JP5932936B2 - プリント装置、制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、データをプリントするジョブを実行可能なプリント装置に関する。
従来の画像入出力装置において、複数のプリントジョブを実行可能な画像入出力装置が知られている。例えば、1)PCから受信されたPDL(Page Description Language)データを印刷するPDLプリントジョブ、2)画像入出力装置が備えるハードディスクに保存された画像データを印刷するBOXプリントジョブ、3)原稿画像を読み取って得られた画像データを印刷するコピージョブ、4)USBメモリ等のリムーバブルメディアに保存された画像データを印刷するメディアプリントジョブ等である。
一方、「履歴印刷機能」を有する画像入出力装置が知られている。履歴印刷機能とは、実行したジョブのデータを印刷した後に記憶部に記憶し、記憶した画像データを用いて再印刷を行う機能である(特許文献1参照)。
履歴印刷機能は、例えばPDLプリントジョブを実行した後、印刷設定を変更して実行後の画像データを印刷し直す場合や、印刷部数を変更して同じ画像データを再度印刷する場合に利用される。
特開平11−119956号公報
特許文献1に示す技術を利用することにより、ジョブを実行した後に記憶した履歴情報に基づいて画像データを印刷することができる。
しかし、BOXプリントジョブを実行する場合、プリント対象データは、すでにハードディスクに保存されているので、そのデータを再度ジョブの実行履歴とともに保存すると、同じデータが重複してハードディスクに保存される。その結果、ハードディスクの記憶領域を有効に利用することができない。
本発明は、上記課題を解決すべく、履歴印刷機能を有するプリント装置において、BOXプリントジョブを実行する場合に、重複して同じデータを保存せずに記憶領域を有効に利用することを目的とする。
本発明は、かかる目的を達成するため、プリント装置において、画像データを保存するための画像データ保存領域と、ジョブの実行履歴に関するデータを保存するための履歴保存領域とを持つ記憶手段と、外部から入力されたデータから生成された画像データをプリントする第1のプリントジョブ、および、前記画像データ保存領域に保存されている画像データをプリントする第2のプリントジョブ、を実行する実行手段と、前記第1のプリントジョブを実行する場合は、ジョブの実行履歴を前記履歴保存領域に保存するとともに、前記外部から入力された画像データを前記画像データ保存領域に保存せずに前記履歴保存領域に保存し、前記第2のプリントジョブを実行する場合は、前記第2のプリントジョブの属性情報に基づいて、前記画像データ保存領域に保存されている画像データのリンク、及び、前記第2のプリントジョブで指定されている印刷設定を反映した画像データの何れかを、ジョブの実行履歴とともに、前記履歴保存領域に保存する履歴保存手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、記憶領域を有効に利用することができる。
本実施形態のシステム構成を示す図 コントローラ部110の構成を示す図 HDD38の構成を示す図 ジョブ履歴情報を示す図 ジョブに付加された属性情報の構成を示す図 本実施形態における全体の処理を示すフローチャート PDLプリントジョブにおける履歴情報保存処理を示すフローチャート COPYプリントジョブにおける履歴情報保存処理を示すフローチャート BOXプリントジョブにおける履歴情報保存処理を示すフローチャート 履歴印刷処理を示すフローチャート
以下、本発明を適用できる実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明を適用できる画像入出力装置を含むシステム構成図である。
画像入出力装置1とPC(Personal Computer)3が、LAN(Local Area Network)400を介して相互に通信可能に接続されている。なお、PC3は、情報処理装置の一例であり、PC3の代わりに、他の画像入出力装置が接続されてもよい。
画像入出力装置1は、リーダー部2と、プリンタ部6と、操作部7と、コントローラ部110とを備える。
リーダー部2は、原稿画像の読み取り処理を行う装置である。リーダー部2は、原稿用紙を搬送する原稿給紙ユニット10と、原稿画像を光学的に読み取って電気信号としての画像データに変換するスキャナユニット11とを有する。
プリンタ部6は、画像データの出力処理を行う装置である。プリンタ部6は、記録用紙を収容する複数段の給紙カセットを備えた給紙ユニット12と、画像データを記録用紙に転写、定着するマーキングユニット13と、印字された記録用紙にソート処理やステイプル処理を施して外部に排出する排紙ユニット14とを有する。
