JP6893773B2 - 自動車の内装ボックス - Google Patents

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本発明は、自動車の内装ボックスに関し、詳しくは、開口を有するボックス本体と、ボックス本体の開口に対してヒンジの軸を介して開き可能なリッドと、を備えており、開口を開けるリッドの開け操作がトーションばねのばね力によってアシストされる自動車の内装ボックスに関する。
従来、自動車には、各種の内装ボックスが備えられており、例えば、運転席と助手席との間のフロアには、内部に物品を収納可能なコンソールボックスが備えられている。ここで、下記特許文献1には、開口110aを有するコンソールボックス本体110と、コンソールボックス本体110の開口110aに対してそれぞれヒンジの軸を介して両開き可能なリッド140とから構成されており、開口110aを開けるリッド140の開け操作がトーションばねのばね力によってアシストされるコンソールボックス104が開示されている(図14参照)。これにより、両開き可能なリッド140の開け操作を軽い操作荷重で行うことができる。
特開2007−245838号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、リッド140の閉じストロークにおける閉じ量に応じて操作荷重も増加していく。このように増加していくと、リッド140が底付く閉じ状態において、リッド140を閉じるための大きな操作荷重が必要となっていた。そのため、この大きな操作荷重でリッド140の閉じ操作を行うと、リッド140が閉じ状態になると同時に操作者がリッド140から底付きの反力を受けることとなる。このことを防止するために、小さな操作荷重でリッド140の閉じ操作を行うと、トーションばねのばね力を受けるため、この閉じ操作を行い難いこととなっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、開口を開けるリッドの開け操作がトーションばねのばね力によってアシストされていても、このリッドの閉じ操作の操作性を向上させることができる自動車の内装ボックスを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、開口を有するボックス本体と、ボックス本体の開口に対してヒンジの軸を介して開き可能なリッドと、を備えており、開口を開けるリッドの開け操作がトーションばねのばね力によってアシストされる自動車の内装ボックスである。トーションばねは、リッドの開閉のストロークの略中央位置でターンオーバするように設定されている。リッドは、ボックス本体の開口に対して2本のヒンジの軸を介して両開き可能となっている。リッドの開け操作をトーションばねのばね力によってアシストするアシスト機構を備えている。アシスト機構は、左右に対を成す回転レバーと、左右に対を成すトーションばねとから構成されている。左右のトーションばねは、その各一端が左右の回転レバーの各レバー部の先端に枢着され、その各他端がボックス本体の前壁に枢着されている。左右の回転レバーは、その各ヒンジ軸がボックス本体のヒンジ軸受に受けられるようにボックス本体の前壁にそれぞれ組み付けられている。リッドの左右の一方側の開時に、リッドの開けた側に設けられているロックピンが回転レバーから退行する。
請求項1の発明によれば、従来技術と同様に、リッドの開け操作をトーションばねのばね力によってアシストできる。なお、従来技術と異なり、リッドの閉じ操作を行っているとき、リッドが開閉のストロークの略中央位置を超えると、トーションばねがターンオーバすることとなる。そのため、トーションばねがターンオーバした以降のリッドの閉じ操作において、操作荷重を必要とすることなくリッドを閉じることができる。したがって、リッドが底付く閉じ状態において、リッドを閉じるための操作荷重を必要とすることがない。このように操作荷重を必要とすることがないため、リッドが閉じ状態になっても操作者がリッドから底付きの反力を受けることがない。結果として、リッドの閉じ操作の操作性を向上させることができる。
