JP6926529B2 - 取っ手付きスタンディングパウチ - Google Patents

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本発明は取っ手付きスタンディングパウチに関する。
スタンディングパウチは、表裏のフィルムを互いに重ねると共に、二つ折りした底部用フィルムを前記表裏のフィルムの間に介在させ、両側辺及び底部をヒートシールして構成されたものである。このようなスタンディングパウチは周知であり、二つ折りした底部用フィルムをガゼット状に開くことにより大量の内容物を収容できることから、各種液体製品を収容密封するパウチとして広く使用されている。
このスタンディングパウチの側辺シール領域に打ち抜き孔又はスリット線を設けて、取っ手としたパウチもよく知られている(特許文献1〜5)。しかしながら、いずれのパウチにおいても、打ち抜き孔あるいはスリット線に包装材料の端面が露出しており、手指を挿入して取っ手を掴むと、この包装材料端面が手指に当たる。前述のように、大量の内容物を収容するパウチは、内容物の重量に耐えるため、高強度で厚手の包装材料を使用している。そして、このような高強度で厚手の包装材料の端面が当ると、その手指を痛めることがあるという問題を抱えていた。
例えば特許文献1,2は側辺シール領域に打ち抜き孔を設け、この打ち抜き孔に手指を挿入して取っ手を掴むパウチを提案しているが、このパウチにおいては打ち抜き孔の周囲に包装材料端面が露出している。
また、特許文献3,4は側辺シール領域にスリット線を設け、このスリット線を開いて手指を挿入して取っ手を掴むパウチを提案しているが、このパウチにおいても、スリット線の周囲に包装材料端面が露出している。
一方、特許文献5は、曲線状のスリット線を設け、この曲線状のスリット線を開いて手指を挿入するパウチを提案している。このパウチによれば、曲線状のスリット線によって包装材料を折り曲げて挿入孔を形成し、この挿入孔に手指を挿入するため、手指には包装材料の折り曲げ線が当接するだけで、包装材料端面が手指に当ることはない。しかしながら、前述のように包装材料は高強度で厚いものが使用されているため、十分に折り曲げられるとは限っておらず、その端面が手指に当ることがあった。
実開平06−049341号公報 登録実用新案第3130239号公報 実開平05−026844号公報 特開2007−331767号公報 特開2004−359259号公報
本発明は、以上のような事情に基づいてなされたもので、取っ手付きのスタンディングパウチであって、手指を挿入孔に挿入して取っ手を握ったとき包装材料端面が手指に当ることがない取っ手付きのスタンディングパウチを提供することを目的とする。
すなわち、請求項1に記載の発明は、表裏のフィルムを互いに重ねると共に、二つ折りした底部用フィルムを前記表裏のフィルムの間に介在させ、両側辺及び底部をヒートシールして構成されたスタンディングパウチであって、前記両側辺シール領域のうち少なくとも一方の側辺シール領域の内部に上下方向に伸びるスリット線が設けられており、このスリット線を開くことによって手指を挿入する挿入孔が形成される取っ手付きスタンディングパウチにおいて、
前記スリット線が上下方向に伸びる波線部分を有すると共に、この波線部分で二分された前記側辺シール領域のうち、スタンディングパウチ外側に位置する領域に、上下方向に伸びる外側ハーフカット線を有し、前記スリット線が、前記波線部分に加えて、その端部から前記外側ハーフカット線に達する折り曲げ補助部分を前記波線部分の両端部に有することを特徴とする取っ手付きスタンディングパウチである。
また、請求項に記載の発明は、前記折り曲げ補助部分が、前記外側ハーフカット線に垂直な方向に対して30度以内の方向に伸びていることを特徴とする請求項に記載の取っ手付きスタンディングパウチである。
また、請求項に記載の発明は、スリット線の前記波線部分で二分された前記側辺シール領域のうち、スタンディングパウチ内側に位置する領域に、上下方向に伸びる内側ハーフカット線を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の取っ手付きスタンディングパウチである。
また、請求項に記載の発明は、前記側辺シール領域が幅広のシール領域と幅狭のシール領域とを備えて構成されており、その幅広のシール領域に前記スリット線が配置されていることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の取っ手付きスタンディングパウチである。
