JP6988730B2 - ステッチ加飾部品及びその製造方法 - Google Patents
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すなわち、基材104の裏面側に補強リブが配置されている箇所では、縫い針101や糸103が補強リブと干渉して、基材104の裏面側に安定した糸のループ部分103aを形成できないので、そのような場所に見栄えの良いステッチ模様を形成することが困難となる問題があった。また、基材104が直角又は鋭角状に屈曲した角部では、基材104の裏面側にスペースが少なく、隣接する縫い目間で、先に形成した糸のループ部分103aに後に挿通する縫い針101が干渉することが生じるので、そのような場所に見栄えの良いステッチ模様を形成することが困難となる問題があった。いずれの場合も、基材104の裏面側における構造的要因によってステッチ模様の形成が制限されるという問題があった。
(1)基材と、前記基材の表面に接着された表皮材とを備え、前記表皮材の表面側から挿入した糸によって前記表皮材の表面側に形成したステッチ模様を有するステッチ加飾部品であって、
前記糸は、前記ステッチ模様の縫い目の位置で前記基材と前記表皮材との間に挿入された糸係止部材によって係止されていることを特徴とする。
前記基材の表面には、前記ステッチ模様に沿って溝状空隙部が形成され、前記糸係止部材は、前記溝状空隙部内に挿入されていることを特徴とする。
前記溝状空隙部には、ゴム系部材が嵌装され、前記糸係止部材は、前記ゴム系部材内に挿入されていることを特徴とする。
前記糸係止部材は、前記基材に沿って延びる抜け止め部と、前記抜け止め部の反基材側に形成され前記糸を係止する糸係り部とを有することを特徴とする。
前記抜け止め部は所定の長さを有する円柱体からなり、前記糸係り部は前記糸を通す円環体又はC字体からなり、前記円柱体の軸心と前記円環体又はC字体の軸心とが直交し、前記円環体又はC字体の軸方向の厚さが前記円柱体の外径より小さいことを特徴とする。
前記糸係止部材を保持して前記基材と前記表皮材との間に挿入する挿入針と、前記挿入針から前記糸係止部材を押し出す押出しピンと、前記挿入針及び前記押出しピンを進退させる駆動機構とを有する針駆動装置を備え、
前記針駆動装置は、前記糸を係止した前記糸係止部材を保持した状態の前記挿入針の先端部を、前記ステッチ模様の縫い目の位置で前記表皮材の表面側から前記基材と前記表皮材との間に挿入した後又は挿入すると同時に、前記押出しピンを前進させて前記挿入針の先端部から前記糸係止部材を前記表皮材内に押し出して、前記糸を係止した状態の前記糸係止部材を前記基材と前記表皮材との間に挿入させることを特徴とする。
複数の前記糸係止部材が、直線状に形成された案内棒に所定のピッチで連結されている係止部材ユニットを予め製作し、前記係止部材ユニットを前記針駆動装置に装着させること、
前記針駆動装置は、前記案内棒を所定のピッチずつ軸方向へ移動させながら、前記案内棒に連結された前記糸係止部材を切り離し、切り離された前記糸係止部材を前記挿入針に保持させて前記表皮材内に押し出し、前記表皮材と前記基材との間に挿入させることを特徴とする。
前記挿入針の前記表皮材に対する傾斜角は、30度〜70度の範囲内であることを特徴とする。
まず、本実施形態に係るステッチ加飾部品の第1〜第6実施例における構造を、図1〜図9を用いて説明する。図1に、本実施形態に係るステッチ加飾部品を表す斜視図を表す。図2に、図1に示すステッチ加飾部品の内、第1実施例のステッチ加飾部品におけるA−A断面図を示す。図3に、図1に示すステッチ加飾部品の内、第2実施例のステッチ加飾部品におけるA−A断面図を示す。図4に、図1に示すステッチ加飾部品の内、第3実施例のステッチ加飾部品におけるA−A断面図を示す。図5に、図1に示すステッチ加飾部品の内、第4実施例のステッチ加飾部品におけるA−A断面図を示す。図6に、図1に示すステッチ加飾部品の内、第5実施例のステッチ加飾部品におけるA−A断面図を示す。図7に、図1に示すステッチ加飾部品の内、第6実施例のステッチ加飾部品におけるA−A断面図を示す。図8に、図2〜図7に示す糸係止部材の詳細図であって、(a)はその正面図を示し、(b)はその平面図を示す。図9に、図2〜図7に示す糸係止部材における変形例の詳細図であって、(a)はその正面図を示し、(b)はその平面図を示す。
