JP6908537B2 - 排水部材 - Google Patents
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Description
本発明に係る排水部材は、軒樋の底部から排水するための排水部材であって、前記底部に形成された貫通孔の下方に配置される外側筒部を有し、前記底部の下面に固着される下筒と、前記外側筒部の内側に装着され、上端部が前記貫通孔内に配置され、かつ上端部が下方から上方に向かい徐々に拡径する内側筒部、および前記内側筒部の上端部から径方向の外側に向けて延び、前記底部の上面に載置される載置部を有する上筒と、を備え、前記下筒、および前記内側筒部の上端部のうちのいずれか一方には、前記貫通孔内に位置するようにいずれか他方に向けて突出し、前記貫通孔の内周縁に係合する係合部が形成されていることを特徴とする。
L2>L1−T1…(1)
図1に示すように、本実施形態に係る排水部材1は、高排水機能を有するものであり、例えば工場やショッピングセンター等の大型施設の建物に取り付けられている雨樋50のうち、軒先に配置される軒樋51の内側に設けられる。
貫通孔51bが複数設けられる場合には、貫通孔51b同士の間の間隔は、30m以下となっている。また、貫通孔51bが1つ設けられる場合には、軒樋51の端部(止り)から貫通孔51bまでの距離は15m以下となっている。
貫通孔51bの面積は、5cm2〜300cm2、好ましくは13〜190cm2、より好ましくは20〜140cm2である。
なお、このような態様に限られず、各エルボ54、55は、90°エルボではなく、135°のエルボでもよいし、各エルボ54、55を用いずに、排水部材1と竪樋53とが直接接続されていてもよい。
雨樋50の水平方向の距離は1.5m以下とし、1m以下であることが好ましい。ここで、雨樋50の水平方向の距離とは、貫通孔51bの中心から竪樋53の中心軸までの、呼び樋52を含む水平方向の距離を指す。
竪樋53の高さは2m以上とし、3m以上であることが好ましい。ここで、竪樋53の高さとは、雨樋50が呼び樋52を備える場合には、第2エルボ55との接続部分までの上下方向の距離を指す。また、雨樋50が呼び樋52を備えない場合には、排水部材1との接続部分までの上下方向の距離を指す。
そして軒樋51は、不図示の鼻隠し板に取り付けられた雨樋吊具(図示省略)により吊設されて、屋根の軒先から流下した雨水を受ける。
なお、軒樋51の材質としては、合成樹脂材料に限るものではなく、例えば金属材料の押出成形品等であっても良い。
図2に示すように、排水部材1は、底部51aの下面に固着される下筒10と、下筒10に装着される上筒20と、を備えている。下筒10および上筒20は上下方向に延びる共通軸上に配置されている。
外側筒部11は、円筒状をなし、中心軸線Oと同軸に配置されている。固着部12は、上下方向から見た平面視で円形状をなし、中心軸線Oと同軸に配置されている。
大径部11Aの上下方向の大きさは、小径部11Bの上下方向の大きさよりも小さくなっている。
図示の例では、大径部11Aの上端部は、曲面に形成されたベルマウス形状をなしている。大径部11Aの上端部は、縦断面視(上下方向に沿う断面)において、径方向の内側に向けて凸をなす。
小径部11Bには、第1エルボ54が嵌合される。小径部11Bおよび第1エルボ54それぞれの外周面は、径方向に段差なく面一になっている。小径部11Bの内周面には、周方向に延びる雌ねじ部11Cが形成されている。雌ねじ部11Cは、周方向の全周にわたって間隔をあけて(間欠的に)設けられている。
内側筒部21は、円筒状をなし、中心軸線Oと同軸に配置されている。載置部22は上下方向から見た平面視で円形状をなし、中心軸線Oと同軸に配置されている。載置部22の下面には接着剤が塗布され、軒樋51における底部51aの上面と固着される。
