JP3173451U - 汎用の使い慣れた方法でオーダー行為ができるシステムを実現する機能を搭載した携帯電話又はスマートフォン - Google Patents

汎用の使い慣れた方法でオーダー行為ができるシステムを実現する機能を搭載した携帯電話又はスマートフォン Download PDF

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Abstract

【課題】汎用的なメニュー構成でメニューを参照することができ、また、汎用的な手順でオーダー行為ができるようにしたオーダーシステムを提供する。
【解決手段】携帯電話又はスマートフォンと情報が常時更新されているデーターセンターからオーダーシステムを形成する。目的の店舗でオーダーをする際、各自の携帯電話又はスマートフォンを使用して、情報が常時更新されているデータセンターにアクセスし、データセンターの情報に基づき、目的の店を選択し、オーダー画面を呼び出し、使い慣れた汎用のメニュー構成のメニューを表示させ、該当メニューから使い慣れた手順で、オーダー画面の手順に従って注文ボタンを押して、オーダー画面からデータセンターを通して注文する。本オーダーシステムを採用しているどの店舗でも各自が目的の品目を各店舗に共通な手順でオーダーすることが出来る。
【選択図】図1

Description

本考案は、レストランやカラオケ店、居酒屋チェーン等の1又は複数のサービス企業体をまたがって、各店舗のメニューなどの店舗情報(カラオケ店の場合は選曲メニューを含む)を、顧客が個人の携帯電話、又はスマートフォンなどを使って、汎用的な使い慣れたメニュー構成で参照することができ、それに記憶させ、また、オーダーや精算行為ができるようにしたオーダーシステムを実現できる機能を搭載した携帯電話又はスマートフォン(PCやタブレット端末などの通信端末を含む)。
近年、レストランや飲食店チェーン等で利用される備え付けのタブレット端末等からオーダーをするシステムが一般的になってきている。その一方で、携帯電話又はスマートフォンの普及も目覚ましいものがある。
特許文献1では、居酒屋等の飲食店で顧客がメニュー等を見ることなく特定の商品を迅速にオーダーすることを可能にするセルフオーダー端末を提供する。通常入力手段であるテンキー、ファンクションキーおよびバーコードリーダーを有する一般的な端末主要部を使用し、特別入力手段である「とりあえずビール」キーおよび/又は「おかわり」キー等のショートカットキーを設け、特定の業態の店舗で希望する商品を迅速にオーダーすることを可能にする。と記載されている。
特許文献2では、 客の追加オーダーを効果的に得ることができるオーダー入力装置が開示され、
レストラン、居酒屋等においてテーブルごとに置かれ、メニュー情報等を表示する表示部と、主に客の操作によりオーダーを入力する入力部とを有するオーダー入力装置であって、客の食事の進捗状況に合わせて、前記表示部に表示するメニュー情報を切り替えることを特徴とするオーダー入力装置が記載されている。
特開2005−4317号公報 特開2002−367041号公報
従来は飲食店などでオーダーするのに、入店後に備付のメニューを見てからか、又は、店内に備付のオーダーオーダー専用端末に入力してオーダーするため、複数の同行者が同時にメニューの品目の選択ができないため、オーダーするのに時間がかかったり、十分に検討できないままオーダーしてしまったりする状態が発生している。
また、現状では入店前に携帯電話やスマートフォンを使って、店の選択や、メニューから品目の選択をする場合、店舗ごとにそれぞれが異なるメニュー構成やオーダー方式であるために、煩わしくシステムの利用を敬遠することがあったり、利用する場合でも、店選びからオーダーするまでの操作が煩瑣であるために、時間がかかってしまうと云う欠点があったり、また、顧客がオーダーしてから、品目が配膳されるまでの待つ時間が長くなり、ストレスを感じることが多かった。
そこで、本考案は、飲食店やカラオケ店などの店舗に入店する前に、携帯電話又はスマートフォンでデータセンターから入手できる汎用的な構成で表示される見慣れたメニューで品目を選択し、場合によっては、事前に汎用的な方式でオーダーを行い、顧客が目的の店に着くと、到着又は着座の信号を当該店舗に発信するだけで、あらかじめオーダーしておいた品目、すなわち、飲料、料理等が素早く配膳されるオーダーシステム、又は入店後に、複数の同行者が同時に、各自の携帯電話又はスマートフォンで、データセンターから入手できる汎用的な構成で表示される見慣れたメニューで、品目の選択と、汎用的な方式でオーダーができ、さらには、データセンターに登録されている各店舗の汎用的な構成のメニューから品目を定番オーダー(オプション)として記録し、また、汎用的な方式でお好みの調理方法なども記録し、それを選択することにより、汎用的な方式でお好みの品目のオーダーができるオーダーシステムを実現できる機能を搭載した携帯電話又はスマートフォンである。
