JP6953927B2 - 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び操作装置 - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び操作装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6953927B2
JP6953927B2 JP2017172489A JP2017172489A JP6953927B2 JP 6953927 B2 JP6953927 B2 JP 6953927B2 JP 2017172489 A JP2017172489 A JP 2017172489A JP 2017172489 A JP2017172489 A JP 2017172489A JP 6953927 B2 JP6953927 B2 JP 6953927B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
model type
unit
type value
main body
initialization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017172489A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018069729A (ja
Inventor
悠介 林
悠介 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to US15/788,386 priority Critical patent/US10545768B2/en
Publication of JP2018069729A publication Critical patent/JP2018069729A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6953927B2 publication Critical patent/JP6953927B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び操作装置に関する。
独立的に生産される本体装置と操作装置(操作パネル)を組み合わせる情報処理装置の一例として、画像形成装置が知られている。画像形成装置は、画像形成機能や画像読み取り機能等の処理機能を実行する本体装置と、本体装置の処理機能を実行させるための指示を入力する操作装置と、を備える。当該画像形成装置において、本体装置は、利用可能な処理機能の種類や仕様によって異なるハードウェア構成を備えるように製造される。一方、操作装置は、本体装置の仕様が異なっても共通のものを用いることができるようになっている。それ故に、操作装置は画像形成装置の製造時において、本体装置の仕様に合わせるための初期化処理を必要とする。
操作装置の初期化処理とは、例えば、操作装置に予めインストールされているアプリケーションソフトウェアのうち、不要なアプリケーションソフトウェアを削除する処理や、アプリケーションソフトウェアに必要な設定を行う処理である。操作装置の初期化処理は、本体装置の仕様に基づいて行われるので、操作装置が故障などにより交換することになった場合、新たな操作装置に対しても同様の初期化処理を行う必要がある。
本体装置に取り付けられていた操作装置を交換して新品にするときに、本体装置が記憶されている情報を操作装置に移管することに適用可能な技術が開示されている(例えば、特許文献1を参照)。
特許文献1に開示されている技術は、基板交換時に他の装置に記憶されている情報を自動的に新しい基板に移管するものであり、例えば本体装置において移管対象の情報を記憶している記憶媒体が交換されて移管対象の情報が失われているときは適用できない。すなわち、本体装置に記憶媒体が故障した後、操作装置の交換も行われるときなどは、特許文献1に開示されている技術を適用しても、操作装置に対する初期化処理は実行できない。
また、故障した操作装置を交換した後、新品の操作装置を本体装置に取り付けるときに、本体装置からの情報を移管する他に、例えば、不要なアプリケーションソフトウェアの削除などを行う必要がある。このような処理は自動的に行われないので、カスタマーエンジニアCEが手動で行なう必要がある。この場合、メンテナンス作業等の煩雑さが増すことになる。
本発明は、装置の交換を伴うメンテナンスにおいて、交換後の装置に対して必要な初期化を自動的に実行できる情報処理装置を提供することにある。
上記技術的課題を解決するため、本発明の一態様は、本体装置である第1装置と操作装置である第2装置を組み合わせて構成される情報処理装置であって、前記第1装置は、前記情報処理装置の仕様に合わせた初期化処理を区別する識別情報である本体部モデルタイプ値を記憶可能な第1記憶部と、前記第1記憶部に前記本体部モデルタイプ値を記憶させる第1データ書込部と、前記第1記憶部から前記本体部モデルタイプ値を読み出す第1データ読出部と、前記第1データ読出部から通知される情報を前記第2装置に通知する第1通信部と、を含み、前記第2装置は、前記第1データ読出部から通知される情報を受領する第2通信部と、前記本体部モデルタイプ値を操作部モデルタイプ値として記憶可能な第2記憶部と、前記第2記憶部に前記本体部モデルタイプ値を操作部モデルタイプ値として記憶させる第2データ書込部と、前記操作部モデルタイプ値と前記第1データ読出