JP6964999B2 - ベースプレート固定装置および固定方法 - Google Patents

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本発明は、ベースプレートを水平度およびレベル(高さ)を確保してアンカーボルトで固定するベースプレート固定装置および固定方法に関する。
例えば、特許文献1には、柱脚のベースプレート51を水平度およびレベル(高さ)を確保してグラウト材52を打設した立ち上がり基礎(以下、基礎という)53にアンカーボルト54で固定するベースプレート固定装置および固定方法について記載されている。この特許文献1において従来の技術として、図7に示すように、複数(図では1つのみ示す)のアンカーボルト54が基礎53に立設して植え込まれており、基礎53上に養生されたレベルモルタル55上で水平度およびレベルを調整してベースプレート51を設置した状態でアンカーボルト54を通し、基礎53とベースプレート51との間にグラウト材52を打設した後、アンカーボルト54に座金56と共にアンカーナット57を締め付けてベースプレート53をグラウト材52の上に固定する方法が示されている。
図7に示す構成の固定においては、レベルモルタル55を養生するのに数日間必要であり、かつ水平度およびレベルの調整においてレベルモルタル55上にシム58を介してベースプレート51を置き、ベースプレート51を取り外してシム58を交換して調整を行うため、施工時間および施工工数が多大となる問題がある。
そこで、図8に示すように、アンカーボルト54の途中にレベリングナット59を介在させ、このレベリングナット59上にベースプレート51を置いてアンカーボルト54に対してレベリングナット59を上下に移動させて水平度およびレベルの調整することで、施工時間および施工工数を低減することができる。
なお、特許文献1の発明では、図9に示すように、下部が固定されたアンカーボルト54をさや管60で被覆した状態で基礎53やグラウト材52に対して軸方向に自由に伸びることができるアンボンド処理を施すと共に、レベリングナット59とベースプレート51との間に柱脚の自重以上の所定の荷重により軸方向に変形する変形座金61を介在させ、アンカーナット57を所定の締付け力によって締め付けて、レベリングナット59と共にアンカーボルト54の大部分を基礎53およびグラウト材52内にて自由に伸びて移動させ、変形座金61の軸方向への変形により、アンカーボルト54への大きな張力の導入を行う方法が示されている。
特許第3323939号公報
図8に示す固定装置および固定方法においては、上述したように、レベリングナット59を適用することで施工時間および施工工数を低減することができるが、アンカーナット57(座金56)とレベリングナット59との間でベースプレート51をレベリングナット59に押し付けることからアンカーボルト54の周囲においてベースプレート51に圧縮力が集中することになる。このため、図7に示すレベルモルタル55を用いたものと比較してベースプレート51とグラウト材52との摩擦力が低下してしまい、地震時にすべりが発生する懸念がある。
なお、図9に示す特許文献1の発明においては、レベリングナット59とベースプレート51との間に柱脚の自重以上の所定の荷重により軸方向に変形する変形座金61が設けられているが、アンカーナット57を所定の締付け力によってレベリングナット59と共にアンカーボルト54の大部分を基礎53およびグラウト材52内にて自由に伸びて移動させるため、変形座金61の軸方向への変形があっても、レベリングナット59とアンカーナット57(座金56)との間でベースプレート51を挟み込むことからアンカーボルト54の周囲においてベースプレート51に圧縮力が集中する。このため、図8に示す構成と同様にベースプレート51とグラウト材52との摩擦力が低下してしまい、地震時にすべりが発生する懸念がある。
本発明は上述した課題を解決するものであり、施工時間および施工工数を低減すると共に、ベースプレートとグラウト材との摩擦力の低下を抑制することのできるベースプレート固定装置および固定方法を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明の一態様に係るベースプレート固定装置は、基礎上に打設したグラウト材の上にベースプレートを前記基礎に下端が固定された複数のアンカーボルトを貫通させてアンカーナットにより締め付けて固定するベースプレート固定装置において、前記アンカーボルトは、前記基礎および前記グラウト材に固定して設けられており、前記ベースプレートの下方の位置で前記アンカーボルトの途中に設けられたレベリングナットと、前記ベースプレートの下面に当接するように前記レベリングナットの上面に配置された弾性部材と、を備える。
また、本発明の一態様に係るベースプレート固定装置では、前記弾性部材は、前記レベリングナットとは別体に設けられて硬化した前記グラウト材以下の弾性係数であることが好ましい。
また、本発明の一態様に係るベースプレート固定装置では、前記弾性部材は、前記レベリングナットの上面に一体に設けられた突起部であってもよい。
