JP4235832B2 - 光ファイバの切断方法及び光ファイバの切断装置 - Google Patents

光ファイバの切断方法及び光ファイバの切断装置 Download PDF

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本発明は、光ファイバの切断方法及び光ファイバの切断装置に関するものである。
従来より、図5に示すような光ファイバの切断装置及び切断方法が知られている(例えば特許文献1参照)。この光ファイバの切断装置100では、刃101が備えられ、この刃101の両側に、テープ心線102の裸ファイバ103を把持するための上下一対のクランプ104a、104bがそれぞれ備えられている。また、刃101とは反対側には、裸ファイバ103を挟んで、枕部105が上下方向に移動可能に配置されている。
この光ファイバの切断装置を用いて光ファイバを切断するには、図5(a)に示すように、2つのクランプ104a、104b、104a、104bで、裸ファイバ103を把持した後、刃101を裸ファイバ103の長手方向と垂直な方向(図面の表側から裏側に向かう方向)に刃101を移動し裸ファイバ103の表面に傷をつける。そして、図5(b)に示すように、枕部105を図でみて下方向に移動させて裸ファイバ103に外力を与えて切断している。
特開平11−264909(図4、図6)
前述した光ファイバの切断装置及び切断方法では、光ファイバを切断するに際し、被覆を除去する工程が必要であった。また、2つのクランプに裸ファイバを把持させるために、被覆除去が長い範囲におよんでいた。更に、切断後の裸ファイバや切断した裸ファイバ屑の取り扱いにも注意しなければならなかった。そのうえ、裸ファイバの切断加工が上手にいかない場合は、もう一度光ファイバの被覆除去が必要となる。
本発明の主な目的は、光ファイバの被覆除去工程を不要とし、容易に光ファイバを切断できる光ファイバの切断方法及び切断装置を提供することである。
前述の課題を解決するために、本発明に係る光ファイバの切断方法は、ガラスと被覆とを含む光ファイバの切断予定箇所の両側を把持し、前記切断予定箇所に作用部材を押し当てて側圧を与えた状態で、側圧を与えた方向とは反対側の方向から前記被覆を切り込み、さらに、前記ガラスに傷を付与した後、前記作用部材の外周側に配置された落下部材を光ファイバの方向へ移動させることによって前記作用部材が前記切断予定箇所に衝突して光ファイバを切断することである。
また、本発明に係る光ファイバの切断方法は、光ファイバが多心型光ファイバを切断してもよい。
また、本発明に係る光ファイバの切断方法は、ガラスがコア及びクラッドを有し、被覆が樹脂材料からなる光ファイバを切断してもよく、また、ガラスがコアを有し、被覆が樹脂材料からなる光ファイバを切断してもよい。
また、本発明に係る光ファイバの切断方法は、光ファイバのガラスの直径が70〜150μmであり、光ファイバの被覆の直径が80〜300μmである光ファイバを切断してもよい。
前述の課題を解決するために、本発明に係る光ファイバの切断装置は、ガラスと被覆とを含む光ファイバの切断予定箇所の両側を把持するクランプと、前記切断予定箇所の前記被覆を切り込み、さらに、ガラスに傷を付与する刃部材と、前記被覆の切り込みと前記ガラスの傷付与時に前記切断予定箇所に側圧を与え、かつ前記切断予定箇所に外力を与える側圧・外力付与部材とを備え、前記側圧・外力付与部材は、前記切断予定箇所に側圧を与える作用部材とその外周側に配置された落下部材とを有し、ガラスに傷を付与した後、前記落下部材を光ファイバの方向へ移動させることによって前記作用部材が光ファイバに衝突して光ファイバを切断することである。
また、本発明に係る光ファイバの切断装置は、刃部材は円板形であり、かつ回転可能であるとともに、上下方向に移動可能であることが望ましい。
また、本発明に係る光ファイバの切断装置は、刃部材の両側のそれぞれには、光ファイバを保持しているホルダを固定するホルダ固定部が備えられていることが望ましい。
また、本発明に係る光ファイバの切断装置は、側圧・外力付与部材が前記落下部材を付勢するバネ部材及び前記作用部材を付勢するスプリングを備え、前記作用部材は、前記スプリングにより側圧力が調整可能であることが望ましい。
