JP6996433B2 - ステータの製造装置及び製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ステータの製造装置及び製造方法に関する。
一般に、ブラシレスモータは、ステータ及びロータを備える。ステータは、ステータコアに形成された複数のティースにそれぞれ巻線が巻回された構成とされている。巻線を巻回するための巻線装置としては、複数のティースに巻線を巻回するフライヤと、巻線を保持するクランプ部及び巻線を切断するカッタを有するハンドとを備えるものが知られている(例えば、特許文献1~3参照)。
このような巻線装置を用いた巻線方法では、フライヤを旋回させて巻線をティースに巻回する動作と、クランプ部で巻線を保持してカッタで巻線を切断する動作とを繰り返すことで、複数のティースにそれぞれ巻線が巻回される。
特開2014-170896号公報 特開2007-243008号公報 特開2010-158132号公報
フライヤによって導出された巻線巻終り部とフライヤとの間の巻線連結部をクランプ部で保持すると共に、巻線巻終り部と巻線連結部との間をカッタで切断し、その後、次の巻線巻始め部をティース間のスロットに挿入するためにフライヤを旋回させると、クランプ部の近傍で巻線に屈曲痕が生じる場合がある。この場合には、屈曲痕を整形したり、切断したりする工程が必要になるため、工程数の増加によりコストアップになる。したがって、クランプ部の近傍で巻線に屈曲痕が生じることを抑制できることが望まれる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、クランプ部の近傍で巻線に屈曲痕が生じることを抑制できるステータの製造装置及び製造方法の提供を目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載のステータの製造装置は、ステータコアに形成された複数のティースに巻線を巻回するフライヤと、前記巻線を保持するクランプ部及び前記巻線を切断するカッタを有するハンドと、前記フライヤを旋回させるフライヤ駆動部と、前記クランプ部及び前記カッタを作動させる第一ハンド駆動部と、前記ハンドを回転させる第二ハンド駆動部と、前記ステータコアを回転させるステータコア駆動部と、前記フライヤ駆動部、前記第一ハンド駆動部、前記第二ハンド駆動部、及び、前記ステータコア駆動部を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記複数のティースうち第一ティースに前記フライヤによって巻回された第一巻線巻回部から前記ステータコアの軸方向一方側に前記フライヤによって導出された巻線巻終り部と前記フライヤとの間の巻線連結部が前記クランプ部で保持され、前記巻線巻終り部と前記巻線連結部との間が前記カッタで切断されるように、前記第一ハンド駆動部を制御する第一ステップと、前記ステータコアの中心軸を中心に前記ステータコアが回転して前記複数のティースうち第二ティースが前記ステータコアの軸方向に前記ハンドと対向するように、前記ステータコア駆動部を制御する第二ステップと、前記フライヤが前記ステータコアの軸方向一方側から他方側へ旋回すると共に、前記巻線連結部と前記フライヤとの間の巻線巻始め部が直線状を保つように、前記フライヤの旋回と連動して前記ハンドが前記第二ティースの中心軸と平行な回転軸を中心に回転して、前記巻線巻始め部が前記第二ティースに隣接するスロットに挿入されるように、前記フライヤ駆動部及び前記第二ハンド駆動部を制御する第三ステップと、前記フライヤが前記第二ティースの回りに旋回して前記第二ティースに第二巻線巻回部が形成されるように、前記フライヤ駆動部を制御する第四ステップと、を実行する。
このステータの製造装置によれば、第三ステップにおいて、巻線連結部がクランプ部で保持された状態で、フライヤがステータコアの軸方向一方側から他方側へ旋回して、巻線巻始め部が第二ティースに隣接するスロットに挿入される際には、巻線連結部とフライヤとの間の巻線巻始め部が直線状を保つように、フライヤの旋回と連動してハンドが第二ティースの中心軸と平行な回転軸を中心に回転する。したがって、巻線連結部とフライヤとの間の巻線巻始め部が直線状に保たれるので、クランプ部の近傍で巻線に屈曲痕が生じることを抑制できる。
なお、請求項2に記載のように、請求項1に記載のステータの製造装置において、前記ハンドの第一側部及び第二側部には、前記クランプ部としての第一クランプ部及び第二クランプ部が設けられ、前記制御部は、前記第一ティースに前記第一巻線巻回部が第一巻回方向に巻回して形成されている場合には、前記第一ステップにおいて、前記第一クランプ部で前記巻線連結部が保持され、前記巻線巻終り部と前記巻線連結部との間が前記カッタでカットされるように、前記第一ハンド駆動部を制御し、前記第三ステップにおいて、前記フライヤが前記ステータコアの軸方向一方側から他方側へ第一旋回方向に旋回すると共に、前記フライヤの旋回と連動して前記ハンドが第一回転方向に回転して、前記巻線巻始め部が前記第二ティースの第一側に隣接する前記スロットとしての第一スロットに挿入されるように、前記フライヤ駆動部及び前記第二ハンド駆動部を制御し、前記第四ステップにおいて、前記フライヤが前記第一旋回方向に旋回して前記第二ティースに前記第二巻線巻回部が形成されるように、前記フライヤ駆動部を制御し、前記第一ティースに前記第一巻線巻回部が第二巻回方向に巻回して形成されている場合には、前記第一ステップにおいて、前記第二クランプ部で前記巻線連結部が保持され、前記巻線巻終り部と前記巻線連結部との間が前記カッタでカットされるように、前記第一ハンド駆動部を制御し、前記第三ステップにおいて、前記フライヤが前記ステータコアの軸方向一方側から他方側へ第二旋回方向に旋回すると共に、前記フライヤの旋回と連動して前記ハンドが第二回転方向に回転して、前記巻線巻始め部が前記第二ティースの第二側に隣接する前記スロットとしての第二スロットに挿入されるように、前記フライヤ駆動部及び前記第二ハンド駆動部を制御し、前記第四ステップにおいて、前記フライヤが前記第二旋回方向に旋回して前記第二ティースに前記第二巻線巻回部が形成されるように、前記フライヤ駆動部を制御しても良い。
