JP6909914B1 - 注文情報処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】注文された飲食物を配膳する際に、配膳される飲食物毎に注文者が明確となることで、配膳時における新たなサービスの提供を可能とするものである。【解決手段】注文者が飲食物を注文した注文情報を取得する注文情報取得手段と前記注文者に関する情報である注文者情報を取得する注文者情報取得手段と前記注文者の位置情報を取得する位置情報取得手段と、前記注文者が注文した前記飲食物の器に対して付加できる媒体に、前記注文情報と前記注文者情報と前記位置情報とを対応付けて出力する出力手段とを備えた注文情報処理システムである。【選択図】図1

Description

本発明は、注文情報処理システムに関する。
特許文献1では、ユーザが保持している端末から注文をし、ユーザの識別情報と注文情報を対応付けて送信するシステムが記載されている。より詳しくは、例えばスマートフォンなどのユーザ端末から注文し、その際、ユーザ端末の識別子などでユーザを識別する。そして、GPSなどを使用して位置を把握して、座席とユーザと注文とを対応させる。そして、「複数の注文者が店舗に入った場合でも、店員が担当する注文者と座席との対応を容易」にする。
特許文献2では注文する際に、注文端末に取り付けられた撮影手段により顔写真を撮影し、注文データと注文者の顔写真とを結びつけて注文票を出す技術が開示されている。調理された品を、客に配膳する際に注文票に印刷されている顔写真と客の顔とを照らし合わせることによって、飲食メニューを注文した客を容易に特定することができることが記載されている。
特開2014−119946号公報 特開2004−206375号公報
特許文献1では、例えばスマートフォンなどのユーザ端末から注文し、その際、ユーザ端末の識別子などでユーザを識別する。そして、GPSなどを使用して位置を把握して、座席、ユーザ、および注文を対応させる。これにより、複数の注文者が店舗に入った場合でも、店員が担当する注文者と座席との対応を容易にする、と記載されている。
しかしながら、この特許文献1に記載の技術では、実際に出来上がった飲食物を配膳する際に、座席と飲食物との対応はとれているが、それを超えたサービスを提供できるものではない。
本発明は、注文された飲食物を配膳する際に、配膳される飲食物毎に注文者が明確となることで、配膳時における新たなサービスの提供を可能とするものである。
請求項1記載の発明は、注文者が複数の飲食物を注文した注文情報を取得する注文情報取得手段と前記注文者に関する情報である注文者情報を取得する注文者情報取得手段と前記注文者の位置情報を取得する位置情報取得手段と、前記注文者が注文した前記飲食物の器に対して付加できる媒体に、当該飲食物ごとに前記注文情報のうち当該飲食物に係る情報と前記注文者情報と前記位置情報とを対応付けて出力する出力手段とを備えた注文情報処理システムである。
請求項2記載の発明は、前記注文者情報取得手段は、さらに前記注文者情報を読み上げてよいか否かの情報を取得し、前記出力手段は、前記注文者情報を読み上げることが許可されない場合には、当該注文者情報を出力しないことを特徴とする請求項1に記載の注文情報処理システム。
請求項記載の発明は、前記注文者と同席している同席者に関する情報である同席者情報を取得する同席者情報取得手段をさらに有し、前記注文情報取得手段は、前記同席者が飲食するものとして前記注文者が注文をした注文情報を取得し、前記位置情報取得手段は、前記注文者の位置情報または当該注文者の位置情報に基づくテーブル情報を前記同席者の位置情報とし、前記出力手段は、前記同席者が飲食するものとして注文した前記飲食物の器に対して付加できる媒体に、当該飲食物ごとに当該同席者が飲食するものとして注文された注文情報のうち当該飲食物に係る情報と前記同席者情報と前記同席者の位置情報とを対応付けて出力する出力手段を備えた請求項1又は2に記載の注文情報処理システムである。
請求項記載の発明は、前記媒体が粘着力を有するシートであり、前記出力手段は注文者および同席者に応じて、注文者および同席者ごとに異なる表示を、前記粘着力を有するシートにさらに出力し、前記異なる表示は、切り取り可能にカットされていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の注文情報処理システムである。
請求項記載の発明は、前記注文者に対して特典を付与する特典情報を前記媒体にさらに出力する請求項1乃至のいずれか1項に記載の注文情報処理システムである。