操作部7は、液晶パネル(不図示)を介してジョブの実行要求を操作部I/F40へ出力する装置である。操作部7は、画像データの入出力操作を行うキーボードと、画像データや各種機能の表示等を行う液晶パネルとを有する。
なお、リーダー部2、プリンタ部6、操作部7は、画像入出力装置1の外部にあってもよい。これら各部とコントローラ部110との間で画像データの通信を行うインターフェース回路や、ジョブの実行要求を受け付けるインターフェース回路を有することにより本発明を適用できる。
図2は、図1におけるコントローラ部110を示すブロック図である。
CPU33、ROM36、RAM37、HDD38、操作部I/F40、ネットワークI/F42、外部記憶媒体I/F44、スキャナI/F46、プリンタI/F48、画像処理部50が、システムバス31を介して互いに接続されている。CPU33は、システム全体を制御する。RAM37は、CPU33が動作するためのシステムワークメモリである。ROM36は、本発明を実現するプログラムが保存されている。HDD38は、ハードディスクドライブであり、システムソフトウェア、画像データを保存する。HDD38の詳細なデータ構成は後述する。なお、HDD38の代わりにSSD(Solid State Drive)を用いてもよい。
操作部I/F40は、操作部7から入力された情報をCPU33に出力したり、操作部7に表示する画像データを操作部7に出力したりするインターフェース回路である。
スキャナI/F46は、リーダー部2から受信した画像データを画像処理部50に出力するインターフェース回路である。
プリンタI/F48は、ネットワークI/F48または画像処理部50から受信した画像データを、プリンタ部6に出力するインターフェース回路である。
画像処理部50は、入力された画像データに対して各種の画像処理を施す。
外部記憶媒体I/F44は、画像入出力装置1と、外部記憶媒体8とを接続するインターフェース回路であり、外部記憶媒体8との接続を検知する。また、外部記憶媒体I/F44は、外部記憶媒体8のメモリ領域から画像データを読み出す。外部記憶媒体8は、例えば、USBメモリ等の記憶媒体であって、画像入出力装置1と着脱可能に接続される。
図3は、図2のHDD38の記憶領域について示す図である。
HDD38は、画像データ保存領域301、テンポラリ領域302、ジョブ履歴用領域303の3つの領域を有する。なお本実施形態では、HDD38を3つの領域に分けて使用するが、ハードディスクの各アドレスに記憶されるデータが何の領域に相当するデータかを識別できれば、物理的に3つの領域に分ける必要はない。またこれら領域を、別のハードディスクに分けて使用してもよい。
画像データ保存領域301は、ジョブの画像データを保存する領域である。なお、画像データ保存領域301に保存される画像データは、文書画像データであっても、写真等の画像データであってもかまわない。
テンポラリ領域302は、画像データ保存領域301に保存されている画像データに対して画像処理部50によって画像処理が施された画像データを一時的に保存する領域である。
ジョブ履歴用領域303は、ジョブの履歴情報(以下、ジョブ履歴情報と称する)を保存する領域である。ジョブ履歴情報は、ジョブの実行履歴を確認するだけでなく、再度印刷するためにも使用される。なおジョブ履歴情報に、ジョブの画像データ自体、またはジョブの画像データを参照する参照情報が含まれる。
次に、画像入出力装置1が実行するジョブについて説明する。
本実施形態では、画像入出力装置1は、PDLプリントジョブ、BOXプリントジョブ、メディアプリントジョブ、コピージョブを実行する。
PDLプリントジョブは、PC3から受信したPDLデータを印刷するジョブである。ネットワークI/F42は、PC3から、PDLデータをジョブの実行要求とともに受信する。受信したPDLデータは、画像処理部50によりラスタイメージデータに展開され、テンポラリ領域302に保存される。プリンタI/F48は、ラスタイメージデータをプリンタ部6に出力する。プリンタ部6は、プリンタI/F48から受信したラスタイメージデータを記録用紙に印字する。
BOXプリントジョブは、画像データ保存領域301に保存されている画像データを印刷するジョブである。例えばJPEG形式やPDLデータの形式で画像データが、画像データ保存領域301に保存されている。CPU33は、操作部I/F40を介してジョブの実行要求を受け付けると、画像データ保存領域301の画像データを読み出す。読み出した画像データは、画像処理部50によりプリンタ部6で処理できる画像データに処理され、テンポラリ領域302に保存される。画像処理部50は、画像データ保存領域301の画像データがJPEG形式で保存されている場合、圧縮されたデータを伸張する。画像データ保存領域301に保存されている画像データがPDLデータであれば、ラスタイメージに展開する。プリンタI/F48は、テンポラリ領域302の画像データをプリンタ部6に出力する。プリンタ部6は、プリンタI/F48から受信したラスタイメージデータを記録用紙に印字する。
