JP6935299B2 - ベッド装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ベッド装置に関するものである。
従来から、寮、研修施設、宿泊施設、自宅等の寝室では、使用者が快適に睡眠できる環境を提供するためにベッドを設置する場合が多くある。このようなベッドは、床面上に設置される複数の支持体と、支持体間に架設され、マットレス等の寝具が載置可能とされた寝具支持部と、を備えたものが広く知られている。寝具支持部材が複数の支持体に支持され、安定した構成とされている。(下記の特許文献1参照)。
また、寝室には、使用者が快適に睡眠や生活ができるように、時計や本、身の回りの物品を置くための棚や本棚、使用者の好みの写真や絵、メモ等掲示可能なディスプレイ装置、衣類を収容可能な収納棚等の寝室環境に関連する什器が設置されることが多い。
特許第5695901号公報
しかしながら、寝室にベッドを設置して、さらに上記の棚や本棚、ディスプレイ装置、収納棚等の寝室環境に関連するものを設置すると、寝室内の残りの空間が狭くなってしまうという問題点がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、寝室内にベッド及び寝室環境に関連するものを省スペースで設置可能であるとともに、安定して寝具支持部を支持可能なベッド装置を提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を採用している。
すなわち、本発明に係るベッド装置は、平面視矩形状に形成され、上面に寝具を載置可能な寝具支持部と、床面上に設置され、前記寝具支持部の四箇所の隅部近傍をそれぞれ支持する複数の支持体と、を備え、複数の前記支持体のうち少なくとも一の前記支持体は、寝室の環境を形成する寝室環境形成部を有し、該寝室環境形成部は、隣接する前記支持体から独立して設けられ、一の前記支持体の前記寝室環境形成部は、棚であり、前記寝室環境形成部は、前記隅部を形成する2面のうち一方の面に沿い、前記棚の背板を形成する棚背板部と、前記隅部を形成する2面のうち他方の面に沿い、前記棚背板部の側縁から突出し、前記棚の側板を形成する棚側板部と、を有し、前記寝室環境形成部は、前記隅部を形成する直交する2面に沿って平面視L字状に形成され、前記寝具支持部に固定されていることを特徴とする。
このように構成されたベッド装置では、床面上に設置された複数の支持体が、寝具支持部を支持する。複数の支持体のうち少なくとも一の支持体は、寝室の環境を形成する寝室環境形成部を有している。このように、支持体が寝具支持部を支持する機能を有するとともに、寝室の環境を形成する寝室環境形成部の機能をも有している。よって、棚等の寝室環境に関連する什器をベッドと別に設置するよりも、一の支持体に寝室環境形成部の機能をもたせることで、ベッド及び寝室環境に関連するものを省スペースで設置することができる。
また、支持体は寝具支持部の四箇所の隅部近傍をそれぞれ支持するため、寝具支持部を安定して支持することができる。
また、寝室環境形成部は隣接する支持体から独立して設けられているため、支持体間は寝室環境形成部により閉塞されず、使用者に開放感を与えることができる。
また、平面視矩形状に形成された寝具支持部の隅部を形成する2面に沿って、支持体が配置されている。よって、各隅部において、直交する2面を支持するため、寝具支持部を安定して支持することができる。
また、支持体は棚の背板を形成する棚背板部及び棚の側板を形成する棚側板部を有するため、棚背板部及び棚側板部を支持体と別に設置する必要がない。また、棚背板部は隅部を形成する一方の面に沿い、棚側板部は隅部を形成する他方の面に沿って配置されている。よって、棚背板部及び棚側板部を省スペースに設置することができる。
また、本発明に係るベッド装置では、前記寝具支持部は、上下方向に離間して2台配置され、前記支持体の上部に一方の前記寝具支持部が連結されるとともに、前記支持体の下部に他方の前記寝具支持部が連結され、他の前記支持体の前記寝室環境形成部は、一方の前記寝具支持部へアクセス可能とする梯子であってもよい。
このように構成されたベッド装置では、支持体の上部に一方の寝具支持部を連結させ、支持体の下部に他方の寝具支持部を連結させて、上下に寝具支持部を設置している。このように、支持体を共通として、いわゆる2段ベッドを構成することができる。