部から通知される情報とに基づいて初期化処理の要否判定をする初期化処理判定部と、前記要否判定の結果に基づいて、前記初期化処理を実行する初期化実行部と、を含み、前記初期化処理判定部は、前記前記第1データ読出部から通知される情報に前記本体部モデルタイプ値が含まれており、該本体部モデルタイプ値が前記操作部モデルタイプ値と同一でないと判定した場合に、前記初期化実行部へ前記本体部モデルタイプ値に基づく初期化処理の実行を指示する一方で、前記第2データ書込部に前記本体部モデルタイプ値を通知し、前記第1データ読出部から通知される情報に前記本体部モデルタイプ値が含まれていないと判定した場合に、前記第2記憶部に記憶されている前記操作部モデルタイプ値を前記第1装置に通知し、前記第1データ書込部は、通知された前記操作部モデルタイプ値を本体部モデルタイプ値として前記第1記憶部に記憶させる、ことを特徴とする。
本発明によれば、装置の交換を伴うメンテナンスにおいて、交換後の装置に対して必要な初期化を自動的に実行できる。
本発明に係る情報処理システムの実施形態を示すハードウェア構成図である。 本実施形態に係る機能ブロック図である。 本実施形態に係る情報処理装置に対する初期化処理に用いられるモデルタイプ値データの構造の例を示す図である。 本実施形態に係る初期化処理の流れの例の一部を示すシーケンス図である。 本実施形態に係る初期化処理の流れの例の他の一部を示すシーケンス図である。 本実施形態に係る初期化処理の流れの別の例の一部を示すシーケンス図である。 本実施形態に係る初期化処理の流れの別の例の他の一部を示すシーケンス図である。 本実施形態に係る初期化処理の流れのさらに別の例の一部を示すシーケンス図である。 本実施形態に係る初期化処理の流れのさらに別の例の他の一部を示すシーケンス図である。
以下、本発明に係る情報処理装置の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係る情報処理装置の実施形態である操作装置20を備える画像形成装置1のハードウェア構成を示すブロック図である。
画像形成装置1は、プリンタ、スキャナ、複写機、ファクシミリ等の複数の画像処理および画像形成処理の機能を備える情報処理装置であって、デジタル複合機(MFP:MultiFunction Peripheral)といわれる装置である。この画像形成装置1は、第1装置である本体装置10と、第2装置である操作装置20と、を組み合わせて構成される。本体装置10と操作装置20はそれぞれ独立して製造された後、本体装置10に操作装置20が組み付けられて、画像形成装置1は完成する。
本体装置10は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、HDD(Hard Disk Drive)14、通信I/F(Interface)15、接続I/F16、及びプリントエンジン17を備える。本体装置10は、上記構成が共通バス18を介して相互に接続されている。
操作装置20は、CPU21、ROM22、RAM23、不揮発性記録媒体であるフラッシュメモリ24、通信I/F25、接続I/F26、操作パネル27、及び外部接続I/F28を備える。操作装置20は、上記構成が共通バス29を介して相互に接続されている。
本体装置10の接続I/F16と操作装置20の接続I/F26は、インターフェースケーブル300を介して相互に通信できる状態で接続される。また、通信I/F15と通信I/F25とはそれぞれローカルエリアネットワークLAN等のネットワーク30に接続される。
画像形成装置1は、本体装置10のROM12またはHDD14等の記憶媒体に記憶される情報処理プログラムを、CPU11の演算処理機能によって実行し、所定の処理機能を発揮するように構成されている。この場合、RAM13は情報処理プログラムのワークエリアとして機能する。なお、本体装置10において発揮される所定の処理機能とは、プリンタ機能、スキャナ機能、コピー機能、ファクシミリ機能、およびこれらに関連する機能をいう。
また、画像形成装置1は、操作装置20のROM22等の記憶媒体に記憶される情報処理プログラムを、CPU21の演算処理機能によって実行し、所定の処理機能を発揮するように構成されている。この場合、RAM23は情報処理プログラムのワークエリアとして機能する。なお、操作装置20において発揮される処理機能とは、本体装置10において発揮される処理機能に用いられるユーザインターフェースの提供や、上記処理機能と連携して用いられるアプリケーションソフトウェアの実行等が含まれる。操作装置20のフラッシュメモリ24には、情報処理プログラムに実行により実現される操作装置20の初期化処理の対象となるアプリケーションソフトウェアやデータが記憶されている。
操作装置20において情報処理プログラムが実行されることで提供される機能(初期化処理やユーザインターフェース制御など)の一部または全部は、本体装置10のハードウェア資源を用いて実現してもよい。この場合、操作装置20は、本体装置10において処理された結果を用いて、操作パネル27を介したユーザインターフェースの提供を主な機能とする。
また、操作装置20における情報処理プログラムの実行によって、本体装置10が記憶するモデルタイプ値を更新する処理を実行してもよい。モデルタイプ値の詳細については後述する。
なお、画像形成装置1は、異なる装置である本体装置10と操作装置20から構成される情報処理システムにも相当する。本体装置10と操作装置20の接続を専用インターフェースにより実現するのではなく、通信網を介した接続とすることで、本体装置10と操作装置20を物理的に離れた場所で運用することも可能である。