本発明の実施例に係るコンソールボックスを適用した自動車の車内の斜視図である。 図1のコンソールボックスの拡大図である。 図2の分解図である。 図3のコンソールボックス本体の分解図である。 図4の回転レバーの拡大図である。 図5の回転レバーを逆から見た図である。 図3のリッドの分解図である。 図2のコンソールボックスの主要部の縦断面図である。 図2のコンソールボックスの正面模式図である。 図8において、コンソールボックス本体の開口が左開きとなるようにリッドを開け操作している状態を示す縦断面図である。 図9において、コンソールボックス本体の開口が左開きとなるようにリッドの開け操作(閉じ操作)している状態を示す正面模式図である。 図11に示す状態からリッドが開いた状態(リッドの開け操作が完了した状態)を示す正面模式図である。 図2において、リッドを開けた状態を示す図である。 従来技術に係るコンソールボックスの斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜13を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、自動車1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1〜9を参照して、本発明の実施例に係るコンソールボックス4の全体構成を説明する。このコンソールボックス4は、この図2〜3からも明らかなように、主として、コンソールボックス本体10とリッド40とから構成されている。以下に、これらコンソールボックス本体10とリッド40とを個別に説明する。
はじめに、コンソールボックス本体10から説明していく。このコンソールボックス本体10は、上側に開口10aを有するように前壁12と後壁14と左右の側壁16と底壁18とから成っており、この上側に有した開口10aから物品(図示しない)を収納可能(出し入れ可能)な矩形のボックス状の部材から構成されている(図3〜4参照)。
この前壁12の上側の左右には、後述する左右に対を成す回転レバー30の各ヒンジ軸34を回転可能に受けることができるヒンジ軸受12aが形成されている。また、この前壁12の外面の左右には、後述する左右に対を成すトーションばね38の各他端38bを枢着可能(回転可能に組み付け可能)なボス12bが形成されている。この前壁12には、アシスト機構20が組み付けられている。
このアシスト機構20は、左右に対を成す回転レバー30と、左右に対を成すトーションばね38とから構成されている。この左右の回転レバー30は、基端部32と、この基端部32にヒンジ軸34を介して一体を成すレバー部36とからそれぞれ構成されている(図5〜6参照)。この各基端部32には、後述する左右のフロントロック部材56の各連結部56aを嵌め合い可能な切欠32aと、後述する左右のフロントロック部材56の各ロックピン56bを挿し込み可能なロックピン穴32cとがそれぞれ形成されている。
なお、この切欠32aの左右の案内面32bのうち内側の案内面32bは、リッド40の開閉をスムーズに行うことができるように(フロントロック部材56の連結部56aが干渉し難くなるように)外側に向けて下り傾斜となっている(図9参照)。この左右の回転レバー30は、その各ヒンジ軸34がコンソールボックス本体10の前壁12のヒンジ軸受12aに受けられるように前壁12にそれぞれ組み付けられている。
また、この左右のトーションばね38は、その各一端38aが左右の回転レバー30の各レバー部36の先端に枢着され(回転可能に組み付けられ)、その各他端38bが前壁12の左右のボス12bに枢着されている。これら左右に対を成す回転レバー30と左右に対を成すトーションばね38とからアシスト機構20は構成されている。なお、前壁12には、この組み付けたアシスト機構20を覆うように、下カバー12dが3本のビス12eを介して組み付けられ、さらに、この下カバー12dに上カバー12cが組み付けられている。
一方、この後壁14の上側の左右には、後述する左右のリアロック部材58の各ヒンジピン58aを挿し込んで回転させることができるヒンジ孔14aがそれぞれ形成されている。コンソールボックス本体10は、このように構成されている。このように構成されているコンソールボックス本体10は、その矩形の長手方向が前後方向を成すように、自動車1の床フロアFにおいて運転席2と助手席3との間に設置されている(図1参照)。
次に、リッド40を説明する。このリッド40は、コンソールボックス本体10の開口10aを塞ぎ可能なドアインナ50と、このドアインナ50の意匠を成すドアアウタ60とから構成されている(図7〜8参照)。このドアインナ50の表面の左右には、後述するノブ52を左右方向に案内可能に組み付けるためのガイド50aがそれぞれ形成されている。また、このドアインナ50の前側の左右には、後述するフロントロック部材56の連結部56aを貫通可能な前貫通孔50bがそれぞれ形成されている。また、このドアインナ50の後側の左右には、後述するリアロック部材58のヒンジピン58aを貫通可能な後貫通孔50cがそれぞれ形成されている。