また、一の支持体の寝室環境形成部は、上方に配置された寝具支持部へアクセス可能とする梯子であるため、梯子を支持体と別に設置する必要がなく、梯子及び寝具支持部を省スペースに設置することができる。
また、本発明に係るベッド装置では、他の前記支持体は、前記隅部を形成する2面のうち一方の面に沿い、梯子の背板を形成する梯子背板部と、前記隅部を形成する2面のうち他方の面に沿い、前記梯子背板部の側縁から突出し、前記梯子の手摺を形成する梯子手摺部と、を有していてもよい。
このように構成されたベッド装置では、床面上に設置された複数の支持体が、寝具支持部を支持する。複数の支持体のうち少なくとも一の支持体は、寝室の環境を形成する寝室環境形成部を有している。このように、支持体が寝具支持部を支持する機能を有するとともに、寝室の環境を形成する寝室環境形成部の機能をも有している。よって、棚等の寝室環境に関連する什器をベッドと別に設置するよりも、一の支持体に寝室環境形成部の機能をもたせることで、ベッド及び寝室環境に関連するものを省スペースで設置することができる。
また、支持体は寝具支持部の四箇所の隅部近傍をそれぞれ支持するため、寝具支持部を安定して支持することができる。
また、寝室環境形成部は隣接する支持体から独立して設けられているため、支持体間は寝室環境形成部により閉塞されず、使用者に開放感を与えることができる。
また、支持体は梯子の背板を形成する梯子背板部及び梯子の手摺を形成する梯子手摺部を有するため、梯子背板部及び梯子手摺部を支持体と別に設置する必要がない。また、梯子背板部は隅部を形成する一方の面に沿い、梯子手摺部は隅部を形成する他方の面に沿って配置されている。よって、梯子背板部及び梯子手摺部を省スペースに設置することができる。
また、本発明に係るベッド装置では、平面視矩形状に形成され、上面に寝具を載置可能な寝具支持部と、床面上に設置され、前記寝具支持部の四箇所の隅部近傍をそれぞれ支持する複数の支持体と、を備え、複数の前記支持体のうち少なくとも一の前記支持体は、寝室の環境を形成する寝室環境形成部を有し、該寝室環境形成部は、隣接する前記支持体から独立して設けられ、一の前記支持体の前記寝室環境形成部は、ラックであり、前記支持体は、前記隅部を形成する2面のうち一方の面に沿って設けられ、前記寝具支持部側を向く面に、物品を係止可能なスリットが形成されているパネルを有し、前記寝室環境形成部は、前記隅部を形成する直交する2面に沿って平面視L字状に形成され、前記寝具支持部の前記上面よりも上方にまで延びていてもよい。
このように構成されたベッド装置では、床面上に設置された複数の支持体が、寝具支持部を支持する。複数の支持体のうち少なくとも一の支持体は、寝室の環境を形成する寝室環境形成部を有している。このように、支持体が寝具支持部を支持する機能を有するとともに、寝室の環境を形成する寝室環境形成部の機能をも有している。よって、棚等の寝室環境に関連する什器をベッドと別に設置するよりも、一の支持体に寝室環境形成部の機能をもたせることで、ベッド及び寝室環境に関連するものを省スペースで設置することができる。
また、支持体は寝具支持部の四箇所の隅部近傍をそれぞれ支持するため、寝具支持部を安定して支持することができる。
また、寝室環境形成部は隣接する支持体から独立して設けられているため、支持体間は寝室環境形成部により閉塞されず、使用者に開放感を与えることができる。
また、平面視矩形状に形成された寝具支持部の隅部を形成する2面に沿って、支持体が配置されている。よって、各隅部において、直交する2面を支持するため、寝具支持部を安定して支持することができる。
また、支持体は物品を係止可能なスリットが形成されているパネルを有するため、パネルを支持体と別に設置する必要がない。また、パネルは隅部を形成する一方の面に沿いって配置されているため、パネルを省スペースに設置することができる。また、パネルの寝具支持部側を向く面にスリットが形成されているため、寝具支持部を使用する使用者にとって、スリットに物品をかけやすい。
また、寝室環境形成部は寝具支持部の上面よりも上方にまで延びているため、寝具支持部を利用する使用者にとって、寝具環境形成部へのアクセスを良好とすることができる。
また、本発明に係るベッド装置では、前記寝室環境形成部は、前記寝具支持部の前記上面よりも上方にまで延びていてもよい。
このように構成されたベッド装置では、寝室環境形成部は寝具支持部の上面よりも上方にまで延びているため、寝具支持部を利用する使用者にとって、寝具環境形成部へのアクセスを良好とすることができる。
