JP6969083B2 - センサ装置、画像形成装置及びシート状の対象物の判別方法 - Google Patents
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Description
シート状の対象物の光学的特性を検出する光学センサ部と、
前記対象物に接触可能な複数の電極を備え、前記対象物における前記複数の電極間の電気的特性を検出する電気特性センサ部と、
検出された前記対象物の前記光学的特性及び前記電気的特性に基づいて、前記対象物の種類や特徴を判別する処理部と、
前記電気特性センサ部は、前記複数の電極を前記対象物へ押し当てる、前記対象物と非接触の押し当て部材とを備え、
前記押し当て機構は、前記対象物に対して圧力を変化させることが可能であり、
前記処理部は、前記光学的特性と、前記圧力の変化に依存して変化する前記電気的特性から対象物を判別することを特徴とするセンサ装置を提供する。
図3に、本発明の一実施形態に係るカラープリンタ(プリンタ装置、画像形成装置)200の概略構成を示す。
図5に、本発明の一実施形態に係るセンサ装置100の外観図を示す。図5に示すこのセンサ装置100は、シート状の対象物(記録紙M)の種類判定する、いわゆる据え置きタイプのセンサ装置である。
図6に、図5のセンサ装置の一例として、本発明の第1実施形態に係るセンサ装置100の光学センサ部10及び電気特性センサ部20及び処理部110の概略構成を説明する図を示す。上述のようにセンサ装置100は、光学センサ部10、電気特性センサ部20及び処理部110を有している。
図7に、本発明の複数の実施形態で使用される光学センサ部10の光源11として、面発光レーザアレイで構成する例を説明する図を示す。
図8(A)に光学センサ部10での記録紙Mへの入射光の入射角を説明する図を示す。光源11は、記録紙Mに対してS偏光が照射されるように配置されている。また、光源11からの光束の記録紙Mへの入射角θ1(図8(A)参照)は一例としてθ1=80°である。
ここで、記録紙Mへ光を照射したときの記録紙Mから反射光は、記録紙Mの表面で反射された反射光と、記録紙Mの内部で反射された反射光に分けて考えることができる。また、記録紙Mの表面で反射された反射光は、正反射された反射光と拡散反射された反射光に分けて考えることができる。以下では、便宜上、記録紙Mの表面で正反射された反射光を「表面正反射光」、拡散反射された反射光を「表面拡散反射光」ともいう。
図6に戻って、電極21は記録紙Mの+Z側(第1面M1)に配置されており、電極22は記録紙の−Z側(第2面M2)に配置されている。また、電極21及び電極22は一例として記録紙Mの表面に対する法線方向上に配置されている。
次に、本実施形態に用いる記録紙Mの厚み方向の電気的特性(電流値)の測定方法について説明する。図10は、各紙種毎の記録紙M中に流れる電流値を示す図である。
ρv=(πD^2)/(4t)×(V/I)・・・(式1)
ここで、電流検出器25の検出値Iは測定時間によって異なるため、一例として60秒後の検出値を用いて体積抵抗率を算出する。また、電流検出器25の一定時間内の検出値の平均値を用いて体積抵抗率を算出してもよい。
上述した光学センサ部10での複数の受光器13、15で検出した出力信号S1,S2及び電気特性センサ部20での電流検出器25の検出値Scを用い、銘柄が不明の記録紙Mの銘柄を判別する処理(銘柄判別処理)について説明する。
そして、銘柄判別処理を終了する。
合成紙: S2/S1はばらつきあり、ρv[log(Ω・cm)]が高い
コート紙(マット紙): S2/S1が小さく、ρv[log(Ω・cm)]が中程度
ところで、上記実施形態は2つの電極21、22が記録紙Mを挟み、記録紙Mの表面の法線方向(厚さ方向に向き合うように)に配置されていたが、2つの電極が記録紙の一方の面に接触するように配置されていてもよい。その場合、電流検出器25は記録紙Mの表面を流れる電流値を検知する。
図15(B)は第2実施形態の変形例の電気特性センサ部20Bの概略図である。図15(B)に示すように電極21又は電極23のうちのいずれか一方はリング状電極23Aとしてもよい。この場合、リング状電極23Aは電極21を取り囲むように一定の距離を保って配置されている。
ρs = π×(D+d)/(D−d)×(V/I)・・・(式2)
