JP6913922B2 - 排水溝と縦樋が不要なバルコニー - Google Patents

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本発明は、バルコニーの床の上面に浸入した水を、バルコニーの床の内部、又はバルコニーの外周の壁の内部を通過させることなく、また排水溝や縦樋を設けずに確実に排水できるバルコニーに関するものである。
従来から、木造構造の床をもつバルコニーでは、床の外周に立ち上がりを設け、バルコニーの床面あるいは外周に設けた排水口に向けて水勾配を取ることによって、排水溝や排水口に水を集め、縦樋で排水する排水方法が多く採用されている(例えば、特許文献1〜3を参照)。
また、縦樋が不要と考えられる排水方法を行うバルコニーの排水構造としては、例えば特許文献4が知られている。
特開2004−169433号公報 特開2004−211409号公報 特開2007−170143号公報 特開2008−184806号公報
床の外周に立ち上がりを設け、縦樋で排水する排水構造のバルコニーの場合、落葉が多い環境下では、縦樋もしくはその上部の排水口が詰まり、排水不良の原因となるといった問題がある。また、縦樋が下階の外壁に露出すると、設計者の意図に反し、建物の外壁の意匠性を損なうといった問題がある。
上述した特許文献4に示されているバルコニーの排水構造では、縦樋を設けずに排水することも可能と考えられるが、排水口に排水が集中するため、排水口の外側に樋を接続しない場合、排水口の下に屋根等を設けない限り、排水時には排水口の下において人の通行に支障をきたすなど使用上の問題が生じるといった問題がある。また、樹木の葉等によって排水口が詰まる可能性も排除できない。
かかる状況に鑑みて、本発明は、バルコニーの床の上面に浸入した水を、バルコニーの床の内部又はバルコニーの外周の壁の内部を通過させることなく、排水溝や縦樋を設けずに確実に排水できるバルコニーを提供することを目的とする。
上記課題を達成するため、本発明のバルコニーは、床面とその外周辺に床面から垂直方向に 立ち上がる手摺を備えるバルコニーにおいて、下記1)〜4)の構成を備える。
1)床面の外周辺のうち少なくとも一辺は、排水を妨げる立ち上がり壁が設けられていない端辺である。
2)上記の端辺のうち少なくとも一辺は排水用辺である。
3)上記の排水用辺の側面と手摺の側面の間に微小な間隙が設けられる。
4)床面には排水用辺に向かって水勾配が設けられる。
上記の構成によれば、バルコニーの床の上面に浸入した水を、バルコニーの床の内部又はバルコニーの外周の壁の内部を通過させることなく、排水溝や縦樋を設けずに確実に排水できる。
ここで、排水を妨げる立ち上がり壁が設けられていないとは、バルコニーの床の外周のうち少なくとも一辺には、排水を妨げる壁や立ち上がりを設けないことである。排水を妨げる立ち上がり壁が設けられていない辺を、端辺とよぶ。端辺のうち少なくとも一辺は排水用辺であり、この排水用辺の側面と手摺の側面の間に微小な間隙が設けられ、バルコニーの床面には排水用辺に向かって水勾配が設けられることにより、バルコニーの床の上面に浸入した水を排水用辺から確実に排出できる。微小な間隙は具体的に10mm未満であることが好ましい。幼児の指が入らない程度の隙間がよい。
本発明のバルコニーは、床面を支持する構造が木造構造であり、排水用辺の側面を水が流下するので、床面だけでなく排水用辺の側面を、防水性塗膜の被覆等により防水する必要がある。排水用辺の側面に防水を施さなければ、バルコニー内部や下部への雨漏り、木材や金具の腐食の原因になる。腐食が進行すると、受けプレート落下、手摺そのものの落下事故の原因になる。そのため、排水用辺の側面を防水性塗膜等により防水するのである。従来、木造構造のをもつバルコニーの場合、上述の腐食の問題から、排水溝や縦樋を設けて、床面から確実に排水する必要があったと言える。
また、本発明のバルコニーにおいて、排水用辺の側面の下部には、水切り部が更に設けられたことが好ましい。バルコニーの下側は通常防水しないことから、下側に雨水が回りこまないように、下端の水切り部で雨水を確実に切るためである。これにより、排水用辺の側面を水が流下した水を、バルコニーの外に確実に排水する。
また、本発明のバルコニーにおいて、手摺の下部の一部で床面と同一レベルに、床面上のゴミ類を排出し得る口部が更に設けられたことが好ましい。ここで、ゴミ類とは、砂、落ち葉、虫、花、紙くず、塵や埃などである。
本発明のバルコニーにおいて、床面の外周辺近傍には排水溝が設けられておらず、かつ、床面の外周辺の側面乃至下部には縦樋が設けられていないことが好ましい。
本発明のバルコニーによれば、バルコニーの床の上面に浸入した水を、バルコニーの床の内部又はバルコニーの外周の壁の内部を通過させることなく、排水溝や縦樋を設けずに確実に排水できるといった効果がある。
本発明の一実施例を示すバルコニーの説明図 同バルコニーの正面図 同バルコニーの平面図(開口部の無い部分) 同バルコニーの平面図(開口部の有る部分) 排水用辺の側面と手摺の側面の間の間隙の説明図
以下、本発明の実施形態の一例を、図面を参照しながら詳細に説明していく。なお、本発明の範囲は、以下の実施例や図示例に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
図1は、本発明の一実施例を示すバルコニーの説明図である。図2は、バルコニーの正面図であり、図1の右側から見た様子を示している。図3は、図2におけるA−A線断面にあたるバルコニーの平面図を示す。図4は、手摺の下部に設けた開口部の説明図である。図5は、図1における排水用辺の側面と手摺の側面の間の間隙の説明図である。
以下、図1〜5を参照しながら、本実施例のバルコニーについて詳述する。
バルコニー1の床面2は、建物から突出した持ち出し梁10の上部に位置する。そして、バルコニーの床面から垂直方向に手摺3が立ち上がっている。そして、バルコニー1の床面2の外周辺の内、建物の壁がなく外側に開放されている辺に、排水を妨げる立ち上がり壁が設けられていない。図1では、バルコニー1の床面2の右側の端辺4である。この端辺4は排水用辺5として用いられる。図5に示すように、排水用辺の側面6と手摺の側面7の間には3〜8mmの範囲の幅Wの間隙8が設けられている。
持ち出し梁10の先端には、L型の受けプレート13が、コーチボルト14によって固定されている。受けプレート13は、バルコニーからの転落防止を目的として、バルコニーに手摺3を固定するためのものであり、人の体重などによる横向きの荷重や、荷重によって生じるモーメントに耐えられるように、持ち出し梁10の先端に確実に固定される。受けプレート13は、荷重やモーメントに対し十分な強度を有し、かつ防錆性を有する材料で構成される必要がある。防錆性を有する代表的な材料としては、例えば、溶融亜鉛めっきを施した鋼材が挙げられる。
持ち出し梁10の先端の下には、野縁15が取り付けられる。そして、野縁15には水切り16が取り付けられる。
受けプレート13の上下には、受けプレート13及びコーチボルト14の頭より厚みのある下地板17が貼り付けられる。また、受けプレート13と下地板17を覆うように、合板18が貼り付けられる。図1に示すように、水勾配が図1の右向きに1/50以上となるように、根太19で合板20の傾きを調整して合板20が貼り付けられる。水勾配の数やその方向は、壁や立ち上がりのない方向でさえあれば、バルコニーの下の用途等に応じて決定すればよい。
水切り16が取り付けられた後、合板18及び合板20は塗膜21により被覆される。塗膜21の施工方法としてはFRP(Fiberglass Reinforced Plastics)防水などがある。塗膜21を施工したのち、軒天22を施工する。また塗膜21と水切り16の隙間は、シール23によってコーキングされる。シール23の材料として、例えば、1成分形変成シリコーン系シーリング材が好適に用いられる。
以上により、バルコニーの床の上面に浸入した水は、塗膜21の上面及び側面、シール23の側面を流下し、水切り16によってバルコニーの下へ排水される。軒天22に水が伝わらないため、軒天22の汚損や腐食を防止できる。
また、支柱31は、ボルト及びナット32によって受けプレート13に取り付けられる。支柱31には、予め、ボルト穴の開いたプレート(33、34)を溶接などの方法で接合しておく。支柱31、プレート(33、34)に鋼材を使用する場合は、溶融亜鉛めっきなどを施して防錆性をもたせる。
プレート33とL型の横材35は、ボルト及びナット36で、プレート34とL型の横材37は、ボルト及びナット38でそれぞれ接合される。横材(35、37)に鋼材を使用する場合は、溶融亜鉛めっきなどを施して防錆性をもたせる。横材(35、37)の高さは、子どもが足をかけて登ることがないよう、横材35については塗膜21から1m程度確保し、横材37は可能な限り低くすることが望ましい。ただし、塗膜21に将来劣化が生じた場合補修が可能なように、横材37は塗膜21より上部に設けられる。また塗膜21の表面を流れる水を妨げないように、横材37と塗膜21の間には、図1に示すような間隙8が設けられる。
縦桟41と横桟(42、44、46)を固定する。縦桟41と横桟42はトラスネジ43で、縦桟41と横桟44はトラスネジ45で、縦桟41と横桟46はトラスネジ47でそれぞれ固定される。また横桟48と横桟42はトラスネジ49で、横桟50と横桟44はトラスネジ51で、横桟52と横桟46はトラスネジ53でそれぞれ固定される。縦桟41と横桟(42、44、46、48、50、52)の材料は、アルミ材のように軽量かつ防錆性をもつものが適している。
縦桟41が取り付けられた横桟42、スペーサー54、及び横材35は、皿ネジ55で固定される。同様に、縦桟41が取り付けられた横桟44、スペーサー56、及び横材37は、皿ネジ57で固定される。逆に、皿ネジ(55、57)を外せば、図1における塗膜21の右側が全面的に開放されるため、将来塗膜21に劣化が生じた場合も全面的な修繕が可能である。
皿ネジ(55、57)を取り付ける、あるいは取り外す作業には数人の人手が必要である。ただし、皿ネジ(55、57)を外さなくても、図2に示す縦桟41の間の隙間、及び図1に示す水切り16と縦桟41の間の隙間によって、塗膜21やシール23に作業員の手が届くため、作業員1人であっても、シール23の打ち替えや、塗膜21の部分的な補修は可能である。
図4は、図3のバルコニーの手摺3の下部に開口部61を設けた一例を示している。開口部61は、ハイハイが可能な乳幼児、すなわち生後5ヶ月以上の乳幼児の足が通らない大きさとする。開口部61を設けることにより、砂、落ち葉、虫、花、紙くず、塵や埃などのゴミ類が蓄積し、横材37と塗膜21の間の隙間が詰まり、排水が不良となった場合にも、開口部61から確実に排水可能である。また、開口部61は、ゴミ類を掃き出すことによる掃除を容易にする。
開口部61は、横材37と横桟44を切断し、部分的に取り外すことによって設けることが可能である。開口部61の両側にある横桟44は、同じく開口部61の両側にある横材37に固定されており、横材37は、それぞれ支柱31、受けプレート13、コーチボルト14を介して持ち出し梁10に固定されているため、部分的に開口部61を設けても、手摺3全体の強度は損なわれることはない。
本発明のバルコニーは、戸建住宅や集合住宅その他さまざまな用途の建築物に有用である。
1 バルコニー
2 床面
3 手摺
4 端辺
5 排水用辺
6 排水用辺の側面
7 手摺の側面
8 間隙
10 持ち出し梁
11 前桁
12 構造用合板
13 受けプレート
14 コーチボルト
15 野縁
16 水切り
17 下地板
18 合板
19 根太
20 合板
21 塗膜
22 軒天
23 シール
31 支柱
32,36,38 ボルト及びナット
33,34 プレート
35,37 横材
41 縦桟
42,44,46,48,50,52 横桟
43,45,47,49,51,53 トラスネジ
54,56 スペーサー
55,57 皿ネジ
61 開口部

Claims (4)

  1. 床面とその外周辺に床面から垂直方向に立ち上がる手摺を備えるバルコニーにおいて、
    前記床面を支持する構造が木造構造であり、
    前記床面の外周辺のうち少なくとも一辺は、排水を妨げる立ち上がり壁が設けられていない端辺であり、
    前記端辺のうち少なくとも一辺は排水用辺であり、
    前記排水用辺の側面と前記手摺の側面の間に3〜8mmの範囲の間隙が設けられ、
    前記床面には前記排水用辺に向かって水勾配が設けられ、
    前記手摺は、前記床面から垂直方向に立ち上がる支柱と、前記支柱に固定された横桟と、前記横桟に固定された複数の縦桟から構成され、
    前記支柱が前記排水用辺の側面に固定され、前記縦桟が前記排水用辺の側面の上下に跨り前記床面から垂直方向に立ち上がり、前記床面及び前記排水用辺の側面が防水性塗膜により被覆されたことを特徴とするバルコニー。
  2. 床面とその外周辺に床面から垂直方向に立ち上がる手摺を備えるバルコニーにおいて、
    前記床面を支持する構造が木造構造であり、
    前記床面の外周辺のうち少なくとも一辺は、排水を妨げる立ち上がり壁が設けられていない端辺であり、
    前記端辺のうち少なくとも一辺は排水用辺であり、
    前記排水用辺の側面と前記手摺の側面の間に3〜8mmの範囲の間隙が設けられ、
    前記床面には前記排水用辺に向かって水勾配が設けられ、
    前記手摺は、前記床面から垂直方向に立ち上がる支柱と、前記支柱に固定された横桟と、前記横桟に固定された複数の縦桟から構成され、
    前記支柱が前記排水用辺の側面に固定され、前記縦桟が前記排水用辺の側面の上下に跨り前記床面から垂直方向に立ち上がり、前記手摺の下部の一部で前記床面と同一レベルに、前記床面上のゴミ類を排出し得る開口部が更に設けられたことを特徴とするバルコニー。
  3. 前記排水用辺の側面の下部には、水切り部が更に設けられたことを特徴とする請求項1又は2のバルコニー。
  4. 前記床面の外周辺近傍には排水溝が設けられておらず、かつ、前記床面の外周辺の側面乃至下部には縦樋が設けられていないことを特徴とする請求項1〜の何れかのバルコニー。
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