なお、BOXプリントジョブは、HDD38の画像データ保存領域301の画像データを印刷するジョブではなく、画像入出力装置1の外部のハードディスクに保存されている画像データを印刷するジョブであってもよい。即ち、画像入出力装置1がハードディスクにアクセス可能であれば、必ずしも画像入出力装置1内のHDD38に保存されている画像データを印刷するジョブであることを要しない。例えば、画像入出力装置1に接続された外付けのハードディスクに記憶された画像データを印刷するジョブもBOXプリントジョブに含まれる。また、ネットワーク上に存在する他の画像入出力装置のハードディスクに記憶された画像データを印刷するジョブもBOXプリントジョブに含まれる。また、NAS(Network Attached Storage)等のファイルサーバに記憶された画像データを印刷するジョブも、BOXプリントジョブに含まれる。
メディアプリントジョブは、画像入出力装置1と着脱可能に接続された外部記憶媒体8に保存された画像データを印刷するジョブである。外部記憶媒体8が画像入出力装置1に接続されたことに応じて、外部記憶媒体I/F44は外部記憶媒体8に保存されている画像データを読み出す。CPU33は、読み出された画像データをテンポラリ領域302に保存する。そして、CPU33はテンポラリ領域302の画像データをプリンタ部6に出力する。プリンタ部6は、プリンタI/F48から受信したラスタイメージデータを記録用紙に印字する。記録用紙への印字が完了したら、テンポラリ領域302の画像データはCPU33の指示により消去される。
コピージョブは、リーダー部2で原稿画像を読み取って生成した画像データを印刷するジョブである。CPU33がコピージョブの実行要求を受け付けると、CPU33の指示に基づいてリーダー部2は原稿画像を読み取る。原稿画像を読み取って生成された画像データは、スキャナI/F46を介してHDD38のテンポラリ領域302に保存される。プリンタI/F48は、テンポラリ領域302に保存された画像データをプリンタ部6に出力する。プリンタ部6は、プリンタI/F48から受信した画像データを記録用紙に印字する。
なお、以降の説明では簡略化のため、画像データ保存領域301に保存される画像データを画像データA、テンポラリ領域302に保存される画像データを画像データA+と称する。
図4を参照して、図3のジョブ履歴情報を説明する。ジョブ履歴情報は、JobID401、Job種類402、元画像データの参照情報403、コピー先の画像データの参照情報404、ファイル名405、印刷設定406、ユーザ407、実行日時408の項目を有する。
JobID401は、ジョブを一意に識別する情報である。CPU33はジョブ毎にJobIDを付与する。なお、JobID401がジョブに付与されるタイミングは特に限定されない。例えば、ジョブが実行されたことに応じてJobID401を付与してもよいし、ジョブの実行要求が受信されたことに応じてJobID401を付与してもよい。
ジョブの種類402は、ジョブの機能毎に分類された種類である。コピージョブ、PDLプリントジョブ、BOXプリントジョブ、メディアプリントジョブ等の情報を保存する。
元画像データの参照情報403は、実行したジョブの画像データを参照する参照情報である。画像データが保存されている場所を示すパス名が保存される。例えばBOXプリントジョブであれば、画像データ保存領域301に保存された画像データのパス名が保存される。なお参照情報は、パス名の代わりに、例えば、URL(Uniform Resource Locator)、ドメイン名、画像データが保存されているサーバの名称等であってもよい。またファイルの作成日や、実行したユーザ情報などで実行した画像データが参照可能であれば、参照情報は、ファイル作成日やユーザ名、またはこれらの組み合わせであってもよい。
コピー先の画像データの参照情報404は、ジョブ履歴用領域303にコピーされた画像データの参照情報である。コピー先の画像データのパス名が保存される。
ファイル名405は、ジョブ履歴用領域303に保存される画像データのファイル名である。
印刷設定406は、例えば、用紙サイズ、片面/両面、Nup印刷の情報である。
ユーザ407は、ジョブを実行したユーザ情報を示す。
実行日時408は、ジョブが実行された日時を示す。