一般にコート紙は用紙の表面にコート剤が塗布されており、記録紙Mの表面の抵抗を測定することにより、コート層の有無を判別することができる。また、表面正反射光と内部拡散反射光のP偏光成分の比も併せて判断することにより、コート層の有無を高精度で判別することが可能となる。
図16において、横軸に記録紙Mの表面側(メタリック加工されている面)の表面抵抗率ρso[log(Ω)]、縦軸に記録紙Mの裏面側(メタリック加工されていない面)の表面抵抗率ρsu[log(Ω)]を表す。
上記第1、第2の実施形態は体積抵抗率又は表面抵抗率のいずれか一方のみを検出したが、記録紙Mの一方の面に複数の電極(21、23)と、他方の面に電極22を備えて、体積抵抗率及び表面抵抗率の両方を検出してもよい。
図17(B)に第3実施形態の変形例のセンサ装置20Dの概略図を示す。電極(第3の電極)23は図17(B)に示すようにリング状の電極23Aであってもよい。即ち、複数の電極のうち、同一の面に並んで配置される電極の少なくとも1つの電極の形状は単数又は多重のリング形状であってもよい(図17では電極21又は電極23)。
ここで、第1のスイッチが電極22側に接続されている場合の、電流検出器25の第1の電極と第2の電極2との間の記録紙Mの厚さ方向の信号レベルを「Sc1」、電極23側に接続されている場合の、電流検出器25の第1の電極21と第3の電極23の記録紙Mの表面方向の信号レベルを「Sc2」とする。
そして、銘柄判別処理を終了する。
また、上記実施形態では、金属の電極21,22,23(23A)が記録紙Mに直接接触したが、図19に示すように複数の電極の記録紙M側の面に、弾力性のある導電性部材30を配置してもよい。図19は、本発明の第4実施形態に係る、導電性部材30と、バネ61で構成した押し当て部材とを有するセンサ装置100Eの電気特性センサ部20Eの概略図である。
また、図19の例では押し当て部材はバネ61であったが、バネの代わりに、図20に示すように、コイル64の軸中心に可動鉄心66を備えた電気素子(ソレノイド)62を用いてもよい。
11…光源
12…コリメートレンズ
13…受光器(第1の光検出器)
14…偏光フィルタ(光学素子)
15…受光器(第2の光検出器)
17…受光器(第3の光検出器)
20,20A,20B,20C,20D,20E,20F…電気特性センサ部
21…電極(第1の電極)
22…(第2の電極)
23…(第3の電極)
23A…リング状電極(第3の電極)
24…電圧発生器
25…電流検出器
26…第1のスイッチ(選択手段)
30…導電性部材
61…バネ(押し当て部材)
62…電気素子(ソレノイド、押し当て部材)
63…絶縁部材
64…コイル
65…絶縁性ボビン
66…可動鉄心
67…第2のスイッチ
68…複数の抵抗器
69…電圧発生器
100,100A,100B,100C,100D,100E,100F…センサ装置
101…ケース(センサ装置筐体)
102…スリット
110…処理装置(処理部、検出部)
111…CPU
114…NVRAM(メモリ)
115…RAM
200…カラープリンタ(画像形成装置)
210…光走査装置
220…画像形成部
230a,230b,230c,230d…感光体ドラム(像担持体)
232a,232b,232c,232d…帯電装置
233a,233b,233c,233d…現像ローラ
240…転写ベルト
242…転写ローラ
245…定着装置
250…搬送部
270…操作パネル
290…プリンタ制御装置(調整装置)
M…記録紙(シート状の対象物、記録媒体)
M1…表面(第1面)
M2…裏面(第2面)
Claims (12)
- シート状の対象物の光学的特性を検出する光学センサ部と、
前記対象物に接触可能な複数の電極を備え、前記対象物における前記複数の電極間の電気的特性を検出する電気特性センサ部と、
検出された前記対象物の前記光学的特性及び前記電気的特性に基づいて、前記対象物の種類や特徴を判別する処理部と、
前記電気特性センサ部は、前記複数の電極を前記対象物へ押し当てる、前記対象物と非接触の押し当て部材とを備え、
前記押し当て機構は、前記対象物に対して圧力を変化させることが可能であり、
前記処理部は、前記光学的特性と、前記圧力の変化に依存して変化する前記電気的特性から対象物を判別することを特徴とする
センサ装置。 - 前記複数の電極は、前記対象物の第1面に接触するように配置された第1の電極と、前記対象物の前記第1面と対向する第2面に接触し、前記第1の電極と前記対象物を厚さ方向に挟むように配置された第2の電極とを有し、
