JP6878558B1 - エレベータの利用者検知システム - Google Patents
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Abstract
Description
なお、開示はあくまで一例にすぎず、以下の実施形態に記載した内容により発明が限定されるものではない。当業者が容易に想到し得る変形は、当然に開示の範囲に含まれる。説明をより明確にするため、図面において、各部分のサイズ、形状等を実際の実施態様に対して変更して模式的に表す場合もある。複数の図面において、対応する要素には同じ参照数字を付して、詳細な説明を省略する場合もある。
図1は第1の施形態に係るエレベータの利用者検知システムの構成を示す図である。なお、ここでは、1台の乗りかごを例にして説明するが、複数台の乗りかごでも同様の構成である。
乗りかご11の出入口にかごドア13が開閉自在に設けられている。図2の例では2枚戸両開きタイプのかごドア13が示されており、かごドア13を構成する2枚のドアパネル13a,13bが間口方向(水平方向)に沿って互いに逆方向に開閉動作する。なお、「間口」とは、乗りかご11の出入口と同じである。
図4は本システムにおける戸開時の利用者検知処理を示すフローチャートである。
検知エリア変更処理は、かごドア13の開閉動作に応じて、検知エリアE1の乗りかご11の出入口から乗場15までの範囲を動的に変更する処理である。詳しくは、かごドア13が戸閉方向または戸開方向に移動したときに、予め撮影画像上に初期設定された検知エリアE1のY軸方向(奥行き方向)の範囲を縮小あるいは拡大することである。
なお、図7乃至図9では、検知エリアE1のY軸方向の範囲を変更する例を示しているが、検知エリアE1のX軸方向の範囲についても、Y軸方向の変更に連動させて変更する構成としても良い。検知エリアE1のX軸方向の範囲変更は、かごドア13の移動に伴い、かごドア13の先端部の位置に合わせて、検知エリアE1のX軸方向の範囲を変更(縮小)することで実現できる。検知エリアE1のX軸方向の範囲も変更すれば、戸閉時にかごドア13の影が検知エリアE1に入り込んで、利用者と誤検知されることを防ぐことができる。検知エリアE1のX軸方向の変更についても、Y軸方向の変更と同様に、画像処理装置20に備えられた検知部22の検知エリア変更部22cによって実行される。
方法a:経過時間
方法b:ドアモータの回転量
方法c:エッジ検出
方法d:機械学習
方法aは、戸閉開始からの経過時間に基づいてドア開量Waを算出する方法である。戸閉時の速度は決まっているので、戸閉開始からの経過時間をカウントすれば、そのカウント値から現在のドア開量Waを求めることができる。
方法bは、図11に示すように、ドアモータ61から得られるドア移動量に基づいてドア開量Waを算出する方法である。
方法cは、画像上でかごドア13の先端部の位置を検出し、その位置情報に基づいてドア開量Waを算出する方法である。
方法dは、上記ドア先端の検出に機械学習を用いる方法である。具体的には、例えばUnet(文献1)やSegNet(文献2)など、ディープラーニング(deep learning)によるセマンティックセグメンテーション手法を用いることができる。
"U-Net: Convolutional Networks for Biomedical Image Segmentation", Olaf Ronneberger, Philipp Fischer, Thomas Brox, Medical Image Computing and Computer-Assisted Intervention (MICCAI), Springer, LNCS, Vol.9351: 234--241, 2015.
