JP6954020B2 - 燃料配管の保護構造 - Google Patents

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Description

本発明は、燃料配管の保護構造に関する。
車両に搭載される燃料配管を保護する燃料配管の保護構造として、内燃機関に一端が接続され、他端が内燃機関よりも車室寄りの位置に配置される燃料配管と、燃料配管の他端に連結されるフィードホースと、燃料配管とフィードホースとを連結する連結ユニットを保護する保護部材とを備えたものが知られている(特許文献1参照)。
保護部材は、ダッシュボードアッパに取り付けられるベース部材と、連結ユニットを内燃機関側から覆うカバー部材とを有する。カバー部材は、車両の衝突時に内燃機関が車室に向かって相対移動したときに、塑性変形を伴って内燃機関による挟み込みを回避する方向に連結ユニットを変位させるガイド部を備えている。
特開2015−78605号公報
しかしながら、このような従来の燃料配管の保護構造にあっては、燃料配管を車体に対して移動できるようにすることが必要である。これに対して、車両の上下方向に延びる燃料配管は、車両の幅方向に移動し難いので、車両の上下方向に延びる燃料配管に従来の燃料配管の保護構造を適用しても燃料配管を保護することが困難である。
本発明は、上記のような事情に着目してなされたものであり、車両に前方から衝撃が加わった場合に、車両の上下方向に延びる燃料配管をケース部材から保護できる燃料配管の保護構造を提供することを目的とするものである。
本発明は、ケース部材の角部に対向するようにして前記ケース部材の後方に設置され、車両の上下方向に延びる燃料配管の保護構造であって、前記角部を後方から覆う板状のプロテクタが固定具によって前記ケース部材に取付けられており、前記プロテクタは、車両の上下方向に延びるように縦長に形成され、前記角部の後方を覆う第1のプレート部と、前記第1のプレート部よりも前方に延び、前記固定具によって前記ケース部材に固定される第2のプレート部と、前記第1のプレート部と前記第2のプレート部とを連結する湾曲部とを有し、前記湾曲部は、前記第1のプレート部の車両の幅方向端部からU字状に湾曲する第1の湾曲部と、前記第1の湾曲部の前側から前方に湾曲し、前記第2のプレート部が連結される第2の湾曲部とを有することを特徴とする。
このように上記の本発明によれば、車両に前方から衝撃が加わった場合に、車両の上下方向に延びる燃料配管をケース部材から保護できる。
図1は、本発明の一実施例に係る燃料配管の保護構造を備えた車両の平面図である。 図2は、本発明の一実施例に係る燃料配管の保護構造を備えた車両の左側面図である。 図3は、本発明の一実施例に係る燃料配管の保護構造を備えた車両の平面図であり、燃料配管の周辺を拡大した車両の平面図である。 図4は、本発明の一実施例に係る燃料配管の保護構造を備えた車両の左側面図であり、燃料配管の周辺を拡大した車両の左側面図である。 図5は、本発明の一実施例に係る燃料配管の保護構造を備えた変速機の後側上部を拡大した左側面図であり、プロテクタを取り外した状態を示している。 図6は、本発明の一実施例に係る燃料配管の保護構造を備えた変速機の後左側を拡大した平面図であり、プロテクタを取り外した状態を示している。 図7は、本発明の一実施例に係る燃料配管の保護構造を備えた変速機の後上部の左側面図である。 図8は、本発明の一実施例に係る燃料配管の保護構造に用いられるプロテクタの斜視図である。 図9は、本発明の一実施例に係る燃料配管の保護構造に用いられるプロテクタの正面図である。 図10は、本発明の一実施例に係る燃料配管の保護構造に用いられるプロテクタの左側面図である。 図11は、本発明の一実施例に係る燃料配管の保護構造を備えた車両の左側面図であり、プロテクタが燃料配管に衝突して変形する状態を示す。
本発明の一実施の形態に係る燃料配管の保護構造は、ケース部材の角部に対向するようにしてケース部材の後方に設置され、車両の上下方向に延びる燃料配管の保護構造であって、角部を後方から覆う板状のプロテクタが固定具によってケース部材に取付けられており、プロテクタは、車両の上下方向に延びるように縦長に形成され、角部の後方を覆う第1のプレート部と、第1のプレート部よりも前方に延び、固定具によってケース部材に固定される第2のプレート部と、第1のプレート部と第2のプレート部とを連結する湾曲部とを有し、湾曲部は、第1のプレート部の車両の幅方向端部からU字状に湾曲する第1の湾曲部と、第1の湾曲部の前側から前方に湾曲し、第2のプレート部が連結される第2の湾曲部とを有する。
