JP6888678B2 - 電極圧着装置 - Google Patents

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Description

本発明は、長尺状のセパレータ材と、その上に置かれる電極とを圧着する電極圧着装置に関する。
電池を構成する電極体として、正極と負極がセパレータを介して交互に複数積層された構造を有する電極体が知られている。
特許文献1には、そのような電極体の製造方法が記載されている。特許文献1に記載の電極体の製造方法では、まず、ロール状に巻かれた長尺状の第1のセパレータ材および長尺状の第2のセパレータ材をそれぞれ巻き出して、第1のセパレータ材、正極、第2のセパレータ材および負極の順に積層する。そして、所定の形状となるように切断することによって単位構造体を作製し、作製した単位構造体を複数積層することにより、電極体を製造する。
特表2015−528629号公報
ここで、単位構造体を作製する際に、電極(正極または負極)は、セパレータ材の上に置かれた状態で、セパレータ材の巻き出しにより、セパレータ材とともに移動するため、位置ずれが生じる可能性がある。
本発明は、上記課題を解決するものであり、長尺状のセパレータ材の上に置かれた電極がセパレータ材の移動に伴い位置ずれが生じることを抑制することができる電極圧着装置を提供することを目的とする。
本発明の電極圧着装置は、
長尺状のセパレータ材を一方向に送る送り装置と、
前記セパレータ材の下に配置され、前記セパレータ材を介して、前記セパレータ材の上に置かれる電極を支持する支持台と、
前記セパレータ材と前記電極を挟み込んで、少なくとも一部を圧着する圧着装置と、
を備え
前記圧着装置は、圧着を行っている状態で、前記支持台に電極が置かれる位置である第1の位置から前記第1の位置よりもセパレータ材の送り方向に進んだ位置にある第2の位置まで移動するように構成されていることを特徴とする。
上記電極圧着装置は、前記支持台および前記圧着装置を移動させる移動装置をさらに備えていてもよい。
前記移動装置は、前記セパレータ材と前記電極との圧着を行うために、前記セパレータ材の送りが停止した状態で、前記支持台を、前記第1の位置から第3の位置に移動させ、かつ、前記圧着装置を、前記第2の位置から前記第1の位置へと移動させるように構成されており、
前記圧着装置は、前記第1の位置において、前記セパレータ材と前記電極との圧着を開始するように構成されていてもよい。
前記移動装置は、前記送り装置による前記セパレータ材の送り速度に合わせて、前記圧着装置を前記セパレータ材と前記電極とを圧着している状態で前記第1の位置から前記第2の位置へと移動させ、かつ、前記支持台を前記第1の位置に移動させるように構成されていてもよい。
前記支持台は、前記電極が前記セパレータ材の上に置かれるときに、前記セパレータ材を介して前記電極を吸引する吸引機構を有していてもよい。
前記支持台は、前記第1の位置から前記第3の位置への移動中に前記セパレータ材に向かって気体を吹き出す気体吹き出し機構を有していてもよい。
前記支持台と前記圧着装置との間に位置し、前記圧着装置が前記第1の位置から前記第2の位置へと移動中に、前記セパレータ材をクランプするクランプ装置をさらに備えていてもよい。
前記支持台は、前記セパレータ材および前記電極を加熱する加熱機構を備えていてもよい。
前記圧着装置のうち、前記セパレータ材および前記電極と接触する部分は、樹脂系材料で構成されていてもよい。
前記支持台は、移動中に、前記セパレータ材と接触しながら回転することによって前記セパレータ材のしわを伸ばすためのしわ取りローラを備えていてもよい。
前記支持台および前記圧着装置は一体化しており、
前記移動装置は、前記支持台と前記圧着装置を一体的に移動させる構成としてもよい。
本発明の電極圧着装置によれば、圧着装置によってセパレータ材と電極を挟み込んで、少なくとも一部を圧着するので、セパレータ材を一方向に送る間に、セパレータ材の上に置かれた電極の位置ずれを抑制することができる。
