JP6904235B2 - 光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置 - Google Patents
光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6904235B2 JP6904235B2 JP2017240359A JP2017240359A JP6904235B2 JP 6904235 B2 JP6904235 B2 JP 6904235B2 JP 2017240359 A JP2017240359 A JP 2017240359A JP 2017240359 A JP2017240359 A JP 2017240359A JP 6904235 B2 JP6904235 B2 JP 6904235B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting portion
- cooling
- optical fiber
- outer connecting
- split structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 165
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims description 41
- 238000012681 fiber drawing Methods 0.000 title claims description 19
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 19
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 239000001307 helium Substances 0.000 claims description 7
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 claims description 7
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 43
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 27
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 18
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 17
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 10
- 239000000112 cooling gas Substances 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/50—Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
- Y02P40/57—Improving the yield, e-g- reduction of reject rates
Landscapes
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
特許文献2の冷却装置を有する光ファイバの線引き装置には、複数の冷却筒のうち隣接する2つの冷却筒が、連結筒によって気密に連結されることが記載されている。
光ファイバ用母材を加熱炉で加熱して線引きする光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置であって、
前記冷却装置は、
前記光ファイバの走行軸方向に配列される半割構造の複数の冷却管と、
前記複数の冷却管のうち隣接する冷却管同士が前記走行軸方向に接続される半割構造の接続部と、を備え、
前記接続部は、隣接する冷却管の一方の冷却管の端部に設けられた半割構造の内側接続部と、他方の冷却管の端部に設けられた半割構造の外側接続部とが、前記走行軸方向に直交する方向に嵌合する構造であり、
前記内側接続部と前記外側接続部との間に第一気密部材を有し、
前記第一気密部材は、前記走行軸方向に直交する方向に押圧されて変形することによって前記内側接続部と前記外側接続部との間を気密にする。
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。
本発明の一態様に係る光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置は、
(1)光ファイバ用母材を加熱炉で加熱して線引きする光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置であって、
前記冷却装置は、
前記光ファイバの走行軸方向に配列される半割構造の複数の冷却管と、
前記複数の冷却管のうち隣接する冷却管同士が前記走行軸方向に接続される半割構造の接続部と、を備え、
前記接続部は、隣接する冷却管の一方の冷却管の端部に設けられた半割構造の内側接続部と、他方の冷却管の端部に設けられた半割構造の外側接続部とが、前記走行軸方向に直交する方向に嵌合する構造であり、
前記内側接続部と前記外側接続部との間に第一気密部材を有し、
前記第一気密部材は、前記走行軸方向に直交する方向に押圧されて変形することによって前記内側接続部と前記外側接続部との間を気密にする。
上記構成によれば、第一気密部材が光ファイバの走行軸方向に直交する方向に押圧されることで、冷却管同士の接続部の気密性を保つことができる。冷却管同士の接続部の気密を保つために、光ファイバの走行軸方向(上下方向)からシリンダー等で冷却管を押し続ける必要が無いので、連結された複数段の冷却管に対して座屈応力がかからず、長期間使用した場合も気密性を保つことができる。
前記第二気密部材は、前記走行軸方向に直交する方向に押圧されて変形することによって前記内側接続部同士の間を気密にしてもよい。
上記構成によれば、内側接続部同士を閉じたときに、第二気密部材が押圧されて変形することで、さらに確実に冷却管同士の接続部の気密性を保つことができる。
前記第三気密部材は、前記走行軸方向に直交する方向に押圧されて変形することによって前記外側接続部同士の間を気密にしてもよい。
上記構成によれば、外側接続部同士を閉じたときに、第三気密部材が押圧されて変形することで、さらに確実に冷却管同士の接続部の気密性を保つことができる。
半割構造の一方の前記内側接続部と前記外側接続部とは、前記対向面のうちの第一の対向面で対向し、
半割構造の他方の前記内側接続部と前記外側接続部とは、前記対向面のうちの第二の対向面で対向し、
半割構造を閉じた状態において前記第一の対向面と前記第二の対向面とが走行軸方向にずれていてもよい。
