JP2019056282A - 脚状部支持構造およびその作製方法 - Google Patents

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岡崎 浩徳
Hironori Okazaki
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Abstract

【課題】内部柱等の構造物に対して布基礎を造り込む必要がなく、土間へのコンクリート投入後の手間も省略できる脚状部支持構造およびその作製方法を提供する。【解決手段】この脚状部支持構造1は、土間コンクリート2上で構造物の脚状部31を支持する。この脚状部支持構造1は、上記土間コンクリート2の上側に位置して上記脚状部31を支持する上側プレート11と、上記土間コンクリート2の下側に位置する下側プレート12と、上記上側プレート11と上記下側プレート12とを相互に固定するアンカーボルト部13と、を備える。【選択図】図1

Description

この発明は、柱或いは階段等の下側部となるとなる脚状部を支持する脚状部支持構造およびその作製方法に関する。
特許文献1には、立ち上がり部とベース部からなる逆T字型の布基礎で囲まれた内部側に埋め戻された埋め戻し土の上部に打設される土間コンクリートの支持構造であって、土間コンクリートを支持する支持体が該布基礎のベース部を支持部として配設されている土間コンクリート支持構造が開示されている。
また、従来より、図6および図7に示すように、建物100における階段の踊り場を支持する等のために設置される内部柱101に対しても布基礎102を造り、その立ち上がり部によって上記内部柱101を支持するようにしている。或いは、図8に示すように、土間コンクリート103の造り込みの段階で鉄筋104を配置しておき、この鉄筋104の所定箇所にアンカーボルト105を埋め込み、このアンカーボルト105に支持プレート106をナット107で固定する構造も知られている。
特開2010−95920号公報
しかしながら、上記のように、階段の踊り場を支持する等のために設置される内部柱101に対しても布基礎102を造り込むのでは、建築コストが割高になるという欠点がある。また、図8に示す構造では、コンクリートを投入した後、上記支持プレート106を配置する箇所のコンクリート面をコテによって精度よく均す等の作業手間が必要になることやコンクリートを厚くする必要がある等の欠点があった。
この発明は、上記の事情に鑑み、内部柱等の構造物に対して布基礎を造り込む必要がなく、土間へのコンクリート投入後の手間も省略できる脚状部支持構造およびその作製方法を提供することを課題とする。
この発明の脚状部支持構造は、上記の課題を解決するために、土間コンクリート上で構造物の脚状部を支持する脚状部支持構造であって、上記土間コンクリートの上側に位置して上記脚状部を支持する上側プレートと、上記土間コンクリートの下側に位置する下側プレートと、上記上側プレートと上記下側プレートとを相互に固定するアンカーボルト部と、を備えることを特徴とする。
上記の構成であれば、上記上側プレートと上記下側プレートとで上記土間コンクリートをサンドイッチする構造となるので、当該脚状部支持構造は上記土間コンクリートに移動を拘束されて上記構造物の脚状部をしっかりと支持することができる。さらに、上記下側プレートが上記アンカーボルト部の定着板として機能し、引抜力に抵抗する。また、上記下側プレート等が上記土間コンクリートに対する補強となるので、上記土間コンクリートの厚さを特に増すことなく、或いは、鉄筋による補強を特に行うことなく、当該脚状部支持構造を構築でき、また、上記土間コンクリートのひび割れ防止も図れることになる。
上記アンカーボルト部が上記上側プレート上に突出しており、この突出する部分で上記脚状部を固定するようにしてもよい。
或いは、上側プレートの略中央に設けられた締結部材が上方に向けて突出しており、上記締結部材で上記脚状部を固定するようにしてもよい。これによれば、上記アンカーボルト部を用いないで上記脚状部を固定できるので、上記脚状部をコンパクトにできる。また、土間コンクリートの打設時の上側プレートのずれを防止できる。
また、この発明の脚状部支持構造は、土間コンクリート上で構造物の脚状部を支持する脚状部支持構造であって、上記土間コンクリートの上側に位置して上記脚状部として機能する上側プレートと、上記土間コンクリートの下側に位置する下側プレートと、上記上側プレートと上記下側プレートとを相互に固定するアンカーボルト部と、を備えることを特徴とする。ここで、脚状部として機能する上側プレートとは、別体で存在する脚状部を支持するのではなく、脚状部を兼ねた上側プレート、或いは、脚状部付きの上側プレートのことである。
