JP6879271B2 - セキュリティ媒体 - Google Patents

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Description

本発明は、物品等に貼付又は転写することで、物品の偽造を防止するセキュリティ媒体に関するものである。
従来から、キャッシュカード、クレジットカード、小切手カード等のカード類、金券類、身分証明書、重要書類等のような認証とともに偽造防止を必要とする物品に対して、各種の偽造防止手段が図られている。例えば、ホログラムを用いて、コピー機等による複製を防止する技術が開示されている(特許文献1)。
図9は、エンボスホログラム単体をコピーした場合を示す図である。
エンボスホログラム101を単体でコピーした場合、エンボスホログラム101は単体では無色透明であるため、着色印刷物と比較して撮像部30の焦点をあわせることが困難である。したがって、コピーされた複製品111は、複製性が低くなる。
図10は、ホログラムのコピーを防止する構造を示す図である。
ホログラム層102のコピーを防止するためには、印刷層103に撮像部30の焦点が合った際に、ホログラム層102が撮像部30の被写界深度外になるようにすることが好ましい。また、ホログラム層102が撮像部30の被写界深度外になることで、撮像部30の焦点はホログラム層102からずれる。したがって、コピーされた複製品112は、印刷層103のみを複製したものとなり、ホログラム層20は複製されない。
特開2008−142914号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたようにコピー機等による複製を防止するのではなく、カードの真贋を記録に残すため、あえてコピー機等で複製を可能とすることを望む場合がある。例えば、任意の会の入会時に求められる身分証明書等のコピーを保管する場合、身分証明書に存在する絵柄がある程度コピー機等で複製されることで、その身分証明書が真正であることが判別できる場合がある。
本発明は、複写機等によって複製できることで、真正であることを判定するキュリティ媒体を提供する。
本発明は、以下の各態様により上記の課題を解決するものである。
本発明にかかるセキュリティ媒体は、被着体と、前記被着体上に設けられ、少なくとも絵柄及び文字のいずれかが形成された印刷層と、少なくとも絵柄及び文字のいずれかが再生されるホログラム層と、を有するセキュリティ媒体において、表面からの層順は、前記印刷層、前記ホログラム層、前記被着体となっており、前記印刷層の厚さは1μm以上5μm以下、前記ホログラム層の厚さは0.5μm以上25μm以下、そして、前記ホログラム層と前記印刷層の間の距離は50μm以下にそれぞれなっており、前記ホログラム層の少なくとも向かい合う辺のどちらか一つの端縁に前記印刷層を形成することで、複写機等で複写した場合に当該複写機等の撮影部が焦点を合わせることができる層として前記印刷層を配置し、かつ、前記焦点に対する前記撮影部の被写界深度内に前記ホログラム層を配置、当該複写機等による複写により、前記ホログラム層の上層に形成した前記印刷層からの複製と、前記印刷層が上層に形成された前記ホログラム層からの複製の両方がそれぞれ真正を判定できる状態で複製されるようにしたことを特徴とする。
本発明にかかるセキュリティ媒体は、前記ホログラム層と前記印刷層の間に透明なカバー層を有するものとすることができる。
本発明にかかるセキュリティ媒体は、前記印刷層は、絵柄の面積が全体の15%以上となる連続地紋とすることができる。
本発明にかかるセキュリティ媒体は、前記印刷層は、少なくとも向かい合う辺のどちらか一つの端縁に形成されるものとすることができる。
本発明にかかるセキュリティ媒体は、前記ホログラム層と前記印刷層は隣接して形成されるホログラム構造体であって、前記ホログラム構造体を接着する被着体を備えたものとすることができる。
本発明によれば、複写機等によって複製できることで、真正であることを判定することのできるセキュリティ媒体を提供することが可能となる。
本実施形態のホログラム構造体の原理を示す図である。 本実施形態のホログラム層に用いるホログラム転写箔の一例を示す図である。 第1実施形態のホログラム構造体の一例を示す図である。 第2実施形態のホログラム構造体の一例を示す図である。 第3実施形態のホログラム構造体の一例を示す図である。 第4実施形態のホログラム構造体の一例を示す図である。 本実施形態のホログラム構造体の印刷層の一例を示す。 本実施形態のホログラム構造体の印刷層の他の例を示す。 エンボスホログラム単体をコピーした場合を示す図である。 ホログラムのコピーを防止する構造を示す図である。
以下、図面を参照にして本発明にかかるホログラム構造体について説明する。
図1は、本実施形態のホログラム構造体1の原理を示す図である。
