で使用したEDI装置は、図6に示したEDI装置において、陽極室21と陰極室25の間におけるアニオン交換膜(AEM)32、脱塩室23、カチオン交換膜(CEM)33及び濃縮室24からなる基本構成(セルセット)の繰り返し回数Nを3としたものである。陽極室21にはカチオン交換樹脂(CER)を充填し、各濃縮室22,24及び陰極室25にはアニオン交換樹脂(AER)を充填し、脱塩室23にはカチオン交換樹脂とアニオン交換樹脂とを混床(MB)にして充填した。カチオン交換樹脂には、イオン交換基としてスルホン酸基を有するスチレン系の強酸性カチオン交換樹脂であるアンバーライト(登録商標)IR120B(ダウ・ケミカル社製、見掛けの密度の参考値:約840g/L)を使用し、アニオン交換樹脂には、イオン交換基として第4級アンモニウム基を有するスチレン系の強塩基性アニオン交換樹脂であるアンバーライト(登録商標)IRA402BL(ダウ・ケミカル社製、見掛けの密度の参考値:約715g/L)を使用した。カチオン交換膜にはセレミオン(登録商標)CME(AGCエンジニアリング社製)を使用し、アニオン交換膜にはセレミオン(登録商標)AME(AGCエンジニアリング社製)を使用した。ここで使用したカチオン交換膜及びアニオン交換膜は、いずれも不均質イオン交換膜である。不均質イオン交換膜とは、粒状イオン交換樹脂を微粉にし、これを熱可塑性や熱硬化性の結合剤で固めて膜状に成形したもののことであり、機械的強度は均質イオン交換膜に比べて一般に優れている。これに対し、均質イオン交換膜は、イオン交換樹脂自体を膜状に成形したものである。
純水に粒子を分散させ、その中にアニオン交換樹脂を浸漬後、撹拌しながらアニオン交換樹脂の表面に粒子を吸着させる処理を行った。このとき使用する粒子の量は、アニオン交換樹脂1Lに対して300mgとした。処理したアニオン交換樹脂は純水でよく洗浄し、水を切ってから使用した。
・濃縮室:寸法300×100×5mm アニオン交換樹脂(AER)充填
・陽極室:寸法300×100×4mm カチオン交換樹脂(CER)充填
・陰極室:寸法300×100×4mm アニオン交換樹脂(AER)充填
・被処理水流量:180L/h
・濃縮水流量:30L/h
・電極水流量:10L/h
・供給水及び被処理水:逆浸透膜(RO)透過水、導電率5±1μS/cm
・印加電流値:0.9A
・印加電流密度:0.3A/dm2
実施例1及び比較例1の装置について、上記条件での1000時間の運転を行い、運転電圧と得られた脱イオン水の比抵抗を比較した。結果を表1に示す。
実施例2-1,2-2及び比較例2で使用したEDI装置は、図10に示したEDI装置において、陽極室21と陰極室25の間におけるアニオン交換膜32、第1脱塩室26、中間イオン交換膜(IIEM)36、第2小脱塩室27、カチオン交換膜33及び濃縮室24からなる基本構成(セルセット)の繰り返し回数Nを3としたものである。陽極室21及び第2小脱塩室にはカチオン交換樹脂を充填し、各濃縮室22,24、第1小脱塩室26及び陰極室25にはアニオン交換樹脂を充填した。第1小脱塩室26と第2小脱塩室27とを区画する中間イオン交換膜36には、アニオン交換膜を使用した。アニオン交換樹脂、カチオン交換樹脂、アニオン交換膜及びカチオン交換膜としては、それぞれ、実施例1で使用したものと同じものを使用した。ただし、アニオン交換樹脂に対しては触媒粒子を吸着させていない。特に、実施例2-1,2-2では、以下の処理方法であらかじめアニオン交換膜に本発明でいう触媒粒子を吸着させ、触媒粒子を吸着させたアニオン交換膜を中間イオン交換膜36として用いた。アニオン交換膜32,34やカチオン交換膜31,33には触媒粒子の吸着を行っていない。触媒粒子として、実施例1で用いたものと同じ規格のアタパルジャイトを使用した。比較例2では、アニオン交換膜への触媒粒子の吸着を行っていない。
純水1Lに対して触媒粒子を0.2g分散させ、その中にアニオン交換膜を浸漬後、撹拌しながらアニオン交換膜の表面に触媒粒子を吸着させた。処理したアニオン交換膜は純水でよく洗浄し、水を切ってから使用した。
・第2小脱塩室:寸法300×100×10mm カチオン交換樹脂(CER)充填
