JP2007011578A - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 印刷時に特殊な情報を書込まなくても、簡単な操作で元のデータがあるか検索し、印刷を行う。
【解決手段】 印刷を行う際に、比較用の画像データとしてデータベースに登録しておく。印刷物を読取った際はデータベースに登録しておいた比較用画像と比較を行い、同一のデータがあった場合は元データから印刷を行う。これにより、元データのファイル名等を意識することなく、印刷物を読取るだけで元のデータがあるか検索し、印刷を行うことができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、情報処理装置及び情報処理方法に関するものである。
近年、文書やプレゼンテーション資料などは、PCで作成され、プリンタによって印刷されたものが利用されるようになっている。
一方、印刷された資料が複数必要になった場合は、たとえその資料がPCで作成されたものだと分かっていても、PCから印刷を行わずに複写機を使って複写することが多い。これは、PCから元のファイルを探すよりも、複写機を用いて複写する方が楽だからである。
また、オフィスでは、作成途中で印刷した資料や、メモ書きのある資料も多く、一人で非常に大量の印刷物を保有しているということが多い。従って、一度印刷してから何日か経過すると、印刷した元ファイルがどれかわからなくなってしまうという問題がある。
特許文献1においては、スキャナ等の入力装置から読取ったデータを印刷する際に、書誌情報と画像情報を関連づけてデータベースに登録しておくことにより、後で書誌情報を入力するだけで、簡単に元データを検索できる技術が提案されている。
特許文献2においては、プリンタで印刷を行う際に、肉眼では読み取れない特殊なインクを用いてファイル関連情報を印字しておき、スキャナ等でその情報を読取ることで元のデータファイルを検索し、表示を行う技術が提案されている。
特開2003−016070 特開平09−216451
しかしながら、特許文献1においては、PCのキーボード等から書誌情報を入力しないと元データを検索することはできない。また、特許文献2においては、通常のインクとは別に、特殊なインクを用いなければならない。
本発明は、データ出力時に特殊な情報を書込まなくても、簡単な操作で元のデータがあるか検索し、データの出力を行うことを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、情報処理装置であって、比較用情報をデータベースに登録する登録手段と、前記登録手段により登録しておいた情報と読取った情報とを比較する比較手段と、前記比較手段による比較に応じて、前記読取った情報もしくは前記登録手段により登録しておいた情報を元にデータの出力を行う出力手段と、を備えることを特徴とする。
さらにまた、本発明は、情報処理方法であって、比較用情報をデータベースに登録するための登録工程と、前記登録工程において登録しておいた情報と読取った情報とを比較するための比較工程と、前記比較工程における比較に応じて、前記読取った情報もしくは前記登録手段により登録しておいた情報を元にデータの出力を行うための出力工程と、を備えることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、元データのファイル名等を意識することなく、データベースに登録しておいた情報と読込んだ情報を比較するだけで、元のデータがあるか検索し、データの出力を行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。
(第1の実施例)
図1は本実施例における基本的なシステム構成を示した図である。スキャナ101とプリンタ103がPC102に接続されている。
このようなシステムにおける印刷方法として、以下の2つの方法が挙げられる。
まず一つ目は、PC102から印刷するデータファイルを選択し、プリンタ103で印刷する方法である。二つ目は、紙の資料をスキャナ101から読込み、必要ならばPC102で適当な画像処理を行い、プリンタ103を使用して印刷する方法である。
また、図2はMFP(Multi Function Printer)を示した図である。これは、スキャナ機能とプリンタ機能を一体化したものであり、図1においてPC102が行う画像処理機能や、スキャナ機能やプリンタ機能の制御を行う機能を有している。これを利用すれば、スキャナとプリンタを別々に用意することなく上記印刷と同様の動作を行うこともできる。