請求項記載の発明は、前記注文者情報は、前記注文者を識別することができる注文者識別情報を含み、当該注文者識別情報と当該注文者情報とを対応付けて記憶する記憶手段を有する請求項1乃至のいずれか1項に記載の注文情報処理システムである。
注文された飲食物を配膳する際に、配膳される飲食物毎に注文者が明確となることで、配膳時における新たなサービスの提供を可能とすることができる。
注文情報処理システムの全体図である。 サーバ装置の機能構成である。 サーバ装置の制御部の機能構成である。 ユーザ端末の機能構成である。 従業員端末の機能構成である。 出力装置の機能構成である。 調理表示端末の機能構成である。 席情報を記録している表である。 ユーザ情報を記録している表である。 ユーザ識別情報を記録している表である。 同席者情報を記録している表である 注文情報を記憶している表である。 注文情報とユーザ情報もしくは同席者情報とユーザ情報とを対応付けた表である。 実施例1のフローチャートである。 ユーザ情報を入力する画面である。 ユーザ端末に表示されるメニュー画面である。 Bの注文確認画面である。 Aの注文確認画面である。 調理表示端末の表示部に表示されている画面である。 実施例1の出力装置が印刷している図である。 実施例2の出力装置が印刷している図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本注文情報処理システム1の全体図である。本実施例の注文情報処理システム1には、注文情報を処理するサーバ装置10と、ユーザが情報通信に用いるユーザ端末20と、従業員が情報通信に用いる従業員端末30と、注文に関する情報を印刷する出力装置40と、注文に関する情報が表示される調理表示端末50とがネットワーク60につながっている。
ここで、ユーザとは、飲食店等における客であって、飲食物等を注文する者である。
また、図1に示す例では、一つのサーバ装置10が示されているが、サーバ装置は、単体のサーバマシンに限定されない。サーバ装置10は、ネットワーク上に設けられた複数のサーバマシンに分散させてサーバ装置の機能を実現しても良い(所謂クラウド環境等)。
ユーザ端末20は、ユーザが所持している端末であり、例えばスマートフォンやタブレットPC等である。
従業員端末30は、片手で持てる程度の大きさのデータ入出力端末で、ボタンやタッチパネルなどでデータを入力し、通信機能によりサーバ装置10と情報を送受信する。
なお、本実施形態の注文情報処理システム1では、ユーザ端末20と従業員端末30と、出力装置40と、調理表示端末50はそれぞれネットワーク60を介して、サーバ装置10と情報通信を行えるようになっている。ネットワーク60は、各装置の間のデータ通信に用いられる通信ネットワークであれば特に限定されず、例えばLAN(Local Area Network)、インターネット等として良い。データ通信に用いられる通信回線は、有線か無線かを問わず、これらを併用しても良い。また、各装置は、ゲートウェイ装置やルータ等の中継装置を用い、複数のネットワークや通信回線を介して接続されても良い。
ユーザ端末20には、図4に示す、制御部21と、記憶部22と、通信部23と、操作部24と、表示部25と、コード読取部26がある。
制御部21はCPU(Central Processing Unit)で構成され、記憶部22に格納されたプログラムを用いて、ユーザ端末20全体を制御する。
記憶部22は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)等で構成され、ユーザ端末20に用いられるプログラムや各種データを記憶する。
通信部23は、ネットワーク60を介してサーバ装置10と通信を行う。
操作部24は、スマートフォンなどのユーザ端末20を操作するのに用いるものである。本実施形態のユーザ端末20ではタッチパネルが設けられており、後述するメニュー画面等をユーザがタッチすることで画面に表示される画像に対する操作および指示を行うことができる。
表示部25は、液晶ディスプレイや有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイで構成され、後述するメニュー画面のページ等を表示させる。
コード読み取り部26は、2次元コード例えばQRコード(登録商標)を読み取ることができる。本実施形態では、ユーザ端末20は席にあるQRコードまたは後述する従業員端末30の表示部35に表示されたQRコードを読み取ることで席またはテーブルに対応付けられているURLを入手しサーバ装置10へアクセスを行う。
