JP6883996B2 - 貯留排水用ブロック及び貯留排水構造 - Google Patents
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Description
即ち、上記暗渠排水施設は、地盤面を広範に掘り起こし、多量のパイプ等を埋設する必要がある。そのため、当該施設は、設置に多くの時間がかかるという問題があり、また、グラウンドの窪地やゴルフ場のバンカー等の水溜りのでき易い特定の場所において選択的に設置して排水を促すには実質的に不向きであった。加えて、暗渠排水施設に用いられる暗渠排水管に形成された孔に土砂が入り込んで目詰まりし、排水機能が低下し易いという問題もあった。
また本発明は、施工面積の大小に関わらず施工が容易であり、また従来技術に比べて施工時間を短縮することができ、かつ貯留排水機能の持続性が高い貯留排水構造を提供するものである。
本発明の各種の構成要素は、個々に独立した存在である必要はなく、複数の構成要素が一個の部材として形成されていること、1つの構成要素が複数の部材で形成されていること、ある構成要素が他の構成要素の一部であること、ある構成要素の一部と他の構成要素の一部とが重複していること、等を許容する。図示する本発明の実施態様は、理解容易のために、特定の部材を全体において比較的大きく図示する場合、又は小さく図示する場合などがあるが、いずれも本発明の各構成の寸法比率を何ら限定するものではない。
以下に、本発明の貯留排水用ブロックの第一実施形態について図1から図3を用いて説明する。図1は、本発明の第一実施形態にかかる貯留排水用ブロック100の一例を示す斜視図である。図1では、透水性部材30の内部に設けられた中空多面体ブロック20を図示するために、透水性部材30の一部を図示省略している。図2は、中空多面体ブロック20の展開図である。図3は、図2に示された横側面樹脂板10cのIII-III断面図である。
貯留排水用ブロック100は、側面が樹脂板10で構成され内部に中空部を有する中空多面体ブロック20と、中空多面体ブロック20の全周囲を覆う透水性部材30と、を備える。樹脂板10は、厚み方向に貫通する複数の孔40を有している。そのため、地盤に貯留排水用ブロック100が埋設された状態において、当該地盤中の余剰の間隙水は、透水性部材30及び孔40を通じで貯留排水用ブロック100の内部(中空部)に浸透し、一時的に貯留される。これにより地盤の水捌けが改善される。また、また地盤中の間隙水の量が減じた場合には、中空部に浸透した間隙水は、自然と周囲の地盤に排出される。このように、貯留排水用ブロック100は、周囲の地盤の間隙水の量に応じて、貯留と排水を繰り返すことができる。
貯留排水用ブロック100によれば、掘り起こす地盤の面積と、地盤に埋設する貯留排水用ブロック100の数を調整するだけで、広範な面積の地盤から局所的に選択された地盤まで面積の大小に関わらず、容易に水捌けの改善を図ることができる。
またたとえば、降雨後に水溜りが発生しやすい窪地では、水溜りを構成するおおよその水量を把握し、複数の貯留排水用ブロック100の中空部の容積の総量が、当該水量と同等以上となるよう、地盤に埋設する貯留排水用ブロック100の数を決定することで、水溜りの発生を容易に防止することができる。いくつかの貯留排水用ブロック100を地盤に埋設してみて水捌けの改善が不充分であれば、再度、地盤を掘り起し、適当な数の貯留排水用ブロック100を追加して埋設すればよい。
貯留排水用ブロック100に用いられる中空多面体ブロック20は、複数の樹脂板10により構成されている。本実施形態における樹脂板10は、略平板状の部材であり、中空多面体ブロック20は、この略平板状の樹脂板10を複数用いてなる立体である。ここで略平板状とは、樹脂板10の一方側の面と他方側の面とが完全に平面である場合だけでなく、いずれか一方又は両方の面に、連続又は不連続の凹凸などが設けられており全体として板状である態様も含む。中空多面体ブロック20の寸法及び形状は特に限定されない。運搬性又は取扱い性が容易であるという観点からは、たとえば、中空多面体ブロック20の縦寸法、横寸法、及び奥行寸法のそれぞれが、5cm以上100cm以下の範囲であることが好ましく、10cm以上80cm以下の範囲であることがより好ましい。このとき中空多面体ブロック20の、縦寸法、横寸法、及び奥行寸法は同一であってもよいし、異なっていてもよい。
図示省略する変形例としては、中空多面体ブロック20を構成する各面の一部又は全部を、複数の樹脂板10で構成してもよい。このように規定の樹脂板10を複数用いて、中空多面体ブロック20の一面の大きさや形状を変更することで、1つの中空多面体ブロック20の形状及び容積を埋設する地盤の環境に適応させることが容易である。
次に、本発明の第二実施形態である貯留排水用ブロック200について図4及び図5を用いて説明する。図4は、本発明の第二実施形態にかかる貯留排水用ブロック200の一例を示す斜視図である。図4では、透水性部材30の内部に設けられた中空多面体ブロック22を図示するために、透水性部材30の一部を図示省略しているとともに、中空多面体ブロック22の内部を図示するために、紙面手前側の横側面樹脂板10cを図示省略している。図5は、本発明の第二実施形態における貯留排水用ブロック200に用いられる樹脂板80の斜視図である。
たとえば図4に示すように、上面樹脂板80a及び下面樹脂板80bの両方に支柱82が設けられており、2つの支柱82の先端面85(図5参照)が互いに当接することで、上面樹脂板80a及び下面樹脂板80bが物理的に連続している。図示省略するが、下面樹脂板80bにのみ支柱82が設けられ、その支柱82の先端面85が、上面樹脂板80aの内側面に当接することで、両者が物理的に連続してもよい。このように、対向する樹脂板80が支柱82によって物理的に連続することで、連続する方向における中空多面体ブロック22の強度を上げることができる。