図1、図2に示すように、本ステッチ加飾部品10は、基材1と、基材1の表面12に接着された表皮材2とを備え、表皮材2の表面側から挿入した糸31によって表皮材2の表面側に形成したステッチ模様3を有するステッチ加飾部品10である。また、ステッチ模様3を形成する糸31は、ステッチ模様3の縫い目32の位置で、基材1と表皮材2との間に挿入された糸係止部材4によって、係止されている。
図1、図3に示すように、第2実施例のステッチ加飾部品10Bは、基材1Bと、基材1Bの表面12Bに接着された表皮材2Bとを備え、表皮材2Bの表面側から挿入した糸31によって表皮材2Bの表面側に形成したステッチ模様3を有するステッチ加飾部品10Bである。表皮材2Bは、表面側の延性に優れた表皮21Bと基材側の発泡層22Bとで構成されている。また、ステッチ模様3を形成する糸31は、ステッチ模様3の縫い目32の位置で、基材1Bと表皮材2Bとの間に挿入された糸係止部材4によって、係止されている。ここで、ステッチ模様3及び糸係止部材4の構成については、第1実施例と共通するので、同一の符号を付して、その詳細な説明は割愛する。
図1、図4に示すように、第3実施例のステッチ加飾部品10Cは、基材1Cと、基材1Cの表面12Cに接着された表皮材2Cとを備え、表皮材2Cの表面側から挿入した糸31によって表皮材2Cの表面側に形成したステッチ模様3を有するステッチ加飾部品10Cである。表皮材2Cは、表面側の延性に優れた表皮21Cと基材側の発泡層22Cとで構成されている。また、ステッチ模様3を形成する糸31は、ステッチ模様3の縫い目32の位置で、基材1Cと表皮材2Cとの間に挿入された糸係止部材4によって、係止されている。ここで、ステッチ模様3及び糸係止部材4の構成については、第1実施例と共通するので、同一の符号を付して、その詳細な説明は割愛する。
図1、図5に示すように、第4実施例のステッチ加飾部品10Dは、基材1Dと、基材1Dの表面12Dに接着された表皮材2Dとを備え、表皮材2Dの表面側から挿入した糸31によって表皮材2Dの表面側に形成したステッチ模様3を有するステッチ加飾部品10Dである。表皮材2Dは、表面側の延性に優れた表皮21Dと基材側の発泡層22Dとで構成されている。また、ステッチ模様3を形成する糸31は、ステッチ模様3の縫い目32の位置で、基材1Dと表皮材2Dとの間に挿入された糸係止部材4によって、係止されている。ここで、ステッチ模様3及び糸係止部材4の構成については、第1実施例と共通するので、同一の符号を付して、その詳細な説明は割愛する。
図1、図6に示すように、第5実施例のステッチ加飾部品10Eは、基材1Eと、基材1Eの表面12Eに接着された表皮材2Eとを備え、表皮材2Eの表面側から挿入した糸31によって表皮材2Eの表面側に形成したステッチ模様3を有するステッチ加飾部品10Eである。表皮材2Eは、表面側の延性に優れた表皮21Eと基材側の発泡層22Eとで構成されている。また、ステッチ模様3を形成する糸31は、ステッチ模様3の縫い目32の位置で、基材1Eと表皮材2Eとの間に挿入された糸係止部材4によって、係止されている。ここで、ステッチ模様3及び糸係止部材4の構成については、第1実施例と共通するので、同一の符号を付して、その詳細な説明は割愛する。
