JP6993493B1 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、一実施形態の冷蔵庫1を示す図であって扉を開けた状態を示す正面図である。以下、図1に示す一実施形態の冷蔵庫1の全体構成について説明する。ただし、冷蔵庫1は、以下に説明する構成の全てを有する必要はなく、いくつかの構成が適宜省略されてもよい。
筐体10は、例えば、内箱と、外箱と、断熱材と、を含む。
内箱は、例えば、合成樹脂製であり、複数箇所において前側から後側に向かって凹んだ形状を有している。内箱の各凹所は、複数の冷蔵室(貯蔵室)27を形成している。図1に示す例では、複数の冷蔵室27は、冷蔵室27A、野菜室27B、上冷凍室27C、下冷凍室27D及び製氷室27Eを含む。冷蔵室27A、野菜室27B、上冷凍室27C及び下冷凍室27Dは、上側から下側に向かってこの順に配置されている。製氷室27Eは、上冷凍室27Cの左横に位置する。
外箱は、筐体10の前方側を除く他の三方の外面部を形成する直方体状である。外箱は、例えば、金属または金属と樹脂との複合材料で形成される。
断熱材は、例えば発泡ウレタンのような発泡断熱材であり、内箱と外箱との間に充填されている。これにより、筐体10は断熱性を有する。
ユーザーは、各冷蔵室扉12,13の下端側に設けられた各溝部8に手を掛けて手前に引くことにより、冷蔵室扉12,13を左右に開くことができる。
野菜室27Bの前面は、引き出し式の野菜室扉11Bによって開閉可能に覆われている。
野菜室扉11Bの内部には断熱材が配置されている。野菜室扉11Bの内面側の外縁部には、野菜室27Bの前面の開口を形成する内箱の前面に当接するガスケットが設けられている。
野菜室扉11Bが閉じられると、野菜室27Bの開口は断熱的に閉止される。
野菜室扉11Bの内面側に野菜室容器が連結されている。野菜室扉11Bは、野菜室容器が載置されるガイドレールに沿って、野菜室容器とともに、奥行方向に移動可能である。
上冷凍室27C、下冷凍室27D及び製氷室27Eの前面は、引き出し式の上冷凍室扉11C、下冷凍室扉11D及び製氷室扉11Eによって開閉可能に覆われている。
上冷凍室扉11C、下冷凍室扉11D及び製氷室扉11Eの内部には、断熱材が配置されている。上冷凍室扉11C、下冷凍室扉11D及び製氷室扉11Eの内面側の外縁部には、上冷凍室27C、下冷凍室27D及び製氷室27Eの前面の開口を形成する内箱の前面に当接するガスケットがそれぞれ設けられている。
上冷凍室扉11C、下冷凍室扉11D及び製氷室扉11Eが閉じられると、上冷凍室27C、下冷凍室27D及び製氷室27Eの各開口は断熱的に閉止される。
上冷凍室扉11C、下冷凍室扉11D及び製氷室扉11Eの内面側に冷凍室容器が連結されている。上冷凍室扉11C及び下冷凍室扉11Dは、冷凍室容器が載置されるガイドレールに沿って、冷凍室容器とともに奥行方向に移動可能である。
冷蔵室扉12の内面側には、3つの扉収容ケース56A,56B,56Cが上下方向に並べて設けられている。冷蔵室扉13の内面側には、3つの扉収容ケース54A,56B,56Cが上下方向に並べて設けられている。
次に、冷蔵室扉12,13の詳細構成について説明する。
図1に示すように、左側の冷蔵室扉12は、例えば、外郭部材50Aと、ガスケット55Aと、を備えている。外郭部材50Aは、箱状に形成されている。本明細書でいう「箱状」とは、扁平な箱状も含む。外郭部材50Aは、例えば、枠体51A、表面板52A及び内面部材53Aを有する。
図2は、一実施形態における左側の冷蔵室扉12を示す斜視図である。
図2に示すように、冷蔵室扉12は、例えば、外郭部材50Aと、ガスケット55A(図3)と、を備えている。外郭部材50Aは、箱状に形成されている。本明細書でいう「箱状」とは、扁平な箱状も含む。外郭部材50Aは、例えば、枠体51A、表面板52A及び内面部材53Aを有する。
