JP6945362B2 - 包装展示兼用箱 - Google Patents

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Description

この発明は、商品の包装及び展示に兼用される包装展示兼用箱に関するものである。
近年、流通業界においては、人手不足の影響もあり、店頭での展示作業を省力化できる包装形態が要望されている。
そのような要望に応える包装展示兼用箱として、下記特許文献1には、図7に示すようなものが記載されている。この包装箱展示兼用箱は、レトルト食品等の商品を収容するものであり、図7(7A)に示すように、前面板51、一対の側面板52、後面板53及び継代54が四角筒の周壁を形成するように連設され、両側の側面板52から延びる内フラップ55に、前面板51及び後面板53から延びる外フラップ56を重ね合わせて、テープ等で封緘する形式となっている。この形式は、通常A式と呼ばれるものである。
また、この包装展示兼用箱の前面板51には、四角枠状の窓切線57が入れられると共に、窓切線57の両側方に前切線51aが入れられ、これに続いて両側の側面板52に側切線52aが、後面板53に後切線53aがそれぞれ入れられている。そして、後面板53には、後切線53aの中間部に臨んで、指入部53bが設けられている。
このような包装展示兼用箱により包装した商品Pを店頭で展示する際には、例えば、図7(7A)に示すように、窓切線57を切断して、これに囲まれた部分を除去することにより、前面板51に窓部を形成し、その窓部を介して商品Pのフェイス面が見える窓開き展示状態とすることができる。
また、上記のような窓開き展示状態から、指入部53bに指を入れて前側上方へ引っ張り、後切線53a、側切線52a及び前切線51aを切断して、その上方部分を除去すると、図7(7B)に示すように、下方のトレイ部分から前後に並んだ多数の商品Pを露出させるトレイ型展示状態とすることもできる。
さらに、窓開き展示状態とした包装展示兼用箱の天面に、トレイ型展示状態とした包装展示兼用箱を載せて、段積み展示状態とすることもできる。
また、下記特許文献2において、本出願人は、図8に示すような包装展示兼用箱を提案している。この包装展示兼用箱は、包装状態において、底面板61から前受板62、対向する底側板63及び後面板64が起立し、前受板62と底側板63とが接着部60aでの接着により連結され、後面板64から後側板65が前方へ折り曲げられ、底側板63と後側板65とが接着部60bで接着されて、トレイ部分71が形成されている。
また、トレイ部分71の後面板64から天面板66が前方へ、天面板66から前面板67が下方へ順次折り曲げられ、前面板67から前側板68が後方へ、天面板66から天側板69が下方へそれぞれ折り曲げられ、前側板68と天側板69が接着部60cで接着されて、蓋部分72が形成されている。
そして、後面板64と天面板66の境界には、その両端へ向かう切目線73が入れられると共に、切目線73の中間部に臨んで指入部73aが設けられ、前受板62に切目線を入れて形成された切取部62aが接着部60dで前面板67の裏面に接着されて、トレイ部分71と蓋部分72とが固定されたものとなっている。
この包装展示兼用箱では、商品の展示に際して、指入部73aに指を入れて手前に引っ張ると、後方上部の切目線73が切断され、切取部62aが前面板67に貼り付いた状態で前受板62から切り取られて、トレイ部分71と蓋部分72とが分離し、蓋部分72の除去に伴い、トレイ部分71から商品が露出したトレイ型展示状態とすることができる。
なお、商品が重量物である場合には、包装状態において、前方下部で重なり合う底側板63と前側板68とを、ニスが塗布された接着弱化部(斜線を付した部分)を介して接着部60eで接着しておくことにより、トレイ部分71と蓋部分72とが不意に分離せず、展示状態とする際には、底側板63と前側板68とが簡単に剥がれるようにする。
特開2017−47967号公報 特開2015−107831号公報
しかしながら、図7に示す包装展示兼用箱では、トレイ型展示状態とする際、側切線52aを途切れることなく切断できるようにするため、トレイ部分をあまり後上がりの形状にすることができず、商品Pを大きく露出させようとして、側切線52a及び後切線53aの位置を低く設定すると、開封時に商品Pが後方へこぼれ落ちる恐れがある。