このステータの製造装置によれば、第一巻線巻回部に巻線巻回部が第一巻回方向に巻回して形成されている場合には、第三ステップにおいて、フライヤがステータコアの軸方向一方側から他方側へ第一旋回方向に旋回して、巻線巻始め部が第二ティースの第一側に隣接する第一スロットに挿入されるときに、フライヤの旋回と連動してハンドが第一回転方向に回転する。一方、第一巻線巻回部に巻線巻回部が第二巻回方向に巻回して形成されている場合には、第三ステップにおいて、フライヤがステータコアの軸方向一方側から他方側へ第二旋回方向に旋回して、巻線巻始め部が第二ティースの第二側に隣接する第二スロットに挿入されるときに、フライヤの旋回と連動してハンドが第二回転方向に回転する。したがって、フライヤが第一旋回方向及び第二旋回方向のいずれの方向に旋回する場合でも、このフライヤの旋回と対応する方向にハンドが回転することで、巻線連結部とフライヤとの間の巻線巻始め部が直線状に保たれるので、クランプ部の近傍で巻線に屈曲痕が生じることを抑制できる。
また、前記課題を解決するために、請求項3に記載のステータの製造方法は、ステータコアに形成された複数のティースうち第一ティースにフライヤによって巻回された第一巻線巻回部から前記ステータコアの軸方向一方側に前記フライヤによって導出された巻線巻終り部と前記フライヤとの間の巻線連結部をハンドのクランプ部で保持し、前記巻線巻終り部と前記巻線連結部との間を前記ハンドのカッタで切断する第一ステップと、前記ステータコアの中心軸を中心に前記ステータコアを回転させて前記複数のティースうち第二ティースを前記ステータコアの軸方向に前記ハンドと対向させる第二ステップと、前記フライヤを前記ステータコアの軸方向一方側から他方側へ旋回させると共に、前記巻線連結部と前記フライヤとの間の巻線巻始め部が直線状を保つように、前記フライヤの旋回と連動して前記ハンドを前記第二ティースの中心軸と平行な回転軸を中心に回転させて、前記巻線巻始め部を前記第二ティースに隣接するスロットに挿入する第三ステップと、前記フライヤを前記第二ティースの回りに旋回させて前記第二ティースに第二巻線巻回部を形成する第四ステップと、を備える。
このステータの製造方法によれば、第三ステップにおいて、巻線連結部がクランプ部で保持された状態で、フライヤがステータコアの軸方向一方側から他方側へ旋回して、巻線巻始め部が第二ティースに隣接するスロットに挿入される際には、巻線連結部とフライヤとの間の巻線巻始め部が直線状を保つように、フライヤの旋回と連動してハンドが第二ティースの中心軸と平行な回転軸を中心に回転する。したがって、巻線連結部とフライヤとの間の巻線巻始め部が直線状に保たれるので、クランプ部の近傍で巻線に屈曲痕が生じることを抑制できる。
なお、請求項4に記載のように、請求項3に記載のステータの製造方法において、前記第一ティースに前記第一巻線巻回部が第一巻回方向に巻回して形成されている場合には、前記第一ステップにおいて、前記ハンドの第一側部に設けられた前記クランプ部としての第一クランプ部で前記巻線連結部を保持し、前記巻線巻終り部と前記巻線連結部との間を前記カッタでカットし、前記第三ステップにおいて、前記フライヤを前記ステータコアの軸方向一方側から他方側へ第一旋回方向に旋回させると共に、前記フライヤの旋回と連動して前記ハンドを第一回転方向に回転させて、前記巻線巻始め部を前記第二ティースの第一側に隣接する前記スロットとしての第一スロットに挿入し、前記第四ステップにおいて、前記フライヤを前記第一巻回方向に旋回させて前記第二ティースに前記第二巻線巻回部を形成し、前記第一ティースに前記第一巻線巻回部が第二巻回方向に巻回して形成されている場合には、前記第一ステップにおいて、前記ハンドの第二側部に設けられた前記クランプ部としての第二クランプ部で前記巻線連結部を保持し、前記巻線巻終り部と前記巻線連結部との間を前記カッタでカットし、前記第三ステップにおいて、前記フライヤを前記ステータコアの軸方向一方側から他方側へ第二旋回方向に旋回させると共に、前記フライヤの旋回と連動して前記ハンドを第二回転方向に回転させて、前記巻線巻始め部を前記第二ティースの第二側に隣接する前記スロットとしての第二スロットに挿入し、前記第四ステップにおいて、前記フライヤを前記第二巻回方向に旋回させて前記第二ティースに前記第二巻線巻回部を形成しても良い。
このステータの製造方法によれば、第一巻線巻回部に巻線巻回部が第一巻回方向に巻回して形成されている場合には、第三ステップにおいて、フライヤがステータコアの軸方向一方側から他方側へ第一旋回方向に旋回して、巻線巻始め部が第二ティースの第一側に隣接する第一スロットに挿入されるときに、フライヤの旋回と連動してハンドが第一回転方向に回転する。一方、第一巻線巻回部に巻線巻回部が第二巻回方向に巻回して形成されている場合には、第三ステップにおいて、フライヤがステータコアの軸方向一方側から他方側へ第二旋回方向に旋回して、巻線巻始め部が第二ティースの第二側に隣接する第二スロットに挿入されるときに、フライヤの旋回と連動してハンドが第二回転方向に回転する。したがって、フライヤが第一旋回方向及び第二旋回方向のいずれの方向に旋回する場合でも、このフライヤの旋回と対応する方向にハンドが回転することで、巻線連結部とフライヤとの間の巻線巻始め部が直線状に保たれるので、クランプ部の近傍で巻線に屈曲痕が生じることを抑制できる。
本発明の一実施形態に適用されるステータの平面図である。 図1のステータの底面図である。 図1のステータの側面図である。 本発明の一実施形態に係るステータの製造装置の斜視図である。 図4のハンド及びその付随機構とステータの斜視図である。 図5のハンド及びその付随機構の分解斜視図である。 図5のハンド及びその付随機構の側面図である。 図5のハンド及びその付随機構の側面断面図である。 図2のV層の巻線巻回部を形成した状態をステータコアの軸方向一方側から見た斜視図である。 図2のV層の巻線巻回部を形成した状態をステータコアの軸方向他方側から見た斜視図である。 図2のV層、W層の巻線巻回部を形成した状態をステータコアの軸方向一方側から見た斜視図である。 図2のV層、W層の巻線巻回部を形成した状態をステータコアの軸方向他方側から見た斜視図である。 図2のU層、V層、W層の巻線巻回部を形成した状態をステータコアの軸方向一方側から見た斜視図である。 図2のU層、V層、W層の巻線巻回部を形成した状態をステータコアの軸方向他方側から見た斜視図である。 図13のU相の巻線巻回部(図11のW相の巻線巻回部)を巻回する場合の第一ステップの前段階を示す斜視図である。 図13のU相の巻線巻回部(図11のW相の巻線巻回部)を巻回する場合の第一ステップを示す斜視図である。 図13のU相の巻線巻回部(図11のW相の巻線巻回部)を巻回する場合の第二ステップを示す斜視図である。 図13のU相の巻線巻回部(図11のW相の巻線巻回部)を巻回する場合の第三ステップの前半部分を示す斜視図である。 図13のU相の巻線巻回部(図11のW相の巻線巻回部)を巻回する場合の第三ステップの後半部分を示す斜視図である。 図13のU相の巻線巻回部(図11のW相の巻線巻回部)を巻回する場合の第四ステップを示す斜視図である。 図9のV相の巻線巻回部を巻回する場合の第一ステップの前段階を示す斜視図である。 図9のV相の巻線巻回部を巻回する場合の第一ステップを示す斜視図である。 図9のV相の巻線巻回部を巻回する場合の第二ステップを示す斜視図である。 図9のV相の巻線巻回部を巻回する場合の第三ステップの前半部分を示す斜視図である。 図9のV相の巻線巻回部を巻回する場合の第三ステップの後半部分を示す斜視図である。 図9のV相の巻線巻回部を巻回する場合の第四ステップを示す斜視図である。