枠体51Aは、上辺部材51a、下辺部材51b、側辺部材51c,51dを含む。冷蔵室扉12が閉じられた状態において、上辺部材51aは、横幅方向及び奥行方向に沿う板状であり、冷蔵室扉12の上面を形成している。また、下辺部材51bは、横幅方向及び奥行方向に沿う板状であり、冷蔵室扉12の下面を形成している。さらに、側辺部材51c,51dは、上下方向及び奥行方向に沿う板状であり、冷蔵室扉12の左右両側の側面をそれぞれ形成している。これら上辺部材51a、下辺部材51b、側辺部材51c,51dが互いに組み合わされることで、矩形の枠体51Aが形成されている。枠体51Aは、例えば合成樹脂製である。
表面板52Aは平板でもよいし、湾曲板でもよい。以下では、表面板52Aが平板の例で説明する。
内面部材53Aは、冷蔵室扉12が筐体10に対して閉じられた状態で、上記冷蔵室27A側を向く平面状の内面53aと、内面53aの幅方向両側の外周縁から冷蔵室27A側へ向かって突出した一対のリブ61と、を有する。
なお、本明細書において「リブ」とは、説明の便宜上の名称であり、内面部材53Aから後方に突出した部分を広く意味し、特定の形状や作用のものに限定されない。
ここで、内面部材53Aの詳細構成について説明する。
図3は、左側の冷蔵室扉12の内面部材53Aの詳細構成を示す斜視図である。
図3に示すように、冷蔵室扉12の内面部材53Aに設けられたリブ61は、例えば、枠体51Aの外形よりも一回り小さな環状のリブ群を含んでいる。本明細書でいう「環状」とは、全周が完全に連続している場合に限定されず、切り欠きなどが設けられて一部が途切れている場合も含む。
段部53cは、段部53cの上端は、上方リブ61Fの下面61gに接続している。段部53cの下端は、後述するレール部64の下端位置と等しい。
レール部64の下端は、段部53cと略同じ位置まで延びている。
第1レール部64aは、後述する上段扉収容ケース56A及び中段扉収容ケース56Bの上下方向の移動をガイドするとともに、これら上段扉収容ケース56A及び中段扉収容ケース56Bの上下方向の移動位置を多段階に規制する。
第1レール部64aは、第1ガイド64c、第2ガイド64d、複数の係止板64e、上端板64g、下端板64k及び複数の傾斜リブ64faを有する。
第2ガイド64dは、レール部64における+Y方向の側面を形成する。第2ガイド64dは、側面Sから-X方向に突出し、上下方向に延びる平板状である。第2ガイド64dは、第1ガイド64cに平行である。第2ガイド64dは、第1ガイド64cと同様、第2レール部64bまで延びている。
第1ガイド64c及び第2ガイド64dの先端は、奥行方向に直交する同一平面上に位置している。
各係止板64eの突出方向の先端は、各係止板64eの幅方向両側に位置する第1ガイド64c及び第2ガイド64dの先端と同一平面上に位置している。
各傾斜リブ64faの下端は、上記ピッチの中間に位置する。
本実施形態では、同一の下面に設けられた傾斜リブ64faの個数は、2個であるが、同一の下面に設けられる傾斜リブ64faの奥行方向における個数は、1以上であれば特に限定されない。
複数の傾斜リブ64faの傾斜面64jは、上方へ行くほど扉中央側へ突出する傾きとなっている。扉収容ケース56A,56Bが上昇する際に、後述の第1係止部70が傾斜リブ64faの傾斜面64jに沿って移動するとともに水平方向に押圧されて引っ込む。
係止板64eの係止面64iは、後述する係止部材73が係止可能であれば、平面でもよいし、湾曲面でもよい。係止面64iにおいて係止部材73が係止する部位の接触形態は、係止部材73を係止できれば、面接触、線接触、及び点接触のいずれでもよい。
傾斜リブ64faの傾斜面は、後述する係止部材73が摺動可能であれば、平面でもよいし、湾曲面でもよい。複数の傾斜面において係止部材73が摺動する部位の接触形態は、係止部材73が摺動できれば、面接触、線接触、及び点接触のいずれでもよい。
中間リブ64hの上下方向の長さは、上端板64gから第1ガイド64c及び第2ガイド64dの上端までの長さに等しい。中間リブ64hの下端は、上端板64gの上面に接続されている。中間リブ64hの突出高さは、第1ガイド64c及び第2ガイド64dの突出高さに等しい。
中間リブ64hの本数は1以上であれば特に限定されない。図3に示す例では、中間リブ64hは1本である。
