JP6893489B2 - 搬送台車 - Google Patents
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Description
例えば特許文献1には、上面に重量物を載置する載置台と、載置台の下面に配置した走行ローラーと、を備える重量物運搬用横引きローラーが開示されている。
特許文献1に開示されたような重量物運搬用横引きローラーは、使用できるのが平滑な床面上に限られる。床スラブの施工中の現場において、コンクリートを打設する前に床鉄筋が露出している状態では、床鉄筋を構成する鉄筋の間に隙間がある。また、デッキプレートを用いる場合、デッキプレートの上面は突条と凹溝とが交互に連続している。このような床鉄筋の隙間やデッキプレートの凹溝に走行ローラーが嵌まり込んでしまうと、重量物運搬用横引きローラーを移動させることができなくなってしまう。
特許文献2に開示されたようなデッキプレート搬送台車では、デッキプレートの突条の上面が平面であるため、自在キャスターを突条の上面に載せることができる。これに対し、床鉄筋を構成する鉄筋は棒状であるため、床鉄筋上に自在キャスターを載せて走行移動させるのは困難である。
特許文献3に開示されたような搬送台車においては、滑り板と床配筋との間で摩擦が生じる。滑り板に接触する鉄筋の数が多いほど、滑り板と床配筋との間で生じる摩擦が大きくなる。また、搬送台車上に搭載される建設資材や機材の重量が大きければ大きいほど、滑り板と床配筋との間で生じる摩擦が大きくなる。このように、滑り板と床配筋との間で生じる摩擦が大きくなると、搬送台車の移動が困難となる。
すなわち、本発明の搬送台車は、床スラブを構成するコンクリート上面や床配筋の鉄筋上で物品を搬送する搬送台車であって、前記物品を載置する載置台と、該載置台の下面に、複数並べて配置される走行ローラーと、前記載置台から下方に延びて前記走行ローラーを回転可能に軸支する軸受け部と、を備え、前記各走行ローラーは、前記床配筋の鉄筋間隔を上回る長さを有していることを特徴とする。
本発明は、床スラブを構成するコンクリート上面や床配筋の鉄筋上、或いはデッキプレート上において、資材や作業用具を搬送する搬送台車である。
本発明の特徴は、搬送台車を構成する走行ローラーが載荷台の下面側に3本以上配置されており、第1実施形態は床配筋の鉄筋上を移動させる搬送台車を対象とするものであり、各走行ローラーが床配筋の鉄筋間隔を上回る長さを有している点が特徴である(図1〜図4)。変形例はデッキプレート上を移動させる搬送台車であり、2本以上の走行ローラーがデッキプレートを形成する複数の突出部上に設置されている点が特徴である(図7、8)。
また、載置台の中央部に配置される走行ローラーが他の走行ローラーより下方に突出していることで、載置台の中央部に配置される走行ローラーを支点として、容易に搬送台車を方向変更することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明による搬送台車の構成について、図面に基づいて説明する。
本発明の第1実施形態に係る搬送台車の平面図を図1に示す。上記搬送台車の側面図を図2に示す。上記搬送台車の搬送台車を、走行方向後方から見た図を図3に示す。上記搬送台車の載置台の斜視図を図4に示す。
図1〜図3に示されるように、搬送台車1Aは、床配筋2の鉄筋3上で、物品100を搬送する。
床配筋2は、床スラブを構成するもので、床スラブの下面を形成する下型枠(図示無し)上に、鉄筋支持金具(図示無し)を介して支持される。床配筋2は、縦筋3aと横筋3bとが平面視格子状に組まれて形成されている。縦筋3aは、水平面内の第一方向(図1、図2において左右方向、図3において紙面に直交する方向)に延びている。縦筋3aは、水平面内で第一方向と直交する第二方向(図1において上下方向、図2において紙面に直交する方向、図3において左右方向)に所定間隔をあけて複数本が設けられている。横筋3bは、第二方向に延び、縦筋3aと交差している。横筋3bは、縦筋3aが延びる第一方向に所定間隔をあけて複数本が設けられている。互いに交差する縦筋3aと横筋3bとは、溶接等による接合、あるいは番線等による結束がなされている。
床スラブは、下型枠(図示無し)上にコンクリートを打設し、床配筋2をコンクリート中に埋設することで形成される。