本発明に係るベッド装置によれば、寝室内に、ベッド及び寝室環境に関連するものを、省スペースで設置することができる。
本発明の一実施形態に係るベッド装置が設置される居室の平面図である。 本発明の一実施形態に係るベッド装置を一方向から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係るベッド装置を図2と異なる方向から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係るベッド装置の平面図である。 図4のA矢視図である。 本発明の一実施形態の変形例に係るベッド装置の斜視図である。
以下、本発明の一実施形態に係るベッド装置について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るベッド装置が設置される居室の平面図である。図2は、本発明の一実施形態に係るベッド装置を一方向から見た斜視図である。
本実施形態に係るベッド装置100はいわゆる2段ベッドである(図2参照)。図1に示すように、例えば、学校の寮や社員用の寮で、2人用の部屋にベッド装置100が設置されている。この部屋には、他に、クローゼット1A,1B及びデスク2A,2Bが設置されている。デスク2A,2Bは、部屋の壁Wの両端の入隅C1,C2に沿ってそれぞれ設置されている。デスク2A,2B間に、ベッド装置100が設置されている。ベッド装置100は、壁Wと僅かに間隔を有して配置されている。
図3は、本発明の一実施形態に係るベッド装置100を図2と異なる方向から見た斜視図である。
図2及び図3に示すように、ベッド装置100は、床面上に設置された第1〜4支持体10A,10B,10C,10Dと、上下方向に離間して配置された下段ベッド部60(寝具支持部)及び上段ベッド部(寝具支持部)70と、を備えている。本実施形態では、支持体10のうち第2〜4支持体10B,10C,10Dは、寝室の環境を形成する寝室環境形成部を兼ねている。寝室環境形成部は寝室の環境を形成するもので、使用者が就寝したり、くつろいだり、ベッド(寝具支持部)内及びベッド周辺に居る際に使用するものである。本実施形態では、第2〜4支持体10B,10C,10Dは、それぞれ収納棚(棚)、マガジンラック(ラック)、梯子の機能を有している。
なお、以下の説明において、第1〜4支持体10A,10B,10C,10Dを総称して単に支持体10と称することがある。
各支持体10は、平面視矩形状に形成された下段ベッド部60及び上段ベッド部70の各隅部60c,70c(図4参照。以下同じ)に当接配置されている。各支持体10は、下段ベッド部60及び上段ベッド部70の各隅部60c,70cを形成する直交する2面に沿って、平面視L字状に形成されている。
以下、第1〜4支持体10A,10B,10C,10Dの構成について説明する。
図2に示すように、第1支持体10Aは、床面上から立設され、板状に形成された第1板11及び第2板12を有している。第1板11及び第2板12は、直交配置されている。
図4は、ベッド装置100の平面図である。
図4に示すように、第1板11の一端面11a側の表面11fに、第2板12の一端面12aが当接配置され、連結されている。第1板11及び第2板12は、略同一の板厚で形成されている。第1板11の幅寸法(水平方向で板厚方向と直交する方向の寸法)は、第2板12の幅寸法よりも短い。平面視で、第1板11と、第2板12とにより、L字状をなしている。L字の短辺側を第1板11が形成し、長辺側を第2板12が形成している。
図3に示すように、第2支持体10Bは、床面上から立設され、板状に形成された第1側板21、第2側板22及び背板23を有している。
第1側板21及び第2側板22は、板厚方向に離間して配置されている。第1側板21及び第2側板22に対して、背板23が直交配置されている。図4に示すように第1側板21の一端面21a側の内面(第2側板22側を向く面)21fに、背板23の一端面23aが当接配置され、連結されている。第2側板22の内面(第1側板21側を向く面)22fにおいて、一端面22aよりもわずかに他端面22b側の部分(以下、連結部22cとする)に、背板23の他端面23bが当接配置され、連結されている。第1側板21及び第2側板22は、略同一の板厚で形成されている。第1側板21の幅寸法(水平方向で板厚方向と直交する方向の寸法)は、第2側板22の幅寸法よりも短い。