そして、このドアインナ50の表面の左右のガイド50aには、左右に対を成す圧縮ばね54を介して左右に対を成すようにノブ52が組み付けられている。また、このドアインナ50の前側の左右には、フロントロック部材56が引っ張りばね56cを介してそれぞれ組み付けられている。このとき、左右のフロントロック部材56の各連結部56aは、ドアインナ50の左右の前貫通孔50bにそれぞれ挿し込まれている。また、このドアインナ50の後側の左右には、リアロック部材58が圧縮ばね58bを介して組み付けられている。このとき、左右のリアロック部材58の各ヒンジピン58aは、ドアインナ50の左右の後貫通孔50cにそれぞれ挿し込まれている。
なお、左の圧縮ばね54の付勢力に抗して左のノブ52を操作すると、左の引っ張りばね56cの付勢力に抗して左のフロントロック部材56のロックピン56bが左の回転レバー30のロックピン穴32cから退行すると共に、圧縮ばね58bの付勢力に抗して左のリアロック部材58のヒンジピン58aがドアインナ50の左の後貫通孔50cから退行することとなっている。
これとは逆に、右の圧縮ばね54の付勢力に抗して右のノブ52を操作すると、右の引っ張りばね56cの付勢力に抗して右のフロントロック部材56のロックピン56bが右の回転レバー30のロックピン穴32cから退行すると共に、圧縮ばね58bの付勢力に抗して右のリアロック部材58のヒンジピン58aがドアインナ50の右の後貫通孔50cから退行することとなっている。
また、このドアインナ50の表面には、ドアアウタ60が組み付けられている。これにより、左右のノブ52や左右のフロントロック部材56や左右のリアロック部材58を目隠しできる。なお、図3、7からも明らかなように、左右のノブ52は、ドアアウタ60の左右の縁にそれぞれ形成されている切欠62に対応する格好で配置されている。リッド40は、このように構成されている。
このように構成されているリッド40の左右のフロントロック部材56の各連結部56aは、ドアインナ50の左右の前貫通孔50bを介してコンソールボックス本体10の左右の回転レバー30の各切欠32aに嵌め込まれている(図8参照)。これと同様に、リッド40の左右のリアロック部材58の各ヒンジピン58aは、ドアインナ50の左右の後貫通孔50cを介してコンソールボックス本体10の左右のヒンジ孔14aに回転可能に挿し込まれている。これらコンソールボックス本体10とリッド40とからコンソールボックス4が構成されている。
続いて、図2、8〜13を参照して、上述したコンソールボックス4の動作を説明する。この動作の説明にあたって、リッド40の開け操作と、リッド40の閉じ操作とを個別に説明する。
まず、リッド40の開け操作を説明する。図2、8、9に示すように、リッド40がコンソールボックス本体10の開口10aを閉じた状態から左の圧縮ばね54の付勢力に抗して左のノブ52を操作する。すると、引っ張りばね56cの付勢力に抗して左のフロントロック部材56のロックピン56bがコンソールボックス本体10の左の回転レバー30のロックピン穴32cから退行すると共に、左の圧縮ばね58bの付勢力に抗して左のリアロック部材58のヒンジピン58aがコンソールボックス本体10の後壁14の左のヒンジ孔14aから退行する(図10参照)。これにより、リッド40のロックが解消されることとなる。
このとき、ドアインナ50の右のフロントロック部材56の連結部56aがコンソールボックス本体10の右の回転レバー30の切欠32aに嵌め合った状態となっているため、この右の回転レバー30のヒンジ軸34とドアインナ50の右のリアロック部材58のヒンジピン58aとの軸回りにリッド40を回転させることができる。したがって、コンソールボックス本体10の開口10aが左開きとなるようにリッド40を開けることができる。
このようにリッド40を開けていくと、両端38a、38bが近づくように右のトーションばね38が撓んでいく(図11参照)。やがて、リッド40が開閉のストロークの略中央位置を超えると、この右のトーションばね38がターンオーバする。これにより、両端38a、38bが遠ざかるように右のトーションばね38が復元していく。そのため、以降のリッド40の開け操作において、この右のトーションばね38の復元力を利用できる(図12〜13参照)。すなわち、リッド40の開け操作を右のトーションばね38のばね力によってアシストできる。したがって、以降のリッド40の開け操作において、操作荷重を必要とすることなくリッド40を開けることができる。