本実施形態では、ホログラム構造体1は、カード等の被着体11に接着され、セキュリティ媒体10を構成する。ホログラム構造体1は、絵柄及び文字等が形成された印刷層3に撮像部30の焦点が合った際に、ホログラム層2が撮像部30の被写界深度内になるように、ホログラム層2と印刷層3が近接して形成される。このように、撮像部30の焦点が印刷層3にあうと、撮像部30の被写界深度内にホログラム層2が配置されているので、ホログラム層2と印刷層3の両方が複製された複製品12を作製することが可能となる。
一般に複写機に適用される撮像部30の被写界深度は、50μmより大きく設定されているものが多い。
したがって、本実施形態では、ホログラム層2と印刷層3の間の距離を50μm以下とすることが好ましい。
図2は、本実施形態のホログラム層2に用いるホログラム転写箔20の一例を示す図である。
本実施形態のホログラム層2に用いるホログラム転写箔20は、基材フィルム21に、剥離層22、保護層23、及びホログラム形成層24を、それぞれ順に塗布及び乾燥させて形成し、ホログラム効果層25を蒸着した後、接着層26を塗布及び乾燥させて形成する。
基材フィルム21は、通常厚み約12〜100μm程度の透明または不透明のポリエチレンテレフタレートフィルム、またはポリエチレンナフタレートフィルムである。剥離層(離型層)22は、必要に応じて適当な離型剤を含むアクリル系樹脂などから厚み約0.5〜4μm程度に形成する。保護層(プライマー層)23はポリエステル樹脂やアクリル樹脂などの溶液から厚み約0.2〜1.0μm程度に形成する。ホログラム形成層24は、好ましくは紫外線硬化性または電子線硬化性樹脂から厚み約1〜10μm程度に形成し、ホログラムの凹凸形状(回折格子)を、原版を用いてエンボスなどで表面に形成し、その後に完全硬化させる。ホログラム効果層25は、アルミニウムの蒸着、金属酸化物や金属硫化物などのスパッタリングや蒸着などにより厚み約100〜2,000Å(=10〜200nm)程度に形成する。
上記ホログラム転写箔20に用いる接着層26としては、ポリイソシアネート、ポリオールおよび触媒を使用直前に混合して使用する2液硬化型のウレタン系接着剤やエポキシ系接着剤などの2液硬化型接着剤の使用が望ましい。ウレタン系などの2液硬化型の接着層26を用いる場合には、使用直前に決められた処方に従ってA液、B液および触媒を混合して厚み約3〜8μm(固形分)程度に接着層6を形成し、所定時間内にホログラム転写箔20からラミネーターを用いて被着体11にラミネートしてホログラム層2を転写する。なお、基材フィルム21は、転写後剥離される。
図3は、第1実施形態のホログラム構造体1の一例を示す図である。
第1実施形態のホログラム構造体1は、被着体11の表面に印刷層3を形成し、その上にホログラム層2を形成する。したがって、表面からの層の順は、ホログラム層2、印刷層3、被着体11となる。ホログラム層2の厚さt2は、0.5μm≦t2≦25μmが好ましい。また、印刷層3の厚さt3は、1μm≦t3≦5μmが好ましい。
第1実施形態のホログラム構造体1を、図1に示したようにコピー機等で複製した場合、撮像部30の焦点が印刷層3に合うと、撮像部30の被写界深度内にホログラム層2が配置されているので、ホログラム層2と印刷層3の両方を複製することが可能となる。
図4は、第2実施形態のホログラム構造体1の一例を示す図である。
第2実施形態のホログラム構造体1は、被着体11の表面にホログラム層2を形成し、その上に印刷層3を形成する。したがって、表面からの層の順は、印刷層3、ホログラム層2、被着体11となる。ホログラム層2の厚さt2は0.5μm≦t2≦25μmが好ましい。また、印刷層3の厚さt3は、1μm≦t3≦5μmが好ましい。
第2実施形態のホログラム構造体1を、図1に示したようにコピー機等で複製した場合、撮像部30の焦点が印刷層3に合うと、撮像部30の被写界深度内にホログラム層2が配置されているので、ホログラム層2と印刷層3の両方を複製することが可能となる。
図5は、第3実施形態のホログラム構造体1の一例を示す図である。
第3実施形態のホログラム構造体1は、被着体11の表面に印刷層として、感熱発色層4を形成し、その上にホログラム層2を形成する。したがって、表面からの層の順は、ホログラム層2、感熱発色層4、被着体11となる。
ホログラム層2の厚さt2は0.5μm≦t2≦25μmが好ましい。
また、感熱発色層4の厚さt4は、1μm≦t4≦5μmが好ましい。
第1実施形態のホログラム構造体1を、図1に示したようにコピー機等で複製した場合、撮像部30の焦点が感熱発色層4に合うと、撮像部30の被写界深度内にホログラム層2が配置されているので、ホログラム層2と感熱発色層4の両方を複製することが可能となる。
図6は、第4実施形態のホログラム構造体1の一例を示す図である。
第4実施形態のホログラム構造体1は、被着体11の表面に印刷層3を形成し、その上に透明なカバー層5を形成し、その上にホログラム層2を形成する。したがって、表面からの層の順は、ホログラム層2、カバー層5、印刷層3、被着体11となる。
ホログラム層2の厚さt2は0.5μm≦t2≦25μmが好ましい。
また、印刷層3の厚さt3は、1μm≦t3≦5μmが好ましい。
さらに、カバー層5の厚さは、50μm以下が好ましい。