ユーザは店で席に着くと、席についているQRコードを読み込み、QRコードに埋め込まれているURLに接続する。URLに接続するとサーバ装置10からメニュー情報が送信されメニュー画面がユーザ端末20に表示される。タッチパネルを操作し表示されたメニュー画面から注文する飲食物を選択し、送信する。
従業員端末30には、図5に示す、制御部31と、記憶部32と、通信部33と、操作部34と、表示部35と、コード表示制御部36がある。
制御部31はCPUで構成され、記憶部32に格納されたプログラムを用いて、従業員端末30全体を制御する。
記憶部32は、RAM、ROM、フラッシュメモリ、HDD等で構成され、従業員端末30に用いられるプログラムや各種データを記憶する。
通信部33は、ネットワーク60を介してサーバ装置10と通信を行う。
操作部34は、従業員端末30を操作するのに用いるものである。本実施形態の従業員端末30ではタッチパネルが設けられており、従業員がタッチすることで画面に表示される画像に対する操作および指示を行うことができる。
表示部35は、液晶ディスプレイもしくは有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等で構成される。
コード表示制御部36は、席番号もしくはテーブル番号に応じたQRコードを表示部35に表示する制御を行う。席毎またはテーブル毎にQRコードが貼られていない場合に、ユーザを席に案内した従業員は席の情報を操作部34を用いて入力し、入力した番号に応じたQRコードが表示部35に表示される。ユーザは、コード読み取り部26を用いて表示されたQRコードを読み取ることでサーバ装置10へアクセスできるURLを取得することができる。
調理表示端末50は、図7に示す、制御部51と、記憶部52と、通信部53と、操作部54と、表示部55と注文情報処理部56と調理完了情報送信部57とがある。
制御部51はCPUで構成され、記憶部52に格納されたプログラムを用いて、調理表示端末50全体を制御する。
記憶部52は、RAM、ROM、フラッシュメモリ、HDD等で構成され、調理表示端末50に用いられるプログラムや各種データを記憶する。
通信部53は、ネットワーク60を介してサーバ装置10と通信を行う。
操作部54は、調理表示端末50を操作するのに用いるものである。本実施形態の調理表示端末50ではタッチパネルが設けられており、従業員がタッチすることで画面に表示される画像に対する操作および指示を行うことができる。
図1に示す例では、一つの調理表示端末50が示されているが、調理表示端末50の数は一つに限定されず複数あってもよい。
表示部55は、液晶ディスプレイもしくは有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等で構成される。
注文情報処理部56は、サーバ装置10から送られる注文情報を取得し、注文された情報を席情報と合わせて表示部55で表示する処理を行う。
調理完了情報送信部57は、従業員が料理や飲み物の作成を完了したときに、従業員が操作部54を操作することで、料理や飲み物が完成した旨をサーバ装置10へ送信する。
出力装置40には、図6に示す、制御部41と記憶部42と通信部43と、操作部44と、印刷部45とがある。出力装置40が出力手段の一例である。
制御部41はCPUで構成され、記憶部42に格納されたプログラムを用いて、出力装置40全体を制御する。
記憶部42は、RAM、ROM、フラッシュメモリ、HDD等で構成され、出力装置40に用いられるプログラムや各種データを記憶する。
通信部43は、ネットワーク60を介してサーバ装置10と通信を行う。
操作部44は、出力装置40を操作するのに用いるものである。本実施形態の出力装置40では物理ボタンスイッチが設けられており、電源のオンオフ等の操作を行うことができる。
出力装置40は、サーバ装置10から送られた出力情報を取得し、注文された料理や飲料ごとに注文者の情報と席情報とが対応付けられた情報を印刷する装置である。例えば、熱によって感熱紙に印字する所謂キッチンプリンタである。さらに、出力装置40は、裏に糊等の粘着部が付いた紙やプラスチックフィルムの粘着部に剥離可能なシートが添えてある所謂シールに印字し、飲食物の器に張り付けることができる所謂ラベルプリンタのようなものとしてもよい。
図1に示す例では、一つの出力装置40が示されているが、出力装置40の数は一つに限定されず複数あってもよい。
サーバ装置10には、図2に示す、制御部11と、記憶部12と、通信部13とがある。
制御部11はCPUで構成され、記憶部12に格納されたプログラムを用いて、サーバ装置10全体を制御する。
記憶部12は、RAM、ROM、フラッシュメモリ、HDD等で構成され、サーバ装置10に用いられるプログラムや各種データを記憶する。
