JP6897066B2 - ガラス棒の切断方法 - Google Patents

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本発明は、ガラス棒の切断方法に関する。
特許文献1は、ガラス棒のような棒状部材の周面に割断のための溝を形成する割断支援具を開示している。
特開2013−209240号公報
特許文献1には、割断支援具によって、棒状部材の周面に溝を螺旋状に形成し、当該棒状部材を、溝を開く方向に曲げて割断する方法が記載されている。このような方法では、ガラス棒のような棒状部材を本来目的としている切断箇所で再現性良く割断することが難しく、また割断後の断面にガラスがバリとして残ってしまい割断面が大きく歪む場合がある。
本発明は、所望の箇所で適切にガラス棒を切断することが可能なガラス棒の切断方法を提供することを目的とする。
本発明に係るガラス棒の切断方法は、
(a)ガラス棒の切断予定箇所における周方向の一部に傷を入れるステップと、
(b)前記ガラス棒の前記傷を含んだ部分を弾性部材で挟持するステップと、
(c)前記傷が開く方向に前記ガラス棒を曲げることで、前記ガラス棒を破断するステップと、を含む。
本発明によれば、所望の箇所で適切にガラス棒を切断することが可能なガラス棒の切断方法を提供することができる。
本発明の実施形態に係る光ファイバ用ガラス母材の切断方法を説明するための構成図である。 図1で用いられる傷付け治具の平面図である。 図1に示す光ファイバ用ガラス母材の切断方法を説明するための構成図である。 光ファイバ用ガラス母材が切断された状態を示す図である。
<本発明の実施形態の概要>
最初に本発明の実施形態の概要を説明する。
本実施形態の一例に係るガラス棒の切断方法は、
(1)(a)ガラス棒の切断予定箇所における周方向の一部に傷を入れるステップと、
(b)前記ガラス棒の前記傷を含んだ部分を弾性部材で挟持するステップと、
(c)前記傷が開く方向に前記ガラス棒を曲げることで、前記ガラス棒を破断するステップと、を含む。
この方法によれば、所望の箇所で適切にガラス棒を切断することが可能なガラス棒の切断方法を提供することができる。
(2)前記切断予定箇所はテーパ形状であっても良い。
ガラス棒のテーパ部分(例えば、光ファイバ用ガラス母材と種棒との間のテーパ部分)を切断する際に、本発明に係る方法を適用することが好ましい。
(3)前記ステップ(a)では、前記ガラス棒の中心軸と直交する方向に対して斜めに配置可能な刃先を備えた治具により、前記傷を入れても良い。
この方法によれば、刃先がガラス棒のテーパ形状に引っ掛かりやすくなるため、テーパ部分に対して適切に傷を入れることができる。
(4)前記弾性部材は、ウレタンまたはゴムから構成されていても良い。
この方法によれば、ガラス棒を破断する際のガラス棒の固定を適切に行うことができる。
(5)前記弾性部材の硬度は、ショアA50以上ショアA90以下の範囲であっても良い。
この方法によれば、ガラス棒を適切に固定することができるとともに、ガラス棒の破断時にバリが発生するのを防ぐことができる。
<本発明の実施形態の詳細>
以下、本発明に係る光ファイバ用ガラス母材(ガラス棒の一例)の切断方法の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る光ファイバ用ガラス母材(以下、ガラス母材と称する)の切断方法を説明するための概略構成図である。図1では、ガラス母材の下端側の一部のみを抜き出して図示している。
図1に示すように、ガラス母材Gは、吊り下げ装置(図示省略)によって吊り下げられている。ガラス母材G先端の種棒(あるいは、ガラス母材Gに接続されるダミー棒)G1は、後の線引き工程では不要な部分となる。そのため、線引き工程の前に、ガラス母材Gの本体部と種棒G1との間(いわゆる、テーパ部分G2)で切断することが望ましい。本実施形態は、特に、ガラス母材Gのテーパ部分G2を切断する方法に関する。
ガラス母材Gのテーパ部分G2に対して傷を入れるための傷付け治具10は、図1および図2に示すように、金属製のプレート12と、ガラスカッター14と、カッター固定部材16と、を備えている。
プレート12の中央には、ガラス母材Gのテーパ部分G2が挿通可能な大きさの開口部13が形成されている。ガラスカッター14は、カッター固定部材16によりプレート12に固定されている。ガラスカッター14は、その先端に刃15を有しており、刃15は開口部13内に突出するように配置されている。刃15は、例えばダイヤモンドから形成されている。なお、刃15は、ガラスカッター14に対して、不図示のバネを介して取り付けられており、ガラス母材Gに傷をいれるときに、ガラス母材Gに対して一定の力で押し付けられるようになっている。