はじめに、本発明の一実施形態に適用されるステータ10の構成について説明する。
図1~図3に示されるように、本発明の一実施形態に適用されるステータ10は、ステータコア12と、インシュレータ14と、複数の巻線巻回部16とを備える。各図において、矢印Z1は、ステータコア12の軸方向一方側を示し、矢印Z2は、ステータコア12の軸方向他方側を示している。
ステータコア12は、円環状の本体部18と、本体部18の外周部から放射状に延びる複数のティース20を有する。ステータコア12における複数のティース20の本数は、一例として、12本とされている。インシュレータ14は、ステータコア12の軸方向両側からステータコア12を覆っている。
複数の巻線巻回部16は、複数のティース20にそれぞれ巻回されている。この複数の巻線巻回部16は、U、V、W相からなる3相の巻線巻回部16、すなわち、U相の巻線巻回部16U1~16U4と、V相の巻線巻回部16V1~16V4と、W相の巻線巻回部16W1~W4とを含んでいる。
以降、複数の巻線巻回部16をそれぞれ区別する場合には、複数の巻線巻回部16を、それぞれ巻線巻回部16U1~16U4、16V1~16V4、16W1~16W4と称する。また、複数の巻線巻回部16U1~16U4、16V1~16V4、16W1~16W4にそれぞれ対応する複数のティース20をそれぞれ区別する場合には、複数のティース20を、それぞれティース20U1~20U4、20V1~20V4、20W1~20W4と称する。
巻線巻回部16U1~16U4は、ティース20の基端側から見てティース20を中心にCW方向(時計回り)に巻回されている。巻線巻回部16U1には、巻線巻始め部22U1が連続して形成されており、巻線巻回部16U2には、巻線巻終り部22U2が連続して形成されている。同様に、巻線巻回部16U3には、巻線巻始め部22U3が連続して形成されており、巻線巻回部16U4には、巻線巻終り部22U4が連続して形成されている。巻線巻回部16U1の巻終り側と巻線巻回部16U2の巻始め側とは、渡り線24U1によって接続されており、巻線巻回部16U3の巻終り側と巻線巻回部16U4の巻始め側とは、渡り線24U2によって接続されている。
巻線巻回部16V1~16V4は、ティース20の基端側から見てティース20を中心にCCW方向(反時計回り)に巻回されている。巻線巻回部16V1には、巻線巻始め部22V1が連続して形成されており、巻線巻回部16V2には、巻線巻終り部22V2が連続して形成されている。同様に、巻線巻回部16V3には、巻線巻始め部22V3が連続して形成されており、巻線巻回部16V4には、巻線巻終り部22V4が連続して形成されている。巻線巻回部16V1の巻終り側と巻線巻回部16V2の巻始め側とは、渡り線24V1によって接続されており、巻線巻回部16V3の巻終り側と巻線巻回部16V4の巻始め側とは、渡り線24V2によって接続されている。
巻線巻回部16W1~W4は、ティース20の基端側から見てティース20を中心にCW(時計回り)方向に巻回されている。巻線巻回部16W1には、巻線巻始め部22W1が連続して形成されており、巻線巻回部16W2には、巻線巻終り部22W2が連続して形成されている。同様に、巻線巻回部16W3には、巻線巻始め部22W3が連続して形成されており、巻線巻回部16W4には、巻線巻終り部22W4が連続して形成されている。巻線巻回部16W1の巻終り側と巻線巻回部16W2の巻始め側とは、渡り線24W1によって接続されており、巻線巻回部16W3の巻終り側と巻線巻回部16W4の巻始め側とは、渡り線24W2によって接続されている。
上述の巻線巻始め部22U1~22U4、22V1~22V4、22W1~22W4は、いずれもステータコア12の軸方向一方側に延びている。また、上述の渡り線24U1、26U2、26V1、26V2、26W1、26W2は、いずれもステータコア12の軸方向他方側を本体部18に沿って延びている。
次に、本発明の一実施形態に係るステータの製造装置30について説明する。
図4に示されるように、本発明の一実施形態に係るステータの製造装置30は、ステータコア12にインシュレータ14が装着された状態で複数のティース20に巻線26を巻回する巻線装置である。このステータの製造装置30は、フライヤ32と、ハンド34と、フライヤ駆動部36と、第一ハンド駆動部38と、第二ハンド駆動部40と、ステータコア駆動部42と、三軸移動駆動部44と、スライド駆動部46と、制御部48とを備える。
フライヤ32は、複数のティース20に巻線26を巻回するためのものであり、アーム状に形成されている。このフライヤ32には、図示しないボビンから巻線26が供給される。フライヤ32の先端部には、プーリ52が設けられており、このプーリ52には、巻線26が巻き掛けられている。なお、フライヤ32とステータコア12との間には、ティース20の中心軸A2に沿って巻線26を整列させるための図示しない巻線案内機構が配置されている。ティース20の中心軸A2は、ステータコア12の径方向に延びる軸である。
ハンド34は、複数のティース20のうち巻線26が巻回されるティース20に対してステータコア12の軸方向一方側に対向して配置される。このハンド34は、巻線26を保持する一対のクランプ部54と、巻線26を切断するカッタ56(図6~図8参照)と有する。このハンド34の詳細な構成については、後述する。
フライヤ駆動部36、第一ハンド駆動部38、第二ハンド駆動部40、及び、ステータコア駆動部42は、いずれもモータ駆動装置等によって構成されている。また、三軸移動駆動部44、及び、スライド駆動部46は、モータ駆動装置や、油圧又は空気圧アクチュエータ装置等によって構成されている。