上記の構成であれば、上記上側プレートと上記下側プレートとで上記土間コンクリートをサンドイッチする構造となるので、当該脚状部支持構造は上記土間コンクリートに移動を拘束されて上記構造物の脚状部をしっかりと支持することができる。さらに、上記下側プレートが上記アンカーボルト部の定着板として機能し、引抜力に抵抗する。また、上記下側プレート等が上記土間コンクリートに対する補強となるので、上記土間コンクリートの厚さを特に増すことなく、或いは、鉄筋による補強を特に行うことなく、当該脚状部支持構造を構築でき、また、上記土間コンクリートのひび割れ防止も図れることになる。さらに、上側プレートが上記脚状部として機能することで、部品点数の削減が図れる。また、土間コンクリートの打設時の上側プレートのずれを防止できる。
上記脚状部の上端部が基礎の上端部と略面一となる高さを有してもよい。これによれば、上記基礎の上端部を基準にして上記脚状部を正確かつ効率的に配置することができる。上記脚状部は上記構造物を支持する当該構造物と別体の束状部であってもよい。
上記脚状部が支持される箇所の上記土間コンクリートには鉄筋が施されていなくてもよい。これによれば、鉄筋の削減によって材料費および作業費の低コスト化が図れる。
また、この発明の脚状部支持構造の作製方法は、上記の脚状部支持構造を作製する方法であって、上記上側プレートと上記下側プレートと上記アンカーボルト部とを土間の所定箇所に組み付けて配置した後に、上記上側プレートの下面以上の位置まで土間コンクリートを充填することを特徴とする。かかる方法であれば、上記上側プレートの高さ位置を目安として上記土間コンクリートを充填することができる。また、上記上側プレートの位置する箇所で上記コンクリートを精度よく均す等の作業手間を省くことができる。
本発明であれば、内部柱等に対して布基礎を造り込む必要がなく、土間コンクリート投入後の作業手間も省略できるという効果を奏する。
本発明の実施形態に係る脚状部支持構造を示した説明図である。 本発明の実施形態に係る脚状部支持構造の作製方法を示した説明図である。 本発明の他の実施形態に係る脚状部支持構造を示した説明図である。 本発明の他の実施形態に係る脚状部支持構造を示した説明図である。 本発明の他の実施形態に係る脚状部支持構造を示した説明図である。 布基礎上に内部柱を設ける従来構造を示した説明図である。 図6の布基礎および内部柱を示した概略の断面図である。 従来の脚状部支持構造を示した説明図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、この実施形態にかかる脚状部支持構造1は、土間コンクリート2上において構造物としての柱3の脚状部31を支持する。
そして、上記脚状部支持構造1は、上記土間コンクリート2の上側に位置して上記脚状部31を支持する鋼製の上側プレート11と、上記土間コンクリート2の下側に位置する鋼製の下側プレート12と、上記上側プレート11と上記下側プレート12とを相互に固定するアンカーボルト13部と、を備える。
上記下側プレート12の上面側には、四角形配置で4個のナット12aが溶接によって固定されている。なお、ナットを設けずに、上記下側プレート12自体に螺子孔が形成されていてもよい。また、上記上側プレート11および上記下側プレート12のサイズは、例えば、上記柱が60mm角程度であれば150mmから450mm角程度の大きさとされる。上記下側プレート12の面積については、この下側プレート12にかかる荷重Pを当該下側プレート12の面積Aで割った値(接地圧)が地盤の地耐力以下となるようにする。上記下側プレート12は四角形状に限らない。
上記ナット12aにアンカーボルトが螺合されて立設されることにより上記アンカーボルト部13が構成される。上記アンカーボルト部13には上記上側プレート11を支持する支持ナット13aが螺合されている。上記支持ナット13aの高さ位置は、上記上側プレート11が規定の高さに位置するように調整される。
上記上側プレート11には、上記ナット12aの四角形配置に対応する四角形配置で挿通孔11aが形成されている。上記上側プレート11の上記挿通孔11aに上記アンカーボルト部13が通されており、このアンカーボルト部13の上端側は上記上側プレート11の上方に突出される。
上記脚状部31は板部31aとこの板部31aの中央部に溶接等によって立設された支柱部31bとからなる。上記板部31aにも、上記ナット12aの四角形配置に対応する四角形配置で挿通孔が形成されている。上記脚状部31の上記挿通孔に上記アンカーボルト部13が通されており、このアンカーボルト部13の上端部は上記板部31aの上方に突出されている。