カッター固定部材16は、プレート12に対してネジ止めされた一対の固定部17と、長穴19をそれぞれ備えた一対の可動部18と、を有している。一対の可動部18は、ガラスカッター14の両側面を保持している。可動部18は、固定部17に対して摺動可能に組み付けられており、各長穴19にはボルト21が挿通されている。ボルト21が挿通された長穴19の長手方向に沿って可動部18を固定部17に対して摺動させ、所定の位置においてボルト21を締結することにより、ガラスカッター14の位置、すなわち開口部13内に突出する刃15の位置が調整可能となっている。なお、プレート12の両端には、作業者が傷付け治具10を保持するためのグリップ部20が形成されていることが好ましい。
ガラスカッター14は、刃15が、プレート12の上面12aに対してやや上向きに、例えば、上面12aに対して約5°の傾斜角度θを有するように、カッター固定部材16に固定されている。すなわち、プレート12の上面12aがガラス母材Gの中心軸Cと直交する方向に一致するように配置されたときに、刃15は、中心軸Cと直交する方向に対して傾斜し、これにより、刃15がテーパ部分G2を構成する面と略直交するようになっている。なお、プレート12の上面12aに対する刃15の傾斜角度θは、テーパ部分G2のテーパ角に応じて適宜調整され得る。
図3は、傷付け治具10により傷Wが入れられた後で、ガラス母材Gを破断する際の構成を示している。図3に示すように、ガラス母材Gの破断時には、テーパ部分G2の傷付け治具10によって傷Wを入れられた箇所およびその周囲が弾性部材30により挟持される。弾性部材30は、特に傷Wおよびその下側の部分に当接するように配置されることが好ましい。弾性部材30は、吊り下げ装置と一体的に構成されても良く、別体として構成されても良い。弾性部材30は、傷Wおよびその近傍と、ガラス母材Gの径方向における傷Wが付けられた箇所とは反対側とにそれぞれ配置された一対のものとして構成され得る。また、弾性部材30は、傷Wおよびその近傍を含むガラス母材Gの全周囲を覆うものとして構成されても良い。
弾性部材30は、例えば、ウレタンまたはゴムなどの樹脂材料から構成されていることが好ましい。弾性部材30を構成するウレタンまたはゴムの硬さとしては、硬度がショアA50以上ショア90以下のものを用いることが好ましい。硬度についてはJIS規格で定められており、例えば、JIS K 6253、JIS K 7215等が挙げられる。弾性部材30が軟らかすぎる、例えば、硬度がショアA50より小さいと、テーパ部分G2の傷W周辺の固定が不十分となり、テーパ部分の破断時に破断面にバリが発生してしまう可能性がある。一方、弾性部材30が硬すぎる、例えば、硬度がショアA90より大きいと、傷Wが開くように種棒G1側を曲げることが困難となり、傷Wを起点としてガラス母材Gを破断することができない。したがって、ウレタンまたはゴムの硬度(ショアA硬度)を上記の適正範囲内とすることが好ましい。
図3に示すように、吊り下げ装置は、さらに、押圧部40と、押圧部40により加えられる荷重(力)を測定する荷重計42(例えばロードセル)とを備えている。押圧部40は、ガラス母材Gに入れられた傷Wよりも下側の部分、例えば種棒G1に対応する位置に配置されている。押圧部40は、ガラス母材Gの周方向の一方向に入れられた傷Wと略同一の方向からガラス母材Gに接触してガラス母材Gを押圧可能な構成を有している。
上記説明した構成により、ガラス母材Gを切断する方法について、以下説明する。
まず、作業者は、ガラス母材Gを、吊り下げ装置に吊り下げる。次に、作業者は、吊り下げられたガラス母材Gの下端から傷付け治具10の開口部13を通して、傷付け治具10を、開口部13にガラス母材Gのテーパ部分G2が来る位置まで引き上げる。そして、作業者は、ガラスカッター14の刃15をテーパ部分G2の周方向の一部に接触させた状態で、傷付け治具10をガラス母材Gの周方向に沿って移動させることでテーパ部分G2の一部に刃15により傷を入れる。テーパ部分G2への傷付けが終了すると、作業者は、傷付け治具10を下降させてガラス母材Gから取り外す。
なお、傷Wは、テーパ部分G2の表面の周方向にわたって長く入れる方が良く、例えば、5mm〜50mm程度の長さで入れるのが好ましい。傷Wの長さが5mm未満では短すぎて、押圧部40によりガラス母材Gを押圧しても傷Wの部分で切断できない場合がある。一方、傷Wの長さが50mmより長くても切断できるが、傷付け治具10により傷Wを入れる手間が余計にかかってしまうため、最大で50mm程度であれば十分である。傷Wの深さは、深いほど好ましいが、テーパ部分G2の表面に目視で傷がついていることが分かる程度の深さで良い。
