JP6960071B1 - 緩衝用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、緩衝機能に優れる緩衝体に容易に組み立てることができる緩衝用シートを提供することを目的とする。【解決手段】本発明の一態様に係る緩衝用シートは、1方向に延在し、かつ互いに間隔を空けて並列に配置されている複数のスリット部と、上記複数のスリット部の両側の端部のそれぞれに連続して設けられ、上記スリット部とシートの外縁とを接続する複数の折り曲げ容易線とを備えており、上記折り曲げ容易線が、上記スリット部の延在方向に延びており、上記スリット部が、波状に蛇行している。【選択図】図1

Description

本発明は、緩衝用シートに関する。
段ボールシート等から形成される梱包容器が物品の輸送等に用いられている。この梱包容器には、物品との隙間を埋めて物品に対する緩衝作用を高めるべく緩衝体が配置されることがある。
このような緩衝体としては、1枚の段ボールを筒状に折り曲げたものが公知である(特開2007−118995号公報参照)。
特開2007−118995号公報
特許文献1には、1枚の段ボールを筒状に折り曲げたうえで、この段ボールに形成されているフラップを差込孔に差し込むことで、簡易な作業で緩衝体を組み立てできると共に、この緩衝体を所望の形状に維持できることが記載されている。
しかしながら、この緩衝体は、組み立ての容易化及び緩衝機能の両方において改善の余地がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、緩衝機能に優れる緩衝体に容易に組み立てることができる緩衝用シートを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る緩衝用シートは、1方向に延在し、かつ互いに間隔を空けて並列に配置されている複数のスリット部と、上記複数のスリット部の両側の端部のそれぞれに連続して設けられ、上記スリット部とシートの外縁とを接続する複数の折り曲げ容易線とを備えており、上記折り曲げ容易線が、上記スリット部の延在方向に延びており、上記スリット部が、波状に蛇行している。
本発明の一態様に係る緩衝用シートは、緩衝機能に優れる緩衝体に容易に組み立てることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る緩衝用シートを示す模式的平面図である。 図2は、図1の緩衝用シートを組み立ててなる緩衝体を示す模式的斜視図である。 図3は、図2の緩衝体を中心軸と垂直な方向から見た模式的側面図である。 図4は、図2の緩衝体を中心軸方向から見た模式的正面図である。 図5は、図2の緩衝体を箱体内に配置した状態の一例を示す模式図である。 図6は、図2の緩衝体とは異なる形態に係る緩衝体を示す模式的側面図である。
[本発明の実施形態の説明]
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。
本発明の一態様に係る緩衝用シートは、1方向に延在し、かつ互いに間隔を空けて並列に配置されている複数のスリット部と、上記複数のスリット部の両側の端部のそれぞれに連続して設けられ、上記スリット部とシートの外縁とを接続する複数の折り曲げ容易線とを備えており、上記折り曲げ容易線が、上記スリット部の延在方向に延びており、上記スリット部が、波状に蛇行している。
当該緩衝用シートは、1方向に延在し、かつ互いに間隔を空けて並列に配置されている複数のスリット部と、上記複数のスリット部の両側の端部のそれぞれに連続して設けられ、上記スリット部とシートの外縁とを接続する複数の折り曲げ容易線とを備えており、上記複数の折り曲げ容易線の折り曲げによって上記シートを渦巻き状に巻回することで、容易に緩衝体に組み立てることができる。当該緩衝用シートは、上記スリット部が波状に蛇行しているので、上記スリット部を挟んで対向する凹部と凸部とが、緩衝体に組み立てられた状態で互いに係合する。そのため、当該緩衝用シートは、緩衝体を所望の形状に維持しやすい。さらに、当該緩衝用シートは、緩衝体に組み立てられた状態で、上記凸部が径方向の外側に突出するので、この凸部によって物品に対する緩衝機能を高めることができる。
上記シートが略矩形状であり、上記シートの1辺が上記スリット部の延在方向と平行であるとよい。このように、上記シートが略矩形状であり、上記シートの1辺が上記スリット部の延在方向と平行であることによって、緩衝機能に優れる緩衝体を容易に形成することができる。