前述の目的を達成するために、本考案の携帯電話又はスマートフォンが搭載し実現するオーダーシステムは、次のような特徴的な構成を採用している。
本考案は、携帯電話又はスマートフォンを使用して店にオーダーするに当たって、携帯電話又はスマートフォンを起動させると共に、まず、情報が常時更新されているデータセンターにアクセスし、データセンターの情報に基づき、登録をした目的の店舗を呼び出し、次に、当該店舗のメニューを出し、該当メニューから当日にオーダーすべき商品をクリックして予約し、当該店舗に到着し、入店を確認した後、本オーダーをすることを特徴とする、携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムである。
また、本考案の携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムにおいては、入店の確認をテーブルに備えたQR(登録商標)で行うことができる。
さらに本考案の携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムにおいては、当該店舗のメニューを出したときに、品目に詳細な内容を参照できるように詳細な説明の表示を設けることができる。
また、本考案の携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムにおいては、携帯電話又はスマートフォンから、一緒に行く同行者の携帯電話又はスマートフォンを呼び出し、同行者の携帯電話又はスマートフォンで同じメニュー画面を同時に見ることができ、チャットしながらオーダーすべき商品を選定し、同行者の携帯電話又はスマートフォンからも予約が可能とすることができる。さらに本考案の携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムにおいては、テーブルのグループ毎に、オーダー者別にオーダー内容が表示でき、合計金額が表示され、確認できる。
また、本考案の携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムにおいては、店のテーブル備え付けのオーダー用専用端末からのオーダー品目が別途、オーダー者別にオーダー内容が表示でき、合計金額が表示され、確認することができる。
さらに本考案の携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムにおいては、電話がかかってきた場合には、音や表示で示し、通話ボタンにより、電話に切り替えることが可能とすることができる。
また、本考案の携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムにおいては、長持ちしない料理について、客のオーダーした時間と到着時間を店側で読み込み、一定時間を経過後は、自動的にオーダーをキャンセルし、客が到着後改めて本オーダーをすることができる。
さらに本考案の携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムにおいては、長持ちしない料理について、キャンセルをするとき、画面にキャンセルが可能かどうかの信号を返送することができるボタンを設けることができる。
以上の説明から理解されるごとく、本考案の携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムによると、汎用的なメニュー構成でメニューを参照することができ、また、汎用的な手順でオーダー行為ができるようにしたオーダーシステムを実現でき、顧客個人で飲食店等に行く場合でも、複数の同行者と繰り合わせて飲食店に行く場合でも、予め飲食店を検索し、料理等のメニューを検索し、同行者と行く場合等には、チャット等も含め、混み具合等も検索し、商品を迅速にでき、待ち時間を最小にし、店舗としても、顧客の状況を的確に把握できるので、材料等の管理や店舗の運営が的確にできる効果がある。また、定番オーダー(オプション含め)をお気に入り化することでオーダーを迅速化できる。