電極体の構造を示す断面図である。 第1の実施形態における電極圧着装置の構成を示す側面図である。 第1の実施形態における電極圧着装置によるセパレータ材と電極との圧着方法を説明するための図である。 矩形の凹部を有する圧着装置によって圧着された、セパレータ材と電極の圧着状態を説明するための図である。 円形の凹部を有する圧着装置によって圧着された、セパレータ材と電極の圧着状態を説明するための図である。
以下に本発明の実施形態を示して、本発明の特徴とするところをさらに具体的に説明する。
まず初めに、電極体の構造について簡単に説明し、その後に、電極体を製造する際に使用される電極圧着装置の構成および電極圧着方法について説明する。電極体は、例えば、リチウムイオン電池などの電池に用いられる。
図1は、電極体10の構造を示す断面図である。電極体10は、正極11と負極12がセパレータ13を介して交互に複数積層された構造を有する。
正極11は、アルミニウムなどの金属箔からなる正極集電体と、正極集電体の両面に形成された正極活物質層とを備える。正極活物質層には、正極活物質として例えばコバルト酸リチウムを含有することができる。電極体10の積層方向における最も外側に正極が存在する場合、最も外側に位置する正極は、正極集電体の片面にのみ正極活物質層が形成されている構成であってもよい。
負極12は、銅などの金属箔からなる負極集電体と、負極集電体の両面に形成された負極活物質層とを備える。負極活物質層には、負極活物質として例えば黒鉛を含有することができる。電極体10の積層方向における最も外側に負極が存在する場合、最も外側に位置する負極は、負極集電体の片面にのみ負極活物質層が形成されている構成であってもよい。負極12の形状および大きさは、正極11の形状および大きさと同じであってもよいし、異なっていてもよい。
セパレータ13は、例えば、絶縁性に優れたポリプロピレン製の微多孔性薄膜によって構成することができる。
上述したような構造を有する電極体10は、例えば、セパレータ13に正極11が接着した第1の単位電極体と、セパレータ13に負極12が接着した第2の単位電極体とを交互に複数積層することにより作製することができる。第1の単位電極体および第2の単位電極体のような、セパレータ13に正極11または負極12の電極が接着した単位電極体は、長尺状のセパレータ材の上に電極を置いてから圧着し、所定の形状となるように、電極の周囲の位置でセパレータ材を切断することにより作製することができる。
以下では、長尺状のセパレータ材と、その上に置かれる電極とを圧着する電極圧着装置について説明する。
<第1の実施形態>
図2は、第1の実施形態における電極圧着装置100の構成を示す側面図である。第1の実施形態における電極圧着装置100は、送り装置30と、支持台31と、圧着装置32と、移動装置33と、クランプ装置34とを備える。
送り装置30は、ロール状に巻かれた状態である、長尺状のセパレータ材13Aを巻き出して、一方向に送るように構成されている。
支持台31は、セパレータ材13Aの下に配置され、セパレータ材13Aを介して、セパレータ材13Aの上に置かれる電極15を支持する。電極15は、正極11または負極12である。
支持台31は、セパレータ材13Aの上に置かれる電極15を、セパレータ材13Aを介して吸引する吸引機構を有する。電極15を吸引することにより、セパレータ材13Aの上に置かれた電極15の位置を固定することができる。
圧着装置32は、熱圧着ステージ32aと熱圧着ヘッド32bとを備える。熱圧着ステージ32aおよび熱圧着ヘッド32bはそれぞれ、ヒータを内蔵している。熱圧着ステージ32aのヒータと、熱圧着ヘッド32bのヒータはそれぞれ、個別に温度を設定することができる。
圧着装置32は、セパレータ材13Aと、その上に置かれた電極15とを、熱圧着ステージ32aと熱圧着ヘッド32bとで挟み込むことにより、セパレータ材13Aと電極15とを圧着する。セパレータ材13Aと電極15とを圧着する詳細な方法については後述する。
熱圧着ステージ32aおよび熱圧着ヘッド32bは、例えば、金属材料により構成されているが、熱圧着ステージ32aがセパレータ材13Aと接触する部分32c1、および、熱圧着ヘッド32bが電極15と接触する部分32c2は、樹脂系材料で構成されている。すなわち、熱圧着ステージ32aは、セパレータ材13Aと接触する第1樹脂部32c1を含む。また、熱圧着ヘッド32bは、電極15と接触する第2樹脂部32c2を含む。これにより、圧着時に、電極15の厚みのばらつき(微小な凹凸)を第1樹脂部32c1および第2樹脂部32c2が吸収することができ、均一な圧着ができる。
なお、樹脂系材料として、例えば、フッ素系樹脂を用いることができる。
また、熱圧着ステージ32aがセパレータ材13Aと接触する部分32c1は、離型性のよい材料を用いるか、または、離型性向上のためのコーティングを施すことが好ましい。
ここで、熱圧着ステージ32aがセパレータ材13Aと接触する部分32c1、および、熱圧着ヘッド32bがセパレータ材13Aと接触する部分32c2は、例えば、樹脂系材料からなる樹脂プレートにより構成することができる。この樹脂プレートは、例えば、熱圧着ステージ32aおよび熱圧着ヘッド32bと接着剤により接着される構成としてもよいし、挟み込み部材を用いて挟み込まれて固定される構成としてもよい。熱圧着ステージ32aおよび熱圧着ヘッド32bの表面に、樹脂プレートを接着や挟み込みにより固定することで、熱膨張係数が異なることによる樹脂プレートの熱変形を抑制することができる。
上記樹脂プレートのうち、電極15と接触する側の樹脂プレートの形状は、例えば、電極15の形状と略同一とすることができる。
移動装置33は、支持台31と圧着装置32とを、長尺状のセパレータ材13Aが延在する方向に移動させるように構成されている。本実施形態では、支持台31、熱圧着ステージ32a、および、クランプ装置34は、ベースプレート35に固定されて一体化している。このため、移動装置33は、支持台31と熱圧着ステージ32aとクランプ装置34とを一体的に移動させる。移動装置33が支持台31と熱圧着ステージ32aとクランプ装置34とを一体的に移動させる構成とされていることにより、それぞれを個別に移動させる構成と比べて、簡易な構成とすることができる。
例えば、ベースプレート35の下面に、長尺状のセパレータ材13Aの延在方向に移動可能な軸を取り付け、移動装置33がその軸を移動させることにより、ベースプレート35を移動させるような構成とすることができる。ただし、ベースプレート35を移動させるための構成が上記構成に限定されることはない。
また、移動装置33が、支持台31と圧着装置32とを、それぞれ個別に移動させるように構成されていてもよい。
クランプ装置34は、支持台31と圧着装置32との間に位置し、後述するように、圧着装置32がセパレータ材13Aと電極15とを圧着した状態で移動されている間、セパレータ材13Aをクランプする。これにより、セパレータ材13Aと電極15とが圧着されながらの移動中、セパレータ材13Aの、電極15の周辺部に、余分な張力が加わることを抑制することができる。なお、クランプ装置34と一対となって動作するクランプ装置が図示範囲の外側(送り方向側)に存在している。
上述した支持台31は、セパレータ材13Aおよび電極15を加熱するための加熱機構を有する。これにより、圧着装置32による圧着前に、セパレータ材13Aおよび電極15を事前に加熱しておくことができるので、セパレータ材13Aと電極15との圧着が完了するまでの時間を短縮することができる。
支持台31はまた、セパレータ材13Aに向かって気体を吹き出す気体吹き出し機構を有する。吹き出す気体は、例えば空気である。気体吹き出し機構による気体の吹き出しタイミングについては後述する。
支持台31はまた、移動中に、セパレータ材13Aと接触しながら回転することによってセパレータ材13Aのしわを伸ばすためのしわ取りローラ31aを備える。
また、本実施形態では、クランプ装置34とは別に、セパレータ材13Aをクランプするための第1の固定クランプ装置41と、第2の固定クランプ装置42も設けられている。クランプ装置34は、セパレータ材13Aが延在している方向に移動可能であるが、第1の固定クランプ装置41および第2の固定クランプ装置42は、セパレータ材13Aの延在方向における位置は変わらない。
図3は、第1の実施形態における電極圧着装置100によるセパレータ材13Aと電極15との圧着方法を説明するための図である。以下では、図3に示す工程1から工程4について順に説明する。なお、図3では、移動装置33は省略している。
工程1において、第1の位置T1には、支持台31が位置し、第2の位置T2には、圧着装置32が位置する。第1の位置T1は、セパレータ材13Aの上に電極15が置かれる位置である。また、第2の位置T2は、セパレータ材13Aの送り出し方向において、第1の位置T1よりも進んだ位置であり、第1の位置T1に支持台31が位置するときに、圧着装置32が位置する位置である。この第2の位置T2は、セパレータ材13Aと電極15との圧着が完了する位置でもある。
工程1では、図示しない電極載置装置によって、第1の位置T1におけるセパレータ材13Aの上に電極15が置かれる。このとき、支持台31が有する吸引機構によって、セパレータ材13Aを介して電極15を吸引する。
電極15がセパレータ材13Aの上に置かれると、支持台31が有する加熱機構によって、セパレータ材13Aおよび電極15が加熱される。これにより、後に、圧着装置32によって、セパレータ材13Aと電極15とを圧着するために必要な時間を短縮することができる。
第2の位置T2に位置する電極15は、圧着装置32による圧着処理が完了した電極である。圧着処理が完了したことにより、熱圧着ヘッド32bは、第2の位置T2において、上方に移動する。また、クランプ装置34は、セパレータ材13Aのクランプを解除する。
この工程1と、後述する工程2および工程3では、セパレータ材13Aの送り出しは行われない。すなわち、第1の固定クランプ装置41および第2の固定クランプ装置42によって、セパレータ材13Aはクランプされており、セパレータ材13A上の各電極15の位置も、工程1〜工程3の間は変わらない。
工程1に続く工程2では、移動装置33によって、支持台31、圧着装置32およびクランプ装置34を移動させる。具体的には、支持台31が第3の位置T3に位置し、圧着装置32が第1の位置T1に位置するように、支持台31、圧着装置32およびクランプ装置34を移動させる。支持台31が移動する際、吸引機構による電極15の吸引は解除する。
第1の位置T1から第3の位置T3への移動中、支持台31は、気体吹き出し機構により、セパレータ材13Aに向かって気体を吹き出す。これにより、支持台31が長尺状のセパレータ材13Aの下を移動する際に、セパレータ材13Aと支持台31との間における摩擦の発生を抑制することができる。
また、支持台31の移動中に、しわ取りローラ31aがセパレータ材13Aと接触しながら回転することによって、セパレータ材13Aのしわを伸ばす。
圧着装置32が第1の位置T1まで移動すると、工程3の処理が開始される。工程3では、クランプ装置34がセパレータ材13Aをクランプする。また、第1の位置T1において、圧着装置32の熱圧着ヘッド32bが降下し、熱圧着ステージ32aとの間でセパレータ材13Aと電極15とを挟み込むことによって、セパレータ材13Aと電極15との圧着を開始する。
工程3に続く工程4において、第1の固定クランプ装置41および第2の固定クランプ装置42は、セパレータ材13Aのクランプを解除する。そして、送り装置30によって、セパレータ材13Aを巻出しながら、移動装置33によって、セパレータ材13Aと電極15とを圧着している圧着装置32を、第1の位置T1から第2の位置T2へと移動させ、かつ、支持台31を第3の位置T3から第1の位置T1へと移動させる。
すなわち、移動装置33は、熱圧着ヘッド32bと熱圧着ステージ32aとで、セパレータ材13Aと電極15とを挟み込んで圧着を行っている状態の圧着装置32を、第1の位置T1から第2の位置T2へと移動させる。圧着装置32を移動させる速度は、セパレータ材13Aを送り出す速度と同一となるように調整する。これにより、セパレータ材13Aの移動速度に合わせて、支持台31、圧着装置32およびクランプ装置34を移動させることができる。
圧着装置32がセパレータ材13Aと電極15とを圧着した状態で第1の位置T1から第2の位置T2への移動中、クランプ装置34は、セパレータ材13Aをクランプした状態を保持する。これにより、セパレータ材13Aの、電極15の周辺部に不要な張力が加わることを抑制することができる。
圧着装置32が第2の位置T2まで移動すると、セパレータ材13Aと電極15との圧着が完了し、再び工程1の処理が開始される。
このように、本実施形態における電極圧着装置100によれば、セパレータ材13Aと電極15との圧着を行うために、移動装置33によって、支持台31を第1の位置T1から第3の位置T3に移動させるとともに、圧着装置32を第2の位置T2から第1の位置T1へと移動させる。そして、圧着装置32は、セパレータ材13Aの上に電極15が置かれる第1の位置T1において、セパレータ材13Aと電極15との圧着を開始する。これにより、従来の方法において生じていた問題、すなわち、第1の位置T1に置かれた電極15が、圧着装置32が位置する第2の位置T2まで運ばれる間に、セパレータ材13Aと電極15との間で位置ずれが生じることを防ぐことができる。
特に、本実施形態における電極圧着装置100では、移動装置33によって、圧着装置32を、セパレータ材13Aの送り速度に合わせて、セパレータ材13Aと電極15とを圧着している状態で第1の位置T1から第2の位置T2まで移動させるとともに、支持台31を第1の位置T1に移動させる。これにより、セパレータ材13A上の電極15を第1の位置T1から第2の位置T2へと搬送する際に、セパレータ材13Aと電極15との間の位置ずれを確実に防ぐことができる。
ここで、所定の時間内に、電極15を第1の位置T1から第2の位置T2へと搬送する場合に、第1の位置T1でセパレータ材13Aと電極15との圧着を完了させてから、電極15を第2の位置T2へと搬送する方法では、セパレータ材13Aの移動速度を速くする必要がある。この場合、移動時のセパレータ材13Aの張力を強くする必要があるため、後工程でセパレータ材13Aの収縮が大きくなり、所定の形状となるようにセパレータ材13Aを切断するときに、精度良く切断することができなくなる。
しかしながら、本実施形態における電極圧着装置100では、セパレータ材13Aと電極15とを圧着した状態で、圧着を行いつつ、電極15を第1の位置T1から第2の位置T2へと搬送するので、所定の時間内に電極15を第1の位置T1から第2の位置T2へと搬送する際に、セパレータ材13Aの移動速度を遅くすることができる。これにより、移動時のセパレータ材13Aの張力を弱くすることができるので、後工程でセパレータ材13Aの収縮が小さくなり、セパレータ材13Aを切断する際に、精度良く切断することができる。
<第2の実施形態>
上述した第1の実施形態における電極圧着装置100では、セパレータ材13Aと電極15とが接する全ての部分で圧着が行われるように圧着を行う。
これに対して、第2の実施形態における電極圧着装置では、セパレータ材13Aと電極15とが接する部分のうちの一部で圧着を行う。すなわち、セパレータ材13Aと電極15との圧着を行う圧着装置32は、セパレータ材と電極を挟み込んで、両者の一部を圧着するように構成されている。
セパレータ材13Aと電極15とが接する部分のうちの一部で圧着を行うために、圧着装置32の圧着面、すなわち熱圧着ステージ32aの圧着面または熱圧着ヘッド32bの圧着面に凹部が設けられている。本実施形態では、熱圧着ステージ32aの圧着面に第1樹脂部32c1が設けられ、熱圧着ヘッド32bの圧着面に第2樹脂部32c2が設けられているので、熱圧着ステージ32aの第1樹脂部32c1、または、熱圧着ヘッド32bの第2樹脂部32c2に、凹部が設けられている。ただし、熱圧着ステージ32aの圧着面と熱圧着ヘッド32bの圧着面の両方に凹部を設けた構成としてもよい。
そのような構成により、圧着装置32によって、セパレータ材13Aと電極15とを圧着した際、凹部が設けられている位置では、セパレータ材13Aと電極15との圧着が行われず、凹部が設けられていない位置で、圧着が行われる。これにより、セパレータ材13Aと電極15とが接する部分のうちの一部で圧着が行われる。
図4は、本実施形態における圧着装置によって圧着された、セパレータ材13Aと電極15の圧着状態を説明するための図である。図4は、圧着面に、平面視で矩形の凹部が4つ設けられている圧着装置を用いて圧着した状態を示している。図4に示すように、セパレータ材13Aと電極15とが接している領域のうち、圧着装置の凹部に対応する領域SAは、非圧着領域となり、その他の領域SBは、圧着領域となる。
なお、圧着装置の平面視における凹部の形状が矩形に限定されることはなく、例えば、円形であってもよい。図5は、平面視で円形の凹部が4つ設けられている圧着装置を用いて圧着された、セパレータ材13Aと電極15の圧着状態を示す図である。
セパレータ材13Aと電極15との圧着を開始した後の動作は、第1の実施形態と同様である。すなわち、図3の工程4において、セパレータ材13Aと電極15とを圧着している状態の圧着装置32を第1の位置T1から第2の位置T2へと移動させる。
第2の実施形態における電極圧着装置でも、セパレータ材13Aの上に置かれた電極15が一方向に送られる間に、セパレータ材13Aと電極15との間で位置ずれが生じることを防ぐことができる。
ここで、セパレータ材13Aの両面のうち、電極15との圧着面の反対側の面において、圧着が行われている領域は、セパレータ材13Aの接着成分が減少している可能性がある。このため、後の工程において、セパレータに電極が圧着された単位電極体を複数積層して圧着する際に、単位電極体同士の間の圧着不良が発生する可能性がある。
しかしながら、第2の実施形態における電極圧着装置によれば、セパレータと電極とが接する部分のうちの一部だけが圧着されているので、圧着されていない領域(図4および図5の非圧着領域SA)の裏面には、接着成分が残ったままとなっている。したがって、後の工程で、単位電極体同士を圧着する際に、圧着不良の発生を抑制して、確実に圧着を行うことができる。
また、第2の実施形態における電極圧着装置では、セパレータ材13Aと電極15とを部分圧着するため、圧着面積が小さくなる。したがって、面積あたりの圧着圧力を同じとすると、全体の圧着圧力を小さくすることができるので、第2の実施形態における圧着装置は、第1の実施形態における圧着装置比べて、サイズを小さくすることができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、種々の応用、変形を加えることが可能である。
支持台31は、セパレータ材13Aを介して電極15を吸引する吸引機構を有するものとして説明したが、吸引機構を有していない構成とすることもできる。
また、支持台31は、第1の位置T1から第3の位置T3への移動中に、セパレータ材13Aに向かって気体を吹き出す気体吹き出し機構を有するものとして説明したが、気体吹き出し機構を有していない構成とすることもできる。
また、支持台31は、セパレータ材13Aおよび電極15を加熱する加熱機構を有しているものとして説明したが、セパレータ材13Aが20〜30℃程度でも高圧力だけでくっつく特性を有する場合は、加熱機構を有していない構成とすることもできる。
さらに、支持台31は、移動中に、セパレータ材13Aと接触しながら回転することによってセパレータ材13Aのしわを伸ばすためのしわ取りローラ31aを有しているものとして説明したが、しわ取りローラ31aを有していない構成としてもよい。
支持台31と圧着装置32の間に配置されているクランプ装置34を省略した構成としてもよい。
圧着装置32のうち、セパレータ材13Aおよび電極15と接触する部分は、樹脂系材料で構成されているものとして説明したが、樹脂系材料以外の材料で構成されていてもよい。
第1および第2の実施形態における電極圧着装置では、セパレータ材13Aと電極15とを圧着している状態の圧着装置32を第1の位置T1から第2の位置T2へと移動させるものとして説明した。しかし、セパレータ材13Aと電極15との少なくとも一部の圧着を行った後は、圧着装置32による圧着を解除した状態で、圧着装置32を移動させるようにしてもよい。
10 電極体
11 正極
12 負極