ここからは、MFPとPCを接続したときの実施例について説明するが、図1のシステムによっても実現可能であることは言うまでもない。
図3はMFPの機能ブロックを示した図である。MFPはスキャナとプリンタの機能を備え、それらの制御を行う。
無線I/F301、有線I/F302は、PCやその他の機器と接続し、制御を行うためのインタフェースである。通信制御プログラム303は、これらのインタフェースを介してデータや制御信号を送る役割をしている。画像読込み制御部311はスキャナの画像読込み制御を行い、プリンタ制御部312はプリンタの印刷動作、給紙等の制御を行う。
ファイル管理システム304は、画像データ読込み制御部305や印刷データ制御部307で作成された「印刷管理プロファイル」(後述)について、データ記憶部309への書込み/読込みに関する処理を行う。画像データ読込み制御部305は、スキャナから読込んだデータを加工し、読込んだデータごとの「印刷管理プロファイル」を生成する。同様に印刷データ制御部307は、PCから要求のあったファイルの印刷データの制御を行い、データごとの「印刷管理プロファイル」を生成する。画像解析部306、印刷データ解析部308はそれぞれ、スキャナやPCから印刷要求がきた場合に、過去にこのシステムで印刷を行ったことがあるファイルか否かを調べるための画像処理、及び解析を行う。具体的には、ファイル管理システム304により読込んだ「印刷管理プロファイル」と比較するために、印刷要求されたデータの画像処理を行う。そして、「印刷管理プロファイル」の画像データと画像処理を行った画像データの合致率を計算する。CPU310は、以上全体の制御を行う。なお、図には示していないが、ROM(Read Only Memory)は後述するMFPの動作を行うための動作プログラム等を記憶しており、CPUはこのプログラムに従って制御を行う。
図5は、印刷データが個々に持つ「印刷管理プロファイル」とそれをデータベース化した「印刷管理データベース」の中身を示した図である。
本実施例では、PCからファイルの印刷を行うときにも、スキャナ部から読込んだデータを印刷するときにも、「印刷管理プロファイル」としてデータベース化され、データ記憶部309に蓄積される。
501は、システムの中で自動的に振られるシリアル番号を記憶するエリアである。502は、ファイル名称やファイルの存在する場所が記憶されるエリアである。503は、最初に印刷された日時を記録するエリアである。504は、最後に印刷を行った日時を記憶するエリアであり、同一のファイルを印刷するたびに更新される。505は、このシステムで1度印刷を行った場合に、以降同一のものが印刷されるかチェックするための比較用の画像データを記憶するエリアである。比較用の画像データとしては、各画像の特徴的な部分や各ページの先頭、真中、最終部分の一部等、効率的に比較を行うための画像を用いることができる。その他には、人物の顔部分、人の肌色部分、ハイライト部分、高輝度部分等であってもよい。もちろん、画像全体を比較用データとしてもよい。また、506は、その画像の印刷イメージデータそのものを記憶するエリアである。
図4は、PCから選択されたファイルを印刷するときのフローチャートである。
まず、印刷を行うファイルが選択されると、CPU310は記憶装置の中から指定されたファイルを読込み、メモリ上に展開する(ステップS401)。次に、ファイル管理システム304は「印刷管理データベース」を読込む(ステップS402)そして、印刷データ解析部308は、その中の「印刷管理プロファイル」内にある比較用イメージデータ505と、メモリ上に展開した印刷イメージデータとの比較を行う(ステップS403)。
一致するものが無い場合は(ステップS403のNo)、過去に印刷したことのないデータであると判断し、印刷データ制御部307はその印刷データの「印刷管理プロファイル」を作成する。そして、ファイル管理システム304は作成したプロファイルを「印刷管理データベース」に追加登録し(ステップS404)、印刷を行う(ステップS406)。一致するものがあった場合は(ステップS403のYes)、「印刷管理プロファイル」を更新し(ステップS405)、印刷を行う(ステップS406)。
図6は、スキャナ機能を用いて印刷物などの紙を読込み、印刷を行うときのフローチャートである。