図5を参照して、ジョブの属性情報の構成を説明する。本実施形態では、図5に示す形式の属性情報601〜603がジョブに付加されており、ジョブの画像データとともに受信される。属性情報は、ユーザが操作部7またはPC3を介してジョブの実行を指示する際、CPU33によって設定される。
601は、ジョブの種類を示す属性情報である。「PDLプリント」、「BOXプリント」、「メディアプリント」、「コピー」のいずれかの属性値が設定される。601の値がPDLプリントである場合、PDLプリントジョブを実行する。601の値がBOXプリントジョブである場合、BOXプリントジョブを実行する。601の値がメディアプリントである場合、メディアプリントジョブを実行する。601の値がコピーである場合、コピージョブを実行する。
602は、ジョブの秘匿性を示す属性情報である。「セキュアプリント」「なし」のいずれかの属性値が設定される。セキュアプリントとは、ジョブの実行要求を受け付けてから即座に印刷せず、ユーザを特定するための認証情報或いはパスワードが操作部から入力されたことを条件に印刷するものである。印刷に用いられるデータに対する機密性を保護するための処理を行うような印刷もセキュアプリントに含まれる。例えば、PDLデータなど、印刷に用いられるデータを暗号化する処理を伴うプリントジョブをセキュアプリントに含めてもよい。セキュアプリントの設定を予め行うと、ジョブの画像データは特定のユーザ以外の者に印刷されぬよう保護される。602の値がセキュアプリントである場合、そのジョブについてセキュアプリントジョブを実行する。
603は、BOXに対する設定を示す属性情報である。BOXとは、画像データ保存領域301のことである。「印刷後にBOXから消去する」「印刷後にBOXに保存する」「なし」のいずれかが設定される。「印刷後にBOXから消去する」が設定されている場合、ジョブを実行後に、画像データ保存領域301に、ジョブの画像データが保存されていれば、その画像データを消去する。「印刷後にBOXに保存する」が設定されている場合、実行したジョブの画像データを画像データ保存領域301に保存する。「なし」が設定されている場合、画像データ保存領域301に対する画像データの保存や消去を行わずにジョブを実行する。
図6は、本実施形態においてジョブの実行処理を示したフローチャートである。図6のフローチャートに示す各動作は、CPU33がROM36に保存されたプログラムをRAM37にロードして実行することにより実現される。
ステップS501(以下、ステップの表記は省略する)において、ユーザは操作部7のタッチパネルを介してジョブを選択し、ジョブの実行を指示する。操作部I/F40がユーザによりジョブが選択されたことを検知すると、CPU33はジョブの実行要求を受け付ける。受け付けるジョブは、コピージョブ、PDLプリントジョブ、BOXプリントジョブ、メディアプリントジョブのいずれかである。なお、PDLプリントジョブの場合、操作部7からではなく、PC3からLAN400を介してジョブの実行要求を受け付ける。
S502において、CPU33はジョブの属性情報を解析する。図5の属性情報601の値を解析し、その値にしたがってジョブを実行する。S503において、S502の結果、ジョブの種類を示す属性がPDLプリントである場合、S507へ進み、PDLプリントジョブでない場合、S504に進む。S504において、S502の結果、BOXプリントである場合、S508に進み、BOXプリントでない場合、S505に進む。S505において、S502の結果、メディアプリントである場合、S509に進み、メディアプリントでない場合、S506に進む。S506において、S502の結果、コピーである場合、S510に進み、コピーでない場合、エラー通知して処理を終了する。
S507において、PDLプリントジョブを実行する。CPU33は、PC3から送られてきたPDLデータを、LAN400及びネットワークI/F48を介して受信し、受信されたPDLデータをラスタイメージに展開してテンポラリ領域302に保存する。そして、画像データをプリンタ部6に出力する。このとき、ジョブの秘匿性を示す属性値に基づいて、セキュアプリントを行うか否かを決定する。BOXに対する設定を示す属性値に基づいて、画像データ保存領域301に画像データを保存するか否かを決定する。
S508において、BOXプリントジョブを実行する。CPU33は、画像データAを読み出し、印刷設定が反映されたデータに変換してプリンタ部6に出力する。出力された画像データはプリンタ部6で記録用紙に印字する。