上記板部31aの上方に突出する上記アンカーボルト部13の上端部には、固定ナット14が螺合されている。この固定ナット14が締め付けられることで、上記脚状部31が上記上側プレート11に固定される。
上記の構成であれば、上記上側プレート11と上記下側プレート12とで上記土間コンクリート2をサンドイッチする構造となるので、当該脚状部支持構造1は上記土間コンクリート2に移動を拘束されて上記柱3の脚状部31をしっかりと支持することができる。さらに、上記下側プレート12が上記アンカーボルト部13の定着板として機能し、引抜力に抵抗する。また、上記下側プレート12等が上記土間コンクリート2に対する補強となるので、上記土間コンクリート2の厚さを特に増すことなく、或いは、鉄筋による補強を特に行うことなく、当該脚状部支持構造1を構築でき、また、上記土間コンクリート2のひび割れ防止も図れることになる。図1の構造例では、上記脚状部31が支持される箇所の上記土間コンクリート2には鉄筋は施されておらず、このように鉄筋による補強を特に行わないことよって低コスト化が図られたものとなっている。
上記脚状部支持構造1の作製方法の一例を以下に説明する。例えば、図2に示すように、土間部分において整地および転圧等の作業を行った後、上記上側プレート11と上記下側プレート12と上記アンカーボルト部13とを土間の所定箇所(内部柱の設置箇所等)に組み付けて配置する。例えば、上記下側プレート12に上記アンカーボルト部13をねじ込み、この状態のものを土間の所定箇所に配置し、上記アンカーボルト部13に支持ナット13aを螺合し、さらに上記上側プレート11をセットし、上記支持ナット13aを調整して上記上側プレート11の高さ調整を行う。さらに、例えば、上記固定ナット14を上記上側プレート11の仮固定のために上記アンカーボルト部13に螺合させておく。その後に、上記上側プレート11の下面以上で上面以下の位置まで土間コンクリート2を充填する。土間コンクリート2の厚さは、例えば、60mm程度とされる。養生後に、上記仮固定のために用いていた上記固定ナット14を外し、柱3の脚状部31を上記上側プレート11上にセットし、上記固定ナット14を上記アンカーボルト部13に再度螺合させる。
かかる方法であれば、上記上側プレート11の高さ位置を目安として上記土間コンクリート2を充填することができる。また、上記上側プレート11はアンカー定規として機能し、土間コンクリート2の天端を兼ねるものとすることができる。そして、上記上側プレート11の位置する箇所で上記土間コンクリート2を精度よく均す等の作業手間を省くことができる。また、上記土間コンクリート2が仕上がれば、上記脚状部支持構造1がプレセットされた状態となり、このような脚状部支持構造1に対して柱等の設置作業が効率的に行える。
ここで、上記上側プレート11の下面に凹凸を形成しておくと、上記上側プレート11を投入されたコンクリート2にしっかりと定着させることができる。また、上記上側プレート11に空気抜け用の貫通孔を形成しておくと、コンクリート2を上記上側プレート11の下面側に隙間なく入り込ませることができ、また、上記の凹凸と同様にコンクリート2の定着にも寄与できる。
次に、他の実施形態について説明していく。図3に示すように、この実施形態の脚状部支持構造1では、上側プレート11がその略中央に頭付きボルトからなる締結部材11bを備えている。この締結部材11bはその頭部を上側プレート11の下面側に位置させ、螺子部を上側プレート11の上面に突き出している。一方、上記柱3は、脚状部31Aを備えている。この脚状部31Aは、板部31cとこの板部31c上に固定された箱状部31dとからなる。この箱状部31dの一側面部は開口されており、固定ナット32の装着等が可能になっている。そして、上記板部31cの中央には挿通孔が形成されており、この挿通孔に上記締結部材11bの螺子部が通されるように、上記脚状部31Aが上記上側プレート11上にセットされ、上記固定ナット32が上記締結部材11bの螺子部に螺合される。
このような構成では、上記アンカーボルト部13を用いないで上記脚状部31Aを固定できるので、上記脚状部31Aをコンパクトにすることができる。
さらに、他の実施形態について説明していく。図4に示すように、この実施形態の脚状部支持構造1では、上記上側プレート11が柱3と別体の束状部として機能する脚状部110となっている。一例として、上側プレート11の上面の中央部に上記脚状部110の支柱部110aが溶接等によって立設されており、この支柱部110aの上端部にフランジ部110bが溶接等により固定されている。上記柱3の下端部にもフランジ部33が設けられており、これらフランジ部110bとフランジ部33とがボルト・ナット4によって相互に固定される。
