JP6951908B2 - 皮膚外用剤 - Google Patents
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Description
また、本発明は、キク科(Compositae)ウサギギク属(Arnica)の植物であるアルニカ(Arnica montana)又はその抽出物の発酵物を含む組成物である。
本発明は、キク科(Compositae)ウサギギク属(Arnica)の植物であるアルニカ(Arnica montana)又はその抽出物の酵素分解物又は発酵物を有効成分とする皮膚外用剤である。
本発明において、「アルニカ」とは、キク科(Compositae)ウサギギク属(Arnica)の植物であるアルニカ(Arnica montana)をいう。使用部位としては、全草、葉、花部、茎、根、子実等が挙げられる。なお、花部を使用する場合は、開花時期及び大きさ等は特に限定されるものではなく、又花弁、萼等のいずれか又はそれらの全部を含むものを使用してもよい。
アルニカの花部10gに精製水300gを加えて抽出懸濁液を調製した。この抽出懸濁液にパパイン0.1gを加えた後40℃で3時間、加水分解抽出処理を行った。その後、1時間加温して酵素を加熱失活させ、濾過を行って酵素加水分解物溶液202g(固形分濃度0.88%)を得た。
アルニカの花部10gに精製水300gを加えて抽出懸濁液を調製した。この抽出懸濁液にグルコアミラーゼ0.1g及びパパイン0.1gを加えた後40℃で3時間、加水分解抽出処理を行った。その後、1時間加温して酵素を加熱失活させ、濾過を行って酵素加水分解物溶液201g(固形分濃度0.85%)を得た。
アルニカの花部10gに精製水300gを加えて抽出懸濁液を調製した。この抽出懸濁液にペクチンナーゼ1.0g及びパパイン0.1gを加えた後40℃で3時間、加水分解抽出処理を行った。その後、1時間加温して酵素を加熱失活させ、濾過を行って酵素加水分解物溶液205g(固形分濃度0.89%)を得た。
アルニカの花部10gに精製水300gを加えて抽出懸濁液を調製した。この抽出懸濁液にリパーゼ0.3g及びパパイン0.3gを加えた後40℃で3時間、加水分解抽出処理を行った。その後、1時間加温して酵素を加熱失活させ、濾過を行って酵素加水分解物溶液203g(固形分濃度0.86%)を得た。
アルニカの花部の乾燥物10gに精製水300gとグルコース1gを加えて抽出懸濁液を作り、80〜90℃で1時間加温して殺菌を行った。殺菌した抽出懸濁液に乳酸菌(ラクトバシルス プランタラム)を108個/mL接種し、窒素気流下、37℃で3日間静置培養した。培養終了後、培養液を加熱殺菌し、濾過して乳酸菌発酵物溶液210g(固形分濃度0.77%)を得た。
乳酸菌としてラクトバチルス プランタラムに代えてラクトバシルス ブレビス(L. brevis)を用いる他は製造例5と同様にして、アルニカの乳酸菌発酵物溶液205g(固形分濃度0.71%)を得た。
微生物として、乳酸菌(ラクトバチルス プランタラム)に代えて酵母であるサッカロミセス セレビシエを用いる他は製造例5と同様にしてアルニカの酵母発酵物溶液198g(固形分濃度0.68%)を得た。
微生物として、乳酸菌(ラクトバチルス プランタラム)に代えて麹菌であるアスペルギルス オリゼーを用いる他は製造例5と同様にして、アルニカの麹菌発酵物溶液201g(固形分濃度0.64%)を得た。
アルニカの花部10gに精製水300gを添加して混合し、加熱殺菌した。この抽出懸濁液を窒素気流下、37℃で3日間静置した。この抽出液を加熱殺菌して濾過し、アルニカ抽出物溶液200g(固形分濃度0.99%)を得た。
[成分] 部
オリーブ油 1.0
ポリオキシエチレン(5.5)セチルアルコール 5.0
ブチルパラベン 0.1
製造例1の加水分解物 5.0
エタノール 5.0
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
水酸化カリウム 適量
精製水 全量が100部となる量
香料 適量
処方例1に含まれる製造例1の加水分解物に代えて、製造例2の加水分解物5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1に含まれる製造例1の加水分解物に代えて、製造例3の加水分解物5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1に含まれる製造例1の加水分解物に代えて、製造例4の加水分解物5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1に含まれる製造例1の加水分解物に代えて、製造例5の発酵物5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1に含まれる製造例1の加水分解物に代えて、製造例6の発酵物5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1に含まれる製造例1の加水分解物に代えて、製造例7の発酵物5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1に含まれる製造例1の加水分解物に代えて、製造例8の発酵物5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
[成分] 部
流動パラフィン 6.0
ヘキサラン 4.0