次に、本実施形態に係る画像形成装置1を構成する本体装置10と操作装置20の機能構成について図2を用いて説明する。図2に示す各機能ブロックは、すでに説明をした本体装置10および操作装置20のハードウェア資源と、後述する情報処理プログラムの協働により実現される機能である。
図2に示すように、本体装置10の機能ブロックである本体部100には、本体モデルタイプ値書込部101と、本体側記憶部102と、本体モデルタイプ値読出部103と、本体側通信部104と、を含む。
操作装置20側の機能ブロックである操作部200には、操作側通信部201と、初期化処理判定部202と、操作モデルタイプ値読出部203と、初期化実行部204と、操作モデルタイプ値書込部205と、操作側記憶部206と、を含む。
本体モデルタイプ値書込部101は、第1データ書込部である。画像形成装置1の製造段階において、本体装置10の仕様に基づいて入力されるモデルタイプ値を本体側記憶部102に書き込む処理を実行する。本体モデルタイプ値書込部101は、操作装置20から通知されるモデルタイプ値を本体側記憶部102に書き込む処理を実行する。
モデルタイプ値とは、画像形成装置1の仕様を一意に区別するためのデータであり、このモデルタイプ値により画像形成装置1の仕様は区別される。したがって、モデルタイプ値の区別に併せて、当該仕様に即した初期化処理の内容も一意に確定する。なお、本体部100において保持される(本体側記憶部102に書き込まれる)モデルタイプ値を「本体部モデルタイプ値」とする。また、以下において説明するように、操作装置20において保持される(操作側記憶部206に書き込まれる)モデルタイプ値を「操作部モデルタイプ値」とする。
本体側記憶部102は、第1記憶部である。本体側記憶部102は、本体モデルタイプ値書込部101の処理によって書き込まれたモデルタイプ値を本体部モデルタイプ値として記憶する。
本体モデルタイプ値読出部103は、第1データ読出部である。本体モデルタイプ値読出部103は、本体側記憶部102に記憶されている本体部モデルタイプ値を読み出して、本体側通信部104に通知する処理を実行する。また、本体モデルタイプ値読出部103は、本体側記憶部102に本体部モデルタイプ値が記憶されていないときは、その旨を示すデータ(第1通知データ)を本体側通信部104に通知する。
本体側通信部104は、第1通信部である。本体側通信部104は、本体モデルタイプ値読出部103から通知される情報(本体部モデルタイプ値、または第1通知データ)を操作装置20に通知する。また、本体側通信部104は、操作装置20から操作部モデルタイプ値が通知されたときはこれを受領し、本体モデルタイプ値書込部101に通知する処理を実行する。
操作側通信部201は、第2通信部である。操作側通信部201は、本体側通信部104から通知される「本体部モデルタイプ値」または「第1通知データ」を受領したとき、受領した本体部モデルタイプ値、または第1通知データを初期化処理判定部202に通知する処理を実行する。また、操作側通信部201は、操作モデルタイプ値読出部203から読み出された操作部モデルタイプ値を本体部100に通知する処理を実行する。
初期化処理判定部202は、本体部100から通知される本体部モデルタイプ値、または第1通知データおよび操作モデルタイプ値読出部203から読み出された操作部モデルタイプ値に基づいて,初期化処理の要否判定を実行する。
初期化処理判定部202は、操作側通信部201から「本体部モデルタイプ値」が通知されたとき、操作モデルタイプ値読出部203に対して操作側記憶部206に記憶されている操作部モデルタイプ値の読み出しを指示する。その後、操作側通信部201から通知された本体部モデルタイプ値と読み出された操作部モデルタイプ値とを比較し、同一であるか否かの判定処理を実行する。判定処理の結果、本体部モデルタイプ値と操作部モデルタイプ値が同一ではないとき、初期化実行部204に対して、その旨を通知し、かつ、本体部モデルタイプ値を操作モデルタイプ値書込部205に通知する処理を実行する。
初期化処理判定部202は、操作側通信部201からの「本体部モデルタイプ値」の通知後の操作部モデルタイプ値の読み出しにおいて、操作部モデルタイプ値の読み出しができないときは、操作モデルタイプ値書込部205に本体部モデルタイプ値を通知する。
初期化処理判定部202は、操作側通信部201から「第1通知データ」が通知されたとき、操作モデルタイプ値読出部203に対して操作側記憶部206に記憶されている操作部モデルタイプ値を読み出して、操作側通信部201に通知するように指示する。
操作モデルタイプ値読出部203は、第2データ読出部である。操作モデルタイプ値読出部203は、初期化処理判定部202の指示に応じて、操作側記憶部206から操作部モデルタイプ値を読み出して、初期化処理判定部202または操作側通信部201に操作部モデルタイプ値を通知する。また、操作モデルタイプ値読出部203は、操作側記憶部206に操作部モデルタイプ値が記憶されておらず、読み出しができないときは、その旨を示すデータ(第2通知データ)を初期化処理判定部202に通知する。
初期化実行部204は、初期化処理判定部202から本体部モデルタイプ値と操作部モデルタイプ値が同一でない旨の通知を受けたとき、また、操作部モデルタイプ値の読み出しができない旨の通知を受けたとき、本体部モデルタイプ値に基づく初期化処理を実行する。初期化処理は、操作側記憶部206に記憶されている初期化処理テーブルに基づいて実行される。初期化処理テーブルの詳細については、後述する。