通信部13は、ネットワーク60を介して、ユーザ端末20や、従業員端末30や、出力装置40や、調理表示端末50と通信を行う。
制御部11には、図3に示す、席番号取得部101と、メニュー画面送信部102と、ユーザ情報取得部103と、同席者情報取得部104と、注文情報取得部105と、対応付け部106と、調理情報送信部107と、出力情報送信部108と、調理完了情報取得部109と特典情報付与部110とがある。
席番号取得部101は、ユーザが席ごとのQRコードを読み込み、そのQRコードのアドレスにアクセスすることにより、ユーザの席情報(店舗の情報を含めてもよい)とユーザが使用するユーザ端末20を特定する端末特定情報を取得するものである。端末特定情報としては、例えば、ユーザ端末20がQRコードにてサーバ装置10にアクセスした際にサーバ装置10からユーザ端末20に対して設定するCookie等を用いることができる。なお、端末特定情報としては、ユーザ端末20を一意に特定できる情報であれば良いので、取得可能であれば、ユーザ端末20のMACアドレスや、ユーザ端末20である携帯電話の電話番号やEメールアドレス等を用いても良い。さらに、前回入店時の履歴を利用しない等、限定的な利用とする場合、ユーザ端末20がサーバ装置10にアクセスした際に割り当てられるIPアドレスを端末特定情報とすることも考えられる。
席番号取得部101は、取得した席情報と端末特定情報とを併せて記憶部12にある図8のような席情報表に記録する。席情報表には、席番号とテーブル番号と端末特定情報とが記録されている。図8において記載されているCookieの情報は端末特定情報の一例である。テーブル番号は机の番号で、一つの机に対して、座席は一つであっても、複数であってもよい。同じテーブル番号の席を利用している人が同席者の一例である。例えば、図8に示す席情報表では、席番号「11」、「12」、「13」の席の利用者は、同じテーブル番号「1」のテーブルを利用する同席者である。また、部屋を貸し切って立食パーティーを行う場合は、テーブル番号ではなく部屋を識別する名称や部屋番号であったりしてもよい。
なお、テーブルレイアウト変更がされた場合は、従業員が席情報表のテーブル番号を変更することができる。
席番号やテーブル番号や部屋番号が位置情報の一例である。
席番号取得部101が位置情報取得手段の一例である。
メニュー画面送信部102は、QRコードを読み取ってアクセスしてきたユーザ端末20(端末特定情報により特定されるユーザ端末20)に対して、ユーザ情報入力画面と席情報に対応したメニュー画面を送信する。ユーザ情報入力画面は、ユーザ情報を入力し、ユーザ情報をサーバ装置10に送信するための画面である。ユーザ情報とは、注文者情報の一例である。
ユーザ情報入力画面には、SNSのIDやユーザ端末20のMACアドレスを自動で入力するかを選択する項目があり、ユーザが自動で入力することを選択すると、ユーザを識別することができるSNSのIDやMACアドレスをサーバ装置10が取得することができる。このユーザを識別できるユーザ識別情報を利用して、ユーザが次回入店した際に、サーバ装置10は、来店回数の情報や前回のユーザ情報の氏名やニックネーム等を用いることができる。ユーザ情報入力画面では、次回入店時にユーザ識別情報の利用を許可するか否かについて、ユーザによる入力を受け付けるようにしても良い。
メニュー画面は、ユーザがユーザ端末20を用いて注文する飲食物を選択する画面であり、注文確認画面も含むものである。注文確認画面とは、ユーザが選択した商品が一覧的に表示され、さらに選択した商品ごとにその商品を飲食する人を選択する画面である。注文確認画面により注文を決定することで注文が確定する。
飲食する人を選択する選択肢には、ユーザ端末20を用いて注文をするユーザの氏名またはニックネームと同席者の氏名またはニックネームとがある。メニュー画面送信部102は、注文確認画面を送信する際に、送信先のユーザ端末20の端末特定情報を含むユーザ情報が後述するユーザ情報表にある場合、その氏名またはニックネームを注文確認画面の飲食する人を選択する選択肢とする。また、メニュー画面送信部102は、注文確認画面を送信する際に、送信先のユーザ端末20の端末特定情報を含む同席者情報が後述する同席者情報表にある場合、その氏名またはニックネームを注文確認画面の飲食する人を選択する選択肢に加える。
