JP6902228B2 - 二つ折り財布 - Google Patents

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本発明は、二つ折り財布にかかり、特に、コンパクトにすることを目的とした二つ折り財布に関する。
二つ折り財布は、ズボンのポケットに入れるほか、上着の内ポケットに入れたり、バッグに入れたりする。人の好みによって、財布に求められる機能も異なる。近年では財布のサイズを小さくしたり、厚みを薄くしたりといったコンパクトな財布が好まれる傾向にある。従来、上着の内ポケットに入れるために厚みを薄くすることができる二つ折り財布として、実開平5−93238号公報(特許文献1参照)に開示されるものが知られている。同文献に開示される二つ折り財布は、紙幣より一回り大きい長方形の外面版と外面版の約半分の大きさの内面版とを備え、内面版の一端の中央付近に弾力性のある起上版を固着したことを特徴とする。
上記従来の二つ折り財布によれば、弾力性のある起上版は、収納された紙幣を固定する役割と、二つ折り財布を開いたときに、紙幣を起き上がらせる役割を持つ。そして、二つ折り財布の厚みについては、紙幣より一回り大きい長方形の外面版と、外面版の約半分の大きさの内面版から成り立つため、二つ折りしたときに薄く済むという効果がある。
実開平5−93238号公報
しかしながら、上記のような従来の二つ折り財布では、さらなる改良の余地があった。すなわち、上記従来の二つ折り財布では、内面版が外面版の約半分の大きさであるため、財布を二つ折りしたときに薄く済むという効果があるものの、紙幣が露出してしまう。また、サイズについても通常の二つ折り財布とあまり変わらず、横幅は少なくともカードを横向きに収容した状態の2枚分を必要としている。このように、従来の二つ折り財布では、コンパクトにするには限界があった。
そこで本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、従来の二つ折り財布よりもさらにコンパクトにすることの可能な、新規かつ改良された二つ折り財布を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明によれば、1つの紙幣収容部と1つ又は2つ以上のカード収容部とを有し二つ折りできる二つ折り財布であって、前記紙幣収容部は、略同一形状の矩形の内側面及び外側面により構成され、前記内側面と前記外側面とは、側方の一方と上方が開いており、側方の他方と下方が閉じており、紙幣を前記内側面及び前記外側面の側方の一方と上方から挿入することによって、前記内側面と前記外側面との間に紙幣を収容することができ、前記カード収容部は、カードを横方向には収容できず縦方向に収容できるサイズであることを特徴とする、二つ折り財布が提供される。
かかる構成によれば、二つ折り財布のサイズを紙幣のサイズ程度まで小さくすることができる。すなわち、紙幣収容部の側方の一方と上方が開いており、紙幣収容部の側方の一方を縫い付けていない。これにより、紙幣収容部が大きく開くため、紙幣の出し入れがしやすくなる。また、紙幣の出し入れのための余裕が不要になり、最小のサイズにすることができる。例えば、一万円券の横幅160mmとほぼ同程度のサイズにすることができる。そして、二つ折りしたときには、一万円券のサイズの半分程度にまで小さくすることができる。このようにして、従来の二つ折り財布よりもさらにコンパクトにすることが可能である。
本発明は以下のようなさまざまな応用が可能である。以下に説明する本発明の応用例は、適宜組み合わせることが可能である。
例えば、前記内側面の表側に上蓋のある小銭収容部を有し、前記上蓋が、前記内側面の幅方向に開くようにしてもよい。本発明の二つ折り財布はコンパクトであるため、小銭収容部の上蓋が内側面の幅方向に開くことにより、あたかも専用の小銭入れのように扱うことができる。
また、前記カード収容部は、前記内側面の裏側に設けられるようにしてもよい。カードを収容したときに、内側面の裏側に隠しておけるため、カードの種類やカードに記載された情報を隠匿することができる。さらに、カードが入っていること自体を隠匿することができる。
また、前記カード収容部は、カードを縦向きに収容できる部分が幅方向に2つ設けられるようにしてもよい。クレジットカード等の短辺は53.98mmで、紙幣の長辺は横160mmであることから、カード収容部を幅方向に2つ設けても紙幣の横幅より小さい。このため、カードを縦向きに収容できる部分を幅方向に2つ設けることができ、二つ折り財布のサイズを大きくすることなく、多くのカードを収容することができる。