本考案に係る第1実施例のフローチャートである。 本考案に係る第2実施例のフローチャートである。 本考案に係る第3実施例のフローチャートである。 本考案に係る清算金額打ち出しフローチャートである。
以下、本考案による携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムの実施形態の構成および動作を、図面を参照しながら詳細に説明する。
本考案は、利用者側からみれば、
(イ)どこの店舗でもいつも自分が慣れているメニュー画面、オーダー画面からいつもどおりの手順でオーダーが出来る。
(ロ)グループの場合、メンバーそれぞれが店に備え付けのオーダー専用端末の順番を待たずにオーダーできる。
(ハ)入店前にメニューを閲覧でき店選び、仮オーダーが出来る。
(ニ)事前に定番オーダー(オプション含め)をお気に入りに登録しておくことにより、細かいオーダーを毎回しないですむ。
例えば、ラーメンをオーダーした場合
塩ラーメン―太麺―硬め−大盛り等
また、本考案は、店側からみれば
(イ)オーダー専用端末がなくてもオーダーシステムを構築できる。(データセンターへの店側の登録システムは必要)
(ロ)各自がオーダーしやすくなるため売上増が期待できる。
(ハ)入店前に店選びをしてもらえる。
(ニ)入店前からメニュー等を閲覧してもらえ、入店前の仮オーダー、入店後の速やかな本オーダーなどが受けられる。
図1は、本考案による携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムの居酒屋の場合のフローチャートであり、客の行動は、店に到着後、データセンターにアクセスし、到着した店のメニューを表示させ、いろいろメニューを検討し、料理を決定する。さらに料理を決定後、場合よっては定番オーダー(オプション)をお気に入りから選択したのちに、本オーダーをする。
次に、図2は、本考案による携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムの居酒屋の場合のフローチャートであり、10で起動する。携帯電話又はスマートフォンで情報が常時更新されているデータセンターにアクセスし、本オーダーシステムのアプリを呼び出す。携帯電話又はスマートフォンは、種々のアプリケーションがある。たとえば、メール、電話、フォト、ミュージック、カラオケ、ワンセグ、お財布携帯、データ等々である。オーダーシステムをよく使う顧客のために、アイコンや専用ボタンを設けるのが好ましい。
12でお好みの飲食店を検索する。この場合、和風、中華、洋食等にカテゴリーごとに検索する方法を取ってもいいし、設置場所ごとにカテゴリーを検索しても良いし、値段ごとに、高級、中級、大衆的等店のレベルごとに検索する方法をとってもいいし、これらを混合した方法で、検索しても良い。また、空き具合等、静粛、混雑、中ぐらい等店の雰囲気をカテゴリーに加えても良い。飲食店の欄に詳細な説明の欄を設けても良い。
詳細な説明の欄には、飲食店の雰囲気や高級、中級、大衆的、等の説明や、駅からの距離、目印等の説明や、味付け具合、シェフの紹介等を入れても良い。
12で、飲食店を選定したならば、メニュー13を呼び出す。ここで、メニューが好みでないならば、11の飲食店に再度検索しなおす。メニューは、写真で説明すると好ましいが、味付け等を言葉で説明しても良い。詳細な説明の欄を設けても良い。詳細な説明には、材料の原産地や、制作者を好みに応じて記載しても良い。
次に、必要な飲みもの、食べ物を再度チェックする。OKならば、予約15へ、もう一度検討ならば、メニューを再度呼び出し、必要な手順を行う。
一応予約が完了しているので、店の方は、予約が来たことを知ることができる。
また本考案の携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムにおいては、入店の確認をテーブルに備えたQR(登録商標)等で行うことができる。
本考案で用いるQR(登録商標)とは、マトリックス型二次元コードである。
さらに、本考案の携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムにおいては、長持ちしない料理については、客のオーダーした時間と時間を店側で読み込み、一定時間を経過後は、自動的にキャンセルすることができる。自動キャンセル後、来店して改めて本オーダーをすることが出来る。
予め、一定時間をデータセンターに注意事項として書き込み顧客の注意を促すこともできる。
ジョッキ、皿等の用意ができると共に、必要ならば材料の予備の準備ができる。
