JP6967833B2 - 医薬品包装箱を利用した、配合錠の両面印字情報の提供方法 - Google Patents

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Description

本発明は、医薬品情報の提供方法を改善した医薬品製品の包装箱に関するものである。本発明の医薬品製品の包装箱は、箱を開封して中身の錠剤製品を取り出す手間を要せずとも、錠剤の両面に印字された情報を視認することが可能である。
医薬品製品の包装箱は、PTPシートに封入された錠剤や、散剤、注射剤、点眼液などが詰められて、薬局等の医療現場へと提供されている。医薬品製品の包装箱の表面には、医療従事者が使用する際の利便性の向上や医療過誤の防止等を目的として、薬剤の名称や製剤中の薬物含量、医療用途などの様々な医薬品情報が記載されることは現在一般的に行われている。
現在、医薬品情報が記載される試みは包装箱に対して限られて行われておらず、錠剤自体に対しても行われている。錠剤自体に医薬品情報を記載する方法は、薬剤師等の医療従事者による医療過誤の防止や患者の誤飲の防止につながる利点が一般的に知られている。錠剤自体に記載される情報としては、薬効成分の一般名又はその略称、含有量、製造販売会社名等が挙げられる。錠剤に文字を印字する行為は、レーザー光やインクジェットによる鮮明な文字の錠剤への印字が近年になって可能になるとともに、より広く行われるようになった。しかし文字が印字された錠剤は、錠剤製品全体中における割合が充分に高いといえないのが現状であり、更なる普及に向けての取り組みが必要とされる。
錠剤の種類には単一の薬効成分を含む単剤であるものと2以上の薬効成分を含む配合剤であるもの(配合錠)があるが、配合錠に対しても医薬情報が印字される試みは行われている。配合錠は2以上の薬効成分を含むため、単一の薬効成分を含む単剤の錠剤と比べて、錠剤に記載すべき薬剤に関する情報は当然に多くなる。そのため配合錠においては、必要な多くの情報を盛り込むために錠剤の両面を用いる必要性が非常に高くなる。
だが一般的に、包装箱に収容されている錠剤には含有する薬効成分の光や湿度等に対する安定性を確保する工夫を施した包装がなされ、其の包装状態にある錠剤の視認性は非常に悪い。例えば、錠剤はPTPシートに封入された状態にあるものが多く、その状態では錠剤の片面の視認が可能でも、両面を視認することは困難である。そのため現状では、錠剤の両面で異なる情報が印字されていることは、其の情報の薬剤師による視認や患者に手渡す際の説明の困難性から必ずしも望ましいとはいえない。よって、配合錠の両面に異なる情報を印字する試みはあまり積極的に好ましいと言えないのが現状である。
そこで本発明者は、配合錠の両面に異なる情報が印字されることの利便性を広く推進するため、包装状態にあっても配合錠の両面に印字された情報が簡便に視認によって確認できる方法の開発を目指した。
意匠登録3196225号公報
本発明が解決しようとする課題は、包装状態にある配合錠の両面に印字された医薬品情報の視認による確認に優れた方法を創出することである。
本発明者は、前記課題を解決するために鋭意検討し、医薬品の包装箱の表面に配合錠の両面の画像を載せることで、医薬品包装箱を開封することも要せずに包装状態にある配合錠の両面に印字された各々の情報が簡便に確認可能であることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、或る錠剤の表面(上面と同義)と裏面(下面と同義)の各々に記載された異なる情報が表示された医薬品包装箱又は其れを用いた医薬品情報の提供方法に関するものであり、其の好ましい態様は下記(1)〜(5)に記述されたものである。
(1)箱内部に収容された配合錠の表面と裏面の画像が一部分に記載されている医薬品包装箱。
(2)箱内部に収容された配合錠の表面には、販売名として使用される文字列から剤形、含量、会社名を示す文字列を除いた、配合成分を示す文字列又はその略称が印字され、配合錠の裏面には、配合錠に含まれる2以上の薬効成分の各々の一般名又は略称が印字された、前記(1)に記載の医薬品包装箱。
(3)箱内部に収容された配合錠の表面には、配合錠との文字列が印字され、配合錠の裏面には、2以上の薬効成分の各々の含量をmg又はμgの単位で示す数字が印字された、前記(2)に記載の医薬品包装箱。
(4)配合錠の表面と裏面の画像が写真又は絵図である、前記(1)〜(3)のいずれかに記載の医薬品包装箱。