さらに、メニュー画面送信部102は、注文確認画面を送信する際に、席情報表を用いて、送信先のユーザ端末20に対応づけられたテーブル番号を把握する。これにより、同じテーブルを利用するユーザが複数いるときは、それらのユーザのユーザ端末20(同じテーブル番号に対応付けられたユーザ端末20)が特定される。そして、特定されたユーザ端末20(同じテーブル番号に対応付けられたユーザ端末20)が、後述するユーザ情報表に記録されている場合は、氏名またはニックネームを注文確認画面の飲食する人を選択する選択肢に加える。さらに、特定されたユーザ端末20の端末特定情報(送信先のユーザ端末20と同じテーブル番号に対応付けられたユーザ端末20の端末特定情報)が後述する同席者情報表にある場合は、その同席者情報表にある氏名やニックネームを、注文確認画面の飲食する人を選択する選択肢に加える。
ユーザ情報取得部103は、ユーザ情報入力画面に入力され送信された情報を、記憶部12の図9のようなユーザ情報表に記録する。ユーザ情報表には、例えば、ユーザ番号と、氏名と、氏名を呼んでも良いかの確認と、ニックネームと、ニックネームを呼んでも良いかの確認と、写真と好きなスポーツと好きな動物と端末特定情報とが記録されている。また、図9に示すユーザ情報表には、ユーザ端末20のMACアドレスやユーザが利用するSNSのID等も記録される。これらの情報は、ユーザを識別するためのユーザ識別情報である。ユーザ識別情報は、注文者識別情報の一例である。ユーザ識別情報としては、図9に例示したMACアドレスやSNSのIDの他、携帯電話の電話番号やEメールアドレスを用いても良い。また、ユーザ端末20がQRコードを読み取ってサーバ装置10にアクセスしてきたときにID番号を割り当て、このID番号をユーザ識別情報として用いても良い。さらに、端末特定情報をユーザ識別情報として用いても良い。
次回入店時に注文者識別情報を利用することが許可された場合は、図10のようなユーザ識別情報表にユーザ識別情報が記録され、このユーザ識別情報により、ユーザ識別情報表とユーザ情報表とが紐づけられる。ユーザ識別情報表は、注文情報と組み合わせて、来店回数や以前来店した際に注文した商品なども記録することができる。ユーザ情報取得部103が、注文者情報取得手段の一例であり、注文者識別情報取得手段の一例である。
同席者情報取得部104は、同席者情報入力画面に入力され送信された情報を、記憶部12の図11のような同席者情報表に記録する。同席者情報入力画面が表示されるには、例えば、同席者情報入力画面へ遷移するボタンがユーザ情報入力画面に表示されており、それをタッチすることで同席者情報入力画面へ遷移することができる。同席者情報表には、例えば、同席者番号と、同席者情報を入力し送信したユーザ端末20の端末特定情報と、氏名と、氏名を呼んでも良いかの確認と、ニックネームと、ニックネームを呼んでも良いかの確認と、写真と好きなスポーツと好きな動物とが記録されており、これらが同席者情報の一例である。なお、これらの全ての項目を記録する必要はなく、取得できた情報のみ記録すればよい。同席者情報取得部104が同席者情報取得手段の一例である。
注文情報取得部105は、ユーザがユーザ端末20を操作しメニュー画面から注文した内容である注文情報を記憶部12にある図12のような注文情報表に記録する。注文情報取得部105は、記憶部12にある注文情報表に注文情報を記録する。注文情報表には、注文番号と、注文したユーザ端末20の端末特定情報と、注文日時と、商品名と、数量と、注文した飲食物の提供を受けるものとして送信されたユーザの氏名等が記録されている。
注文情報取得部105が注文情報取得手段の一例である。
対応付け部106は、席情報と注文情報とユーザ情報と同席者情報とを端末特定情報を基に対応付けを行う。対応付けられた情報は、記憶部12にある図13のような対応付け表に記録される。対応付け表には、例えば、注文番号と、端末特定情報と、注文時間と、席番号と、注文品名と、注文数と、ユーザ情報である氏名、ニックネーム、アイコンが記録されている。また、同席者の席情報は注文者の席情報に対するテーブル番号を対応付ける、テーブル番号がない場合など対応付けることができないときは同席者の席情報は注文者の席番号とする。QRコードがテーブルごとに用意されている場合は、注文者の席情報をテーブル番号とし、同席者の席情報を注文者のテーブル番号としてもよい。ここで、対応付け表のユーザ情報の欄には「NG」の文字があるが、これはユーザ情報もしくは同席者情報の「氏名を呼んで良いかの確認」の欄が「NG」であることを表す。「氏名を呼んで良いかの確認」の欄が「OK」の場合は、対応付け表の氏名の欄には氏名が表示されることになる。同様に対応付け表のニックネームの欄も、ユーザ情報表もしくは同席者情報表の「ニックネームを呼んでも良いかの確認」の欄によって、ニックネームが表示されるか否かが変わる。