支柱82の内部は中空になっており、樹脂板80の軽量化が図られている。また支柱82の基端83は、リブ60により区画された凹部61に位置しており、基端83は開口して孔41をなしている。一方、基端83と対向する先端に設けられた先端面85には、孔88が形成されている。これにより支柱82は、孔41と内部と孔88とが連通しており、基端83から先端面85まで透水性が保たれている。
また、上面樹脂板80a及び下面樹脂板80bを互いに当接させた際、それぞれの先端面85に設けられた孔88が互いに連通する位置に配置されているとよい。これによって、図4に示すとおり、上面樹脂板80aに設けられた孔41から下面樹脂板80bに設けられた孔41の間が透水可能となり、中空多面体ブロック22は、支柱82の内部にも間隙水を一次的に貯留する空間を確保しつつ、強度の改善が図られる。
次に、本発明の第三実施形態として本発明の貯留排水構造300の一例について図6を用いて説明する。図6aは、本発明の第三実施形態にかかる貯留排水構造300の一例を示す説明図であり、図6bは、第三実施形態の変形である貯留排水構造310を示す説明図である。
(1)側面が樹脂板で構成され内部に中空部を有する中空多面体ブロックと、
前記中空多面体ブロックの全周囲を覆う透水性部材と、を有し、
前記樹脂板が、厚み方向に貫通する複数の孔を有することを特徴とする貯留排水用ブロック。
(2)前記中空多面体ブロックの外周が、長尺の固定部材によって締め付けられている上記(1)に記載の貯留排水用ブロック。
(3)前記中空多面体ブロックを構成する各面が、それぞれ一枚の前記樹脂板から構成されている上記(1)又は(2)に記載の貯留排水用ブロック。
(4)前記樹脂板は、一方側の面が略平坦であり、他方側の面が前記樹脂板の面方向に対し交差する方向に起立するリブを備え、前記リブが前記中空多面体ブロックの内部に面するよう配置されている上記(1)から(3)のいずれか一項に記載の貯留排水用ブロック。
(5)前記中空多面体ブロックが、上面と、前記上面に対し所定距離を開けて平行に配置される下面と、前記上面と前記下面とを連係する複数の横側面を有し、
前記上面及び前記下面を構成する第一の前記樹脂板は、内側面の外縁に凹部を有し、
前記横側面を構成する第二の前記樹脂板は、上端面及び下端面に、前記凹部に対応する凸部を有し、
前記凹部に前記凸部が嵌合され前記中空多面体ブロックが構成されている上記(1)から(4)のいずれか一項に記載の貯留排水用ブロック。
(6)前記中空部を介して対向する2枚の樹脂板の少なくともいずれかに、当該樹脂板の面方向に対し交差する方向に起立する支柱が形成されており、前記支柱を介して前記対向する2枚の樹脂板が物理的に連続している上記(1)から(5)のいずれか一項に記載の貯留排水用ブロック。
(7)地盤に、上記(1)から(6)のいずれか一項に記載の貯留排水用ブロックが複数埋設されてなることを特徴とする貯留排水構造。
10a、80a・・・上面樹脂板
10b、80b・・・下面樹脂板
10c・・・横側面樹脂板
20・・・中空多面体ブロック
30・・・透水性部材
40、41、88・・・孔
50・・・固定部材
60・・・リブ
61・・・凹部
70、70a、70b、70c、70d・・・凹部
74・・・上端面
76・・・下端面
72、72a、72b、72c、72d・・・凸部
82・・・支柱
83・・・基端
84・・・突出部
85・・・先端面
86・・・嵌合部
100、200・・・貯留排水用ブロック
120・・・水溜り
300、310・・・貯留排水構造
A1・・・一方側
A2・・・他方側
GL・・・地盤面
Claims (6)
- 側面が樹脂板で構成され内部に中空部を有する中空多面体ブロックと、
前記中空多面体ブロックの全周囲を覆う透水性部材と、を有し、
前記樹脂板が、厚み方向に貫通する複数の孔を有し、
前記樹脂板は、一方側の面が略平坦であり、他方側の面が前記樹脂板の面方向に対し交差する方向に起立するリブを備え、前記リブが前記中空多面体ブロックの内部に面するよう配置されており、
外周面全体が略平坦であることを特徴とする貯留排水用ブロック。 - 前記中空多面体ブロックの外周が、長尺の固定部材によって締め付けられている請求項1に記載の貯留排水用ブロック。
- 前記中空多面体ブロックを構成する各面が、それぞれ一枚の前記樹脂板から構成されている請求項1又は2に記載の貯留排水用ブロック。
- 前記樹脂板が略平板状であり、
前記中空多面体ブロックが、上面と、前記上面に対し所定距離を開けて平行に配置される下面と、前記上面と前記下面とを連係する複数の横側面を有し、
前記上面及び前記下面を構成する第一の前記樹脂板は、内側面の外縁に上下方向に凹状の凹部を有し、
前記横側面を構成する第二の前記樹脂板は、上端面及び下端面に、前記凹部に対応する上下方向に凸状の凸部を有し、
前記凹部に前記凸部が嵌合され前記中空多面体ブロックが構成されている請求項1から3のいずれか一項に記載の貯留排水用ブロック。 - 前記中空部を介して対向する2枚の樹脂板の少なくともいずれかに、当該樹脂板の面方向に対し交差する方向に起立する支柱が形成されており、前記支柱を介して前記対向する2枚の樹脂板が物理的に連続している請求項1から4のいずれか一項に記載の貯留排水用ブロック。
- 地盤に、請求項1から5のいずれか一項に記載の貯留排水用ブロックが複数埋設されてなることを特徴とする貯留排水構造。
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