フライヤ駆動部36は、ステータコア12の軸方向にハンド34と対向するティース20の中心軸A2を中心にフライヤ32を旋回させるように動作する構成とされている。第一ハンド駆動部38は、クランプ部54及びカッタ56を作動させるように動作する構成とされており、第二ハンド駆動部40は、ハンド34と対向するティース20の中心軸A2と平行な回転軸A3を中心にハンド34を回転させるように動作する構成とされている。
ステータコア駆動部42は、ステータコア12の中心軸A1を中心にステータコア12を回転させるように動作する構成とされている。三軸移動駆動部44は、ハンド34及びその付随機構をX軸、Y軸、Z軸の三軸方向に移動させるように動作する構成とされており、スライド駆動部46は、フライヤ32及びその付随機構をY軸の方向にスライドさせるように動作する構成とされている。Z軸は、ステータコア12の中心軸A1と平行であり、Y軸は、フライヤ32の旋回軸(中心軸A2)及びハンド34の回転軸A3と平行である。
制御部48は、例えば演算部及び記憶部等を有するコンピュータや、ロジック回路を有する電気回路等によって構成され、上述のフライヤ駆動部36、第一ハンド駆動部38、第二ハンド駆動部40、ステータコア駆動部42、三軸移動駆動部44、及び、スライド駆動部46を制御する構成とされている。
続いて、上述のハンド34の詳細な構成について説明する。
図5に示されるように、ハンド34は、一対のクランプ部54と、カッタ56(図6~図8参照)とを有する。一対のクランプ部54は、ハンド34の両側の側部にそれぞれ設けられており、カッタ56は、ハンド34の底部に設けられている。このハンド34では、一対のクランプ部54のいずれかで巻線26を選択的に保持し、カッタ56で巻線26を切断する構成とされている。以降、一対のクランプ部54を区別する場合には、一対のクランプ部54の一方を第一クランプ部54Aと称し、一対のクランプ部54の他方を第二クランプ部54Bと称する。
図6(図7、図8も適宜参照)に示されるように、ハンド34は、本体部材58によって支持される。本体部材58は、第一支持穴74及び第二支持穴76を有する。第一支持穴74及び第二支持穴76は、同軸上に形成されている。また、ハンド34には、駆動機構60が連結されている。駆動機構60は、支持部材78と、プーリ80と、タイミングベルト82と、複数のリンクアーム84とを有する。支持部材78は、円環状に形成されており、第一支持穴74に固定される。
ハンド34は、プッシュシャフト62と、スプリング64と、クランパホルダ66と、一対のクランパ68と、旋回ボディ70と、受け部材72とを有する。旋回ボディ70は、円筒状に形成されており、ベアリング86を介して支持部材78に回転可能に支持される。また、この旋回ボディ70は、第二支持穴76に回転可能に支持される。旋回ボディ70の基端部は、プーリ80に固定され、プーリ80には、タイミングベルト82が巻き掛けられている。
プッシュシャフト62は、旋回ボディ70の内側に挿入され、旋回ボディ70によって旋回ボディ70の軸方向にスライド可能に支持される。プッシュシャフト62の基端部には、複数のリンクアーム84の一端が連結されている。
プッシュシャフト62の先端部には、ブロック状の支持部88が設けられており、カッタ56部は、支持部88の底部からプッシュシャフト62の前方に向けて突出している。カッタ56部は、板状に形成されており、カッタ56部の上には、ブロック状のクランパホルダ66がスライド可能に設けられている。クランパホルダ66と支持部88との間には、スプリング64が設けられ、クランパホルダ66の両側の側部には、クランパ68がそれぞれ固定される。
旋回ボディ70の先端部には、支持部88をスライド可能に収容する第一収容部90と、クランパホルダ66をスライド可能に収容する第二収容部92とが形成されている。旋回ボディ70の先端面には、受け部材72が固定される。一対のクランパ68の先端部68Aと、受け部材72の両側の側部72Aとは、上述のクランプ部54(図5参照)をそれぞれ形成している。
そして、このハンド34を有する機構では、第一ハンド駆動部38が作動すると、複数のリンクアーム84が回動して、プッシュシャフト62の軸方向にプッシュシャフト62がスライドする。このとき、プッシュシャフト62が前進方向にスライドすると、一対のクランパ68及びカッタ56が受け部材72の側に移動する。このように、一対のクランパ68及びカッタ56が受け部材72の側に移動すると、一対のクランプ部54及びカッタ56が作動し、一対のクランプ部54のいずれかによって巻線が選択的に保持されると共に、カッタ56によって巻線が切断される。一方、プッシュシャフト62が後退方向にスライドすると、一対のクランパ68及びカッタ56が受け部材72と反対側に移動する。
また、このハンド34を有する機構では、第二ハンド駆動部40が作動すると、タイミングベルト82が回転し、旋回ボディ70と一体にプッシュシャフト62が回転する。このとき、タイミングベルト82が一方に回転すると、旋回ボディ70と一体にプッシュシャフト62が第一方向(矢印R1方向)に軸周りに回転し、タイミングベルト82が他方に回転すると、旋回ボディ70と一体にプッシュシャフト62が第二方向(矢印R2方向)に軸周りに回転する。旋回ボディ70と一体にプッシュシャフト62が軸周りに回転することは、ハンド34が回転軸A3を中心に回転することに相当する。
次に、本発明の一実施形態に係るステータ10の製造方法について説明する。
本発明の一実施形態に係るステータ10の製造方法は、ステータコア12にインシュレータ14が装着された状態で複数のティース20に巻線を巻回する巻線方法であり、上述のステータの製造装置30を用いて実行される。はじめに、複数の巻線巻回部16U1~16U4、16V1~16V4、16W1~16W4を巻回する方法の概略を説明し、続いて、フライヤ32及びハンド34の詳細な動作について説明する。
図9~図14に示されるように、本発明の一実施形態に係るステータ10の製造方法では、一例として、V層の巻線巻回部16V1~16V4、W相の巻線巻回部16W1~W4、U相の巻線巻回部16U1~16U4の順で複数の巻線巻回部16が形成される。