・印加電流値:0.9A(実施例2-1,比較例2)、30A(実施例2-2)
・印加電流密度:0.3A/dm2(実施例2-1、比較例2)、10A/dm2(実施例2-2)
・濃縮室、陽極室、陰極室、被処理水流量、濃縮水流量、電極水流量、供給水及び被処理水については、実施例1と同じとした。
実施例3及び比較例3では、実施例1及び比較例1のEDI装置と同じ構成であり、脱塩室、濃縮室、陽極室及び陰極室の寸法やそれらに充填されるイオン交換樹脂も実施例1と同じであるが、セルセットの繰り返し回数Nを1としたEDI装置を使用した。実施例3の装置において、使用した触媒粒子は実施例1で使用したものと同じ規格のものであり、アニオン交換樹脂の処理方法も実施例1の場合と同じにした。
実施例3及び比較例3と同じEDI装置であるが、脱塩室に充填されるイオン交換体として、イオン交換基として第4級アンモニウム基を有するスチレン系の強塩基性アニオン交換樹脂であるアンバーライト(登録商標)IRA402BL(ダウ・ケミカル社製、見掛けの密度の参考値:約715g/L)のみを使用し、脱塩室を単床構成のものとした。実施例4で使用するアニオン交換樹脂については、あらかじめ、実施例1で説明した方法と同じ処理を行なって、その表面にアパタルジャイトを吸着させた。被処理水及び供給水として実施例3と同じものを使用し、各室への通水流量も実施例3と同じにし、表4の印加電流密度の欄に示す印加電流密度となるようにEDI装置に電圧を印加し、1時間が経過した時点での運転電圧を求めた。
図1に示す脱イオン水製造システムを組み立てた。脱イオン水製造システムに設けられるEDI装置としては、実施例2-1で用いたEDI装置においてセルセットの繰り返し数Nを5としたものを使用した。使用するイオン交換樹脂及びイオン交換膜、各室の寸法なども実施例2-1と同じであるが、イオン交換膜への触媒粒子の吸着は行なわなかった。その代わり、EDI装置で使用されるアニオン交換樹脂に対し、あらかじめ、実施例1で示した方法と同じ方法でアタパルジャイトを吸着させ、実施例2-1ではアニオン交換膜であった中間イオン交換膜をカチオン交換膜に変更した。この構成にすることで、第1小脱塩室のアタパルジャイトを吸着させたアニオン交換樹脂と中間イオン交換膜との間で水解離反応を促進することが可能になる。実施例5では、2段の逆浸透膜装置を通過した透過水をEDI装置の被処理水として使用しており、その導電率は2±1μS/cmであり、ナトリウム濃度は100μg/Lであり、シリカ濃度は50μg/Lであった。供給水としては、逆浸透膜透過水を使用した。
図3に示す脱イオン水製造システムを組み立てた。この脱イオン水製造システムには、直列に接続された2つのEDI装置10,15が用いられるが、いずれのEDI装置10,15にも実施例5で説明したものと同じEDI装置を使用した。2段に接続された膜浸透装置51,52を備える上に2段のEDI装置10,15を使用していることにより、2段目のEDI装置10に供給される被処理水は、比抵抗が16±2MΩ・cm(すなわち導電率は0.0635±0.008μS/cm)と極めて導電率が小さく、また、そのホウ素濃度は、1±0.2μg/Lであった。1段目のEDI装置15の供給水としては、逆浸透膜透過水を使用し、2段目のEDI装置10の供給水には、1段目のEDI装置15の処理水、すなわち1段目のEDI装置15からの脱イオン水を使用した。
図1に示す脱イオン水製造システムを組み立てた。脱イオン水製造システムに設けられるEDI装置としては、図8に示したEDI装置を使用し、セルセットの繰り返し回数Nを5とした。被処理水の流れに沿って上流側からカチオン交換樹脂層、アニオン交換樹脂層、カチオン交換樹脂層及びアニオン交換樹脂層がこの順で配置するように、脱塩室を複層床構成とした。使用したイオン交換膜及びイオン交換樹脂は、実施例1の場合と同じであり、アニオン交換樹脂に対しては、あらかじめ、実施例1と同様の処理方法によりアパタルジャイトを吸着させた。脱塩室、濃縮室、陽極室及び陰極室の寸法も実施例1の場合と同様である。実施例7では、2段の逆浸透膜装置を通過した透過水をEDI装置の被処理水として使用しており、その導電率は1.5±0.2μS/cmであった。供給水としては、逆浸透膜透過水を使用した。