S509において、メディアプリントジョブを実行する。CPU33は、外部記憶媒体8が外部記憶媒体I/F44に接続されたことを認識する。外部記憶媒体8を認識した後、外部記憶媒体I/F44は、外部記憶媒体8に記憶されている画像データを読み出す。ユーザは、読み出された画像データに関する印刷条件等を操作部7のタッチパネルで設定する。更に、ユーザが、操作部7を介して実行ボタンを押下すると、CPU33は、ジョブの実行要求を受信し、設定された印刷条件により読み出した画像データをプリンタ部6に出力する。出力された画像データはプリンタ部6で記録用紙に印字する。
S510において、コピージョブを実行する。CPU33の指示で、原稿画像をリーダー部2から読み込み、画像処理部50により画像を圧縮し、プリンタ部6に合わせて画像の向きを回転する処理やユーザ設定によるページ番号を挿入する処理を行う。処理された画像データはプリンタI/F48を介してプリンタ部6に送信され、プリンタ部6に出力する。出力された画像データはプリンタ部6で記録用紙に印字する。
S511〜S513では、CPU33はジョブの種類に応じた履歴情報保存処理を行う。
S511は、PDLプリントジョブにおけるジョブ履歴情報を保存する処理である。S512は、BOXプリントジョブにおけるジョブ履歴情報を保存する処理である。S513は、コピージョブにおけるジョブ履歴情報を保存する処理である。各ジョブの種類に応じて、図4に示すジョブ履歴情報をジョブ履歴用領域303に記憶する。ジョブ履歴情報は、履歴印刷機能を実行するために必要な情報が記憶される。詳細は、図7〜図10のフローチャートで説明する。
S514において、CPU33は画像データA+を消去する。S515において、CPU33は画像データAを必要に応じて消去する。なお、画像データAは、ジョブに付加された属性情報の、BOXに対する操作603の値に応じて消去するか否かを決定する。また、画像データAを消去するか否かは、ユーザやシステム管理者によって操作部7を介して指示することもできる。さらに、時刻を指定して画像データAの消去を指示したり、特定の部数分出力されたことに応じて画像データAを消去するよう指示したりすることもできる。
本実施形態において、PDLプリントジョブ、BOXプリントジョブ、コピージョブについてはジョブ履歴情報を保存し、メディアプリントジョブについてはジョブ履歴情報を保存しない。これは、メディアプリントジョブの場合、外部記憶媒体8に保存された画像データをジョブ履歴情報として保存すると、画像データが画像入出力装置に残ってしまい、セキュリティ上望ましくないからである。ジョブの種類によってジョブ履歴情報を保存するか否かを選択するので、記憶領域を有効に利用することもできる。
図7は、S511のPDLプリントジョブにおけるジョブ履歴情報を保存する処理を詳細に示したフローチャートである。
S701において、CPU33は、受け付けたジョブの属性情報の、秘匿性を示す属性値がセキュアプリントか否かを判別する。セキュアプリントである場合、本フローチャートの処理を終了し、セキュアプリントでない場合、S702へ進む。
S702において、CPU33はジョブ履歴情報を保存する。図4に示した、JobID401、Job種類402、ファイル名405、印刷設定406、ユーザ407、実行日時408の項目が、ジョブ履歴情報としてジョブ履歴用領域303に保存される。
S703において、CPU33は、画像データA+を画像データ保存領域301からジョブ履歴用領域303へコピーする。更にCPU33は、コピー先の画像データのパス名をコピー先の画像データの参照情報404の項目に書き込み、本フローチャートを終了する。
このように、ジョブの種類がPDLプリントであって、セキュアプリントであるジョブを実行する場合、ジョブ履歴情報を保存しない。この結果、ネットワークを介して送信されてくる機密なデータを第三者に履歴印刷されることを防止でき、セキュリティを維持できる。
図8のフローチャートは、S512のBOXプリントジョブにおけるジョブ履歴情報を保存する処理を示したフローチャートである。
S801において、CPU33は受け付けたジョブに対してセキュアプリントであることを示す属性情報が付加されているか否かを判別する。ここで、セキュアプリントは、ジョブの秘匿性に関する設定に基づく印刷である。BOXプリントジョブにおけるセキュアプリントは、画像データ保存領域301に保存されている画像データを印刷する時に、ユーザを特定するための認証情報或いはパスワードが操作部7で入力されたことを条件に印刷することを指す。セキュアプリントであることを示す属性情報が付加されている場合、本フローチャートの処理を終了し、付加されていない場合、S802へ進む。
S802において、CPU33はジョブ履歴情報をジョブ履歴用領域303に保存する。図4に示した、JobID401、Job種類402、ファイル名405、印刷設定406、ユーザ407、実行日時408の項目が、ジョブ履歴情報としてジョブ履歴用領域303に保存される。
