JP6958227B2 - 燃料系部品の取付構造 - Google Patents

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本発明は、内燃機関(エンジン)に付属する燃料系部品の取付構造に関する。
内燃機関を搭載した車両の燃料系には、燃料フィルタやキャニスタなどの燃料系部品が設けられる。これらの燃料系部品はおもにエンジンルーム内に配置され、ダッシュパネルやフェンダーパネルなどの車体に固定される(特許文献1参照)。一方、車体に対する燃料系部品の固定状態を頑強にすることで、かえって燃料系部品の保護性が低下することがある。例えば、周囲の部品(トランスミッションやバッテリー,エアクリーナボックスなど)が車外からの外力によって移動し、燃料系部品と干渉したときに、燃料系部品の変位が許容されないことになり、ケーシングが破損することや蓋が外れることがある。そこで、燃料系部品をブラケットの爪状部材で係止しておき、燃料系部品に外力が作用したときに爪状部材の基端部を破断させることによってその固定状態を解除する構造が提案されている(特許文献2参照)。このような構造により、燃料系部品をブラケットから離脱させることができる。
特開2011-084088号公報 特開2014-156830号公報
しかしながら、燃料系部品の固定状態を単に解除しただけでは、燃料系部品と周囲の部品との干渉を防止することは難しい。例えば、ブラケットから離脱した燃料系部品がエンジンルーム内で下方に落下して、周囲の部品とダッシュパネルとの間に挟まれるおそれがある。これにより、燃料系部品の蓋が外れ、あるいはケーシングが破損する可能性があり、燃料系部品を適切に保護することができない。
本件の目的の一つは、上記のような課題に鑑みて創案されたものであり、簡素な構成で保護性を向上させることができる燃料系部品の取付構造を提供することである。なお、この目的に限らず、後述する「発明を実施するための形態」に示す各構成から導き出される作用効果であって、従来の技術では得られない作用効果を奏することも、本件の他の目的として位置付けることができる。
(1)開示の燃料系部品の取付構造は、車両に搭載される燃料系部品のケーシングに一体成形された突起部と、前記突起部よりも下方で前記ケーシングの外周面に設けられ、前記突起部とは反対側の側面において前記ケーシングの下端面よりも下方に向かって延設された受圧部を有する保護ブラケットを備える。また、前記突起部に係合して前記ケーシングを上下方向に摺動可能に支持する係合爪と、前記ケーシングを前記車両の被固定面に対して所定距離離間した位置で前記被固定面に固定する固定部と、を有する固定ブラケットを備える。
(2)前記固定ブラケットが、前記ケーシングと前記被固定面との間で前記係合爪よりも下方に向かって延設されるとともに下方ほど前記被固定面に接近する方向に湾曲した形状に形成された湾曲部を有することが好ましい。
(3)前記係合爪が、前記車両の車幅方向について左右対称の形状であり、前記固定部が、前記車両の車幅方向について左右非対称の形状であることが好ましい。
(4)前記固定部が、左右一対の前記係合爪のうちのいずれか一方のみの裏面に配置されることが好ましい。
(5)前記保護ブラケットが、前記湾曲部との対向位置で下方に向かって延設された滑動部を有することが好ましい。
(6)前記受圧部が、前記車両のエンジンルーム内の車載部品と対向して配置されることが好ましい。
突起部よりも下方に保護ブラケットを環装し、ケーシングと被固定面との間に湾曲部を設けることで、外力によって固定ブラケット側へ移動してきた燃料系部品をピッチ方向に回転させることができる。これにより、係合爪を突起部から外しつつ、燃料系部品を上方へとスライドさせることができる。つまり、燃料系部品を本来の固定位置よりも上方に移動させて、周囲の部品との干渉を防止することができ、燃料系部品のケーシングの変形や蓋の外れを防止することができる。したがって、単に燃料系部品を下方に落下させるような構造と比較して、燃料系部品の保護性を向上させることができる。
燃料系部品の取付構造を説明するための分解斜視図である。 キャニスタを下から見上げた状態の斜視図である。 (A),(B)は固定ブラケットの斜視図である。 (A)〜(E)は固定ブラケットの正面,側面,上面を示す図である。 (A),(B)は外力の作用時におけるキャニスタの動きを示す図である。 燃料系部品の取付構造の変形例を示す図である。