11 陽極
12 陰極
51,52 逆浸透膜装置
21 陽極室
22,24 濃縮室
26 第1小脱塩室
27 第2小脱塩室
23 脱塩室
25 陰極室
31,33 カチオン交換膜(CEM)
32,34 アニオン交換膜(AEM)
36 中間イオン交換膜(IIEM)
41 カチオン交換体
42 アニオン交換体
43 触媒粒子
Claims (26)
- 原水が供給されて脱イオン水を製造する脱イオン水製造システムであって、
原水が供給される逆浸透膜装置と、
イオン交換膜で区画され前記逆浸透膜装置の透過水が供給される脱塩室を有する電気式脱イオン水製造装置と、
を備え、
前記脱塩室の内部にイオン交換体が充填され、
前記イオン交換膜の少なくとも一部、及び、前記イオン交換体の少なくとも一部、の少なくとも一方の表面に、多価金属を含む粒子が吸着され、
前記粒子は、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸カルシウムマグネシウム、アルミノケイ酸塩、及びケイ酸塩鉱物の少なくとも1つからなる、脱イオン水製造システム。 - 前記粒子は、アタパルジャイト、セピオライト、及びワラストナイトの少なくとも1つからなる、請求項1に記載の脱イオン水製造システム。
- 前記脱塩室において、前記脱塩室での水の流れの方向に沿ってカチオン交換体とアニオン交換体とが交互に配置している、請求項1または2に記載の脱イオン水製造システム。
- 原水が供給されて脱イオン水を製造する脱イオン水製造システムであって、
原水が供給される逆浸透膜装置と、
イオン交換膜で区画され前記逆浸透膜装置の透過水が供給される脱塩室を有する電気式脱イオン水製造装置と、
を備え、
前記脱塩室の内部にイオン交換体が充填され、
前記イオン交換膜の少なくとも一部、及び、前記イオン交換体の少なくとも一部、の少なくとも一方の表面に、多価金属を含む粒子が吸着され、
前記脱塩室に充填される前記イオン交換体は、アニオン交換体及びカチオン交換体のいずれか一方である、脱イオン水製造システム。 - 前記粒子はケイ酸塩からなる、請求項4に記載の脱イオン水製造システム。
- 前記逆浸透膜装置は、それぞれ逆浸透膜を備える装置を2段直列に接続した構成を有する、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の脱イオン水製造システム。
- 前記電気式脱イオン水製造装置の前記脱塩室に供給される前記透過水におけるナトリウム濃度が100μg/L以下であり、シリカ濃度が50μg/L以下である、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の脱イオン水製造システム。
- 前記電気式脱イオン水製造装置の前記脱塩室に供給される前記透過水の導電率が3μS/cm以下である、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の脱イオン水製造システム。
- 前記逆浸透膜装置と前記電気式脱イオン水製造装置との間に追加の電気式脱イオン水製造装置を備え、
前記逆浸透膜装置の透過水が、前記追加の電気式脱イオン水製造装置の脱塩室を経由して前記電気式脱イオン水製造装置の前記脱塩室に供給される、請求項1乃至8のいずれか1項に記載の脱イオン水製造システム。 - 前記電気式脱イオン製造装置の前記脱塩室から排出される脱イオン水中のホウ素濃度が10ng/L以下となるように前記電気式脱イオン製造装置が運転される、請求項9に記載の脱イオン水製造システム。
- 陽極を備えた陽極室と陰極を備えた陰極室との間に少なくとも1つの脱塩室を備え、前記脱塩室は前記陽極に向いた側に位置するアニオン交換膜と前記陰極に向いた側に位置するカチオン交換膜とによって区画され、前記脱塩室内にアニオン交換体及びカチオン交換体の少なくとも一方が充填されている電気式脱イオン水製造装置において、
前記アニオン交換膜、前記カチオン交換膜、前記アニオン交換体及び前記カチオン交換体の少なくとも1つの表面に、多価金属を含む粒子を吸着させてあり、
