JP6706017B2 - 幹細胞機能維持剤 - Google Patents
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Description
本発明は、コメ、ヘチマ、モモ、ダイズ、ムラサキシキブ、アンズ、ハゴロモグサからなる群より選択される1又は2以上の植物の抽出物又はその加水分解物を有効成分とする幹細胞機能維持剤である。
発芽玄米200gに精製水1000gと乳酸1gを加え、1日間攪拌抽出した後、ろ布で粗ろ過して残った発芽玄米の残渣を除去した。その抽出液を水酸化ナトリウム水溶液で中和した後、液量に対して、液化酵素(α−アミラーゼ 0.1%)を加え、70℃で1時間酵素分解処理を行い、その後80℃で1時間加熱して酵素を失活したのち、さらに液量に対して、蛋白分解酵素(アクチナーゼAS0.1%、パパイン0.1%)を加え、40℃で2時間酵素分解処理を行い、その後80℃で1時間加熱して酵素を失活させ、室温まで冷却した。こうして得られた酵素処理液を精製ろ過し、淡黄色の発芽玄米加水分解物溶液783gを得た(固形分濃度:1.9%)
精白した黒米250gに1000gの0.1%水酸化ナトリウム水溶液を加え、1日間撹拌抽出した後、ろ布で粗ろ過して残った黒米の残渣を除去した。その抽出液を希塩酸で中和した後, 液量に対して, 蛋白分解酵素(アクチナーゼAS0.02%、パパイン0.02%)を加え, 40℃で2時間酵素分解処理を行い、その後80℃で1時間加熱して酵素を失活させ、室温まで冷却した。こうして得られた酵素処理液を精製ろ過し、淡褐色透明の黒米加水分解物溶液817gを得た(固形分濃度:1.71%)。
精白米250gに1000gの0.1%水酸化ナトリウム水溶液を加え、1日間撹拌抽出した後、ろ布で粗ろ過して残った米の残渣を除去した。その抽出液を希塩酸で中和した後, 液量に対して, 蛋白分解酵素(アクチナーゼAS0.02%、パパイン0.02%)を加え, 40℃で2時間酵素分解処理を行い、その後80℃で1時間加熱して酵素を失活させ、室温まで冷却した。こうして得られた酵素処理液を精製ろ過し、淡褐色透明の米加水分解物溶液805gを得た(固形分濃度:1.69%)。
ヘチマの果実および茎・葉の乾燥物10gに精製水100gを加え、40℃で3時間抽出した。得られた溶液をろ過して、褐色透明の溶液(固形分濃度2.6%)73.2gを得た。これをヘチマ抽出物溶液とした。
ヘチマの生果実200gを裁断後、搾汁し、得られた溶液を40℃で1時間加熱した。加熱後、ろ過し、113gを得た(固形物濃度4.4%)。精製水で2倍希釈し、ヘチマ圧搾抽出物溶液とした。
モモ(Prunus persica Batsch)の未成熟果実60gに精製水600gを混合し、静置した状態で、80℃下において2時間抽出を行い、抽出物溶液456.2gを得た。その後、得られた抽出物溶液をろ過し、さらに、ろ過した溶液に対して1%の活性炭(和光純薬株式会社製)を添加して活性炭処理を1時間行い、淡褐色のモモの未成熟果実の抽出物溶液445.1gを得た(pH4.2、固形分濃度3.58%)。
黒大豆の種子(黒豆)の乾燥粉砕物10gに精製水200gを加え、80℃で1時間抽出した。得られた抽出液を粗ろ過したものをpH5に希塩酸を用いて調整した後、ニューラーゼ(天野エンザイム(株)製)を0.01%の濃度となるように添加し、40℃で3時間作用させた。次に80℃で1時間処理して酵素を失活させた後ろ過し、淡褐色透明の黒大豆抽出物の加水分解物溶液(固形分濃度1.14%)158gを得た。
ムラサキシキブの果実3.0gに精製水30gを加え、40℃で3時間抽出した。得られた溶液をろ過して、褐色透明の溶液(固形分濃度1.90%)15.4gを得た。これを精製水で10倍に希釈し、ムラサキシキブ抽出物溶液とした。
バラ科サクラ属のホンアンズの果実から果皮及び種子を取り除き、粉砕器でペースト状にした。この果実ペースト90gに1,3-ブチレングリコールを210g添加した後4℃で抽出した。これに精製水を405g添加した後ろ過し、褐色透明のホンアンズ果実抽出物溶液587gを得た(固形分濃度1.63%)。
ハゴロモグサの葉10gに精製水100gを加え、40℃で2時間抽出した。得られた抽出物溶液をろ過し、さらに、ろ過した溶液に対して1%の活性炭(和光純薬株式会社製)を添加して活性炭処理を1時間行い、淡褐色のハゴロモグサ抽出物溶液(固形分濃度2.30%)60gを得た。これを精製水で10倍に希釈し、ハゴロモグサ抽出物溶液とした。
[A成分] 部
オリーブ油 1.0
ポリオキシエチレン(5.5)セチルアルコール 5.0
ブチルパラベン 0.1
[B成分] 部
製造例1の抽出物溶液 5.0
エタノール 5.0
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
水酸化カリウム 適量
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 適量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃以上に加温後、A成分にB成分を加えて攪拌し、さらにヒスコトロン(5000rpm)で2分間ホモジナイズを行った。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えて攪拌混合し、さらに30℃以下まで冷却して化粧水を得た。