このような脚状部支持構造1においても、上記上側プレート11と上記下側プレート12とで上記土間コンクリート2をサンドイッチする構造となるので、当該脚状部支持構造1は上記土間コンクリート2に移動を拘束されて上記脚状部110をしっかりと支持することができる。さらに、上記下側プレート12が上記アンカーボルト部13の定着板として機能し、引抜力に抵抗する。また、上記下側プレート12等が上記土間コンクリート2に対する補強となるので、上記土間コンクリート2の厚さを特に増すことなく、或いは、鉄筋による補強を特に行うことなく、当該脚状部支持構造1を構築でき、また、上記土間コンクリート2のひび割れ防止も図れることになる。さらに、上側プレート11が上記脚状部110として機能することで、部品点数の削減が図れる。
また、上記実施形態では、上記脚状部110の上端部が他の箇所の基礎(布基礎の立ち上り部)の上端と略面一となる高さになっている。これにより、他の箇所の基礎の上端を基準にして上記脚状部110を正確かつ効率的に配置していくことができる。
さらに、図5に基づいて他の実施形態について説明していく。この実施形態の脚状部支持構造1を図1の脚状部支持構造1との対比で説明すると、先の図1の脚状部支持構造1では、柱3用の脚状部31を支持するのに対し、図5の脚状部支持構造1では、鋼製の階段300の土台部として機能する脚状部301を支持する。この脚状部301は、例えば、階段300の幅に切断されたH形状の鋼材からなる。そして、上記脚状部支持構造1は、例えば、上記脚状部301の両端側の2か所に設けられる。なお、このように、本願において、脚状部には、柱脚の他、束状のものや土台状のものが含まれる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 :脚状部支持構造
2 :土間コンクリート
3 :柱
11 :上側プレート
11a :挿通孔
11b :締結部材
12 :下側プレート
12a :ナット
13 :アンカーボルト部
13a :支持ナット
14 :固定ナット
31 :脚状部
31A :脚状部
31a :板部
31b :支柱部
31c :板部
31d :箱状部
32 :固定ナット
33 :フランジ部
110 :脚状部
110a :支柱部
110b :フランジ部
300 :階段
301 :脚状部

Claims (8)

  1. 土間コンクリート上で構造物の脚状部を支持する脚状部支持構造であって、上記土間コンクリートの上側に位置して上記脚状部を支持する上側プレートと、上記土間コンクリートの下側に位置する下側プレートと、上記上側プレートと上記下側プレートとを相互に固定するアンカーボルト部と、を備えることを特徴とする脚状部支持構造。
  2. 請求項1に記載の脚状部支持構造において、上記アンカーボルト部が上記上側プレート上に突出しており、この突出する部分で上記脚状部を固定することを特徴とする脚状部支持構造。
  3. 請求項1に記載の脚状部支持構造において、上側プレートの略中央に設けられた締結部材が上方に向けて突出しており、上記締結部材で上記脚状部を固定することを特徴とする脚状部支持構造。
  4. 土間コンクリート上で構造物の脚状部を支持する脚状部支持構造であって、上記土間コンクリートの上側に位置して上記脚状部として機能する上側プレートと、上記土間コンクリートの下側に位置する下側プレートと、上記上側プレートと上記下側プレートとを相互に固定するアンカーボルト部と、を備えることを特徴とする脚状部支持構造。
  5. 請求項1〜請求項4に記載の脚状部支持構造において、上記脚状部の上端部が基礎の上端部と略面一となる高さを有することを特徴とする脚状部支持構造。
  6. 請求項5に記載の脚状部支持構造において、上記脚状部は上記構造物を支持する当該構造物と別体の束状部であることを特徴とする脚状部支持構造。
  7. 請求項1〜請求項6に記載の脚状部支持構造において、上記脚状部が支持される箇所の上記土間コンクリートには鉄筋が施されていないことを特徴とする脚状部支持構造。
  8. 請求項1〜請求項7に記載の脚状部支持構造を作製する方法であって、上記上側プレートと上記下側プレートと上記アンカーボルト部とを土間の所定箇所に組み付けて配置した後に、上記上側プレートの下面以上の位置まで土間コンクリートを充填することを特徴とする脚状部支持構造の作製方法。
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