以下、図面を参照して実施形態としての燃料系部品の取付構造について説明する。ここでいう「燃料系部品」とは、内燃機関(エンジン)の燃料系に介装,接続される補機全般を意味し、例えばキャニスタ,燃料フィルタ,燃料ポンプなどを含む。また、本実施形態に含まれる各要素の位置や方向の説明に際し、左右方向について述べる場合には、車両に着座した姿勢の乗員から見たときの左右方向を基準とする。以下に示す実施形態はあくまでも例示に過ぎず、以下の実施形態で明示しない種々の変形や技術の適用を排除する意図はない。本実施形態の各構成は、それらの趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。また、必要に応じて取捨選択することができ、あるいは適宜組み合わせることができる。
[1.装置構成]
図1は、車両のエンジンルーム内に取り付けられるキャニスタ1の斜視図である。キャニスタ1のケーシング2は、下面が開放された円筒状に形成される。ケーシング2の下面は円盤状の底蓋19によって閉塞され、その内部に燃料の揮発成分を吸着するフィルタが収容される。また、ケーシング2の頂面には複数のホース接続部18が設けられる。キャニスタ1は、図示しないゴムホース,樹脂ホース,バルブ装置などを介して、燃料タンクや吸気系に接続される。
ケーシング2の一側には、取付用の突起部3が一体成形される。突起部3の位置は、ケーシング2から見て被固定面(例えばダッシュパネルなどの車両骨格部材)が存在する側の位置とされ、ケーシング2の向きやエンジンルーム内の位置に応じて適宜設定される。図1に示すキャニスタ1の場合、ケーシング2の側面のうち車両後方側の面に突起部3が設けられる。突起部3は、キャニスタ1を車体に固定すべく固定ブラケット5によって把持される部位であり、ケーシング2の側面から外側に向かって突出した形状に形成される。また、側面視における突起部3の形状は、図2に示すように、上底が下底よりも長い逆台形形状(逆ハの字形状,上向きの拡開形状)とされる。
ケーシング2の外周面には、キャニスタ1のケーシング2及び底蓋19を保護するための保護ブラケット4が設けられている。なお、本実施形態ではケーシング2に対して保護ブラケット4が環装される。この保護ブラケット4には、ケーシング2の外周面に対して面接触した状態で固定される環装部11と、底蓋19の側方に配設される受圧部12とが設けられる。環装部11は、突起部3よりも下方でケーシング2の外周面に環装される。図2に示す環装部11の輪郭形状のうち、上端辺の形状は突起部3の下端に係合する凹んだ形状とされており、この凹みを突起部3に合わせることで環装部11の水平回転方向の位置が決定される。
受圧部12は、ケーシング2の突起部3とは反対側の側面において、ケーシング2の下端面よりも下方に向かって延設された部位である。受圧部12は二つの機能を持つ。第一の機能は、ケーシング2や底蓋19を外力から保護する機能である。第二の機能は、被固定面とは反対側(例えば車両前方)から入力される外力を利用して、キャニスタ1の全体を回転させる機能である。底蓋19よりも下方に受圧部12を伸ばしておくことで、受圧部12に入力された外力がキャニスタ1の突起部3に回転方向(キャニスタ1を前傾させる方向)のモーメントを生じさせやすくなる。なお、本実施形態の受圧部12は、車両のエンジンルーム内に配置される車載部品20(例えば、トランスミッションやバッテリー,エアクリーナボックスなど)と対向して配置される。
図3,図4に示すように固定ブラケット5には、係合爪15,固定部16,湾曲部17が設けられる。係合爪15は、突起部3に係合するように、逆台形の平面状に形成された板部14の四隅を前方に向かって屈曲させた部位である。四つの係合爪15は、ケーシング2を上下方向に摺動可能に支持する。四つの係合爪15のうち上部の二つは、下部の二つよりも広い間隔で設けられる。また、各々の係合爪15の向きは、突起部3の輪郭形状に適合するように、垂直よりもやや傾斜した向きに設定される。なお、四つの係合爪15は、好ましくは左右対称の形状とされる。すなわち、左右の係合爪15の中間点を通るように、板部14に対して垂直な所定平面を設定すれば、右側に位置する二つの係合爪15は、左側に位置する二つの係合爪15と鏡面対称形状となる。