冷蔵室扉12の回転軸線OL側に位置する側方リブ61Dに形成されたストッパ挿入溝g1は、レール部64の上下方向に沿って溝幅が一定である。一方、側方リブ61C側に形成されたストッパ挿入溝g2は、突起物Pがあることによって、溝幅が部分的に狭くなっている。ストッパ挿入溝g2は、奥行方向において、突起物Pとレール部64との間が最も狭くなる部分g21を有する。
下降位置規制部53dの上下方向の配置位置は、中段扉収容ケース56Bの最下降位置に応じた適宜位置である。
下降位置規制部53dの下面側には、一対の傾斜リブ64fbが設けられている。これら一対の傾斜リブ64fbは、上述した傾斜リブ64faよりも一回り大きく、下降位置規制部53dの補強も兼ねている。
各係止突起65の突出側の先端面は、上下方向に平行である。
次に、扉収容ケースの構成について説明する。
図1及び図2に示すように、冷蔵室扉12に設置される3つの扉収容ケース56のうち、上段扉収容ケース56A及び中段扉収容ケース56Bは、側方リブ61C、61Dの間で、互いに対向する一対のレール部64に沿って上下方向にそれぞれ移動可能である。
下段扉収容ケース56Cは、図3に示す一対の係止突起65に係止することで、下方リブ61G上に着脱可能に配置できる。ただし、装着時の下段扉収容ケース56Cの配置位置は、上下方向において固定されている。
ここでは、上段扉収容ケース56Aの例で説明する。上段扉収容ケース56Aの説明は、配置場所の違いを除いて中段扉収容ケース56Bにも該当する。
図4に示すように、ケース本体57は、底面部57aと、底面部57aの前端に位置する前側壁部57bと、底面部57aの後端に位置する後側壁部57cと、底面部57aの+X方向側の側縁に位置する切り欠き壁部57kと、第2壁部57m及び第2壁部57dRと、底面部57aの-X方向側の側縁に位置する第1壁部57f及び第1壁部57dLと、一対の第2平板部57eR,57eLと、を有する。
第1壁部57fは、底面部57aにおける-X方向の外縁端であって、底面部57aにおける+Y方向側の広幅の部位から+Z方向及び-Z方向にそれぞれ延びている。第1壁部57fの-Y方向側は、第1平板部57eLを介して第1壁部57dLと接続されている。
第1壁部57dLは、底面部57aに対して垂直に起立し、奥行方向(Y方向)に平行する平板状である。第1壁部57fは、底面部57aに対して垂直に起立し、奥行方向(Y方向)に沿う平板状であって、横幅方向の内側へ僅かに傾斜する。
第2壁部57mは、底面部57aにおける+X方向の外縁端であって、底面部57aにおける+Y方向側の広幅の部位から+Z方向及び-Z方向にそれぞれ延びている。第2壁部57mは、第2平板部57eRを介して第2壁部57dRと接続されている。第2壁部57mは、奥行方向(Y方向)に沿う平板状であって、横幅方向の内側へ僅かに傾斜する。
このようにして、ケース本体57の外周壁が構成されている。
ケース本体57は、上端側において部分的にフランジを有する構成とされている。
フランジ部57gRの下面側には、第2壁部57dRから外側(+X方向)に突出するとともに、フランジ部57gRから下方(-Z方向)に延びる係止突起57jが形成されている。係止突起57jは、昇降台67への装着時にケース本体57を奥行方向において位置決めするために用いられる。
フランジ部57gLの下面側には、第1壁部57dLから外側(+X方向)に突出するとともに、フランジ部57gRから下方(-Z方向)に延びる係止突起57jが形成されている。
フランジ部57h上には、横幅方向に延びる突条57iが上方(+Z方向)へ向かって突出している。
図7は、昇降台本体58を-X方向側から見たときの側面図である。図8は、昇降台本体を+X方向側から見たときの側面図である。図4~図6を適宜参照して説明する。
図4に示すように、昇降台67は、ケース本体57を除く、上段扉収容ケース56Aあるいは中段扉収容ケース56Bのすべての構成部材を有する。
昇降台67は、例えば、昇降台本体58と、係止解除機構80と、下カバー60と、第1係止部70とを備える。上面視(+Z方向)における昇降台67の形状は、ケース本体57と同様に、横幅方向(X方向)において非対称である。