図1、図7に示すように、第6実施例のステッチ加飾部品10Fは、基材1Fと、基材1Fの表面12Fに接着された表皮材2Fとを備え、表皮材2Fの表面側から挿入した糸31によって表皮材2Fの表面側に形成したステッチ模様3を有するステッチ加飾部品10Fである。表皮材2Fは、表面側の延性に優れた表皮21Fと基材側の発泡層22Fとで構成されている。また、ステッチ模様3を形成する糸31は、ステッチ模様3の縫い目32の位置で、基材1Fと表皮材2Fとの間に挿入された糸係止部材4によって、係止されている。ここで、ステッチ模様3及び糸係止部材4の構成については、第1実施例と共通するので、同一の符号を付して、その詳細な説明は割愛する。
次に、本ステッチ加飾部品の製造方法を、図10〜図14を用いて説明する。ここでは、図2に示す第1実施例のステッチ加飾部品10の製造方法と、図5に示す第4実施例のステッチ加飾部品10Dの製造方法とを、例示的に説明する。図10に、図2〜図7に示す糸係止部材が連結棒に所定のピッチで連結されている係止部材ユニットと挿入針の斜視図を示す。図11に、図10に示すB矢視図であって、糸係止部材ユニットの先頭の糸係止部材を切り離して挿入針が保持する状態を表す。図12に、図11に示すC矢視図を表す。図13に、図2に示すステッチ模様を形成する加工手順を表す加工断面図を示し、(a)は挿入針を縫い目の位置に挿入する前の状態を示し、(b)は押出しピンを前進させて挿入針の先端部から糸係止部材を表皮材内に押し出す状態を示し、(c)は縫い目の位置で、糸を係止した糸係止部材が基材と表皮材との間に挿入されている状態を示す。図14に、図5に示すステッチ模様を形成する加工手順を表す加工断面図を示し、(a)は挿入針を縫い目の位置に挿入する前の状態を示し、(b)は押出しピンを前進させて挿入針の先端部から糸係止部材を表皮材内に押し出す状態を示し、(c)は縫い目の位置で、糸を係止した糸係止部材が基材と表皮材との間に挿入されている状態を示す。
以上、詳細に説明したように、本実施形態に係るステッチ加飾部品10、10B、10C、10D、10E、10Fによれば、糸31は、ステッチ模様3の縫い目32の位置で基材1、1B、1C、1D,1E、1Fと表皮材2との間に挿入された糸係止部材4、4Bによって係止されているので、基材1、1B、1C、1D、1E、1Fの裏面側における構造的要因に影響されずに、表皮材2、2B、2C、2D、2E、2Fの表面側にステッチ模様3を形成することができる。すなわち、ステッチ模様3の縫い目32の位置で糸31を係止する糸係止部材4、4Bは、基材1、1B、1C、1D、1E、1Fと表皮材2、2B、2C、2D、2E、2Fとの間に挿入されているので、基材1、1B、1C、1D、1E、1Fの裏面側まで糸31を挿通させる必要がなく、基材1、1B、1C、1D、1E、1Fの裏面側における構造的要因には影響されない。例えば、基材1、1B、1C、1D、1E、1Fの裏面側に補強リブ11、11B、11C、11D、11E、11Fが形成されている場合において、補強リブ11、11B、11C、11D、11E、11Fの上方又は補強リブ11、11B、11C、11D、11E、11Fに隣接した位置にも、ステッチ模様3を容易に形成することができる。また、基材1、1B、1C、1D、1E、1Fが直角又は鋭角状に屈曲して形成されている場合において、その基材1、1B、1C、1D、1E、1Fが屈曲した角部にも、ステッチ模様3を容易に形成できる。
上述した実施形態は、本発明の要旨を変更しない範囲で変更することができる。例えば、本実施形態によれば、抜け止め部41は所定の長さを有する円柱体からなり、糸係り部42は糸を通す円環体42a又はC字体42bからなり、円柱体の軸心CL1と円環体42a又はC字体42bの軸心CL2とが直交し、円環体42a又はC字体42bの軸方向の厚さt1,t2が円柱体の外径t3より小さいように形成されているが、必ずしも、これに限定する必要はない。
2、2B、2C、2D、2E、2F 表皮材
3 ステッチ模様
4、4B 糸係止部材
5 針駆動装置
6C、6F ゴム系部材
