JP6944751B2 - 免振ユニットおよびその摺動部材 - Google Patents
免振ユニットおよびその摺動部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6944751B2 JP6944751B2 JP2017012686A JP2017012686A JP6944751B2 JP 6944751 B2 JP6944751 B2 JP 6944751B2 JP 2017012686 A JP2017012686 A JP 2017012686A JP 2017012686 A JP2017012686 A JP 2017012686A JP 6944751 B2 JP6944751 B2 JP 6944751B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide member
- central protrusion
- sliding
- curvature
- radius
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
基礎部材側に固定して使用され、上面が摺動面とされた下ガイド部材と、
前記基礎部材の上方に配設される上部構造物に固定して使用され、下面が摺動面とされた上ガイド部材と、
前記下ガイド部材と前記上ガイド部材との間に介在された摺動部材と、
を有し、
前記摺動部材は、外方に向けて凸状の曲面として形成されて前記下ガイド部材に当接される下側面と、外方に向けて凸状の曲面として形成されて前記上ガイド部材に当接される上側面と、を有し、
前記摺動部材は、前記下側面の頂部において下方へ突出されてその突出端部が部分球面状とされた下側の中央突起部と、前記上側面の頂部において上方へ突出されてその突出端部が部分球面状とされた上側の中央突起部と、を有し、
前記下側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記下側面の曲率半径よりも小さくされて、該下側の中央突起部と該下側の中央突起部の周縁部に連なる前記下側面との間に段差が形成され、
前記上側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記上側面の曲率半径よりも小さくされて、該上側の中央突起部と該上側の中央突起部の周縁部に連なる前記上側面との間に段差が形成され、
前記下側面と前記上側面とが、それぞれ、前記各中央突起部の周縁部から放射状に伸び る複数の凸条部を周方向に間隔をあけて有し、
前記下ガイド部材と前記上ガイド部材とが水平方向に相対変位されたときに、前記摺動部材は、前記上下の中央突起部によるころがり運動を行って傾斜された後、少なくとも、 前記下側面及び前記上側面の周方向に隣合う2つの凸条部が前記下ガイド部材および前記上ガイド部材に対して摺動される、
ようにしてある。
また、前記下側面と前記上側面とがそれぞれ、曲面により形成されている、ようにしてあるので、この場合、摺動部材を円滑に摺動させる上で好ましいものとなる。
さらに、前記下側面と前記上側面とにそれぞれ、前記中央突起部の周縁部から放射状に 伸びる凸条部が周方向に間隔をあけて複数形成されている、ようにしてあることから、こ の場合、摺動部材と摺動面との接触箇所を多くして、大きな摺動抵抗を確保する上で好ま しいものとなる。
また、前記第1の目的を達成するため、本発明にあっては次のような解決手法を採択し てある。すなわち、請求項2に記載のように、
基礎部材側に固定して使用され、上面が摺動面とされた下ガイド部材と、
前記基礎部材の上方に配設される上部構造物に固定して使用され、下面が摺動面とされ た上ガイド部材と、
前記下ガイド部材と前記上ガイド部材との間に介在された摺動部材と、
を有し、
前記摺動部材は、外方に向けて凸状の曲面として形成されて前記下ガイド部材に当接さ れる下側面と、外方に向けて凸状の曲面として形成されて前記上ガイド部材に当接される 上側面と、を有し、
前記摺動部材は、前記下側面の頂部において下方へ突出されてその突出端部が部分球面 状とされた下側の中央突起部と、前記上側面の頂部において上方へ突出されてその突出端 部が部分球面状とされた上側の中央突起部と、を有し、
前記下側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記下側面の曲率半径よりも小さくされ て、該下側の中央突起部と該下側の中央突起部の周縁部に連なる前記下側面との間に段差 が形成され、
前記上側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記上側面の曲率半径よりも小さくされ て、該上側の中央突起部と該側の中央突起部の周縁部に連なる前記上側面との間に段差が 形成され、
前記下側面と前記上側面とが、それぞれ、前記各中央突起部の周囲において、多数の部 分球面状の小突起部を分散した状態で有し、
前記下ガイド部材と前記上ガイド部材とが水平方向に相対変位されたときに、前記摺動 部材は、前記上下の中央突起部によるころがり運動を行って傾斜された後、前記下側面及 び前記上側面の少なくとも2つの小突起部が前記下ガイド部材および前記上ガイド部材に 対して摺動される、
ようにしてある。
上記解決手法によれば、地震発生により下ガイド部材と上ガイド部材とが水平方向に相 対変位したとき、当初は、摺動部材がころがり運動することになって、静止摩擦抵抗を生 じさせることなく、動摩擦抵抗による摺動抵抗へとスムーズに移行させることができる。 すなわち、従来は摺動開始の当初に発生していた静止摩擦抵抗による一種のブレーキ作用 の発生を防止して、より効果的に免震作用を得ることが可能となる。
また、前記下側面と前記上側面とがそれぞれ、曲面により形成されている、ようにして あるので、この場合、摺動部材を円滑に摺動させる上で好ましいものとなる。