調理情報送信部107は、注文が入ると調理表示端末50へ調理情報を送信する。ここで調理情報とは、調理表示端末50に表示される情報で、対応付け表の中から予め定められた項目の情報である。例えば、注文番号、注文時間、席番号注文品名、注文数が調理情報の一例である。調理表示端末50は、調理情報を受信すると、調理表示端末50の表示部55に調理情報を表示する。従業員は、調理表示端末50の表示部に表示された調理情報を見て、料理や飲食物の作成を行う。
飲食物の作成が完了したら、従業員は、調理表示端末50のタッチパネルを操作し飲食物の作成が完了したことを調理完了情報としてサーバ装置10へ送信し、サーバ装置10の調理完了情報取得部109が調理完了情報を取得する。
調理完了情報取得部109は、調理完了情報を取得すると、従業員端末30へ、調理が完了したことを表す情報を送信する。
出力情報送信部108は、対応付け部106によって対応付けられた情報のうち予め定められている出力情報を出力装置40へ送信する。例えば、注文品名、席番号、ユーザもしくは同席者のニックネームが出力情報の一例である。
出力装置40へ出力情報を送信するタイミングは、ユーザにより注文が行われたタイミングであったり、調理完了情報取得部109が調理完了情報を取得したタイミングであったり、予め定められたタイミングで行われる。また、後述する特典情報を出力情報に付加する場合があるときは、出力情報送信部108は、出力情報を出力装置40へ送らずに、サーバ装置10の特典情報付与部110へ送信する。
特典情報付与部110は、出力装置40によって印刷されるシートに、さらに特典情報を付与する。特典情報は例えば、店で使えるポイントであったり、クーポン券などである。特典情報付与部110は、出力情報送信部から出力情報を受け取ると、乱数を用いてランダムに出力情報に特典情報を付与したり、記憶部12に記録されているユーザ識別情報表から、例えば、来店回数や、注文内容や、注文料金の合計に応じて、予め定められた特典付与に関する規則に基づいて、出力情報に特典情報を付与したりする。
こうして、特典情報を付与された出力情報もしくは特典情報を付与されなかった出力情報を出力装置40へ送信する。
<実施例1>
以下、図14のフローチャートに沿って実施例1の流れを説明する。
ここでは、A、B、C、Dの4人で飲食店に入り、A、B、Cの3人は携帯端末を有しており各自注文し、Dは携帯端末を有さずにAに注文を行ってもらう場合を説明する。
ステップ1001では、飲食店に入り席に着くと、A、B、Cは、それぞれの席にあるQRコードをそれぞれのユーザ端末20のコード読取部26で読み取る。
Aは席番号11に付されているQRコードを読み取り、Bは席番号12に付されているQRコードを読み取り、Cは席番号13に付されているQRコードを読み取っている。
ステップ1002では、ユーザは、ステップ1001で読み取ったQRコードに含まれている情報のURLを用いてサーバ装置10へアクセスする。
ステップ1003では、ユーザ端末20からアクセスをされると、サーバ装置10の席番号取得部101が、URLに対応した席番号に端末特定情報を記憶部12に記憶させる。本実施例1では図8の席情報表のように記憶され、席番号11〜13にA〜Cの端末特定情報が記憶されている。
ステップ1004では、サーバ装置10のメニュー画面送信部102が、アクセスしてきたユーザ端末20に対してユーザ情報入力画面を送信する。
ステップ1005では、ユーザ端末20は、サーバ装置10からユーザ情報入力画面を受信し、ユーザ端末20の表示部25にユーザ情報入力画面が表示される。本実施形態1では、図15のユーザ情報入力画面のように、氏名を入力する欄と、氏名を店内で呼んで良いかの確認の欄と、ニックネームを入力する欄と、ニックネームを呼んで良いか確認する欄と、写真情報を入力する欄と、好きなスポーツを入力する欄と、好きな動物を入力する欄と、SNSのIDを利用するか確認する欄とがある。これらの欄に入力し、送信ボタンをタッチすることでサーバ装置10へユーザ情報を送信することができる。これらの入力は必須なものとせずに、任意に入力するものとしてもよい。
また、同席者情報を入力する場合は、「同席者情報入力画面へ」をタップして同席者情報入力画面が表示される。同席者情報入力画面はユーザ情報入力画面と同様の欄があり、これらの欄に入力することで同席者情報を入力することができる。