これにより、車両に前方から衝撃が加わった場合に、車両の上下方向に延びる燃料配管をケース部材から保護できる。
以下、本発明の一実施例に係る燃料配管の保護構造について、図面を用いて説明する。
図1から図11は、本発明の一実施例に係る燃料配管の保護構造を示す図である。図1から図11おいて、上下前後左右方向は、車両の前進する方向を前、後退する方向を後とした場合に、車両の幅方向が左右方向、車両の高さ方向が上下方向である。
まず、構成を説明する。
図1において、車両1は、左サイドメンバ2と、図示しない右サイドメンバとを備えており、左サイドメンバ2と右サイドメンバとは、車両1の幅方向(以下、車幅方向という)に離隔して前後方向に延びている。
左サイドメンバ2と右サイドメンバとの間には変速機3が設置されている。変速機3は、図示しない内燃機関に連結されており、内燃機関の回転速度を変速して出力する。変速機3は、図示しないマウント装置によって左サイドメンバ2に弾性的に支持されている。
左サイドメンバ2にはフロントホイールハウス4が連結されている。フロントホイールハウス4の下方には図示しない左前輪が設けられており、フロントホイールハウス4は、左前輪の上方において左前輪が回転するための空間を確保している。
変速機3の後方にはダッシュパネル5が設けられている。ダッシュパネル5の前方には左サイドメンバ2と右サイドメンバとダッシュパネル5とによって囲まれるエンジンルーム6が形成されている。ダッシュパネル5の後方には乗員が搭乗する車室7が形成されている。変速機3および内燃機関は、エンジンルーム6に設置されている。
変速機3は、変速機ケース11を有する。変速機ケース11は、左端部が開口するケース本体12と、ケース本体12の開口部を閉塞するようにケース本体12の左端部に取付けられたカバー部材13とを備えており、カバー部材13は、ボルト14によってケース本体12に固定されている(図2参照)。変速機ケース11は、本発明のケース部材を構成する。
図2、図5において、カバー部材13を車幅方向から見た場合に、カバー部材13は、その上部に円弧状のフランジ部13Aを有する。複数のボルト14のうち、フランジ部13Aの後部にはボルト14Aが設置されている。
ボルト14Aは、ねじが形成された図示しない軸部材がカバー部材13を貫通してケース本体12のねじ孔に嵌合されており、頭部14aがカバー部材13の左側面から車幅方向外方に突出している。
ボルト14もボルト14Aと同様に、ねじが形成された図示しない軸部材がカバー部材13を貫通してケース本体12のねじ孔に嵌合されており、頭部がカバー部材13の左側面から外部に突出している。
ボルト14Aの頭部14aは、車幅方向から見て多角形状に形成されている。本実施例のボルト14Aは、本発明の締結具を構成し、ボルト14Aの頭部14aは、変速機ケース11の角部を構成する。なお、ボルト14も頭部14aと同一形状の頭部を有するが、ボルト14の頭部には符号を付していない。
ここで、変速機ケース11の角部とは、ボルト14の頭部14aとその周辺のフランジ部13Aとを含め、変速機ケース11から後方、あるいは車幅方向外方に部分的に突き出ている部位を指す。
図1、図2において、変速機3の後方で、かつ、車室7の前方において、ダッシュパネル5の前部には燃料配管15、16が設置されている。燃料配管15、16は、車両1の後部に設置された図示しない燃料タンクと内燃機関とを接続しており、燃料タンクに貯留される燃料を内燃機関の図示しないインジェクタに供給する。
図2において、燃料配管15、16は、車両1の後部からダッシュパネル5の下方を通ってダッシュパネル5の前側に延び、ダッシュパネル5の前側において頭部14a(図3参照)に対向するようにして上下方向に延びている。さらに、燃料配管15、16は、ダッシュパネル5の前側において延びる方向の上端から内燃機関に向かって延びている。