処方例1のB成分に含まれる製造例1の抽出物溶液に代えて、製造例2の抽出物溶液5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1のB成分に含まれる製造例1の抽出物溶液に代えて、製造例3の抽出物溶液5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1のB成分に含まれる製造例1の抽出物溶液に代えて、製造例4の抽出物溶液5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1のB成分に含まれる製造例1の抽出物溶液に代えて、製造例5の抽出物溶液5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1のB成分に含まれる製造例1の抽出物溶液に代えて、製造例6の抽出物溶液5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1のB成分に含まれる製造例1の抽出物溶液に代えて、製造例7の抽出物溶液5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1のB成分に含まれる製造例1の抽出物溶液に代えて、製造例8の抽出物溶液5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1のB成分に含まれる製造例1の抽出物溶液に代えて、製造例9の抽出物溶液5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1のB成分に含まれる製造例1の抽出物溶液に代えて、製造例10の抽出物溶液5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 6.0
ヘキサラン 4.0
ホホバ油 1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
大豆レシチン 1.5
[B成分] 部
製造例6の抽出物溶液 3.0
L−アスコルビン酸−2−グルコシド 2.0
水酸化カリウム 0.5
グリセリン 3.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
カルボキシメチルセルロース 0.3
ヒアルロン酸ナトリウム 0.01
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱した後、攪拌混合した。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合して乳液を得た。
処方例11のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてアルブチン3.0部を用いるほかは処方例10と同様にして乳液を得た。
処方例11のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてトラネキサム酸2.0部を用いるほかは処方例10と同様にして乳液を得た。
処方例11のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてニコチン酸アミド3.0部を用いるほかは処方例10と同様にして乳液を得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 6.0
ヘキサラン 4.0
ホホバ油 1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
大豆レシチン 1.5
[B成分] 部
製造例9の抽出物溶液 5.0
L−アスコルビン酸−2−グルコシド 2.0
水酸化カリウム 0.5
アルブチン 3.0
グリセリン 3.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
カルボキシメチルセルロース 0.3
ヒアルロン酸ナトリウム 0.01
精製水 全量が100部となる量
[成分] 部
製造例2の抽出物溶液 10.0
エタノール 10.0
グリセリン 3.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
メチルパラベン 0.2
クエン酸 0.1
クエン酸ナトリウム 0.3
カルボキシビニルポリマー 0.1
香料 適量
水酸化カリウム 適量
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を混合してローションを得た。
[成分] 部
エタノール 2.0
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
メチルパラベン 0.1
ヒアルロン酸 0.1
製造例3の抽出物溶液 5.0
クエン酸 0.3
クエン酸ナトリウム 0.6
精製水 全量が100部となる量
精製水にヒアルロン酸を溶解させた後、残りの原料を順次加えて攪拌溶解させ、透明のエッセンスを得た。
処方例17の成分中製造例1の抽出物溶液に代えて製造例4の抽出物溶液5.0部を用いるほかは処方例17と同様にしてエッセンスを得た。
[A成分] 部
ステアリン酸 2.4
モノステアリン酸プロピレングリコール 2.0
セトステアリルアルコール 0.2
液状ラノリン 2.0
流動パラフィン 3.0
ミリスチン酸イソプロピル 8.5
プロピルパラベン 0.05
[B成分] 部
製造例5の抽出物溶液 5.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.2