(文献2)
"SegNet: A Deep Convolutional Encoder-Decoder Architecture for Image Segmentation.", Vijay Badrinarayanan, Alex Kendall and Roberto Cipolla, PAMI, 2017.。
La=c1・Wa …(1)
ただし、c1は任意の定数である。
次に、第2の実施形態について説明する。
上記第1の実施形態では、戸閉時にかごドア13の移動に合わせて検知エリアE1のY軸方向の範囲を所定の位置(L4)まで段階的に変更する構成した。これに対し、第2の実施形態では、戸閉が開始されたときに、検知エリアE1のY軸方向の範囲を所定の位置(L4)まで変更するものである。
図13乃至図15は検知エリアの範囲変更を説明するための図である。図13は戸閉開始前の検知エリアE1の状態を示している。検知エリアE1は、乗りかご11の出入口から乗場方向(Y軸方向)に向かってL3の距離を有する。図14は戸閉開始直後の検知エリアE1の状態、図15は戸閉中の検知エリアE1の状態を示している。戸閉が開始されると、検知エリアE1のY軸方向の範囲がL4で定められた位置まで変更される。その後、戸閉が完了するまでの間、検知エリアE1のY軸方向の範囲はL4の位置で固定される。
図16は第2の実施形態における検知エリア変更処理(2)を示すフローチャートである。いま、乗りかご11が任意の階の乗場15で利用者を待機中に所定時間経過し、かごドア13の戸閉動作が開始されたとする。
次に、第3の実施形態について説明する。
第3の実施形態は、上記第1の実施形態と上記第2の実施形態とを組み合わせたものである。すなわち、第3の実施形態では、戸閉時に検知エリアE1のY軸方向の範囲を段階的に変更し、ドア開量Waが一定値に以下になったときに当該範囲を所定の位置(L4)まで変更する。
図17乃至図19は検知エリアE1の範囲変更を説明するための図であり、かごドア13が全開している状態から戸閉方向に移動したときに変更される検知エリアE1の一例を示している。下側が乗りかご側、上側が乗場側である。
図20は第3の実施形態における検知エリア変更処理(3)を示すフローチャートである。いま、乗りかご11が任意の階の乗場15で利用者を待機中に所定時間経過し、かごドア13の戸閉動作が開始されたとする。
次に、第4の実施形態について説明する。
戸閉が開始されたときに、足が速い利用者は、乗りかご11から離れた場所にいても、乗車に間に合う可能性が高い。この場合、戸閉途中のドアにぶつかることもあるので、かごドア13をリオープンして戸開状態で待機しておくことが好ましい。一方、例えば年配者や車椅子利用者など、一般の利用者に比べて足が遅い利用者は、乗車に間に合う可能性が低い。この場合、かごドア13をリオープンして戸開状態で待機していると、利用者を無理に急がせてしまう可能性がある。また、足が遅い利用者を待っていると、乗りかごの出発が遅れ、運行効率的にも好ましくない。
図21及び図22は利用者の速度が早い場合の検知エリアE1の状態変化を説明するための図である。下側が乗りかご側、上側が乗場側である。P1は利用者、V1はその利用者P1の速度を示している。
図23及び図24は利用者の速度が遅い場合の検知エリアE1の状態変化を説明するための図である。下側が乗りかご側、上側が乗場側である。P2は利用者、V2はその利用者P2の速度を示している。
図25は第4の実施形態における検知エリア変更処理(4)を示すフローチャートである。いま、乗りかご11が任意の階の乗場15で戸開した状態で待機しているものとする。上述したように、戸開時に乗りかご11の出入口から乗場15に向けて、矩形状の検知エリアE1と検知エリアE2が設定されている。
La=c3・V・Wa …(2)
ただし、c3は任意の定数である。
上記第1乃至第4の実施形態では、両開きタイプを例にして説明したが、図26に示すような片開きタイプの場合も同様である。
次に、第5の実施形態について説明する。
第5の実施形態は、乗りかご11の出入口から乗場15に向けて、扇形状の検知エリアE1を設定し、ドア開量Waに基づいて検知エリアE1の範囲を半径方向に変更するものである。