内側筒部21の上端部は、縦断面視(上下方向に沿う断面)において、径方向の内側に向けて凸をなす。なお、内側筒部21の上端部は、テーパー形状をなしてもよい。
内側筒部21の下端部における外周面は、雌ねじ部11Cに装着される雄ねじ部21Aが形成されている。雄ねじ部21Aは、周方向の全周にわたって連続して設けられている。
係合部23は、径方向の外側を向く外周面23aと、下方を向く下端面23b(下端縁)と、を備えている。
下端面23bにおける径方向の内側の端部は、内側筒部21の外周面に曲面を介して連結されている。前記曲面は、下方に向かうに従い徐々に径方向の内側に延びていて、縦断面視において径方向の内側に向けて突となす。
なお、外周面23aおよび下端面23bは直角形状をなすように交差していなくともよく、外周面23aおよび下端面23bとの間が90°より大きな角度をなすように交差していてもよく、曲面やテーパ面を有していても良い。
図示の例では、逃げ部13は下筒10の固着部12に形成されている。逃げ部13は下方に向けて窪み、固着部12に、周方向の全域にわたって形成されている。
なお、このような態様に限られず、塗布部14は周方向に間隔をあけて複数形成されてもよい。
L2>L1−T1…(1)
なお、このような態様に限られず、前記距離L2が下記(2)式を満たしてもよく、式(2)の場合、下筒10には逃げ部13は設けなくてもよい。
T1>L2≧T1/2…(2)
固着部12の上面から塗布部14の底面までの上下方向の距離L4は、固着部12の上面から逃げ部13の底面までの上下方向の距離L2の半分以下となっている。
まず、軒樋51の底部51aに、貫通孔51bを形成する。この際、貫通孔51bの内径は、内側筒部21の係合部23における外周面23aの外径に基づいて設定することができる。
ここで、余分な接着剤が、逃げ部13から内側に流れ出ることで、接着剤が固着部12の上面から径方向の外側に漏れ出て、排水部材1の外観に影響が生じるのを防ぐことができる。
図1に示す状態において、軒樋51内に大量の雨水Wが流れ込むと、竪樋53、呼び樋52、第1エルボ54、および第2エルボ55内に雨水Wが充満する状態となる。これによりサイフォン現象が発生し、大量の雨水Wが排水部材1により軒樋51から排水される。
この際、内側筒部21の上端部が、下方から上方に向かい徐々に拡径しているので、サイフォン現象に基づく雨水Wの流速の上昇が妨げられることがなく、大量の雨水Wを排水部材1により排水することができる。
従って、サイフォン現象の発生を安定して持続させるためには、図4から図7に示すような渦流防止部材5、6を排水部材1の上端部に取付けてもよい。
特に、円筒5aの軸方向の長さが50mm以上(例えば50〜200mm程度)であって、その開口率が70%以上である渦流防止部材5を内側筒部21に内嵌して取付けると、格子状の仕切り板5bにより渦流が阻止されて整流となり、大量の雨水が空気を吸い込むことなく速やかに内側筒部21内を満流状態で流下するので好ましい。
なお、上記の渦流防止部材5に代えて、外径が内側筒部21の内径と実質的に同一である長さが50mm以上の円柱に、その中心線と平行な多数の孔を形成して開口率を70%以上とした渦流防止部材なども好適に使用することができる。
渦流防止部材6の下部を内側筒部21の上端部に挿入して取付けると、雨水が落とし口に流入する前に、渦流防止部材6の十字板6aによって、渦流の発生が確実に阻止される。これにより、渦流による空気の吸込みがなくなって、サイフォン現象が安定して発生する。
カバー7は、上面視で正方形状を呈している。カバー7の四側面の下部に流入口7aが形成されている。
特に、雨水の水面が上昇してカバー7が水中に埋没した状態になると、渦流による大気から落し口への空気通路がカバー7によって完全に遮断されるため、空気の吸込み防止作用が顕著に発揮されてサイフォン現象が極めて安定して発生する。
なお、このカバー7に代えて、下部周囲に流入口を形成した円形ドーム状のカバーなどを使用することも勿論可能である。