本発明の光ファイバの切断方法及び切断装置によれば、光ファイバの切断に際し、光ファイバの被覆を除去する工程を不要とし、簡易は切断作業を可能とすることができる。特に、刃部材でもって、被覆を切り込み更にガラスに傷を入れることがでるので、被覆を備えた光ファイバの状態で切断作業が行える。本発明に係る切断方法及び切断装置を用いることで、光ファイバのガラスが露出することがないので、切断後の光ファイバの取り扱いが容易となる。また、切断屑の光ファイバもガラスが露出していないので、取り扱いが容易となる。
以下、本発明に係る光ファイバの切断方法及び切断装置の実施形態の一例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る光ファイバの切断装置の主要な構成を示す概略構成図である。切断装置1は、断面でみて形状が略コ字状の本体2を備え、この本体2のコ字状の奥まったところで、本体2に対し、この図面でみて表側から裏側に向かってスライド自在なスライダ3を備えている。このスライダ3は、作業者の操作により手動でスライドできてもよく、また、バネ等の弾性部材により自動的にスライドできるものであってもよい。
スライダ3には円板形状(円盤形状)の刃部材4が締結部材5を介して取り付けてある。また、刃部材4は、締結部材5を緩めると上下に調整することができる。この刃部材4の外周縁は6は、鋭角な形状をしており、この鋭利な外周縁6で光ファイバ8の被覆に切り込みを入れたり、ガラスの表面に傷をつけることができる。外周縁6は、被覆の切り込みやガラス表面の傷を付与する作業を繰り返すことで、鋭角でなくなる、すなわち、切れにくくなることがある。このような時は、締結部材5を緩めたり、解除して刃部材4を回転させてやることで、鋭利な外周縁を光ファイバの被覆やガラスにあてることができる。この実施形態では、刃部材は円盤形状であるが、この形状以外の刃部材、例えば多角形状等の刃部材が本発明には適用可能である。スライダ3には、図示されていないが、凸状のカム突起が備えられており、このカム突起は後述するが、外力を付与するための落下部材を持ち上げることができるようになっている。
刃部材4を挟んだところの本体2の両側には光ファイバ8を把持する下クランプ7、7が本体2から突出するようにそれぞれ設けられ、更にこの下クランプ7、7の上部先端には下ゴム9、9が装着されている。この下クランプ7、7と対向するように、上クランプ10、10が備えられ、この上クランプ10、10は上部でつながって門型形状となっている。上クランプ10、10はその下方先端に上ゴム11、11が装着されているとともに、図でみて上下方向に移動可能である。光ファイバ8を把持させるときに上クランプ10、10を上方向に移動させて光ファイバ8を下クランプ7、7の下ゴム9、9に載置させた後、上クランプ10、10を下方向に移動させて上下ゴム11、9で光ファイバ8を挟み込んで把持することができる。この上下のゴム9、11により、光ファイバ8を確実に把持するとともに、光ファイバ8の不用意な変形を防止することができる。
2つの上クランプ10、10の間には、光ファイバ8に側圧を作用させたり、外力を作用させる作用部材12が配置されており、この作用部材12は光ファイバ8を挟んで刃部材4と向き合っている。作用部材12は、一例として金属製であり、作用部材12の先端(光ファイバと接触するところ)は樹脂部材13が装着されている。作用部材12の外周側には円筒状の落下部材14が配置され、落下部材14の上部にはフランジ15、15が形成されている。このフランジ15、15は更に上クランプ10、10から立設された壁部材16、16に囲まれるともに、壁部材16、16と連続して形成された天井17、17との間にバネ部材18、18が配置されている。このバネ部材18、18は、落下部材14を下方向に付勢するように作用し、フランジ15、15と上クランプ10、10との間に配置された規制部材19、19のところまで下方向に移動可能となっている。なお、規制部材19、19は図で見て上下方向に移動可能であり、規制位置を調整することができる。
フランジ15、15の上部では、このフランジ15、15と連続して円柱状の空間30が形成されており、この空間30を形成している部材は、天井17、17の開口部17Aから上方向に突出可能となっている。この空間30内にはスプリング31が配置され作用部材12の上端に形成した平面部32と当接し、作用部材12を下方向に付勢している。平面部32は、内部空間30の肩部33と当接可能であり、作用部材12の下方向への移動が肩部33により規制されている。