S803において、CPU33はジョブの属性情報を解析し、画像データAを印刷後に画像データ保存領域301から消去するか否かを判別する。判別の結果、画像データAを消去するよう設定されている場合、S804へ進み、消去するよう設定されていない場合、S807へ進む。
S804において、CPU33はジョブの属性情報を解析し、印刷設定406が反映された画像データを保存するか否かを判別する。印刷設定406とは、図4に示した印刷設定の項目のことである。判別の結果、印刷設定が反映された画像データを保存すると判別した場合S805へ進み、印刷設定が反映された画像データを保存しないと判別した場合S806へ進む。
S805において、CPU33は画像データA+をテンポラリ領域302からジョブ履歴用領域303にコピーする。更に、画像データAの保存場所を示すパス名を、ジョブ履歴情報のコピー先の画像データの参照情報404の項目に書き込む。
S806において、CPU33は、画像データAの保存場所を示すパス名を、ジョブ履歴情報の元画像データの参照情報403の項目に書き込む。
S807において、CPU33は、画像データAを画像データ保存領域301からジョブ履歴用領域303にコピーする。更に、コピーされた画像データのパス名を、図4のジョブ履歴情報の “コピー先の画像データの参照情報404”の項目に書き込む。
このように、BOXプリントジョブの場合、画像データ保存領域301に画像データAが保存されているので、画像データAを参照する参照情報をジョブ履歴情報として保存する。この結果、画像データ保存領域301とジョブ履歴用領域303とで重複して同じ画像データを保存せずに済み、ハードディスクを有効に利用できる。しかし、ジョブ実行後(印刷後)に画像データAをBOXから消去することを示す属性情報がジョブの実行要求に付加されている場合もある。この場合、画像データ保存領域301に保存されている画像データAをコピーしてジョブ履歴用領域303に保存する。この結果、確実に履歴印刷を行うことができる。
ところで、実行したジョブの印刷設定を変更せずに履歴印刷する場合と、実行したジョブの印刷設定を変更して履歴印刷する場合がある。印刷設定を変更せずに履歴印刷する場合、画像処理が施された後の画像データを用いた印刷する方が早く印刷できる。印刷設定を変更せずに履歴印刷する場合、画像処理が施される前の画像データが存在しなければ、履歴印刷ができない。そこで、S805では画像データ保存領域301に保存されている画像データAの参照情報(パス名)と、テンポラリ領域302に保存されている画像データA+とをジョブ履歴用領域303に保存している。そして履歴印刷の際、印刷設定を変更して履歴印刷を行う場合、画像データAの参照情報に基づいて履歴印刷し、印刷設定を変更せずに再印刷を行う場合、画像データA+に基づいて履歴印刷する。
図9のフローチャートは、S513のコピージョブにおける履歴情報を保存する処理を詳細に示したフローチャートである。
S901において、CPU33は、ジョブの属性情報に基づいて、ジョブ履歴情報を保存するか否かを判別する。この判別は、属性情報の秘匿性を示す属性値に基づいて行う。ジョブ履歴情報を保存しないと判別した場合、本フローチャートを終了し、ジョブ履歴情報を保存すると判別した場合、S902へ進む。
S902において、CPU33はJobID401、Job種類402、ファイル名405、印刷設定406、ユーザ407、実行日時408を、ジョブ履歴情報としてジョブ履歴用領域に保存する。
S903において、CPU33は実行したジョブの属性情報を解析し、読み取って得られた画像データを画像データ保存領域301に保存するよう設定されているか否かを判別する。この判別は、属性情報のBOXに対する設定を示す属性値に基づいて行う。判別の結果、コピーした後の画像データを画像データ保存領域301に保存するよう設定されていると判別した場合S904へ進み、そうでない場合S905へ進む。
S904において、CPU33は、画像データAのパス名を、ジョブ履歴情報の元画像データの参照情報403に書き込む。
S905において、CPU33は、画像データA+をジョブ履歴用領域303にコピーする。更に、コピーされた画像データのパス名を、ジョブ履歴情報の、コピー先の画像データの参照情報404に書き込む。
このように、コピージョブの場合、コピーした画像データをジョブ履歴情報として保存する。この結果、ジョブ履歴情報に基づいた履歴印刷ができる。しかし、ジョブによっては、コピーした後画像データをBOXに保存する設定がされている場合もある。この場合、画像データをジョブ履歴情報としてジョブ履歴用領域303に保存すると、同じ画像データを重複して保存してしまうことを防ぐため、参照情報をジョブ履歴情報として保存する。この結果、履歴印刷のために用いられるジョブ履歴情報を好適に保存できる。