本実施形態1では、図9のユーザ情報表のユーザ番号100001のように、Aがユーザ情報として、氏名「A」、氏名を呼んでいいかの確認では「OK」、ニックネーム「やま」、ニックネームを呼んで良いかの確認では、「OK」、好きなスポーツ「サッカー」、好きな動物「犬」とSNSのID「yama」の使用を許可し、MACアドレスの使用を許可する入力をし、サーバ装置10へ送信した。また、同席者情報の入力も行っており、図11の同席者情報表の200001のように、同席者情報としてDの情報が入力されている。BとCもそれぞれ図9のユーザ情報表のユーザ番号100002と100003のようにユーザ情報を入力し記録されている。
ステップ1006では、ユーザは、ユーザ端末20の操作部24を用いてユーザ情報入力画面にユーザ情報を入力し、ユーザ端末20の通信部23を用いてサーバ装置10へユーザ情報を送信する。
ステップ1007では、ユーザ情報を受信したサーバ装置10は、ユーザ情報取得部103が記憶部12にユーザ情報を記憶させる。
ステップ1008では、サーバ装置10はメニュー画面送信部102からメニュー画面をユーザ端末20へ送信する。
ステップ1009では、メニュー画面を受信したユーザ端末20はユーザ端末20の表示部25に、図16のようなメニュー画面を表示させる。メニューは魚料理、肉料理、ドリンク、ユーザ情報入力の選択肢が表示されており、それぞれの選択肢をタッチすると、メニューがさらに詳しく表示される。ユーザは注文する商品を選択することができる。ユーザ情報入力の選択肢はユーザがユーザ情報をさらに入力したい場合にタッチしてユーザ情報入力画面を開くことでユーザ情報を入力することができる。
本実施例1では、AはAが飲むものとして「生ビール」とDが飲むものとして「ハイボール」とを選択し、Bは「生ビール」と「枝豆」とを選択し、Cは「生ビール」を選択する。
ステップ1010では、注文する料理、飲み物を選択し終えると、注文確認画面が表示される。
注文内容が正しければユーザは送信ボタンを押して注文を完了させる。
Bの注文確認画面である図17の注文確認画面はBが注文した「生ビール」と「枝豆」とが表示されており、それぞれの飲食する人がBのニックネームである「しんいち」が表示されている。ユーザ情報の氏名またはニックネームが登録されているとその名前またはニックネームが表示される。名前またはニックネームのどちらも登録されている場合は予めどちらを表示するか決めておいてもよい。
Aの注文確認画面である図18の注文確認画面は、Aが注文した「ハイボール」と「生ビール」が表示され、飲食する人の欄が選択形式となっており、ユーザ情報が登録されている「A」と同席者情報が記憶されている「D」とが選択できるようになっている。Aは「ハイボール」の選択肢を「D」とし、生ビールの選択肢を「A」として注文を確認し、サーバ装置10へ送信する。
ステップ1011では、サーバ装置10の注文情報取得部105は、送信された注文情報を端末特定情報と併せて記憶部12に記憶させる。
本実施例1では、図12の注文情報表に記憶されている。
ステップ1012では、サーバ装置10の対応付け部106は、取得した席番号情報とユーザ情報と注文情報とを対応付ける。
本実施例1では、図13のように席と注文品とユーザ情報を対応付けて記憶する。
ステップ1013では、サーバ装置10の調理情報送信部107は、対応付けた情報を表示する画面を調理表示端末50に送信する。
ステップ1014では、調理表示端末50の表示部55に注文品が表示され、キッチンの従業員が注文された品の作成を行う。
本実施例1では、図19の表のようにBが注文した注文番号と、注文時間と、席番号と注文品名と注文数と注文品の作成が完了したときに押す完了ボタン画像があり、注文番号224では、Cがした注文が表示されており、注文番号225ではAがした注文が表示されており、同席者であるDが飲食する生ビールの「席」はAのテーブル番号である「1」が表示されている。
ステップ1015では、注文された品の作成を完了したら、完了ボタンをタッチして完了したことをサーバ装置10へ送信する。
例えば、注文番号223、224、225の生ビール3つの作成が完成したときは、それぞれの完了ボタンを押して、生ビールの作成が完了した情報をサーバ装置10へ送信する。
ステップ1016では、調理完了情報取得部109が調理完了情報を受け取ると、サーバ装置10は出力情報送信部108から出力装置40へ調理が完成した商品の出力情報を送信する。
ステップ1017では、出力装置40は、出力情報を受信すると、注文品名と席番号とユーザ情報とを印刷する。
例えば、図20のように、Aが注文した商品名である「生ビール」とAの席番号である「11」とAのニックネームである「やま」が記載されたシートが印刷される。そして、Cが注文した商品名である「生ビール」とCの席番号である「13」とCのニックネームである「ほくと」が記載されたシートが印刷され、さらにBが注文した商品名である「生ビール」とBの席番号である「12」とBのニックネームである「しんいち」が記載されたシートが印刷される。