次に、バネ部材18とスプリング31との作用について説明する。バネ部材18は、落下部材14を下方向に移動させるために付勢されており、光ファイバ8の被覆の切り込みやガラスへの傷付与時には、カム(図示せず)により上方向に移動されて規制されている。光ファイバ8を破断するときには、カムとの係合が解除され、落下部材14を落下させて作用部材12を光ファイバに衝突さて光ファイバを破断させる。スプリング31は作用部材12を下方向に付勢するように配置されている。これは、刃部材4でもって光ファイバ8の被覆の切り込みやガラスへの傷付与時にスプリング31により作用部材12を光ファイバ8に押し当てて側圧を発生させている。スプリング31の力を調整することで、側圧の発生力やガラスの切り込み深さを調整することができる。
バネ部材18により下方向に付勢されている落下部材14には、この図には示されていないが、カム従動(受動)部材が取り付けられている。このカム従動部材は、スライダ3に装備されたカム突起(図示されず)と当接して落下部材14を上方向に持ち上げることができる部材である。スライダ3により光ファイバ8と垂直方向(図面の表から裏に向かう方向)に移動すると、光ファイバを切り込み、更に、ガラスに傷を付与する。この時、スライダ3に固定されたカム突起も一緒に移動しており、このカム突起に係合しているカム受動部材は持ち上げられている。そして、傷付与後にカム突起とカム従動部材の係合が解除されバネ部材18により落下部材14が下方向に移動するとともに、作用部材12が傷付与された光ファイバ8に向けて下方向に移動していき、光ファイバ8に衝突して、傷が進展し、光ファイバのガラスを鏡面状に破断させることができる。
本体2の右側上面には、溝加工されたホルダ固定部20が形成されている。ホルダ固定部20は、光ファイバ8が固定されているホルダ21を固定し底面23と端面22で固定することで、光ファイバ8を上下のクランプ7、10に容易に把持させることができる。ホルダ21は、図には示されてないが、上下の2部材からなり、上下の2部材の一方或いは両方に溝加工をして、溝に光ファイバをセットし、上下の2部材で光ファイバやテープ心線を挟んで固定している。
図1に示した切断装置では、ホルダ固定部が右側に一つのみに形成されているが、図2に示すように、ホルダ固定部を刃部材を挟んで両側に形成してもよい。光ファイバを切断して、光ファイバどうしを接続する工事を行う作業場所は、小さいことがある。小さい空間で、光ファイバの切断作業を行うときに、光ファイバの向きを変えることができないときがある。そのような時に、図2に示すように、両側にホルダ固定部を形成しておくと、光ファイバの向きに合った側のホルダ固定部を使用でき、容易に切断作業が行える。
本発明に係る光ファイバの切断装置に適用できる光ファイバは、中心にコアとクラッドとを含むガラスを有し、ガラスのまわりを樹脂等で被覆しているものが適用可能であり、ガラス、被覆とも単層である必要はなく、複数層でも適用可能である。また、ガラスがコアのみの光ファイバにも本発明は適用可能である。更に、単線の光ファイバのみならず、光ファイバを複数本並べた光ファイバテープ心線(多心型光ファイバ)でも切断可能である。また、光ファイバのガラス直径は、70〜150μmが望ましく、更に、光ファイバの被覆直径は、80〜300μmが望ましい。ガラス直径が70μm以下になるとガラス表面に浅い傷をつけるのが難しく、ガラスが割れてしまうことがある。ガラス直径が150μm以上となると、ガラスにある程度深い傷をつけなければ、傷付与が難しく、また、最後の外力付与で、ガラス端面が鏡面状に破断しにくくなることがある。被覆直径が80μm以下になると、被覆の切り込み作業とガラス表面に浅い傷をつけるための刃部材の高さ調整が難しくなる。また、被覆直径が300μm以上となると、被覆が厚いため破断しにくくなることがある。
上述した光ファイバの切断装置を用いて光ファイバの切断方法を説明する。図3には、本発明に係る光ファイバの切断方法の実施形態の一例が示されている。光ファイバ8を固定しているホルダ21を切断装置の本体2に固定(図1参照)し、図3(a)に示すように、上下のクランプ10、7間に光ファイバ8を把持させる。作用部材12はスプリング31により下方向の付勢力が作用して、光ファイバ8に押付力が発生し、側圧が作用する。スライダ3を図面の表側から裏側方向に移動させて、図3(b)に示すように刃部材4の外周縁6を光ファイバ8に接触させ、作用部材12の側圧作用がかかった状態で光ファイバ8の被覆を切り込んでいく。更に、刃部材4が移動すると、図4に示すように、被覆Hが完全に切り込まれ、光ファイバ8のガラスGに接触して傷が付与される。この光ファイバ8の被覆の切り込み及びガラスへの傷の付与の最中は、スライダ3に取り付けたカム突起Cと、落下部材14に取り付けたカム従動部材Kとが係合して落下部材14をバネ部材18、18の付勢力に抗して持ち上げられている。