また、下筒10の固着部12に、逃げ部13が形成されているので、係合部23と固着部12とが互いに干渉するのを回避することができる。
このような場合には、貫通孔51bの内側に下筒10の係合部23を係合させた後に、上筒20を下筒10に装着してもよい。これにより、上筒20は、下筒10を介して軒樋51に位置決めすることができる。
10 下筒
11 外側筒部
12 固着部
13 逃げ部
20 上筒
21 内側筒部
22 載置部
23 係合部
51 軒樋
51a 底部
51b 貫通孔
Claims (9)
- 軒樋の底部から排水してエルボまたは竪樋へ導くための排水部材であって、
前記底部に形成された貫通孔の下方に配置される外側筒部を有し、前記底部の下面に固着される下筒と、
前記外側筒部の内側に装着され、外面に雄ねじ部が形成され、上端部が前記貫通孔内に配置され、かつ上端部が下方から上方に向かい徐々に拡径する内側筒部、および前記内側筒部の上端部から径方向の外側に向けて延びるとともに上下方向から見た平面視で円形状をなし、前記底部の上面に載置される載置部を有する上筒と、を備え、
前記外側筒部は、前記外側筒部の上端部を形成する大径部と、前記大径部の下端に接続された小径部とを有し、
前記大径部と前記小径部との連結部分に段差を有し、
前記小径部の内周面には、前記内側筒部の雄ねじ部に嵌合する周方向に延びる雌ねじ部が形成され、
前記小径部に前記エルボまたは前記竪樋が接続可能とされ、
前記下筒、および前記内側筒部の上端部のうちのいずれか一方には、前記貫通孔内に位置するようにいずれか他方に向けて突出し、外径が前記貫通孔の内径と略同等で、かつ前記貫通孔の内周縁に係合する係合部が形成されていることを特徴とする排水部材。 - 前記係合部は、前記内側筒部の上端部に形成され、
前記載置部の下面から前記係合部の下端縁までの上下方向の距離は前記軒樋の底部の厚さよりも大きく、
前記係合部は、前記大径部の内側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の排水部材。 - 軒樋の底部から排水してエルボまたは竪樋へ導くための排水部材であって、
前記底部に形成された貫通孔の下方に配置される外側筒部を有し、前記底部の下面に固着される下筒と、
前記外側筒部の内側に装着され、外面に雄ねじ部が形成され、上端部が前記貫通孔内に配置され、かつ上端部が下方から上方に向かい徐々に拡径する内側筒部、および前記内側筒部の上端部から径方向の外側に向けて延び、前記底部の上面に載置される載置部(ただし、前記底部上の水を前記内側筒部に通り抜けさせる切欠が設けられているものを除く)を有する上筒と、を備え、
前記外側筒部は、前記外側筒部の上端部を形成する大径部と、前記大径部の下端に接続された小径部とを有し、
前記大径部と前記小径部との連結部分に段差を有し、
前記小径部の内周面には、前記内側筒部の雄ねじ部に嵌合する周方向に延びる雌ねじ部が形成され、
前記小径部に前記エルボまたは前記竪樋が接続可能とされ、
前記内側筒部の上端部には、前記貫通孔内に位置するように前記下筒に向けて突出し、前記貫通孔の内周縁に係合する係合部が形成され、
前記係合部の外径は、前記貫通孔の内径より小さく、前記小径部の外径より大きいことを特徴とする排水部材。 - 軒樋の底部から排水してエルボまたは竪樋へ導くための排水部材であって、
前記底部に形成された貫通孔の下方に配置される外側筒部を有し、前記底部の下面に固着される下筒と、
前記外側筒部の内側に装着され、外面に雄ねじ部が形成され、上端部が前記貫通孔内に配置され、かつ上端部が下方から上方に向かい徐々に拡径する内側筒部、および前記内側筒部の上端部から径方向の外側に向けて延びるとともに上下方向から見た平面視で円形状をなし、前記底部の上面に載置される載置部を有する上筒と、を備え、
前記外側筒部は、前記外側筒部の上端部を形成する大径部と、前記大径部の下端に接続された小径部とを有し、