上記構成によれば、半割構造を閉じた状態において、走行軸方向に直交する方向に平行な第一の対向面と第二の対向面とが走行軸方向にずれているので、第一の対向面と第二の対向面との間に段差が生じて対向面が面一にならない。このように、対向面が面一にならないので、隣接する冷却管の一方の冷却管と他方の冷却管との距離が僅かにあいて溝状の隙間となったとしても、溝状の隙間が直線的につながらないので、冷却管内のガスが漏れにくい。
上記構成によれば、冷却管同士の接続部分の気密性が保てることにより冷却のためのガスの漏れが少ないので、比較的高価なヘリウムガスを使用してもコストの上昇を抑えることができる。
上記構成によれば、内側接続部と外側接続部の断面形状がそれぞれ台形形状であり、内側接続部および外側接続部が嵌合した接続部全体の嵌合面の断面形状が六角形の形状となっている。これにより、内側接続部を外側接続部に嵌合させたとき、内側接続部の傾斜面から嵌合方向に垂直な力と平行な力との合力が加わる。この合力によって、内側接続部が第一気密部材に接する側面の全てで密着し、内側接続部と外側接続部との間の気密性を高めることができる。
本発明の実施形態に係る光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置の具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。
なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
組み合わされた第一外側接続部32aと第二外側接続部33aとは、各々の対応する位置に連続するように形成されたボルト孔を介して、ボルト35aによって固定されている。本例では、2本のボルト35aを用いて固定されているがそれ以上の本数のボルトを用いてもよい。
半割構造である冷却管10Aの一方の冷却管の下端部に内側接続部21aをボルトで固定する。半割構造である冷却管10Bの一方の冷却管の上端部に第一外側接続部32aをボルトで固定する。上記固定された第一外側接続部32aが第二外側接続部33aの凹部34aに嵌合されるように、第二外側接続部33aを第一外側接続部32aに組み合わせ、ボルト35aで両接続部同士を固定する。
なお、上記の作製された半割構造の冷却装置同士を突き合わせる手順は、全ての半割構造の冷却管を同時に突き合わせずに、上方の冷却管から順番に突き合わせるようにしてもよい。例えば冷却管10Aの冷却管同士を突き合わせた後に、冷却管10Bの冷却管同士を突き合わせ、最後に冷却管10Cの冷却管同士を突き合わせることで、冷却装置1の組み立てを行ってもよい。
10(10A〜10C):冷却管
13:ファイバ通路
14a:ガス供給口
14b:ガス排出口
20(20A,20B):接続部
21(21a,21b):内側接続部
25a:上基台部
26a:下基台部
28,43:挿通孔
31(31a,31b):外側接続部
32a,32b:第一外側接続部
33a,33b:第二外側接続部
34a,34b:凹部
34a1,34b1:下側凹部
34a2,34b2:上側凹部
39a,39b:下基台部
40a,40b:上基台部
51a,51b:第一シール材(第一気密部材の一例)
52a,52b:第二シール材(第二気密部材の一例)
53a,53b:第三シール材(第三気密部材の一例)
54a,54b:第四シール材(第三気密部材の一例)
G1:ガラスファイバ
Claims (6)
- 光ファイバ用母材を加熱炉で加熱して線引きする光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置であって、
前記冷却装置は、
前記光ファイバの走行軸方向に配列される半割構造の複数の冷却管と、
前記複数の冷却管のうち隣接する冷却管同士が前記走行軸方向に接続される半割構造の接続部と、を備え、
前記接続部は、隣接する冷却管の一方の冷却管の端部に設けられた半割構造の内側接続部と、他方の冷却管の端部に設けられた半割構造の外側接続部とが、前記走行軸方向に直交する方向に嵌合する構造であり、
前記内側接続部と前記外側接続部との間に第一気密部材を有し、
前記第一気密部材は、前記走行軸方向に直交する方向に押圧されて変形することによって前記内側接続部と前記外側接続部との間を気密にする、
光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置。 - 半割構造の前記内側接続部同士の間に第二気密部材を有し、
前記第二気密部材は、前記走行軸方向に直交する方向に押圧されて変形することによって前記内側接続部同士の間を気密にする、
請求項1に記載の光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置。 - 半割構造の前記外側接続部同士の間に第三気密部材を有し、
前記第三気密部材は、前記走行軸方向に直交する方向に押圧されて変形することによって前記外側接続部同士の間を気密にする、
請求項1または請求項2に記載の光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置。 - 前記内側接続部および前記外側接続部は、前記走行軸方向に直交する方向に平行な対向面をそれぞれ有し、
半割構造の一方の前記内側接続部と前記外側接続部とは、前記対向面のうちの第一の対向面で対向し、
半割構造の他方の前記内側接続部と前記外側接続部とは、前記対向面のうちの第二の対向面で対向し、
半割構造を閉じた状態において前記第一の対向面と前記第二の対向面とが走行軸方向にずれている、
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置。 - 前記冷却装置は、前記冷却管内にヘリウムガスを流して前記光ファイバを冷却するための、前記ヘリウムガスの供給口と排出口とを有する、
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置。 - 前記内側接続部および前記外側接続部における嵌合面の断面形状は、全ての内角が180度未満の六角形の形状である、
請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017240359A JP6904235B2 (ja) | 2017-12-15 | 2017-12-15 | 光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置 |
CN201811533467.7A CN109928613B (zh) | 2017-12-15 | 2018-12-14 | 在光纤的拉丝装置中使用的冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017240359A JP6904235B2 (ja) | 2017-12-15 | 2017-12-15 | 光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019108232A JP2019108232A (ja) | 2019-07-04 |
JP6904235B2 true JP6904235B2 (ja) | 2021-07-14 |
Family