図4、図7及び図8に示すように、昇降台本体58は、底面部58aと、底面部58aの外周縁から+Z方向及び-Z方向へ延びる周壁部58Aと、底面部58aの外周縁から-Z方向へ延びる底板部58Bと、備える。
図7に示すように、第1壁部58dLには、係止突起58EL及びガイド部58Fが形成されており、第1壁部58dLから-X方向に向かう外側に突出し、上下方向(Z方向)に延びている。
また、図8に示すように、第2壁部58dRには、係止突起58ER及びガイド部58Fが形成されており、第2壁部58dRから+X方向に向かう外側に突出し、上下方向(Z方向)に延びている。
また、図8に示すように、第2壁部58dRに設けられた係止突起58ER及びガイド部58Fは、側方リブ61C側のレール部64を奥行方向の両側から挟んだ状態で、当該レール部64に沿って昇降台本体58が上下方向へ移動できるように、奥行方向に間をあけて配置されている。
第1壁部58dLにおける係止突起58ELは、側方リブ61D側のレール部64の奥側(-Y方向側)に形成されたストッパ挿入溝g1(図3)内に挿入され、当該ストッパ挿入溝g1内を上下方向に移動可能である。
図4及び図5に示すように、本実施形態の上段扉収容ケース56Aは、中段扉収容ケース56Bとの上下方向における間隔を規制する一対の間隔規制ストッパ58Acを有している。なお、上段扉収容ケース56Aと同様の構成をなす、中段扉収容ケース56Bの昇降台本体58も間隔規制ストッパ58Acを有する。
図10は、係止解除機構80及び下カバーの構成を示す斜視図である。図11は、昇降台本体58の下面側の構成を示す斜視図であって、-Z方向側から見た図である。
係止解除機構80は、第1係止部70を、上述のレール部64の係止板64eに係止できない係止不能位置に移動させ、上段扉収容ケース56Aを上下方向に移動可能にする。
係止解除機構80は、図4に示すように、昇降台本体58と下カバー60との間に位置し、操作部材59と、一対の付勢部材77(図9)とを備える。
底面部58aの下面には、第1ガイド部58n、係止部58p、第2ガイド部58t、吸振材ホルダ58M、及び固定用ボス58q、58sが、-Z方向に突出している。第1ガイド部58n、係止部58p、第2ガイド部58t、吸振材ホルダ58M、及び固定用ボス58q、58sの各突出量は、底面部58aの外周縁側における-Z方向の突出量(底板部58Bの高さ)よりも小さい。
第1ガイド部58nは、奥行方向に延びる4つのガイド溝58kを有する。各ガイド溝58kは-Z方向に開口している。ガイド溝58kの個数は、1個以上であればよく、4個には限定されない。第1ガイド部58nは、横幅方向に間隔をあけて位置する。
図11に示す例では、係止部58pは、横幅方向で隣り合うガイド溝58k1とガイド溝58k2との間にそれぞれ配置されている。各係止部58pの奥行方向における位置は、各ガイド溝58kの+Y方向の端と略同じである。
第2壁部58dR及び第1壁部58dLのうち、第2ガイド部58tの各壁体58t1どうしの間となる部分には、第1係止部70の係止部材73が配置されるガイド孔部58uが設けられている。第1係止部70の係止部材73は、ガイド孔部58u(図9、図11)から外側に突出しており、横幅方向に進退可能である。
このように、第2ガイド部58t及びガイド孔部58uは、底面部58aの横幅方向両側にそれぞれ形成されている。
吸振材ホルダ58Mの配置位置及び個数は特に限定されない。図10に示す例では、吸振材ホルダ58Mは、底面部58aの横幅方向における中心に位置する。吸振材ホルダ58Mの奥行方向における位置は、各ガイド溝58kの+Y方向の端と略同じである。
図10に示す例では、吸振材78は、操作部材59からの衝撃力によって変形可能なヘッド部78aと、吸振材ホルダ58Mの保持溝58vに挿着される取付部78bと、を有する。取付部78bは、ヘッド部78aとの間に吸振材ホルダ58Mを挟持する。
固定用ボス58qは、吸振材ホルダ58Mの-Y方向側において吸振材ホルダ58Mと対向する位置に設けられている。
