JPH0446028A - 光学ファイバ切断装置 - Google Patents
光学ファイバ切断装置Info
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- JPH0446028A JPH0446028A JP2154033A JP15403390A JPH0446028A JP H0446028 A JPH0446028 A JP H0446028A JP 2154033 A JP2154033 A JP 2154033A JP 15403390 A JP15403390 A JP 15403390A JP H0446028 A JPH0446028 A JP H0446028A
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 16
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 6
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/10—Non-chemical treatment
- C03B37/16—Cutting or severing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D1/00—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor
- B26D1/56—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which travels with the work otherwise than in the direction of the cut, i.e. flying cutter
- B26D1/58—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which travels with the work otherwise than in the direction of the cut, i.e. flying cutter and is mounted on a movable arm or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D3/00—Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor
- B26D3/16—Cutting rods or tubes transversely
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F3/00—Severing by means other than cutting; Apparatus therefor
- B26F3/002—Precutting and tensioning or breaking
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/06—Cutting or splitting glass tubes, rods, or hollow products
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D1/00—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor
- B26D1/01—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work
- B26D1/12—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a cutting member moving about an axis
- B26D1/14—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a cutting member moving about an axis with a circular cutting member, e.g. disc cutter
- B26D1/157—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a cutting member moving about an axis with a circular cutting member, e.g. disc cutter rotating about a movable axis