第4実施形態のホログラム構造体1を、図1に示したようにコピー機等で複製した場合、撮像部30の焦点が印刷層3に合うと、撮像部30の被写界深度内にホログラム層2が配置されているので、ホログラム層2と印刷層3の両方を複製することが可能となる。また、ホログラム層2及び印刷層3を的確に保持することが可能となる。
次に、印刷層3の分布について説明する。
図7は、本実施形態のホログラム構造体1の印刷層3の一例を示す。
本実施形態の印刷層3は、ホログラム構造体1の全面を印刷する必要はない。例えば、図7に示すように、印刷層3の絵柄の面積が全体の15%以上となる連続地紋であればよい。このように、印刷層3の絵柄の面積が全体の15%以上となる連続地紋であれば、複写機の焦点を印刷層3にあわせることが可能となる。
図8は、本実施形態のホログラム構造体1の印刷層3の他の例を示す。
本実施形態の他の例は、ホログラム構造体1の端縁に印刷層3を形成したものである。このように印刷層3を形成することで、複写機の走査方向が縦、横、又は斜めのいずれであっても印刷層3に焦点をあわせることが可能となる。なお、ホログラム構造体1の端縁全てに印刷層3を形成する必要はなく、少なくとも向かい合う辺のどちらか一つに形成すればよい。例えば、隣り合う端縁に沿ってL字状に形成してもよい。
なお、印刷層3は、プリンタ等によって印刷したもの、自筆のもの、感熱発色したもの等のいずれでもよい。
このように、本実施形態のホログラム構造体1は、少なくとも絵柄及び文字のいずれかが再生されるホログラム層2と、少なくとも絵柄及び文字のいずれかが形成された印刷層3と、を有し、印刷層3とホログラム層2は、隣接して形成されるので、デザイン性に優れ、複写機等によって複製できることで、真正であることを判定することが可能となる。
また、本発明にかかるホログラム構造体1では、
ホログラム層2の厚さt2は、0.5μm≦t2≦25μmであり、
印刷層3の厚さt3は、1μm≦t3≦5μmであるので、
撮像部30の焦点が印刷層3にあうと、撮像部30の被写界深度内にホログラム層2が配置されているので、ホログラム層2と印刷層3の両方を複製することが可能となる。
また、本発明にかかるホログラム構造体1では、ホログラム層2と印刷層3の間の距離は、50μm以下であるので、撮像部30の焦点が印刷層3にあうと、一般の複写機の撮像部30の被写界深度内にホログラム層2が配置されることとなり、ホログラム層2と印刷層3の両方を複製することが可能となる。
また、本発明にかかるホログラム構造体1は、ホログラム層2と印刷層3の間に透明なカバー層5を有するので、ホログラム層2及び印刷層3を的確に保持することが可能となる。
また、本発明にかかるホログラム構造体1では、印刷層3は、絵柄の面積が全体の
15%以上となる連続地紋であるので、複写機の焦点を容易に印刷層3にあわせることが可能となる。
また、本発明にかかるホログラム構造体1では、印刷層3は、少なくとも向かい合う辺のどちらか一つの端縁に形成されるので、複写機の走査方向が縦、横、又は斜めのいずれであっても印刷層3に焦点をあわせることが可能となる。
また、本発明にかかるセキュリティ媒体10は、前記ホログラム構造体1と、ホログラム構造体1を接着する被着体11と、を備えるので、デザイン性に優れ、複写機等によって複製できることで、真正であることを判定することが可能となる。
以上、ホログラム構造体及びセキュリティ媒体をいくつかの実施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれら実施例に限定されず種々の組み合わせ又は変形が可能である。
1…ホログラム構造体
2…ホログラム層
3…印刷層
4…感熱発色層
5…カバー層
10…セキュリティ媒体
11…被着体
12…複製品
30…撮像部

Claims (1)

  1. 被着体と、前記被着体上に設けられ、少なくとも絵柄及び文字のいずれかが形成された印刷層と、少なくとも絵柄及び文字のいずれかが再生されるホログラム層と、を有するセキュリティ媒体において、
    表面からの層順は、前記印刷層、前記ホログラム層、前記被着体となっており、前記印刷層の厚さは1μm以上5μm以下、前記ホログラム層の厚さは0.5μm以上25μm以下、そして、前記ホログラム層と前記印刷層の間の距離は50μm以下にそれぞれなっており、
    前記ホログラム層の少なくとも向かい合う辺のどちらか一つの端縁に前記印刷層を形成することで、複写機等で複写した場合に当該複写機等の撮影部が焦点を合わせることができる層として前記印刷層を配置し、かつ、前記焦点に対する前記撮影部の被写界深度内に前記ホログラム層を配置、当該複写機等による複写により、前記ホログラム層の上層に形成した前記印刷層からの複製と、前記印刷層が上層に形成された前記ホログラム層からの複製の両方がそれぞれ真正を判定できる状態で複製されるようにした、
    ことを特徴とするセキュリティ媒体。
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