刃部材4が光ファイバ8を通過すると、カム突起Cとカム従動部材Kとの係合が解除され、図3(c)に示すように、バネ部材18の作用により落下部材14が下方向に落下していく。落下部材14の落下にともないスプリング31が圧縮されていき、この圧縮力が作用部材12を下方向に向かう力となって、図(d)に示すように作用部材12により光ファイバ8のガラスGを破断する。落下部材14は、規制部材19によりその落下移動が停止する。そして、上クランプ10を上方向に移動させ、光ファイバ8を取り外して、切断作業が完了する。ガラスが破断した端面を検査したが、その破断面は鏡面状になっており、例えば、フェルールを装着して、光コネクタとして、端面処理を施すこと無く、切断状態で使用できる。
本発明に係わる光ファイバの切断装置の主要な構成を示す概略構成図である。 本発明に係わる光ファイバの切断装置の別な構成を示す構成図である。 本発明に係わる光ファイバの切断方法を示す説明図である。 光ファイバの被覆の切り込み及びガラスへの傷付与を示す説明図である。 従来の光ファイバの切断装置を示す説明図である。
符号の説明
1 切断装置
2 本体
3 スライダ
4 刃部材
7 下クランプ
8 光ファイバ
10 上クランプ
12 作用部材
14 落下部材
18 バネ部材
31 スプリング

Claims (9)

  1. ガラスと被覆とを含む光ファイバの切断予定箇所の両側を把持し、前記切断予定箇所に作用部材を押し当てて側圧を与えた状態で、側圧を与えた方向とは反対側の方向から前記被覆を切り込み、さらに、前記ガラスに傷を付与した後、前記作用部材の外周側に配置された落下部材を光ファイバの方向へ移動させることによって前記作用部材が前記切断予定箇所に衝突して光ファイバを切断することを特徴とする光ファイバの切断方法。
  2. 光ファイバが多心型光ファイバであって、この多心型光ファイバを切断することを特徴とする請求項1に記載の光ファイバの切断方法。
  3. 前記ガラスがコア及びクラッドを有し、前記被覆が樹脂材料からなり、この光ファイバを切断することを特徴とする請求項1又は2に記載の光ファイバの切断方法。
  4. 前記ガラスがコアを有し、前記被覆が樹脂材料からなり、この光ファイバを切断することを特徴とする請求項1又は2に記載の光ファイバの切断方法。
  5. 光ファイバのガラスの直径が70〜150μmであり、光ファイバの被覆の直径が80〜300μmであり、この光ファイバを切断することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の光ファイバの切断方法。
  6. ガラスと被覆とを含む光ファイバの切断予定箇所の両側を把持するクランプと、前記切断予定箇所の前記被覆を切り込み、さらに、ガラスに傷を付与する刃部材と、前記被覆の切り込みと前記ガラスの傷付与時に前記切断予定箇所に側圧を与え、かつ前記切断予定箇所に外力を与える側圧・外力付与部材とを備え
    前記側圧・外力付与部材は、前記切断予定箇所に側圧を与える作用部材とその外周側に配置された落下部材とを有し、ガラスに傷を付与した後、前記落下部材を光ファイバの方向へ移動させることによって前記作用部材が光ファイバに衝突して光ファイバを切断することを特徴とする光ファイバの切断装置。
  7. 前記刃部材は円板形であり、かつ回転可能であるとともに、上下方向に移動可能であることを特徴とする請求項6に記載の光ファイバの切断装置。
  8. 前記刃部材の両側のそれぞれには、光ファイバを保持しているホルダを固定するホルダ固定部が備えられていることを特徴とする請求項6又は7に記載の光ファイバの切断装置。
  9. 前記側圧・外力付与部材が前記落下部材を付勢するバネ部材及び前記作用部材を付勢するスプリングを備え、前記作用部材は、前記スプリングにより側圧力が調整可能であることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に光ファイバの切断装置。
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