図4に示されるように、載置台20は、平面視略矩形状で、その外周部に設けられたフレーム21と、フレーム21の内側に設けられた載置板24と、を備える。フレーム21は、互いに平行に延びる二本一対の第一フレーム22と、水平面内で第一フレーム22に直交して互いに平行に延び、二本一対の第一フレーム22の両端部同士を連結する二本一対の第二フレーム23と、を備える。本実施形態において、第一フレーム22は、第二フレーム23よりも長く形成され、フレーム21は平面視長方形状とされている。第一フレーム22、第二フレーム23は、断面視縦長の長方形の角筒状をなしている。
ここで、図1、図4に示されるように、載置板24は、前記したように二本一対の第一フレーム22同士を結ぶ方向に延びている。すなわち、載置板24は、第二フレーム23と同様、第一フレーム22よりも短い。これにより、載置板24を二本一対の第二フレーム23同士を結ぶように設ける場合に比較し、載置板24を短くすることができる。したがって、載置板24の剛性を高め、載置板24上に載置する荷重の最大値を大きくすることができる。
このようにして、載置板24よりも低い位置に設けられた下部板材25により、載置台20には、下方に窪む溝部27が形成されている。下部板材25は、複数枚が設けられているので、載置台20には、複数の溝部27が形成されている。
ここで、平面視した状態で互いに隣り合い、かつ高さが互いに異なる下部板材25と載置板24との間には、下部板材25の端部25eと載置板24の端部24eとの間に、開口部29が形成される。この開口部29には、載置台20上に載置する物品100を結束するための、ベルトやロープ等の結束部材90を通すことができる。載置台20の載置板24の下側を通した結束部材90を、載置板24上に載置する物品100に掛けることによって、物品100を固定する。
図2、図3に示されるように、各走行ローラー30は、走行ローラー30の回転軸線C方向の両端部に設けられた軸受け部31によって支持されている。軸受け部31は、載置台20のフレーム21を構成する各第一フレーム22から下方に延びて設けられている。軸受け部31は、走行ローラー30の各端部を、回転軸線C周りに回転可能に軸支する。
図1、図3に示されるように、各走行ローラー30は、回転軸線C方向の長さLが、床配筋2の鉄筋3の間隔(すなわち、第二方向における縦筋3aの間隔S1、および第一方向における横筋3bの間隔S2)を上回るよう形成されている。
具体的には、これら複数の走行ローラー30のうち、走行ローラー30が並べられた方向(第一フレーム22が延びる方向)の一方の側の端部に位置する先頭の走行ローラー30Aと、他方の側の端部に位置する後端の走行ローラー30Bとの中間に位置する走行ローラー30Cは、その走行ローラーの最下端30bcが、他の走行ローラー30A、30Bの走行ローラーの下端30ba、30bbよりも下方に位置している。走行ローラー30Cの最下端30bcを、他の走行ローラー30A、30Bの下端30ba、30bbよりも下方に位置させる方法として、走行ローラー30Cを支持する軸受け部31Cにおける走行ローラー30Cの軸支位置を、軸受け部31A、31Bにおける他の走行ローラー30A、30Bの軸支位置よりも下方に位置させる。または、軸受け部31における走行ローラー30A、30B、30Cの軸支位置は同じ高さとしつつ、走行ローラー30Cの外径を、他の走行ローラー30A、30Bの外径よりも大きくすることで、走行ローラー30Cの最下端30bcを、他の走行ローラー30A、30Bの下端30ba、30bbよりも下方に位置させてもよい。
上述のように、走行ローラーは、載置台の下方側に3本以上、互いに間隔をおいて配置され、これら複数の走行ローラーのうち、載置台の中央部に配置される1本、または2本の走行ローラーの下端高さを、中央部以外に配置される走行ローラーより下方に設けている。
挿通孔40は、上下方向に連続する筒状に形成されている。挿通孔40は、例えば、平面視円形に形成されている。挿通孔40の下方には、図2、3に示すように挿通孔40の上端から所定寸法下方の位置に、ストッパ部材41が設けられている。ストッパ部材41は、棒状で、挿通孔40を径方向に横切るように設けられている。本実施形態では、ストッパ部材41は、第一フレーム22と第二フレーム23の交差する載荷台の4隅に設けられている。