図3に示すように、第1側板21と第2側板22との間には、複数の棚板24及び天板25が架設されている。棚板24及び天板25は、板厚方向を上下方向に向けて配置されている。棚板24及び天板25は、平面視矩形状に形成されている。天板25は、第1側板21の上端部と第2側板22の上端部との間に架設されている。
図4に示すように、第1側板21の端面21a、背板23の外面(端面21aと同じ方向を向く面)23f及び天板25の外面25f(端面21aと同じ方向を向く面)は、同一平面上に配置されている。平面視で、これらの面21a,23f,25fと、第2側板22の内面22fにおける連結部22cよりも端面22a側の部分により、L字状をなしている。L字の短辺側を第2側板22の内面22fにおける連結部22cよりも端面22a側の部分(棚側板部)が形成し、長辺側を第1側板21の端面21a、背板23の外面23f(棚背板部)及び天板25の外面25fが形成している。
第2支持体10Bでは、パジャマや着替え着の衣類等を棚板24に載置することができ、収納棚の機能を有している。
図3に示すように、第3支持体10Cは、床面上から立設され、板状に形成された第1側板31及び第2側板32を有している。
第1側板31及び第2側板32は、板厚方向に離間して配置されている。第1側板31及び第2側板32は、略同一の板厚で形成されている。第1側板31の幅寸法(水平方向で板厚方向と直交する方向の寸法)は、第2側板32の幅寸法よりも長い。
第1側板31及び第2側板32に対して、連結板33が直交配置されている。連結板33には、コンセント36が設けられている。
連結板33の表面33f(第2支持体10B側を向く面)には、切欠き部33hが上下に離間して2箇所に形成されている。各切欠き部33hには、スリットパネル(パネル)34が配置されている。
各スリットパネル34は、板状に形成され、板厚方向が第1側板31の幅寸法に向くように配置されている。スリットパネル34には、板厚方向に貫通するスリット34hが複数形成されている。スリット34h内に、雑誌や小物等の物品の一部を挿入したり、もしくはフック等の取付金具を介して物品を係止させることができる。
図4に示すように、第2側板32の端面32a(第2支持体10B側を向く面)及び連結板33の表面33fは、同一平面上に配置されている。平面視で、これらの面32a,33fと、第1側板31の内面(第2側板32側を向く面)31aにおける連結板33との連結部分31cよりも第2支持体10B側に突出する部分により、L字状をなしている。L字の短辺側を第1側板31の内面31aの連結部分31cよりも第2支持体10B側に突出する部分が形成し、長辺側を第2側板32の端面32a及び連結板33の表面33fが形成している。
第3支持体10Cでは、雑誌や小説等の書籍、鏡、時計等の小物をスリット34hにかけることができ、マガジンラック等の機能を有している。
図2に示すように、第4支持体10Dは、床面上から立設され、板状に形成された第1側板41、第2側板42及び背板43を有している。
第1側板41及び第2側板42は、板厚方向に離間して配置されている。第1側板41及び第2側板42に対して、背板43が直交配置されている。図4に示すように、第1側板41の一端面41a側の内面(第2側板42側を向く面)41fに、背板43の一端面43aが当接配置され、連結されている。第2側板42の内面(第1側板41側を向く面)42fで一端面42aよりもわずかに他端面42b側の部分(以下、連結部42cとする)に、背板43の他端面43bが当接配置され、連結されている。第1側板41及び第2側板42は、略同一の板厚で形成されている。第1側板41の幅寸法(水平方向で板厚方向と直交する方向の寸法)は、第2側板42の幅寸法よりも短い。
図2に示すように、第1側板41の上端面41u及び第2側板42の上端面42uは、上方に向かうにしたがって次第に第3支持体10C側に向かうように湾曲形成されている。第1側板41及び第2側板42は、使用者が第3支持体10Cを上り下りする際に、把持可能な手摺として機能する。第1側板41の上端面41u及び第2側板42の上端面42uが湾曲形成されているため、使用者が第1側板41の上端面41u及び第2側板42の上端面42uを把持する際に把持しやすい。
第1側板41と第2側板42との間には、複数の段板部44が架設されている。段板部44は、棒状に形成されている。段板部44における背板43と反対側を向く面は、湾曲形成されている。複数の段板部44において、上側の段板部44が下側の段板部44よりも背板43に近接するように配置されている。