操作モデルタイプ値書込部205は、第2データ書込部である。操作モデルタイプ値書込部は、初期化処理判定部202から通知された本体部モデルタイプ値を用いて、操作側記憶部206に記憶されている操作側モデルタイプ値を書き換える処理を実行する。
操作側記憶部206は、第2記憶部である。操作側記憶部206は、操作部モデルタイプ値を記憶する。また、操作側記憶部206は、初期化処理テーブル500を記憶する。
図3に示すように初期化処理テーブル500は、「モデルタイプ値」と「初期化処理」の内容を示すデータが関付けられたデータ群である。モデルタイプ値は、画像形成装置1において実行可能なアプリケーションソフトウェアや、その設定値を一意に識別するための識別情報であって、例えば、8ビットの値で示される。画像形成装置1の仕様が広幅機やオフィス機などで異なる場合があり、それに応じて本体装置10のハードウェア構成や、本体装置10側の情報処理プログラムが異なる。これに対し、操作装置20は本体装置10の仕様が異なっても共通のハードウェアを用いることができ、情報処理プログラムによって、本体装置10に合わせたアプリケーションソフトウェアを自動的に変更できるようになっている。そのため、操作装置20には、特定の機種の仕様においては、不要となるアプリケーションソフトウェアも含まれている状態で製造される。
操作装置20における初期化処理は、受け取ったモデルタイプ値を用いて初期化実行部204が初期化処理テーブルを参照し、そのモデルタイプ値に関連付けられている処理内容を実行する処理である。例えば、不要なアプリケーションソフトウェアを削除する処理等を含むものである。
初期化処理の内容として例えば、図3に示すように、モデルタイプ値が「00000000」であれば、「オフィス機用アプリケーションソフトウェア以外を削除する」という処理になる。また、モデルタイプ値が「00000001」であれば、「広幅機用のアプリケーションソフトウェア以外を削除する」という処理になる。また、モデルタイプ値が「00000010」であれば、「オフィス機用、且つプリンタ機能用のアプリケーションソフトウェア以外を削除する」という処理になり、モデルタイプ値が「00000011」であれば、「広幅機用、且つプリンタ機能用のアプリケーションソフトウェア以外を削除する」という処理になる。
なお、初期化処理の内容の例として、本体装置10がデジタル複合機(MFP)の本体装置の場合を例示したが、本実施形態において、初期化処理の内容はこれに限るものではなく、またモデルタイプ値も同様である。例えば、本体装置10が、レーザプリンタ(LP)のように広幅かオフィス機かプリンタ機能のみか、スキャナ機能、FAX機能がさらに搭載されるかなど、本体装置10の機能の種類およびその設定を一意に識別できるようにモデルタイプ値を設定してもよい。
次に、本発明に係る情報処理プログラムの実施形態について説明する。以下において説明する情報処理プログラムの処理の流れは、本発明の係る情報処理方法の実施形態としても適用できる。
まず、画像形成装置1を製造する段階における初期化処理の流れについて説明する。図4および図5は、工場出荷前に、製造スタッフが本体装置10および操作装置20に対して行う初期化の流れを示すシーケンス図である。
まず製造スタッフであるユーザが画像形成装置1を起動し、本体装置10に対してモデルタイプ値を入力し、当該ユーザから本体装置10に対して初期化処理実行要求を入力する(S401)。入力されたモデルタイプ値は、本体モデルタイプ値書込部101によって本体側記憶部102に書き込まれて記憶される(S402)。続いて、本体モデルタイプ値書込部101から本体側通信部104に対して、S401において入力されたモデルタイプ値が通知される(S403)。本体側通信部104は、通知されたモデルタイプ値を操作部200に通知する(S404)。以上のように、本体装置10から操作装置20に対してモデルタイプ値が通知される。
続いて、S404においてモデルタイプ値を受領した後の操作部200における初期化処理の流れについて図5を用いて説明する。
本体装置10から受領したモデルタイプ値を操作側通信部201が、初期化処理判定部202に通知する(S501)。初期化処理判定部202は、操作モデルタイプ値読出部203に対して、操作側記憶部206に記憶されているモデルタイプ値(操作部モデルタイプ値)を読み出すように指示をする(S502)。操作モデルタイプ値読出部203は、操作側記憶部206からの読出し結果を取得する(S503)。操作モデルタイプ値読出部203がモデルタイプ値を読み出したときは、このモデルタイプ値を操作部モデルタイプ値として初期化処理判定部202に通知する。操作側記憶部206からモデルタイプ値を読み出せなかったときは、その旨を示すデータ(第2通知データ)を初期化処理判定部202に通知する(S504)。
初期化処理判定部202は、第2通知データを受領したとき、または、操作モデルタイプ値読出部203からモデルタイプ値を受領し、このモデルタイプ値と操作側通信部201から通知されたモデルタイプ値が異なる値であるとき、いずれの場合においても、初期化実行部204に対して本体部モデルタイプを通知して初期化処理の実行を指示する(S505)。