また、1つのカード収容部には、カード間に仕切りを設けることなく複数のカード同士を重ねて収容できるようにしてもよい。カード間の仕切りを設けないことで、収容できるカードの枚数のわりに、二つ折り財布を薄くすることができる。
本発明の二つ折り財布によれば、従来の二つ折り財布よりもさらにコンパクトにすることが可能である。本発明のその他の効果については、以下の発明を実施するための形態の項でも説明する。
第1の実施形態にかかる二つ折り財布100を示す図である。 紙幣収容部110の構成を示す図である。 カード収容部120の構成を示す図である。 カード収容部120の構成を示す図である。 小銭収容部130の構成を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
以下の実施形態の説明に先立って、紙幣のサイズ及びカードのサイズについて説明する。
<紙幣のサイズ>
紙幣は複数種類存在しサイズが変更されることがある。ここでは原稿紙幣のサイズを例に挙げる。以下の実施形態の説明では、主に最も大きい一万円券で説明する。
一万円券:縦(短辺)76mm、横(長辺)160mm
五千円券:縦(短辺)76mm、横(長辺)156mm
二千円券:縦(短辺)76mm、横(長辺)154mm
千円券:縦(短辺)76mm、横(長辺)150mm
<カードのサイズ>
ISO/IEC7810は身分証明書カードの4つの形状を定めた国際規格であり、ID−1、ID−2、ID−3、ID−000から構成される。以下の実施形態では、ID−1を扱う。ID−1は、大きさが85.60×53.98mmであり、銀行のキャッシュカードやクレジットカードなどに採用されている。今日では多くの国で自動車運転免許証のサイズとしても使われている。また、会員証のプラスチックカードなどもこのサイズが多い。クレジットカードのサイズは、縦(短辺)53.98mm、横(長辺)85.60mm、厚み0.76mmである。なお以下では、カードの向きとして、カードの長辺を横にした向きを横向きと称し、カードの長辺を縦にした向きを縦向きと称する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態にかかる二つ折り財布100について、図1〜図5を参照しながら説明する。図1は、本実施形態にかかる二つ折り財布100の構成を示す斜視図である。二つ折り財布100は、図1に示したように、1つの紙幣収容部110と、3つのカード収容部120(120−1〜120−3)と、小銭収容部130と、を有する。以下、各構成要素について詳細に説明する。なお、以下で説明しない点(例えば、素材など)については、任意のものを採用することができる。
(紙幣収容部110)
紙幣収容部110について、主に図2を参照しながら説明する。図2は、紙幣収容部110の構成を示す図である。紙幣収容部110は、図2に示したように、略同一形状の矩形の内側面110a及び外側面110bにより構成される。内側面110aと外側面110bとは、側方の一方(図中符号A)と上方(図中符号B)が開いており、側方の他方(図中符号C)と下方(図中符号D)が閉じている。そして、紙幣を内側面110a及び外側面110bの側方の一方と上方から挿入することによって、内側面110aと外側面110bとの間に紙幣を収容することができる。
紙幣収容部110のサイズは、紙幣の大きさとほぼ同じに構成される。紙幣収容部110の横方向については、側方の片方(図中符号C)にのみ、縫合等により結合された部分(縫合部)を設けている。側方の両方に縫合部が必要な一般的な二つ折り財布に比べて、横方向のサイズ(横幅)を小さくすることができる。紙幣収容部110の横幅は、例えば、一万円券の横幅160mm+10mm程度にコンパクトにすることができる。
紙幣収容部110の縦方向については、下方(図中符号D)に縫合部が必要であるため、この分だけ紙幣の縦のサイズより少し大きい。この点については、一般的な二つ折り財布と同様である。紙幣収容部110の縦幅は、例えば、日本の現行紙幣の中でも最もサイズの大きい一万円券の縦幅76mm+10mm程度にコンパクトにすることができる。
かかる紙幣収容部110によれば、側方の一方と上方が開いており、縫い付けていない。これにより紙幣収容部110が大きく開くため、紙幣の出し入れがしやすくなる。また、紙幣の出し入れのための余裕が不要になり、最小のサイズにすることができる。
(カード収容部120)
カード収容部120は、カードを収容する部分である。カード収容部120について、主に図3及び図4を参照しながら説明する。図3及び図4は、カード収容部120の構成を示す図である。カード収容部120は、図3及び図4に示したように、以下の特徴を有する。
