JP6881385B2 - 可動式のステップ装置 - Google Patents
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Description
以下、図1〜図9に基づいて本発明の実施形態1に係る車両用ステップ装置について説明する。本実施形態に係る車両用ステップ装置は、ドアとステップとを連動させて使用する際に、ドアが傾いた状態で移動する場合であっても、ドアとステップとの連動を良好に保つことができる可動式のステップ装置である。ここで、図中に示す前後左右、及び上下は、本実施形態に係る車両用ステップ装置を備える車両の前後左右、及び上下に対応している。
本実施形態に係る車両用ステップ装置40(以下、ステップ装置40という)について説明する前に車両ボディ10の概要について説明する。車両ボディ10には、図1に示すように、運転席や助手席等の前部座席に対応するフロントドア開口部11と、後部座席に対応するリヤドア開口部12とが形成されている。前記フロントドア開口部11は、ドアヒンジ(図示省略)を中心に回動可能なフロントドア15により開閉可能に構成されている。また、前記リヤドア開口部12が車両前後方向に移動するスライドドア20により開閉可能に構成されている。
スライドドア20は、図5、図6等に示すように、ドアアウタパネル22とドアインナパネル23とが互いの周縁部分で接合されることにより、中空閉断面状に形成される。また、ドアアウタパネル22とドアインナパネル23との間には補強用のドアインナリインフォース26が配置されている。さらに、スライドドア20のドアアウタパネル22の外側下部には、外装材24が車両前後方向に延びるように設けられている。また、ドアインナパネル23の下部には、図5に示すように、下部ガイドローラーユニット25が設けられている。そして、下部ガイドローラーユニット25のローラが下部ガイドレール19に転動可能な状態で嵌め込まれている。なお、図6〜図9では、下部ガイドローラーユニット25は省略されている。
車両ボディ10のリヤドア開口部12におけるロッカー30の下側には、図5、図6に示すように、可動式のステップ装置40が設けられている。ステップ装置40は、ロッカー30の下側に固定されたステップ支持ブラケット37により下方から支持されている。ステップ支持ブラケット37は、図2に示すように、二個一組で使用される。また、ステップ支持ブラケット37は、図6等に示すように、ロッカー30の下端フランジ部333f,31dを跨いでロッカー30の下端フランジ部333f,31dの外側と内側とでロッカー30に固定されている。
ステップ装置40は、ロッカー30の下端で一対のステップ支持ブラケット37に支持されて、ロッカー30の下端フランジ部333f,31dの車幅方向外側に配置されている。また、ステップ装置40は、図2、図3等に示すように、ステップ板41と、ステップ板を格納位置と使用位置間で移動可能に支持する四節リンク機構43と、スライドドア20とステップ板41とを連結する連結機構45とを備えている。ステップ板41は、図2〜図3等に示すように、前後に長い帯板状に形成されており、水平な状態で平面視においてロッカー30と平行に保持されている。
四節リンク機構43は、等しい寸法で形成された前リンク43fと後リンク43bとを備えている。前リンク43fの基端部は、前側のステップ支持ブラケット37のステップ支持部37sに上から重ねられた状態で、回転中心軸43cによりそのステップ支持部37sに水平回動可能な状態で連結されている。また、前リンク43fの先端部は、ステップ板41の前部下面に先端連結軸43xによって水平回動可能な状態で連結されている。後リンク43bの基端部は、後側のステップ支持ブラケット37のステップ支持部37sに上から重ねられた状態で、回転中心軸43eによりそのステップ支持部37sに水平回動可能な状態で連結されている。また、後リンク43bの先端部は、ステップ板41の後部下面に先端連結軸43yによって水平回動可能な状態で連結されている。
ステップ板41とスライドドア20とを連結する連結機構45は、図2および図5〜図7に示すように、スライドドア20の前端位置でドアアウタパネル22とドアインナパネル23との下部に固定されたヒンジ部材50を備えている。ヒンジ部材50は、図4に示すように、帯板状の第一ヒンジ板50fと、第二ヒンジ板50sと、両ヒンジ板50f,50sを相対回動可能な状態で連結するヒンジ軸50aとから構成されている。また、第一ヒンジ板50fの上部にねじ穴が設けられており、第一ヒンジ板50fがドアアウタパネル22とドアインナリインフォース26とねじ固定されている。さらに、第二ヒンジ板50sの先端部には転動ローラ50rがその第二ヒンジ板50sと平行な状態で、第二ヒンジ板50sに垂直な軸回りに回転自在に取り付けられている。また、このヒンジ部材50のヒンジ軸50aにはバネ等の付勢手段50bが取り付けられており、第二ヒンジ板50sはこの付勢手段50bによってヒンジ軸50a回りに第一ヒンジ板50fに接近する方向に付勢されている。
スライドドア20が全閉位置にある状態では、四節リンク機構43の前リンク43fと後リンク43bとが、図3に二点鎖線で示すように、回転中心軸43c,43eを中心にロッカー30とほぼ平行な位置(右回動限位置)まで水平回動しており、ステップ板41は図5に示すようにロッカー30の下側の格納位置に保持されている。このとき、ヒンジ部材50を介してスライドドア20に連結された転動ローラ50rは、ステップ板41のレール部410の前端折曲部411の前端部に位置している(図2、図3参照)。この状態で、スライドドア20が全閉位置から開方向に移動を開始すると、転動ローラ50rはステップ板41のレール部410の前端折曲部411に沿って左後方向に移動する。
スライドドア20とステップ装置40とが連結機構45により連結されているとき、図7等に示すように、ヒンジ部材50の転動ローラ50rが、ステップ板41のレール部410の下方から嵌合した状態となっている。このとき、ヒンジ軸50aに取り付けられた付勢手段50bによって第二ヒンジ板50sが付勢されて、転動ローラ50rが前記レール部410に押し当てられた状態で、転動可能に係合している。すなわち、ステップ装置40とスライドドア20とは、転動ローラ50rとレール部410とを介して連結されている。即ち、連結部の転動ローラ50rと被連結部のレール部410とが連結している部分が本発明における連結部分に相当する。
本実施形態に係るステップ装置40によると、前記連結部分は、前記スライドドア20と前記ステップ板41間の位置ずれが生じた場合であっても、スライドドア20とステップ板41との連結状態を保持できるように構成されている。このため、スライドドア20が車両ボディ10に対して傾いた状態で移動する場合であっても、スライドドア20とステップ装置40との連動を良好に保つことができる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態に係るステップ装置が、スライドドアが傾いた状態で移動する場合に、スライドドアとステップとの連動を良好に保つことができる例を示した。しかし、スライドドアがスライド中に上下方向に変位した場合でも、スライドドアとステップとの連動を良好に保つことができる。また、本願発明はスライドドアとステップ装置との連結機構45について例示したが、例えばグライドドアとステップ装置との連結に本実施形態に係る連結機構45を使用することも可能である。
12・・・・リヤドア開口部(ドア開口部)
20・・・・スライドドア
24・・・・外装材(ドアの外側端)
30・・・・ロッカー
40・・・・ステップ装置(車両用ステップ装置)
41・・・・ステップ板
410・・・レール部(連結機構の被連結部)
411・・・前端折曲部(前端部)
413・・・直線部(前端部以外)
43・・・・四節リンク機構(支持機構)
43b・・・後リンク
43f・・・前リンク
45・・・・連結機構
50・・・・ヒンジ部材(連結機構の連結部)
50a・・・ヒンジ軸
50b・・・付勢手段
50f・・・第一ヒンジ板
50r・・・転動ローラ(ローラ)
50s・・・第二ヒンジ板
Claims (4)
- 車両ボディのドア開口部の位置に設置される可動式のステップ装置であって、ステップ板と、連結機構と、前記ステップ板を格納位置と使用位置間で移動可能に支持する支持機構とを備え、
前記ステップ板は、連結機構を介してドアに連結されており、前記ドアが開方向に移動するときの車幅方向外側に向かう力を受けて格納位置から使用位置まで移動する構成であり、
前記連結機構は、前記ドアに設けられた連結部と、前記ステップ板に設けられて、前記連結部が連結される被連結部とを備え、
前記連結部と前記被連結部との連結部分は、前記ドアと前記ステップ板間の位置ずれが生じた場合でも連結状態を保持できるように構成されているステップ装置。 - 請求項1に記載された可動式のステップ装置であって、
前記連結機構の連結部と被連結部との連結部分の位置は、前記ドアの開閉に伴って前記ドアの移動方向と平行に移動するステップ装置。 - 請求項1又は請求項2のいずれかに記載された可動式のステップ装置であって、
前記連結部と前記被連結部との連結部分は、前記被連結部に対して前記連結部を押し当てるように付勢された付勢手段により、前記ドアと前記ステップ板間の位置ずれが生じた場合でも連結状態を保持できるように構成されているステップ装置。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載された可動式のステップ装置であって、
前記連結機構の連結部は、第一ヒンジ板と第二ヒンジ板と両ヒンジ板を相対回動可能な状態で連結するヒンジ軸とからなるヒンジ部材と、前記ヒンジ軸に取り付けられた付勢手段と、前記第二ヒンジ板に取り付けられて、前記第二ヒンジ板に回転自在なローラとを備え、
前記連結機構の被連結部は、前記ステップ板に設けられて、前記ローラが転動可能な状態で係合するレール部であり、
前記ローラを前記付勢手段によって前記レール部に押し当てるステップ装置。
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