ホホバ油 1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 1.0
親油型ステアリン酸グリセリル 1.0
大豆レシチン 1.5
製造例5の発酵物 3.0
L−アスコルビン酸−2−グルコシド 2.0
水酸化カリウム 0.5
グリセリン 3.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
カルボキシメチルセルロース 0.3
ヒアルロン酸ナトリウム 0.01
精製水 全量が100部となる量
香料 適量
処方例9の成分中、製造例5の発酵物3.0に代えて、製造例7の発酵物3.0部を用いるほかは処方例9と同様にして乳液を得た。
処方例9の成分中、製造例5の発酵物3.0に代えて、製造例1の加水分解物3.0部を用いるほかは処方例9と同様にして乳液を得た。
処方例9の成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてアルブチン3.0部を用いるほかは処方例9と同様にして乳液を得た。
処方例9の成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてトラネキサム酸2.0部を用いるほかは処方例9と同様にして乳液を得た。
処方例9の成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてニコチン酸アミド3.0部を用いるほかは処方例9と同様にして乳液を得た。
[成分] 部
製造例5の発酵物 10.0
エタノール 10.0
グリセリン 3.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
メチルパラベン 0.2
クエン酸 0.1
クエン酸ナトリウム 0.3
カルボキシビニルポリマー 0.1
キサンタンガム 0.1
香料 適量
水酸化カリウム 適量
精製水 全量が100部となる量
[成分] 部
エタノール 2.0
グリセリン 5.0
1、3−ブチレングリコール 5.0
メチルパラベン 0.1
ヒアルロン酸 0.1
製造例6の発酵物 5.0
クエン酸 0.3
クエン酸ナトリウム 0.6
精製水 全量が100部となる量
[成分] 部
ステアリン酸 2.4
モノステアリン酸プロピレングリコール 2.0
セトステアリルアルコール 0.2
液状ラノリン 2.0
流動パラフィン 3.0
ミリスチン酸イソプロピル 8.5
プロピルパラベン 0.05
製造例8の発酵物 5.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.2
ベントナイト 0.5
プロピレングリコール 4.0
トリエタノールアミン 1.1
メチルパラベン 0.1
精製水 全量が100部となる量
酸化チタン 8.0
タルク 4.0
着色顔料 適量
[成分] 部
N−ラウロイルメチルアラニンナトリウム 25.0
ヤシ油脂肪酸カリウム液(40%) 26.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 3.0
メチルパラベン 0.1
製造例5の発酵物 5.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
[成分] 部
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
モノニトログアヤコールナトリウム 0.02
塩酸ピリドキシン 0.03
l−メントール 0.8
タマサキツヅラフジ根エキス 0.3
褐藻エキス 0.3
オタネニンジンエキス 0.3
ゲンチアナエキス 2.0
製造例5の発酵物 3.5
トリメチルグリシン 0.5
乳酸 0.2
1、3−ブチレングリコール 10.0
フェノキシエタノール 0.2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.4
L−アルギニン 適量
エタノール 20.0
精製水 全量が100部となる量
[成分] 部
N−ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム 10.0
ポリオキシエチレン(3)アルキルエーテル硫酸ナトリウム 20.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 10.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
メチルパラベン 0.1
クエン酸 0.1
製造例6の発酵物 2.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
[成分] 部
ポリオキシエチレン(10)硬化ヒマシ油 1.0
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 1.5
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
2−エチルヘキサン酸グリセリル 1.0
セタノール 3.2
ステアリルアルコール 1.0
メチルパラベン 0.1
製造例7の加水分解物 2.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
精製水 全量が100部となる量