すなわち、予備洗い、予備切り、予備湯沸かし、等々、もし顧客がキャンセルしても対応できる段階まで、作業を進めることができる。この段階までくると、顧客のキャンセルできない信号を送ることができる。
悪質な顧客や、よく心変わりする顧客のために、店としては、16のように顧客が到着したという信号を受け取るシステムを設置することができる。このために、材料の処理を遅らすことができる。悪質な顧客や、よく心変わりする顧客は、少数いることがあり、警戒しないといけないが、店の判断により、本オーダーの実行を取り消すことが出来る。
店に到着した信号がくれば、料理人としては、準備していたものを、料理ごとに手早く処理していく。到着信号は、必要に応じて、店の判断で、省略することができる。
図3は、第2の実施例で、アプリを20で起動する。この場合、複数の同行者と一緒に食事をする場合を想定している。21で、今回の同行者を選定する。この場合、電話でもいいし、メールでもいい。
同行者22,23,24を選定したならば、お互い電話又はメールで、チャットを入れながら、情報が常時更新されているデータセンターにアクセスし、飲食店の選定、メニューの選定を行う。 気の合う同行者なら、携帯電話又はスマートフォンは、同様の機能を持っていて、各自飲食店の選定、メニューの選定をできるが、この機能は少なくとも一人が装備していれば足りる。
飲食店メニュー、カラオケ店メニュー等に詳細な説明を付加することが好ましいのは当然である。この場合、同行者にチャットを入れながら選定する。いろいろな同行者では、好みも趣味も違うので、詳細な説明にカテゴリーのランクを設けても良い。当然、同行者の間では好みも趣味も違うので、携帯電話又はスマートフォンの機種も違う。したがって、携帯電話又はスマートフォンの機種に応じて、店舗画面や、メニュー画面や、カラオケ画面、詳細な説明において、店のカテゴリー、配列等を変化させることも好ましい。
同行者、店、メニューがセットできたら、予約完了である。
予約したなら、実施例2と同様である。顧客の到着ボタンのある、なしは、実施例1と同様で、必要に応じて設置することができる。
さらに、本考案の携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムにおいては、テーブルのグループ毎に、オーダー者別にオーダー内容が表示でき、合計金額が表示され、確認できる。
このときまた本考案の携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムにおいては、店のテーブル備え付けのオーダー用端末からのオーダ品が別途、オーダー者別にオーダー内容が表示でき、合計金額が表示され、確認できる。
オーダー者は、表示されたオーダー内容と金額を確認し、支払うことになる。
図示しないが第3の実施例について説明する。スタートボタンを起動する。そうすると、情報が常時更新されているデータセンターにアクセスし、飲食店のメニューが表示され、同行者を選定する。同行者A,B,Cを選定し、チャット、の選定、メニューの選定を行う。
飲食店の選定、メニューの選定で、変更を行うことが出来る。変更があるときは、同行者の選定からやり直すことが出来る。
変更がない場合は、予約を店にいれ確定する。
グループが大きい時とか、年末年始の時、就職退職時等において、各自忙しい時には、予約を取っていても、どうしても解約、一部解約、変更等したい時がある。こういう時に備えて、変更ボタンを設置する。
変更が必要な時、飲食店の選定、メニューの選定、若しくは同行者の選定にまで遡及し、変更をすることができるボタンは、有用である。
同行者、店、メニューがセットできたら、予約完了である。
予約したなら、実施例2と同様である。顧客の到着ボタンのある、なしは、実施例2と同様で、必要に応じて設置することができる。
必要に応じて、テーブルのグループ毎に、オーダー者別(電話番号別)にオーダー内容が表示でき、合計金額が表示され、確認できる。
このときまた本考案の携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムにおいては、店のテーブル備え付けのオーダー専用端末からのオーだー品が別途、オーダー者別にオーダー内容が表示でき、合計金額が表示され、確認できる。
オーダー者は、表示されたオーダー内容と金額を確認し、支払うことになる。
オーダー者別(電話番号別)にオーダー内容が表示でき、合計金額の表示とプリントアウトについて、図4でさらに、説明する。
本考案においては、図1〜図3において、店に到着後の本オーダーの後に、図4に示すフローチャートを設けることが出来る。すなわち、会食が終わったら、会計の計算書を、オーダー者別(電話番号別)にオーダー内容が表示でき、合計金額が表示され、プリントされ確認できる。
