JP6977539B2 - 車両用ドア開閉装置 - Google Patents
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Description
本発明の目的は、複数のドアロック装置の一部でラッチ機構によるドアの閉止状態での保持ができなくなったとしても、複数のドアロック装置の残りのラッチ機構によりドアを閉止状態に保持できる車両用ドア開閉装置を提供することにある。
この構成によれば、例えば前記複数のロストモーション機構が前記複数のケーブルにおける前記全閉ロック解除レバー(全閉ロック解除部材)の側及び前記オープンレバーの側に配置されることで、それら複数のロストモーション機構の配置自由度を増すことができる。
以下、車両用ドア開閉装置の第1の実施形態について説明する。なお、以下では、車両の前後方向を「前後方向」といい、車両の高さ方向上方及び下方をそれぞれ「上方」及び「下方」という。
さらに、スライドドア2には、その内部空間において、ボデー1側と係合することでスライドドア2を全閉状態又は半ドア状態(閉止状態)で保持するドアロック装置としてのリヤロック6及びスライドドア2を全閉状態(閉止状態)で保持するドアロック装置としてのフロントロック7が設置されている。また、スライドドア2には、その内部空間において、ボデー1側と係合することでスライドドア2を全開状態で保持する全開ドアロック装置8が設置されている。
スライドドア2が開放されている状態では、アンラッチ位置に保持されるラッチ25は、ボデー1に固着されたストライカ29に係合凹部25aを対向させる。つまり、係合凹部25aは、スライドドア2の閉作動に伴うストライカ29の進入経路を開放している。また、所定の初期回動位置に保持されるポール26は、係合端部26aを第3爪部25dの上方に配置する。なお、このときのラッチ機構22の状態をアンラッチ状態という。
次に、リモコン5について説明する。
まず、スライドドア2の全閉状態において、解除操作力を付加するべく車内操作ハンドル4を開操作すると、これに引かれる車内ハンドル連結レバー64が、支持軸71の周りを第1回動方向に回動して連結ピン76を押し、中継レバー62が一体で第1回動方向に回動する。中継レバー62の回動は連結ピン75を介して全閉ロック解除レバー63に伝達され、中継レバー62と共に全閉ロック解除レバー63が一体で支持軸71の周りを原点位置から第1回動方向に回動する。これにより、厚出部68,69にそれぞれ配置された摺動部45,46と共にリリースケーブルC1,C2の内部ケーブル42,44がリモコン5側に引っ張られ、オープンレバー32,54が初期位置から解除操作位置に向かって支持ピン31,53の周りを回動する。このとき、前述の態様でリヤロック6のラッチ機構22によるスライドドア2の全閉状態又は半ドア状態(閉止状態)での保持及びフロントロック7のラッチ機構52によるスライドドア2の全閉状態(閉止状態)での保持が解除されて、スライドドア2が開可能状態になる。
図12に示すように、リヤロック6は、例えばロータリスイッチからなるラッチスイッチ80を有する。このラッチスイッチ80は、ラッチ25の回動位置(アンラッチ位置等)を検出するためのものである。すなわち、ラッチスイッチ80は、ラッチ25がフルラッチ位置にあるときにオフ状態になり、ラッチ25がフルラッチ位置から外れることでオン状態になる。
(1)本実施形態では、例えばスライドドア2の全閉状態(閉止状態)で、リヤロック6及びフロントロック7のいずれか一方のオープンレバー32,54が解除操作位置に拘束された状態にあっても、両ロストモーション機構M1,M2により、いずれか他方のオープンレバー32,54の初期位置への復帰が許容される。従って、リヤロック6及びフロントロック7のいずれか一方でラッチ機構22,52によるスライドドア2の全閉状態(閉止状態)での保持ができなくなったとしても、リヤロック6及びフロントロック7のいずれか他方のラッチ機構22,52によりスライドドア2の全閉状態(閉止状態)に保持できる。
以下、車両用ドア開閉装置の第2の実施形態について説明する。なお、第2の実施形態は、第1の実施形態の両ロストモーション機構の一方をリリースケーブルにおけるオープンレバーの側(ドアロック装置の側)に配置するように変更した構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明は省略する。第2の実施形態の構成のうち第1の実施形態と同様の機能を有する構成については、十の位以降の符号を第1の実施形態と同一にしている。