ステップ1018では、従業員は完成された料理に印刷されたシートを張り付けてお客様に提供する。
これにより、従業員はユーザの情報を得て料理の提供を行うことができる。
提供する際に、貼られたシートは剥がしても良いし、シートに特典情報をつける場合などは、そのまま提供することにしても良い。
<実施例2>
実施例2では、一つの部屋を貸し切って、席がなく、料理はバイキング形式で、飲み物は注文形式の立食パーティー形式の場合を説明する。
本実施例の出力装置40は、シールに印刷することができ、図21のシールの図のように、飲み物の名前と、ユーザ名と、部屋名と、アイコンを印刷することができる。アイコン部分だけ抜きとれるようにシールがカットされている。アイコンは動物を表したものであったり、スポーツの道具を表したものであったりする。例えば、野球のボールの絵やサッカーのボールの絵をアイコンとして用いることができる。
ユーザは飲料を注文する際に、ユーザ情報を入力する。ユーザ情報には氏名、氏名を呼んで良いかの確認、ニックネーム、ニックネームを呼んで良いかの確認、SNS等のID、写真、好きなスポーツ、好きな動物などを入力する。
オーダ確認時にアイコンの選択があり、既に他の人が使っているアイコンの選択はできず、ユーザ情報に入力されている好きなスポーツや好きな動物のアイコンが自動的に選択されてもよい。その部屋にいる人にそれぞれ違うアイコンを選択させるようにする。
注文が入ると、従業員は飲料を作り、出力装置40から出力されたシールを飲料の器に貼って持っていき、ユーザにドリンクを提供する。この時、注文した人の名前もしくはニックネームを把握することができているのでスムーズな提供が可能である。また提供の際にアイコン部分のシールだけをドリンクの器に貼って提供することができる。
10…サーバ装置、20…ユーザ端末、30…従業員端末、40…出力装置、50…調理表示端末、60…ネットワーク

Claims (6)

  1. 注文者が複数の飲食物を注文した注文情報を取得する注文情報取得手段と
    前記注文者に関する情報である注文者情報を取得する注文者情報取得手段と
    前記注文者の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
    前記注文者が注文した前記飲食物の器に対して付加できる媒体に、当該飲食物ごとに前記注文情報のうち当該飲食物に係る情報と前記注文者情報と前記位置情報とを対応付けて出力する出力手段と
    を備えた注文情報処理システム。
  2. 前記注文者情報取得手段は、さらに前記注文者情報を読み上げてよいか否かの情報を取得し、
    前記出力手段は、前記注文者情報を読み上げることが許可されない場合には、当該注文者情報を出力しないことを特徴とする請求項1に記載の注文情報処理システム。
  3. 前記注文者と同席している同席者に関する情報である同席者情報を取得する同席者情報取得手段をさらに有し、
    前記注文情報取得手段は、前記同席者が飲食するものとして前記注文者が注文をした注文情報を取得し、
    前記位置情報取得手段は、前記注文者の位置情報または当該注文者の位置情報に基づくテーブル情報を前記同席者の位置情報とし、
    前記出力手段は、前記同席者が飲食するものとして注文した前記飲食物の器に対して付加できる媒体に、当該飲食物ごとに当該同席者が飲食するものとして注文された注文情報のうち当該飲食物に係る情報と前記同席者情報と前記同席者の位置情報とを対応付けて出力する出力手段
    を備えた請求項1又は2に記載の注文情報処理システム。
  4. 前記媒体が粘着力を有するシートであり、
    前記出力手段は、注文者および同席者に応じて、注文者および同席者ごとに異なる表示を、前記粘着力を有するシートにさらに出力し、
    前記異なる表示は、切り取り可能にカットされていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の注文情報処理システム。
  5. 前記注文者に対して特典を付与する特典情報を前記媒体にさらに出力する請求項1乃至のいずれか1項に記載の注文情報処理システム。
  6. 前記注文者情報は、前記注文者を識別することができる注文者識別情報を含み、当該注文者識別情報と当該注文者情報とを対応付けて記憶する記憶手段を有する請求項1乃至のいずれか1項に記載の注文情報処理システム。
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