図4に示すように、第1側板41の端面41a及び背板43の外面(第3支持体10C側を向く面)43fは、同一平面上に配置されている。平面視で、これらの面41a,43fと、第2側板42の内面42fにおける連結部42cよりも端面42a側の部分(梯子手摺部)により、L字状をなしている。L字の短辺側を第2側板42の内面42fにおける連結部42cよりも端面42a側の部分が形成し、長辺側を第1側板41の端面41a及び背板(梯子背板部)43の外面43fが形成している。
第4支持体10Dでは、段板部44に脚をかけて上り下りでき、梯子の機能を有している。
図2に示すように、下段ベッド部60は、下枠体61と、下枠体61内に納められた下平板部67と、を有している。
下枠体61は、平面視矩形状に形成されている。下枠体61は、互いに対向配置された長板部62,63と、長板部62,63の端部に連結され、互いに対向配置された短板部64,65と、を有している。長板部62,63は、短板部64,65よりも長い。
長板部62,63は、板状に形成され、板厚方向を長板部62,63の対向方向に向けて配置されている。短板部64,65は、板状に形成され、板厚方向を短板部64,65の対向方向に向けて配置されている。
長板部62の端部62aには、短板部64の端部64bが連結されて、隅部60cが形成されている。短板部64の端部64aには、長板部63の端部63bが連結されて、隅部60cが形成されている。長板部63の端部63aには短板部65の端部65bが連結されて、隅部60cが形成されている。短板部65の端部65aには、長板部62の端部62bが連結されて、隅部60cが形成されている。
なお、対向する長板部62,63の下部どうしや対向する短板部64,65どうしは、不図示の連結板33で連結されていてもよい。
長板部62の端部62aは、第1支持体10Aの第1板11の下部に不図示の螺子等により連結されている。短板部64の端部64bは、第1支持体10Aの第2板12の下部に不図示の螺子等により連結されている。第1支持体10Aは、長板部62及び短板部64により形成される直交する2面に沿って配置されている。
短板部64の端部64aは、第2支持体10Bの第2側板22の下部に不図示の螺子等により連結されている。長板部63の端部63bは、第2支持体10Bの背板23(図3参照)の下部に不図示の螺子等により連結されている。第2支持体10Bは、短板部64及び長板部63により形成される直交する2面に沿って配置されている。
長板部63の端部63aは、第3支持体10Cの第1側板31の下部に不図示の螺子等により連結されている。短板部65の端部は、第3支持体10Cの連結板33の下部に不図示の螺子等により連結されている。第3支持体10Cは、長板部63及び短板部65により形成される直交する2面に沿って配置されている。
短板部65の端部65aは、第4支持体10Dの第2側板42の下部に不図示の螺子等により連結されている。長板部62の端部62bは、第4支持体10Dの背板43の下部に不図示の螺子等により連結されている。第4支持体10Dは、短板部65及び長板部62により形成される直交する2面に沿って配置されている。
このようにして、下枠体61は、床面から離間するようにして、各支持体10の下部に連結されている。
下平板部67は、板状に形成され、板厚方向の上下方向に向けて下枠体61内に設けられている。下平板部67の上面67uは、寝具が載置可能とされている。下平板部67は、長板部62,63や短板部64,65に連結される構成であってもよいし、長板部62,63どうしを連結する連結板に支持される構成であってもよい。
上段ベッド部70は、上枠体71と、上枠体71の上方に配置された柵体81と、上枠体71内に納められた上平板部87と、を有している。
上枠体71は、下段ベッド部60の下枠体61の直上に、下枠体61と間隔を有して配置されている。上枠体71は、支持体10に連結される箇所が支持体10の上部である点を除いて、下枠体61と同様の構成であるため、同一の符号を付して、説明を省略する。
柵体81は、上枠体71の直上に、上枠体71と間隔を有して配置されている。上枠体71は、支持体10に連結される上下方向の位置を除いて、下枠体61と同様の構成であるため、同一の符号を付して、説明を省略する。平面視矩形状に形成されている。
