JP6922416B2 - 容器処理装置 - Google Patents

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本発明は、リテーナに保持されて搬送される容器を一旦リテーナから持ち上げ、その状態で、容器の開口部に蓋をシールするなどの処理を行う容器処理装置に関する。
従来、容器処理装置として特許文献1、2に開示されたものが知られている。特許文献1に開示された装置では、リテーナが停止している間に、押上げ体が容器を上昇させて保持体に受け渡し、仮シール装置によって容器の開口部に蓋を仮シールした後、押上げ体が容器を保持体から下降させてリテーナに戻している。一方特許文献2に開示された装置では、容器をリテーナから保持体に受け渡し、容器の開口部に蓋を仮シールしてリテーナへ戻す動作を、リテーナが移動している間に行っている。
特許第4370141号公報 特許第4370155号公報
特許文献1の構成では、容器の上昇、仮シール、容器の下降という一連の仮シール動作は、間欠搬送されるリテーナが停止している間に行われる。この構成において、処理能力を上げるためにリテーナの停止時間を短くするには、容器の昇降速度を早くする必要がある。しかしながら、容器の昇降速度を速くすると昇降動作時において容器の中に収容されている具材などが容器から飛び出す恐れがあった。これに対して特許文献2の構成では、連続搬送されるリテーナに追従して仮シール動作を行うことができるので、特許文献1の装置と比較して装置の処理能力を上げることができるが、保持体と仮シール装置と押上げ体をリテーナの搬送動作に追従させる機構が必要であり、保持体と仮シール装置を追従させる機構および押上げ体を昇降追従させる機構が大掛かりで複雑であるという問題があった。
本発明は、従来の構成と比較して簡単な構成により、容器の昇降動作をリテーナの移動に追従させることができる容器処理装置を提供することを目的としている。
本発明に係る容器処理装置は、容器を保持するための保持孔を有するリテーナと、リテーナを搬送方向に沿って間欠的に移動させる搬送手段と、リテーナの下方に設けられ、保持孔に保持される容器に係合して昇降させる容器昇降手段と、リテーナの上方に設けられ、容器昇降手段によって持ち上げられた容器を把持する把持手段と、把持手段により把持された容器に所定の処理を施す処理手段とを備え、容器昇降手段は、搬送方向の上流側に配置された第1昇降プレートと搬送方向の下流側に配置された第2昇降プレートとを有し、第1および第2昇降プレートは搬送方向に沿って往復動可能であり、第1昇降プレートがリテーナの移動に追従しながら容器を持ち上げて把持手段に受け渡し、リテーナの停止中に処理手段によって容器に対して所定の処理を行うとともに、第2昇降プレートが把持手段から容器を受け取ってリテーナの移動に追従しながら下降させて保持孔へ戻すことを特徴としている。
本発明によれば、簡単な構成により、容器の昇降動作をリテーナの移動に追従させることができる容器処理装置を得ることができる。
本発明の一実施形態である容器処理装置を示す側面図である。 リテーナと一対の把持部材を示す平面図である。 第1および第2昇降プレートの駆動機構を示す平面図である。 第1および第2昇降プレートの駆動機構を示す正面図である。 第1昇降プレートが容器をリテーナから把持部材へ受け渡す動作を示す図である。 第2昇降部材が容器を把持部材からリテーナへ戻す動作を示す図である。
以下、図示された実施形態を参照して本発明を説明する。
図1は本発明の一実施形態である容器処理装置を示す側面図である。この図において、水平方向に延びるコンベヤチェーン(搬送手段)10には複数のリテーナ11が一定間隔毎に取付けられ、リテーナ11は搬送方向(矢印A方向)に沿って移動する。リテーナ11は板状部材であり、容器Cを保持するための保持孔12が紙面に垂直な方向に沿って複数個形成される。なお本実施形態では、1枚のリテーナ11に4つの保持孔12が形成される(図3参照)。
リテーナ11の上方には、一対の把持部材(把持手段)13と仮シール装置(処理手段)14が設けられる。把持部材13は搬送方向に沿って拡縮し、容器Cを把持可能である。仮シール装置14は後述するように、把持部材13によって把持される容器Cの開口部に蓋Lを仮シールする。またリテーナ11の上方には吸着ヘッド15とマガジン16が設けられる。マガジン16はシート状の多数の蓋Lを積層状態で保持し、底部には、蓋Lを取出すための取出し開口17が形成される。吸着ヘッド15は紙面に垂直な軸周りに回動自在であり、取出し開口17から1枚の蓋Lを吸着して取出すとともに把持部材13側に移送し、把持部材13に把持された容器Cの開口部に供給するように構成されている。把持部材13の上面には、蓋Lの位置決めをするためのガイドピン18が設けられる。
リテーナ11の下方には第1および第2昇降プレート21、22が設けられる。第1および第2昇降プレート21、22は、リテーナ11によって保持される容器Cに係合して昇降させる容器昇降手段である。第1昇降プレート21は搬送方向の上流側(図1において左側)に配置され、第2昇降プレート22は搬送方向チェーンの下流側(図1において右側)に配置される。コンベヤチェーン10の搬送動作は間欠的であり、1つのリテーナ11が一対の把持部材13の中央付近に位置したとき、一時的に停止するように駆動される。第1および第2昇降プレート21、22はリテーナ11の搬送方向に沿って往復動可能であり、後述するように、リテーナ11の間欠的な搬送動作に連動して、容器Cをリテーナ11から把持部材13に受け渡し、あるいは把持部材13から受取ってリテーナ11へ戻す。
図2はリテーナ11と一対の把持部材13を示している。リテーナ11において、保持孔12は搬送方向(矢印A方向)に垂直な方向に沿って等間隔毎に形成され、容器Cの水平断面に合致した円形を有する。把持部材13には、リテーナ11の保持孔12に対応した位置に円弧状の切欠き19が形成される。一対の把持部材13は搬送方向に開閉自在であり、閉鎖状態において、切欠き19によって容器Cを把持可能である。なお容器の水平断面が円形ではない場合、保持孔12と切欠き19はその水平断面に対応した形状に成形される。
把持部材13の上面であって、各切欠き19の近傍にはそれぞれ2つのガイドピン18が設けられる。すなわち1枚の蓋Lは一対の把持部材13が閉塞状態にあるとき、4本のガイドピン18によってセンタリングされ、容器Cの開口部に対して位置決めされる。この位置決め状態において、仮シール装置14は容器Cの開口部の1カ所において蓋Lを仮シールする。なお仮シールは、例えば蓋Lの表面から加熱して、蓋Lの一部を容器Cに接着する処理である。
図3、4を参照して、第1および第2昇降プレート21、22を駆動するための構成を説明する。第1昇降プレート21は容器Cの底面形状に対応した円板を有し、リテーナ11の搬送方向(矢印A方向)に垂直な方向に延びる支持部材23に支持される。支持部材23の一方の端部にはスライダ24が取付けられ、スライダ24は、第1移動部材25に固定され鉛直方向に延びる案内ロッド26に摺動自在に嵌合する。第1移動部材25の下面にはスライダ27が設けられ、スライダ27はリテーナ11の搬送方向に沿って延びるレール28に摺動自在に係合する。
支持部材23の他方の端部にはナット30が取付けられ、ナット30は、第2移動部材31に固定され鉛直方向に延びるボールネジ32に螺合する。ボールネジ32は第2移動部材31に取付けられたサーボモータ33によって回転駆動される。第2移動部材31の下端に設けられた連結部材34にはナット35が取付けられ、ナット35は、サーボモータ36の出力軸に固定され搬送方向に延びるボールネジ37に螺合する。
したがって、サーボモータ36が駆動されることにより、第1昇降プレート21はレール28に沿って移動する。またサーボモータ33が駆動されることにより、第1昇降プレート21は案内ロッド26に沿って昇降する。すなわちサーボモータ33、36の回転数を制御することにより、第1昇降プレート21をリテーナ11の移動に追従して昇降させることができる。
第2昇降プレート22も第1昇降プレート21と同様な構成を有する。すなわち第2昇降プレート22はリテーナ11の搬送方向に垂直な方向に延びる支持部材40に支持される。支持部材40の一方の端部にはスライダ41が取付けられ、スライダ41は、第3移動部材42に設けられた案内ロッド43に摺動自在に嵌合する。第3移動部材42の下面にはスライダ43が設けられ、スライダ43はリテーナ11の搬送方向に沿って延びるレール44に摺動自在に係合する。
支持部材40の他方の端部にはナット45が取付けられ、ナット45は、第4移動部材46に設けられたボールネジ47に螺合する。ボールネジ47は第4移動部材46に取付けられたサーボモータ48によって回転駆動される。第4移動部材46の下端に設けられた連結部材49にはナット50が取付けられ、ナット50は、サーボモータ51の出力軸に固定され搬送方向に延びるボールネジ52に螺合する。
したがって、サーボモータ51が駆動されることにより、第2昇降プレート22はレール44に沿って移動し、サーボモータ48が駆動されることにより、第2昇降プレート22は案内ロッド43に沿って昇降する。すなわちサーボモータ48、51の回転数を制御することにより、第2昇降プレート22をリテーナ11の移動に追従して昇降させることができる。
図5、6を参照して本実施形態の作用を説明する。なお、これらの図において、矢印は各部材の移動方向を示す。
図5(a)は、第1昇降プレート21が最下位置(図6(d)参照)から、リテーナ11と同じ速さで水平方向に移動しつつ上昇して、容器Cの底面に当接した直後の状態を示している。この状態において、第2昇降プレート22は、リテーナ11と同じ速さで水平方向に移動しつつ下降して、容器Cを下流側の把持部材13の直下に位置するリテーナ11に受け渡している。一方、吸着ヘッド15はマガジン16の最下位置にある蓋Lに吸着し、一対の把持部材13は開放している。
この後、図5(b)に示すように、第1昇降プレート21は、リテーナ11の移動に追従しながら容器Cを持ち上げるように斜め上方に移動し、これにより容器Cはリテーナ11の保持孔12から解放される。一方第2昇降プレート22は容器Cの底面から離間した状態で、リテーナ11と共に水平方向に移動している。また吸着ヘッド15は回動して、マガジン16から取り出した蓋Lを下方へ移送しつつある。すなわち、第1昇降プレート21が容器Cを持ち上げつつ搬送方向の下流側へ移動するとき、第2昇降プレート22は搬送方向の下流側へ水平に移動する。
第1昇降プレート21が上昇して容器Cの上端が把持部材13の高さ位置に達したとき、図5(c)に示すように、第1昇降プレート21はリテーナ11の保持孔内に位置している。この状態において、リテーナ11の搬送動作は停止しており、また第1および第2昇降プレート21、22の水平方向への移動も停止している。このとき、一対の把持部材13が閉鎖して、第1昇降プレート21によって持ち上げられた容器Cを把持する。また吸着ヘッド15が下降して蓋Lを容器Cの開口部へ供給する。
蓋Lが容器Cの開口部へ載置されると、蓋Lはガイドピン18によって位置決めされ、図5(d)に示すように仮シール装置14が下降して蓋Lに当接する。これと同時に、第1昇降プレート21は搬送方向の上流側へ向かって斜め下方へ移動し、また第2昇降プレート22は搬送方向の上流側へ向かって水平方向に移動する。すなわち、第1昇降プレート21が下降しつつ搬送方向の上流側へ移動するとき、第2昇降プレート22は搬送方向の上流側へ水平に移動する。
次いで、図6(a)に示すように、第1昇降プレート21はリテーナ11に保持されている容器Cの底面よりも若干下方まで下降すると、移動方向を水平方向に変換し、また第2昇降プレート22は移動方向を斜め上方に変換する。一方、吸着ヘッド15は上昇して容器C上の蓋Lから離間し、仮シール装置14は蓋Lに当接した状態を維持する。すなわち、第2昇降プレート22が上昇しつつ搬送方向の上流側へ移動するとき、第1昇降プレート21は搬送方向の上流側へ水平に移動する。
第2昇降プレート22は、把持部材13に把持された容器Cの直下に達すると、図6(b)に示すように移動方向を垂直上方へ変換する。このとき、第1昇降プレート21は停止しており、吸着ヘッド15は上方へ回動しつつあり、仮シール装置14は蓋Lに当接した状態を維持する。
第2昇降プレート22が容器Cの底面に当接すると、図6(c)に示すように、第2昇降プレート22はリテーナ11の保持孔内に位置する。このとき仮シール装置14が上昇して蓋Lから離間し、一対の把持部材13は開放して容器Cから離間する。また吸着ヘッド15は継続して回動しており、マガジン16へ接近しつつある。
次いで、図6(d)に示すようにリテーナ11が搬送方向へ移動を開始し、これと同時に第1昇降プレート21もリテーナ11と共に水平方向へ移動する。また第2昇降プレート22は搬送方向の下流側へ向かって斜め下方へ移動する。すなわち、第2昇降プレート22が容器Cを下降させつつ搬送方向の下流側へ移動するとき、第1昇降プレート21は搬送方向の下流側へ水平に移動する。
図6(d)の状態の後、図5(a)に示すように、第2昇降プレート22は容器Cをリテーナ11に受け渡し、また第1昇降プレート21は斜め上方に移動して、第2昇降プレート22が係合する容器Cの後側に位置する容器Cの底面に当接する。以後、上述した動作が繰り返され、容器Cの開口部への蓋Lの仮シール動作が連続的に行われる。
以上のように本実施形態では、第1および第2昇降プレート21、22は共に、リテーナ11の搬送方向に沿って同じ方向に移動し、第1昇降プレート21がリテーナ11の移動に追従しながら容器Cを持ち上げて把持部材13に受け渡した後、第2昇降プレート22が把持部材13から容器Cを受け取って、リテーナ11の移動に追従しながら下降させてリテーナ11の保持孔12へ受け渡している。
本実施形態によれば、間欠的に搬送されるリテーナ11の移動中に容器Cの昇降動作を行うので、リテーナ11の停止中に容器Cを昇降させる時間を無くすことができ、停止時間のほとんどが仮シールなどの処理に割り当てることができるとともに、停止時間自体も短くすることができる。また、2つの昇降プレート21、22をリテーナ11の搬送動作に追従させ、第1昇降プレート21によって容器Cを上昇させて把持部材13に受け渡し、それから第2昇降プレート22によって把持部材13から容器Cを受け取って下降させるので、特許文献2のように1つの昇降プレートによって昇降追従させる構成に比較して、各昇降プレート21、22の移動距離を短くすることができ、駆動機構の簡素化を図ることができる。
なお第1昇降プレート21および第2昇降プレート22を昇降移動させる駆動機構は、本実施形態に限るものではなく、カムプレートとリンク機構を用いて1つの駆動源によって第1昇降プレート21および第2昇降プレート22を駆動させるなど、様々な構成が考えられる。
また、特許文献2のように連続搬送される容器に対して連続的に処理を行う装置にも本発明を採用することが可能である。
10 コンベヤチェーン(搬送手段)
11 リテーナ
13 把持部材(把持手段)
14 仮シール装置(処理手段)
21 第1昇降プレート(容器昇降手段)
22 第2昇降プレート(容器昇降手段)


Claims (1)

  1. 容器を保持するための保持孔を有するリテーナと、
    前記リテーナを搬送方向に沿って間欠的に移動させる搬送手段と、
    前記リテーナの下方に設けられ、前記保持孔に保持される容器に係合して昇降させる容器昇降手段と、
    前記リテーナの上方に設けられ、前記容器昇降手段によって持ち上げられた容器を把持する把持手段と、
    前記把持手段により把持された容器に所定の処理を施す処理手段とを備え、
    前記容器昇降手段は、前記搬送方向の上流側に配置された第1昇降プレートと前記搬送方向の下流側に配置された第2昇降プレートとを有し、
    前記第1および第2昇降プレートは前記搬送方向に沿って往復動可能であり、
    前記第1昇降プレートが前記リテーナの移動に追従しながら容器を持ち上げて前記把持手段に受け渡し、前記リテーナの停止中に前記処理手段によって前記容器に対して所定の処理を行うとともに、前記第2昇降プレートが前記把持手段から容器を受け取って前記リテーナの移動に追従しながら下降させて前記保持孔へ戻すことを特徴とする容器処理装置。
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