前記電気特性センサ部は、前記電気的特性として、いずれか一方の電極に電圧又は電流を印加することで前記対象物の厚さ方向の抵抗を検出することを特徴とする
請求項1に記載のセンサ装置。 - 前記複数の電極は、前記対象物の一方の面に接触するように配置された第1の電極と、前記対象物の前記第1の電極が接触している面と同一の前記面に接触し、前記面において前記第1の電極と並んで配置される第3の電極を備え、
前記電気特性センサ部は、前記電気的特性として、いずれか一方の電極に電圧又は電流を印加することで前記対象物の表面方向の抵抗を検出することを特徴とする
請求項1に記載のセンサ装置。 - 前記複数の電極は、前記対象物の前記第1面または前記第2面のいずれか一方に接触し、前記第1の電極又は前記第2の電極のいずれか一方と並んで配置される第3の電極をさらに備え、
前記電気特性センサ部は、前記電圧又は前記電流を印加する前記電極を選択する選択手段をさらに備え、
前記電気的特性として、前記第1の電極と前記第2の電極との間の、前記対象物の厚さ方向の抵抗を検出し、
前記第1の電極又は前記第2の電極と、前記第3の電極との間の、前記対象物の表面方向の抵抗を検出し、
前記選択手段は、前記厚さ方向の抵抗を検出するときと、前記表面方向の抵抗を検出するときとで、前記電圧又は前記電流を印加する電極を切り替えることを特徴とする
請求項2に記載のセンサ装置。 - 前記複数の電極のうち、同一の面に並んで配置される電極の少なくとも1つの電極の形状は、単数又は多重のリング形状であることを特徴とする
請求項3又は4のいずれか一項に記載のセンサ装置。 - 前記複数の電極は、前記対象物との接触面に導電性部材が設けられていることを特徴とする
請求項2乃至5のいずれか一項に記載のセンサ装置。 - 前記光学センサ部は、
光源を含み、第1の偏光方向の直線偏光をシート状の対象物に向けて、その表面に直交する方向に対して傾斜した方向から射出する照射系と、
前記照射系から射出され前記対象物で正反射された光の光路上に配置された第1の光検出器と、
前記対象物の表面に直交する方向に拡散反射された光の光路上に配置された第2の光検出器と、
前記第1の偏光方向に直交する第2の偏光方向の直線偏光成分を透過する光学素子と、を備えることを特徴とする
請求項1乃至6のいずれか一項に記載のセンサ装置。 - 前記処理部は、前記正反射された光、前記拡散反射された光、及び前記電気的特性と、
前記対象物の黒紙や合成紙などの特殊用紙を含む複数の銘柄との対応関係を予め記憶しておくメモリを有することを特徴とする
請求項7に記載のセンサ装置。 - 前記センサ装置は、
前記シート状の対象物の一部が挿入可能なスリットが形成された、外形が直方体又は四角錐台の装置筐体を備え、
前記光学センサ部及び前記電気特性センサ部は前記スリットに前記対象物が挿入されているときに、前記光学的特性及び前記電気的特性を検出することを特徴とする
請求項1乃至8のいずれか一項に記載のセンサ装置。 - 前記電気特性センサ部は、前記対象物の挿入方向と直交する方向であって、前記スリットの内側面から前記スリットの中央の方向へ前記複数の電極を前記対象物の方向へ押し当てる、前記対象物との非接触の押し当て機構を備えることを特徴とする
請求項9に記載のセンサ装置。 - 記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、
前記記録媒体を対象物とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載のセンサ装置と、
前記センサ装置の出力に基づいて画像形成条件を調整する調整装置と、を備えることを特徴とする
画像形成装置。 - シート状の対象物を判別する判別方法であって、
前記対象物の光学的特性を検出するステップと、
前記対象物に接触可能な複数の電極と前記複数の電極を前記対象物へ押し当てる、前記対象物と非接触の押し当て部材とを備え、前記対象物における前記複数の電極間における前記押し当て機構による前記対象物に対して圧力を変化させたときの電気的特性を検出するステップと、
検出された前記対象物の前記光学的特性及び前記電気的特性に基づいて、前記対象物の種類や特徴を判別するステップと、を有することを特徴とする
シート状の対象物の判別方法。
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