- B26D1/16—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor involving a cutting member which does not travel with the work having a cutting member moving about an axis with a circular cutting member, e.g. disc cutter rotating about a movable axis mounted on a movable arm or the like
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は光学ファイバを定尺に切断する方法としては、
特開昭60−184207号公報に示されるようにクラ
ンプ8により光学ファイバを固定しながら切断工具9に
より光学ファイバに傷をつけた後、押し具10によりそ
の傷が開くように押すことにより切断するという方法が
提案されている(第67)。
特開昭60−184207号公報に示されるようにクラ
ンプ8により光学ファイバを固定しながら切断工具9に
より光学ファイバに傷をつけた後、押し具10によりそ
の傷が開くように押すことにより切断するという方法が
提案されている(第67)。
また走行する丸棒を連続的に切断する方法としてはガイ
ド13により丸棒を保持しながら、丸棒の走行方向と直
角に移動するハンマー或はシャーリングナイフ14によ
り破断する方法(第7図)や、把持する力をもつ回転ロ
ーラーの一方に超硬合金チップ15を設けたものに丸棒
を導いて切断する方法(第8図)が知らゎている。
ド13により丸棒を保持しながら、丸棒の走行方向と直
角に移動するハンマー或はシャーリングナイフ14によ
り破断する方法(第7図)や、把持する力をもつ回転ロ
ーラーの一方に超硬合金チップ15を設けたものに丸棒
を導いて切断する方法(第8図)が知らゎている。
[発明の解決しようとする課題]
しかしながら、第6図のような方法では走行する光学フ
ァイバを連続的に切断することは不可能である。第7図
や第8図のような方法では切断時に光学ファイバの切断
部近傍が砕けて失われたり、破片16がローラーにかみ
こんで所望の位置以外の部分で折れたりして切断長を揃
えることが困難であるという欠点があった。
ァイバを連続的に切断することは不可能である。第7図
や第8図のような方法では切断時に光学ファイバの切断
部近傍が砕けて失われたり、破片16がローラーにかみ
こんで所望の位置以外の部分で折れたりして切断長を揃
えることが困難であるという欠点があった。
本発明はこれらの欠点を解消し、走行する光学ファイバ
を連続で定尺に切断する装置を新規に提供することを目
的とするものである。
を連続で定尺に切断する装置を新規に提供することを目
的とするものである。
[課題を解決する為の手段]
本発明は前述の課題を解決すべくなされたものであり、
走行する光学ファイバを連続で定尺に切断するために、
円形の回転刃を取りつけた支持アームを目動させて該回
転刃の刃先を光学ファイバの走行方向に光学ファイバの
走行速度と同じ速度で円弧を描くように移動させ、光学
ファイバにその円弧の接線位1を走行させることにより
光学ファイバに傷をっけ、引き続きこの傷が開かれるよ
うな向きに光学ファイバを曲げることにより切断するこ
とを特徴とする光学ファイバ切断装百を提供する(ので
ある。
走行する光学ファイバを連続で定尺に切断するために、
円形の回転刃を取りつけた支持アームを目動させて該回
転刃の刃先を光学ファイバの走行方向に光学ファイバの
走行速度と同じ速度で円弧を描くように移動させ、光学
ファイバにその円弧の接線位1を走行させることにより
光学ファイバに傷をっけ、引き続きこの傷が開かれるよ
うな向きに光学ファイバを曲げることにより切断するこ
とを特徴とする光学ファイバ切断装百を提供する(ので
ある。
以下、本発明の構成を第1図、第2図により言弁明する
。
。
第1図は本装百σ実施例の概略図で、支持アーム2a、
2bをっなぐ板3に回転刃の駆動機構4および回転力5
が取−り付けられている。支持アームを2本設けたのは
、支持アームの回転により回転刃5の傾きが変化しない
ようにするためである。
2bをっなぐ板3に回転刃の駆動機構4および回転力5
が取−り付けられている。支持アームを2本設けたのは
、支持アームの回転により回転刃5の傾きが変化しない
ようにするためである。
光学ファイバ1は上がら下に向って走行しており、また
支持アーム2a、2bは反時計方向に回転しており回転
刃の刀先5aに1:光学ファイバ1の走行速度と等しい
速度で円弧を描きながら移動している。回転刃Sはまた
その回転軸を中心に回転もしている。そして回転刃Sが
光学ファイバlと当接するイ装置に、駆動力をもっロラ
ー6が回転力5に対向して配さゎている。
支持アーム2a、2bは反時計方向に回転しており回転
刃の刀先5aに1:光学ファイバ1の走行速度と等しい
速度で円弧を描きながら移動している。回転刃Sはまた
その回転軸を中心に回転もしている。そして回転刃Sが
光学ファイバlと当接するイ装置に、駆動力をもっロラ
