JP6911219B1 - トリクロロシランの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示すように、本発明の一実施形態に係るトリクロロシランの製造方法は、反応工程(S1)、凝縮液生成工程(S2)および蒸留工程(S3)を含む。また、図2に示すように、本発明の一実施形態に係るトロクロロシランの製造設備1は、流動床方式反応装置2、集塵装置3、蒸留塔4、第1配管5および第2配管100を備えている。なお、流動床方式反応装置2に至るまでの金属珪素6および原料ガス7(ともに後述)の流れについては、例えば、国際公開第2019/098344号に記載されているため、当該記載を必要に応じて援用することとし、説明を省略する。
まず、図1に示す反応工程(S1)では、金属珪素6と原料ガス7とを反応させることで、不図示のトリクロロシランを生成する。トリクロロシランの生成に用いられる金属珪素6としては、冶金製金属シリコン、珪素鉄、あるいはポリシリコン(Si)等の金属状態のケイ素元素を含む固体物質が挙げられ、公知のものが何ら制限なく使用される。
Si+4HCl→SiCl4+2H2 …式(2)
流動床方式反応装置2で生成されたトリクロロシランは、不図示の排出ガスとして排出される。この排出ガスは、トリクロロシランの他、水素、副生の四塩化珪素・未反応の金属珪素6、その他のクロロシラン化合物および塩化アルミニウムを含有している。本明細書において、クロロシラン化合物とは、塩素元素および珪素元素を含む化合物を意味する。クロロシラン化合物としては、トリクロロシランおよび四塩化珪素の他、ジクロロシラン(SiH2Cl2)、ペンタクロロジシラン(Si2HCl5)およびヘキサクロロジシラン(Si2Cl6)等を挙げることができる。
また、反応工程(S1)では、四塩化珪素をトリクロロシランに変換して再利用する方法を、金属珪素6と原料ガス7とを反応させる方法と併用してもよい。
次に、図1に示す凝縮液生成工程(S2)では、流動床方式反応装置2から排出された排出ガスに各種処理を施して、トリクロロシランを含有する凝縮液8(図2参照)を生成する。凝縮液8は、本発明に係る第1液の一例である。
(蒸留工程の概要)
次に、図1に示す蒸留工程(S3)では、凝縮液生成工程(S2)で生成された図2に示す凝縮液8を蒸留塔4で蒸留する。蒸留塔4は、本発明に係る蒸留装置の一例である。なお、凝縮液8の蒸留に用いる蒸留装置は蒸留塔4に限定されず、公知の各種蒸留装置を何ら制限なく用いることができる。
本実施形態に係るトリクロロシランの製造方法は、流動床方式反応装置2で原料ガス7と反応させる前の金属珪素6中のアルミニウムが0.10質量%以上となる条件下で実施される。かつ、前記製造方法は、第2配管100を通じて回収された排出液10中の塩化アルミニウムのモル濃度が、前記のアルミニウムのモル濃度よりも高くなる条件下で実施される。
図5〜図7を用いて、本発明の一実施形態に係る第2配管100の変形例について説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
まず、図5に示すように、側壁12の内部に空間16が形成された第2配管200が、第2配管100の変形例として想定される。なお、図5では、説明の便宜上、第2配管200のうちの直胴部分のみを図示する。直胴部分のみを図示する点については、図6〜図8についても同様である。
次に、図6に示すように、側壁12の内部に空間16が形成され、かつ、側壁12の外面123が保温層17で覆われた第2配管300も、第2配管100の変形例として想定される。保温層17は、セラミック層13の接触面14の温度を100℃以上に保つためのものである。保温層17の種類・材質等については、接触面14の温度を100℃以上に保てるものであれば限定されないが、セラミック製のウールが好ましい。付言すれば、セラミック製のウールの中でもロックウールが特に好ましい。こうした保温層の厚さは、一般には、20mm以上かつ40mm以下、より好ましくは25mm以上かつ35mm以下である。このように側壁12の外面123を保温層17で覆うことで、排出液10を第2配管300の内空部19に流す間、接触面14に析出する排出液10中の塩化アルミニウムの量を低減し続けることができる。また、排出液10中の塩化アルミニウムの粘度を低く保ち続けることができる。