ここで、スライドドア2の閉止状態で、例えばリヤロック6のオープンレバー32が錆等によって解除操作位置に拘束された状態にあるものとする。この場合、第1の実施形態と同様、全閉ロック解除レバー163は、リモコン5側に押し出された内部ケーブル42の摺動部45を長孔163cの範囲で摺動させつつ、支持軸71の周りを原点位置まで第2回動方向に回動(復帰)する(図10参照)。
(1)本実施形態では、一方のロストモーション機構M101がリリースケーブルC1における全閉ロック解除レバー163の側に配置され、他方のロストモーション機構M102がリリースケーブルC102におけるオープンレバー154の側に配置される。従って、例えば全閉ロック解除レバー163の側に集中配置する場合に比べてそれら複数のロストモーション機構M101,M102の配置自由度を増すことができる。
(第3の実施形態)
以下、車両用ドア開閉装置の第3の実施形態について説明する。なお、第3の実施形態は、第1の実施形態の全閉ロック解除部材(全閉ロック解除レバー)を2分割することで実現したロストモーション機構に変更した構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明は省略する。第3の実施形態の構成のうち第1の実施形態と同様の機能を有する構成については、十の位以降の符号を第1の実施形態と同一にしている。
第2全閉ロック解除レバー212の第1回動方向を向いた側縁部からは、第1全閉ロック解除レバー211側(紙面奥側)に向かって連動当接片212bが直角に曲げ起こされている。この連動当接片212bは、レバー突片211aの第1回動方向を向いた側縁部に当接可能となっている。従って、中継レバー62と共に第1全閉ロック解除レバー211が原点位置から第1回動方向に回動すると、該第1全閉ロック解除レバー211に連動当接片212bの押圧される第2全閉ロック解除レバー212が一体で図18に示す原点位置から第1回動方向に回動する。つまり、第2全閉ロック解除レバー212は、第1全閉ロック解除レバー211に従動して第1回動方向に回動する。
スライドドア2の全閉状態において、解除操作力を付加するべく車外操作ハンドル3又は車内操作ハンドル4を操作(開操作)し、あるいは解除操作力を発生するべくリリースアクチュエータ9を駆動すると、前述のように中継レバー62が第1回動方向に回動する。
(1)本実施形態では、例えばスライドドア2の全閉状態(閉止状態)で、リヤロック6及びフロントロック7のいずれか一方のオープンレバー32,54が解除操作位置に拘束された状態にあっても、ロストモーション機構M200により、リヤロック6及びフロントロック7のいずれか他方のオープンレバー32,54の初期位置への復帰が許容される。従って、リヤロック6及びフロントロック7のいずれか一方でラッチ機構22,52によるスライドドア2の全閉状態(閉止状態)での保持ができなくなったとしても、リヤロック6及びフロントロック7のいずれか他方のラッチ機構22,52によりスライドドア2の全閉状態(閉止状態)に保持できる。
・前記第1の実施形態においては、長孔63c,63dにリリースケーブルC1,C2の端末をそれぞれ掛止したが、それらの関係は互いに逆であってもよい。
・前記第2の実施形態においては、フロントロック107の側にロストモーション機構M102を配置したが、これに代えて、リヤロック6の側にロストモーション機構を配置してもよい。
・前記各実施形態において、例えばインサート成形などによる樹脂のモールドによって板厚を大きくした厚出部68,69,168,269を採用してもよい。
・前記各実施形態において、長孔63c,63d,163c,211cの各々は、その回転軸を中心とする円弧状に延びていてもよい。
・前記各実施形態において、リリースアクチュエータ9を省略してもよい。
・前記各実施形態において、スライドドア2に代えてスイングドアを採用してもよい。
Claims (8)
- 車両のドアに搭載され、該ドアを閉止状態に保持可能なラッチ機構及び初期位置から解除操作位置への回動に伴い前記ラッチ機構による保持を解除させる解除操作力を該ラッチ機構に伝達可能なオープンレバーを有する複数のドアロック装置と、
操作ハンドルに連携されて前記ドアに回動自在に設けられ、前記操作ハンドルに付加された前記解除操作力に基づき回動する全閉ロック解除部材と、