ー6が回転力5に対向して配さゎている。
これは回転刃5が光学ファイバlに接する際の光学ファ
イバの位置決めをするためで、駆動ローラー6は光学フ
ァイバ1の走fFを妨げないよう時計方向に光学ファイ
バ]の走行速度と等速度で回転することが好ましい。又
、駆虹ローラー6或は支持アーム2a、2bが光学ファ
イバの走行方向と直角方向に移動可能どすることにより
光学ファイバ1の怪が種類に応じて光学ファイバ1につ
ける傷の深さを変えることができる。
イバの位置決めをするためで、駆動ローラー6は光学フ
ァイバ1の走fFを妨げないよう時計方向に光学ファイ
バ]の走行速度と等速度で回転することが好ましい。又
、駆虹ローラー6或は支持アーム2a、2bが光学ファ
イバの走行方向と直角方向に移動可能どすることにより
光学ファイバ1の怪が種類に応じて光学ファイバ1につ
ける傷の深さを変えることができる。
回動部より下の、光学ファイバ1の走行方向に沿った位
置に複数のローラー7a、7b7c 7dが配されて
いる。ローラー7dは光学]の走行方向と直角方向に移
動可能とし、光学ファイバの種類や径に応じて曲げの程
度を変える。
置に複数のローラー7a、7b7c 7dが配されて
いる。ローラー7dは光学]の走行方向と直角方向に移
動可能とし、光学ファイバの種類や径に応じて曲げの程
度を変える。
又、第2図は光学ファイバ1に回転刃5が当たった瞬間
の側面図である。回転刃5の刃先角の二等分線が光学フ
ァイバ1の軸方向と直角をなすように刃先形状及び回転
刃の回転軸の傾斜角度を設定することにより切断面が光
学ファイバの軸方向と直角となり切断長の精度が向上す
る。
の側面図である。回転刃5の刃先角の二等分線が光学フ
ァイバ1の軸方向と直角をなすように刃先形状及び回転
刃の回転軸の傾斜角度を設定することにより切断面が光
学ファイバの軸方向と直角となり切断長の精度が向上す
る。
[作用]
以下第3図〜第5図により本装置における各部の機能を
説明する。
説明する。
第3図は本装置に光学ファイバ1が導かれ、その走行距
離の積算を開始した時の1111面図である。支持アー
ム2a、2bは停止しており、回転刃5は光学ファイバ
1に触れていない。但し回転刃5はその回転軸を中心に
常時回転している。駆動ローラー6は光学ファイバ1に
接触しているが、光学ファイバ1の走行速度と等速度で
回転しているため接触部における摩擦は唖めて小さい。
離の積算を開始した時の1111面図である。支持アー
ム2a、2bは停止しており、回転刃5は光学ファイバ
1に触れていない。但し回転刃5はその回転軸を中心に
常時回転している。駆動ローラー6は光学ファイバ1に
接触しているが、光学ファイバ1の走行速度と等速度で
回転しているため接触部における摩擦は唖めて小さい。
引き続き光学ファイバ1はローラー7a、7b、7c、
7dによりわずかに曲げられているが、表面に何ら傷が
ないためそのまま走行を続ける。
7dによりわずかに曲げられているが、表面に何ら傷が
ないためそのまま走行を続ける。
第4図は積算が設定距離に達し、支持アーム2a、2b
が回動じて回転刃5が光学ファイバ1に触れた瞬間の側
面図である。回転刃5は光学ファイバ1の走行速度と等
速度で移動しているため両者の相対速度は零であり、回
転刃5の刃先庫分の極めて狭い傷が光学ファイバ1につ
けられる。しかし傷のついた部分は真直ぐ走行している
ためその場では切断されない。
が回動じて回転刃5が光学ファイバ1に触れた瞬間の側
面図である。回転刃5は光学ファイバ1の走行速度と等
速度で移動しているため両者の相対速度は零であり、回
転刃5の刃先庫分の極めて狭い傷が光学ファイバ1につ
けられる。しかし傷のついた部分は真直ぐ走行している
ためその場では切断されない。
第5図は積算が零涜に復・掃し、第4図においてつけら
れた傷の部分がローラー7cと7dの間にある瞬間の側
面図である。支持アーム2a、2bは第3図におりるの
と同じ位置で停止している。また、光学ファイバ1はロ
ーラー7Cと7dの間で曲げられることにより傷が開が
れ、へき開切断されて自Efl’FIL下する(1′)
。
れた傷の部分がローラー7cと7dの間にある瞬間の側
面図である。支持アーム2a、2bは第3図におりるの
と同じ位置で停止している。また、光学ファイバ1はロ
ーラー7Cと7dの間で曲げられることにより傷が開が
れ、へき開切断されて自Efl’FIL下する(1′)
。
以下再び第3図の状態に戻り、二わらを繰り返すことに
より連続的に定尺切断が行なわれる。
より連続的に定尺切断が行なわれる。
[実施例]
1)多成分系ガラスよりなる直径1mmの円形断面の光
学ファイバを連続的に生グする工程において本装置によ
り切断を行なった。
学ファイバを連続的に生グする工程において本装置によ
り切断を行なった。
支持アームの回動と駆動ローラーの回転には各々1つず
つモーターを設け、回転刃先端の移動速度及び駆動ロー
ラーの回転速度が光学ファイバの走行速度と等しくなる