すなわち、図9、図10に示されるように、ステータコア12の軸方向一方側に延びる巻線巻始め部22V1と連続する巻線巻回部16V1がCCW方向を巻回方向としてティース20V1に形成される。そして、巻線巻回部16V1の巻終り側と連続する渡り線24V1がステータコア12の軸方向他方側を本体部18に沿って配線される。また、渡り線24V1と連続する巻線巻回部16V2がCCW方向を巻回方向としてティース20V2に形成される。そして、巻線巻回部16V2の巻終り側と連続する巻線巻終り部22V2がステータコア12の軸方向一方側に導出され、この巻線巻終り部22V2で巻線が切断される。
同様に、ステータコア12の軸方向一方側に延びる巻線巻始め部22V3と連続する巻線巻回部16V3がCCW方向を巻回方向としてティース20V3に形成される。そして、巻線巻回部16V3の巻終り側と連続する渡り線24V2がステータコア12の軸方向他方側を本体部18に沿って配線される。また、渡り線24V2と連続する巻線巻回部16V4がCCW方向を巻回方向としてティース20V4に形成される。そして、巻線巻回部16V4の巻終り側と連続する巻線巻終り部22V4がステータコア12の軸方向一方側に導出され、この巻線巻終り部22V4で巻線が切断される。
続いて、図11、図12に示されるように、ステータコア12の軸方向一方側に延びる巻線巻始め部22W1と連続する巻線巻回部16W1がCW方向を巻回方向としてティース20W1に形成される。そして、巻線巻回部16W1の巻終り側と連続する渡り線24W1がステータコア12の軸方向他方側を本体部18に沿って配線される。また、渡り線24W1と連続する巻線巻回部16W2がCW方向を巻回方向としてティース20W2に形成される。そして、巻線巻回部16W2の巻終り側と連続する巻線巻終り部22W2がステータコア12の軸方向一方側に導出され、この巻線巻終り部22W2で巻線が切断される。
同様に、ステータコア12の軸方向一方側に延びる巻線巻始め部22W3と連続する巻線巻回部16W3がCW方向を巻回方向としてティース20W3に形成される。そして、巻線巻回部16W3の巻終り側と連続する渡り線24W2がステータコア12の軸方向他方側を本体部18に沿って配線される。また、渡り線24W2と連続する巻線巻回部16W4がCW方向を巻回方向としてティース20W4に形成される。そして、巻線巻回部16W4の巻終り側と連続する巻線巻終り部22W4がステータコア12の軸方向一方側に導出され、この巻線巻終り部22W4で巻線が切断される。
続いて、図13、図14に示されるように、ステータコア12の軸方向一方側に延びる巻線巻始め部22U1と連続する巻線巻回部16U1がCW方向を巻回方向としてティース20U1に形成される。そして、巻線巻回部16U1の巻終り側と連続する渡り線24U1がステータコア12の軸方向他方側を本体部18に沿って配線される。また、渡り線24U1と連続する巻線巻回部16U2がCW方向を巻回方向としてティース20U2に形成される。そして、巻線巻回部16U2の巻終り側と連続する巻線巻終り部22U2がステータコア12の軸方向一方側に導出され、この巻線巻終り部22U2で巻線が切断される。
同様に、ステータコア12の軸方向一方側に延びる巻線巻始め部22U3と連続する巻線巻回部16U3がCW方向を巻回方向としてティース20U3に形成される。そして、巻線巻回部16U3の巻終り側と連続する渡り線24U2がステータコア12の軸方向他方側を本体部18に沿って配線される。また、渡り線24U2と連続する巻線巻回部16U4がCW方向を巻回方向としてティース20U4に形成される。そして、巻線巻回部16U4の巻終り側と連続する巻線巻終り部22U4がステータコア12の軸方向一方側に導出され、この巻線巻終り部22U4で巻線が切断される。
以上の複数の巻線巻回部16U1~16U4、16V1~16V4、16W1~16W4の巻回作業は、上述のフライヤ32及びハンド34を用いて実行される。ところで、クランプ部54で巻線を保持した状態で、フライヤ32を旋回させると、クランプ部54の近傍で巻線に屈曲痕が生じる場合がある。具体的には、本発明の一実施形態に係るステータ10の製造方法において、クランプ部54の近傍で巻線に屈曲痕が生じる虞があるのは、以下の場合である。
(1)巻線巻終り部22U2をステータコア12の軸方向一方側に導出して、この巻線巻終り部22U2で巻線を切断してから、次の巻線巻始め部22U3をスロット96Uに挿入する場合。
(2)巻線巻終り部22V2をステータコア12の軸方向一方側に導出して、この巻線巻終り部22V2で巻線を切断してから、次の巻線巻始め部22V3をスロット96Vに挿入する場合。
(3)巻線巻終り部22W2をステータコア12の軸方向一方側に導出して、この巻線巻終り部22W2で巻線を切断してから、次の巻線巻始め部22W3をスロット96Wに挿入する場合。
このように、クランプ部54の近傍で巻線に屈曲痕が生じる場合には、屈曲痕を整形したり、切断したりする工程が必要になるため、工程数の増加によりコストアップになる。したがって、クランプ部54の近傍で巻線に屈曲痕が生じることを抑制できることが望まれる。
そこで、本発明の一実施形態に係るステータ10の製造方法では、フライヤ32及びハンド34が以下のような特徴的な動作を行う。なお、上述の(1)、(3)の場合は、巻線巻回部16をCW方向に巻回する場合であり、上述の(2)の場合は、巻線巻回部16をCCW方向に巻回する場合である。以下に、上述の(1)、(3)の場合と、上述の(2)の場合におけるフライヤ32及びハンド34の詳細な動作について、(A)、(B)に分けて説明する。つまり、巻線巻回部16をCW方向に巻回する場合を(A)で説明し、巻線巻回部16をCCW方向に巻回する場合を(B)で説明する。
(A)図15~図20には、巻線巻終り部22U2をステータコア12の軸方向一方側に導出して、この巻線巻終り部22U2で巻線を切断してから、次の巻線巻始め部22U3をスロット96Uに挿入し、巻線巻回部16U3を巻回する様子が示されている。なお、図15~図20では、理解の容易のために、巻線巻回部16U1、巻線巻回部16U2、及び、巻線巻回部16U3のみが示されており、他の巻線巻回部の図示が省略されている。
図15には、巻線巻回部16U1及び巻線巻回部16U2のCW方向への巻回が終了し、巻線巻終り部22U2をステータコア12の軸方向一方側に導出した状態が示されている。このように、ティース20U2(第一ティース)に巻線巻回部16U2(第一巻線巻回部)がCW方向(第一巻回方向)に巻回して形成されている場合に、制御部48は、以下の第一ステップ~第一四ステップを実行する。