10、10B、10C、10D、10E、10F ステッチ加飾部品
12、12B、12C、12D、12E、12F 表面
31 糸
32 縫い目
40 係止部材ユニット
41 抜け止め部
42 糸係り部
42a 円環体
42b C字体
45 案内棒
51 挿入針
52 押出しピン
53 駆動機構
121B、121C、121E、121F 溝状空隙部
511 先端部
θ 傾斜角
Claims (7)
- 基材と、前記基材の表面に接着された表皮材とを備え、前記表皮材の表面側から挿入した糸によって前記表皮材の表面側に形成したステッチ模様を有するステッチ加飾部品であって、
前記糸は、前記ステッチ模様の縫い目の位置で前記基材と前記表皮材との間に挿入された糸係止部材によって係止されていること、
前記糸係止部材は、前記基材に沿って延びる抜け止め部と、前記抜け止め部の反基材側に形成され前記糸を係止する糸係り部とを有すること、
前記抜け止め部は、棒状体でその長手方向の大きさが、前記糸係り部の同方向の外形寸法より大きく形成され、前記糸係り部に係止された前記糸に前記表皮材の表面側へ引張力が作用しても、前記抜け止め部を覆う前記表皮材が抵抗して、前記抜け止め部が前記表皮材から抜け出すのを阻止することを特徴とするステッチ加飾部品。 - 請求項1に記載されたステッチ加飾部品において、
前記基材の表面には、前記ステッチ模様に沿って溝状空隙部が形成され、前記糸係止部材は、前記溝状空隙部内に挿入されていることを特徴とするステッチ加飾部品。 - 請求項2に記載されたステッチ加飾部品において、
前記溝状空隙部には、ゴム系部材が嵌装され、前記糸係止部材は、前記ゴム系部材内に挿入されていることを特徴とするステッチ加飾部品。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載されたステッチ加飾部品において、
前記抜け止め部は所定の長さを有する円柱体からなり、前記糸係り部は前記糸を通す円環体又はC字体からなり、前記円柱体の軸心と前記円環体又はC字体の軸心とが直交し、前記円環体又はC字体の軸方向の厚さが前記円柱体の外径より小さいことを特徴とするステッチ加飾部品。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載されたステッチ加飾部品の製造方法において、
前記糸係止部材を保持して前記基材と前記表皮材との間に挿入する挿入針と、前記挿入針から前記糸係止部材を押し出す押出しピンと、前記挿入針及び前記押出しピンを進退させる駆動機構とを有する針駆動装置を備え、
前記針駆動装置は、前記糸を係止した前記糸係止部材を保持した状態の前記挿入針の先端部を、前記ステッチ模様の縫い目の位置で前記表皮材の表面側から前記基材と前記表皮材との間に挿入した後又は挿入すると同時に、前記押出しピンを前進させて前記挿入針の先端部から前記糸係止部材を前記表皮材内に押し出して、前記糸を係止した状態の前記糸係止部材を前記基材と前記表皮材との間に挿入させることを特徴とするステッチ加飾部品の製造方法。 - 請求項5に記載されたステッチ加飾部品の製造方法において、
複数の前記糸係止部材が、直線状に形成された案内棒に所定のピッチで連結されている係止部材ユニットを予め製作し、前記係止部材ユニットを前記針駆動装置に装着させること、
前記針駆動装置は、前記案内棒を所定のピッチずつ軸方向へ移動させながら、前記案内棒に連結された前記糸係止部材を切り離し、切り離された前記糸係止部材を前記挿入針に保持させて前記表皮材内に押し出し、前記表皮材と前記基材との間に挿入させることを特徴とするステッチ加飾部品の製造方法。 - 請求項5又は請求項6に記載されたステッチ加飾部品の製造方法において、
前記挿入針の前記表皮材に対する傾斜角は、30度〜70度の範囲内であることを特とするステッチ加飾部品の製造方法。
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