(5)配合錠が、バルサルタン及びアムロジピンベシル酸塩、アジルサルタン及びアムロジピンベシル酸塩、カンデサルタン及びアムロジピンベシル酸塩、カンデサルタン及びヒドロクロロチアジド、イルベサルタン及びアムロジピンベシル酸塩、オルメサルタンメドキソミル及びアゼルニジピン、バルサルタン及びヒドロクロロチアジド、クロピドグレル硫酸塩及びアスピリン、テルミサルタン及びアムロジピン、テルミサルタン及びヒドロクロロチアジド、トラマドール及びアセトアミノフェン、ロサルタンカリウム及びヒドロクロロチアジド、のいずれかの2つの薬効成分を含む、前記(1)〜(4)のいずれかに記載の医薬品包装箱。
本発明によって医薬品の包装箱の表面に配合錠の両面の画像を載せることで、包装状態のままで配合錠の両面に印字された各々の情報が視認可能となり、薬剤師や患者等に錠剤の両面に印字された情報を容易に伝達可能となった。尚、本発明の包装箱には、錠剤製品が手元になくなった後も包装箱さえあれば錠剤の両面に印字された情報が確認可能であるため、箱自体が医療関係者や患者に対する説明用の道具として更に独立して利用可能となる効果を有する。
図1は、本発明を適用する医薬品製品の包装箱の展開図の表面の例である。図中の点線は、フラップが切り離しやすい加工がされた箇所を表している。 図2は、本発明を適用する医薬品製品の包装箱が成形されて且つ閉じられた状態の斜視図の例である。 図3は、包装箱に記載された錠剤の両面の画像の表示方法の例である。 図4は、配合錠の表面の例である。点線の円は、配合成分や販売会社等を示す任意の文字列で置き換えることが可能である。 図5は、配合錠の裏面の例である。点線の円は、2以上の薬効成分の各々の一般名や含量等を示す任意の文字列で置き換えることが可能である。
以下で本発明の錠剤の表面と裏面の各々に記載された異なる情報が表示された医薬品包装箱又は其れを用いた医薬品情報の提供方法を詳細に説明する。但し以下の記載は本発明を説明するための例示であり、本発明の技術的範囲をこの記載範囲にのみ限定する趣旨ではない。
<本発明に係る医薬品包装箱>
本発明に係る医薬品包装箱は材質が紙であるものが好ましく、其の一部分に錠剤の表面と裏面の両面の画像が記載されたものである。錠剤の両面の印刷方法は、直接的に包装箱材に印刷を行う方法又は印刷を行った物品(シール等)を医薬品包装箱材に貼付する方法のいずれによっても可能である。尚、錠剤の両面の画像は、錠剤実物を撮影した写真や描画した絵図等から選ばれる。
錠剤の両面が記載された包装箱の一部分としては、未開封時に外部から目視が可能な包装箱の表面部分(図1においては、3、6、8、9、10、12のいずれかの部分)が好ましく、さらに好ましくは胴体部分(図1においては、3、6、9、12のいずれかの部分)である。裏面部分は表面部分の反対側の面である。胴体部分(図1、2においては、1、3、6、9、12の部分)とは、包装箱を成形させた際にフラップとなる部分(図1、2においては、2、4、5、7、8、10、11、13の部分)を除く部分であり、胴体部分の縦の辺の両側にフラップが位置するように配置される。医薬品製品の包装箱は成形されたもの(図2)が医療現場に提供される。
包装箱は、医療現場で収納しやすいサイズであることが望ましい。成形されて且つ閉じられた包装箱のサイズは、好ましくは縦10cm〜20cmで横3cm〜8cmであり、より好ましくは縦11cm〜17cmで横4cm〜7cmである。
<本発明に係る錠剤の両面情報>
本発明に係る錠剤の形態として、円形錠や異形錠等が挙げられるが、好ましくは円形錠である。本発明に係る錠剤に印字された文字は、表面と裏面にあることが好ましく、表面と裏面に異なる文字情報が印字されていることが好ましい。錠剤には表面と裏面、側面等の面があるが、表面と裏面は互いに反対側に向かって開かれた面を有している。本明細書において“表面”とは“表面として扱った錠剤の片面”を、“裏面”とは“表面として扱った錠剤の片面の反対側の片面”を意味するに過ぎない便宜的に取り決めた用語であり、錠剤の一方の片面に表面又は裏面としての性質が当然に備えられている訳ではない。よって、同一錠剤の同一片面を表面として扱うか裏面として扱うかは個々の場合に応じて任意に行うことが可能である。
本発明に係る錠剤は、印字されるべき医薬情報量が多くなる傾向がある、2以上の薬効成分を含む配合錠であることが好ましい。本発明に係る配合錠の表面には、販売名の文字列から剤形、含量、会社名を示す文字列を除いた、錠剤中に配合された薬効成分を実質的に示す文字列又は其の略称(好ましくは薬効成分を実質的に示す文字列の略称の方)が印字される。本発明に係る略称は、医療従事者等の間で慣用的に使用されている名称であるものが好ましい。また配合錠の表面には、配合錠の文字列が印字してある方が錠剤情報を確認する需要者にとって好ましい。
本発明に係る配合錠の裏面には、配合錠に含まれる2以上の薬効成分の各々の一般名又はその略称が印字され、さらには2以上の薬効成分の各々のmg又はμg単位での含量を示す数字が印字されていることが好ましい。