ここで、燃料配管15、16のうち、頭部14aに対向するようにして変速機ケース11の後方に設置され、かつ、上下方向に延びる部位を配管部15A、16Aという(図3参照)。配管部15A、16Aは、固定部材5Aによって左サイドメンバ2の縦壁とダッシュパネル5の前面とに固定されている。
図2から図4において、変速機ケース11には板状のプロテクタ21が取付けられている。プロテクタ21は、頭部14aおよびフランジ部13Aの後面13aの一部を後方から覆っており(図7参照)、ボルト20によってカバー部材13に固定されている。
図8において、プロテクタ21は、第1のプレート部22と第2のプレート部23と湾曲部24とを有する。
第1のプレート部22は、上下方向に延びるように縦長に形成されており、頭部14aおよびフランジ部13Aの後面13aの一部を後方から覆っている(図7参照)。
第2のプレート部23は、第1のプレート部22よりも前方に延びており、ボルト20によってカバー部材13に固定されている。本実施例のボルト20は、本発明の固定具を構成する。
図3において、湾曲部24は、第1のプレート部22と第2のプレート部23とを連結する第1の湾曲部24Aと第2の湾曲部24Bとを有する。第1の湾曲部24Aは、第1のプレート部22の車幅方向端部(車幅方向左端部)22aからU字状に湾曲している。第2の湾曲部24Bは、第1の湾曲部24Aの前側から前方に湾曲し、第2のプレート部23に連結されている。
図8、図10において、第2のプレート部23は、開口部23Aと貫通孔23Bとを有する。貫通孔23Bにはボルト20が貫通される。
図3、図5、図6において、カバー部材13のフランジ部13Aの左側面には第1のボス部13Bと第2のボス部13Cとが形成されており、第1のボス部13Bおよび第2のボス部13Cは、ボルト14Aよりも前方に設置されている。
第1のボス部13Bには第2のプレート部23の貫通孔23Bを貫通するボルト20が締結されている。これにより、プロテクタ21がカバー部材13に固定される。
図4に示すように、第2のボス部13Cは、ボルト20の上方に設けられており、開口部23Aに挿入されている。これにより、プロテクタ21がボルト20を中心として移動することが規制される。
図7において、第2のプレート部23の上縁23a、23bは、上下方向において頭部14aよりも上方に位置している。
図10において、第2のプレート部23には縦方向に延びる縦向きの切り欠き23cが形成されている。縦向きの切り欠き23cは、上縁23aよりも低い高さ位置にある上縁23bから下方に延びており、車幅方向において一部が頭部14aに重なっている(図7参照)。
図8において、第1のプレート部22は、本体部22Aと延長部22Bと連結部22Cとを有する。
図7、図9において、本体部22Aは、上下方向においてボルト20よりも上方に延びており、延長部22Bは、ボルト20よりも下方に延びている。
連結部22Cは、本体部22Aと延長部22Bとを連結しており、本体部22A、延長部22Bおよび連結部22Cは、一体に形成されている。図9において、第1のプレート部22における本体部22A、延長部22Bおよび連結部22Cの範囲を示している。
図8において、延長部22Bには車幅方向に延びる横向きの切り欠き22bが形成されており、切り欠き22bの内周の上縁は、第2のプレート部23の下縁23dと同じ高さ位置に形成されている(図9参照)。
次に、作用を説明する。
車両1の前突時等において車両1に前方から衝撃が加わると、変速機3がダッシュパネル5に向かって後方に移動する(図11参照)。
配管部15A、16Aは、変速機ケース11の頭部14aに対向するようにして変速機ケース11の後方に設置され、かつ、上下方向に延びている。このため、後方に移動する変速機3によって頭部14aに配管部15A、16Aが局所的に衝突するおそれがある。
本実施例の燃料配管15、16の保護構造によれば、ボルト14Aの頭部14aを後方から覆う板状のプロテクタ21がボルト20によって変速機ケース11に取付けられている。
プロテクタ21は、上下方向に延びるように縦長に形成され、頭部14aの後方を覆う第1のプレート部22と、第1のプレート部22よりも前方に延び、ボルト20によってカバー部材13に固定される第2のプレート部23と、第1のプレート部22と第2のプレート部23とを連結する湾曲部24とを有する。