全ての上記スリット部の蛇行形状が等しいことが好ましい。このように、全ての上記スリット部の蛇行形状が等しいことによって、緩衝体を所望の形状に維持しつつ、この緩衝体の緩衝機能を高めやすい。
上記シートが、上記複数のスリット部の並列方向における一方側の側縁に、上記スリット部と同形状の凹凸を有するとよい。このように、上記シートが、上記複数のスリット部の並列方向における一方側の側縁に、上記スリット部と同形状の凹凸を有することによって、より確実に緩衝体を所望の形状に維持することができる。
上記複数のスリット部が、上記シートの全体に亘って等間隔で配置されているとよい。このように、上記複数のスリット部が、上記シートの全体に亘って等間隔で配置されていることによって、緩衝体を所望の形状に維持しつつ、この緩衝体の緩衝機能を高めやすい。
なお、本発明において、「スリット部が波状に蛇行している」とは、スリット部が、左右方向(振幅方向の両側)に交互に突出するように曲がりくねっていることを意味する。「略矩形状」とは、完全な矩形に限定されず、側縁に凹凸を有する形状や、側縁の一部が切り欠かれている形状を含む。
以下、適宜図面を参照しつつ、本発明の実施の形態を詳説する。
[緩衝用シート]
図1の緩衝用シート10は、1枚のシート10aからなる。当該緩衝用シート10は、1方向に延在し、かつ互いに間隔を空けて並列に配置されている複数のスリット部1と、複数のスリット部1の両側の端部のそれぞれに連続して設けられ、スリット部1とシート10aの外縁とを接続する複数の折り曲げ容易線2とを備える。折り曲げ容易線2は、スリット部1の延在方向(図1のY方向)と平行に延びている。スリット部1は、波状に蛇行している。
当該緩衝用シート10は、図2から図4に示すように、折り曲げ容易線2の折り曲げによって渦巻き状に巻回されることで緩衝体20として組み立てられる。緩衝体20は、シート10aを巻回することで形成されるため、例えば接着剤等によって外周側の端部を接着しなくてもよい。図5に示すように、緩衝体20は、梱包容器100内で物品110と当接するように配置される。このように配置されることで、緩衝体20は、物品110と梱包容器100との隙間を埋めると共に、物品110に対する外部からの衝撃を緩和する。当該緩衝用シート10は、物品110と梱包容器100との隙間の大きさに合わせて、折り曲げ容易線2の折り曲げ角度等を調整することが容易である。また、緩衝体20には、径方向の外側に広がるようにシートの反力が加わる。そのため、緩衝体20は、物品110と梱包容器100との隙間に合わせて自動的にサイズ調整され得る。従って、緩衝体20は、汎用性に優れる。
当該緩衝用シート10に用いられるシート10aとしては、例えば段ボールシート、ボール紙等の紙製シート、合成樹脂製シート、紙製シートと合成樹脂製シートとの積層シート等が挙げられる。中でも、加工性、衝撃吸収性、取扱性、リサイクル性、経済性等の点から紙製シートが好ましく、段ボールシートが特に好ましい。当該緩衝用シート10を形成する段ボールシートとしては、原紙を波形状に形成した中芯をライナーに貼り合わせたものであって、例えば波形状に形成された中芯を1枚のライナーに貼り合わせた片面段ボールシート、片面段ボールシートの段頂にさらにライナーを貼り合わせた両面段ボールシート、両面段ボールシートの片側に片面段ボールシートの段頂を貼り合わせた複両面段ボールシート、複両面段ボールシートの片側に片面段ボールシートの段頂をさらに貼り合わせた複々両面段ボールシート等が挙げられる。これらの中でも、加工性、経済性、耐久性等の点から両面段ボールシートが好ましい。また、上記段ボールシートの中芯の稜線方向としては、特に限定されるものではないが、例えばスリット部1の延在方向と平行とすることができる。
シート10aは、略矩形状である。また、シート10aの1辺は、スリット部1の延在方向と平行である。当該緩衝用シート10は、シート10aが略矩形状であり、シート10aの1辺がスリット部1の延在方向と平行であることによって、緩衝機能に優れる緩衝体20を容易に形成することができる。より詳しくは、当該緩衝用シート10は、シート10aが上述の略矩形状であることで、緩衝体20に組み立てられた状態で、シート10aを緩衝体20の径方向に容易に多層に配置することができる。その結果、緩衝体20の緩衝機能を高めやすい。
(スリット部)
各スリット部1は、1つの切断線によって形成されている。つまり、スリット部1は、長手方向の途中にシート10aとの接続領域(継ぎ目)を有しない。
