JP6961323B2 - リハビリテーション支援装置、リハビリテーション支援システム、リハビリテーション支援方法及びプログラム - Google Patents
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Description
誘導手順を記憶する誘導手順記憶手段と、
前記誘導手順記憶手段から、一の誘導手順を読み出す読み出し手段と、
対象者をセンシングして動作を認識する動作認識手段と、
前記一の誘導手順と、前記認識された動作とが一致しているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により一致していると判定された場合には報知する報知手段と、
を備えることを特徴とする。
対象者をセンシングして動作を認識する認識装置と、表示装置と、制御装置とを含むリハビリテーション支援システムであって、
前記制御装置は、
誘導手順を記憶する誘導手順記憶手段と、
前記誘導手順に基づいて、リハビリテーション動作を行う位置に誘導表示を行う誘導表示手段と、
前記認識装置により認識された対象者の手又は足の位置が、前記誘導表示された位置に有るか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により判定された結果を報知する報知手段と、
を備えることを特徴とする。
誘導手順を記憶する誘導手順記憶ステップと、
前記誘導手順記憶ステップから、一の誘導手順を読み出す読み出しステップと、
対象者をセンシングして動作を認識する動作認識ステップと、
前記一の誘導手順と、前記認識された動作とが一致しているか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップにより一致していると判定された場合には報知する報知ステップと、
を有することを特徴とする。
コンピュータに、
誘導手順を記憶する誘導手順記憶機能と、
前記誘導手順記憶機能から、一の誘導手順を読み出す読み出し機能と、
対象者をセンシングして動作を認識する動作認識機能と、
前記一の誘導手順と、前記認識された動作とが一致しているか否かを判定する判定機能と、
前記判定機能により一致していると判定された場合には報知する報知機能と、
を実現させることを特徴とする。
[1.1 システム外観]
本実施形態におけるリハビリテーション支援システム1の全体について、図1を用いて説明する。図1に示すように、リハビリテーション支援システム1は、リハビリテーションを行う対象者Pを認識する認識装置20と、報知装置として対象者を誘導するための画像を表示する表示装置30と、報知装置として音出力装置32とを有しており、これらが制御装置10に接続されている。
つづいて、本実施形態におけるリハビリテーション支援システム1を構成する各装置の機能構成について図2を用いて説明する。
つづいて、本実施形態における処理の流れについて図5に基づいて説明する。ここで、本実施形態では、記憶されている誘導手順に基づいて処理が実行されるが、誘導手順が複数記憶されている場合は、誘導を行う手順を選択してから実行しても良い。
[1.4.1 第1適用例]
つづいて、本実施形態における適用例について説明する。図6は、歩行動作誘導に適用した場合を説明するための図である。
つづいて、本実施形態における適用例として、第2適用例について図7を用いて説明する。第2適用例は、テーブル上の作業動作の誘導に適用した例である。
つづいて、第2実施形態について説明する。第2実施形態は、誘導手順と対象者動作との一致/不一致に対して評価を行う処理である。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も特許請求の範囲に含まれる。
10 :制御装置
110 :制御部
120 :認識部
130 :報知制御部
140 :記憶部
142 :誘導手順テーブル
20 :認識装置
30 :表示装置
32 :音出力装置
Claims (8)
- 対象者に第1動作から第2動作を促す誘導手順を複数記憶する誘導手順記憶手段と、
前記誘導手順記憶手段から、複数の誘導手順のうち前記第1動作を促す一の誘導手順を読み出す読み出し手段と、
前記読み出し手段により読み出された前記一の誘導手順に基づいて、前記対象者が向いている方向の位置に誘導表示を行う表示手段と、
前記対象者の骨格の特徴点を認識して、前記対象者をセンシングして動作を認識する動作認識手段と、
前記認識された動作により前記対象者の身体の一部が前記誘導表示の近傍に到達したか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により一致していると判定された場合には報知する報知手段と、
を備え、
前記読み出し手段は、前記判定された結果が報知された後に、前記一の誘導手順の次の前記第2動作を促す誘導手順を前記誘導手順記憶手段から読み出し、
前記対象者の視線の向きを前記対象者の顔の向き及び前記対象者の体の向きよりも優先し、前記対象者の顔の向きを前記対象者の体の向きよりも優先して、前記対象者が向いている方向は決定されることを特徴とするリハビリテーション支援装置。 - 前記表示手段は、前記対象者が動作を完了したのちに、前記認識された動作を履歴表示することを特徴とする請求項1に記載のリハビリテーション支援装置。