また、図8に示す包装展示兼用箱では、窓開き展示状態にするため、前面板67に四角枠状の窓切線を入れて、前面板67を下部から上方へ大きく開口させようとすると、窓部分の切り取りに伴い、接着部60dを有する切取部62aも同時に切り取られてしまうため、トレイ部分71から蓋部分72が不意に分離して開いてしまう恐れがある。
従って、窓開き展示状態とした包装展示兼用箱の天面に、トレイ型展示状態とした包装展示兼用箱を載せて、商品が前面側からよく見えるような大量陳列の段積み展示状態とすることが困難であり、訴求性向上のための店頭での陳列パターンの多様化が図りにくいという問題がある。
そこで、この発明は、トレイ部分と蓋部分とが不意に分離することがなく、開封時における商品のこぼれ落ちが防止され、窓開き展示状態とトレイ型展示状態を組み合わせた段積み展示が可能な包装展示兼用箱を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明に係る包装展示兼用箱は、天面板の前端に前面板、底面板及び後面板が順次連設され、天面板の後端に継代が連設され、天面板、前面板、底面板及び後面板の両側にそれぞれ天側板、前側板、底側板及び後側板が連設され、
後方上部から前方下部へ延びる側切線と、両側の側切線に及ぶ前切線とが入れられると共に、上部から前切線まで窓切線が入れられ、
包装状態では、天面板から前面板が下方へ、前面板から底面板が後方へ、底面板から後面板が上方へ折り曲げられ、天面板から継代が下方へ折り曲げられて、継代と後面板の上部が重ね合わされ、
天面板から天側板が下方へ、底面板から底側板が上方へそれぞれ折り曲げられ、前面板から前側板が後方へ、後面板から後側板が前方へそれぞれ折り曲げられて、天側板と前側板及び後側板とがそれぞれ接着部で接着されると共に、底側板と前側板及び後側板とがそれぞれ接着部で接着され、
展示に際しては、窓切線とその下端間の前切線を切断し、これに囲まれた部分を除去すると、窓部が開口した窓開き展示状態となり、後方上部を引き上げて、側切線及び前切線を切断すると、トレイ部分と蓋部分とに分離されて、蓋部分の除去に伴い、トレイ型展示状態となるようにしたのである。
また、前記包装展示兼用箱において、後面板には、両側の側切線に及ぶ後切線が入れられると共に、後切線の中間部に臨む指入部が設けられ、
トレイ型展示状態とする際には、指入部から後切線を切断し、これに続いて、両側の側切線及び前切線を切断するものとしたのである。
さらに、前記包装展示兼用箱において、両側の側切線は、後側板及び前側板をそれぞれ横切るように入れられ、
後側板の側切線は、天側板との接着部の下方に位置し、前側板の側切線は、底側板との接着部の上方に位置して、前側板と後側板の突合部で側切線が後上がりに段違いになっているものとしたのである。
この発明に係る包装展示兼用箱では、いわゆるラップラウンド型の包装箱を起立させた形態となっていることから、包装状態において、両側面の前方下部で底側板と前側板とをしっかりと接着しておくことができ、前面の下部まで窓部が大きく開口した窓開き展示状態にしても、トレイ部分と蓋部分とが不意に分離することがない。
また、トレイ型展示状態では、前面板の高さを低く抑えつつ、後面板を比較的高く残存させることができ、開封時における商品のこぼれ落ちを防止できる。
そして、窓開き展示状態とした包装展示兼用箱の蓋部分の天面に、トレイ部分のみから成るトレイ型展示状態とした包装展示兼用箱を載せて、商品が前面側からよく見える大量陳列の段積み展示状態とすることができる。
この発明の実施形態に係る包装展示兼用箱のブランクを示す図 同上の包装状態を示す斜視図 同上の窓開き展示状態を示す斜視図 同上の窓開き展示状態からトレイ型展示状態への変換過程を示す斜視図 同上のトレイ型展示状態を示す斜視図 同上の段積み展示状態を示す斜視図 特許文献1記載の包装展示兼用箱の(7A)窓開き展示状態、(7B)トレイ型展示状態をそれぞれ示す斜視図 特許文献2記載の包装展示兼用箱の包装状態からトレイ型展示状態への変換過程を示す斜視図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