当該緩衝用シート10におけるスリット部1の個数としては、当該緩衝用シート10を渦巻き状に巻回できる限り特に限定されるものではないが、その下限としては、3個が好ましく、5個がより好ましく、7個がさらに好ましい。一方、スリット部1の個数の上限としては、20個が好ましく、15個がより好ましく、12個がさらに好ましい。スリット部1の個数が上記下限に満たないと、緩衝体20の緩衝機能を十分に高め難くなるおそれや、物品110と梱包容器100との隙間に合わせて緩衝体20のサイズを調整し難くなるおそれがある。逆に、スリット部1の個数が上記上限を超えると、緩衝体20の層数が多くなり過ぎて取扱性が低下するおそれがある。
上述のようにスリット部1は波状に蛇行している。この構成によると、当該緩衝用シート10は、図2から図4に示すように、緩衝体20に組み立てられた状態で、スリット部1を挟んで対向する凹部1aと凸部1bとを係合させることができる。その結果、凹部1aと凸部1bとが干渉し合うことで、緩衝体20を所望の多角形状に維持することが容易となると共に、緩衝体20の強度を高めやすい。さらに、凸部1bが径方向の外側に突出するため、梱包容器100に対して強い衝撃が加えられた際には、凸部1bが適度に潰れることで、物品110に加わる衝撃を緩和することができる。
スリット部1の具体的な形状としては、波状に蛇行している限り特に限定されるものではない。但し、スリット部1の形状としては、延在方向に沿って円弧が左右方向に交互に突出するようになだらかに湾曲した形状が好ましい。この構成によると、凸部1bの先端部を丸めることができる。そのため、凸部1bによる緩衝機能を高めつつ、凸部1bとの接触に起因する物品110の傷付き等を抑制することができる。上記円弧の曲率は、特に限定されるものではないが、同じであることが好ましい。
スリット部1の蛇行幅W(図1参照)の下限としては、シート厚さの4倍が好ましく、シート厚さの5倍がより好ましい。一方、上記蛇行幅Wの上限としては、シート厚さの10倍が好ましく、シート厚さの7倍がより好ましい。上記蛇行幅Wが上記下限に満たないと、シート10aを2層に重ねた際に、上側(緩衝体20における径方向外側)の層の凸部1bを下側の層の凸部1b間の隙間に配置し難くなるおそれがある。その結果、緩衝体20を所望の形状に維持し難くなるおそれがある。逆に、上記蛇行幅Wが上記上限を超えると、凸部1bが高くなり過ぎて、取扱性が低下するおそれがある。
スリット部1の蛇行ピッチP1(図1参照)の下限としては、3cmが好ましく、4cmがより好ましい。一方、上記蛇行ピッチP1の上限としては、8cmが好ましく、6cmがより好ましい。上記蛇行ピッチP1が上記下限に満たないと、緩衝体20に組み立てられた状態で凸部1bの突出高さが不十分となり、凸部1bによる緩衝機能を十分に高めることができないおそれがある。逆に、上記蛇行ピッチP1が上記上限を超えると、凹部1aと凸部1bとを適切に係合し難くなるおそれがある。
全てのスリット部1の蛇行形状は等しいことが好ましい。この構成によると、シート10aが多層に重ねられた際に、下側の層の凸部1b間の隙間に上側の層の凸部1bを配置しやすくなる。このため、当該緩衝用シート10を組み立ててなる緩衝体20を所望の形状に維持しつつ、この緩衝体20の緩衝機能を高めやすい。
複数のスリット部1は、シート10aの全体に亘って等間隔で配置されていることが好ましい。すなわち、複数のスリット部1は、並列方向(図1のX方向)におけるピッチP2が等しいことが好ましい。また、複数のスリット部1のうち、並列方向の最も外側に位置しているスリット部1とシート10aの隣接する側縁との間隔は、ピッチP2の2倍以下が好ましく、1.5倍以下がより好ましい。また、上記間隔としては、ピッチP2の1倍が特に好ましい。このように、複数のスリット部1が、シート10aの全体に亘って等間隔で配置されていることによって、緩衝体20を所望の形状に維持しつつ、この緩衝体20の緩衝機能を高めやすい。
シート10aは、複数のスリット部1の並列方向における一方側の側縁に、スリット部1と同形状の凹凸11を有することが好ましい。このように、シート10aが凹凸11を有することで、より確実に緩衝体20を所望の形状に維持することができる。具体的には、図2から図4に示すように、凹凸11を有する側縁が最外周側の端縁に位置するように組み立てられた場合には、凹凸11の凸部11aを下側に位置する層の凸部1b間の隙間に配置することで、また、凹凸11を有する側縁が最内周側の端縁に位置するように組み立てられた場合には、凹凸11の凸部11aを上側に位置する層の凸部1b間の隙間に配置することで、シート10aの巻回姿勢を安定的に維持することができる。