湾曲部24は、第1のプレート部22の車幅方向端部22aからU字状に湾曲する第1の湾曲部24Aと、第1の湾曲部24Aの前側から前方に湾曲し、第2のプレート部23が連結される第2の湾曲部24Bとを有する。
これにより、頭部14aの後方を第1のプレート部22によって覆うことができ、変速機3が後方に移動したときに、燃料配管15、16を第1のプレート部22に衝突させることができる。このため、配管部15A、16Aが頭部14aに局所的に接触することを防止できる。
さらに、第1のプレート部22が配管部15A、16Aに衝突したときに、第1の湾曲部24Aが前後方向に収縮すると同時に、頭部14aを境にして第1のプレート部22の上側の本体部22Aと下側の延長部22Bとがそれぞれ前方に倒れ込む。
これにより、第1のプレート部22に配管部15A、16Aが衝突したときの衝撃を第1のプレート部22を変形させることによって緩和できる。
以上の結果、車両1に前方から衝撃が加わった場合に、上下方向に延びる配管部15A、16Aが局所的に変形することを防止でき、配管部15A、16Aを変速機ケース11から保護できる。
また、本実施例の燃料配管15、16の保護構造によれば、第2のプレート部23は、開口部23Aと、ボルト20が貫通される貫通孔23Bとを有する。
これに加えて、変速機ケース11を構成するカバー部材13のフランジ部13Aは、ボルト20が締結される第1のボス部13Bと、開口部23Aに挿入される第2のボス部13Cとを有する。
これにより、単一のボルト20によってプロテクタ21がカバー部材13に固定され、プロテクタ21に配管部15A、16Aが衝突したときにボルト20を中心にプロテクタ21を変形し易くできる。
これに加えて、プロテクタ21がボルト20を中心に変形したときに、開口部23Aに挿入される第2のボス部13Cによってプロテクタ21が過度に変形することを規制できる。これらの相乗効果によってプロテクタ21の変形量を最適化し、配管部15A、16Aが局所的に変形することをより効果的に防止でき、配管部15A、16Aを変速機ケース11からより効果的に保護できる。
また、本実施例の燃料配管15、16の保護構造によれば、第2のプレート部23の上縁23aは、上下方向において頭部14aよりも上方に位置している。
これに加えて、第2のプレート部23に縦方向に延びる縦向きの切り欠き23cが形成されており、縦向きの切り欠き23cは、第2のプレート部23の上縁23aから下方に延び、車幅方向において一部が頭部14aに重なっている。
これにより、プロテクタ21に配管部15A、16Aが衝突したときに、頭部14aの周辺の第1のプレート部22の部位を、縦向きの切り欠き23cによってボルト20を中心に前側に容易に変形できる。
このため、第1のプレート部22に配管部15A、16Aが衝突したときの衝撃を第1のプレート部22の変形によってより効果的に緩和でき、配管部15A、16Aが局所的に変形することをより効果的に防止できる。なお、縦向きの切り欠き23cは、車幅方向においてその全てが頭部14aに重なっていてもよい。
また、本実施例の燃料配管15、16の保護構造によれば、第1のプレート部22は、上下方向においてボルト20よりも上方に延びる本体部22Aと、ボルト20よりも下方に延びる延長部22Bとを有し、延長部22Bに、車幅方向に延びる横向きの切り欠き22bが形成されている。
これにより、延長部22Bによって第1のプレート部22が燃料配管15、16と接触する範囲を拡大できる。また、図11に示すように、プロテクタ21に配管部15A、16Aが衝突したときに、ボルト20を中心に延長部22Bを前側に変形させることができる。
このため、第1のプレート部22に配管部15A、16Aが衝突したときの衝撃を第1のプレート部22によってより効果的に緩和できる。この結果、配管部15A、16Aが局所的に変形することをより効果的に防止できる。
また、本実施例の燃料配管15、16の保護構造によれば、変速機ケース11を車両の幅方向から見た場合に、変速機ケース11のカバー部材13が円弧状のフランジ部13Aを有する。
これに加えて、フランジ部13Aの後部にボルト14Aが設置されており、ボルト14Aが角部を構成する頭部14aを有する。
このように、変速機ケース11のフランジ部13Aに設置される締結具が、角部を構成する頭部14aを有する場合であっても、車両1に前方から衝撃が加わったときに、配管部15A、16Aをプロテクタ21に衝突させることができる。