柵体81の長板部62の端部62a及び短板部64の端部64bは、第1支持体10Aの上端部に連結されている。柵体81の短板部64の端部64a及び長板部63の端部63bは、第2支持体10Bの上端部に連結されている。柵体81の長板部63の端部63a及び短板部65の端部65aは、第3支持体10Cの上部に連結されている。図2に示すように、柵体81の短板部65の端部65a及び長板部62の端部62bは、第4支持体10Dの上端部に連結されている。
上平板部87は、板状に形成され、板厚方向の上下方向に向けて上枠体71内に設けられている。上平板部87の上面87uは、寝具が載置可能とされている。上平板部87は、長板部62,63や短板部64,65に連結される構成であってもよいし、長板部62,63どうしを連結する連結板に支持される構成であってもよい。
第1〜4支持体10A,10B,10C,10Dは、上段ベッド部70の上平板部87よりも上方にまで延びている。さらに、図2及び図5に示すように、第3支持体10Cの上部は、柵体81の長板部63及び短板部65よりも上方に延びて(突出して)いる。上側のスリットパネル34及びコンセント36は、柵体81の長板部63及び短板部65の上方に配置されている。下側のスリットパネル34及びコンセント36は、下段ベッド部60の下枠体61の長板部63及び短板部65の上方に配置されている。
支持体10は、互いに独立して設けられている。換言すると、支持体10は、互いに離間して配置されている。つまり、長板部62に沿って、第1支持体10Aの第1板11と第4支持体10Dの第1側板41とが離間して配置されている。短板部64に沿って、第1支持体10Aの第2板12と第2支持体10Bの第2側板22とが離間して配置されている。長板部63に沿って、第2支持体10Bの第1側板21と第3支持体10Cの第1側板31とが離間して配置されている。短板部65に沿って、第3支持体10Cの第2側板32と第4支持体10Dの第2側板42とが離間して配置されている。
このように構成されたベッド装置100では、床面上に設置された第1〜4支持体10A,10B,10C,10Dが、下段ベッド部60及び上段ベッド部70を支持する。第2〜4支持体10B,10C,10Dは、それぞれ収納棚、マガジンラック、梯子の機能(寝室環境形成部)を有している。このように、第2〜4支持体10B,10C,10Dが下段ベッド部60及び上段ベッド部70を支持する機能を有するとともに、寝室の環境を形成する寝室環境形成部の機能をも有している。よって、棚等の寝室環境に関連する什器をベッドと別に設置するよりも、第2〜4支持体10B,10C,10Dに寝室環境形成部の機能をもたせることで、居室内にベッド及び寝室環境に関連するものを省スペースで設置することができる。
また、第1〜4支持体10A,10B,10C,10Dは下段ベッド部60及び上段ベッド部70の四箇所の隅部60c,70cをそれぞれ支持するため、下段ベッド部60及び上段ベッド部70を安定して支持することができる。
また、平面視矩形状に形成された下段ベッド部60及び上段ベッド部70の隅部60c,70cを形成し直交する2面に沿って、第1〜4支持体10A,10B,10C,10Dが配置されている。よって、各隅部60c,70cにおいて、直交する2面を支持するため、下段ベッド部60及び上段ベッド部70を安定して支持することができる。
また、支持体10が離間して配置されるとともに、収納棚、マガジンラック、梯子等の機能が支持体10間にまたがって形成されていない。よって、隣接する支持体10間は閉塞されず、使用者に開放感を与えることができる。
また、各支持体10の上部に上段ベッド部70を連結させ、各支持体10の下部に下段ベッド部60を連結させて、上段ベッド部70及び下段ベッド部60を上下に設置している。このように、支持体10を共通として、いわゆる2段ベッドが構成することができる。
また、第2支持体10Bは棚の背板を形成する背板23及び棚の側板を形成する第2側板22を有するため、背板23及び第2側板22を支持体と別に設置する必要がない。また、背板23は隅部60c,70cを形成する長板部63に沿い、第2側板22は隅部60c,70cを形成する短板部64に沿って配置されている。よって、背板23及び第2側板22を省スペースに設置することができる。