(折り曲げ容易線)
折り曲げ容易線2は、直線状である。折り曲げ容易線2は、シート10aを渦巻き状に巻回する際に、径方向の外側に突出するように折り曲げられる山折り線である。折り曲げ容易線2としては、例えばシート10aの内面(緩衝体20に組み立てられた状態で径方向の内側に配置される面)を筋押しして形成された罫線とすることができる。
<利点>
当該緩衝用シート10は、1方向に延在し、かつ互いに間隔を空けて並列に配置されている複数のスリット部1と、複数のスリット部1の両側の端部のそれぞれに連続して設けられ、スリット部1とシート10aの外縁とを接続する複数の折り曲げ容易線2とを備えており、複数の折り曲げ容易線2の折り曲げによってシート10aを渦巻き状に巻回することで、容易に緩衝体20に組み立てることができる。当該緩衝用シート10は、スリット部1が波状に蛇行しているので、スリット部1を挟んで対向する凹部1aと凸部1bとが、緩衝体20に組み立てられた状態で互いに係合する。そのため、当該緩衝用シート10は、緩衝体20を所望の多角形状に維持しやすい。さらに、当該緩衝用シート10は、緩衝体20に組み立てられた状態で、凸部1bが径方向の外側に突出するので、この凸部1bによって物品110に対する緩衝機能を高めることができる。
[その他の実施形態]
上記実施形態は、本発明の構成を限定するものではない。従って、上記実施形態は、本明細書の記載及び技術常識に基づいて上記実施形態各部の構成要素の省略、置換又は追加が可能であり、それらは全て本発明の範囲に属するものと解釈されるべきである。
上記実施形態では、上記スリット部が1つの切断線によって形成されている構成について説明した。但し、上記スリット部は、複数の切断線が継ぎ目を介して配置された構成とすることも可能である。
上記シートの形状は、上述の略矩形状に限定されない。例えば、上記シートは、略円形状であってもよく、略多角形状であってもよい。
当該緩衝用シートは、全てのスリット部中に、蛇行形状の異なるスリット部が存在していてもよい。
上記シートは、上記複数のスリット部の並列方向における側縁が直線状に設けられていてもよい。この構成によると、図6に示すように、直線状の側縁22が最外周側の端縁に位置するように組み立てられた場合に、この側縁22を下側の層に配置されている凸部21bの下側に潜り込ませることができる。その結果、緩衝体30を所望の形状で維持しやすい。
上記複数のスリット部の配置は、上記実施形態に記載されている構成に限定されない。例えば当該緩衝用シートを組み立ててなる緩衝体が特定の梱包容器に配置されることが決まっているような場合であれば、上記複数のスリット部は、配置スペースに対応して設けられていればよい。
以上のように、本発明の一態様に係る緩衝用シートは、緩衝機能に優れる緩衝体用として適している。
1 スリット部
1a 凹部
1b 凸部
2 折り曲げ容易線
10 緩衝用シート
10a シート
11 凹凸
11a 凸部
20 緩衝体
21b 凸部
22 側縁
30 緩衝体
100 梱包容器
110 物品
P1 スリット部の蛇行ピッチ
P2 スリット部の並列方向におけるピッチ
W スリット部の蛇行幅

Claims (5)

  1. 1方向に延在し、かつ互いに間隔を空けて並列に配置されている複数のスリット部と、
    上記複数のスリット部の両側の端部のそれぞれに連続して設けられ、上記スリット部とシートの外縁とを接続する複数の折り曲げ容易線と
    を備えており、
    上記折り曲げ容易線が、上記スリット部の延在方向に延びており、
    上記スリット部が、波状に蛇行している緩衝用シート。
  2. 上記シートが略矩形状であり、
    上記シートの1辺が上記スリット部の延在方向と平行である請求項1に記載の緩衝用シート。
  3. 全ての上記スリット部の蛇行形状が等しい請求項1又は請求項2に記載の緩衝用シート。
  4. 上記シートが、上記複数のスリット部の並列方向における一方側の側縁に、上記スリット部と同形状の凹凸を有する請求項3に記載の緩衝用シート。
  5. 上記複数のスリット部が、上記シートの全体に亘って等間隔で配置されている請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の緩衝用シート。
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