さらに、前記下側面と前記上側面とにそれぞれ、前記中央突起部の周囲において、部分 球面状の小突起部が多数分散して形成されていることから、この場合、摺動部材と摺動面 との接触箇所を多くして、大きな摺動抵抗を確保する上で好ましいものとなる。
前記下ガイド部材の摺動面と前記上ガイド部材の摺動面との一方が凹面とされている、ようにしてある(請求項3対応)。この場合、地震が収まった後に、摺動部材を所定位置への自動復帰させる上で好ましいものとなる。
前記摺動部材は、側面視において上下対称形状に形成されている、
ようにしてある(請求項5対応)。この場合、下ガイド部材と上ガイド部材との共通化や、摺動部材を上下逆にしても使用できるようにする上で好ましいものとなる。
下ガイド部材と上ガイド部材との間に介在される免震ユニット用の摺動部材であって、
外方に向けて凸状の曲面として形成されて前記下ガイド部材に当接される下側面と、外方に向けて凸状の曲面として形成されて前記上ガイド部材に当接される上側面と、を有し、
前記下側面の頂部において下方へ突出されてその突出端部が部分球面状とされた下側の中央突起部と、前記上側面の頂部において上方へ突出されてその突出端部が部分球面状とされた上側の中央突起部と、を有し、
前記下側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記下側面の曲率半径よりも小さくされて、該下側の中央突起部と該下側の中央突起部の周縁部に連なる前記下側面との間に段差が形成され、
前記上側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記上側面の曲率半径よりも小さくされて、該上側の中央突起部と該上側の中央突起部の周縁部に連なる前記上側面との間に段差が形成され、
前記下側面と前記上側面とが、それぞれ、前記各中央突起部の周縁部から放射状に伸び る複数の凸条部を周方向に間隔をあけて有している、
ようにしてある。上記解決手法によれば、請求項1に記載された免震ユニットに使用することのできる摺動部材を提供することができる。
また、前記第2の目的を達成するため、本発明にあっては次のような解決手法を採択し てある。すなわち、請求項7に記載のように、
下ガイド部材と上ガイド部材との間に介在される免震ユニット用の摺動部材であって、 外方に向けて凸状の曲面として形成されて前記下ガイド部材に当接される下側面と、外 方に向けて凸状の曲面として形成されて前記上ガイド部材に当接される上側面と、を有し 、
前記下側面の頂部において下方へ突出されてその突出端部が部分球面状とされた下側の 中央突起部と、前記上側面の頂部において上方へ突出されてその突出端部が部分球面状と された上側の中央突起部と、を有し、
前記下側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記下側面の曲率半径よりも小さくされ て、該下側の中央突起部と該下側の中央突起部の周縁部に連なる前記下側面との間に段差 が形成され、
前記上側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記上側面の曲率半径よりも小さくされ て、該上側の中央突起部と該上側の中央突起部の周縁部に連なる前記上側面との間に段差 が形成され、
前記下側面と前記上側面とが、それぞれ、前記各中央突起部の周囲において、多数の部 分球面状の小突起部を分散した状態で有している、
ようにしてある。上記解決手法によれば、請求項2に記載された免震ユニットに使用する ことのできる摺動部材を提供することができる。
前記複数の凸条部が、6本以上の凸条部である、ようにしてある(請求項8対応)。この場合、請求項1の免震ユニットに使用することのできる具体的な摺動部材を提供することができる。
1B:摺動部材(図7、図8)
10:下側部位
10a:下側面
10b:中央突起部
10c:凸条部
10d:小突起部
20:上側部位
20a:上側面
20b:中央突起部
20c:凸条部
20d:小突起部
30:連結部位
40:凹部
50:下ガイド部材
50a:摺動面
60:上ガイド部材
60a:摺動面
Claims (8)
- 基礎部材側に固定して使用され、上面が摺動面とされた下ガイド部材と、
前記基礎部材の上方に配設される上部構造物に固定して使用され、下面が摺動面とされた上ガイド部材と、
前記下ガイド部材と前記上ガイド部材との間に介在された摺動部材と、
を有し、
前記摺動部材は、外方に向けて凸状の曲面として形成されて前記下ガイド部材に当接される下側面と、外方に向けて凸状の曲面として形成されて前記上ガイド部材に当接される上側面と、を有し、
前記摺動部材は、前記下側面の頂部において下方へ突出されてその突出端部が部分球面状とされた下側の中央突起部と、前記上側面の頂部において上方へ突出されてその突出端部が部分球面状とされた上側の中央突起部と、を有し、
前記下側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記下側面の曲率半径よりも小さくされて、該下側の中央突起部と該下側の中央突起部の周縁部に連なる前記下側面との間に段差が形成され、
前記上側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記上側面の曲率半径よりも小さくされて、該上側の中央突起部と該上側の中央突起部の周縁部に連なる前記上側面との間に段差が形成され、
前記下側面と前記上側面とが、それぞれ、前記各中央突起部の周縁部から放射状に伸び る複数の凸条部を周方向に間隔をあけて有し、
前記下ガイド部材と前記上ガイド部材とが水平方向に相対変位されたときに、前記摺動部材は、前記上下の中央突起部によるころがり運動を行って傾斜された後、少なくとも、 前記下側面及び前記上側面の周方向に隣合う2つの凸条部が前記下ガイド部材および前記上ガイド部材に対して摺動される、
ことを特徴とする免震ユニット。 - 基礎部材側に固定して使用され、上面が摺動面とされた下ガイド部材と、
前記基礎部材の上方に配設される上部構造物に固定して使用され、下面が摺動面とされ た上ガイド部材と、
前記下ガイド部材と前記上ガイド部材との間に介在された摺動部材と、
を有し、
前記摺動部材は、外方に向けて凸状の曲面として形成されて前記下ガイド部材に当接さ れる下側面と、外方に向けて凸状の曲面として形成されて前記上ガイド部材に当接される 上側面と、を有し、
前記摺動部材は、前記下側面の頂部において下方へ突出されてその突出端部が部分球面 状とされた下側の中央突起部と、前記上側面の頂部において上方へ突出されてその突出端 部が部分球面状とされた上側の中央突起部と、を有し、
前記下側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記下側面の曲率半径よりも小さくされ て、該下側の中央突起部と該下側の中央突起部の周縁部に連なる前記下側面との間に段差 が形成され、
前記上側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記上側面の曲率半径よりも小さくされ て、該上側の中央突起部と該側の中央突起部の周縁部に連なる前記上側面との間に段差が 形成され、
前記下側面と前記上側面とが、それぞれ、前記各中央突起部の周囲において、多数の部 分球面状の小突起部を分散した状態で有し、
前記下ガイド部材と前記上ガイド部材とが水平方向に相対変位されたときに、前記摺動 部材は、前記上下の中央突起部によるころがり運動を行って傾斜された後、前記下側面及 び前記上側面の少なくとも2つの小突起部が前記下ガイド部材および前記上ガイド部材に 対して摺動される、
ことを特徴とする免震ユニット。 - 請求項1又は2において、
前記下ガイド部材の摺動面と前記上ガイド部材の摺動面との一方が凹面とされている、ことを特徴とする免震ユニット。 - 請求項1又は2において、
前記下ガイド部材の摺動面と前記上ガイド部材の摺動面とがそれぞれ凹面とされている 、ことを特徴とする免震ユニット。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、
前記下ガイド部材の摺動面と前記上ガイド部材の摺動面とが、側面視において上下対称 形状に形成され、
前記摺動部材は、側面視において上下対称形状に形成されている、ことを特徴とする免震ユニット。 - 下ガイド部材と上ガイド部材との間に介在される免震ユニット用の摺動部材であって、 外方に向けて凸状の曲面として形成されて前記下ガイド部材に当接される下側面と、外 方に向けて凸状の曲面として形成されて前記上ガイド部材に当接される上側面と、を有し 、
前記下側面の頂部において下方へ突出されてその突出端部が部分球面状とされた下側の 中央突起部と、前記上側面の頂部において上方へ突出されてその突出端部が部分球面状と された上側の中央突起部と、を有し、
前記下側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記下側面の曲率半径よりも小さくされ て、該下側の中央突起部と該下側の中央突起部の周縁部に連なる前記下側面との間に段差 が形成され、
前記上側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記上側面の曲率半径よりも小さくされ て、該上側の中央突起部と該上側の中央突起部の周縁部に連なる前記上側面との間に段差 が形成され、
前記下側面と前記上側面とが、それぞれ、前記各中央突起部の周縁部から放射状に伸び る複数の凸条部を周方向に間隔をあけて有している、
ことを特徴とする免震ユニット用の摺動部材。 - 下ガイド部材と上ガイド部材との間に介在される免震ユニット用の摺動部材であって、 外方に向けて凸状の曲面として形成されて前記下ガイド部材に当接される下側面と、外 方に向けて凸状の曲面として形成されて前記上ガイド部材に当接される上側面と、を有し 、
前記下側面の頂部において下方へ突出されてその突出端部が部分球面状とされた下側の 中央突起部と、前記上側面の頂部において上方へ突出されてその突出端部が部分球面状と された上側の中央突起部と、を有し、
前記下側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記下側面の曲率半径よりも小さくされ て、該下側の中央突起部と該下側の中央突起部の周縁部に連なる前記下側面との間に段差 が形成され、
前記上側の中央突起部の突出端部の曲率半径が前記上側面の曲率半径よりも小さくされ て、該上側の中央突起部と該上側の中央突起部の周縁部に連なる前記上側面との間に段差 が形成され、
前記下側面と前記上側面とが、それぞれ、前記各中央突起部の周囲において、多数の部 分球面状の小突起部を分散した状態で有している、
ことを特徴とする免震ユニット用の摺動部材。 - 請求項6において、
前記複数の凸条部が、6本以上の凸条部である、ことを特徴とする免震ユニット用の摺動部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017012686A JP6944751B2 (ja) | 2017-01-27 | 2017-01-27 | 免振ユニットおよびその摺動部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017012686A JP6944751B2 (ja) | 2017-01-27 | 2017-01-27 | 免振ユニットおよびその摺動部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018119638A JP2018119638A (ja) | 2018-08-02 |
JP6944751B2 true JP6944751B2 (ja) | 2021-10-06 |
Family
ID=63043767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017012686A Active JP6944751B2 (ja) | 2017-01-27 | 2017-01-27 | 免振ユニットおよびその摺動部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6944751B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7109136B1 (ja) | 2021-10-29 | 2022-07-29 | 株式会社金澤製作所 | 免震ユニット用ガイド部材及び免震ユニット |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004169715A (ja) * | 2002-11-15 | 2004-06-17 | Kawaguchi Metal Industries Co Ltd | すべり支承 |
JP4747356B2 (ja) * | 2004-09-14 | 2011-08-17 | 株式会社金澤製作所 | 免震装置 |
JP2007071380A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-03-22 | Kanazawa Seisakusho:Kk | 制震装置 |
JP5278857B2 (ja) * | 2009-07-17 | 2013-09-04 | 株式会社金澤製作所 | 免震ユニット |
-
2017
- 2017-01-27 JP JP2017012686A patent/JP6944751B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018119638A (ja) | 2018-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4815469B2 (ja) | ばね | |
JP6535656B2 (ja) | 建造物用すべり支承および寸法設定方法 | |
JP6944751B2 (ja) | 免振ユニットおよびその摺動部材 | |
CN105980724B (zh) | 分割保持器和滚子轴承 | |
US10054164B2 (en) | Rolling bearing | |
US20130216162A1 (en) | Sliding bearing | |
JP6420111B2 (ja) | スタッドピン及びスタッドタイヤ | |
JP2019035493A (ja) | 滑り支承装置 | |
JP7263944B2 (ja) | 内輪ユニット、及び円すいころ軸受 | |
JP5278857B2 (ja) | 免震ユニット | |
JPH0941712A (ja) | 免震装置 | |
JP6817851B2 (ja) | 免震ユニットおよびその摺動部材 | |
KR101308933B1 (ko) | 롤러 베어링 면진 장치 | |
JP4652965B2 (ja) | パッド | |
JP6550711B2 (ja) | 転がり軸受用冠型保持器 | |
KR200471176Y1 (ko) | 지압판이 구비된 마찰진자 받침 | |
JP7109136B1 (ja) | 免震ユニット用ガイド部材及び免震ユニット | |
JPH02286908A (ja) | 動圧気体軸受 | |
JP5107775B2 (ja) | 免震支承構造 | |
JP2006153153A (ja) | リニアボールベアリング | |
JP2005163994A (ja) | ころ軸受用保持器およびころ軸受 | |
JPH09296627A (ja) | 免震体 | |
CN107354864B (zh) | 桥梁支座 | |
JP3244256U (ja) | 非金属弾性構造体 | |
JP3214095U (ja) | 机の天板高度調整装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200109 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200914 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201002 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210205 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210226 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210511 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210709 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20210709 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210709 |
|
C272 | Notice of ex officio correction |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C272 Effective date: 20210720 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20210802 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20210806 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210910 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210910 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6944751 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |