JP6889465B2 - ミキサー - Google Patents

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Description

本発明は、ミキサーに係る。詳細には、食品を加工する食品加工用ミキサーに係る。
食品加工用ミキサーとしては、特許文献1記載の「カッター組とこれを有する電動式ミル・ミキサー」記載の発明が知られている。同発明は、「電動式ミルと電動式ミキサーの機能を併せ持つと共に、いわゆるスムージーと称される流動体状の食品を効率的に製造することを可能にしたカッター組と、これを有する電動式ミル・ミキサー」を提供することを目的とし(特許文献1[要約][課題])、「刃部を有する上カッター44と、刃部を有さない下カッター42と、上下カッター44,42を固定すると共にモーター20の出力軸22に連結する連結体46を有し、上カッター44の回転方向の前面側端辺に沿って刃部が形成され、出力軸22の中心軸線と上カッター44の刃部により形成される角度が、上カッター44の刃部全範囲で一定角度をなし、上カッター44を平面視した際に下カッター42の長手方向における中心線と上カッター44の刃部とにより形成される角度が、上カッター44の中心側部分よりも先端側部分の方が大きく形成されている」からなる(特許文献1[要約][解決手段])。また、特許文献1図1の図示がある。
特許文献2記載の「横型ミキサー」には、「上部開口12を有するミキサーボウル18と、上部開口を閉じるように設定されるルーフ22とを有する。ミキサーボウルは、底壁、及び、底壁の周縁から上部開口12に向けて延びる周壁を有し、周壁の上端縁部にかき板32を備える。ミキサーボウルは支持軸によって回動可能に支持され、ミキシング作業位置、非ミキシング作業位置に変位可能とされている。かき板32は、周壁の上端縁部に対して変位可能とされている。」とされる(特許文献2[要約][解決手段])。
「ミキシングした材料を取り出すために、ミキサーボウル18をミキシング作業位置から非ミキシング作業位置へ回動させると、かき板32は、開閉蓋26の内面26a及びルーフ22の内面22a上を摺動し、付着した材料P’をかき落とす(図4、5)。この場合、材料投入筒内に材料が付着して残ることが実質上防止できるので、当該ミキサーの掃除が、前述の従来のものに比べて極めて容易になる。」とされる(特許文献2[0022])。
特開2016−73337号公報 特開2011―36202号公報
特許文献1「カッター組とこれを有する電動式ミル・ミキサー」記載の発明、特許文献2「横型ミキサー」記載発明は、ともにボウル内面に付着する内容物をかき落とすものではない。
本発明のミキサーは、
ボウル形状からなるカップと、
カップ底面から立ち上げ状に設けられる回転軸と、
回転軸に取り付けられ、底面に向けてボウル内面に沿って設置され、ボウル状のカップ内面に接触した位置から下方に回転方向の一方に曲げられる折り曲げ部を有し、折り曲げ部は、先端に行くほど折り曲げ度を大きくし、全体としては、円弧状をなし、被撹拌物の撹拌とともに、カップ内面に付着した被撹拌物のかき落としするミキシング用羽根と、
を備える。
本発明のミキサーは、更に、
折り曲げ部は、先端に行くほど折り曲げ度を大きくし、折り曲げ部全体としては、円弧状をなす。
本発明のミキサーは、更に、
ミキシング用羽根は、スクリュー状からなる。
本発明のミキサーは、更に、
ミキシング用羽根は正逆回転する。
本発明のミキサーは、更に、
ミキシング用羽根は間欠的に正逆回転する。
本発明のミキサーは、更に、
ミキシング用羽根と、同心軸の別回転軸に取り付けられ、カップ底面に設置されたスクリュー又はカッターナイフを回転する。
本発明のミキサーは、更に、
スクリュー又はカッターナイフの一方には磁性体が取り付けられ、磁性の有無を判別することで、スクリュー又はカッターナイフの区別をする。
本発明のミキサーは、更に、