<本発明に係る配合錠の具体例>
本発明に係る配合錠として具体的には、バルサルタン及びアムロジピンベシル酸塩、アジルサルタン及びアムロジピンベシル酸塩、カンデサルタン及びアムロジピンベシル酸塩、カンデサルタン及びヒドロクロロチアジド、イルベサルタン及びアムロジピンベシル酸塩、オルメサルタンメドキソミル及びアゼルニジピン、バルサルタン及びヒドロクロロチアジド、クロピドグレル硫酸塩及びアスピリン、テルミサルタン及びアムロジピン、テルミサルタン及びヒドロクロロチアジド、トラマドール及びアセトアミノフェン、アムロジピンベシル酸塩及びアトルバスタチンカルシウム水和物、ロサルタンカリウム及びヒドロクロロチアジド、の何れかを含む配合錠が挙げられるが、特に好ましくはバルサルタン及びアムロジピンベシル酸塩を含む配合錠である。
配合錠は、含有される2以上の薬効成分の各々の一般名の組み合わせを用いる長い名称を含む販売名より、短い略称を含む販売名の方が正式な販売名として公的に採用されるのが一般的である。前文の長い名称・短い略称の組み合わせ例として、“アムロジピンベシル酸塩/バルサルタン”・“アムバロ”、“カンデサルタンシレキセチル/アムロジピンベシル酸塩”・“カムシア”、“テルミサルタン/アムロジピン”・“テラムロ”、“テルミサルタン/ヒドロクロロチアジド”・“テルチア”、“バルサルタン/ヒドロクロロチアジド”・“バルヒディオ”、“アムロジピンベシル酸塩/アトルバスタチンカルシウム水和物”・“アマルエット”、“ロサルタンカリウム/ヒドロクロロチアジド”・“ロサルヒド”、“カンデサルタン/ヒドロクロロチアジド”・“カデチア”、“イルベサルタン/アムロジピンベシル酸塩”・“イルアミクス”等が挙げられる。
販売名に採用された略称が配合錠に印字される場合、略称から各薬物の一般名を確信して予想することは困難であるため、それらの一般名も錠剤に印刷する必要が生じる。本発明に係る一般名は、国際一般名の日本語訳であることが好ましい。
<本発明に係る錠剤の包装形態>
本発明に係る錠剤の包装形態として、好ましくはアルミブリスター包装やPTP包装された形態である。更に必要に応じて、アルミピローで包装することが好ましい。
本発明によれば、包装箱及び錠剤を包む包装を開くことなく錠剤の両面に印字された情報を視認によって確認することが簡便に可能となった上で、錠剤の両面に異なる情報が印字された配合錠の積極的な開発及び医療現場への提供が今後更に期待される。また、錠剤が手元に無くなった後も、包装箱自体を錠剤の両面に印字された情報を伝達するための道具として使用することが可能である。
1:側板(表面)、2:天蓋フラップ(表面)、3:側板(表面)、4:天蓋フラップ(表面)、5:内フラップ(表面)、6:側板(表面)、7:内フラップ(表面)、8:天蓋フラップ(表面)、9:側板(表面)、10:天蓋フラップ(表面)、11:内フラップ(表面)、12:側板(表面)、13:内フラップ(表面)





Claims (5)

  1. 箱内部に収容された配合錠の表面と裏面の画像が、未開封時に外部から目視が可能な包装箱の表面部分に記載され、該画像が配合錠の表面と裏面で異なる薬剤情報が表示されている配合剤の画像である、医薬品包装箱。
  2. 箱内部に収容された配合錠の表面には、販売名の文字列から剤形、含量、会社名を示す文字列を除いた、配合成分を示す文字列又はその略称が印字され、配合錠の裏面には、配合錠に含まれる2以上の薬効成分の各々の一般名又は略称が印字された、請求項1に記載の医薬品包装箱。
  3. 箱内部に収容された配合錠の表面には、配合錠の文字列が印字され、配合錠の裏面には、2以上の薬効成分の各々の含量をmg又はμgの単位で示す数字が印字された、請求項2に記載の医薬品包装箱。
  4. 配合錠の表面と裏面の画像が写真又は絵図である、請求項1〜3のいずれかに記載の医薬品包装箱(但し、当該画像の周辺に切除部が設けられて当該画像を含む部分が情報カードとして利用な可能なようにされたものを除く。)。
  5. 配合錠が、バルサルタン及びアムロジピンベシル酸塩、アジルサルタン及びアムロジピンベシル酸塩、カンデサルタン及びアムロジピンベシル酸塩、カンデサルタン及びヒドロクロロチアジド、イルベサルタン及びアムロジピンベシル酸塩、オルメサルタンメドキソミル及びアゼルニジピン、バルサルタン及びヒドロクロロチアジド、クロピドグレル硫酸塩及びアスピリン、テルミサルタン及びアムロジピン、テルミサルタン及びヒドロクロロチアジド、トラマドール及びアセトアミノフェン、ロサルタンカリウム及びヒドロクロロチアジド、のいずれかの2つの薬効成分を含む、請求項1〜4のいずれかに記載の医薬品包装箱。
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