よう、光学ファイバを走行させている動力源より電気信
号を取り同調させである。
つモーターを設け、回転刃先端の移動速度及び駆動ロー
ラーの回転速度が光学ファイバの走行速度と等しくなる
よう、光学ファイバを走行させている動力源より電気信
号を取り同調させである。
回転刃の回転には空気圧モーターを用い毎分1万回転し
上−の回転数を得る。回転刃はダイヤ刃を用いる。支持
アームの回tt軸を移動させて光学ファイバに深さ50
ALmの傷がつくようにし、またローラー7dを移動さ
せて光学ファイバを曲げ半径1mで曲げる。
上−の回転数を得る。回転刃はダイヤ刃を用いる。支持
アームの回tt軸を移動させて光学ファイバに深さ50
ALmの傷がつくようにし、またローラー7dを移動さ
せて光学ファイバを曲げ半径1mで曲げる。
光学ファイバの走行距離の積算を5(10mmに設定し
、光学ファイバの走行速度)0m7分で連続的に切断を
行なったところ、切断長はすべて(500fo、3 )
mm(T)範囲内にei ’)、端面に凹凸のない光
学ファイバが得られた。
、光学ファイバの走行速度)0m7分で連続的に切断を
行なったところ、切断長はすべて(500fo、3 )
mm(T)範囲内にei ’)、端面に凹凸のない光
学ファイバが得られた。
2)1)で製造した光電ファイバを集束し、力四軌・延
伸することにより直径0.5mm(i″)円上断面のマ
ルチファイバを連続的に生産する二捏において本装置に
より切1trを行なった。
伸することにより直径0.5mm(i″)円上断面のマ
ルチファイバを連続的に生産する二捏において本装置に
より切1trを行なった。
各部の駆引r・方、去りこりオ貿は1)と同じである。
支持アームの園【1申由を+多重力さセてマルチファイ
バにt!さ2oμmの傷がつくようにしまたローラー7
dを移!!;jさせてマルチファイバを曲げ4i予30
cmで曲げる。
バにt!さ2oμmの傷がつくようにしまたローラー7
dを移!!;jさせてマルチファイバを曲げ4i予30
cmで曲げる。
マルチファイバの汚行距離の積算を200mmに設定し
、マルチファイバの走行h8 m 30m /分で連続
的に切断したところ、FJll!i′−長はすべて(2
00±0.5)mmの範囲内にあり、これらを光学検査
磯にセットしたり、平行了接に芥べたりする作業の効率
が向上した。
、マルチファイバの走行h8 m 30m /分で連続
的に切断したところ、FJll!i′−長はすべて(2
00±0.5)mmの範囲内にあり、これらを光学検査
磯にセットしたり、平行了接に芥べたりする作業の効率
が向上した。
[発明の効果]
本発明により5走行する光学ファイバを連続的に、しか
も切断長を揃えて切断することができるようになった。
も切断長を揃えて切断することができるようになった。
そして特に光学ファイバにつける傷の深さ及び光学ファ
イバの曲げの程度を調整することにより切断面はへき開
面となり、光学ファイバの端面の検査がしやすいという
効果も認められる。
イバの曲げの程度を調整することにより切断面はへき開
面となり、光学ファイバの端面の検査がしやすいという
効果も認められる。
第1図は本発明の切断装置の斜視図であり、第2図は回
転刃と光学ファイバの位置関係を示す側面図である。ま
た第3図〜第5図は本装置における各部の機能を説明す
る側面図である。 第6図は従来の光学ファイバの切断方法を示す斜視図で
あり、第7図及び第8図は従来の、走行する丸棒を連続
的に切断する方法を示す側面図である。 図中1は光学ファイバ、1′は切断された光学ファイバ
を示し、2a及び2bは支持アーム、3は支持アームを
つなぐ板、4は回転刃の駆動機構、5は回転刃、5aは
回転刃の刃先、6は駆動ローラー、7a、7b、7c、
7dはローラーを示す。又8はクランプ、9は切断工具
、lOは押し具、11はファイバ支持台、12は丸棒、
13はガイド、14はハンマー或はシャーリングナイフ
、15は超硬合金チップ、16は丸棒の破片を示す。 第 1] 夷 図 拓 図 第 1¥1 第 ム 又 第 ア 図 第 と 珊
転刃と光学ファイバの位置関係を示す側面図である。ま
た第3図〜第5図は本装置における各部の機能を説明す
る側面図である。 第6図は従来の光学ファイバの切断方法を示す斜視図で
あり、第7図及び第8図は従来の、走行する丸棒を連続
的に切断する方法を示す側面図である。 図中1は光学ファイバ、1′は切断された光学ファイバ
を示し、2a及び2bは支持アーム、3は支持アームを
つなぐ板、4は回転刃の駆動機構、5は回転刃、5aは
回転刃の刃先、6は駆動ローラー、7a、7b、7c、
7dはローラーを示す。又8はクランプ、9は切断工具
、lOは押し具、11はファイバ支持台、12は丸棒、
13はガイド、14はハンマー或はシャーリングナイフ
、15は超硬合金チップ、16は丸棒の破片を示す。 第 1] 夷 図 拓 図 第 1¥1 第 ム 又 第 ア 図 第 と 珊
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)走行する光学ファイバを連続で定尺に切断するため