- 前記動作認識手段は、前記対象者の足の動きを認識し、
前記誘導手順は、前記対象者の足の位置を含んでおり、
前記判定手段は、前記対象者の足が地面に着いた位置と、前記誘導手順の位置とを比較して、一致または不一致を判定することを特徴とする請求項1又は2に記載のリハビリテーション支援装置。 - 前記誘導手順は、対象者の足の位置を含んでおり、
前記表示手段は、前記対象者が歩行したのちに、実際に前記対象者が歩いた足跡を履歴表示し、前記判定手段による判定の結果に基づいて、一致率を表示することを特徴とする請求項2に記載のリハビリテーション支援装置。 - 前記読み出し手段により読み出された一の誘導手順の動作に基づいて誘導するための音声の出力をする誘導音声出力手段を更に備えることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載のリハビリテーション支援装置。
- 対象者の骨格の特徴点を認識して、前記対象者をセンシングして動作を認識する認識装置と、表示装置と、制御装置とを含むリハビリテーション支援システムであって、
前記制御装置は、
対象者に第1動作から第2動作を促す誘導手順を複数記憶する誘導手順記憶手段と、
前記誘導手順記憶手段から、複数の誘導手順のうち前記第1動作を促す一の誘導手順の第1動作を読み出し、前記一の誘導手順に基づいて、前記対象者が向いている方向の位置に前記表示装置により誘導表示を行う誘導表示手段と、
前記認識装置により認識された対象者の動作により前記対象者の身体の一部が前記誘導表示の近傍に到達したか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により判定された結果を報知する報知手段と、
を備え、
前記誘導表示手段は、前記判定された結果が報知された後に、前記一の誘導手順の次の前記第2動作を促す一の誘導手順を前記誘導手順記憶手段から読み出し、当該第2動作を促す一の誘導手順に基づいて、前記対象者が向いている方向の位置に誘導表示を行い、
前記対象者の視線の向きを前記対象者の顔の向き及び前記対象者の体の向きよりも優先し、前記対象者の顔の向きを前記対象者の体の向きよりも優先して、前記対象者が向いている方向決定されることを特徴とするリハビリテーション支援システム。 - 誘導手順記憶手段と、読み出し手段と、表示手段と、動作認識手段と、判定手段と、報知手段と、を含むリハビリテーション支援装置を用いたリハビリテーション支援方法であって、
前記誘導手順記憶手段が、対象者に第1動作から第2動作を促す誘導手順を複数記憶する誘導手順記憶ステップと、
前記読み出し手段が、前記誘導手順記憶ステップで記憶された複数の誘導手順のうち、前記第1動作を促す一の誘導手順を読み出す読み出しステップと、
前記表示手段が、前記読み出しステップにより読み出された前記一の誘導手順に基づいて、前記対象者が向いている方向の位置に誘導表示を行う表示ステップと、
前記動作認識手段が、前記対象者の骨格の特徴点を認識して、前記対象者をセンシングして動作を認識する動作認識ステップと、
前記判定手段が、前記認識された動作により前記対象者の身体の一部が前記表示ステップにより行われた前記誘導表示の近傍に到達したか否かを判定する判定ステップと、
前記報知手段が、前記判定ステップにより一致していると判定された場合には報知する報知ステップと、
前記読み出しステップは、前記判定された結果が報知された後に、前記一の誘導手順の次の前記第2動作を促す誘導手順を前記誘導手順記憶手段から読み出し、
前記対象者の視線の向きを前記対象者の顔の向き及び前記対象者の体の向きよりも優先し、前記対象者の顔の向きを前記対象者の体の向きよりも優先して、前記対象者が向いている方向は決定されることを特徴とするリハビリテーション支援方法。 - コンピュータに、
対象者に第1動作から第2動作を促す誘導手順を複数記憶する誘導手順記憶機能と、前記誘導手順記憶機能で記憶された複数の誘導手順のうち、前記第1動作を促す一の誘導手順の第1動作を読み出す読み出し機能と、
前記読み出し機能により読み出された前記一の誘導手順に基づいて、前記対象者が向いている方向の位置に誘導表示を行う表示機能と、
前記対象者の骨格の特徴点を認識して、前記対象者をセンシングして動作を認識する動作認識機能と、
前記読み出し機能により読み出された動作と、前記認識された動作により前記対象者の身体の一部が前記表示機能により行われた前記誘導表示の近傍に到達したか否かを判定する判定機能と、
前記判定機能により一致していると判定された場合には報知する報知機能と、
を実行するプログラムであって、
前記読み出し機能は、前記判定された結果が報知された後に、前記一の誘導手順の次の前記第2動作を促す誘導手順を前記誘導手順記憶機能から読み出し、
前記対象者の視線の向きを前記対象者の顔の向き及び前記対象者の体の向きよりも優先し、前記対象者の顔の向きを前記対象者の体の向きよりも優先して、前記対象者が向いている方向は決定されることを実現させるためのプログラム。
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