カップ底面から立ち上げ状に設けられる回転軸が、ミキシング用羽根大を駆動するミキシング用羽根大駆動回転軸であって、
ミキシング用羽根大駆動回転軸周囲に、取り付けるカッターナイフ駆動軸と、
ミキシング用羽根大駆動回転軸を中心に有する円筒状からなり、カッターナイフ駆動軸に被せるように取り付ける、ミキシング用羽根大駆動軸と、
を備える。
この発明では、撹拌、切断とともに、カップ内面に付着した被撹拌物のかき落としを、円滑におこなうミキサーを提供する。
この発明の実施の形態である実施例に係る食品加工用ミキサーの蓋を外し、ミキシング用羽根大を取り付けた状態のカップ内部の斜視図である。 この発明の実施の形態である実施例に係る食品加工用ミキサーのミキシング用羽根大およびカッターナイフを取り付けた状態の正面中央断面図である。 この発明の実施の形態である実施例に係るカッターナイフの正面図である。 この発明の実施の形態である実施例に係る食品加工用ミキサーのミキシング用羽根大及びミキシング用羽根小を取り付けた状態の一部拡大正面中央断面図である。 この発明の実施の形態である実施例に係る食品加工用ミキサーの平面図である。 この発明の実施の形態である実施例に係る食品加工用ミキサーのミキシング用羽根大、ミキシング用斜め羽根大およびカッターナイフを取り付けた状態の、羽根大の駆動状態を示す正面中央断面図である。 この発明の実施の形態である実施例に係る食品加工用ミキサーのミキシング用羽根大、ミキシング用斜め羽根大およびカッターナイフを取り付けた状態の、カッターナイフの駆動状態を示す正面中央断面図である。
図1乃至図7に従い、実施例について、説明する。
11は、本発明のミキサーに係る食品加工用ミキサーである。12は、食品加工用ミキサー11の本体である。本体12は、食品加工用ミキサー11の下部を構成する。本体12内にカッターナイフ駆動用モーター13a、ミキシング用羽根大駆動用モーター13bを設置する。
131aは、カッターナイフ駆動用モーター13aに取り付けられるカッターナイフ駆動用モーター駆動軸である。131bは、ミキシング用羽根大駆動用モーター13bに取り付けられるミキシング用羽根大駆動用モーター駆動軸である。
21は、カップである。カップ21は、ボウル形状からなり、本体12の上部に設置される。カップ21をボウル構造としたため、対流を発生させ撹拌効率を良くすることができる。カップ21部分は、食品加工用ミキサー11の本体12部分から、取り外すことができる。
22は、カップ受けである。カップ受け22は、食品加工用ミキサー11上部で、カップ21を支える。24はカップ底面である。
41はミキシング用羽根大である。図4に図示される51はミキシング用羽根小である。61a、61bはカッターナイフである。カッターナイフ61a、カッターナイフ61bは、2層に間隔を空けて設けてある
31は回転軸である。回転軸31は、同心軸からなるカッターナイフ駆動軸32、ミキシング用羽根取大駆動軸33の2軸からなる。カッターナイフ駆動軸32及びミキシング用羽根取大駆動軸33は、カップ21のカップ底面24から立ち上げ状に設けられ、モーター13a、13bによりそれぞれ駆動される。カッターナイフ駆動軸32には、回転軸31の2軸のうち、内側のスクリューであるミキシング用羽根小51又はカッターナイフ61a、61bが取り付けられる。
カッターナイフ駆動軸32には、ミキシング用羽根小51も取付け可能である。図6、図7に図示される、321は、刃物ホルダーである。刃物ホルダー321は、カッターナイフ駆動軸32上部に、垂直方向に設けられた溝に基部を差し込むことで取り付けられ、取り外し可能である。
刃物ホルダー321には、円筒状からなるミキシング用羽根小51又はカッターナイフ61a、61bが取り付けられる円筒状からなるカッターナイフホルダーが取り付けられる。
33は、ミキシング用羽根大駆動軸である。ミキシング用羽根大駆動軸33は、円筒状からなる。