初期化実行部204は、本体部モデルタイプ値を用いて操作側記憶部206を参照し、図3に例示したような初期化処理の内容を決定し、決定した初期化処理の内容に基づいて操作部200に対する初期化処理を実行する(S506)。初期化処理の実行後、初期化処理判定部202が、操作モデルタイプ値書込部205に対して、本体部100から受領した本体部モデルタイプ値を通知する(S507)。操作モデルタイプ値書込部205は、受領した本体部モデルタイプ値を操作部モデルタイプ値として操作側記憶部206に記憶させる(S508)。なお、S504において初期化処理判定部202が受領したモデルタイプ値が操作側通信部から通知されたモデルタイプ値と同一であるときは、S505以降の処理は実行されない。
次に、製造工場から出荷された後の画像形成装置1に対し、当該画像形成装置1の起動後に自動的に実行される初期化処理の流れについて図6および図7を用いて説明する。
まず、ユーザが画像形成装置1の電源を投入し、本体装置10を起動する(S601)。続いて、本体モデルタイプ値読出部103が、本体側記憶部102から「本体部モデルタイプ値」を読み出して本体側通信部104に通知する(S602)。本体側通信部104は、通知されたモデルタイプ値を操作部200に通知する(S603)。
続いて、S603においてモデルタイプ値を受領した後の操作部200における初期化処理の流れについて図7を用いて説明する。
本体装置10から受領したモデルタイプ値を操作側通信部201が、初期化処理判定部202に通知する(S701)。初期化処理判定部202は、操作モデルタイプ値読出部203に対して、操作側記憶部206に記憶されているモデルタイプ値(操作部モデルタイプ値)を読み出すように指示をする(S702)。操作モデルタイプ値読出部203は、操作側記憶部206からモデルタイプ値を読み出して操作部モデルタイプ値として初期化処理判定部202に通知する(S703)。
初期化処理判定部202は、操作モデルタイプ値読出部203から受領したモデルタイプ値と操作側通信部201から通知されたモデルタイプ値が異なる値であるときは、初期化実行部204に対して本体部モデルタイプ値を通知して初期化処理の実行を指示する(S704)。初期化実行部204は、本体部モデルタイプ値を用いて操作側記憶部206を参照し、図3に例示したような初期化処理の内容を把握し、把握した初期化処理の内容に基づいて操作部200に対する初期化処理を実行する(S705)。その後、初期化処理判定部202が、操作モデルタイプ値書込部205に対して、本体部100から受領した本体部モデルタイプ値を通知する(S706)。操作モデルタイプ値書込部205は、受領した本体部モデルタイプ値を操作部モデルタイプ値として操作側記憶部206に記憶させる(S707)。なお、S703において初期化処理判定部202が受領したモデルタイプ値が操作側通信部から通知されたモデルタイプ値と同一であるときは、S704以降の処理は実行されない。
次に、製造工場から出荷された画像形成装置1においてRAM13やROM12,HDD14などの記録媒体の交換が行われて、本体部モデルタイプ値が消失した後の起動時における初期化処理の流れについて図8を用いて説明する。
まず、ユーザが画像形成装置1の電源を投入し、本体装置10を起動させる(S801)。続いて、本体モデルタイプ値読出部103が、本体側記憶部102から「本体部モデルタイプ値」の読み出しを実行し、その結果を本体側通信部104に通知する(S802)。ここでは、本体側記憶部102に「本体部モデルタイプ値」は記憶されていないので、S802では、本体側通信部104に対して「本体部モデルタイプ値なし」を示すデータ(第1通知データ)が通知される。本体側通信部104は、本体側記憶部102から通知された第1通知データを操作部200に対して通知する(S803)。
続いて、S803において「本体部モデルタイプ値無し」を受領した後の初期化処理の流れについて図9を用いて説明する。
操作側通信部201は本体装置10から通知された「本体部モデルタイプ値なし」を示す第1通知データを初期化処理判定部202に通知する(S901)。初期化処理判定部202は、操作モデルタイプ値読出部203に対して、操作側記憶部206に記憶されているモデルタイプ値(操作部モデルタイプ値)を読み出して、操作側通信部201に通知するように指示をする(S902)。操作モデルタイプ値読出部203は読み出した操作部モデルタイプ値を操作側通信部201に通知する(S903)。操作側通信部201は、操作モデルタイプ値読出部203から通知された「操作部モデルタイプ値」を本体部100に通知する(S904)。
本体側通信部104は、操作側通信部201から受領した「操作部モデルタイプ値」を本体モデルタイプ値書込部101に通知する(S905)。本体モデルタイプ値書込部101は、受領した「操作部モデルタイプ値」を本体側記憶部102に記憶させる(S906)。
以上説明をした実施形態によれば、画像形成装置1の機能を利用するユーザが本体装置10を起動したときに、本体部モデルタイプ値が記憶されていない状態であれば、操作装置20から自動的に「操作部モデルタイプ値」を取得して、本体部モデルタイプ値として記録することができる。これによって、本体装置10の交換、または本体装置10が備える一部の部品(ROM12,RAM13,HDD14などの記録媒体)の交換を伴うメンテナンス段階において、交換後の初期化処理を自動的に実行できる。
すなわち、本実施形態に係る本体装置10と操作装置20は両方ともに、モデルタイプ値を記憶できる機能を備える。また、本体装置10が記憶するモデルタイプ値(本体部モデルタイプ値)と操作装置20が記憶するモデルタイプ値(操作部モデルタイプ値)の値が一致するか否かの判定処理を所定のタイミングにおいて実行し、その結果を用いて本体装置10または操作装置20のモデルタイプ値を書き換える。