カード収容部120は、図3及び図4に示したように、カードを横向きには収容できず縦向きに収容できるサイズであることを特徴とする。上述したように、紙幣収容部110の横幅は、一万円券の横幅160mm+10mm程度である。カードの横幅は85.60mmであるため、カードを横向きに収容するように2列設けることはできない。一方、紙幣収容部110の縦幅は、一万円券の縦幅76mm+10mm程度である。カードを縦向き収容することができるサイズである。
カード収容部120−2、120−3は、図3及び図4に示したように、二つ折り財布100の幅方向に2列設けられる。クレジットカード等の短辺は53.98mmで、紙幣の長辺は横160mmであることから、カード収容部を幅方向に2つ設けても紙幣の横幅より小さい。このため、カードを縦向きに収容できる部分を幅方向に2つ設けることができ、二つ折り財布100のサイズを大きくすることなく、多くのカードを収容することができる。
特にカード収容部120−2、120−3は、図3及び図4に示したように、紙幣収容部110の内側面110aの裏側(外側面110bと対面する側)に設けられる。カードを収容したときに、内側面の裏側に隠しておけるため、カードの種類やカードに記載された情報を隠匿することができる。さらに、カードが入っていること自体を隠匿することができる。特に、カード収容部120−3については、小銭収容部130の裏側にあるというデザインは意外性が高い。
また、各カード収容部には、図3に示したように、カード間に仕切りを設けることなく複数のカード同士を重ねて収容できる。一般的な二つ折り財布では、カードを収容する部分には、収容できるカードの枚数に応じたポケットが設けられている。カード間にはポケットを構成する素材(仕切り)がある。本実施形態では、カード収容部120に複数のカード同士を重ねて収容でき、カード間の仕切りが無い。カード収容部120の厚みは、カードの厚み(0.76mm)×枚数分とすることができる。カード間の仕切りを設けないことで、収容できるカードの枚数のわりに、二つ折り財布100を薄くすることができる。
なお、本実施形態では、カード収容部120として、3つのカード収容部120−1〜120−3について説明したが、これらのいずれかは無くてもよい。3つのカード収容部120−1〜120−3があるか無いかで、7通りのデザインが考えられる。
(小銭収容部130)
小銭収容部130について、主に図5を参照しながら説明する。小銭収容部130は、図5に示したように、内側面110aの表側(紙幣収容部110を開いたときに表に現れる側)に設けられている。小銭収容部130の上蓋130aは、内側面110aの幅方向(図5の符号E方向)に開く。すなわち、上蓋130aは、カード収容部120−1が配置されている側に開く。
小銭収容部130に小銭を出し入れするときには、図5に示したように、小銭収容部130の上蓋130aが上に開くような向きに持ち替える。そして、上蓋130aの先端と紙幣収容部110の開放された側の端部とを持って開くと、上蓋130aとともに紙幣収容部110を開くことができる。よって、紙幣や小銭の出し入れが楽である。本実施形態の二つ折り財布100はコンパクトであるため、図5に示した使用状態では、あたかも専用の小銭入れのように扱うことができ、小銭収容部130としての機能が高い。
(第1の実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、二つ折り財布100のサイズを紙幣のサイズ程度まで小さくすることができる。すなわち、紙幣収容部110の側方の一方と上方が開いており、紙幣収容部110の側方の一方を縫い付けていない。これにより、紙幣収容部110が大きく開くため、紙幣の出し入れがしやすくなる。また、紙幣の出し入れのための余裕が不要になり、最小のサイズにすることができる。そして、二つ折りしたときには、紙幣のサイズの半分程度にまで小さくすることができる。このようにして、従来の二つ折り財布よりもさらにコンパクトにすることが可能である。
また、カード収容部120−2、120−3を、紙幣収容部110の内側面110aの裏側に設けられるようにしたので、カードを収容したときに、内側面110aの裏側に隠しておける。このため、カードの種類やカードに記載された情報を隠匿することができる。さらに、カードが入っていること自体を隠匿することができる。
また、カード収容部120−2、120−3を、カードを縦向きに収容できる部分が幅方向に2つ設けられるようにしたので、二つ折り財布100のサイズを大きくすることなく、多くのカードを収容することができる。
また、1つのカード収容部120には、カード間に仕切りを設けることなく複数のカード同士を重ねて収容できるようにしたので、カード間の仕切りを設けないことで、収容できるカードの枚数のわりに、二つ折り財布100を薄くすることができる。
また、小銭収容部130の上蓋130aが、紙幣収容部110の内側面110aの幅方向に開くようにしたので、あたかも専用の小銭入れのように扱うことができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態にかかる二つ折り財布について説明する。本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明することとし、上記第1の実施形態と同様に構成することができる点については、重複説明を省略する。
本実施形態にかかる二つ折り財布は、上記第1の実施形態の二つ折り財布100における小銭収容部130の部分も、カード収容部としたことを特徴とする。
(第2の実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、上記第1の実施形態の二つ折り財布100よりも、さらにカードを多数収容できる。また、小銭収容部を設ける場合に比較して、二つ折り財布の全体を薄くすることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記第1の実施形態では、1つのカード収容部120に複数のカード同士を重ねて収容できることについて説明したが、本発明はこれに限定されない。一般的な二つ折り財布のように、カード間に仕切りを設けたり、カードをずらして収容できたりするようにしてもよい。上記第2の実施形態についても同様である。
また、上記第1の実施形態では、小銭収容部130の上蓋130aが、内側面110aの幅方向に開く構成について説明したが、本発明はこれに限定されない。小銭収容部の上蓋は、一般的な二つ折り財布のように、高さ方向に開くようにしてもよい。
また、上記第1の実施形態では、カード収容部120(120−1〜120−3)が紙幣収容部110の内側面110aに設けられる構成について説明したが、本発明はこれに限定されない。カード収容部を紙幣収容部の外側面に設けるようにしてもよい。また、カード収容部を内側面と外側面の両方に設けるようにしてもよい。上記第2の実施形態についても同様である。
以上説明した実施形態、変更例及び応用例の内容は、適宜組み合わせて実施できる。
100 二つ折り財布
110 紙幣収容部
110a 内側面
110b 外側面
120(120−1〜120−3) カード収容部
130 小銭収容部
130a 上蓋

Claims (5)

  1. 1つの紙幣収容部と1つ又は2つ以上のカード収容部とを有し二つ折りできる二つ折り財布であって、
    前記紙幣収容部は、略同一形状の矩形の内側面及び外側面により構成され、
    前記内側面と前記外側面とは、側方の一方と上方が開いており、側方の他方と下方が閉じており、
    紙幣を前記内側面及び前記外側面の側方の一方と上方から挿入することによって、前記内側面と前記外側面との間に紙幣を収容することができ、
    前記カード収容部は、カードを横方向には収容できず縦方向に収容できるサイズであり、
    前記内側面の表側に上蓋のある小銭収容部を有し、
    前記上蓋の先端と、二つ折りのときの前記紙幣収容部の側方の端部と、が重なりあうよう構成されており、
    前記上蓋の先端と前記紙幣収容部の側方の端部とを持って開くと、前記上蓋とともに前記紙幣収容部が、前記内側面の幅方向に開くことを特徴とする、二つ折り財布。
  2. 前記カード収容部は、前記内側面の表側に形成されたスリットから前記内側面の内部にカードを出し入れ可能であることを特徴とする、請求項1に記載の二つ折り財布。
  3. 前記カード収容部は、前記内側面の裏側に設けられることを特徴とする、請求項1又は2に記載の二つ折り財布。
  4. 前記カード収容部は、カードを縦向きに収容できる部分が幅方向に2つ設けられることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の二つ折り財布。
  5. 1つのカード収容部には、カード間に仕切りを設けることなく複数のカード同士を重ねて収容できることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の二つ折り財布。
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