図6、図7に図示されるように、ミキシング用羽根大駆動軸33には、中心垂直方向の軸状に、ミキシング用羽根大駆動回転軸331が設けられている。ミキシング用羽根大駆動回転軸331周囲に、カッターナイフ駆動軸32を取り付ける。カッターナイフ駆動軸32の上から、ミキシング用羽根大駆動軸33を、カッターナイフ駆動軸32に被せるようにキャップ状に取り付ける。ミキシング用羽根大駆動軸33には、ミキシング用羽根大41が取り付けられる。
ミキシング用羽根大駆動軸33は、インバーターにより正逆回転可能である。ミキシング用羽根大駆動軸33を、間欠的に正逆回転させる場合は、シーケンサーで行う。
14aはカッターナイフ駆動用プーリー、14bはミキシング用羽根大駆動用プーリー、14cはミキシング用羽根大駆動用プーリー、14dはカッターナイフ駆動用プーリーである。
カッターナイフ駆動用プーリー14aは、図6、図7に図示されるように、カッターナイフ駆動用モーター駆動軸131a先端に取り付けられる。
ミキシング用羽根大駆動用プーリー14bは、カッターナイフ駆動用モーター駆動軸131b先端に取り付けられる。ミキシング用羽根大駆動用プーリー14cは、ミキシング用羽根大駆動軸33のミキシング用羽根大駆動回転軸331先端に取り付けられる。
カッターナイフ駆動用プーリー14dは、ミキシング用羽根大駆動回転軸331周囲に位置するよう設けられるカッターナイフ駆動軸32先端に取り付けられる。
15aはカッターナイフ駆動用ベルト、15bはカッターナイフ駆動用ベルトである。図7に図示されるように、カッターナイフ駆動用ベルト15aは、カッターナイフ駆動用プーリー14aとカッターナイフ駆動用プーリー14dとの間に架け渡される。図6に図示されるように、カッターナイフ駆動用ベルト15bは、ミキシング用羽根大駆動用プーリー14bとミキシング用羽根大駆動用プーリー14cとの間に架け渡される。
カッターナイフ駆動用プーリー14a、ミキシング用羽根大駆動用プーリー14b、ミキシング用羽根大駆動用プーリー14c、カッターナイフ駆動用プーリー14d、およびカッターナイフ駆動用ベルト15a、カッターナイフ駆動用ベルト15b、あるいはギヤ等を介してカッターナイフ駆動用モーター13a、ミキシング用羽根大駆動用モーター13bの駆動を、食品加工用ミキサー11に、伝達する。
ミキシング用羽根は、この図1乃至図5に図示する状態の実施例では、ミキシング用羽根大41、ミキシング用羽根小51の大、小2種類からなる。ミキシング用羽根大41は、この実施例では合成樹脂からなり、ミキシング用羽根小51は金属製スクリュー状からなる。
ミキシング用羽根大41において、42は軸取付け部、43は水平部、44は垂直部、45は、折り曲げ部である。ミキシング用羽根大41は、ミキシング用羽根大駆動軸33である軸取付け部42から水平部43が水平に軸から外側に延ばされる。水平部43が、ボウル状のカップ21内面に接触した位置から下方に垂直に伸ばされ、垂直部44が設けられる。
垂直部44より下方の先端側には、折り曲げ部45が設けられる。折り曲げ部45は、図1に図示されるように、カップ21端では先端は下方に行くにしたがい、ミキシング用羽根大41の、回転方向の一方側に曲げられる。折り曲げ部45は、更に、先端に行くほど折り曲げ度を大きくし、折り曲げ部45全体としては、円弧状をなす。ミキシング用羽根大41は、全体としてスクリューの形状をなす。
この実施例において、図6、図7に図示される状態では、ミキシング用斜め羽根大91が取り付けられる。ミキシング用斜め羽根大91は、ミキシング用羽根大駆動軸33に垂直方向に設けられた溝に、基部を差し込むことで取り付け、取り外し可能である。
ミキシング用斜め羽根大91において、92は軸取付け部、93は斜め部、94は剥ぎ取り部である。ミキシング用斜め羽根大91は、ミキシング用羽根大駆動軸33から斜め下方に斜め部93がミキシング用羽根大駆動軸33から外側に延ばされる。斜め部93が、ボウル状のカップ21内面に接触した位置からカップ21内面に沿って剥ぎ取り部94が設けられる。
