JP6953158B2 - 精米機 - Google Patents

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Description

本発明は、除糠部を有する精米容器内で米を対流させ、家庭で玄米や白米の搗精を行う精米機に関するものである。
対流式精米機は、特許文献1等で知られているとおり、米(玄米)が投入される金属製網状材の精米かご(除糠部)と、精米かごが間隔を持って収容される糠容器と、精米かごの底部に設けられる精米羽根と、糠容器の上面に取り付けられる蓋体とを備え、精米羽根を回転させることで精米かご内で玄米を対流させ、米同士もしくは米と精米かご内面との摩擦により玄米の糠層を剥離するものである。
対流式精米機において、米の温度上昇と砕米発生は恒久的な課題である。米の温度上昇により、米に含有した水分が蒸発してしまい、米の含有水分量が減少した過乾燥米となる。水分量14%以下の過乾燥米は、炊飯時の浸水でひび割れを起こし、米のデンプンが糊として水に流出するため、ベタベタした食味の悪いご飯となる。砕米についても同様であり、細分した米は見た目にも良くない。
精米による米の温度上昇や砕米発生は、米と精米かご内面との摩擦によるものの他に、精米ホッパーに入れた米量に対し、選択した米量が異なり、結果的に精米過多になるケースも想定される。このため、特許文献1では、モータの回転数に基づいて精米ホッパー内の米量を自動的に検知し、検知した米量に応じて適切な精米時間や回転数で精米を行うことが提案されている。
さて、米量を自動的に検知する場合、少ない量での精米品質を確保するために、少なくとも0.5合単位(望ましくは0.25合単位)での米量検知が求められる。特許文献1のように、モータの回転数に基づいて米量を検出する場合、米量が少量であるほどモータの回転数が安定せず、正確な米量検知が困難であった。
特許3997655号公報
そこで本発明は、モータ回転数から米量を検知するにあたり、少ない米量でも判別可能な精米機を提供することを目的としている。
このような課題を解決するために、米粒より小さい除糠部を有する精米容器と、該精米容器内で米を対流させる回転駆動手段と、該回転駆動手段の回転数を検出する回転数検出手段と、精米開始及び停止を行う運転スイッチと、精米度の設定を行う設定スイッチと、精米容器に収容された米量を自動検知し、検知した米量と設定した精米度に応じた時間と回転数で回転駆動手段を制御する制御手段を備え、該制御手段は、運転スイッチで精米を開始してから回転数検出手段で規定回転数を検出するまでの時間で米量を判定する第1判定と、運転スイッチで精米を開始してから規定時間後に回転数検出手段で検出する回転数で米量を判定する第2判定とを設定し、第1判定で米量が特定できなかった場合に第1判定での判定を踏まえて第2判定で米量を特定する機能を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、精米を開始してから規定回転数に達するまでの時間が、米量毎に与えられた判定範囲内にあれば米量を特定し、判定範囲外であれば、精米を開始してから規定時間後に検出したモータ回転数に基づいて米量を特定する機能を備えたので、少ない米量であっても正確に米量を判別することが可能となり、精米過多による米の温度上昇や砕米発生を防ぎ、炊飯しても食味の良いご飯を得ることができる。
本発明の精米機の内部断面図である。 本精米機の構成分解図である。 本精米機の組立方法を示す説明図である。 米量検知のフローチャート図である。 米量検知マップを示す説明図である。 米量/精米度別の精米時間及び回転数マップを示す説明図である。
図1・2を用いて精米機の構成について説明する。
1は本体ケースで、内部を区画壁2で上下に区画し、下部空間にモータ室3を形成し、上部空間に収容室4を形成している。モータ室3の区画壁2には、ボス5を介してモータ6が設けられている。モータ6の回転軸7は、区画壁2の底面中心部の膨出部8を貫通して収容部4側に突出しており、その上端に下カップリング9を設けている。尚、モータ6は、高トルク・高回転数を出力する直流ブラシモータを採用している。
10は糠容器で、本体ケース1の収容室4に収容され、底面中心部にモータ6の回転軸7と下カップリング8を囲む円筒部11を形成している。この円筒部11は、糠が本体ケース1の収容室4にこぼれないように糠の収容スペースを確保する機能と、後述する精米かごの位置決めとする機能とを併用する。