本体装置10のRAM13や操作装置20のRAM23の部品交換のいずれかが行われても、初期化処理を自動かつ適確にでき、さらに、アプリケーションソフトウェアが導入された際の設定も自動で反映することできる。結果として、本体装置10が他社ブランド製品のOEM機器であっても、カスタマーエンジニアが手動で初期化処理を行ってアプリケーションソフトウェアを設定していたのと同等な機器状態にすることができる。
1 画像形成装置
10 本体装置
20 操作装置
100 本体部
101 本体モデルタイプ値書込部
102 本体側記憶部
103 本体モデルタイプ値読出部
104 本体側通信部
200 操作部
201 操作側通信部
202 初期化処理判定部
203 操作モデルタイプ値読出部
204 初期化実行部
205 操作モデルタイプ値書込部
206 操作側記憶部
特開2006−285756号公報

Claims (7)

  1. 本体装置である第1装置と操作装置である第2装置を組み合わせて構成される情報処理装置であって、
    前記第1装置は、
    前記情報処理装置の仕様に合わせた初期化処理を区別する識別情報である本体部モデルタイプ値を記憶可能な第1記憶部と、
    前記第1記憶部に前記本体部モデルタイプ値を記憶させる第1データ書込部と、
    前記第1記憶部から前記本体部モデルタイプ値を読み出す第1データ読出部と、
    前記第1データ読出部から通知される情報を前記第2装置に通知する第1通信部と、を含み、
    前記第2装置は、
    前記第1データ読出部から通知される情報を受領する第2通信部と、
    前記本体部モデルタイプ値を操作部モデルタイプ値として記憶可能な第2記憶部と、
    前記第2記憶部に前記本体部モデルタイプ値を操作部モデルタイプ値として記憶させる第2データ書込部と、
    前記操作部モデルタイプ値と前記第1データ読出部から通知される情報とに基づいて初期化処理の要否判定をする初期化処理判定部と、
    前記要否判定の結果に基づいて、前記初期化処理を実行する初期化実行部と、を含み、
    前記初期化処理判定部は、
    前記第1データ読出部から通知される情報に前記本体部モデルタイプ値が含まれており、該本体部モデルタイプ値が前記操作部モデルタイプ値と同一でないと判定した場合に、前記初期化実行部へ前記本体部モデルタイプ値に基づく初期化処理の実行を指示する一方で、前記第2データ書込部に前記本体部モデルタイプ値を通知し、
    前記第1データ読出部から通知される情報に前記本体部モデルタイプ値が含まれていないと判定した場合に、前記第2記憶部に記憶されている前記操作部モデルタイプ値を前記第1装置に通知し、
    前記第1データ書込部は、
    通知された前記操作部モデルタイプ値を本体部モデルタイプ値として前記第1記憶部に記憶させる
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記第2データ書込部は、前記初期化実行部における前記初期化処理の実行後に、前記第2記憶部に記憶されている前記操作部モデルタイプ値を前記本体部モデルタイプ値により書き換えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記初期化実行部において実行される前記初期化処理は、前記情報処理装置の仕様において不要なアプリケーションソフトを削除する処理である、
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  4. 前記第1装置から前記第2装置への通知は、前記情報処理装置の起動時に実行される、
    ことを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 第1記憶部を備える本体装置と第2記憶部を備える操作装置を組み合わせて構成される情報処理装置における情報処理方法であって、
    前記本体装置が、
    前記情報処理装置の仕様に合わせた初期化処理を区別する識別情報である本体部モデルタイプ値を記憶可能な前記第1記憶部から該本体部モデルタイプ値を読み出した結果の通知を操作装置に通知し、
    前記操作装置が、
    前記本体装置からの前記通知を受領し、
    前記本体部モデルタイプ値を操作部モデルタイプ値として記可能な前記第2記憶部から前記操作部モデルタイプ値を読み出し、
    前記操作部モデルタイプ値と前記通知に含まれる前記本体部モデルタイプ値を読み出した結果とに基づいて初期化処理の要否判定をし、
    前記要否判定の結果に基づいて、前記初期化処理を実行し
    該初期化処理は、前記要否判定において前記本体部モデルタイプ値を読み出した結果に前記本体部モデルタイプ値が含まれており、該本体部モデルタイプ値が前記操作部モデルタイプ値と同一でないと判定した場合に、前記本体部モデルタイプ値に基づく初期化処理を実行する一方で、前記第2記憶部に前記本体部モデルタイプ値を操作部モデルタイプ値として記憶させ、前記要否判定において前記本体部モデルタイプ値を読み出した結果に前記本体部モデルタイプ値が含まれていないと判定した場合に前記第2記憶部に記憶されている前記操作部モデルタイプ値を前記本体装置に通知し、
    前記本体装置が、通知された前記操作部モデルタイプ値を本体部モデルタイプ値として前記第1記憶部に記憶させる