固定用ボス58sは、各第2ガイド部58tの-Y方向側において各第2ガイド部58tと対向する位置にそれぞれ設けられている。
操作部材59は、昇降台本体58と、後述する下カバー60との間において、奥行方向(Y方向)に移動可能に挟持される。
操作部材59は、操作部59a、一対の付勢部材ホルダ59b、一対のガイドリブ59c、及び一対の押圧部材59dと、を有する。
操作部59aは、図9に示すように、横幅方向に延びるフレーム状であり、昇降台本体58の前端板部58bと対向するように配置されている。操作部59aの下面側には、下方からユーザーの手先が入る溝部59hが開口している。
一対のガイドリブ59kは、一対のガイドリブ59cに平行するとともにこれらの間に配置され、それぞれが操作部59aの移動方向(Y方向)に沿って延びる突起である。一対のガイドリブ59kは、一対のガイドリブ59cどうしの間隔よりも狭い間隔をあけて配置され、各付勢部材ホルダ59bのX方向における内側にそれぞれ位置する。
これらガイドリブ59c,59kは、図11に示す昇降台本体58の裏面側に形成された一対のガイド溝58k内に挿入され、各ガイド溝58kに沿って奥行方向に移動可能である。
このようなガイドリブ59c,59kは、横幅方向に複数設けられるとともにこれらの間に位置する複数の板部59mを介して互いに接続されている。
押圧部材59dは、操作部材59の奥行方向の移動量に応じて、後述する第1係止部70を操作部材59の移動方向に交差する方向へ移動させる。
押圧部材59dは、ガイドリブ59kに平行な平板部59gと、平板部59gから外側に突出した突起部59e、とを有する。
突起部59eの奥行方向の幅は、操作部材59の移動距離の約2倍である。
突起部59eは、図9に示す昇降台本体58の第2ガイド部58t内に位置する。
図9及び図10に示すように、下カバー60は、昇降台本体58に、操作部材59、各付勢部材77、吸振材78、及び各第1係止部70が装着された状態で、昇降台本体58の下面を覆って箱型形状をなす。下カバー60は、昇降台本体58とともに、昇降台67の底部の外形を形成する。下カバー60は、横幅方向において非対称な形状である。
底面部60aのY方向から見た外形は、+Y方向の端部に操作部59aが挿入可能な貫通溝60hを有する以外は、昇降台本体58の底面部58a(図11)と略同様である。
底面部60aは、貫通溝60hを除いて、昇降台67の底面を形成している。
第1係止部70は、横幅方向における昇降台67の両端部にそれぞれ設けられている。
以下では、+X方向側に配置された第1係止部70の例で説明する。
係止部材73は、第1ホルダ71内に挿入される。
付勢部材は、第1係止部70において第1ホルダ71に挿入された係止部材73と、後述する第2ホルダ75との間に配置されており、係止部材73を+X方向に付勢する。付勢部材としては圧縮コイルバネを用いることができる。
第2ホルダ75は、突起部75aと、連結部75fと、を有する。突起部75aの外形は、+Z方向から見ると、突出方向に頂部75bを有する山形である。頂部75bは、平面でもよいし、+Z方向から見て凸円弧状の湾曲面でもよい。
図10に示す例では、突起部75aの山形形状は、二等辺三角形状であり、頂部75bは凸円弧状の湾曲面である。
突起部75aの傾斜は、突起部59eの傾斜以上であれば特に限定されない。図10に示す例では、突起部75aの傾斜は、上述の突起部59eの傾斜と略等しい。
連結部75fは、奥行方向における突起部75aのY方向の両端部から、それぞれ+X方向に突出する片状である。
上述したように、第1係止部70の係止位置では、横幅方向における第1ホルダ71及び第2ホルダ75の位置が固定されている。これに対して、係止部材73は、第1ホルダ71及び第2ホルダ75の内部においてバネに付勢されているが、+X方向には移動可能である。このため、係止部材73の+X方向の先端をバネの付勢力よりも大きな力で-X方向に押圧すると、係止部材73が-X方向に移動し、その先端がガイド孔部58uの内部に引っ込む状態とすることができる。
各押圧部材59dが+Y方向に移動すると、付勢部材77によって押圧部材59dに向かって付勢された第1係止部70は、それぞれ押圧部材59dに向かって移動する。