12は精米かごで、米粒より小さな網目を持つ金属製網状材もしくは目抜き加工されたパンチングプレートから形成されている。精米かご12の内底面には、円板状の底板13が取り付けられ、外底面には、糠容器10の円筒部11に外嵌する取付筒部14が取り付けられている。底板13と取付筒部14の中心には、回転軸15が貫通され、この回転軸15の上端には精米羽根16が取り付けられ、下端には下カップリング9と連結する上カップリング17が取り付けられている。また、上面開口部の外周面にねじ部18が形成されている。
精米羽根16は、回転軸15に固定され、精米かご12の内底面に沿って水平に延びた水平面と、その水平面の先端を精米かご14の内側面に沿って立ち上げた立ち上げ面を形成したブレードから構成されている。精米羽根16の水平面は、回転方向に対して先行する側辺が、後行する側辺よりも低くなるように捻れており、米を精米かご12の内底面から持ち上げ、遠心力で精米かご12の内周面に移動させる。精米羽根16の立ち上げ面は、水平面によって精米かご12の内周面に移動した米を精米かご12の内周面に沿って上方に移動させる。
19は米容器で、透過性もしくは半透過性材料でカップ状に構成され、開口部に精米かご12のねじ部18が螺着されるねじ部20が形成されている。米容器19の外周面には、米を計量するための目盛21が設けられており、計量カップの機能を併用する。この目盛21は、白米時の合数表記でも、玄米時の米量表記でも良い。すなわち、玄米200ccは精米により白米180ccとなるので、目盛に玄米200ccと記載しても白米1合と記載しても良い。本例では、0.5合〜2合まで0.5合単位で目盛21が設けられている。
また、米容器19の開口外縁には、収容部4の開口内縁に設けた溝部22に係合する凸部23が形成され、凸部23を溝部22に係合させることで、米容器19が本体ケース1の上面に固定される。尚、特に図示しないが、米容器19の凸部23が収容部4の溝部22に係合することでスイッチングする位置に、本体ケース1に糠容器10・精米かご12・米容器19が正確に取り付けられていることを検出する安全スイッチを備えており、この安全スイッチがONとならないと、モータ6が起動しないようになっている。
24は電源スイッチ、25は精米度調整スイッチで、それぞれ本体ケース1の前面に設けられている。電源スイッチ24は、モータ6をON/OFFするスイッチで、LEDランプを埋設し、赤点灯で通電状態が確認できる。精米度調整スイッチ25は、ボリュームつまみの回転位置で玄米の精米度を選択するもので、本例では、精米度が3分搗き・5分搗き・7分搗き・白米から選択できるようになっている。尚、精米度の段階はこれらに限定されるものではなく、スイッチの形態もボリュームつまみに限らず、スライドつまみ・キースイッチ等いずれの方式も採用できる。
26は回転検出素子で、モータ6の回転軸7に取り付けられた円盤27の突片を検出してパルス信号を出力する。28はモータ制御部で、電源スイッチ24の入力を受けてモータ6を起動するとともに、回転検出素子26からのパルス信号を受けてモータ6の回転数を検出し、モータ6の回転数に基づいて検出する米量と精米度調整スイッチ25で選択される精米度とに応じた駆動時間と回転数でモータ6を制御する。尚、回転検出素子27としては、ホール素子やフォトインタラプタ等、磁気・光電・ノイズ等の変化によってパルス信号を出力する公知の構成が採用される。
このように構成する精米機は、図3に図示する次の手順で準備される。
(手順a)米容器19に所定量の玄米を入れ、精米かご12を取り付ける。
この手順aは、米容器19を計量カップとして使用し、目盛21を目安に玄米を計量し、米容器19の開口内面に設けたネジ部20に、精米かご12の開口外面に設けたネジ部18をねじ込み、上面同士を正対させた状態で螺着するものである。これにより、精米かご12の容量よりも多い量の米をセットすることができる。
(手順b)本体ケース1に糠容器10を取り付ける。
この手順bは、糠容器10を本体ケース1の収容部4にセットし、糠容器10を本体ケース1に装着するものである。これにより、収容部4の底部に突出する回転軸7と下カップリング9が糠容器10の円筒部11から露出した状態となる。
(手順c)糠容器10に精米かご12を装着する。
この手順cは、手順aで米容器19を取り付けた精米かご12を反転させて本体ケース1に装着し、精米かご12を糠容器10内に収容するものである。これにより、精米かご12の取付筒部14が糠容器10の円筒部11に外嵌して位置決めされ、下カップリング9と上カップリング13とが接合して、モータ6の回転軸7と精米かご12の回転軸15が直結される。