上述の目的を達成するために、本発明の一態様に係るベースプレート固定方法は、基礎上に打設したグラウト材の上にベースプレートを前記基礎に下端が固定された複数のアンカーボルトおよびアンカーナットにより締め付けて固定するベースプレート固定方法において、前記アンカーボルトを前記基礎に固定して設ける工程と、前記アンカーボルトの途中にレベリングナットを設置すると共に前記レベリングナットの上面に弾性部材を設置する工程と、前記弾性部材の上面に前記アンカーボルトを貫通させた前記ベースプレートを配置し、前記レベリングナットにより前記ベースプレートの水平度およびレベルを調整する工程と、前記基礎と前記ベースプレートとの間にグラウト材を打設する工程と、前記ベースプレートの上側に貫通された前記アンカーボルトに前記アンカーナットを螺合して前記ベースプレートを締め付ける工程と、を含む。
本発明によれば、アンカーナットを締め込んでベースプレートを締め付けることで、アンカーナットとレベリングナットとの間でベースプレートを挟むように、アンカーナットがベースプレートを下方に押し付ける。このため、アンカーボルトの周囲においてベースプレートに圧縮力がかかる。この圧縮力は、レベリングナットの上面に設置された弾性部材により和らげられ、アンカーボルトから離間する方向に分散される。つまり、圧縮力がベースプレートの面方向(水平方向)に拡がることになる。このため、ベースプレートとグラウト材との摩擦力の低下が抑制される。この結果、レベリングナットを用いることで、施工時間および施工工数を低減すると共に、弾性部材によりベースプレートとグラウト材との摩擦力の低下を抑制することができる。
図1は、本発明の実施形態に係るベースプレート固定装置の断面図である。 図2は、本発明の実施形態に係るベースプレート固定方法を説明する断面図である。 図3は、本発明の実施形態に係るベースプレート固定方法を説明する断面図である。 図4は、本発明の実施形態に係るベースプレート固定方法を説明する断面図である。 図5は、本発明の実施形態に係るベースプレート固定方法を説明する断面図である。 図6は、本発明の実施形態に係るベースプレート固定装置の他の例の断面図である。 図7は、従来のベースプレート固定装置の断面図である。 図8は、従来のベースプレート固定装置の断面図である。 図9は、従来のベースプレート固定装置の断面図である。
以下に、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
図1は、本実施形態に係るベースプレート固定装置の断面図である。図2〜図5は、本実施形態に係るベースプレート固定方法を説明する断面図である。
図1に示すように、本実施形態のベースプレート固定装置は、基礎1上に打設したグラウト材2の上にベースプレート3を基礎1に下端(図示省略)が固定された複数(図では1つのみ示す)のアンカーボルト4を貫通させて座金5を介してアンカーナット6により締め付けて固定するものである。
ベースプレート3は、例えば、機器の下端に一体に設けられた板状部材として形成される。
アンカーボルト4は、基礎1に下端が埋設されて固定されている。また、アンカーボルト4は、基礎1の上面に打設したグラウト材2が硬化することでグラウト材2に対しても埋設されて固定される。そして、アンカーボルト4は、基礎1およびグラウト材2に固定された形態で、上端部がグラウト材2から突出して設けられ、この上端部がベースプレート3に形成された貫通孔3Aに貫通される。なお、グラウト材2は、モルタルなどからなるものである。
本実施形態のベースプレート固定装置は、レベリングナット7と、弾性部材8とを備える。
レベリングナット7は、ベースプレート3の下方となる位置でアンカーボルト4の途中に螺合して設けられる。
弾性部材8は、アンカーボルト4の上端部を通すようにしてレベリングナット7の上面に配置され、ベースプレート3の下面に当接するように設けられる。本実施形態において、弾性部材8は、レベリングナット7とは別体に設けられてアンカーボルト4の上端部を通すようにリング形状に形成されたゴム材からなる。弾性部材8をなすゴム材としては、硬化したグラウト材2以下の弾性係数であることが好ましい。
このようなベースプレート固定装置を用いるベースプレート固定方法の各工程は、まず、図2に示すように、アンカーボルト4を基礎1に固定して設ける。基礎1は、例えばコンクリート製であって、ベースプレート3を取り付ける範囲において床面Gよりも高い位置に上面1Aを有している。そして、アンカーボルト4は、基礎1のコンクリートを打設する際に下端部が埋設されて基礎1に固定される。ベースプレート3を取り付ける際には、基礎1の上面1Aをチッピング加工して硬化したコンクリートの表面を削り取り粗面仕上げをすることで、モルタルであるグラウト材2の接合強度を向上させる。
次に、図3に示すように、アンカーボルト4の途中にレベリングナット7を設置すると共にレベリングナット7の上面に弾性部材8を設置する。即ち、アンカーボルト4の上端部からレベリングナット7を螺合してアンカーボルト4の途中まで送り、アンカーボルト4の上端部を通して弾性部材8をレベリングナット7の上面に留まらせる。
次に、図4に示すように、弾性部材8の上面にアンカーボルト4を貫通させたベースプレート3を配置する。そして、レベリングナット7を締め緩めしてアンカーボルト4に沿って上下移動させることで弾性部材8の上面のベースプレート3の水平度およびレベル(高さ)を調整する。