前記複数のドアロック装置の前記オープンレバー及び前記全閉ロック解除部材に両端末が接続され、該全閉ロック解除部材の回動に伴い、前記オープンレバーを前記初期位置から前記解除操作位置へと回動させる複数のケーブルと、
少なくとも一つが前記複数のケーブルにおける前記全閉ロック解除部材の側に配置され、前記複数のドアロック装置の一の前記オープンレバーが前記解除操作位置に拘束された状態にあるときに、前記複数のドアロック装置の残りの前記オープンレバーの前記初期位置への復帰を許容する複数のロストモーション機構とを備えた、車両用ドア開閉装置。 - 請求項1に記載の車両用ドア開閉装置において、
前記複数のロストモーション機構の各々は、
前記複数のドアロック装置の各々の前記オープンレバー及び前記全閉ロック解除部材としての全閉ロック解除レバーのいずれか一方に形成された長穴と、
前記各ケーブルの前記端末に設けられ、前記各長穴に沿って摺動自在に挿入されるかたちで前記端末を該当する前記オープンレバー又は前記全閉ロック解除レバーに接続する摺動部とを有した、車両用ドア開閉装置。 - 請求項2に記載の車両用ドア開閉装置において、
前記摺動部は、前記長穴の周縁部を挟持する状態で該長穴に挿入されており、
前記全閉ロック解除部材の回動に伴い前記摺動部が引っ張る前記長穴の部位の周縁部には、それ以外の前記長穴の部位の周縁部よりも板厚が大きくなる厚出部が形成された、車両用ドア開閉装置。 - 請求項2又は3に記載の車両用ドア開閉装置において、
前記複数のドアロック装置の前記オープンレバーが前記初期位置に向かって回動するように付勢する複数の復帰スプリングを備えた、車両用ドア開閉装置。 - 請求項2〜4のいずれか一項に記載の車両用ドア開閉装置において、
前記複数のロストモーション機構の少なくとも一つが前記複数のケーブルにおける前記オープンレバーの側に配置された、車両用ドア開閉装置。 - 車両のドアに搭載され、該ドアを閉止状態に保持可能なラッチ機構及び初期位置から解除操作位置への回動に伴い前記ラッチ機構による保持を解除させる解除操作力を該ラッチ機構に伝達可能なオープンレバーを有する複数のドアロック装置と、
操作ハンドルに連携されて前記ドアに回動自在に設けられ、前記操作ハンドルに付加された前記解除操作力に基づき回動する全閉ロック解除部材と、
前記複数のドアロック装置の前記オープンレバー及び前記全閉ロック解除部材に両端末が接続され、該全閉ロック解除部材の回動に伴い、前記オープンレバーを前記初期位置から前記解除操作位置へと回動させる複数のケーブルと、
前記複数のケーブルにおける前記全閉ロック解除部材の側に配置され、前記複数のドアロック装置の一の前記オープンレバーが前記解除操作位置に拘束された状態にあるときに、前記複数のドアロック装置の残りの前記オープンレバーの前記初期位置への復帰を許容するロストモーション機構とを備えた、車両用ドア開閉装置。 - 請求項6に記載の車両用ドア開閉装置において、
前記ドアロック装置の個数は「2」であって、
前記ロストモーション機構は、
前記全閉ロック解除部材が、前記両ドアロック装置のいずれか一方の前記オープンレバーに前記ケーブルを介して接続された第1全閉ロック解除レバー及び前記両ドアロック装置のいずれか他方の前記オープンレバーに前記ケーブルを介して接続され第1全閉ロック解除レバーに従動する第2全閉ロック解除レバーで構成されており、
前記第1全閉ロック解除レバーに形成された長穴と、
前記第1全閉ロック解除レバーに接続される該当の前記ケーブルの前記端末に設けられ、前記各長穴に沿って摺動自在に挿入される摺動部とを有した、車両用ドア開閉装置。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の車両用ドア開閉装置において、
前記複数のドアロック装置は、リヤロック及びフロントロックであり、
前記リヤロックの前記ラッチ機構が前記ドアを閉止状態に保持する状態にあるか否かを検知する第1スイッチと、
前記フロントロックの前記オープンレバーが前記初期位置にあるか否かを検知する第2スイッチと、
前記第1スイッチにより前記リヤロックの前記ラッチ機構が前記ドアを閉止状態に保持する状態にあることが検知され、且つ、前記第2スイッチにより前記フロントロックの前記オープンレバーが前記初期位置にないことが検知されたときに前記フロントロックの異常を判定する判定部と、
前記判定部により前記フロントロックの異常が判定されたときに報知する報知部とを備えた、車両用ドア開閉装置。
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