次に、リッド40の閉じ操作を説明する。図12〜13に示すように、リッド40がコンソールボックス本体10の開口10aを開けた状態からこの右の回転レバー30のヒンジ軸34とドアインナ50の右のリアロック部材58のヒンジピン58aとの軸回りにリッド40を逆回転させていく。すると、コンソールボックス本体10の開口10aの左開きが閉ざされるようにリッド40を閉じることができる。
このようにリッド40を閉じていくと、両端38a、38bが近づくように右のトーションばね38が撓んでいく(図11参照)。やがて、リッド40が開閉のストロークの略中央位置を超えると、この右のトーションばね38がターンオーバする。これにより、両端38a、38bが遠ざかるように右のトーションばね38が復元していく。そのため、以降のリッド40の閉じ操作において、この右のトーションばね38の復元力を利用できる(図2、9参照)。すなわち、リッド40の閉じ操作を右のトーションばね38のばね力によってアシストできる。したがって、以降のリッド40の閉じ操作において、操作荷重を必要とすることなくリッド40を閉じることができる。
なお、上記のリッド40の左開きの開け操作の説明において、左のノブ52に替えて右のノブ52を操作すると、コンソールボックス本体10の開口10aが右開きとなるようにリッド40を開けることができる。このことは、リッド40の閉じ操作においても同様である。すなわち、リッド40は、コンソールボックス本体10の開口10aに対して両開き可能となっている。
本発明の実施例に係るコンソールボックス4は、上述したように構成されている。この構成によれば、従来技術と同様に、リッド40の開け操作をトーションばね38のばね力によってアシストできる。なお、従来技術と異なり、リッド40の閉じ操作を行っているとき、リッド40が開閉のストロークの略中央位置を超えると、トーションばね38がターンオーバすることとなる。そのため、トーションばね38がターンオーバした以降のリッド40の閉じ操作において、操作荷重を必要とすることなくリッド40を閉じることができる。したがって、リッド40が底付く閉じ状態において、リッド40を閉じるための操作荷重を必要とすることがない。このように操作荷重を必要とすることがないため、リッド40が閉じ状態になっても操作者がリッド40から底付きの反力を受けることがない。結果として、リッド40の閉じ操作の操作性を向上させることができる。
また、この構成によれば、リッド40は、コンソールボックス本体10の開口10aに対して両開き可能となっている。そのため、リッド40が片開きの場合と比較すると、コンソールボックス4の使い勝手の良さを高めることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、「内装ボックス」が「コンソールボックス4」である形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「内装ボックス」が、例えば、「後部座席のアームレスト」であっても構わない。
1 自動車
4 コンソールボックス(内装ボックス)
10 コンソールボックス本体(ボックス本体)
10a 開口
34 ヒンジ軸(ヒンジ)
38 トーションばね
58a ヒンジピン(ヒンジ)

Claims (1)

  1. 開口を有するボックス本体と、ボックス本体の開口に対してヒンジの軸を介して開き可能なリッドと、を備えており、開口を開けるリッドの開け操作がトーションばねのばね力によってアシストされる自動車の内装ボックスであって、
    トーションばねは、リッドの開閉のストロークの略中央位置でターンオーバするように設定されており、
    リッドは、ボックス本体の開口に対して2本のヒンジの軸を介して両開き可能となっており、
    リッドの開け操作をトーションばねのばね力によってアシストするアシスト機構を備えており、
    アシスト機構は、左右に対を成す回転レバーと、左右に対を成すトーションばねとから構成されており、
    左右のトーションばねは、その各一端が左右の回転レバーの各レバー部の先端に枢着され、その各他端がボックス本体の前壁に枢着されており、
    左右の回転レバーは、その各ヒンジ軸がボックス本体のヒンジ軸受に受けられるようにボックス本体の前壁にそれぞれ組み付けられており、
    リッドの左右の一方側の開時に、リッドの開けた側に設けられているロックピンが回転レバーから退行する自動車の内装ボックス。
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