つまり、制御部48は、第一ステップにおいて、図16に示されるように、複数のティース20うちティース20U2(第一ティース)にフライヤ32によって巻回された巻線巻回部16U2(第一巻線巻回部)からステータコア12の軸方向一方側にフライヤ32によって導出された巻線巻終り部22U2とフライヤ32との間の巻線連結部94が第一クランプ部54Aで保持されるように、第一ハンド駆動部38を制御する。また、このとき、制御部48は、巻線巻終り部22U2と巻線連結部94との間がハンド34のカッタ56(図6~図8参照)で切断されるように、第一ハンド駆動部38を制御する。
続いて、制御部48は、第二ステップにおいて、図17に示されるように、ステータコア12の中心軸A1を中心にステータコア12が回転して複数のティース20うちティース20U3(第二ティース)がステータコア12の軸方向にハンド34と対向するように、ステータコア駆動部42を制御する。
続いて、制御部48は、第三ステップにおいて、図18に示されるように、フライヤ32がステータコア12の軸方向一方側から他方側へCW方向(第一旋回方向)に旋回するように、フライヤ駆動部36を制御する。また、このとき、制御部48は、巻線連結部94とフライヤ32との間の巻線巻始め部22U3が直線状を保つように、フライヤ32の旋回と連動してハンド34がティース20U3(第二ティース)の中心軸A2と平行な回転軸A3を中心にCW方向(第一回転方向)に回転するように、第二ハンド駆動部40を制御する。そして、制御部48は、図19に示されるように、巻線巻始め部22U3がティース20U3(第二ティース)の第一側(ティース20U2の側)に隣接するスロット96U(第一スロット)に挿入されるように、フライヤ駆動部36及び第二ハンド駆動部40を制御する。
なお、フライヤ32がステータコア12の軸方向一方側から他方側へCW方向に旋回する際、及び、巻線巻始め部22U3がティース20U3の第一側に隣接するスロット96Uに挿入される際には、巻線巻始め部22U3がステータコア12と干渉しないように、制御部48は、三軸移動駆動部44及びスライド駆動部46を制御して、ハンド34及びフライヤ32の位置を適宜調節する。
続いて、制御部48は、第四ステップにおいて、図20に示されるように、フライヤ32がティース20U3(第二ティース)の回りにCW方向(第一巻回方向)に旋回してティース20U3(第二ティース)に巻線巻回部16U3(第二巻線巻回部)が形成されるように、フライヤ駆動部36を制御する。
このように、本発明の一実施形態に係るステータ10の製造方法では、図18、図19に示されるように、第三ステップにおいて、巻線連結部94が第一クランプ部54Aで保持された状態で、フライヤ32がステータコア12の軸方向一方側から他方側へ旋回して、巻線巻始め部22U3がティース20U3(第二ティース)に隣接するスロット96Uに挿入される際には、巻線連結部94とフライヤ32との間の巻線巻始め部22U3が直線状を保つように、フライヤ32の旋回と連動してハンド34が巻線巻回部16U3(第二ティース)の中心軸A2と平行な回転軸A3を中心に回転する。したがって、巻線連結部94とフライヤ32との間の巻線巻始め部22U3が直線状に保たれるので、第一クランプ部54Aの近傍で巻線に屈曲痕が生じることが抑制される。
なお、図15~図20において、カッコ書きの符号で示されているように、巻線巻終り部22W2をステータコア12の軸方向一方側に導出して、この巻線巻終り部22W2で巻線を切断してから、次の巻線巻始め部22W3をスロット96Wに挿入し、巻線巻回部16W3を巻回する場合も、上記と同様である。
つまり、本発明の一実施形態に係るステータ10の製造方法では、図18、図19に示されるように、第三ステップにおいて、巻線連結部94が第一クランプ部54Aで保持された状態で、フライヤ32がステータコア12の軸方向一方側から他方側へ旋回して、巻線巻始め部22W3がティース20W3(第二ティース)に隣接するスロット96Wに挿入される際には、巻線連結部94とフライヤ32との間の巻線巻始め部22W3が直線状を保つように、フライヤ32の旋回と連動してハンド34が巻線巻回部16W3(第二ティース)の中心軸A2と平行な回転軸A3を中心に回転する。したがって、巻線連結部94とフライヤ32との間の巻線巻始め部22W3が直線状に保たれるので、第一クランプ部54Aの近傍で巻線に屈曲痕が生じることが抑制される。
(B)図21~図26には、巻線巻終り部22V2をステータコア12の軸方向一方側に導出して、この巻線巻終り部22V2で巻線を切断してから、次の巻線巻始め部22V3をスロット96Vに挿入し、巻線巻回部16V3を巻回する様子が示されている。
図21には、巻線巻回部16V1及び巻線巻回部16V2のCCW方向への巻回が終了し、巻線巻終り部22U2をステータコア12の軸方向一方側に導出した状態が示されている。このように、ティース20V2(第一ティース)に巻線巻回部16V2(第一巻線巻回部)がCCW方向(第二巻回方向)に巻回して形成されている場合に、制御部48は、以下の第一ステップ~第一四ステップを実行する。
つまり、制御部48は、第一ステップにおいて、図22に示されるように、複数のティース20うちティース20V2(第一ティース)にフライヤ32によって巻回された巻線巻回部16V2(第一巻線巻回部)からステータコア12の軸方向一方側にフライヤ32によって導出された巻線巻終り部22V2とフライヤ32との間の巻線連結部94が第二クランプ部54Bで保持されるように、第一ハンド駆動部38を制御する。また、このとき、制御部48は、巻線巻終り部22V2と巻線連結部94との間がハンド34のカッタ56(図6~図8参照)で切断されるように、第一ハンド駆動部38を制御する。
続いて、制御部48は、第二ステップにおいて、図23に示されるように、ステータコア12の中心軸A1を中心にステータコア12が回転して複数のティース20うちティース20V3(第二ティース)がステータコア12の軸方向にハンド34と対向するように、ステータコア駆動部42を制御する。
続いて、制御部48は、第三ステップにおいて、図24に示されるように、フライヤ32がステータコア12の軸方向一方側から他方側へCCW方向(第二旋回方向)に旋回するように、フライヤ駆動部36を制御する。また、このとき、制御部48は、巻線連結部94とフライヤ32との間の巻線巻始め部22V3が直線状を保つように、フライヤ32の旋回と連動してハンド34がティース20V3(第二ティース)の中心軸A2と平行な回転軸A3を中心にCCW方向(第二回転方向)に回転するように、第二ハンド駆動部40を制御する。そして、制御部48は、図25に示されるように、巻線巻始め部22V3がティース20V3(第二ティース)の第二側(ティース20V2の側)に隣接するスロット96V(第二スロット)に挿入されるように、フライヤ駆動部36及び第二ハンド駆動部40を制御する。