まず、印刷済みの紙媒体からスキャナ機能を用いてデータの読込みを行う(ステップS601)。ここで、ファイル管理システム304は「印刷管理データベース」を読込み(ステップS602)、画像解析部306は、「印刷管理プロファイル」内にある比較用イメージデータ505と、S601で読込んだデータとの比較を行う(ステップS603)。こうして、過去にこのシステムから印刷された履歴があるか否かをチェックする。
同一のデータがあった場合は(ステップS603のYes)、「印刷管理プロファイル」を更新し(ステップS606)、印刷ファイル情報502を参照し、元データから印刷を行う(ステップS607)。なお、印刷イメージ情報506から印刷を行うことも可能である。これにより、元データが削除されている等により元データが見つからない場合や、スキャナから読込んだデータであり元データはPC上に存在しない場合等であっても、新たに印刷を行うことができる。
同一のデータがなかった場合は(ステップS603のNo)、メモなどの書込みや汚れがあるか否かで処理が分かれる。なお、書込みや汚れがあるかはユーザーが判断する。
読込んだデータに書込み等がない場合には(ステップS604のNo)、新規に読込まれたデータとして、画像データ読込み制御部305は「印刷管理プロファイル」を生成する(ステップS610)。そして、ファイル管理システム304は生成したプロファイルを「印刷管理データベース」に追加し、印刷を行う(ステップS611)。
読込んだデータに書込み等がある場合には(ステップS604のYes)、元のファイルが存在したとしても、「印刷管理プロファイル」にある比較用イメージデータ505と、S601で読込んだデータとの合致率が下がってしまう。そこで、読込んだデータと一致する可能性のあるデータを検索するため、検索対象となる画像の合致率の指定を行うかユーザーに選択させる。ユーザーが合致率を指定しないと選択した場合は(ステップS605のNo)、新規に読込まれたデータとして扱い、S610に進む。ユーザーが合致率を指定した場合は(ステップS605のYes)、指定された合致率以上の画像をPCのディスプレイに表示させる(ステップS608)。
そして、表示された画像の中から、同一のものがあるかユーザーに確認させ、同一のものがある場合はその画像を選択させる(ステップS609)。このとき表示させる画像は、印刷ファイル情報502を元に検索したデータ、もしくは、印刷イメージ情報506の画像を表示する。なお、両方表示させて選択を行わせてもよい。これにより、前回の印刷の後に元データが更新された場合等は、前回印刷した時のデータと更新後のデータを比較し、所望のデータを印刷することが可能となる。
同一のものがあると判断された場合には(ステップS609のYes)、S606に進み、選択されたデータの「印刷管理プロファイル」を更新する。同一のものがないと判断された場合には(ステップS609のNo)、S610に進む。なお、同一のものがないと判断した場合、再度画像率の指定を行って、同一のものがあるか調べてもよい。
なお、S605において指定する合致率は、事前に登録しておいてもよい。また、合致率を指定する際に、そのときの合致率の最小値を表示させてからユーザーに選択をさせてもよい。また、そのときの合致率の最大値を表示させてもよい。これにより、ユーザーが合致率を指定するか判断するときの参考情報とすることができる。例えば、合致率の最大値が非常に小さいときは、同一のデータが登録されている可能性が低いと判断し、合致率の指定を行わない、という選択を採ることができる。また、合致率を最大値に指定することにより、同一のデータである可能性の高い画像から確認を行うことができる。
また、指定された合致率以上のデータが複数ある場合は、画像をディスプレイに表示する際に、合致率の高いものから順に表示させることも可能である。こうすることにより、ユーザーは同一のデータがあるか、より簡単に判断することができる。
以上のように本実施例によれば、画像読取り装置で印刷物を読取るだけで、元データのファイル名等を意識することなく、簡単に検索を行い、その元データから品質の高い印刷を行うことが可能となる。
さらには、メモ書きや汚れのある資料であっても、簡単な操作で元のデータを検索し、新たに印刷を行うことができる。
(第2の実施例)
第1の実施例では、紙に書込みや汚れがあるか、合致率の指定をするか、などの判断をユーザーに行わせていた。本実施例ではこれを自動的に行うことを目的とする。
本実施例におけるシステム構成は第1の実施例と同じであるので、ここでは説明を省略する。本実施例ではスキャナで印刷物などの紙を読込み、印刷を行うときの処理が第1の実施例と異なる。