13 セパレータ
13A セパレータ材
15 電極
30 送り装置
31 支持台
32 圧着装置
32a 熱圧着ステージ
32b 熱圧着ヘッド
32c1 第1樹脂部
32c2 第2樹脂部
33 移動装置
34 クランプ装置
35 ベースプレート
41 第1の固定クランプ装置
42 第2の固定クランプ装置
100 電極圧着装置
T1 電極が置かれる位置
T2 第1の位置に支持台が位置するときに、圧着装置が位置する位置
T3 第1の位置に圧着装置が位置するときに、支持台が位置する位置

Claims (11)

  1. 長尺状のセパレータ材を一方向に送る送り装置と、
    前記セパレータ材の下に配置され、前記セパレータ材を介して、前記セパレータ材の上に置かれる電極を支持する支持台と、
    前記セパレータ材と前記電極を挟み込んで、少なくとも一部を圧着する圧着装置と、
    を備え
    前記圧着装置は、圧着を行っている状態で、前記支持台に電極が置かれる位置である第1の位置から前記第1の位置よりもセパレータ材の送り方向に進んだ位置にある第2の位置まで移動するように構成されていることを特徴とする電極圧着装置。
  2. 前記支持台および前記圧着装置を移動させる移動装置をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の電極圧着装置。
  3. 前記移動装置は、前記セパレータ材と前記電極との圧着を行うために、前記セパレータ材を停止させた状態で、前記支持台を、前記第1の位置から第3の位置に移動させ、かつ、前記圧着装置を、前記第2の位置から前記第1の位置へと移動させるように構成されており、
    前記圧着装置は、前記第1の位置において、前記セパレータ材と前記電極との圧着を開始するように構成されている、
    ことを特徴とする請求項2に記載の電極圧着装置。
  4. 前記移動装置は、前記セパレータ材が前記一方向に送られるときの送り速度に合わせて、前記圧着装置を前記セパレータ材と前記電極とを圧着している状態で前記第1の位置から前記第2の位置へと移動させ、かつ、前記支持台を前記第1の位置に移動させるように構成されていることを特徴とする請求項3に記載の電極圧着装置。
  5. 前記支持台は、前記電極が前記セパレータ材の上に置かれるときに、前記セパレータ材を介して前記電極を吸引する吸引機構を有することを特徴とする請求項3または4に記載の電極圧着装置。
  6. 前記支持台は、前記第1の位置から前記第3の位置への移動中に前記セパレータ材に向かって気体を吹き出す気体吹き出し機構を有することを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の電極圧着装置。
  7. 前記支持台と前記圧着装置との間に位置し、前記圧着装置が前記第1の位置から前記第2の位置へと移動中に、前記セパレータ材をクランプするクランプ装置をさらに備えることを特徴とする請求項3〜6のいずれかに記載の電極圧着装置。
  8. 前記支持台は、前記セパレータ材および前記電極を加熱する加熱機構を備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の電極圧着装置。
  9. 前記圧着装置のうち、前記セパレータ材および前記電極と接触する部分は、樹脂系材料で構成されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の電極圧着装置。
  10. 前記支持台は、移動中に、前記セパレータ材と接触しながら回転することによって前記セパレータ材のしわを伸ばすためのしわ取りローラを備えていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の電極圧着装置。
  11. 前記支持台および前記圧着装置は一体化しており、
    前記移動装置は、前記支持台と前記圧着装置を一体的に移動させることを特徴とする請求項2〜7のいずれかに記載の電極圧着装置。
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