前記粒子は、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸カルシウムマグネシウム、アルミノケイ酸塩、及びケイ酸塩鉱物の少なくとも1つからなることを特徴とする、電気式脱イオン水製造装置。 - 前記粒子は、アタパルジャイト、セピオライト、及びワラストナイトの少なくとも1つからなる、請求項11に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 前記アニオン交換体及び前記カチオン交換体の体積に対する前記粒子の体積が1体積%未満である、請求項11または12に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 陽極を備えた陽極室と陰極を備えた陰極室との間に少なくとも1つの脱塩室を備え、前記脱塩室は前記陽極に向いた側に位置するアニオン交換膜と前記陰極に向いた側に位置するカチオン交換膜とによって区画され、前記脱塩室内にアニオン交換体及びカチオン交換体の少なくとも一方が充填されている電気式脱イオン水製造装置において、
前記アニオン交換膜、前記カチオン交換膜、前記アニオン交換体及び前記カチオン交換体の少なくとも1つの表面に、多価金属を含む粒子を吸着させてあり、
前記アニオン交換体及び前記カチオン交換体の体積に対する前記粒子の体積が1体積%未満であることを特徴とする、電気式脱イオン水製造装置。 - 前記粒子が前記アニオン交換膜及び前記アニオン交換体の少なくとも一方の表面に吸着している、請求項11乃至14のいずれか1項に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 前記アニオン交換膜及び前記カチオン交換膜の少なくとも一方が不均質イオン交換膜である、請求項11乃至15のいずれか1項に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 前記脱塩室に前記アニオン交換体及び前記カチオン交換体のいずれか一方が充填される、請求項11乃至16のいずれか1項に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 前記脱塩室において、前記脱塩室での水の流れの方向に沿って前記アニオン交換体と前記カチオン交換体とが交互に配置している、請求項11乃至16のいずれか1項に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 前記脱塩室は、前記アニオン交換膜と前記カチオン交換膜との間に位置する中間イオン交換膜を備えて該中間イオン交換膜によって第1小脱塩室及び第2小脱塩室に区画され、前記アニオン交換膜と前記中間イオン交換膜によって区画される前記第1小脱塩室には少なくとも前記アニオン交換体が充填され、前記カチオン交換膜と前記中間イオン交換膜によって区画される前記第2小脱塩室には少なくとも前記カチオン交換体が充填され、前記第1小脱塩室及び前記第2小脱塩室のうちの一方の小脱塩室に被処理水が供給されて当該一方の小脱塩室から流出する水が他方の小脱塩室に流入するように、前記第1小脱塩室及び前記第2小脱塩室が連通している、請求項11乃至16のいずれか1項に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 前記粒子が前記中間イオン交換膜の表面に吸着している、請求項19に記載の電気式脱イオン水製造装置。
- 陽極を備えた陽極室と陰極を備えた陰極室との間に少なくとも1つの脱塩室を備え、前記脱塩室は前記陽極に向いた側に位置するアニオン交換膜と前記陰極に向いた側に位置するカチオン交換膜とによって区画され、前記脱塩室内にアニオン交換体及びカチオン交換体の少なくとも一方が充填されている電気式脱イオン水製造装置において、
前記アニオン交換膜、前記カチオン交換膜、前記アニオン交換体及び前記カチオン交換体の少なくとも1つの表面に、多価金属を含む粒子を吸着させてあり、