カッターナイフ61a、61bが取り付けられるカッターナイフ駆動軸32と、ミキシング用羽根大41及びミキシング用斜め羽根大91が取り付けられるミキシング用羽根取付け軸33は、同心に設けられてはいるが、取付け軸が異なり、また、カッターナイフ61a、61bあるいはミキシング用羽根小51とミキシング用羽根大41とは回転軌跡が重複しないようにしている。
そのため、カッターナイフ61a、61bあるいはミキシング用羽根小51とミキシング用羽根大41とは、図示されるように同時に使用することができる。
カッターナイフ61a、61bは、ミキシング用羽根小51に交換可能である。そのため、ミキシング用羽根取付け軸33にミキシング用羽根大41が取り付けられる一方、ミキシング用羽根小51又はカッターナイフ61a、61bは、同心軸の別回転軸であるカッターナイフ駆動軸32に取り付けられ、カップ底面24に設置されたミキシング用羽根小51又はカッターナイフ61a、61bを回転する。
ミキシング用羽根大駆動軸33の正逆回転により、取り付けられたミキシング用羽根大41は正逆回転する。ミキシング用羽根大41は、低速(例えば50回転/分〜200回転/分)回転とする。
ミキシング用羽根大41は、ミキシング用羽根大駆動軸33に取り付けられ、垂直部44および折り曲げ部45がボウル状のカップ21内面に沿って設置され、垂直部44および折り曲げ部45はボウル面に沿って回転する。
ミキシング用羽根大41は、スクリューの形状のようになっているので、垂直部44によってかき落とし作業を行い、折り曲げ部45で落とし込み及び剥ぎ取りをおこなう。
ミキシング用羽根大41が正回転することで、折り曲げ部45の下方先端が、回転方向後端に位置する方向に粘体、おかゆを撹拌する。次いで、折り曲げ部45の下方である先端が、回転方向先端に位置する方向にミキシング用羽根大41が、逆回転することでボウルの縁についた粘体、おかゆを剥ぎ取り、落とし込む。回転方向は、間欠的に変える。間欠的に回転方向を変えることで、撹拌と、剥ぎ取り、落とし込みとを円滑に行うことができる。
折り曲げ部45は、下方である先端に行くほど折り曲げ度が大きくし、折り曲げ部45全体としては、円弧状をなすため、粘体、おかゆを剥ぎ取りは効率的に行える。
ミキシング用斜め羽根大91は、ミキシング用羽根大41と同様に駆動される。
ミキシング用羽根小51は、カッターナイフ駆動軸32に取り付ける。
本体12内には、加熱部23を設ける。加熱部23による加熱で食材の温度を保つことができる。加熱部23は、カップ受け22の外側にヒーターあるいは、IH加熱コイルをとりつけてなる。
カップ21のカップ底面24に設置されたスクリュー状からなるミキシング用羽根小51、カッターナイフ61a、61bは、正回転のみさせても、正逆回転するようにしても良い。
62はカッター刃、63は、軸取付け部である。軸取付け部63に、カッターナイフ駆動軸32を嵌め込んで取り付ける。
カッターナイフ61a、61bは、図1、図2に図示されるように、1枚あるいは2枚、3枚と積層して取り付ける。カッターナイフ61a、61bは、カップ21内面に付着した食材をそぎ取る。
カッターナイフ61a、61bは、高速回転(例えば2000回転/分〜4000回転/分)するミキシング用羽根小51を取り付けた場合、羽根はまわしすぎて食材を飛び散らすので低速(例えば50回転/分〜200回転/分)回転とする。ミキシング用羽根大41は、ミキシング用羽根大駆動軸33にとりつける。ミキシング用羽根小51、カッターナイフ61a、61bは、カッターナイフ駆動軸32に取り付ける。
ミキシング用羽根小51にはマグネットを埋め込んである。カッターナイフ61a、61bにはマグネットは埋め込んでない。81は、リードスイッチである。リードスイッチ81は、カッターナイフ駆動軸32のミキシング用羽根小51取付け部付近の内部に取り付けられる。リードスイッチ81では、シーケンサーで、磁性の有無を判別することで、カッターナイフ61a、61bとミキシング用羽根小51の区別をする。