押圧部材59dが、図9に示す第2ガイド部58tの開口から退避すると、各第1係止部70は、それぞれ平板部59gに向かって同時に移動し、頂部75bが平板部59gに当接する。これにより、本実施形態では、第1ホルダ71から突出した係止部材73も-X方向に平行移動することによって、ガイド孔部58uの内側に引っ込む。すなわち、係止部材73は、バネによって横幅方向外側に向かって付勢されている状態で、ガイド孔部58uの内側に待避する。
このようにして、操作部材59が係止解除位置に移動すると、第1係止部70が移動して各係止部材73の先端部が、ガイド孔部58uから飛び出さない状態が得られる。この状態では、各第1係止部70の係止部材73は、レール部64の係止板64eに係止できない(係止不能位置)。
図2に示すように、上段扉収容ケース56Aは、図3に示す一対のレール部64の上下方向にそれぞれ設けられた複数の係止板64eのうち、所定位置の係止板64eに対して上側から係止した状態で、レール部64における所定の位置に装着されている。
図6に示すように、上段扉収容ケース56Aの底面側に配置された操作部材59が係止位置にあるとき、昇降台本体58の幅方向両側に設けられた一対のガイド孔部58uを通じて、各係止部材73の本体部73aが、昇降台本体58のY方向外側にそれぞれ突出している。係止部材73の本体部73aは、レール部64における所定位置の係止板64eに上側から係止している。上段扉収容ケース56Aの重力によって、各係止部材73の先端側の下面が、レール部64における所定の係止板64eの係止面64iに押し付けられている。
昇降台本体58の横幅方向における+X方向側の係止突起58ERは、側方リブ61Cにおけるレール部64の-Y方向側にあるストッパ挿入溝g2内に挿入され、ガイド部58Fとともに、上記レール部64を奥行方向に挟んだ状態となる。
レール部64に装着した際の上段扉収容ケース56Aは、冷蔵室27側に引き抜き不能であり、-Z方向の下降が抑制されている。
上段扉収容ケース56A及び中段扉収容ケース56Bを上方へ移動させるためには、押し上げ操作を行う。
押し上げ操作は、ユーザーが、上段扉収容ケース56Aあるいは中段扉収容ケース56Bに上方に力を加えて、+Z方向に移動させる操作である。ユーザーは、上段扉収容ケース56Aあるいは中段扉収容ケース56Bのどこに力を加えてもよいが、昇降台67の下面に手を当てて上段扉収容ケース56Aあるいは中段扉収容ケース56Bを押し上げると、第1係止部70の係止位置の近くで上向きの力を加えることができるため、より円滑な操作が可能である。
係止解除操作は、レール部64に対する係止部材73による上下方向の係止を強制的に解除する操作である。
本操作では、ユーザーは、操作部材59を操作して操作部材59を係止解除位置に移動させる。例えば、ユーザーは、手で、操作部59aと、昇降台本体58の前端板部58bの下端と、を奥行方向に挟持することによって、操作部材59を+Y方向に移動させる。本実施形態では、操作部59aが前端板部58bに最も近づいたとき、操作部材59は係止解除位置に移動する。
ユーザーが、移動先において、操作部59aと、昇降台本体58の前端板部58bの下端との把持を解除すると、付勢部材77の付勢力によって、係止部材73が第2壁部58dRの外部に突出するので、最も近い下側の係止板64eの上側の凹部に係止部材73が突出する。この状態で手を離すことにより、移動先において最も近い下側の係止板64e上に係止部材73が係止する。
図12は、上下に並ぶ上段扉収容ケース56A及び中段扉収容ケース56Bの間隔が、間隔規制ストッパ58Acによって規制された様子を示す側面図である。
中段扉収容ケース56Bの上限位置は、上段扉収容ケース56Aの位置によって変化する。すなわち、中段扉収容ケース56Bを上昇させた際に、当該中段扉収容ケース56Bの一対の係止突起58ER,ELの上端面(ストッパ受け面58aR,58aL)が、所定の位置にある上段扉収容ケース56Aの一対の係止突起58EL,ER(間隔規制ストッパ58Ac)の下端面58bL,58bRに当接することによって、それより上方への移動が規制される。
一方、ケース本体57を取り外した状態で昇降台67のみであれば、昇降台67を斜めに傾けるなどして隙間G1を通り抜けることができる。このため、上段扉収容ケース56Aを装着する際には、昇降台67だけを先に各レール部64に対して取り付けることで装着可能である。
例えば、図13に示すように、中段扉収容ケース56Bにおける昇降台本体58の上下方向のそれぞれに突出する間隔規制ストッパ58Acを備えた構成としてもよい。
昇降台本体58における周壁部58Aの上端及び下端よりもZ方向外側へ突出するように係止突起58EL、ERを延在させ、周壁部58Aの上端よりも上方へ突出した部分を上方側の間隔規制ストッパ58Acとして機能させ、周壁部58Aの下端よりも下方へ突出した部分を下方側の間隔規制ストッパ58Acとして機能させることによって、上下に並ぶ扉収容ケース56A,56Bどうしの間隔を規制する構成としてもよい。
Claims (11)
- 貯蔵室を含む冷蔵庫本体と、前記貯蔵室を開閉可能に閉じる扉と、前記扉の内側において上下方向に配置される複数の扉収容ケースと、を備える冷蔵庫において、
前記複数の扉収容ケースのうち少なくとも1つは昇降台を有し、
前記昇降台は、
前記扉に対して係止する係止部材と、
前記係止部材の前記扉に対する係止を解除する係止解除機構と、
前記扉の幅方向両側に設けられる一対のレール部に沿って上下方向に移動可能な昇降台本体と、
前記上下方向に配置された他の前記扉収容ケースに向かって突出し、前記他の扉収容ケース側との間隔を規制する間隔規制ストッパと、を有し、
前記間隔規制ストッパは、前記扉における前記レール部よりも奥側に形成され且つ前記レール部と平行に延びるストッパ挿入溝内に配置される、
冷蔵庫。 - 前記扉は、前記扉が前記冷蔵庫本体に対して閉じられた状態で、前記貯蔵室側を向く内面と、前記内面の幅方向両側の外周縁から前記貯蔵室側へ向かって突出する一対のリブと、を有し、
前記リブには、前記レール部と、前記レール部よりも前記内面側に形成された前記ストッパ挿入溝と、が設けられている、
請求項1に記載の冷蔵庫。 - 前記間隔規制ストッパは、前記昇降台本体に設けられている、
請求項1又は2に記載の冷蔵庫。 - 前記扉収容ケースの前記間隔規制ストッパは、他の前記扉収容ケース側に設けられたストッパ受け面に当接可能とされている、
請求項1または2に記載の冷蔵庫。 - 前記ストッパ受け面は、前記昇降台本体に設けられている、
請求項4に記載の冷蔵庫。 - 前記扉収容ケースは、ケース本体と、前記ケース本体を支持する前記昇降台本体と、を備え、
前記ストッパ受け面は、前記ケース本体よりも、他の前記扉収容ケースに設けられた前記間隔規制ストッパへ向かって突出している、
請求項5に記載の冷蔵庫。 - 前記ストッパ受け面は、前記間隔規制ストッパと一体に形成されている、
請求項1または6のいずれか1項に記載の冷蔵庫。 - 前記レール部には、前記昇降台本体を有する前記扉収容ケースの下降位置を規制する下降位置規制部が設けられており、
前記間隔規制ストッパは、前記下降位置規制部に当接可能である、
請求項1から7のいずれか1項に記載の冷蔵庫。 - 前記複数の扉収容ケースのうち少なくとも最上位の前記扉収容ケースは、
底部側に、前記係止部材、前記係止解除機構、及び前記間隔規制ストッパを有し、
前記間隔規制ストッパは、下位の前記他の扉収容ケースに向かって突出している、
請求項1から8のいずれか1項に記載の冷蔵庫。 - 前記冷蔵庫本体の横幅方向の両側に、幅寸法が互いに異なる一対の前記扉が回動可能に取り付けられ、
幅の短い第1の前記扉側に設置される前記複数の扉収容ケースのうち、少なくとも1つが上下移動可能に構成されている、
請求項1から9のいずれか1項に記載の冷蔵庫。 - 前記間隔規制ストッパが
上下に並ぶ前記扉収容ケースどうしの距離は、大人の指の太さ以上である、
請求項1から10のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
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