(手順d)米容器19を本体ケース1の上面に固定する。
この手順dは、米容器19の開口外縁に形成した凸部23を、収容部4の上面開口内縁に設けた溝部22に係合させることで、米容器19を本体ケース1の上面に固定するものである。この状態は、図示しない安全スイッチにより検知され、モータ6の駆動が許可される。
以下、この精米機における精米動作について説明する。
手順(a)〜(d)で玄米と精米機の各部材をセットし、精米度調整スイッチ25で希望する精米度を選択し、電源スイッチ24を入力することでモータ6が駆動する。モータ6の駆動により、モータ回転軸7の回転がダイレクトに精米かご12の回転軸15に伝達され、回転軸15に取り付けた精米羽根16を回転駆動し、精米かご12内の玄米を対流させる。米の対流により、米同士が摩擦されて米表面が削られ余分な糠が削り取られる。剥離した糠は、精米かご12の網目から糠容器10に排出され、糠容器10内に貯留される。
モータ制御部28では、セットされた米の量を自動検知し、検知した米量と設定した精米度に応じた回転駆動時間と回転数でモータ6を制御する。精米中は、回転検出素子26からのパルス信号を受けてモータ6の回転数を検出していき、この回転数が一定となるようにモータ6を制御する。精米度に応じた精米時間が経過すると、モータ6を停止して終了となる。
次に、米量の自動検知について説明する。
米量は、モータ6の回転数が所定値Rに到達したときの経過時間tによって第1判定される。図5は経過時間毎の米量判定マップを示しており、所定値Rに到達したときの経過時間tに応じて米量を特定する特定エリアA1〜A4と、米量の特定を保留する不定エリアZ1〜Z3を設けている。尚、本例の米量判定は、0.5合〜2.0合までの米量が0.5合単位で特定できるように区分けされており、この区分け数については特に限定されるものではなく、細分化することでより精密な米量検知が可能となる。
特定エリアA1〜A4は、所定値Rに到達したときの経過時間tから一義的に米量を特定できる範囲であり、経過時間tがこの特定エリアA1〜A4に属する場合は、該当する米量であることを特定する。一方、不定エリアZ1〜Z3は、電圧や周波数、機器の個体差による米量検出のバラツキを許容するために設けられるもので、経過時間tがこの不定エリアZ1〜Z3に属する場合は、精米開始から規定時間Tが経過した時点で検出する回転数rによって第2判定される。
図4は米量判定のフローチャートを示している。
精米が開始すると、経過時間のカウントを開始し(1)、回転検出素子26からのパルス信号に基づいてモータ6の回転数を検出していく(2)。精米開始から規定時間Tが経過すると(3)、その時点の回転数rを記憶する(4)。モータ6の回転数が所定値Rに達すると(5)、精米開始からの経過時間tに応じて図5に示す米量判定マップに基づいて米量が判定される。
すなわち、回転数Rまでの経過時間tがt1未満であれば(6)、特定エリアA1に属するため、米量は0.5合が特定される。経過時間tがt1からt2未満の範囲であれば(7)、不定エリアZ1に属するため、処理(4)で記憶した検出回転数rと判定値r1を比較し(8)、判定値r1以上であれば0.5合と特定し、判定値r1未満であれば1.0合と特定される。
回転数Rまでの経過時間tがt2からt3未満の範囲であれば(9)、特定エリアA2に属するため、米量は1.0合が特定される。経過時間tがt3からt4未満の範囲であれ
ば(10)、不定エリアZ2に属するため、処理(4)で記憶した検出回転数rと判定値r2を比較し(11)、判定値r2以上であれば1.0合と特定し、判定値r2未満であれば1.5合と特定される。
回転数Rまでの経過時間tがt4からt5未満の範囲であれば(12)、特定エリアA3に属するため、米量は1.5合が特定される。経過時間tがt5からt6未満の範囲であれば(13)、不定エリアZ3に属するため、処理(4)で記憶した検出回転数rと判定値r3を比較し(14)、判定値r3以上であれば1.5合と特定し、判定値r3未満であれば2.0合と特定される。回転数Rまでの経過時間tがt6以上であれば、特定エリアA4に属するため、米量は2.0合が特定される。
尚、これら米量判定マップの数値(時間t1〜t6、判定値r1〜r3)や回転数R・規定時間Tは、事前の試験に基づいて決定される。