次に、作業者は、テーパ部分G2の傷Wおよびその近傍に対して弾性部材30を図3のA方向に押し付け、テーパ部分G2を挟持する。次に、作業者は、テーパ部分G2が弾性部材30により挟持された状態で、種棒G1に押圧部40を接触させて、荷重計42により種棒G1に加えられる荷重を測定しながら、種棒G1をガラス母材Gの径方向における傷Wとは反対方向(図3のB方向)に押圧する。これにより、傷Wが上下方向(図3のC方向)に拡がり、この傷Wを起点として、図4に示すように、ガラス母材Gがテーパ部分G2で破断する。
ところで、ガラス母材に入れられた傷を起点としてガラス母材を破断させるために、ガラス母材の端部を曲げようとすると、ガラス母材が周方向に回転してしまう場合がある。ガラス母材が周方向に回転すると、破断面に適切な力が加えられないため、破断面にバリが残ってしまうことがある。また、曲げようとするガラス母材が自由に動いてしまうと、ガラス母材の端部を曲げることで傷Wが広がってガラス母材が切断されるまでの間に、ガラス母材の動きがその都度変わるため、破断面の形状が一定にならないという問題もある。
これに対して、本実施形態においては、ガラス母材Gのテーパ部分G2(切断予定箇所)の周方向の一部に傷付け治具10によって傷Wを入れ、ガラス母材Gの傷Wを含んだ部分を弾性部材30で挟持し、傷Wが開く方向にガラス母材Gを曲げることでテーパ部分G2において当該ガラス母材Gを破断する。このように、ガラス母材G(の種棒G1)を曲げる際に、傷W周辺を弾性部材30で挟持しておくことで、ガラス母材Gの周方向への回転を抑制することができる。そのため、図4に示すように、微小な傷Wを起点として切断されるガラス母材Gの破断面GPにバリが発生せずにきれいな平坦面となる。また、ガラス母材Gの切断中の動きが制約されるため、破断面の形状が安定するという効果を得ることができる。したがって、本実施形態の構成によれば、ガラス母材Gを所望の箇所で適切に切断することができる。本構成は、特にガラス母材Gのテーパ部分G2を切断するのに適している。
また、傷付け治具10は、ガラス母材Gの中心軸Cと直交する方向に対して斜めに配置可能な刃15を備えている。これにより、刃15がテーパ部分G2を構成する面と略直交する方向に向くため、刃15がガラス母材Gのテーパ形状に引っ掛かりやすくなり、テーパ部分G2に対して適切に傷Wを入れることができる。
また、弾性部材30は、ウレタンまたはゴムから構成され、ウレタンまたはゴムの硬度は、ショアA50以上ショアA90以下の範囲であることが好ましい。これにより、ガラス母材Gを適切に固定することができ、且つ、ガラス母材Gの破断面GPにバリが発生するのを防ぐことができる。
以上、本発明を詳細にまた特定の実施態様を参照して説明したが、本発明の精神と範囲を逸脱することなく様々な変更や修正を加えることができることは当業者にとって明らかである。また、上記説明した構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等に変更することができる。
10:傷付け治具
12:プレート
13:開口部
14:ガラスカッター
15:刃
16:カッター固定部材
17:固定部
18:可動部
19:一対の長穴
20:グリップ部
30:弾性部材
40:押圧部
42:荷重計
G:ガラス母材(ガラス棒の一例)
G1:種棒
G2:テーパ部分
W:傷

Claims (4)

  1. テーパ部と、端部に種棒とを有するガラス棒の切断方法であって、
    (a)前記テーパ部の切断予定箇所における周方向の一部に傷を入れるステップと、
    (b)前記テーパ部の前記傷を含んだ部分を弾性部材で挟持するステップと、
    (c)前記テーパ部が前記弾性部材で挟持された状態で、押圧部を前記種棒に接触させて押圧し、前記傷が開く方向に前記ガラス棒を曲げることで、前記ガラス棒を破断するステップと、を含む、ガラス棒の切断方法。
  2. 前記ステップ(a)において、前記ガラス棒の中心軸と直交する方向に対して斜めに配置可能な刃先を備えた治具により、前記傷を入れる、請求項に記載のガラス棒の切断方法。
  3. 前記弾性部材は、ウレタンまたはゴムから構成されている、請求項1または請求項2に記載のガラス棒の切断方法。
  4. 前記弾性部材の硬度は、ショアA50以上ショアA90以下の範囲である、請求項に記載のガラス棒の切断方法。
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