また、第3支持体10Cは物品を係止可能なスリット34hが形成されているスリットパネル34を有するため、スリットパネル34を支持体と別に設置する必要がない。また、スリットパネル34は隅部60c,70cを形成する短板部65に沿いって配置されているため、スリットパネル34を省スペースに設置することができる。また、スリットパネル34における下段ベッド部60及び上段ベッド部70側を向く面にスリット34hが形成されているため、下段ベッド部60及び上段ベッド部70を使用する使用者にとって、スリット34hに物品をかけやすい。
また、第4支持体10Dは、上段ベッド部70へアクセス可能とする梯子の機能を有するため、梯子を支持体と別に設置する必要がなく、梯子(第4支持体10D)及び下段ベッド部60及び上段ベッド部70を省スペースに設置することができる。
また、第4支持体10Dは梯子の背板を形成する背板43及び梯子の手摺を形成する第2側板42を有するため、背板43及び第2側板42を支持体と別に設置する必要がない。また、背板43は隅部60c,70cを形成する長板部62に沿い、第2側板42は隅部60c,70cを形成する短板部65に沿って配置されている。よって、背板43及び第2側板42を省スペースに設置することができる。
また、第3支持体10Cは上段ベッド部70よりも上方にまで延びていて、上側のスリットパネル34及びコンセント36は、柵体81の長板部63及び短板部65の上方に配置されている。よって、上段ベッド部70を利用する使用者にとって、上側のスリットパネル34及びコンセント36へのアクセスを良好とすることができる。また、下側のスリットパネル34及びコンセント36は、下段ベッド部60の下枠体61の長板部63及び短板部65の上方に配置されている。よって、下段ベッド部60を利用する使用者にとって、下側のスリットパネル34及びコンセント36へのアクセスを良好とすることができる。
(変形例)
上記に示す実施形態の変形例について、主に図6を用いて説明する。
以下の変形例において、前述した実施形態で用いた部材と同一の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
上記に示し実施形態ではベッド装置100は2段ベッドであるが、本変形例ではベッド装置100Xは1段のベッドである。
ベッド装置100Xでは、2箇所に第1支持体10Aが設けられ、他の箇所に第2支持体10B及び第3支持体10Cが設けられている。本変形例での第1〜3支持体10A,10B,10Cは、上記に示す第1〜3支持体10A,10B,10Cよりも上下方向の長さが短い構成となっている点を除いて同様の構成である。本変形例のベッド部70は、上記に示す上段ベッド部70と同様の構成である。柵体81は、第1,2支持体10A,10Bの上端部に連結されている。柵体81は、第3支持体10Cの上下方向の中間に連結されている。第3支持体10Cの上部は、柵体81よりも上方に延びて(突出して)いる。
このように構成されたベッド装置100Xでは、床面上に設置された第1〜3支持体10A,10B,10Cが、ベッド部を70支持する。第2,3支持体10B,10Cは、それぞれ収納棚、マガジンラックの機能(寝室環境形成部)を有している。このように、第2,3支持体10B,10Cがベッド部70を支持する機能を有するとともに、寝室の環境を形成する寝室環境形成部の機能をも有している。よって、棚等の寝室環境に関連する什器をベッドと別に設置するよりも、第2,3支持体10B,10Cに寝室環境形成部の機能をもたせることで、ベッド及び寝室環境に関連するものを省スペースで設置することができる。
また、第1〜3支持体10A,10B,10Cはベッド部70の四箇所の隅部70cをそれぞれ支持するため、ベッド部70を安定して支持することができる。
また、支持体10が離間して配置されるとともに、収納棚、マガジンラック等の機能が支持体10間にまたがって形成されていない。よって、隣接する支持体10間は閉塞されず、使用者に開放感を与えることができる。
また、上述した実施の形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記に示す実施形態では、4箇所の支持体10のうち3箇所の支持体10(第2〜4支持体10B,10C,10D)が寝室環境形成部を有している。変形例では、4箇所の支持体10のうち2箇所の支持体10(第2,3支持体10B,10C)が寝室環境形成部を有している。しかし、本発明はこれに限られない。少なくとも1の支持体10が寝室環境形成部を有していればよい。