本発明の一態様に係るトリクロロシランの製造方法は、アルミニウムを0.10質量%以上含有する金属珪素と、塩化物を含有する原料ガスと、の反応に基づいて生成されたトリクロロシランを含有する第1液を、蒸留装置にて蒸留する蒸留工程を含み、前記蒸留装置から、塩化アルミニウムのモル濃度が前記金属珪素中の前記アルミニウムのモル濃度よりも高い、前記トリクロロシランを含有する第2液を回収する、トリクロロシランの製造方法であって、前記蒸留工程では、側壁の内面がセラミック層で覆われた配管の内部に、前記蒸留装置から排出された前記第2液を流すことにより、前記蒸留装置から前記第2液を回収する。
本発明は上述の実施形態および変形例に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。例えば、上述の実施形態および異なる変形例にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態も、本発明の技術的範囲に含まれる。
図8を用いて、本発明の実施例1について説明する。本実施例1では、反応工程(S1)でトリクロロシランの生成に用いる金属珪素6として、アルミニウムを0.15mol%、質量%に換算して0.145質量%含有する金属珪素を用いた。また、反応工程(S1)でトリクロロシランの生成に用いる原料ガス7として、塩化水素を100mol%(100質量%)含有する原料ガスを用いた。なお、蒸留温度は80℃であった。
本発明の実施例2について、以下に説明する。本実施例2では、実施例1で用いた第2配管500において、側壁12の内部に空間が形成された構造となっている不図示の第2配管を用いた。そして、前記の空間に熱媒として蒸気を通すことにより、側壁12の内面15の温度を130℃に保って運転した。その他の実施方法等については、実施例1と同様である。
6 金属珪素
7 原料ガス(第1原料ガス)
8 凝縮液(第1液)
10 排出液(第2液)
12 側壁
13 セラミック層
14 接触面
15 内面
16 空間
17 保温層
19 内空部(配管の内部)
20 空気(熱媒)
123 外面
100、200、300、400、500 第2配管(配管)
Claims (6)
- アルミニウムを0.10質量%以上含有する金属珪素と、塩化物を含有する原料ガスと、の反応に基づいて生成されたトリクロロシランを含有する第1液を、蒸留装置にて蒸留する蒸留工程を含み、
前記蒸留装置から、塩化アルミニウムのモル濃度が前記金属珪素中の前記アルミニウムのモル濃度よりも高い、前記トリクロロシランを含有する第2液を回収する、トリクロロシランの製造方法であって、
前記蒸留工程では、側壁の内面がアルミナを含有しているセラミック層で覆われた配管の内部に、前記蒸留装置から排出された前記第2液を流すことにより、前記蒸留装置から前記第2液を回収することを特徴とする、トリクロロシランの製造方法。 - 前記セラミック層が前記第2液と接触する接触面の温度を、100℃以上にすることを特徴とする、請求項1に記載のトリクロロシランの製造方法。
- 前記側壁の内部には、熱媒を流すための空間が形成されており、
前記空間に前記熱媒を流すことにより、前記接触面の温度を100℃以上にすることを特徴とする、請求項2に記載のトリクロロシランの製造方法。 - 前記セラミック層が前記第2液と接触する接触面の温度を100℃以上に保つための保温層が、前記側壁の外面を覆っていることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載のトリクロロシランの製造方法。
- 前記セラミック層の厚さが、1mm以上かつ5mm未満であることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載のトリクロロシランの製造方法。
- 前記原料ガスが、塩化水素を含有する第1原料ガス、または水素と四塩化珪素とを含有する第2原料ガスのいずれかであることを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載のトリクロロシランの製造方法。
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