図2、図3に示されるようにこの挿通孔40には、例えば、搬送台車1Aを手押しするためのハンドル部材50を装着することができる。ハンドル部材50は、門形をなし、水平方向に延びるハンドルバー部51と、ハンドルバー部51の両端部から下方に延びる二本一対の支柱部52とを一体に備えている。このようなハンドル部材50は、搬送台車1Aを走行させるときに走行方向後方となる第二フレーム23の両端部に位置する2つの挿通孔40に、支柱部52の下端部を上方から挿入することで装着される。このとき、支柱部52の下端がストッパ部材41に突き当たることで、挿通孔40に対する支柱部52の挿入寸法が規制される。
また、図3に示されるように、第2ストッパ部材62は、上下方向に昇降可能なシャフト62aと、シャフト62aの上下方向の位置を拘束するロック部材62bと、シャフト62aを上方に付勢するスプリング(図示無し)と、を備えている。第2ストッパ部材62は、ロック部材62bによるロックを解除した状態でシャフト62aを下降させ、シャフト62aの下端部62dを走行ローラー30よりも下方に突出させる。図3中に二点鎖線で示したように、下降したシャフト62aの下端部62dが、床配筋2を構成する鉄筋3よりも下方に突出することで、搬送台車1Aが不用意に移動しようとした場合、シャフト62aの下端部が鉄筋3に引っ掛かる。これにより、床配筋2上における搬送台車1Aの不用意な移動が確実に規制される。このような第2ストッパ部材62としては、例えば、ハンマーキャスター株式会社製の「900ハンマーロック(商品名)」を用いることができる。
また、このような搬送台車1Aは、複数台を連結することができるようになっている。これには、図5に示されるような、連結金具70を用いる。連結金具70は、載置台20の挿通孔40に設けられたストッパ部材41に上方から係止される逆U字状(逆J字状)の二個一対のフック部71と、各フック部71から下方に延びる下方延出部72と、下方延出部72同士を連結する連結部73と、を一体に備える。連結金具70は、図6に示すように2つの搬送台車1Aの第二フレーム23同士を互いに突き当てた状態で、第二フレーム23の両端部に形成された挿通孔40の下端部の孔より上方側に向けて挿入し、挿通孔内部に設けられたストッパ部材41に、二個一対のフック部71のそれぞれを係止させる。これにより、2台の搬送台車1Aが連結金具70を介して連結される。3台以上の搬送台車1Aを連結するときには、互いに前後する搬送台車1A同士の連結部分に、上記と同様にして連結金具70を装着すればよい。
床配筋2の鉄筋3上で搬送台車1Aを走行させる場合、走行ローラー30は、床配筋2の鉄筋3の間隔を上回る長さを有しているので、走行ローラー30が床配筋2を構成する鉄筋3の間に嵌まり込んでしまうことがない。これにより、床配筋2上において、搬送台車1Aが円滑に走行する。
また、走行ローラー30が並べられた方向の中間に位置する走行ローラー30Cが、他の走行ローラー30A、30Bよりも下方に突出しているので、全ての走行ローラー30が床配筋2に接触することがない。これにより、搬送台車1Aを走行させるときの抵抗が抑えられる。特に、床配筋2上で、搬送台車1Aの走行方向を変更するときには、床配筋2との摩擦抵抗が抑えられ、走行方向の変更作業を容易に行える。
このような構成によれば、搬送台車1Aの走行ローラー30は、床配筋2の鉄筋3の間隔S1、S2を上回る長さを有しているので、走行ローラー30が床配筋2を構成する鉄筋3の間に嵌まり込んでしまうのを防ぐことができる。これにより、床配筋2上においても、搬送台車1Aを用いて物品100を円滑に搬送することができる。
このようにして、床スラブを構成する床配筋2の鉄筋3上であっても、比較的簡単に、資材や作業用具等の物品100を搬送することが可能となる。
このような構成によれば、3以上の走行ローラー30のうち、中間に位置する一つの走行ローラー30Cが、他の走行ローラー30A、30Bよりも下方に突出するので、走行中に全ての走行ローラー30が床配筋2に接触することがない。したがって、例えば、搬送台車1Aの進行方向を変更するときに、走行ローラー30と床配筋2の鉄筋3との間で生じる摩擦抵抗を抑えることができる。その結果、搬送台車1Aの取り扱いが容易となり、物品100の搬送を容易に行うことが可能となる。
このような構成によれば、載置台20上に物品100を載置した状態で、複数の溝部27の間の開口部29に通したベルトやロープ等の結束部材90を物品100に掛けることで、載置台20上の物品100を確実に固定することができる。
また、床配筋2は、縦筋3aと横筋3bとを平面視格子状に組んだものを示したが、床配筋2は他のいかなる構成であってもよい。