前記小径部の内周面には、前記内側筒部の雄ねじ部に嵌合する周方向に延びる雌ねじ部が形成され、
前記小径部に前記エルボまたは前記竪樋が接続可能とされ、
前記内側筒部の上端部には、前記貫通孔内に位置するように前記下筒に向けて突出し、前記貫通孔の内周縁に係合する係合部が形成され、
前記係合部は、前記内側筒部の上端部に周方向に間隔をあけて複数形成されていることを特徴とする排水部材。 - 軒樋の底部から排水するための排水部材であって、
前記底部に形成された貫通孔の下方に配置される外側筒部を有し、前記底部の下面に固着される下筒と、
前記外側筒部の内側に装着され、上端部が前記貫通孔内に配置され、かつ上端部が下方から上方に向かい徐々に拡径する内側筒部、および前記内側筒部の上端部から径方向の外側に向けて延びるとともに上下方向から見た平面視で円形状をなし、前記底部の上面に載置される載置部を有する上筒と、を備え、
前記内側筒部の上端部には、前記貫通孔内に位置するように前記下筒に向けて突出し、前記貫通孔の内周縁に係合する係合部が形成され、
前記下筒は、前記外側筒部の上端部から径方向の外側に向けて延び、前記底部の下面に固着される固着部を更に有し、
前記固着部には、下方に向けて窪み前記係合部が配置される逃げ部が形成され、
前記載置部の下面から前記係合部の下端縁までの上下方向の距離L1、
前記固着部の上面から前記逃げ部の底面までの上下方向の距離L2、
および前記底部における上下方向の厚みT1は、下記(1)式を満たしていることを特徴とする排水部材。
L2>L1−T1…(1) - 軒樋の底部から排水するための排水部材であって、
前記底部に形成された貫通孔の下方に配置される外側筒部を有し、前記底部の下面に固着される下筒と、
前記外側筒部の内側に装着され、上端部が前記貫通孔内に配置され、かつ上端部が下方から上方に向かい徐々に拡径する内側筒部、および前記内側筒部の上端部から径方向の外側に向けて延び、前記底部の上面に載置される載置部を有する上筒と、を備え、
前記下筒には、前記貫通孔内に位置するように前記内側筒部に向けて突出し、前記貫通孔の内周縁に係合する係合部が形成されていることを特徴とする排水部材。 - 軒樋と、
前記軒樋の底部に設けた貫通孔に配置された排水部材と、
前記排水部材から排水される竪樋と、
を備えた雨樋であって、
前記貫通孔の面積は20〜140cm2であり、
前記排水部材は、
前記貫通孔の下方に配置される外側筒部を有し、前記底部の下面に固着される下筒と、
前記外側筒部の内側に装着され、外面に雄ねじ部が形成され、上端部が前記貫通孔内に配置され、かつ上端部が下方から上方に向かい徐々に拡径する内側筒部、および前記内側筒部の上端部から径方向の外側に向けて延びるとともに上下方向から見た平面視で円形状をなし、前記底部の上面に載置される載置部を有する上筒と、
前記上筒に設けられた渦流防止部材と、を備え、
前記外側筒部は、前記外側筒部の上端部を形成する大径部と、前記大径部の下端に接続された小径部とを有し、
前記小径部の内周面には、前記内側筒部の雄ねじ部に嵌合する周方向に延びる雌ねじ部が形成され、
前記下筒、および前記内側筒部の上端部のうちのいずれか一方には、前記貫通孔内に位置するようにいずれか他方に向けて突出し、前記貫通孔の内周縁に係合する係合部が形成され、
前記小径部に、前記竪樋に接続されたエルボ、または前記竪樋が接続され、
前記竪樋の長さは3m以上であることを特徴とする雨樋。 - 前記排水部材と前記竪樋との間に呼び樋が設けられ、前記貫通孔の中心軸から前記竪樋の中心軸までの間の距離が1m以下であることを特徴とする請求項7に記載の雨樋。
- 前記軒樋に前記排水部材が複数設けられ、複数の前記排水部材どうしの間隔が30m以下であることを特徴とする請求項7又は8に記載の雨樋。
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