なお、フライヤ32がステータコア12の軸方向一方側から他方側へCCW方向に旋回する際、及び、巻線巻始め部22V3がティース20V3の第二側に隣接するスロット96Vに挿入される際には、巻線巻始め部22V3がステータコア12と干渉しないように、制御部48は、三軸移動駆動部44及びスライド駆動部46を制御して、ハンド34及びフライヤ32の位置を適宜調節する。
続いて、制御部48は、第四ステップにおいて、図25に示されるように、フライヤ32がティース20V3(第二ティース)の回りにCCW方向(第二巻回方向)に旋回してティース20V3(第二ティース)に巻線巻回部16V3(第二巻線巻回部)が形成されるように、フライヤ駆動部36を制御する。
このように、本発明の一実施形態に係るステータ10の製造方法では、図24、図25に示されるように、第三ステップにおいて、巻線連結部94が第二クランプ部54Bで保持された状態で、フライヤ32がステータコア12の軸方向一方側から他方側へ旋回して、巻線巻始め部22V3がティース20V3(第二ティース)に隣接するスロット96Vに挿入される際には、巻線連結部94とフライヤ32との間の巻線巻始め部22V3が直線状を保つように、フライヤ32の旋回と連動してハンド34が巻線巻回部16V3(第二ティース)の中心軸A2と平行な回転軸A3を中心に回転する。したがって、巻線連結部94とフライヤ32との間の巻線巻始め部22V3が直線状に保たれるので、第二クランプ部54Bの近傍で巻線に屈曲痕が生じることが抑制される。
次に、本発明の一実施形態の作用及び効果について説明する。
以上詳述したように、本発明の一実施形態に係るステータ10の製造方法では、図18、図19に示されるように、巻線連結部94が第一クランプ部54Aで保持された状態で、フライヤ32がステータコア12の軸方向一方側から他方側へ旋回して、巻線巻始め部22U3がティース20U3(第二ティース)に隣接するスロット96Uに挿入される際には、巻線連結部94とフライヤ32との間の巻線巻始め部22U3が直線状を保つように、フライヤ32の旋回と連動してハンド34が巻線巻回部16U3(第二ティース)の中心軸A2と平行な回転軸A3を中心に回転する。したがって、巻線連結部94とフライヤ32との間の巻線巻始め部22U3が直線状に保たれるので、第一クランプ部54Aの近傍で巻線に屈曲痕が生じることを抑制できる。
また、図18、図19においてカッコ書きの符号で示されているように、巻線巻終り部22W2をステータコア12の軸方向一方側に導出して、この巻線巻終り部22W2で巻線を切断してから、次の巻線巻始め部22W3をスロット96Wに挿入する場合も、上記と同様に、巻線連結部94とフライヤ32との間の巻線巻始め部22W3が直線状に保たれるので、第一クランプ部54Aの近傍で巻線に屈曲痕が生じることを抑制できる。
さらに、図24、図25に示されるように、巻線連結部94が第二クランプ部54Bで保持された状態で、フライヤ32がステータコア12の軸方向一方側から他方側へ旋回して、巻線巻始め部22V3がティース20V3(第二ティース)に隣接するスロット96Vに挿入される際には、巻線連結部94とフライヤ32との間の巻線巻始め部22V3が直線状を保つように、フライヤ32の旋回と連動してハンド34が巻線巻回部16V3(第二ティース)の中心軸A2と平行な回転軸A3を中心に回転する。したがって、巻線連結部94とフライヤ32との間の巻線巻始め部22V3が直線状に保たれるので、第二クランプ部54Bの近傍で巻線に屈曲痕が生じることを抑制できる。
また、上述のように、フライヤ32がCW方向及びCCW方向のいずれの方向に旋回する場合でも、このフライヤ32の旋回と対応する方向にハンド34が回転することで、巻線連結部94とフライヤ32との間の巻線巻始め部22U、22V、22Wが直線状に保たれるので、第一クランプ部54A又は第二クランプ部54Bの近傍で巻線に屈曲痕が生じることを抑制できる。
以上より、屈曲痕を整形したり、切断したりする工程が不要になるため、工程数を削減でき、ひいては、コストダウンできる。
次に、本発明の一実施形態の変形例について説明する。
上述の本発明の一実施形態において、ステータコア12における複数のティース20の本数は、一例として、12本とされているが、12本以外でも良い。
また、上述の本発明の一実施形態において、巻線巻回部16U1~16U4、16V1~16V4、16W1~16W4の配置及び巻回方向は、上記以外でも良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10…ステータ、12…ステータコア、14…インシュレータ、16、16U1~16U4、16V1~16V4、16W1~16W4、18…本体部、20、20U1~U4、20V1~20V4、20W1~20W4…ティース、22U1、22U3、22V1、22V3、22W1、22W3…巻線巻始め部、22U2、22U4、22V2、22V4、22W2、22W4…巻線巻終り部、24U1、24U2、24V1、24V2、24W1、24W2…渡り線、26…巻線、30…ステータの製造装置、32…フライヤ、34…ハンド、36…フライヤ駆動部、38…第一ハンド駆動部、40…第二ハンド駆動部、42…ステータコア駆動部、44…三軸移動駆動部、46…スライド駆動部、48…制御部、52…プーリ、54…クランプ部、54A…第一クランプ部、54B…第二クランプ部、56…カッタ、58…本体部材、60…駆動機構、62…プッシュシャフト、64…スプリング、66…クランパホルダ、68…クランパ、70…旋回ボディ、72…受け部材、74…第一支持穴、76…第二支持穴、78…支持部材、80…プーリ、82…タイミングベルト、84…リンクアーム、86…ベアリング、88…支持部、90…第一収容部、92…第二収容部、94…巻線連結部、96U、96V、96W…スロット

Claims (4)

  1. ステータコアに形成された複数のティースに巻線を巻回するフライヤと、
    前記巻線を保持するクランプ部及び前記巻線を切断するカッタを有するハンドと、
    前記フライヤを旋回させるフライヤ駆動部と、
    前記クランプ部及び前記カッタを作動させる第一ハンド駆動部と、
    前記ハンドを回転させる第二ハンド駆動部と、