この包装展示兼用箱は、高さが幅及び奥行よりも大きい深型のものであり、図1に示す段ボールのブランクから組み立てられる。このブランクでは、長方形の天面板1の一辺に前面板2、底面板3及び後面板4が順次連設され、その反対側の天面板1の一辺に継代5が連設されている。また、天面板1、前面板2、底面板3及び後面板4の両側には、それぞれ天側板6、前側板7、底側板8及び後側板9が連設され、前側板7及び後側板9の先端両角部は、切り欠かれている。
天面板1、前面板2、底面板3、後面板4とその両側の天側板6、前側板7、底側板8及び後側板9の境界の罫線には、それぞれ折曲抵抗を軽減するため、断続する切目が入れられ、天面板1と継代5の境界部分には、組立形状を安定させるための突起形成用の切目が入れられている。
後面板4には、上端となる端縁寄りに、後切線10が幅方向に延びるように入れられている。後切線10は、切断進行方向の所定方向からの逸脱を防止するため、断続する各切目の両端部に誘導部を備えたジッパー型とされている。そして、後切線10の中央部に臨んで、円弧状の切目線の切断に伴い押し込まれる指入部10aが設けられている。
また、開封時に指入部10aから引っ張ったとき撓みやすくするため、指入部10aの両側付近から上端となる端縁の中央側へ向かって斜め方向へ延びるように、段ボールを表面から押圧した逆罫線10bが入れられている。
両側の後側板9には、後切線10に続き、後面板4側から先端側へ向かうジッパー型の側切線11が入れられ、両側の前側板7には、底面板3寄りの先端縁から前面板2へ向かうジッパー型の側切線12が入れられている。
前面板2には、両側の側切線12に続き、底面板3へ向かって斜め内側へ延びるジッパー型の斜行部13aと、その間に及ぶ直線状の横行部13bから成る前切線13が入れられている。横行部13bは、比較的長い切目が断続するものとされている。
また、前面板2には、天面板1側から前切線13の横行部13bまで窓切線14が入れられ、窓切線14の天面板1寄りの部分の中央部に臨んで、円弧状の切目線の切断に伴い押し込まれる指入部14aが設けられている。
天側板6、前側板7、底側板8及び後側板9に付した鎖線の丸印は、組立時にホットメルト接着剤を塗布して貼り合わせる接着部a,b,c,dの位置を示している。
このようなブランクを組み立てた包装展示兼用箱は、レトルト食品等の商品の包装状態において、図2に示すように、天面板1から前面板2が下方へ、前面板2から底面板3が後方へ、底面板3から後面板4が上方へ折り曲げられ、天面板1から継代5が下方へ折り曲げられて、継代5が後面板4の内側に重ね合わされている。
また、天面板1から天側板6が下方へ、底面板3から底側板8が上方へそれぞれ折り曲げられ、前面板2から前側板7が後方へ、後面板4から後側板9が前方へそれぞれ折り曲げられて、天側板6と前側板7及び後側板9とがそれぞれ接着部a,bで接着され、底側板8と前側板7及び後側板9とがそれぞれ接着部c,dで接着されている。
なお、継代5と後面板4とは、接着しなくても問題ないが、接着しておくと、包装状態での強度が向上し、より確実な封緘状態となる。
この包装状態では、天側板6と後側板9の接着部bの下方に側切線11が位置し、底側板8と前側板7の接着部cの上方に側切線12が位置している。また、前側板7と後側板9の突合部において、側切線11が側切線12よりも上方に離れて位置し、側切線11,12が後上がりに段違いになっている。
そして、後切線10、側切線11、側切線12及び前切線13の下方部分がトレイ部分21を構成し、上方部分が蓋部分22を構成する。
一方、店頭での展示に際しては、前面板2の指入部14aに指を入れ、その下方部分を手前に引っ張ることにより、窓切線14と前切線13の横行部13bを切断し、これに囲まれた部分を除去すると、図3に示すように、前面板2に窓部15が形成され、窓部15を介して商品Pのフェイス面が見える窓開き展示状態となる。
上記のような包装展示兼用箱では、いわゆるラップラウンド型の包装箱を起立させた形態となっていることから、包装状態において、両側面の前方下部で底側板8と前側板7とをしっかりと接着しておくことができ、前面の下部まで窓部15が大きく開口した窓開き展示状態にしても、トレイ部分21と蓋部分22とが不意に分離することがない。