まず、DPPH2.4部をエタノール20部に溶解し、これに精製水20部を加えてDPPH溶液を調製した。このDPPH溶液24部に対して、18v/v%エタノール溶液を19.2部、2M酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液(pH5.5)を4.8部加えて、DPPH添加溶液として調製した。また、抽出液そのものの色調が試験に及ぼす影響を差し引くため、DPPH溶液の代わりに50v/v%エタノール溶液を用いて、18v/v%エタノール溶液と2M酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液を混合した液を対照液とした。次に、製造例1〜4の加水分解物、製造例5〜8の発酵物、及び比較例1の抽出物を精製水で希釈して試料溶液を調製した。ここで、試料溶液としては、その全量に対する各抽出物溶液の終濃度(溶液としての濃度)がそれぞれ2.0%となるように調製したものを使用した。この試料溶液とDPPH添加溶液又は対照液とを1:3の割合で混合し、37℃で20分間静置後、各試験溶液をDPPH添加溶液と混合した場合の550nmにおける吸光度と、同じく各試験溶液を対照液と混合した場合の550nmにおける吸光度との差を測定し、DPPHラジカルの残存量を確認した。また、同時にコントロールとして試料溶液の代わりに、精製水を用いて上記と同様の操作を行い、ここに得られるDPPHラジカル残存率に対する各試料添加時のDPPHラジカル残存率の相対値を求めた。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として水溶性ビタミンE誘導体[Trolox](終濃度25μM)を添加した場合についても、同様の試験を行った。
0.2Mトリス−塩酸緩衝液50μL、1mMエチレンジアミン四酢酸・二ナトリウム塩溶液20μL、1mMキサンチン溶液20μL、0.75mMニトロブル-テトラゾリウム溶液0.20mL、試料溶液(製造例1〜4の加水分解物、及び製造例5〜8の発酵物)10μL、0.06U/mLキサンチンオキシダーゼ溶液50μL、製造例1〜4の加水分解物及び製造例5〜8の発酵物50μL(その濃度が0.5%になるように調整した)を混合して試料溶液を調製した。また、上記試料溶液に代えて精製水50μLを含むこと以外は上記試験溶液と同様の組成からなる混合液(コントロール)を調製した。さらに、上記試験溶液において試料溶液に代えて、0.875Unit/mLのスーパーオキシドジスムターゼ溶液50μLを用いる他は上記試験溶液と同様の組成からなる混合液(陽性対照)を調製した。上記試験溶液、又は試料無添加の混合液をそれぞれ37℃で5分間インキュベートし、各被験液の570nmにおける吸光度(被験液中のスーパーオキシドアニオン量の指標)を測定した。結果は、コントロールの混合液の吸光度を100%とした時の各試験溶液、又は陽性対照(スーパーオキシドジスムターゼ[SOD])の混合液の吸光度を%で示した。
培養B16マウスメラノーマ細胞B16−F10を、24穴マイクロプレートに2.4×104個/穴播種し、10%FBS含有RPMI1640培地中、37℃、5.0%CO2の条件下に1日間プレ培養した後、10%FBS含有RPMI1640培地で、試料溶液を0.5%の終濃度(溶液として)となるように希釈した溶液と終濃度1mMになるように調整したテオフィリン含有培地を添加し、同条件で2日間培養した。次に培養液を除去し、1N NaOH/10%ジメチルスルフォキシド溶液を1穴あたり200μL添加し、シールして50℃、2時間インキュベートして細胞を溶解させた。この溶液100μLを別の96穴マイクロプレートに移し、マイクロプレートリーダー(Model 680、バイオラッド社製)を用い、波長490nmでメラニン値を測定した。一方同じ細胞を溶解させた溶液を5μL別の96穴マイクロプレートに移し、さらに精製水で5倍希釈したDye Reagent Concentrate(バイオラッド社)溶液を200μL添加し、 マイクロプレートリーダー(Model 680、バイオラッド社製)を用い、波長570nmの吸光度を測定した。別で既知の量の牛血清アルブミン(Sigma社製)を段階希釈し、同様に操作して得られた検量線から、アルブミン当量のタンパク質量を計測した。得られた吸光度をタンパク質量で徐して、タンパク質あたりのメラニン量を求めた。試料溶液に代えて30%1,3-ブチレングリコール水溶液を添加した試料無添加の場合(対照)についても上記と同様の操作を行い、ここに得られたタンパク質あたりのメラニン量に対する各試料添加時のタンパク質あたりのメラニン量の相対値を求め、メラニン合成率(%)とした。なお、比較のため、試料溶液の代わりに、2mMのコウジ酸を添加した場合(陽性対照)についても同様の試験を行った。
製造例5,6の発酵物と、比較例1の抽出物の着色をTransmission Color meter(日本電色工業株式会社製)により測定した。各発酵物、抽出物の着色度をガードナー数値で示す。
[表4]
Claims (1)
- キク科(Compositae)ウサギギク属(Arnica)の植物であるアルニカ(Arnica montana)の花部の乳酸菌発酵物を含有する皮膚外用剤。
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JP2017160656A JP6951908B2 (ja) | 2017-08-23 | 2017-08-23 | 皮膚外用剤 |
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