本実施形態によれば、ジョブの種類に基づいて異なる履歴情報を保存する。この結果、各ジョブに適した保存方法を提供できる。また本実施形態によれば、ジョブの種類とジョブの秘匿性とに基づいて異なる履歴情報を保存する。この結果、例えば外部装置から受信した機密なデータを、第三者に履歴印刷されることを防止できる。また本実施形態によれば、ジョブの種類とBOXに対する保存/消去の設定とに応じて異なる履歴情報を保存する。この結果、同じデータを重複して記憶領域に記憶することを軽減できる。
また本実施形態の図6の説明では、メディアプリントジョブの場合、ジョブ履歴情報を保存しないようにした。しかし、ジョブの画像データ自体は画像入出力装置1に保存せず、ジョブの画像データを参照する参照情報だけを保存してもかまわない。この結果、外部記憶媒体8が外部記憶媒体I/F44に接続されない状態では履歴印刷が行えず、外部記憶媒体8が外部記憶媒体I/F44に接続された状態でのみ履歴印刷が可能となる。
図10は、ジョブ履歴情報に基づいて印刷する処理を示すフローチャートである。図10のフローチャートに示す各動作は、CPU33がROM36に保存されたプログラムをRAM37にロードし、当プログラムを実行することにより実現される。
本フローチャートは、ユーザが操作部7を介してジョブ履歴一覧を表示するボタンを選択することにより開始する。
S1001において、CPU33はジョブ履歴情報の表示要求を受信し、図4のジョブ履歴情報を操作部7のタッチパネルに表示する。
S1002において、ユーザは操作部7のタッチパネルに表示されたジョブ履歴情報から履歴印刷するジョブを選択する。CPU33はユーザにより履歴印刷するジョブが選択されたことを受け履歴印刷の対象となるジョブを特定する。
S1003において、CPU33はジョブ履歴情報の、コピー先の画像データの参照情報404の項目を検索し、ジョブ履歴用領域303に画像データがあるか否かを確認する。
S1004において、CPU33は前回のジョブの印刷条件に変更があるか否かについて確認する。
S1005において、CPU33はジョブ履歴用領域303に保存された画像データAまたは画像データA+を利用して印刷を実行する。
S1006において、CPU33はジョブ履歴情報の参照情報を参照し、元画像データを検索する。そして、元画像データが存在し、かつ元画像データにアクセス可能であるかを確認する。確認した結果、元画像データが存在し、かつ元画像データにアクセスが可能である場合、S1007に処理を進む。元画像データが無い場合、または元画像データにアクセスできない場合、S1008に進む。
S1007において、CPU33は、画像データ保存領域301の画像データを読み出して印刷を実行する。
S1008において、CPU33は印刷が出来ないことを示す旨を操作部7のタッチパネルに表示する。
なお、S1005またはS1007で実行したジョブ、即ちジョブ履歴情報に基づく印刷ジョブ自体の履歴情報をジョブ履歴用領域303に保存してもかまわない。更に、履歴印刷を実行したジョブ自体の履歴情報を残すか否かをユーザに選択させてもかまわない。
以上説明したように、本実施形態によれば、ジョブの種類に応じて履歴情報を保存するか否かを制御する。この結果、履歴印刷のための情報を好適に保存することができる。
以上では、プリンタ部6による印刷ジョブを例に、画像データを出力するジョブを説明した。しかし、プリンタ部6による印刷の代わりに、ネットワークを介して送信するジョブを本発明に適用することもできる。例えば電子メール送信ジョブを本発明に適用できる。この場合、画像データを送信した後、送信された画像データをジョブ履歴用領域303に保存する。そして、ジョブ履歴用領域に保存された画像データに基づいて再度ネットワーク送信する。
更に、ネットワーク送信したジョブの画像データに基づいて、プリンタ部6によって印刷すること等の、異なる出力形態での履歴出力も可能である。この場合、ジョブ履歴情報に基づいて、前回の実行ジョブと異なる出力方法でジョブを実行させることにより、複数のジョブを柔軟に実行することができるという利点がある。
更に、画像データを出力するジョブでなく、画像データを入力するジョブを本発明に適用することもできる。画像データを入力するジョブとは、例えば、リーダー部2で読み取って得られた画像データをHDD38に保存するジョブである。このジョブを本発明に適用する場合、コントローラ部110に入力された画像データを、HDD38に保存するとともにジョブ履歴用領域303に保存する。そして、ジョブ履歴用領域303に保存された画像データに基づいてプリンタ部6に出力する。