スマートフォンを通じての本オーダーの際には、スマートフォンの電話番号を記憶させておき、どの料理をいくつオーダーしたのか記憶させておく。また、店のテーブル備え付けのオーダー専用端末からどの料理をいくつオーダーしたのか記憶させておく。会食が終わった後、テーブルに出た料理や酒を点検し、プリントされたオーダー者別(電話番号別)にオーダー内容、店のテーブル備え付けのオーダー専用端末からのオーダー内容、合計金額を検討し、各自、いくら支払うかを決める。
本考案の携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムは、飲食店のみならず、多くの業界で広く利用することが出来、無駄のない経営に役立つ。

Claims (7)

  1. 目的の店舗でオーダーをする際、各自の携帯電話又はスマートフォンを使用して、情報が常時更新されているデータセンターにアクセスし、データセンターの情報に基づき、目的の店を選択し、使い慣れた汎用のメニュー構成のメニューを表示し、該当メニューから使い慣れた同一の手順で、本システムを採用しているどの店舗でも各自がオーダーすることが出来るオーダーシステムを実現する機能を搭載することを特徴とする携帯電話又はスマートフォン。
  2. 請求項1では目的の店に到着後メニュー閲覧、品目を選択、オーダーを実施しているが、それに加え、事前に目的の店の選択、メニュー閲覧、品目を選択、仮オーダー等を入店前に携帯電話又はスマートフォンを使用して情報が常時更新されているデータセンターにアクセスし、データセンターの情報に基づき実施することが出来るオーダーシステムを実現させる機能を搭載する携帯電話又はスマートフォン。
  3. 入店の確認をテーブルに備えたQR(登録商標)等で行う請求項1又は請求項2に記載のオーダーシステムを実現する機能を搭載する携帯電話又はスマートフォン。
  4. よく利用するオーダー内容を、個人のお気に入りメニューとして自分の携帯電話又はスマートフォンに記憶させ、オーダー時にそれを選択することにより、オーダー手順を簡略化できる機能を有する請求項1ないし請求項3に記載のオーダーシステムを実現する機能を搭載する携帯電話又はスマートフォン。
  5. 携帯電話又はスマートフォンから、一緒に店に行く同行者の携帯電話又はスマートフォンを呼び出し、友達の携帯電話又はスマートフォンに同じメニュー画面を同時に表示でき、チャットしながらオーダーすべき商品を選定し、友達の携帯電話又はスマートフォンからも予約が可能としたことを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれかに記載された携帯電話又はスマートフォンを使ったオーダーシステムを実現する機能を搭載する携帯電話又はスマートフォン。
  6. 飲食店等テーブル毎、グループ毎に、オーダー者別にオーダー内容、合計金額がテーブル毎に用意された専用オーダー専用端末、或いは、各オーダー者の携帯電話、又はスマートフォンの画面に表示させ確認できるシステムを実現できる請求項1ないし請求項5のいずれかに記載されたオーダーシステムを実現する機能を搭載する携帯電話又はスマートフォン。
  7. 目的の店舗がカラオケ店の場合は、飲食のメニューだけでなく、選曲及び選曲した曲情報(曲コード等)の携帯電話やスマートフォンへの記録、店内でのカラオケマシンへの選曲した曲の情報(曲コード等)の送信などについても、店に備え付けの端末からだけではなく、データセンターに接続し、事前の準備や、店内でのオーダーや選曲データの送信などの機能を有する、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載されたオーダーシステムを実現させることができる機能を搭載する携帯電話やスマートフォン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015528602A (ja) * 2012-08-13 2015-09-28 アリババ・グループ・ホールディング・リミテッドAlibaba Group Holding Limited インスタントメッセージング通信先に対応する取引状況情報の決定
JP2021149434A (ja) * 2020-03-18 2021-09-27 正通 亀井 麺類自動調理提供システム

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