なお、本発明の搬送台車は、床配筋2の鉄筋3上に限らず、床スラブを構成するデッキプレート7上においても物品100を搬送することができる。
本発明の実施形態の変形例における搬送台車の側面図を図7に示す。図7とはデッキプレート上における搬送台車の位置を異ならせた状態を示す側面図を図8に示す。
図7、図8に示されるように、デッキプレート7は、上方に向かって突出する突出部8と、互いに隣り合う突出部8の間で下方に窪む凹部9とを備える。突出部8の上面は、平面状とされている。
本変形例における搬送台車1Bは、デッキプレート7上で、上記実施形態と同様の搬送台車1Bにより、物品100を搬送する。ここで、搬送台車1Bの載置台20の下面に設けられた複数の走行ローラー30は、複数のうちの2以上の走行ローラー30が、デッキプレート7を形成する複数の突出部8上に同時に配置されるように設けられている。
このような構成によれば、デッキプレート7上で搬送台車1Bを用いて物品100を搬送する場合、デッキプレート7を形成する複数の突出部8上に、複数の走行ローラー30が同時に配置される。これにより、走行ローラー30が互いに隣り合う突出部8の間の凹部に嵌まり込んでしまうのを防ぐことができる。したがって、デッキプレート7上においても、搬送台車1Bを用いて物品100を円滑に搬送することができる。
このようにして、デッキプレート7上であっても、比較的簡単に、資材や作業用具等の物品100を搬送することが可能となる。
また、上記実施形態および変形例によれば、走行ローラー30を3本備えるようにしたが、3本以上の走行ローラー30を備えるようにしてもよい。この場合、3本以上の走行ローラー30のうち、走行ローラー30が並べられた方向の先頭の走行ローラー30と後端の走行ローラー30との中間に、2本以上の走行ローラー30が配置される。この場合、先頭の走行ローラー30と後端の走行ローラー30との中間に位置する2本以上の走行ローラー30のうち、いずれか一つの走行ローラー30の走行ローラーの最下端の位置が、他の走行ローラー30よりも下方に位置していればよい。
さらに、搬送台車1A、1Bの走行ローラー30の少なくとも1つを、モーター等によって回転駆動させるようにしてもよい。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したりすることが可能である。
7 デッキプレート 8 突出部
20 載置台 27 溝部 29 開口部
30、30A、30B、30C 走行ローラー
30bc 走行ローラーの最下端 31、31A、31B、31C 軸受け部
100 物品 C 回転軸線 L 長さ
S1、S2 鉄筋の間隔
Claims (3)
- 床配筋の鉄筋上、またはデッキプレート上で物品を搬送可能な搬送台車であって、
前記物品を載置する載置台と、
該載置台の下面に、複数並べて配置される走行ローラーと、
前記載置台から下方に延びて前記走行ローラーを回転可能に軸支する軸受け部と、
前記搬送台車の移動を拘束する、前記載置台の後方端部に設ける第1ストッパ部材、及び第2ストッパ部材と、を備え、
前記第1ストッパ部材は、上下方向に昇降可能な第1のシャフトと、該第1のシャフトを昇降させるための操作ペダルと、前記第1のシャフトの下端部に設けられたパッドと、を備えており、
前記第2ストッパ部材は、上下方向に昇降可能な第2のシャフトと、該第2のシャフトの上下方向の位置を拘束するロック部材と、を備え、前記第2のシャフトの下端部は、前記走行ローラーよりも下方に突出自在であり、
前記各走行ローラーは、前記鉄筋上を搬送する場合には、前記床配筋の鉄筋間隔を上回る長さを有している、または前記デッキプレート上を搬送する場合には、前記デッキプレートを形成する複数の突出部上に、2本以上設置されていることを特徴とする搬送台車。 - 前記載置台は、載置板と、該載置板より低い位置に設けられた下部板材と、を備え、
前記載置板の端部と前記下部板材の端部との間には、鉛直方向に開口部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の搬送台車。 - 前記走行ローラーは、前記載置台の下方側に3本以上、互いに間隔をおいて配置され、当該載置台の中央部に配置される1本または複数の前記走行ローラーは、他の走行ローラーより下方側に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の搬送台車。
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