JPS60116306A - 勉強コア - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は）机１椅子Ａ本棚１ベッドおよび衣類収納庫等
をコンパクトに配設した勉強コアに関する。

従来、机翫椅子＼ベッド）本棚および衣類収納庫は１部
屋の同一床面上に配設されており１床面の広いスペース
を占めていたため１狭い部屋では床の空きスペースが少
なくなりＡ利用範囲が制限されていた。

本発明は１これらの欠点を鑑みてなされたものであり１
部屋の空間を利用して１部屋をより広く使用できる様に
考えられたものである。以下１図により好適な実施例に
ついて説明するが１本発明は＼この例に限定されるもの
ではない。

コの字形に形成された前基枠１の下端より少し高い位置
にテーブル板３を取付けて１机を形成する。テーブル板
３の取付は高さは＼調節可能な機構になっている。

同じくコの字形に形成された後基枠２には、棚引出し８
へ収納庫９を取付け１本棚を形成する。

前基枠１および後基枠２を間隔を設けて配設し前基枠１
および後基枠２の上端にベッド１ｏを載せ止具（図示せ
ず）にて固定す運し１内部に椅子１３を配設し１勉強コ
アを形成する。

勉強コアの側面の前基枠１）後基枠２およびベッド１０
の側端面により形成される開口部には）カーテ醇たはと
びらを取付け１はぼ密閉された室を形成することができ
る。またベッド１０の下端部に衣類収納庫を配設するこ
とも可能である。

前基枠１および後基枠２の上部にベッド１０を配設して
組立てられた勉強コアは＼また容易に分解できＸテーブ
ル板３を取付けた前基枠１は机として１棚７を取付けた
後基枠２は本棚として＼ベッド１０は床置きベッドとし
てｈそれぞれ単独に活用することが可能である。

テーブル板３を取付けた前基枠１および棚７を取付けた
後基枠２は）第２図に示す如くλ前基枠１および後基枠
２の長辺がベッド１０の長手方向と一致する様に組立て
ることも可能である。

また机の側面より基枠を立て１本棚の側板を基枠として
１それぞれの上部にベッドを配設して１勉強コアを形成
することも可能であるし１また基枠の上部にベッドを配
設し１その内部に机）椅子本棚を結膜して勉強コアを形
成することも可能である。

以上述べた如く１本発明によりへ机１本棚およびベッド
等を立体的に配設したことによシ、省スペース化が計れ
λ部屋の利用範囲を広げる勉強コアを提供することがで
きる。

【図面の簡単な説明】

図はいずれも本発明の好適な実施例を示したものである
。第１図は１勉強コアの斜視図１第λ図している後基枠
２の斜視図、第５図は＼床置ベッドを形成しているベッ
ド１０の斜視図である。 図において、１〜前基枠　２〜後基枠 ３〜テーブル板　７〜棚　１０〜ベツド　１２〜カーテ
ン　１３〜椅子 特許出願人　明石勝子 図面の浄書（内容に変更なし 特開昭ＧＯ−１１６３０６（３） ） 手続補正書（方式） １．事件の表示　昭唖８年特許願第　２２４７６４　号
２、発明の名称　勉強コア ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人　明石勝子 住所　大阪府豊中市北桜塚２丁目７番１２号４、代理人 住所 氏名 ５、補正命令の日付昭和５９年２月２８日６、補正の対
象　図　面 ７・補正の内容　製品にて書きかえ

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）前基枠にテーブル板を取付けて机を形成し）該机
   に向う椅子を具え）前基枠と後基枠の上部にベッドを形
   成してなる勉強コア。
2. （２）前記勉強コアを形成する前基枠１後基枠１ベツド
   および椅７は１容易に分離したり１組立したりすること
   が可能である特許請求の範囲第（１）項記載の勉強コア
   。
3. （３）前記勉強コアを形成する後基枠に棚を取付は本棚
   として使用可能である特許請求の範囲第（１）項記載の
   勉強コア。
4. （４）前記勉強コアを形成する前基枠１後基枠およびベ
   ッドを分離し１それぞれ単独で机１本棚およびベッドと
   して使用可能である特許請求の範囲第（１）項記載の勉
   強コア。