このときのフローチャートを図7に示す。
スキャナ機能によりデータを読込んだ後(ステップS701)、ファイル管理システム304は「印刷管理データベース」を読込む(ステップS702)。画像解析部306は、「印刷管理プロファイル」内にある比較用イメージデータ505と、S701で読込んだデータとの合致率を調べる(ステップS703)。
ここで、画像の合致率が95〜100%のデータがある場合は(ステップS703)、「同一の画像データ」とみなして自動的に元データの「印刷管理プロファイル」を更新し(ステップS706)、印刷を行う(ステップS707)。
合致率が70〜95%のデータがある場合は(ステップS704のYes)、「書込み等のある画像データ」とみなし、画像をディスプレイ上に表示し(ステップS705)、同一のデータがあるかユーザーに選択をさせる(ステップS708)。同一のデータがある場合は(ステップS708のYes)、S706に進む。同一のデータがない場合(ステップS708のNo)、「新規に読込まれたデータ」とみなし、画像データ読込み制御部305は新たに印刷管理プロファイルを作成し(ステップS709)、印刷を行う(ステップS710)。
合致率が70%未満のデータしかない場合(ステップS704のNo)、「新規に読込まれたデータ」とみなし、S709に進む。
このように、画像の合致率に応じて、処理を自動的に切り替えることにより、より簡単な操作で同一ファイルの検索を行うことができる。なお、合致率の範囲は予め指定しておいても良いし、毎回設定を行ってもよい。
なお、上記第1及び第2の実施例では、書込み等のある紙を読込んだ際に、所定の合致率以上の画像をPCのディスプレイ上に表示させて選択をさせているが、MFPのディスプレイに表示させてもよい。これにより、PCによる操作を行わなくても、MFPのみで上記動作を行うことが可能となり、有効である。図1のシステムによって本実施例を実現する際には、スキャナやプリンタのディスプレイに表示させてもよい。
(第3の実施例)
上記各実施例では、MFP、もしくはプリンタとスキャナが1台のPCに接続されていた。本実施例では、複数の装置がネットワークを介して接続される場合について説明する。
図8は、上記実施例におけるシステム構成を示した図である。複数のコンピュータ802、805,806やプリンタ801、804,808、スキャナ803、プリントサーバ807が一つのネットワークに接続されている。
このシステムで印刷を行う場合、図4の処理によって、印刷するファイルの「印刷管理プロファイル」はすべてプリントサーバ807にある「印刷管理データベース」に保存される。なお、「印刷管理プロファイル」にはファイル名と共にファイルが保存されているPCも記憶しておく。そして、元データを検索する場合は、スキャナ803から印刷物を読込むことにより、図6もしくは図7のフローに従って、プリントサーバ上の「印刷管理データベース」から検索を行う。検索の結果、元データが見つかればスキャナ803で読込んだ画像データからではなく、元データからの印刷を行うことができる。
このようなシステムでは、複数のコンピュータからネットワークを介して印刷を行うため、どのコンピュータから印刷を行ったのかわからなくなってしまうことが多い。しかし、本実施例により、スキャナで画像を読込むだけで、簡単に元のデータファイルを探すことができる。
なお、上記各実施例において、スキャナから読込んだデータに関しては、単にコピー機能として使う場合もあるので、データベースに新規登録を行うか否かユーザーに確認を行うようにすることも可能である。こうすることにより、再度印刷を行う可能性の低いデータを登録する必要がなく、データ記憶装置の容量を有効に使うことができる。
また、上記各実施例において、読込んだ画像と一致する画像が「印刷管理データベース」にあると判断した場合は、そのまま「印刷管理プロファイル」を更新し、印刷を行っていたが、ユーザーに確認をしてから「印刷管理プロファイル」の更新を行ってもよい。例えば、「印刷管理プロファイル」を更新する前に「最後の印刷日時」504を参照し、前回の印刷から長期間が経過している場合は、そのまま印刷を行ってよいかユーザーに対して確認メッセージを出すようにする。最後に印刷してから長期間が経過している場合は、その間に元のデータが更新され、読込んだ印刷物と元のデータが異なっている可能性がある。このような場合は、印刷をする前にユーザーに確認をさせることで、不要な印刷を行う確率を低減することができる。