ID=66984737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017240359A Active JP6904235B2 (ja) | 2017-12-15 | 2017-12-15 | 光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6904235B2 (ja) |
CN (1) | CN109928613B (ja) |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2645716B2 (ja) * | 1988-01-18 | 1997-08-25 | 住友電気工業株式会社 | 光ファィバ線引き装置及び線引き方法 |
JPH02221136A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-04 | Fujikura Ltd | 光ファイバ線引装置 |
JP2793408B2 (ja) * | 1992-01-13 | 1998-09-03 | 株式会社フジクラ | 光ファイバの線引装置 |
JP3377164B2 (ja) * | 1997-03-21 | 2003-02-17 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバ冷却装置 |
KR100970319B1 (ko) * | 2007-07-24 | 2010-07-15 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 유리 모재 또는 광섬유 제조용 가열로 |
FR2920887B1 (fr) * | 2007-09-07 | 2009-11-20 | Legris Sa | Dispositif de raccordement d'extremites de tubes de guidage et de protection d'un cable |
JP5131973B2 (ja) * | 2008-01-23 | 2013-01-30 | 株式会社アルバック | 管継手の製造方法及び治具 |
JP5527982B2 (ja) * | 2009-01-29 | 2014-06-25 | 株式会社フジクラ | 光ファイバの製造装置、光ファイバの製造方法 |
JP5664420B2 (ja) * | 2011-04-06 | 2015-02-04 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバ線引き炉および線引き方法 |
JP5910278B2 (ja) * | 2012-04-19 | 2016-04-27 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバの製造方法 |
FI125020B (fi) * | 2012-05-14 | 2015-04-30 | Nextrom Oy | Laitteisto |
JP6024475B2 (ja) * | 2013-01-24 | 2016-11-16 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバ用線引炉のシール構造、光ファイバの線引方法 |
JP6340941B2 (ja) * | 2014-06-18 | 2018-06-13 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバ用冷却装置及び光ファイバの製造方法 |
-
2017
- 2017-12-15 JP JP2017240359A patent/JP6904235B2/ja active Active
-
2018
- 2018-12-14 CN CN201811533467.7A patent/CN109928613B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019108232A (ja) | 2019-07-04 |
CN109928613B (zh) | 2022-06-07 |
CN109928613A (zh) | 2019-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102604479B1 (ko) | 고순도 유체 통로를 접합하기 위한 초밀봉 가스켓 | |
JP6416179B2 (ja) | 接続部シール構造及びシール部材 | |
JP6058652B2 (ja) | 自動車のためのモジュール式マニホルド | |
JP2013007439A (ja) | 真空断熱パネル | |
JP2017514087A5 (ja) | ||
JP6904235B2 (ja) | 光ファイバの線引装置に用いられる冷却装置 | |
JP5581979B2 (ja) | 燃焼加熱器 | |
EP3159642B1 (en) | Heat exchangers | |
CN104180396B (zh) | 用于燃气涡轮的阻尼器 | |
KR101842398B1 (ko) | 패킹을 포함하는 덕트 커넥터 | |
JP6660335B2 (ja) | 環境試験装置 | |
KR101837729B1 (ko) | 이중관 벨로우즈 | |
JP4392724B2 (ja) | サセプタ | |
JP2019529815A (ja) | ダイナミックシール | |
JP2016080112A (ja) | シールリング | |
JPH11324614A (ja) | 車室シール装置 | |
JP6277879B2 (ja) | 内燃機関の吸気マニホルド | |
JP7448520B2 (ja) | ターボ機械用熱交換器 | |
JP6767451B2 (ja) | 接続部シール構造及びシール部材 | |
JP2019002534A (ja) | 断熱装置 | |
JP2021071151A (ja) | ガスケット及び密封構造 | |
JP2005214471A (ja) | プレート式熱交換器とその製造方法 | |
JP2017076659A (ja) | 冷却器モジュール | |
KR20150004351U (ko) | 덕트 연결구조 | |
KR101388032B1 (ko) | 열교환기의 전열판 고정장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201021 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210518 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210525 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210607 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6904235 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |