JP6948754B2 - 柱脚部接合構造 - Google Patents
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Description
上記のように繰り返し反転する方向に曲げモーメントが作用するときに、アンカーボルトに塑性的な伸びと圧縮変形とを生じさせる構造であっても、地震動がおさまった後のアンカーボルトに塑性変形が残留することがある。建築物や構造物を地震動の負荷を受ける前の状態に修復するためにはアンカーボルトの残留変形を解消しておくことが望まれる。しかし、アンカーボルトに生じている残留変形を解消することは難しく、従来の構造ではアンカーボルトを交換して新しいものとすることもできない。
また、この構造では棒状体の長さの設定によって棒状体を基礎のコンクリートに埋め込む長さを決定することができるとともに、棒状体の上端面から軸線方向に形成された中心穴の深さの設定によってアンカーボルトの長さを決定することができる。したがって、アンカー部材の基礎への埋め込み深さとアンカーボルトの長さとを、互いに独立して設定することができる。これにより、アンカーボルトに引張力が作用して降伏するまでのアンカーボルトの伸び量、及び降伏後破断するまでの伸び量を適切な値に設定することが可能であるとともに、棒状体の長さの設定によって十分な引き抜き抵抗力を有するように十分な深さまで該棒状体を基礎のコンクリート中に埋め込むことができる。
図1は、本発明の一実施形態である柱脚部接合構造を示す概略正面図及び概略側面図である。また、図2は図1中のA−A線における平断面図である。
この柱脚部接合構造は、木質材からなる柱1の下端部を基礎2に接合するものである。柱1は、小断面の木材を張り合わせた集成材からなるものであり、下面に当接して鋼からなるベースプレート3が取り付けられている。基礎のコンクリート21には複数のアンカー部材4の下部が埋め込まれ、上部が基礎2の上面から突き出しており、これらのアンカー部材4によってベースプレート3が基礎2に結合されている。
この柱1には中心部に軸線方向の孔が形成され、緊張材11が挿通されている。この緊張材11の下端部は基礎2のコンクリート21中に埋め込まれ、定着されている。そして、柱1の上部(図示しない)で緊張力が導入され、柱1にプレストレスが導入されるともに柱1を軸線方向の力で基礎2に押し付けるものとなっている。
この板状本体部31の下面には剥離剤が塗布されており、板状本体部31の下部を埋め込むように形成されたモルタル層22との付着を遮断し、容易に剥離するものとなっている。
基礎2のコンクリート上に形成されたモルタル層22は、高さ調整用ボルト23と長ナット24でベースプレート3が仮支持された状態で基礎のコンクリート21上に未硬化のモルタルを流し込み、硬化することによって形成されたものである。したがって、高さ調整用ボルト23、長ナット24及び板状本体部31の少なくとも下部を埋め込み、基礎のコンクリート21上でベースプレート3を支持するものとなっている。
上記アンカー部材4は、下部が基礎のコンクリート21に埋め込まれた棒状体である下部アンカー41と、該下部アンカー41の下端部に形成された雄ねじ部にねじり合わされた埋め込みナット42と、該埋め込みナット42に係止された定着板43と、上記下部アンカー41の上部に接合され、ベースプレート3と結合されるアンカーボルト44と、該アンカーボルト44にねじり合わされるナット45と、を有するものである。
このアンカーボルト44の上部は、ベースプレート3に設けられた枠体32の横部材32bに結合されている。横部材32bには鉛直方向の貫通孔32cが形成され、この貫通孔32cにアンカーボルト44が挿通され、頭部44aがワッシャー46を介して横部材32bの上面に当接される。そして横部材32bの下側でアンカーボルト44にねじり合わされたナット45が横部材32bの下面に締め付けられ、アンカーボルト44がベースプレート3に対して上方及び下方へ相対的に変位するが拘束されるものとなっている。
なお、下部アンカー41の上端面は、横部材32bに締め付けられた上記ナット45に押し付けられているのが望ましいが、アンカーボルト44の下端部が穴41aの底部に形成された雌ねじ部41bにねじり合わされた状態で下部アンカー41の上端面がナット45と離隔しているものであってもよい。
柱1を立設する位置に基礎2を形成するための型枠及び必要な鉄筋を組み立て、未硬化のコンクリートを打ち込んで、図5(a)に示すように基礎のコンクリート部分21を形成する。このとき、アンカー部材を埋め込む位置には底を有する円筒状の箱抜き型枠を設置しておき、上面から所定の深さの穴25を形成する。また、柱1の中心となる位置には下端部に定着具12が装着された緊張材の下側部分11aを、その下部がコンクリートに埋め込まれるように配置しておく。
図5(b)に示すようにベースプレート3をビス等によって柱1の所定の位置に仮固定し、ベースプレート3に設けられたボルト孔31aの雌ねじに背面側から接合ボルト33をねじ込む。そして、軸線回りに回転させながら柱1に設けられた穴13に挿入してゆき、接合ボルト33の後端がベースプレート3の下面とほぼ一致する位置までねじ込む。このとき接合ボルト33はねじり合わされたベースプレート3によって支持され、柱1に形成された穴13の内周面との間には環状の隙間が形成された状態とすることができる。この隙間に接着剤を充填し、硬化させてベースプレート3と柱1とを接合ボルト33を介して接合する。
また、緊張材11は、基礎のコンクリート21に一部が埋め込まれている下側部分11aと、柱1に支持された上側部分11bとを、柱に設けられた開口1a内でカプラー15により接続する。
このアンカー部材5は、下部アンカー51、埋め込みナット52、定着板53及びアンカーボルト54を有するものであるが、アンカーボルト54にねじり合わされるナットを備えていない。このアンカー部材5が採用されるときには、ベースプレート6の板状本体部61から立ち上げられた枠体62の横部材62bに設けられた貫通孔には、内周面に雌ねじが形成されており、アンカーボルト54をねじ込むことができるものとなっている。これにより、アンカーボル54トにはベースプレート6の枠体62から引張方向の力と圧縮方向の力との双方が伝達されるものとなっている。
なお、図4に示すアンカー部材4及び図9に示すアンカー部材5は、いずれも下部アンカー41,51にナットをねじり合わせ、定着板を係止しているが、これに代えて下部アンカーの下端部を拡径するものであってもよい。また、溶接等の手段によって棒状又は板状の張り出し部を設けるもの等であってもよい。
この柱脚部接合構造では、ベースプレート8に枠体は設けられておらず、アンカー部材7が有するアンカーボルト74の頭部74aは、ベースプレート8の板状本体部81の上面に当接して結合されている。
また、このアンカー部材7は、上記アンカーボルト74の他に、該アンカーボルトにねじり合わされ、板状本体部81をアンカーボルトの頭部74aとの間に挟み込んで締め付けられるナット75と、アンカーボルト74の下部にねじり合われる埋め込みナット72と、該埋め込みナットに係止される定着板73と、上記ナット75と上記定着板73との間でアンカーボルト74を囲むように装着された筒状部材71とを有するものである。
上記定着板73は、上記埋め込みナット72に係止され、アンカー部材7の引き抜きに対して抵抗するものである。
なお、上記埋め込みナット72は、軸線方向の一端が閉塞された袋ナットを用いるものであってもよい。
上記下部アンカー91は、図4示す柱脚部接合構造で用いられている下部アンカー41と同様に上端面から軸線方向に形成された穴91a有するものであり、穴91aの底部にアンカーボルト94の先端部がねじり合わされる雌ねじ部91bを備えている。また、雌ねじ部91bより上方では穴91aの内周面がアンカーボルト94との外周面と環状の間隙をおいて対向するものとなっている。
一方、上記アンカーボルト94は、先端部が下部アンカー91の雌ねじ部91bにねじり合わせて下部アンカー91と接続されとともに、頭部94aとナット95との間にベースプレート81を挟み込んで結合される。
このようなアンカー部材9を用いても、図11に示すアンカー部材7とほぼ同様に機能するともにアンカーボルト94を容易に交換することができる。
5:アンカー部材, 6:ベースプレート, 7:アンカー部材, 8:ベースプレート, 9:アンカー部材,
11:緊張材, 11a:緊張材の下側部分, 11b:緊張材の上側部分, 12:定着具, 13:柱に設けられた穴, 14:定着具, 15:カプラー,
21:基礎のコンクリート, 22:モルタル層, 23:高さ調整用ボルト, 24:長ナット, 25:基礎のコンクリートに形成された穴, 26:モルタル用の型枠,
27:未硬化のモルタル, 28:モルタル,
31:板状本体部, 31a:板状本体部に設けられたボルト孔, 32:枠体, 32a:枠体の縦部材, 32b:枠体の横部材, 32c:横部材に設けられた貫通孔,
33:接合ボルト,
41:下部アンカー, 41a:下部アンカーの端面から軸線方向の形成された穴, 41b:穴の底部の雌ねじ部, 42:埋め込みナット, 43:定着板, 44:アンカーボルト, 44a:アンカーボルトの頭部, 45:ナット, 46:ワッシャー,
51:下部アンカー, 51a:下部アンカーの端面から軸線方向に設けられた穴, 52:埋め込みナット, 53:定着板, 54:アンカーボルト,
61:ベースプレートの板状本体部, 62:枠体, 62a:枠体の縦部材, 62b:枠体の横部材,
71:筒状部材, 72:埋め込みナット, 73:定着板, 74:アンカーボルト,
74a:アンカーボルトの頭部, 75:ナット, 76:遮蔽部材,
81:ベースプレートの板状本体部, 82:ナットカバー,
91:下部アンカー, 91a:下部アンカーの端面から軸線方向に設けられた穴, 91b:穴の底部の雌ねじ部, 92:埋め込みナット, 93:定着板, 94:アンカーボルト, 94a:アンカーボルトの頭部, 95:ナット
Claims (6)
- コンクリートで主要部が形成された基礎と、
前記基礎上に立設される柱と、
前記柱の下端部に固定されたベースプレートと、
下部が前記基礎に埋め込まれ、上端部が前記基礎の上面より突出して、前記べースプレートと結合される複数のアンカー部材と、を有し、
前記アンカー部材は、
前記基礎を形成するコンクリート中に埋め込んで固定された定着部材と、
前記定着部材に設けられた雌ねじ部に下端部の雄ねじ部がねじ込まれ、前記雌ねじ部にねじ込まれた部分より上方は前記基礎を構成するコンクリート又はモルタルと非接触に維持され、上端部が前記基礎の上面により突出して前記ベースプレートに結合されるアンカーボルトと、を含むものであり、
前記定着部材は、上下方向に軸線を有する棒状体を含み、該棒状体の上端面から軸線方向に中心穴が形成され、該中心穴の底部に前記アンカーボルトの前記雄ねじ部がねじ込まれる雌ねじ部が形成され、
前記雌ねじ部より上方は、前記中心穴の内周面と前記アンカーボルトの外周面との間に環状の隙間が形成されており、
前記アンカーボルトは、前記基礎の上面より突出した部分に付与された軸線周りの回転力によって前記定着部材から抜き取りが可能に該定着部材とねじり合わされていることを特徴とする柱脚部接合構造。 - 前記アンカーボルトは、前記ベースプレートから上方への引張力と下方への圧縮力とが伝達されるように該ベースプレートと結合されていることを特徴とする請求項1に記載の柱脚部接合構造。
- 前記棒状体は、下端部に断面が拡大された拡大部を備えるか、又は外周面に形成された雄ねじにねじり合わされたナット、もしくは該ナットと該ナットに係止される定着プレートとが装着されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の柱脚部接合構造。
- コンクリートで主要部が形成された基礎と、
前記基礎上に立設される柱と、
前記柱の下端部に固定されたベースプレートと、
下部が前記基礎に埋め込まれ、上端部が前記基礎の上面より突出して、前記べースプレートと結合される複数のアンカー部材と、を有し、
前記アンカー部材は、
前記基礎を形成するコンクリート中に埋め込んで固定された定着部材と、
前記定着部材に設けられた雌ねじ部に下端部の雄ねじ部がねじ込まれ、前記雌ねじ部にねじ込まれた部分より上方は前記基礎を構成するコンクリート又はモルタルと非接触に維持され、上端部が前記基礎の上面により突出して前記ベースプレートに結合されるアンカーボルトと、を含み、
前記ベースプレートは、上面から上方に立ち上げられた枠体を有し、
前記アンカーボルトの下部は、前記基礎の上面より突出した部分に付与された軸線周りの回転力によって前記定着部材から抜き取りが可能に該定着部材とねじり合わされており、
該アンカーボルトの上部は、前記ベースプレートの板状本体部を貫通して上端部が前記枠体の上部に結合されていることを特徴とする柱脚部接合構造。 - 前記アンカーボルトには、ベースプレートの板状本体部より上方で前記枠体に結合される部分より下方の少なくとも一部に、該アンカーボルトの外周面を囲むように金属の筒体が装着されていることを特徴とする請求項4に記載の柱脚部接合構造。
- コンクリートで主要部が形成された基礎と、
前記基礎上に立設される柱と、
前記柱の下端部に固定されたベースプレートと、
下部が前記基礎に埋め込まれ、上端部が前記基礎の上面より突出して、前記べースプレートと結合される複数のアンカー部材と、を有し、
前記アンカー部材は、
前記基礎を形成するコンクリート中に埋め込んで固定された定着部材と、
前記定着部材に設けられた雌ねじ部に下端部の雄ねじ部がねじ込まれ、前記雌ねじ部にねじ込まれた部分より上方は前記基礎を構成するコンクリート又はモルタルと非接触に維持され、上端部が前記基礎の上面により突出して前記ベースプレートに結合されるアンカーボルトと、を含み、
前記アンカーボルトは、前記基礎の上面より突出した部分に付与された軸線周りの回転力によって前記定着部材から抜き取りが可能に該定着部材とねじり合わされており、
前記ベースプレートは、前記基礎のコンクリート又は該基礎と一体となったモルタルによって下面より高い位置まで埋め込まれ、
該ベースプレートの側面は、下方に向かって該ベースプレートの中央側に傾斜しており、
前記ベースプレートの側面及び下面には、前記基礎のコンクリートとの付着力又は該基礎と該ベースプレートとの間に介挿されるモルタルとの付着力を抑制する剥離層が形成されていることを特徴とする柱脚部接合構造。
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