JP4370141B2 - 容器用蓋部材供給装置 - Google Patents

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Description

本発明は、コンベア走行体に複数取付けられたリテーナに形成された支持孔によって、フランジ部分で支持されている容器に対して、蓋部材を供給する容器用蓋部材供給装置に関する。
この種の装置としては、添付図面の図4に示される装置が知られている(特許文献、非特許文献発見できず)。
図4(A)はコンベア装置の一部を示す平面図であり、コンベアチェーン(図示せず)に対してその走行方向Aに複数配列して取付けられた板状のリテーナ50を示し、図4(B)は図4(A)における紙面に対して直角方向でのリテーナ50の断面を示している。
各リテーナ50は板状で、その幅方向(図4(A)にて走行方向Aに対し直角方向)に複数の支持孔51が形成されている。この支持孔51は、図4(B)で二点鎖線で示されている容器PのフランジP1を下方から支持する支持縁を形成している。
コンベア装置は、上記走行方向Aに間欠走行し、その停止時に所定位置にあるリテーナによって支持されている容器Pに対して、図4(B)にて上方から蓋部材が供給され、次工程で該容器Pの開口縁に対してシールされる。上記蓋部材が容器に対して供給される際に、蓋部材が所定位置にくるように、そして、次工程のシール時まで蓋部材Pがその位置を移動しないように、上記リテーナ50にはその各支持孔51の周囲に、複数(図示の例では4本)のピン52が設けられている。該ピン52は頭部がテーパ状となっているので、蓋部材が、複数のピン52により容易に所定位置へもたらされると共に、次工程でのシール時まで容器に対して所定位置に保たれる。
なお、リテーナ50の端部に設けられているピン53は、次工程でシール装置のシールヘッドがシール時に該リテーナに対して位置合せされるための係合ピンであり、各リテーナには上記幅方向の両側に、すなわち2本設けられている。
該当なし
しかしながら、図4の公知装置にあっては、各リテーナ50に蓋部材の位置決め用としてのピン52を設けなくてはならないということに起因した問題がある。
コンベア装置は、多数のリテーナを有している。そのそれぞれのリテーナにピンを設けるということは、きわめて手間のかかることであり、コスト高となる。例えば、一つのリテーナ50がその幅方向に6つの支持孔51を有しているときには、該一つのリテーナ50には24本のピン52が設けられることとなる。コンベア全体では、この24本のピンが多数のリテーナに設けられているので、多大な数となってしまう。
次に、リテーナの上面には、長期間使用していると周囲の塵埃が付着するが、ピンという突起物があるために、その周辺の清掃が面倒で不完全となる。特に容器へ収容される内容物が液状体、粘稠体の場合には、これらがピンに付着する可能性もあり、清掃不完全だと衛生上好ましくない。しかも、清掃しようとしても、上述のごとくピンの数は多大なので、その手間はきわめて煩瑣である。
本発明は、リテーナから蓋の位置決め用のピンをなくして、低コストで衛生上の問題を軽減し、蓋部材をシール時まで所定位置に確実に維持できる容器用蓋部材供給装置を提供することを目的とする。
本発明に係る容器用蓋部材供給装置は、開口部を上方に向けた状態のフランジ付き容器を該フランジで支持する支持孔が形成された複数のリテーナを間欠走行するコンベア走行体へ走行方向に配列して取りつけ、該コンベア走行体の停止時に所定位置のリテーナで支持されている容器の開口部へ蓋部材を供給する。
かかる容器用蓋部材供給装置において、本発明は、コンベア走行体の停止時に上記所定位置のリテーナに支持されている容器を下方からもち上げる押上げ体と、押し上げられた容器を解放自在に保持する保持体と、保持されている容器の上方から該容器の開口部へ蓋部材を配する蓋部材受渡し装置と、該蓋部材を容器開口部に対して仮シールする仮シール装置とを備え、保持体は、水平方向で対向接離移動する二部材を有し、両部材が対向近接時に容器を挟圧保持する保持縁を有し、容器の開口部へ供給される蓋部材の位置を該蓋部材の周縁で規制する規制部材として上方に突出する複数の規制ピン上記保持体の保持縁の近傍に設けられており、該規制部材で位置が定められている蓋部材を仮シールした後に、上記押上げ体が降下して容器を上記リテーナに戻してその支持孔で支持せしめることを特徴としている。