(その他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
1 画像入出力装置
3 PC

Claims (9)

  1. 画像データを保存するための画像データ保存領域と、ジョブの実行履歴に関するデータを保存するための履歴保存領域とを持つ記憶手段と、
    外部から入力されたデータから生成された画像データをプリントする第1のプリントジョブ、および、前記画像データ保存領域に保存されている画像データをプリントする第2のプリントジョブ、を実行する実行手段と、
    前記第1のプリントジョブを実行する場合は、ジョブの実行履歴を前記履歴保存領域に保存するとともに、前記外部から入力されたデータから生成された画像データを前記履歴保存領域に保存し、前記第2のプリントジョブを実行する場合は、前記第2のプリントジョブの属性情報に基づいて、前記画像データ保存領域に保存されている画像データのリンク、及び、前記第2のプリントジョブで指定されている印刷設定を反映した画像データの何れかを、ジョブの実行履歴とともに、前記履歴保存領域に保存する履歴保存手段と、
    を有することを特徴とするプリント装置。
  2. 前記履歴保存領域に保存された前記ジョブの実行履歴から前記第2のプリントジョブの再実行が指示されたときに、前記リンクにより特定されるデータが前記画像データ保存領域に存在しなければ、エラーを通知する通知手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載のプリント装置。
  3. 前記実行手段により実行されるべきジョブの属性情報を解析する解析手段を更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載のプリント装置。
  4. 前記履歴保存手段は、前記第2のプリントジョブを実行する場合において、当該第2のプリントジョブの属性情報が、プリント後も前記画像データ保存領域にデータを保存することを示す場合は、前記リンクを保存し、当該第2のプリントジョブの属性情報が、プリント後にデータを消去することを示す場合は、前記リンクの代わりに、前記画像データ保存領域に保存されている画像データのコピーを前記履歴保存領域に保存することを特徴とする請求項3に記載のプリント装置。
  5. 前記ジョブの実行履歴は、少なくともジョブの実行日時を含むことを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載のプリント装置。
  6. 前記ジョブの実行履歴は、少なくともプリント設定を含むことを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載のプリント装置。
  7. 前記実行手段は、さらに、原稿を読み取って得られた画像データをプリントするコピージョブを実行することが可能であり、
    前記履歴保存手段は、前記コピージョブを実行するときは、前記ジョブの実行履歴とともに、前記原稿を読み取って得られた画像データを前記履歴保存領域に保存することを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載のプリント装置。
  8. 前記リンクは、前記画像データ保存領域に保存されている画像データのパスまたは該データのURLであることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載のプリント装置。
  9. 画像データを保存するための画像データ保存領域と、ジョブの実行履歴に関するデータを保存するための履歴保存領域とを持つ記憶手段を有するプリント装置の制御方法であって、
    外部から入力されたデータから生成された画像データをプリントする第1のプリントジョブ、および、前記画像データ保存領域に保存されている画像データをプリントする第2のプリントジョブ、を実行する実行ステップと、
    前記第1のプリントジョブを実行する場合は、ジョブの実行履歴を前記履歴保存領域に保存するとともに、前記外部から入力された画像データを前記履歴保存領域に保存し、前記第2のプリントジョブを実行する場合は、前記第2のプリントジョブの属性情報に基づいて、前記画像データ保存領域に保存されている画像データのリンク、及び、前記第2のプリントジョブで指定されている印刷設定を反映した画像データの何れかを、ジョブの実行履歴とともに前記履歴保存領域に保存する履歴保存ステップと、
    を有することを特徴とする制御方法。
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