このため、フランジ部13Aの後部にボルト14Aを設置した場合にあっても、配管部15A、16Aが頭部14aに衝突して局所的に変形することを防止できる。
また、第1のプレート部22により円弧状のフランジ部13Aの後面13aを覆っているので、配管部15A、16Aがプロテクタ21に衝突したときに、第1プレート部22をフランジ部13Aの円弧に沿って変形させることができる。
このため、プロテクタ21を容易に変形させることができ、第1のプレート部22に配管部15A、16Aが衝突したときの衝撃を第1のプレート部22によってより効果的に緩和できる。なお、締結具として、フランジ部13Aの後部に2つ以上のボルトを設けても良い。
本発明の実施例を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正および等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
1...車両、3...変速機、11...変速機ケース(ケース部材)、13A...フランジ部、13B...第1のボス部、13C...第2のボス部、14A...ボルト(締結具)、14a...頭部(角部)、15、16...燃料配管、20...ボルト(固定具)、21...プロテクタ、22...第1のプレート部、22A...本体部、22B...延長部、22a...車幅方向端部(第1のプレート部の車両の幅方向端部)、23...第2のプレート部、23A...開口部、23B...貫通孔、23b...上縁(第2のプレート部の上縁)、24...湾曲部、24A...第1の湾曲部、24B...第2の湾曲部

Claims (5)

  1. ケース部材の角部に対向するようにして前記ケース部材の後方に設置され、車両の上下方向に延びる燃料配管の保護構造であって、
    前記角部を後方から覆う板状のプロテクタが固定具によって前記ケース部材に取付けられており、
    前記プロテクタは、車両の上下方向に延びるように縦長に形成され、前記角部の後方を覆う第1のプレート部と、
    前記第1のプレート部よりも前方に延び、前記固定具によって前記ケース部材に固定される第2のプレート部と、
    前記第1のプレート部と前記第2のプレート部とを連結する湾曲部とを有し、
    前記湾曲部は、前記第1のプレート部の車両の幅方向端部からU字状に湾曲する第1の湾曲部と、前記第1の湾曲部の前側から前方に湾曲し、前記第2のプレート部が連結される第2の湾曲部とを有することを特徴とする燃料配管の保護構造。
  2. 前記第2のプレート部は、開口部と、前記固定具が貫通される貫通孔とを有しており、
    前記ケース部材は、前記固定具が締結される第1のボス部と、前記開口部に挿入される第2のボス部とを有していることを特徴とする請求項1に記載の燃料配管の保護構造。
  3. 前記第2のプレート部の上縁は、車両の上下方向において前記角部よりも上方に位置しており、
    前記第2のプレート部に縦方向に延びる縦向きの切り欠きが形成されており、
    前記縦向きの切り欠きは、前記第2のプレート部の上縁から下方に延び、車両の幅方向において少なくとも一部が前記角部に重なることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の燃料配管の保護構造。
  4. 前記第1のプレート部は、車両の上下方向において前記固定具よりも上方に延びる本体部と、前記固定具よりも下方に延びる延長部とを有し、
    前記延長部に、車両の幅方向に延びる横向きの切り欠きが形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の燃料配管の保護構造。
  5. 前記ケース部材を車両の幅方向から見た場合に、前記ケース部材が円弧状のフランジ部を有し、
    前記フランジ部の後部に少なくとも1つの締結具が設置されており、
    前記締結具が前記角部を有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の燃料配管の保護構造。
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