米量検知が終了すると、検知した米量に応じた回転数Nと、設定された精米度に応じた精米時間Aでモータ6を制御する。本装置においては、図6に示すように、3分搗きで精米時間A1とし、白米で精米時間A4と設定され、0.5合で回転数N1とし、2.0合で回転数N4と設定されている。尚、胚芽米の設定を行える場合は、玄米中の胚芽残存率を多くするための処置として、回転数を落とし、精米時間を長くするようにしている。また、米研ぎの設定が行える場合は、精米時の回転数よりも低く設定されている。
精米動作中には、常に回転数の検出が行われ、モータ6の回転数はN±100rpmになるように回転制御される。このとき、米量が多い場合は回転の負荷が大きく、逆に米量が少ない場合は回転の負荷が小さくなり、また同じ米量であっても処理の進行状態によって回転負荷が変化する。よって、モータ駆動回路26では、回転数が上記基準の回転数よりも下がっている時には上げ、上がっている時には下げるという制御が行われる。
このようなモータ6の駆動で精米羽根16が回転すると、精米かご12及び米容器19内の米は、回転と上下動を与えられ、米粒同士が擦れ合って表皮が剥離される。剥離された糠は、精米かご12の網状部から糠容器10内に飛ばされる。米容器19は、プラスチックまたはガラス等の透明材からなり、精米の様子が外から観察できる。
精米終了後は、精米かご12と米容器19を本体ケース1から取り外し、米容器19から精米かご12を取り外せば、米容器19に米が残り糠容器10に糠が残るので、それぞれを取り出して利用することができる。本出願人の試験によれば、白米までの精米動作によって玄米は重量比10%の研削が行われた。
また、精米終了後の一定時間内で精米度調整スイッチ25による精米度の増加を受け付け、米量に基づく回転数で増加した精米度分の時間を延長することができる。例えば、1.0合の玄米を3分搗きの設定で精米した時、精米中は回転数N2でモータ制御され、精米時間A1が経過すると精米終了となるが、その後、精米度を5分搗きに変更したい場合には、精米終了から1分以内であれば精米度調整スイッチ25を5分搗きに合わせるとモータ6が再始動し、5分搗きの精米時間A2から3分搗きの精米時間A1を引いた時間分(A2−A1)だけ、回転数N2で精米を延長することができる。
この装置は以上のように構成されるが、この発明は上記構成に限定されるものではない。例えば、モータ6を断続的に駆動してもよい。モータ6を断続運転させることで、精米羽根16が回転するときの対流作用と、精米羽根16が停止するときの沈降作用により、米は抑揚を繰り返すことになり、この米の抑揚によって、精米かご内面との摩擦による搗精時間を減らし、米粒同士の摩擦による搗精時間を増やす効果をもたらし、結果的に精米時間の短縮及び米の温度上昇の抑制が図られる。
また、上記実施態様において精米かご12として例示した除糠部の形状は、有底容器状の周面及び底面を全て網状もしくはパンチングプレートで構成するもの以外に、周面のみを網状もしくはパンチングプレートで構成するものや、底面のみを網状もしくはパンチングプレートで構成するものでも実現可能である。
1 本体ケース
4 収容部
6 モータ
10 糠容器
12 精米かご(除糠部)
19 米容器
25 精米調整スイッチ
26 回転検出素子
28 モータ制御部

Claims (1)

  1. 米粒より小さい除糠部を有する精米容器と、該精米容器内で米を対流させる回転駆動手段と、該回転駆動手段の回転を検出する回転検出手段と、精米開始及び停止を行う運転スイッチと、精米度の設定を行う設定スイッチと、前記回転検出手段から前記精米容器に収容された米量を、所定の米量範囲において所定の米量単位で区分けした米量区分のいずれかにあると判定して自動検知し、検知した米量と設定した精米度に応じた時間と回転数で回転駆動手段を制御する制御手段を備え、
    該制御手段は、前記運転スイッチで精米を開始してから前記回転数検出手段で規定回転数を検出するまでの時間で米量を判定する第1判定と、前記運転スイッチで精米を開始してから規定時間後に前記回転数検出手段で検出する回転数で米量を判定する第2判定とを設定し、前記第1判定で米量が第1米量区分および前記第1米量区分の隣の第2米量区分に特定できなかった場合に前記第2判定で米量を前記第1米量区分または前記第2米量区分のいずれかに特定する機能を備えたことを特徴とする精米機。
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