ベントナイト 0.5
プロピレングリコール 4.0
トリエタノールアミン 1.1
メチルパラベン 0.1
精製水 全量が100部となる量
[C成分] 部
酸化チタン 8.0
タルク 4.0
着色顔料 適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ加温した後混合攪拌した。これを再加温し、上記のC成分を添加して型に流し込み、室温になるまで攪拌してリキッドファンデーションを得た。
[A成分] 部
N−ラウロイルメチルアラニンナトリウム 25.0
ヤシ油脂肪酸カリウム液(40%) 26.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 3.0
メチルパラベン 0.1
[B成分] 部
製造例8の抽出物溶液 5.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してボディシャンプーを得た。
[成分] 部
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
モノニトログアヤコールナトリウム 0.02
塩酸ピリドキシン 0.03
l−メントール 0.8
タマサキツヅラフジ根エキス 0.3
褐藻エキス 0.3
オタネニンジンエキス 0.3
ゲンチアナエキス 2.0
製造例6の抽出物 3.5
トリメチルグリシン 0.5
乳酸 0.2
1,3−ブチレングリコール 10.0
フェノキシエタノール 0.2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.4
L−アルギニン 適量
エタノール 20
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を十分攪拌混合して育毛料を得た。
[A成分] 部
N−ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム 10.0
ポリオキシエチレン(3)アルキルエーテル硫酸ナトリウム 20.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 10.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
メチルパラベン 0.1
[B成分]
クエン酸 0.1
製造例1の抽出物 2.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアシャンプーを得た。
[A成分] 部
ポリオキシエチレン(10)硬化ヒマシ油 1.0
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 1.5
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
2−エチルヘキサン酸グリセリル 1.0
セタノール 3.2
ステアリルアルコール 1.0
メチルパラベン 0.1
[B成分] 部
製造例1の抽出物 2.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアリンスを得た。
[成分] 部
製造例1の抽出物 10.0
コラーゲン 8.0
クエン酸 0.1
甘味料(スクロース) 0.01
酸化防止剤(ビタミンC)0.01
精製水 全量が100部となる量
[成分] 部
製造例3の抽出物 20.0
ビタミンC 20.0
脂肪酸エステル 10.0
乳酸カルシウム 20.0
乳糖 30.0
上記重量部の各成分を混合した後、加圧成形し、錠剤とした。
ヒト皮膚由来間葉系幹細胞(Yub637s)を、専用培地(M-061101:(株)グライコテクニカ製)を入れた96穴マイクロプレートに8×103個/穴播種し、37℃、5.0%CO2の条件下に1日間プレ培養した後、製造例1〜10の各抽出物を試料溶液として培地に添加し、同条件でさらに1日間培養した。ここで、試料溶液は、培地全量に対する溶液としての終濃度が2.0%となるように調製した。次に、培地を除去し、ハンクス緩衝塩類溶液を用いて終濃度1mMに調整した過酸化水素溶液を添加し、1時間、37℃、5.0%CO2の条件下に静置した。その後、溶液を除去し、0.03%のMTTを添加して37℃に1時間保持した後、生成したホルマザンをイソプロパノールで抽出し、マイクロプレートリーダー(Model680、バイオラッド社製)を用いて波長570−630nmでMTT値を測定した。試料溶液に代えてPBS(−)を添加した試料無添加の場合を2区設定し、一方は過酸化水素を曝露しない区「コントロール(1)」(未曝露対照)、他方は曝露する区「コントロール(2)」(曝露対照)として上記と同様の操作を行い、コントロール未曝露対照区のMTT値に対する各試料添加時のMTT値の相対値を求め、幹細胞の生存率(%)とした。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として1mMのアスコルビン酸リン酸マグネシウム塩(APM)を添加した場合についても、同様の試験を行った。
[表1]
Claims (1)
- 発芽玄米のαアミラーゼ、アクチナーゼ及びパパインによる加水分解物、又は精白米のアクチナーゼ及びパパインによる加水分解物を有効成分として含有する皮膚幹細胞の酸化ダメージ抑制剤。
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