前記脱塩室に前記アニオン交換体及び前記カチオン交換体のいずれか一方が充填されていることを特徴とする、電気式脱イオン水製造装置。 - 陽極を備えた陽極室と陰極を備えた陰極室との間に少なくとも1つの脱塩室を備え、前記脱塩室は前記陽極に向いた側に位置するアニオン交換膜と前記陰極に向いた側に位置するカチオン交換膜とによって区画され、前記脱塩室内にアニオン交換体及びカチオン交換体の少なくとも一方が充填されている電気式脱イオン水製造装置において、
前記アニオン交換膜、前記カチオン交換膜、前記アニオン交換体及び前記カチオン交換体の少なくとも1つの表面に、多価金属を含む粒子を吸着させてあり、
前記脱塩室は、前記アニオン交換膜と前記カチオン交換膜との間に位置する中間イオン交換膜を備えて該中間イオン交換膜によって第1小脱塩室及び第2小脱塩室に区画され、前記アニオン交換膜と前記中間イオン交換膜によって区画される前記第1小脱塩室には少なくとも前記アニオン交換体が充填され、前記カチオン交換膜と前記中間イオン交換膜によって区画される前記第2小脱塩室には少なくとも前記カチオン交換体が充填され、前記第1小脱塩室及び前記第2小脱塩室のうちの一方の小脱塩室に被処理水が供給されて当該一方の小脱塩室から流出する水が他方の小脱塩室に流入するように、前記第1小脱塩室及び前記第2小脱塩室が連通し、
前記粒子が前記中間イオン交換膜の表面に吸着していることを特徴とする、電気式脱イオン水製造装置。 - 請求項11乃至22のいずれか1項に電気式脱イオン水製造装置を使用する脱イオン水の製造方法において、
前記脱塩室における電流密度が0.3A/dm2以上10A/dm2以下となるように前記陽極と前記陰極との間に直流電圧を印加しつつ前記脱塩室に被処理水を流して脱イオン水を得ることを特徴とする脱イオン水の製造方法。 - 陽極を備えた陽極室と陰極を備えた陰極室との間に少なくとも1つの脱塩室を備え、前記脱塩室は前記陽極に向いた側に位置するアニオン交換膜と前記陰極に向いた側に位置するカチオン交換膜とによって区画され、前記脱塩室内にアニオン交換体及びカチオン交換体の少なくとも一方が充填されている電気式脱イオン水製造装置を用いた脱イオン水の製造方法において、
前記アニオン交換膜、前記カチオン交換膜、前記アニオン交換体及び前記カチオン交換体の少なくとも1つの表面に、多価金属を含む粒子を吸着させる工程と、
前記吸着させる工程ののち、前記陽極と前記陰極との間に直流電圧を印加しつつ前記脱塩室に被処理水を流して脱イオン水を得る工程と、
を有し、
前記粒子は、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸カルシウムマグネシウム、アルミノケイ酸塩、及びケイ酸塩鉱物の少なくとも1つからなることを特徴とする脱イオン水の製造方法。 - アニオン交換体及びカチオン交換体の少なくとも一方が充填されている少なくとも1つの脱塩室を陽極を備えた陽極室と陰極を備えた陰極室との間に備える電気式脱イオン水製造装置において用いられ、前記脱塩室において前記陽極に向いた側に位置して前記脱塩室を区画するアニオン交換膜、前記脱塩室において前記陰極に向いた側に位置して前記脱塩室を区画するカチオン交換膜、及び前記脱塩室内をさらに小脱塩室に区画する中間イオン交換膜の少なくとも1つであるイオン交換膜において、
前記イオン交換膜の表面に、多価金属を含む粒子を吸着させたことを特徴とする、電気式脱イオン水製造装置用イオン交換膜。 - 陽極を備えた陽極室と陰極を備えた陰極室との間に少なくとも1つの脱塩室を備え、前記脱塩室は前記陽極に向いた側に位置するアニオン交換膜と前記陰極に向いた側に位置するカチオン交換膜とによって区画されている電気式脱イオン水製造装置において用いられ、アニオン交換体及びカチオン交換体の少なくとも一方を含み前記脱塩室内に充填されるイオン交換体において、
前記イオン交換体の表面に、多価金属を含む粒子を吸着させてあり、
前記粒子は、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸カルシウムマグネシウム、アルミノケイ酸塩、及びケイ酸塩鉱物の少なくとも1つからなることを特徴とする、電気式脱イオン水製造装置用イオン交換体。
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