    ことを特徴とする情報処理方法。
  6. 本体装置と組み合わせられ情報処理装置を構成する操作装置に、
    前記情報処理装置の仕様に合わせた初期化処理を区別する識別情報であるモデルタイプ値を本体部モデルタイプ値として記憶可能な第1記憶部を備える前記本体装置から前記第1記憶部から前記本体部モデルタイプ値を読み出した結果の通知を受領する操作側通信ステップと、
    前記本体部モデルタイプ値を操作部モデルタイプ値として記憶可能な第2記憶部に前記本体部モデルタイプ値を操作部モデルタイプ値として記憶させるデータ書込ステップと、
    前記操作部モデルタイプ値と前記本体装置から通知される前記本体部モデルタイプ値を読み出した結果とに基づいて初期化処理の要否判定をする初期化処理判定ステップと、
    前記要否判定の結果に基づいて、前記初期化処理を実行する初期化実行ステップと、を実行させ
    前記初期化処理判定ステップにおいて、前記本体部モデルタイプ値を読み出した結果に前記本体部モデルタイプ値が含まれており、該本体部モデルタイプ値が前記操作部モデルタイプ値と同一でないと判定した場合に、前記初期化実行ステップは前記本体部モデルタイプ値に基づく初期化処理を実行する一方で、前記データ書込ステップにおいて、前記第2記憶部に前記本体部モデルタイプ値を操作部モデルタイプ値として記憶させ、前記初期化処理判定ステップにおいて、前記本体部モデルタイプ値を読み出した結果に前記本体部モデルタイプ値が含まれていないと判定した場合に、前記第2記憶部に記憶されている操作部モデルタイプ値を前記本体装置に通知させる、
    ことを特徴とする情報処理プログラム。
  7. 本体装置と組み合わせられて情報処理装置を構成する操作装置であって、
    前記情報処理装置の仕様に合わせた初期化処理を区別する識別情報である本体部モデルタイプ値を記憶可能な第1記憶部を備える前記本体装置から、前記第1記憶部から前記本体部モデルタイプ値を読み出した結果の通知を受領する操作側通信部と、
    前記本体モデルタイプ値を操作部モデルタイプ値として記憶可能な第2記憶部と
    前記第2記憶部に前記本体部モデルタイプ値を操作部モデルタイプ値として記憶させるデータ書込部と、
    前記本体装置から通知される前記本体部モデルタイプ値を読み出した結果と前記操作モデルタイプ値とに基づいて当該操作装置の初期化処理の要否判定をする初期化処理判定部と、
    前記要否判定の結果に基づいて、前記初期化処理を実行する初期化実行部と、を含み、
    前記初期化処理判定部は、
    前記本体部モデルタイプ値を読み出した結果に前記本体部モデルタイプ値が含まれており、該本体部モデルタイプ値が前記操作部モデルタイプ値と同一でないと判定した場合に、前記初期化実行部へ前記本体部モデルタイプ値に基づく初期化処理の実行を指示する一方で、前記データ書込部に前記本体部モデルタイプ値を通知し、
    前記本体部モデルタイプ値を読み出した結果前記本体部モデルタイプ値が含まれていないと判定した場合に、前記第2記憶部に記憶されている操作部モデルタイプ値を前記本体装置に通知する、
    ことを特徴とする操作装置。
JP2017172489A 2016-10-27 2017-09-07 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び操作装置 Active JP6953927B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US15/788,386 US10545768B2 (en) 2016-10-27 2017-10-19 Information processing apparatus, information processing method, and recording medium

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016211034 2016-10-27
JP2016211034 2016-10-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018069729A JP2018069729A (ja) 2018-05-10
JP6953927B2 true JP6953927B2 (ja) 2021-10-27

Family

ID=62112019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017172489A Active JP6953927B2 (ja) 2016-10-27 2017-09-07 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6953927B2 (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000151850A (ja) * 1998-11-18 2000-05-30 Canon Inc 通信装置
JP2004249632A (ja) * 2003-02-21 2004-09-09 Seiko Epson Corp プログラム判定処理装置、印刷装置及びプログラム判定処理方法
JP4293083B2 (ja) * 2004-07-27 2009-07-08 ブラザー工業株式会社 多機能周辺装置
JP4501819B2 (ja) * 2005-09-07 2010-07-14 セイコーエプソン株式会社 ネットワークシステム