次に、図5に示すように、座金5をアンカーボルト4の上端部を通してベースプレート3の上面に設置し、さらにアンカーボルト4の上端部からアンカーナット6を螺合させてアンカーナット6により座金5を介してベースプレート3を仮止めする。また、基礎1とベースプレート3との間の空間を塞ぐように型枠9を設け、型枠9内であって基礎1とベースプレート3との間にグラウト材2を打設する。そして、グラウト材2を養生して硬化したら型枠9を取り外す。
次に、図1に示すように、アンカーナット6を締め込んでベースプレート3を締め付ける。アンカーナット6を締め込むことで、アンカーナット6(座金5)とレベリングナット7との間でベースプレート3を挟むように、アンカーナット6(座金5)がベースプレート3を下方に押し付ける。このため、アンカーボルト4の周囲においてベースプレート3に圧縮力がかかる。ただし、この圧縮力は、レベリングナット7の上面に設置された弾性部材8により和らげられ、図1に示すように、アンカーボルト4から離間する方向に分散される。つまり、圧縮力がベースプレート3の面方向(水平方向)に拡がることになる。
このため、ベースプレート3とグラウト材2との摩擦力の低下が抑制される。この結果、レベリングナット7を用いることで、図7に示すようなレベルモルタル55を用いることと比較して施工時間および施工工数を低減すると共に、弾性部材8によりベースプレート3とグラウト材2との摩擦力の低下を抑制してレベルモルタル55を用いることと同等にすることができる。
そして、弾性部材8として、硬化したグラウト材2以下の弾性係数のゴム材を用いることで、圧縮力をより和らげ、圧縮力をベースプレート3の面方向(水平方向)により拡げることができ、ベースプレート3とグラウト材2との摩擦力の低下を抑制する効果を顕著に得ることができる。
図6は、本実施形態に係るベースプレート固定装置の他の例の断面図である。
図6に示すベースプレート固定装置は、弾性部材8が、レベリングナット7の上面に一体に設けられた突起部として形成されている。その他の構成は図1に示すベースプレート固定装置と同様であり、ベースプレート固定方法も図2〜図5に示す各工程と同様である。
即ち、アンカーナット6を締め込んでベースプレート3を締め付けることで、アンカーナット6(座金5)とレベリングナット7との間でベースプレート3を挟むように、アンカーナット6(座金5)がベースプレート3を下方に押し付ける。このため、アンカーボルト4の周囲においてベースプレート3に圧縮力がかかる。ただし、この圧縮力は、レベリングナット7の上面に設置された弾性部材8により和らげられ、図1に示すように、アンカーボルト4から離間する方向に分散される。つまり、圧縮力がベースプレート3の面方向(水平方向)に拡がることになる。
このため、ベースプレート3とグラウト材2との摩擦力の低下が抑制される。この結果、レベリングナット7を用いることで、図7に示すようなレベルモルタル55を用いることと比較して施工時間および施工工数を低減すると共に、弾性部材8によりベースプレート3とグラウト材2との摩擦力の低下を抑制してレベルモルタル55を用いることと同等にすることができる。
1 基礎
1A 上面
2 グラウト材
3 ベースプレート
3A 貫通孔
4 アンカーボルト
5 座金
6 アンカーナット
7 レベリングナット
8 弾性部材

Claims (4)

  1. 基礎上に打設したグラウト材の上にベースプレートを前記基礎に下端が固定された複数のアンカーボルトを貫通させてアンカーナットにより締め付けて固定するベースプレート固定装置において、
    前記アンカーボルトは、前記基礎および前記グラウト材に固定して設けられており、
    前記ベースプレートの下方の位置で前記アンカーボルトの途中に設けられたレベリングナットと、
    前記ベースプレートの下面に当接するように前記レベリングナットの上面に配置された弾性部材と、
    を備えるベースプレート固定装置。
  2. 前記弾性部材は、前記レベリングナットとは別体に設けられて硬化した前記グラウト材以下の弾性係数である請求項1に記載のベースプレート固定装置。
  3. 前記弾性部材は、前記レベリングナットの上面に一体に設けられた突起部である請求項1に記載のベースプレート固定装置。
  4. 基礎上に打設したグラウト材の上にベースプレートを前記基礎に下端が固定された複数のアンカーボルトおよびアンカーナットにより締め付けて固定するベースプレート固定方法において、
    前記アンカーボルトを前記基礎に固定して設ける工程と、
    前記アンカーボルトの途中にレベリングナットを設置すると共に前記レベリングナットの上面に弾性部材を設置する工程と、
    前記弾性部材の上面に前記アンカーボルトを貫通させた前記ベースプレートを配置し、前記レベリングナットにより前記ベースプレートの水平度およびレベルを調整する工程と、
    前記基礎と前記ベースプレートとの間にグラウト材を打設して硬化した前記グラウト材により前記アンカーボルトを固定する工程と、
    前記ベースプレートの上側に貫通された前記アンカーボルトに前記アンカーナットを螺合して前記ベースプレートを締め付ける工程と、
    を含むベースプレート固定方法。
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