このような本発明装置では、所定位置で停止したリテーナに支持されている容器は下方から押上げ体により上方にもち上げられて一旦リテーナから離れる。もち上げられた容器は、一時的に保持体により保持され、該容器の開口部へ蓋部材が供給される。保持体の保持縁には規制部材として複数の規制ピンが設けられていて該蓋部材は該規制ピンにより容器の開口部に対して正規位置にもたらされる。そして、その間、仮シール装置により、蓋部材は容器の開口部に軽く仮シールされ、最早、開口部に対して位置ずれを生ずることはなくなる。しかる後、保持体の保持力は解除され、押上げ体が降下し、上記蓋部材が仮シールされた容器を元のリテーナに戻す。コンベア走行体は再び走行を開始し、次のリテーナが上記所定位置にくると再び停止し、上記蓋部材の供給を繰り返す。仮シールされた蓋部材は次工程で本シールされる。
このように、本発明では、数多く用いられるリテーナには蓋部材の位置決め用としての規制部材は不要となり、唯一つ設けられた保持体にのみ規制部材を設けるだけですむ。この保持体の規制部材は、配置位置によって、蓋部材を半径方向のみならず、周方向にも位置決めできる。
本発明において、押上げ体は、該押上げ体の上端に、容器底面を吸着する吸着部材を有していることとすれば、容器は降昇時にあってもその位置そして姿勢が安定する。
又、本発明において、仮シール装置は、蓋部材の周方向の一部で局部シールするようになっていることができる。局部シールの周方向長さは、きわめて短くてもよいが、複数箇所であることが好ましい。
本発明は、以上のごとくコンベア装置が有している多数のリテーナから蓋部材位置決め用のピンをなくすことを可能としたので、リテーナを低コスト化できるのみならず、突起物となるピンの周囲に塵埃等が付着することもなくなるので、リテーナの清掃が簡単で良好に行えて衛生的となる。蓋部材の位置決めは、規制部材を備えた一つの保持体そして仮シール装置だけで行えるので、それによるコストは、多数のリテーナのそれぞれに複数のピン等の規制部材を設けることに比し、然程上昇しない。
以下、添付図面の図1ないし図3にもとづいて、本発明の実施の形態を説明する。なお、図1(A),(B),(C)そして図2(A),(B),(C)は、本実施形態装置の概要構成を示すと共に、その工程を順を追って示すものである。又、図1(A)では、各部材の可動方向を破線矢印で示し、図1(B)以降では、各部材のそれぞれの工程における動作方向を実線矢印で示している。
図1(A)において、符号1はA方向に走行するコンベアチェーン(図示せず)に取りつけられた板状のリテーナであり、該リテーナ1は上記A方向に定間隔で複数、コンベアチェーンに取りつけられている。該コンベアチェーンは、走行そして停止を繰り返す間欠走行を行う。各リテーナ1は、リテーナ等についての平面図である図3(A)にも見られるように、コンベアの幅方向(図1(A)にて紙面に直角方向、図3(A)にて横方向)に長く、その長手方向に定間隔で複数の支持孔1Aが形成されていて、カップ状容器Pの開口部周縁に形成されているフランジ部の下面を上記支持孔1Aの周縁で支持し、該容器Pを吊下している。容器が開口部にフランジ部を有していないときには、上記支持孔1Aの内径面で容器の上端側最大外径部近傍の側面に当接して吊下支持することとしてもよい。
図1(A)に見られるように、コンベアチェーンが停止したときに、特定位置にある一つのリテーナ1の下方に、押上げ体2が設けられている。該リテーナ1の各支持孔1A(図3(A)参照)のそれぞれの中心位置に対応して複数設けられており、各押上げ体2は、同期して上下動するロッド2Aの先端に吸着部材2Bを有している。該吸着部材は少なくとも上昇時にその吸着力が作用する。該押上げ体2は、上昇時に容器Pの底面を吸着部材2Bで保持しつつ、該容器Pをリテーナ1の支持孔1Aから押し出して上方位置にもたらす。
上記リテーナ1の上方には、図3(A)に見られるように、保持体3が設けられている。該保持体3は、本実施形態の場合、板状をなし、A方向で前後に移動して互に接離する二つの保持板4,5から成っている。これらの保持板4,5はその外形が前後方向で互に対称形に作られていて、互の対向縁に略半円凹状の保持縁4A,5Aが形成されている。この保持縁4A,5Aはリテーナ1の支持孔1Aに対応した数だけ形成されている。対向する保持縁4A,5Aは、保持板4,5が互に最接近したときに対応リテーナ1の支持孔1Aの中心と一致した円形をなして、押上げ体2により上方位置にもたらされた容器Pを側方から挟圧保持する。容器は断面形状が円形であるとは限らないので、他形状の場合は、当然ながら上記保持縁の形状は容器の断面形状に適合したものとなる。
上記保持体4,5の上面には、上記保持縁4A,5Aの近傍に、テーパ先端をもつ規制部材としての規制ピン4B,5Bがそれぞれ複数本植設されている。該規制ピン4B,5Bは、上記保持縁4A,5Aで挟圧保持された容器Pの開口部に蓋部材PCが配置されるとき、該蓋部材PCの周縁に当接して該蓋部材PCの位置を定める(図3(B)参照)。この蓋部材PCの位置決めは、該蓋部材PCの半径方向の位置決めのみならず、蓋部材の周方向での位置決めも行うことが可能である。図示の例においては、蓋部材PCは開封用の摘み部PC1が半径方向に突出して形成されているので、前方の保持板4について、上記規制ピンが上記摘み部PCの縁部に接する位置に設けることにより、この摘み部PCの周方向での位置決めも可能となっている。
一方の保持体4の上方位置には、仮シール装置6が設けられている。該仮シール装置6は、例えば熱シールを行うシール体6Aを有し、昇降移動して、降下時には、保持体3で保持されている容器P上に配された蓋部材PCの周縁部を上記シール体6Aで加熱して容器Pの周縁部に局部シールするようになっている。上記シール体6Aは、本実施形態の場合、シール加熱を行う部分が二つ指状に突出していて、蓋部材PCの周縁部をその周方向の二箇所で、局部シールする。
さらに、上記保持体3の上方位置には、蓋部材受渡し装置7が設けられている。該蓋部材受渡し装置7は、内部に蓋部材PCを積載内蔵し、底部に取出開口8Aが形成されたマガジン8と、該取出開口8Aから蓋部材PCを一枚毎取出して容器P上に配する受渡し部材9とを、それぞれ、一つのリテーナに支持される容器の数に対応して有している。該受渡し部材9はロッド9Aの先端に吸着部材9Aが設けられている。上記マガジン8は定位置にあるが、上記受渡し部材9は上下動かつ回動が可能となっていて、吸着部材9Aが上昇位置にあって上向きのときに蓋部材PCをマガジン8の取出開口8Aから吸着取出し、下降位置では下向きになって、吸着力を解除することにより、保持体3で保持されている容器Pの開口部に上記蓋部材PCを落下供給するようになっている。
このような構成の本実施形態装置では、容器への蓋部材の供給は次の要領で行われる。
(1) 内容物が充填され開口部が開放された状態の容器Pを支持する複数のリテーナ1のうち、一つのリテーナ1がコンベアの間欠走行に伴い、図1(A)のごとく、押上げ体2の直上方位置で停止する。このとき、押上げ体2は下方位置に、保持体3の保持板4,5は解放状態に、仮シール装置は上方位置に、そして蓋部材受渡し装置7の受渡し部材9は蓋部材PCをマガジン8から取出す位置にある。
(2) 次に、図1(B)のごとく、押上げ体2が上昇し、容器Pの底面を吸着保持しつつ該容器をリテーナ1からもち上げて上方位置にもたらす。このとき、上記受渡し部材9は、蓋部材PCをマガジン8から取り出している。
(3) しかる後、図1(C)のごとく、保持体3の保持体4,5が互に近接移動して上記上方位置の容器Pをそのフランジ部で支えて吊下支持する。その直後に、上記受渡し部材9は下方に向け回動しながら降下して吸着力を解除し、蓋部材PCを容器P上に配する。該蓋部材PCは、図3(B)に見られるように、保持板4,5の規制部材たる規制ピン4B,5Bによって容易に正規位置にもたらされる。
(4) 次に、図2(A)に見られるように、仮シール装置6が降下し、そのシール体6Aによって、上記蓋部材PCを容器Pに対して局部シールする。かくして、蓋部材PCは容器Pに対しての正規位置が維持される。
(5) 仮シール後、図2(B)のごとく、仮シール装置6は上昇して原位置に戻り、又、受渡し部材9も回動かつ上昇して次の蓋部材の取出しに備える。これと同時に、保持体3の保持板4,5は離反して保持力を解除すると共に押上げ体2が降下する。
(6) 押上げ体2が下方位置まで戻ると、容器Pはもとのリテーナ1にもどされる(図2(C)参照)。しかる後、コンベアは再び走行して、次のリテーナがこの押上げ体2の位置まで前進すると、再び停止して上記(1)〜(5)の工程が始まる。
本発明は、図示の例に限定されず、種々変更が可能である。例えば、押上げ体は吸着部材を備えていなくとも、底面が十分に広い容器の場合、単なる押上げ用の板部材でも十分であり、又、容器を挟持する部材としてもよい。又、保持体は、保持板でなくとも筒状体あるいは輪体を分割したものでもよく、そして、その開閉も、各容器に対して回動して行
う、すなわち、蝶開閉するものでもよい。仮シール装置は、周方向の二箇所での局部シールを行うようにしたが、それ以上の箇所で行ってもよいし、又、周方向でのシール長さを少し長くすれば一箇所でもよい。又、規制部材は図示のような規制ピンでなくとも、蓋部材の周縁に当接してその位置を規制する実質的にピン状のものならば、形は自由である。
本発明の一実施形態装置の概要構成及びその作動の様子を工程順に示し、(A)はリテーナが停止して容器がもち上げられる前の状態、(B)は容器が押上げ体によりもち上げられたときの状態、(C)は容器に蓋部材が供給されたときの状態をそれぞれ示す。 図1(C)の次にくる工程を順次示す図であって、(A)は蓋部材が仮シールされている状態、(B)は仮シール後に容器が降下し始めた状態、(C)は容器がリテーナに戻された状態をそれぞれ示す。 (A)は図1装置のリテーナ等についての平面図で保持板同士が離反しているときの状態を示し、(B)は図3(A)の保持板同士が近接しているときの状態を示し、(C)は(B)におけるC−C線矢視図である。 従来装置についてのリテーナを示し、(A)は平面図、(B)は(A)におけるB−B線断面図である。
符号の説明
1 リテーナ
1A 支持孔
2 押上げ体
2B 吸着部材
3 保持体
4,5 部材(保持板)
4A,5A 保持縁
4B,5B 規制部材(規制ピン)
6 仮シール装置
7 蓋部材受渡し装置
P 容器
PC 蓋部材

Claims (3)

  1. 開口部を上方に向けた状態のフランジ付き容器を該フランジで支持する支持孔が形成された複数のリテーナを間欠走行するコンベア走行体へ走行方向に配列して取りつけ、該コンベア走行体の停止時に所定位置のリテーナで支持されている容器の開口部へ蓋部材を供給する容器用蓋部材供給装置において、コンベア走行体の停止時に上記所定位置のリテーナに支持されている容器を下方からもち上げる押上げ体と、押し上げられた容器を解放自在に保持する保持体と、保持されている容器の上方から該容器の開口部へ蓋部材を配する蓋部材受渡し装置と、該蓋部材を容器開口部に対して仮シールする仮シール装置とを備え、保持体は、水平方向で対向接離移動する二部材を有し、両部材が対向近接時に容器を挟圧保持する保持縁を有し、容器の開口部へ供給される蓋部材の位置を該蓋部材の周縁で規制する規制部材として上方に突出する複数の規制ピン上記保持体の保持縁の近傍に設けられており、該規制部材で位置が定められている蓋部材を仮シールした後に、上記押上げ体が降下して容器を上記リテーナに戻してその支持孔で支持せしめることを特徴とする容器用蓋部材供給装置。
  2. 押上げ体は、該押上げ体の上端に、容器底面を吸着する吸着部材を有していることとする請求項1に記載の容器用蓋部材供給装置。
  3. 仮シール装置は、蓋部材の周方向の一部で局部シールするようになっていることとする請求項1に記載の容器用蓋部材供給装置。
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