固定部16は、車両の被固定面(例えばダッシュパネル)に固定される部位であり、板部14の裏面(後面)に設けられる。固定部16の形状は、例えば平板状の部材を溝状に凹ませることによって、車両の被固定面と係合爪15及びケーシング2の突起部3との間に所定の間隔(所定距離)を保つようにしたうえで、溝の底面に締結固定用の穴を穿孔した形状とされる。つまり、固定部16は、ケーシング2を被固定面に対して所定距離離間した位置に固定する役割を担う。また、ケーシング2と被固定面との間に確保される所定距離は、被固定面の変位(相対的にいえばケーシング2の変位)のための変形代として機能する。
また、固定部16の形状は、好ましくは左右非対称形状とされる。すなわち、左右の係合爪15の中間点を通るように、板部14に対して垂直な所定平面を設定したときに、その所定平面に対して締結固定用の穴の位置や溝形状が鏡面対称でない配置とされる。なお、本実施形態の固定部16は、図3(B),図4(C)に示すように、左右一対の係合爪15のうち右側の係合爪15のみの裏面を補強し、左側の係合爪15の裏面は補強しない形状とされる。
湾曲部17は、板部14の下端辺から先細形状で下方に向かって延設された曲面状の部位であり、キャニスタ1の被固定面とケーシング2との間に端部が位置し、係合爪15より下方に向かって湾曲した形状に形成される。湾曲部17の面形状は、下方に進むにつれて被固定面に接近するような湾曲形状である。換言すれば、受圧部12に入力された外力を利用してキャニスタ1を上方に向かって誘導する湾曲形状である。図4(B),(D)に示すように、湾曲部17の下端は、板部14に対してほぼ垂直になるまで滑らかに湾曲した形状とされる。
[2.作用,効果]
外力の作用時におけるキャニスタの動きを図5(A),(B)に示す。
図5(A)に示すように、キャニスタ1の前方に受圧部12と対向する位置に配置されていた車載部品20(トランスミッションやバッテリー,エアクリーナボックスなど)が車外からの外力によって移動し、キャニスタ1に接近してきたとする。このとき、車載部品20はその後方において車載部品20と対向した状態で設けられる保護ブラケット4の受圧部12に当接し、キャニスタ1のケーシング2や底蓋19が保護される。また、受圧部12に入力された外力によって、キャニスタ1が支持されている突起部3に回転方向のモーメントが生じる。これにより、固定ブラケット5に設けられた四つの係合爪15のうち、上部の二つが突起部3から外れやすくなる。
キャニスタ1がさらに後方へ移動すると、底蓋19の後端部(被固定面側)が固定ブラケット5の湾曲部17に当接する。このとき図5(B)に示すように、湾曲部17の下端が被固定面に接触するまで、湾曲部17が後方に傾倒する。これにより、底蓋19の後端部に接触する斜面が形成され、キャニスタ1が上方に向かって誘導される。さらに、いずれかの係合爪15が外れると、キャニスタ1の上方への移動や回転が促進され、キャニスタ1が車載部品20よりも上方へと移動する。これにより、キャニスタ1と車載部品20との干渉が防止され、例えばケーシング2の変形や底蓋の外れが防止される。
(1)上記の燃料系部品の取付構造では、ケーシング2の突起部3よりも下方に保護ブラケット4が環装され、外力によるキャニスタ1の回転が促進される。保護ブラケット4には、ケーシング2の下端面よりも下方に向かって延設された受圧部12が設けられるため、キャニスタ1よりも下方に作用する荷重(例えば、キャニスタ1よりも下方を移動する周囲の車載部品20)を利用してキャニスタ1を回動させて、キャニスタ1を前傾させる方向のモーメントを生じさせやすくすることができ、キャニスタ1の上方への移動や回転を促進することができる。また、底蓋19の側方がカバーされることから、底蓋19に作用しうる荷重からキャニスタ1を保護することができ、外力によって底蓋19が開いてしまうような不具合を回避することができる。したがって、簡素な構成でキャニスタ1の保護性を向上させることができる。
(2)上記の燃料系部品の取付構造では、固定ブラケット5に湾曲部17が形成され、キャニスタ1の上方への移動や回転が促進される。湾曲部17は、係合爪15よりも下方に向かって延設され、下方ほど被固定面に接近する方向に湾曲した形状に形成される。このような形状により、キャニスタ1をピッチ方向に回転させることができ、係合爪15を突起部3から外してキャニスタ1を上方へスライドさせることができ、ケーシング2の変形や破損を防止することができる。したがって、簡素な構成でキャニスタ1の保護性を向上させることができる。