    前記ステータコアを回転させるステータコア駆動部と、
    前記フライヤ駆動部、前記第一ハンド駆動部、前記第二ハンド駆動部、及び、前記ステータコア駆動部を制御する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記複数のティースうち第一ティースに前記フライヤによって巻回された第一巻線巻回部から前記ステータコアの軸方向一方側に前記フライヤによって導出された巻線巻終り部と前記フライヤとの間の巻線連結部が前記クランプ部で保持され、前記巻線巻終り部と前記巻線連結部との間が前記カッタで切断されるように、前記第一ハンド駆動部を制御する第一ステップと、
    前記ステータコアの中心軸を中心に前記ステータコアが回転して前記複数のティースうち第二ティースが前記ステータコアの軸方向に前記ハンドと対向するように、前記ステータコア駆動部を制御する第二ステップと、
    前記フライヤが前記ステータコアの軸方向一方側から他方側へ旋回すると共に、前記巻線連結部と前記フライヤとの間の巻線巻始め部が直線状を保つように、前記フライヤの旋回と連動して前記ハンドが前記第二ティースの中心軸と平行な回転軸を中心に回転して、前記巻線巻始め部が前記第二ティースに隣接するスロットに挿入されるように、前記フライヤ駆動部及び前記第二ハンド駆動部を制御する第三ステップと、
    前記フライヤが前記第二ティースの回りに旋回して前記第二ティースに第二巻線巻回部が形成されるように、前記フライヤ駆動部を制御する第四ステップと、
    を実行する、
    ステータの製造装置。
  2. 前記ハンドの第一側部及び第二側部には、前記クランプ部としての第一クランプ部及び第二クランプ部が設けられ、
    前記制御部は、
    前記第一ティースに前記第一巻線巻回部が第一巻回方向に巻回して形成されている場合には、
    前記第一ステップにおいて、前記第一クランプ部で前記巻線連結部が保持され、前記巻線巻終り部と前記巻線連結部との間が前記カッタでカットされるように、前記第一ハンド駆動部を制御し、
    前記第三ステップにおいて、前記フライヤが前記ステータコアの軸方向一方側から他方側へ第一旋回方向に旋回すると共に、前記フライヤの旋回と連動して前記ハンドが第一回転方向に回転して、前記巻線巻始め部が前記第二ティースの第一側に隣接する前記スロットとしての第一スロットに挿入されるように、前記フライヤ駆動部及び前記第二ハンド駆動部を制御し、
    前記第四ステップにおいて、前記フライヤが前記第一旋回方向に旋回して前記第二ティースに前記第二巻線巻回部が形成されるように、前記フライヤ駆動部を制御し、
    前記第一ティースに前記第一巻線巻回部が第二巻回方向に巻回して形成されている場合には、
    前記第一ステップにおいて、前記第二クランプ部で前記巻線連結部が保持され、前記巻線巻終り部と前記巻線連結部との間が前記カッタでカットされるように、前記第一ハンド駆動部を制御し、
    前記第三ステップにおいて、前記フライヤが前記ステータコアの軸方向一方側から他方側へ第二旋回方向に旋回すると共に、前記フライヤの旋回と連動して前記ハンドが第二回転方向に回転して、前記巻線巻始め部が前記第二ティースの第二側に隣接する前記スロットとしての第二スロットに挿入されるように、前記フライヤ駆動部及び前記第二ハンド駆動部を制御し、
    前記第四ステップにおいて、前記フライヤが前記第二旋回方向に旋回して前記第二ティースに前記第二巻線巻回部が形成されるように、前記フライヤ駆動部を制御する、
    請求項1に記載のステータの製造装置。
  3. ステータコアに形成された複数のティースうち第一ティースにフライヤによって巻回された第一巻線巻回部から前記ステータコアの軸方向一方側に前記フライヤによって導出された巻線巻終り部と前記フライヤとの間の巻線連結部をハンドのクランプ部で保持し、前記巻線巻終り部と前記巻線連結部との間を前記ハンドのカッタで切断する第一ステップと、
    前記ステータコアの中心軸を中心に前記ステータコアを回転させて前記複数のティースうち第二ティースを前記ステータコアの軸方向に前記ハンドと対向させる第二ステップと、
    前記フライヤを前記ステータコアの軸方向一方側から他方側へ旋回させると共に、前記巻線連結部と前記フライヤとの間の巻線巻始め部が直線状を保つように、前記フライヤの旋回と連動して前記ハンドを前記第二ティースの中心軸と平行な回転軸を中心に回転させて、前記巻線巻始め部を前記第二ティースに隣接するスロットに挿入する第三ステップと、
    前記フライヤを前記第二ティースの回りに旋回させて前記第二ティースに第二巻線巻回部を形成する第四ステップと、
    を備えるステータの製造方法。
  4. 前記第一ティースに前記第一巻線巻回部が第一巻回方向に巻回して形成されている場合には、
    前記第一ステップにおいて、前記ハンドの第一側部に設けられた前記クランプ部としての第一クランプ部で前記巻線連結部を保持し、前記巻線巻終り部と前記巻線連結部との間を前記カッタでカットし、
    前記第三ステップにおいて、前記フライヤを前記ステータコアの軸方向一方側から他方側へ第一旋回方向に旋回させると共に、前記フライヤの旋回と連動して前記ハンドを第一回転方向に回転させて、前記巻線巻始め部を前記第二ティースの第一側に隣接する前記スロットとしての第一スロットに挿入し、
    前記第四ステップにおいて、前記フライヤを前記第一巻回方向に旋回させて前記第二ティースに前記第二巻線巻回部を形成し、
    前記第一ティースに前記第一巻線巻回部が第二巻回方向に巻回して形成されている場合には、
    前記第一ステップにおいて、前記ハンドの第二側部に設けられた前記クランプ部としての第二クランプ部で前記巻線連結部を保持し、前記巻線巻終り部と前記巻線連結部との間を前記カッタでカットし、
    前記第三ステップにおいて、前記フライヤを前記ステータコアの軸方向一方側から他方側へ第二旋回方向に旋回させると共に、前記フライヤの旋回と連動して前記ハンドを第二回転方向に回転させて、前記巻線巻始め部を前記第二ティースの第二側に隣接する前記スロットとしての第二スロットに挿入し、
    前記第四ステップにおいて、前記フライヤを前記第二巻回方向に旋回させて前記第二ティースに前記第二巻線巻回部を形成する、
    請求項3に記載のステータの製造方法。
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