なお、上記説明においては、MFPもしくはプリンタを用いて印刷を行う場合について説明したが、データを出力する機器及び方法はこれに限らず、PCのディスプレイへの表示等であってもよい。
本実施例における基本的なシステム構成図 MFP(Multi Function Printer)の説明図 MFPのブロック構成図 PCから印刷を行うときのフローチャート 印刷データ管理ファイルと印刷管理データベースの内容 スキャナから印刷物を読込み、印刷するときのフローチャート 第2の実施例においてスキャナから印刷物を読込み、印刷するときのフローチャート 第3の実施例におけるシステム構成図

Claims (9)

  1. 比較用情報をデータベースに登録する登録手段と、
    前記登録手段により登録しておいた情報と読取った情報とを比較する比較手段と、
    前記比較手段による比較に応じて、前記読取った情報もしくは前記登録手段により登録しておいた情報を元にデータの出力を行う出力手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記情報処理装置は、
    画像を読取る読取手段を備え、
    前記読取った情報は、前記読取手段により読取った情報であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記情報処理装置は、
    画像読取装置と通信する通信手段を備え、
    前記読取った情報は、前記通信手段により前記読取装置から送信された情報であることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記登録手段は、
    前記比較手段による比較に応じて、前記読取った情報を、比較用情報としてデータベースに登録することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記比較手段により、前記読取った情報と前記登録手段により登録しておいた情報に同じものがあると判定した場合は、前記登録しておいた情報を元に前記出力を行うことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記比較手段により、前記読取った情報と前記登録手段により登録した情報に同じものがないと判定した場合は、前記読取った情報を元に前記出力を行うことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記登録手段により登録しておいた情報の中で前記読取った情報との合致率が所定の値以上のものから、出力をすべき情報の選択を指示する指示手段を有し、
    前記比較手段により、前記読取った情報と前記登録手段により登録しておいた情報に同じものがないと判定した場合は、前記選択に応じて、前記読取った情報もしくは前記登録した情報を元に前記出力を行うことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記登録手段により登録しておいた情報の中で前記読取った情報との合致率が一定以上のものを表示する表示手段を有し、
    前記指示手段は、
    前記表示手段により表示された情報からの選択を指示することを特徴とする請求項7記載の情報処理装置。
  9. 比較用情報をデータベースに登録するための登録工程と、
    前記登録工程において登録しておいた情報と読取った情報とを比較するための比較工程と、
    前記比較工程における比較に応じて、前記読取った情報もしくは前記登録手段により登録しておいた情報を元にデータの出力を行うための出力工程と、
    を備えることを特徴とする情報処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2145768A1 (en) 2008-07-15 2010-01-20 Ricoh Elemex Corporation Liquid-Discharge-Failure Detecting Apparatus and Inkjet Recording Apparatus
EP3358814A4 (en) * 2015-09-30 2019-05-08 Kyocera Document Solutions Inc. DOCUMENT READING DEVICE AND IMAGE FORMING DEVICE

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