KR20070043186A (ko) * 2005-10-20 2007-04-25 삼성전자주식회사 화상형성장치에 설치되는 옵션 장치의 초기화 방법 및화상형성장치
KR20130084092A (ko) * 2012-01-16 2013-07-24 삼성전자주식회사 화상형성장치
JP5998657B2 (ja) * 2012-06-05 2016-09-28 株式会社リコー 機器制御システム、制御プログラム及び制御方法
JP6107172B2 (ja) * 2013-01-28 2017-04-05 株式会社リコー 画像処理システムとその機能の追加又は更新方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018069729A (ja) 2018-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5630984B2 (ja) 画像入出力装置及び画像入出力方法
JP2009020665A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、記憶媒体、プログラム
US10198149B2 (en) Information processing apparatus, and method of controlling information processing apparatus
JP6164938B2 (ja) 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム
US9036177B2 (en) Image processing apparatus and method configured to register and manage transmission of image data
JP5382605B2 (ja) 設定情報複写システム
JP2015106797A (ja) 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP2006261889A (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JP2006041764A (ja) ログ記録装置、ログ記録プログラムおよび記録媒体
JP5428816B2 (ja) 画像形成装置、データ制御方法、及びプログラム
JP6953927B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び操作装置
KR101948018B1 (ko) 잡 처리장치, 그 제어방법, 및 기억매체
US20160316093A1 (en) Apparatus equipped with fax function, control method thereof, and storage medium
JP6257409B2 (ja) 印刷システムおよびその制御方法、並びにプログラム
JP6752651B2 (ja) 情報処理システム、情報処理システムにおける方法、及びプログラム
JP2022044634A (ja) データ処理装置及びプログラム
JP7374599B2 (ja) 通信システム、通信装置、通信システムの制御方法、通信装置の制御方法、及びプログラム
JP7309349B2 (ja) 情報処理装置、およびその制御方法、プログラム
JP6124836B2 (ja) 電子機器およびメモリー管理方法
JP2009172959A (ja) 画像形成装置、印刷制御方法、印刷制御プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体
JP2016132186A (ja) 画像形成装置、画像形成処理方法及び画像形成処理プログラム
JP7087583B2 (ja) 画像形成装置及びプログラム
JP7075588B2 (ja) 画像読取装置
JP5932936B2 (ja) プリント装置、制御方法
JP2006195888A (ja) プリントシステム

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20200107

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20200221

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200707

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20210208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210427

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210615

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210831

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210913

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6953927

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151