ミキシング用羽根小51は低速回転のみとするが、安全装置付きである。
71は、蓋である。蓋71は、図2に図示されるように、カップ21上部に取り付ける。
図2、図5において、72は、薬味入れである。薬味入れ72は、円筒状からなり、蓋71の上部に取り付けられ、撹拌時に混ぜる薬味を収納する。
介護食用に、カッターナイフ61a、61bでキザミ食をつくり、とろみ剤を混ぜる。粘性のある食材に、薬味入れ72から調味料、ビタミン剤等を混ぜる。水を入れて、粉を入れて、ミキシング用羽根大41、カッターナイフ61a、61bでかき混ぜる。中心部に引き込み下側のカッターナイフ61a、61bでカット対流させ、ミキシング用羽根大41、ミキシング用羽根小51のミキシング羽根で撹拌する。
粘体(おかゆ)に少量の紛体栄養補助食品を入れても、よく混ざるバーチカルミキサーを提供する。
同芯軸からなるカッターナイフ駆動軸32、ミキシング用羽根大駆動軸33の2軸からなっているため、カッターナイフ61a、61bと、ミキシング用羽根大41、ミキシング用羽根小51、ミキシング用斜め羽根大91とを別個に駆動することが可能となる。
11 食品加工用ミキサー
21 カップ
32 カッターナイフ駆動軸
33 ミキシング用羽根大駆動軸
45 折り曲げ部
41 ミキシング用羽根大
51 ミキシング用羽根小
61a カッターナイフ
61b カッターナイフ
91 ミキシング用斜め羽根大


Claims (8)

  1. ボウル形状からなるカップと、
    カップ底面から立ち上げ状に設けられる回転軸と、
    回転軸に取り付けられ、底面に向けてボウル内面に沿って設置され、ボウル状のカップ内面に接触した位置から下方に回転方向の一方に曲げられる折り曲げ部を有し、折り曲げ部は、先端に行くほど折り曲げ度を大きくし、全体としては、円弧状をなし、被撹拌物の撹拌とともに、カップ内面に付着した被撹拌物のかき落としするミキシング用羽根と、を備えるミキサー。
  2. ミキシング用羽根は、
    折り曲げ部は、先端に行くほど折り曲げ度を大きくし、折り曲げ部全体としては、円弧
    状をなす、請求項1記載のミキサー。
  3. ミキシング用羽根は、スクリュー状からなる請求項1又は請求項2のいずれかに記載の
    ミキサー。
  4. ミキシング用羽根は正逆回転する、請求項1又は請求項2又は請求項3のいずれかに記
    載のミキサー。
  5. ミキシング用羽根は間欠的に正逆回転する請求項1又は請求項2又は請求項3のいずれ
    かに記載のミキサー。
  6. ミキシング用羽根と、同心軸の別回転軸に取り付けられ、カップ底面に設置されたスク
    リュー又はカッターナイフを回転する、請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4
    又は請求項5のいずれかに記載のミキサー。
  7. スクリュー又はカッターナイフの一方には磁性体が取り付けられ、磁性の有無を判別す
    ることで、スクリュー又はカッターナイフの区別をする請求項1又は請求項2又は請求項
    3又は請求項4又は請求項5又は請求項6のいずれかに記載のミキサー。
  8. カップ底面から立ち上げ状に設けられる回転軸が、ミキシング用羽根大を駆動するミキ
    シング用羽根大駆動回転軸であって、
    ミキシング用羽根大駆動回転軸周囲に、取り付けるカッターナイフ駆動軸と、
    ミキシング用羽根大駆動回転軸を中心に有する円筒状からなり、カッターナイフ駆動軸
    に被せるように取り付ける、ミキシング用羽根大駆動軸と、
    を備える請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4又は請求項5又は請求項6又
    は請求項7のいずれかに記載のミキサー。
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