また、請求項に記載の発明は、前記幅広のシール領域の上下方向の長さが30〜300mmであることを特徴とする請求項に記載の取っ手付きスタンディングパウチである。
また、請求項に記載の発明は、スリット線の前記波線部分の上下方向の長さが20〜250mmであることを特徴とする請求項に記載の取っ手付きスタンディングパウチである。
本発明においては、スリット線が上下方向に伸びる波線部分を有し、かつ、そのスタンディングパウチ外側に位置する領域に、上下方向に伸びる外側ハーフカット線を有するから、この外側ハーフカット線で折り曲げてスリット線を開き、手指を挿入する挿入孔を形成することができる。しかも、このように折り曲げ位置に外側ハーフカット線が配置され
ているから、容易かつ確実に折り曲げることができ、このため、手指を挿入する挿入孔に包装材料端面が露出することがない。
図1は本発明のスタンディングパウチの具体例を示す平面図である。 図2は本発明のスタンディングパウチの具体例の要部拡大図である。
以下、図面を参照して本発明の具体例を説明する。図面の図1は本発明のスタンディングパウチの具体例を示す平面図であり、図2はその取っ手周辺を拡大して示す要部拡大図である。
このスタンディングパウチ100は三枚のフィルムで構成されている。すなわち、表側フィルムA、裏側フィルムB、及び底部用フィルムCである。そして、表側フィルムAと裏側フィルムBとは互いに重ね合わされている。また、底部用フィルムCは二つ折りされて、その二つ折り線が上方に位置するように表側フィルムAと裏側フィルムBとの間に介在させている。
そして、これら三枚のフィルムA,B,Cはこのような重ね合わせ状態のまま、所定の位置でヒートシールされて一体化して、スタンディングパウチ100を構成している。
例えば、左側辺においては、底部用フィルムCの存在しない位置で表側フィルムAと裏側フィルムBとがヒートシールされており、底部用フィルムCが介在した位置では、表側フィルムAと底部用フィルムC、裏側フィルムBと底部用フィルムCとが、それぞれ、ヒートシールされて、これらシール領域の全体で左側辺シール領域1を構成している。
なお、この例では、左側辺の上部に注出ノズル4が設けられており、このため、左側辺シール領域1はその上部でスタンディングパウチ100内側に向けて屈曲して、注出ノズル用下側シール線41を構成している。
また、右側辺においても、同様に、底部用フィルムCの存在しない位置で表側フィルムAと裏側フィルムBとがヒートシールされており、底部用フィルムCが介在した位置では、表側フィルムAと底部用フィルムC、裏側フィルムBと底部用フィルムCとが、それぞれ、ヒートシールされて、これらシール領域の全体で右側辺シール領域2を構成している。この右側辺シール領域2はその上側が幅広に構成され、下側が幅狭に構成されている。これら幅広のシール領域21と幅狭のシール領域22のうち幅広のシール領域21は、後述するように、その内部にスリット線5を設けて、取っ手を形成する部位である。
また、底辺においては、底部用フィルムCと表側フィルムA、底部用フィルムCと裏側フィルムBとが、それぞれ、ヒートシールされて、底辺シール領域3が形成されている。そして、この底辺シール領域3と左側辺シール領域1との交点又はその近傍では、図示しない切り欠け又は貫通孔が底部用フィルムCに設けられており、この切り欠け又は貫通孔を通して表側フィルムAと裏側フィルムBとがヒートシールされている。なお、底辺シール領域3と右側辺シール領域2との交点又はその近傍においても、同様に、図示しない切り欠け又は貫通孔を通して表側フィルムAと裏側フィルムBとがヒートシールされている。
注出ノズル4はスタンディングパウチ100の左上隅に設けられており、この注出ノズル4は、注出ノズル用上側シール線42と前記注出ノズル用下側シール線41とに挟まれた注出経路で構成されている。この注出ノズル4は、その先端が先端シール領域43で閉
鎖されている。そして、注出ノズル用上側シール線42には切断用ノッチ44が設けられており、この切断用ノッチ44から表側フィルムAと裏側フィルムBの両者を切断して先端シール領域43を除去することにより、スタンディングパウチ100を開封して、内容物を注出することができる。
ところで、幅広のシール領域21の内部には、スリット線5と二本のハーフカット線61,62とが設けられている。二本のハーフカット線61,62は、スリット線5を挟んでその両側に、それぞれ一本ずつ配置されており、これら二本のハーフカット線61,62は、いずれも、スリット線5に略平行で、スタンディングパウチ100の上下方向に伸びている。
この点について図2を参照して詳しく説明すると、これらスリット線5及び二本のハーフカット線61,62を横断して左右に伸びる線x−xで幅広のシール領域21を切断した場合、このシール領域21は、スリット線5によって2つの領域に区分される。すなわち、スリット線5よりスタンディングパウチ100の外側に位置する外側シール領域211と、内側に位置する内側シール領域212である。そして、一本のハーフカット線(外側ハーフカット線)61は外側シール領域211に位置しており、他方のハーフカット線(内側ハーフカット線)62は内側シール領域212に位置する。
なお、このため、図示のように、外側シール領域211は、外側ハーフカット線によって更に2つの領域に区分される。すなわち、スリット線5と外側ハーフカット線61との間に位置する領域211aと、外側ハーフカット線61よりスタンディングパウチ100の外側に位置する領域211bである。また、同様に、内側シール領域212は、内側ハーフカット線62によって2つの領域に区分される。すなわち、スリット線5と内側ハーフカット線62との間に位置する領域212aと、内側ハーフカット線62よりスタンディングパウチ100の内側に位置する領域212bである。
スリット線5は3つの部分に分けることができる。まず、スリット線5の中央に位置する波線部分5aである。この波線部分5aはスタンディングパウチ100の上下方向に伸びる部分である。次に、この波線部分5aの両端から外側ハーフカット線61に向けて伸びる部分(折り曲げ補助部分)5b,5bである。この折り曲げ補助部分5b,5bは、いずれも、外側ハーフカット線61に垂直な方向に対して30度以内の方向に伸びている。望ましくは、外側ハーフカット線61に垂直な方向である。そして、この折り曲げ補助部分5b,5bは外側ハーフカット線に達している。このため、スリット線5と外側ハーフカット線61との間のシール領域211aは、波線部分5a、両折り曲げ補助部分5b,5b、及び外側ハーフカット線61に囲まれている。
スリット線5を開いて手指を挿入する挿入孔を形成する際には、外側ハーフカット線61を折り曲げ線として、シール領域211aを折り曲げてシール領域211bに重ね合わせると共に、内側ハーフカット線62を折り曲げ線としてシール領域212aを折り曲げればよい。なお、前述のように、シール領域211aは、波線部分5a、両折り曲げ補助部分5b,5b、及び外側ハーフカット線61に囲まれているため、外側ハーフカット線61で容易かつ確実に折り曲げることができる。このとき、表裏のフィルムA,Bが高強度で厚手の包装材料で構成されている場合であっても、容易かつ確実に外側ハーフカット線61で折り曲げることが可能なのである。また、シール領域212aとシール領域212bとの間にも内側ハーフカット線62が設けられているので、この内側ハーフカット線62で折り曲げることも容易である。
そして、こうして形成された挿入孔に手指を挿入し、外側ハーフカット線61で二つ折りされた外側シール領域211を取っ手として把持することができる。そして、このよう
に外側ハーフカット線61で折り曲げて形成された挿入孔には、表裏のフィルムA,Bの端面が露出していないため、手指を痛めることもないのである。
また、このように手指で握った際、スリット線5が波線部分5aを主要な構成部分としているため、手指に対する当りが緩やかとなり、その負担も大幅に軽減できる。もちろん、デザイン性も豊かである。
ところで、このように挿入孔に手指を挿入して取っ手を握るためには、スリット線5の長さ、すなわち、波線部分5aの上下方向の長さ5yが十分でなくてはならない。この長さ5yが20mm以上であれば、第1指(親指)を挿入して取っ手を握ることが可能である。また、十分に長ければ第2指(人指し指)〜第5指(小指)の4本の指を挿入することができるが、この場合でも250mmの長さがあれば十分である。そして、このため、幅広のシール領域21の上下方向の長さ21yは30〜300mmで十分である。
次に、本発明に係る表裏のフィルムA,B及び底部用フィルムCとしては、任意のフィルムが使用できるが、シーラント層を基材フィルムに積層した多層構造のフィルムが好適である。基材フィルムとしては、例えば、プラスチックフィルム、あるいはこれに金属や無機物を蒸着したフィルムを使用できる。プラスチックフィルムとしては、ポリオレフィンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリエステルフィルム、ポリアミドフィルム等を例示できる。その層構成中に紙や金属箔を含むものであってもよい。また、シーラント層としては、例えば、ポリエチレン樹脂、直鎖状ポリエチレン樹脂、無延伸ポリプロピレン樹脂等を使用できる。
また、スリット線5は、切断刃を使用して機械的に表裏のフィルムA,Bを切断することによって形成することができる。
ハーフカット線61,62はレーザー加工によって可能である。例えば、表裏のフィルムA,Bが基材フィルムとシーラント層とを積層した多層構造のフィルムから成り、その基材フィルムが、外側から、ポリエステルフィルム、アルミニウム箔及びポリアミドフィルムを積層した三層構造を有する場合、外側のポリエステルフィルムからレーザー光を照射することにより、外側のポリエステルフィルムのみを選択して切断して、ハーフカット線61,62を形成することができる。レーザー光はアルミニウム箔によって反射されるから、このアルミニウム箔とポリアミドフィルムとはレーザー光照射による損傷を受けないのである。また、基材フィルムが、外側から、ポリアミドフィルムとアルミニウム蒸着したポリエステルフィルムとを積層した二層構造を有する場合にも、外側のポリアミドフィルムからレーザー光を照射することにより、外側のポリアミドフィルムのみを選択して切断して、ハーフカット線61,62を形成することができる。レーザー光はアルミニウム蒸着膜によって反射されるから、このアルミニウム蒸着膜とポリエステルフィルムとはレーザー光照射による損傷を受けないのである。
なお、本発明のスタンディングパウチは、任意の内容物を収容することができるが、液体内容物に適している。例えば、シャンプー、リンス、液体洗剤、柔軟剤等のトイレタリー用品である。また、飲料等であってもよい。また、ゲル状の製品や粉体、あるいは固体の内容物を収容することも可能である。
100:スタンディングパウチ
1:左側辺シール領域
2:右側辺シール領域
21:幅広のシール領域 21y:幅広のシール領域の上下方向の長さ
211:外側シール領域 211a:スリット線と外側ハーフカット線との間に位置する領域 211b:外側ハーフカット線よりスタンディングパウチの外側に位置する領域
212:内側シール領域 212a:スリット線と内側ハーフカット線との間に位置する領域 212b:内側ハーフカット線よりスタンディングパウチの内側に位置する領域
22:幅狭のシール領域
3:底辺シール領域
4:注出ノズル 41:注出ノズル用下側シール線 42:注出ノズル用上側シール線 43:先端シール領域 44:切断用ノッチ
5:スリット線 5a:波線部分 5b:折り曲げ補助部分 5y:波線部分の上下方向の長さ
61:外側ハーフカット線 62:内側ハーフカット線
A:表側フィルム B:裏側フィルム C:底部用フィルム

Claims (6)

  1. 表裏のフィルムを互いに重ねると共に、二つ折りした底部用フィルムを前記表裏のフィルムの間に介在させ、両側辺及び底部をヒートシールして構成されたスタンディングパウチであって、前記両側辺シール領域のうち少なくとも一方の側辺シール領域の内部に上下方向に伸びるスリット線が設けられており、このスリット線を開くことによって手指を挿入する挿入孔が形成される取っ手付きスタンディングパウチにおいて、
    前記スリット線が上下方向に伸びる波線部分を有すると共に、この波線部分で二分された前記側辺シール領域のうち、スタンディングパウチ外側に位置する領域に、上下方向に伸びる外側ハーフカット線を有し、前記スリット線が、前記波線部分に加えて、その端部から前記外側ハーフカット線に達する折り曲げ補助部分を前記波線部分の両端部に有することを特徴とする取っ手付きスタンディングパウチ。
  2. 前記折り曲げ補助部分が、前記外側ハーフカット線に垂直な方向に対して30度以内の方向に伸びていることを特徴とする請求項に記載の取っ手付きスタンディングパウチ。
  3. スリット線の前記波線部分で二分された前記側辺シール領域のうち、スタンディングパウチ内側に位置する領域に、上下方向に伸びる内側ハーフカット線を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の取っ手付きスタンディングパウチ。
  4. 前記側辺シール領域が幅広のシール領域と幅狭のシール領域とを備えて構成されており、その幅広のシール領域に前記スリット線が配置されていることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の取っ手付きスタンディングパウチ。
  5. 前記幅広のシール領域の上下方向の長さが30〜300mmであることを特徴とする請求項に記載の取っ手付きスタンディングパウチ。
  6. スリット線の前記波線部分の上下方向の長さが20〜250mmであることを特徴とする請求項に記載の取っ手付きスタンディングパウチ。
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