また、図4に示すように、後面板4の指入部10aに指を入れ、その上方部分を逆罫線10b沿いに撓ませつつ引き上げて、後切線10、側切線11,12及び前切線13を切断すると、トレイ部分21と蓋部分22とに分離され、蓋部分22の除去に伴い、図5に示すように、前後に並んだ多数の商品Pが露出したトレイ型展示状態となる。
このトレイ型展示状態では、前側板7と後側板9の突合部で側切線11,12が後上がりに段違いになっていることから、前面板2の高さを低く抑えつつ、後面板4を比較的高く残存させることができ、開封時における商品Pのこぼれ落ちを防止できるほか、商品Pを後面板4に凭れさせて安定した状態で展示できる。
また、トレイ部分21の高さが商品Pの高さよりも低くなっているので、店頭の陳列棚に載せて展示する際、上段側の棚板に接触することなく、商品Pを収容した状態のトレイ部分21を上段側の棚板と下段側の棚板の間に挿入することができる。
そして、図6に示すように、窓開き展示状態として横に並べた複数個の包装展示兼用箱の蓋部分22の天面に、トレイ部分21のみから成るトレイ型展示状態とした複数個の包装展示兼用箱を載せて、商品Pが前面側からよく見える大量陳列の段積み展示状態とすることができる。
なお、継代5と後面板4とを接着しない場合には、後面板4の両側上端から側切線11へ続く切目線を入れ、継代5を引き上げて開封するようにしてもよい。その場合、後面板4の後切線10を省略してもよい。
また、上記実施形態では、窓切線14を前面板2の範囲内にのみ入れて、窓部15が前面にのみ形成されるものを例示したが、窓切線14を天面板1から前面板2にかけて入れることにより、窓部15が天面から前面にかけて形成されるようにしてもよい。
1 天面板
2 前面板
3 底面板
4 後面板
5 継代
6 天側板
7 前側板
8 底側板
9 後側板
10 後切線
10a 指入部
10b 逆罫線
11,12 側切線
13 前切線
13a 斜行部
13b 横行部
14 窓切線
14a 指入部
15 窓部
21 トレイ部分
22 蓋部分
a,b,c,d 接着部
P 商品

Claims (1)

  1. 天面板(1)の前端に前面板(2)、底面板(3)及び後面板(4)が順次連設され、天面板(1)の後端に継代(5)が連設され、天面板(1)、前面板(2)、底面板(3)及び後面板(4)の両側にそれぞれ天側板(6)、前側板(7)、底側板(8)及び後側板(9)が連設され、
    後方上部から前方下部へ延びる側切線(11,12)と、両側の側切線(12)に及ぶ前切線(13)とが入れられると共に、上部から前切線(13)まで窓切線(14)が入れられ、
    後面板(4)には、両側の側切線(11)に及ぶ後切線(10)が入れられると共に、後切線(10)の中間部に臨む指入部(10a)が設けられ、
    両側の側切線(11,12)は、後側板(9)及び前側板(7)をそれぞれ横切るように入れられ、
    包装状態では、天面板(1)から前面板(2)が下方へ、前面板(2)から底面板(3)が後方へ、底面板(3)から後面板(4)が上方へ折り曲げられ、天面板(1)から継代(5)が下方へ折り曲げられて、継代(5)と後面板(4)の上部が重ね合わされ、
    天面板(1)から天側板(6)が下方へ、底面板(3)から底側板(8)が上方へそれぞれ折り曲げられ、前面板(2)から前側板(7)が後方へ、後面板(4)から後側板(9)が前方へそれぞれ折り曲げられて、天側板(6)と前側板(7)及び後側板(9)とがそれぞれ接着部(a,b)で接着されると共に、底側板(8)と前側板(7)及び後側板(9)とがそれぞれ接着部(c,d)で接着され、
    後側板(4)の側切線(11)は、天側板(6)との接着部(b)の下方に位置し、前側板(7)の側切線(12)は、底側板(8)との接着部(c)の上方に位置して、前側板(7)と後側板(9)の突合部で側切線(11,12)が後上がりに段違いになっており、
    展示に際しては、窓切線(14)とその下端間の前切線(13)を切断し、これに囲まれた部分を除去すると、窓部(15)が開口した窓開き展示状態となり、指入部(10a)から後切線(10)を切断し、これに続いて、後方上部を引き上げて、両側の側切線(11,12)及び前切線(13)を切断すると、トレイ部分(21)と蓋部分(22)とに分離されて、蓋部分(22)の除去に伴い、トレイ型展示状態となる包装展示兼用箱。
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