また、上記に示す実施形態では、寝室環境形成部として、収納棚、マガジンラック、梯子を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限られない。寝室環境形成部は寝室の環境を形成するもので、使用者が就寝したり、くつろいだり、ベッド(寝具支持部)内及びベッド周辺に居る際に使用するものであり、例えば、書棚、鏡台、ホワイトボード、コートを吊り下げ可能なコートハンガー収納、照明装置、カウンター、デスク等であってもよい。
また、上記に示す実施形態では、支持体10は、隅部60c,70cを形成し直交する2面に沿って配置されているが本発明はこれに限られない。例えば、支持体が床面から立設され隅部を支持する角柱や円柱の支柱等であってもよいし、支持体が隅部からわずかに離間した位置(隅部近傍)に設置されていてもよい。
10…支持体
10A…第1支持体
10B…第2支持体(寝室環境形成部)
10C…第3支持体(寝室環境形成部)
10D…第4支持体(寝室環境形成部)
60…下段ベッド部(寝具支持部)
70…上段ベッド部(寝具支持部)
11…第1板
12…第2板
21…第1側板
22…第2側板
23…背板
24…棚板
25…天板
31…第1側板
32…第2側板
33…連結板
34…スリットパネル
41…第1側板
42…第2側板
43…背板
44…段板部
61…下枠体
62,63…長板部
64,65…短板部
67…下平板部
71…上枠体
81…柵体
87…上平板部
100,100X…ベッド装置

Claims (6)

  1. 平面視矩形状に形成され、上面に寝具を載置可能な寝具支持部と、
    床面上に設置され、前記寝具支持部の四箇所の隅部近傍をそれぞれ支持する複数の支持体と、を備え、
    複数の前記支持体のうち少なくとも一の前記支持体は、寝室の環境を形成する寝室環境形成部を有し、
    該寝室環境形成部は、隣接する前記支持体から独立して設けられ、
    一の前記支持体の前記寝室環境形成部は、棚であり、
    前記寝室環境形成部は、
    前記隅部を形成する2面のうち一方の面に沿い、前記棚の背板を形成する棚背板部と、
    前記隅部を形成する2面のうち他方の面に沿い、前記棚背板部の側縁から突出し、前記棚の側板を形成する棚側板部と、を有し、
    前記寝室環境形成部は、前記隅部を形成する直交する2面に沿って平面視L字状に形成され、前記寝具支持部に固定されていることを特徴とするベッド装置。
  2. 一の前記支持体の前記寝室環境形成部は、前記寝具支持部の前記上面よりも上方にまで延びていることを特徴とする請求項1に記載のベッド装置。
  3. 前記寝具支持部は、上下方向に離間して2台配置され、
    前記支持体の上部に一方の前記寝具支持部が連結されるとともに、前記支持体の下部に他方の前記寝具支持部が連結され、
    他の前記支持体の前記寝室環境形成部は、一方の前記寝具支持部へアクセス可能とする梯子であることを特徴とする請求項1または2に記載のベッド装置。
  4. 前記支持体は、
    前記隅部を形成する2面のうち一方の面に沿い、梯子の背板を形成する梯子背板部と、
    前記隅部を形成する2面のうち他方の面に沿い、前記梯子背板部の側縁から突出し、前記梯子の手摺を形成する梯子手摺部と、を有していることを特徴とする請求項3に記載のベッド装置。
  5. 他の前記支持体の前記寝室環境形成部は、前記寝具支持部の前記上面よりも上方にまで延びていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のベッド装置。
  6. 平面視矩形状に形成され、上面に寝具を載置可能な寝具支持部と、
    床面上に設置され、前記寝具支持部の四箇所の隅部近傍をそれぞれ支持する複数の支持体と、を備え、
    複数の前記支持体のうち少なくとも一の前記支持体は、寝室の環境を形成する寝室環境形成部を有し、
    該寝室環境形成部は、隣接する前記支持体から独立して設けられ、
    一の前記支持体の前記寝室環境形成部は、ラックであり、
    前記寝室環境形成部は、
    前記隅部を形成する2面のうち一方の面に沿って設けられ、前記寝具支持部側を向く面に、物品を係止可能なスリットが形成されているパネルを有し、
    前記寝室環境形成部は、前記隅部を形成する直交する2面に沿って平面視L字状に形成され、前記寝具支持部の前記上面よりも上方にまで延びていることを特徴とするベッド装置。
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