(3)上記の燃料系部品の取付構造では、図4(A)に示すように、係合爪15が車両の車幅方向について左右対称の形状とされる。一方、固定部16については、図4(C)に示すように、左右非対称の形状とされる。このような構成により、図5(A),(B)に示すような状況において、固定ブラケット5をねじれ方向に変形させることができ、係合爪15を突起部3から外れやすくすることができる。したがって、簡素な構成でキャニスタ1の保護性を向上させることができる。
(4)上記の燃料系部品の取付構造では、図3(B),図4(C)に示すように、固定部16が左右一対の係合爪15のうち右側の係合爪15のみの裏面を補強し、左側の係合爪15の裏面は補強しない形状とされる。このように、固定部16によって補強される係合爪15を、左右いずれか一方のみにすることで、図5(A),(B)に示すような状況において、係合爪15を突起部3から外れやすくすることができる。したがって、簡素な構成でキャニスタ1の保護性を向上させることができる。
(5)上記の燃料系部品の取付構造では、保護ブラケット4の受圧部12がエンジンルーム内の車載部品20と対向する位置に配置される。これにより、車載部品20を受圧部12に対してより確実に接触させることができ、キャニスタ1の上方への移動や回転を促進することができる。したがって、簡素な構成でキャニスタ1の保護性を向上させることができる。
[3.変形例]
図6に示すキャニスタ1の保護ブラケット4は、固定ブラケット5の湾曲部17との対向位置で下方に向かって延設された滑動部13を有する。滑動部13は、例えば図5(B)に示す状況で湾曲部17に接触し、キャニスタ1の上方への移動や回転をさらに促進するように機能する。このような構造を採用することで、外力の作用時にキャニスタ1をよりスムーズに移動させることができ、簡素な構成でキャニスタ1の保護性を向上させることができる。
また、上述の実施形態では、環装部11を有する保護ブラケット4を例示したが、保護ブラケット4を環装以外の取り付け手法でケーシング2に固定することも可能である。少なくとも、突起部3よりも下方でケーシングの外周面に保護ブラケット4を設けることで、上述の実施形態と同様の作用,効果を奏するものとなる。
1 キャニスタ
2 ケーシング
3 突起部
4 保護ブラケット
5 固定ブラケット
11 環装部
12 受圧部
13 滑動部
14 板部
15 係合爪
16 固定部
17 湾曲部

Claims (6)

  1. 車両に搭載される燃料系部品のケーシングに一体成形された突起部と、
    前記突起部よりも下方で前記ケーシングの外周面に設けられ、前記突起部とは反対側の側面において前記ケーシングの下端面よりも下方に向かって延設された受圧部を有する保護ブラケットと、
    前記突起部に係合して前記ケーシングを上下方向に摺動可能に支持する係合爪と、前記ケーシングを前記車両の被固定面に対して所定距離離間した位置で前記被固定面に固定する固定部と、を有する固定ブラケットと、
    を備えたことを特徴とする、燃料系部品の取付構造。
  2. 前記固定ブラケットが、前記ケーシングと前記被固定面との間で前記係合爪よりも下方に向かって延設されるとともに下方ほど前記被固定面に接近する方向に湾曲した形状に形成された湾曲部を有する
    ことを特徴とする、請求項1記載の燃料系部品の取付構造。
  3. 前記係合爪が、前記車両の車幅方向について左右対称の形状であり、
    前記固定部が、前記車両の車幅方向について左右非対称の形状である
    ことを特徴とする、請求項1または2記載の燃料系部品の取付構造。
  4. 前記固定部が、左右一対の前記係合爪のうちのいずれか一方のみの裏面に配置される
    ことを特徴とする、請求項3記載の燃料系部品の取付構造。
  5. 前記保護ブラケットが、前記湾曲部との対向位置で下方に向かって延設された滑動部を有する
    ことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料系部品の取付構造。
  6. 前記受圧部が、前記車両のエンジンルーム内の車載部品と対向して配置される
    ことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の燃料系部品の取付構造。
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