・乗りかご11の間口(出入口)の横幅(X軸方向の幅)
・かごシル47と乗場シル18の縦幅(Y軸方向の幅)
・かごドア13と乗場ドア14の高さ
・かごシル47と乗場シル18に対するカメラ12の相対位置
・カメラ12の3軸の角度
・カメラ12の画角及び焦点距離
上記第5の実施形態では、両開きタイプを例にして説明したが、図30に示すような片開きタイプでも同様である。
検知エリアの形状は、上述した矩形や扇形の他に、例えば扇形に類似した多角形であっても良い。図31に多角形状の検知エリアE21を示す。
Claims (11)
- 乗りかごから乗場に向けてドアを含む所定の範囲内を撮影する撮像手段と、
この撮像手段によって得られた撮影画像上に上記乗場を含む検知エリアを設定する検知エリア設定手段と、
この検知エリア設定手段によって設定された上記検知エリア内の画像を用いて利用者または物を検知する検知処理手段と、
上記ドアの戸閉動作に伴って、上記乗場に設定された上記検知エリアの終端位置を上記乗りかごの出入口に近づけるように、上記検知エリアの上記乗りかごの出入口から上記乗場までの範囲を動的に変更する検知エリア変更手段と
を具備したことを特徴とするエレベータの利用者検知システム。 - 上記検知エリア変更手段は、
戸閉が開始されたときに、上記ドアの開き量に基づいて上記検知エリアの上記乗りかごの出入口から上記乗場までの範囲を段階的に変更することを特徴とする請求項1記載のエレベータの利用者検知システム。 - 上記検知エリア変更手段は、
戸閉が開始されたときに、上記検知エリアの上記乗りかごの出入口から上記乗場までの範囲を上記乗りかごの出入口付近まで変更することを特徴とする請求項1記載のエレベータの利用者検知システム。 - 上記検知エリア変更手段は、
戸閉が開始されたときに、上記ドアの開き量に基づいて上記検知エリアの上記乗りかごの出入口から上記乗場までの範囲を段階的に変更し、上記ドアの開き量が一定値に以下になったときに当該範囲を上記乗りかごの出入口付近まで変更することを特徴とする請求項1記載のエレベータの利用者検知システム。 - 上記乗場から上記乗りかごに向かう利用者の速度を検出する速度検出手段を備え、
上記検知エリア変更手段は、
戸閉が開始されたときに、上記ドアの開き量と上記速度検出手段によって検出された利用者の速度とに基づいて、上記検知エリアの上記乗りかごの出入口から上記乗場までの範囲を変更することを特徴とする請求項1記載のエレベータの利用者検知システム。 - 上記検知エリア変更手段は、
上記利用者の速度が早いほど、上記検知エリアの上記乗りかごの出入口から上記乗場までの範囲を緩やかに変更し、
上記利用者の速度が遅いほど、上記検知エリアの上記乗りかごの出入口から上記乗場までの範囲を大きく変更することを特徴とする請求項5記載のエレベータの利用者検知システム。 - 上記検知エリア設定手段は、
上記乗りかごの出入口から上記乗場に向けて矩形状の検知エリアを設定し、
上記検知エリア変更手段は、
上記ドアの開閉動作に応じて、上記矩形状の検知エリアの範囲を戸開閉方向とは直交する方向に変更することを特徴とする請求項1記載のエレベータの利用者検知システム。 - 上記検知エリア設定手段は、
上記乗りかごの出入口から上記乗場に向けて、上記ドアの戸閉終端位置を中心点とする扇形状の検知エリアを設定し、
上記検知エリア変更手段は、
上記ドアの開閉動作に応じて、上記扇形状の検知エリアの範囲を半径方向に変更することを特徴とする請求項1記載のエレベータの利用者検知システム。 - 上記検知エリア変更手段は、
上記ドアの開閉動作に応じて、上記検知エリアの上記乗りかごの出入口から上記乗場までの範囲と上記ドアの開閉方向の範囲を連動して変更することを特徴とする請求項1記載のエレベータの利用者検知システム。 - 上記撮像手段は、
上記乗りかごの出入口上部に設置されることを特徴とする請求項1記載のエレベータの利用者検知システム。 - 上記検知処理手段の検知結果に基づいて、上記ドアの開閉動作を制御する戸開閉制御手段をさらに具備したことを特徴とする請求項1記載のエレベータの利用者検知システム。
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