に、円形の回転刃を取りつけた支持アームを回動させて
該回転刃の刃先を光学ファイバの走行方向に光学ファイ
バの走行速度と同じ速度で円弧を描くように移動させ、
光学ファイバにその円弧の接線位置を走行させることに
より光学ファイバに傷をつけ、引き続きこの傷が開かれ
るような向きに光学ファイバを曲げることにより切断す
ることを特徴とする光学ファイバ切断装置。 2)請求項1)において、光学ファイバの走行距離を積
算する機構を設け、あらかじめ設定した距離に達すると
積算が零点に復帰し再び積算を開始すると共に該支持ア
ームが回動を始め、光学ファイバに傷をつけた直後に停
止することを繰り返すことにより定尺切断することを特
徴とする光学ファイバ切断装置。 3)請求項1)において、回転刃が光学ファイバと当接
する位置に該回転刃と対向して駆動力をもつローラーを
配し、光学ファイバの走行速度と等しい速度で回転させ
ることを特徴とする光学ファイバ切断装置。 4)請求項1)において、支持アームの回転軸を光学フ
ァイバの走行方向と直角方向に移動可能とすることを特
徴とする光学ファイバ切断装置。 5)請求項3)において、駆動ローラーの回転軸を光学
ファイバの走行方向と直角方向に移動可能とすることを
特徴とする光学ファイバ切断装置。 6)請求項1)において、光学ファイバを複数のローラ
ー間に導き、該ローラーのうち少なくとも1つを光学フ
ァイバの走行方向と直角方向に移動可能とすることによ
り光学ファイバを曲げるようにすることを特徴とする光
学ファイバ切断装置。 7)請求項1)において、回転刃の刃先角の二等分線が
、光学ファイバの軸方向と直角をなすように刃先形状及
び該回転刃の回転軸の傾斜角度を設定したことを特徴と
する光学ファイバ切断装置。 8)請求項1)において、支持アームを2本平行に設け
、該支持アーム先端を補助部材を介して連繋させ、該支
持アームと該補助部材との連繋部に回転軸受を設け、更
に該補助部材に回転刃を取りつけたことを特徴とする光
学ファイバ切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2154033A JPH0446028A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 光学ファイバ切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2154033A JPH0446028A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 光学ファイバ切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0446028A true JPH0446028A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15575442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2154033A Pending JPH0446028A (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 光学ファイバ切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0446028A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1123852A (ja) * | 1997-07-01 | 1999-01-29 | Fujikura Ltd | 光ファイバ心線の切断機 |
JP2002362936A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-18 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバ切断装置および切断方法 |
JP2005119933A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバの製造方法及びそれに用いるガラス母材の延伸装置 |
WO2005058539A1 (ja) * | 2003-12-19 | 2005-06-30 | Valeo Thermal Systems Japan Corporation | チューブの製造方法、この方法により製造された熱交換チューブ及びこの熱交換チューブを用いた熱交換器 |
JP2006350130A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光コネクタ端面加工方法、光ファイバ切断装置及び光コネクタ端面加工装置 |
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