JP6873878B2 - ビデオサーバシステム - Google Patents

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Description

本発明は、ビデオサーバシステムに係り、例えば、放送局等において放送素材を編集して送出するビデオサーバシステムに関する。
テレビジョン放送では、カメラまたはVTR(Video Tape Recorder)などに記録さている番組やCM等の放送用の映像データ(以下、素材という)を、ビデオサーバに収録してからオンエアするノンリニアバンクシステムが利用されている。このようなシステムにおいて、ビデオサーバの入出力信号を非圧縮の映像信号(ベースバンド信号)から圧縮された映像ファイルデータ形式の映像信号とし、またビデオサーバに収録されている素材から番組用放送素材を編集する機能を備えたテープレスシステムが使用されている。このようなシステムに関して、利便性等を向上させる各種の技術が提案されている(例えば特許文献1、2参照)。
特許文献1に開示の技術では、編集時に作成されるロール情報をデータベースに送信し、そのロール情報を基にプレイリストを作成することで、編集結果の放送素材の情報とプレイリスト情報を一元管理する。その結果、作業の効率化及び入力ミスによる事故を防ぐことを実現している。
特許文献2に開示の技術では、放送業務の編集機において使用される頻度が高い素材である詳細情報の取得処理を高速化することで、ユーザが効率よく素材の編集を行うことができるテープレスシステムを実現している。
一般に、(1)ニュース番組を構成する各素材の編集が平行で行われ、それとは別システムで放送順序など番組の構成が決められる。(2)各素材の編集が完了すると、番組冒頭で放送される項目素材(「ダイジェスト」ともいう)を作成する。(3)項目素材にテロップを付加する。編集機のテロップ作成機能などを用いて手入力で作成する。(4)完成後、放送を出力する。
特開2008−205990号公報 特開2012−222436号公報
ところで、項目素材の編集作業では、新規(カラ)の編集タイムラインに、各素材の使いどころをコピーして作成する。使いどころについては、項目素材の編集者が決めたり、各素材の編集者から口頭連絡で決めることが多く、また放送直前の作業となることが多いため、作業効率を向上させ、間違いを低減する技術が求められていた。
本発明は、このような状況に鑑みなされたもので、上記課題を解決することを目的とする。
本発明は、番組編集が可能なビデオサーバシステムにおいて、番組を構成する各素材の編集時に項目素材用の使いどころをマークする項目素材マーク部と、使いどころのマーク点をデータ管理し、各素材の使いどころと放送プレイリストをもとに、項目素材用編集データとテロップデータを作成する項目素材管理部と、前記項目素材の編集開始時に、テロップデータをもとに、各項目素材を放送順に並べ、テロップを付加した編集タイムラインを展開する展開部と、編集された項目素材を放送出力する送出部と、を備える。
また、前記項目素材マーク部は、画像認識又は音声認識によって特定画像や急に大音量となる箇所をキーに、使いどころとしてマークして自動検出してもよい。
また、前記項目素材管理部は、前記項目素材のメタデータをもとに前記テロップデータを作成してもよい。
また、前記展開部は、項目素材を編集する際、項目素材用編集データとテロップデータをもとに、項目素材編集用のタイムラインを自動展開してもよい。
また、テロップの表示スタイルを登録・保持するスタイル記憶部とを有し、前記展開部は、テロップデータで前記表示スタイルを指定し、編集展開時に前記スタイル記憶部を参照して前記表示スタイルを自動反映してもよい。
また、編集履歴から編集開始時に予め必要となる映像を予測する予測部を備え、前記展開部は、予測した素材をまとめて展開してもよい。
また、前記予測部は、ニュース原稿に含まれる単語、実際の映像内容、映像に含まれている音声と、実際にニュースに使われた素材の統計から必要となる素材を予測してもよい。
本発明よれば、項目素材の編集作業負荷を軽減し、作業ミスを低減する技術を提供できる。
実施形態に係る、ビデオサーバシステムの構成を示すブロック図である。 実施形態に係る、項目素材の生成フローを示すチャート図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係るビデオサーバシステム100の構成を示すブロック図である。図示のように、ビデオサーバシステム100は、ビデオサーバ10と、編集機20と、ディスプレイ30とを備える。
ディスプレイ30は、編集機20に接続されており、素材一覧の表示用の素材一覧表示用ディスプレイ31と、素材一覧から番組用放送素材を編集するための編集用ディスプレイ32があり、それらは操作卓としての機能を備える。
ビデオサーバ10はWEBサーバ機能を、編集機20はWEBクライアント機能(WEBクライアント部23)を備える。ビデオサーバ10と編集機20とは、それら機能によって接続される。ビデオサーバ10には、複数の編集機20が接続されることが多いが、ここでは1台の編集機20と、編集機20に接続される1台のディスプレイ30のみを示す。
ビデオサーバ10は、取込機能、ファイルシステム機能、リレーショナルデータベース機能、記憶装置、通信機能(WEBサーバ機能等)等の一般的な機能を備えており、カメラまたはVTRなどから入力した複数の素材を収録し、また素材に対応付けられたメタデータ(基本情報及び詳細情報)を記録している。なお、メタデータは、素材自体のデータに含まれてもよいし、素材のデータとは別に記憶されてもよい。
基本情報とは、例えば、素材ID,タイトル、コメント、撮影日時等の撮影情報、収録日時等の収録情報、及びサムネイルから構成される素材の情報である。また、ビデオサーバ10は、編集機20で生成された番組用放送素材(項目素材や各種の素材等が纏められたコンテンツ)を放送出力(オンエア)する。
詳細情報とは、例えば、In点(挿入開始点)、Out点(挿入終了点)、著作権情報、ダビング履歴、キャプション、削除制限日時、放送制限日時等の放送業務ワークフロー上の多岐にわたる情報で、素材への直接の操作がなくても更新される情報を含んでいる。
編集機20は、ディスプレイ30に対するユーザ操作に基づいてビデオサーバ10から素材を取得して番組用放送素材に編集する。編集された番組用放送素材は、再びビデオサーバ10に収録されオンエアされる。
具体的には、編集機20は、ビデオサーバ10から所望の素材一覧を取得し表示する素材一覧アプリケーション部21と、表示された素材一覧から番組用放送素材を編集する編集用アプリケーション部22と、WEBクライアント部23とを備える。
素材一覧アプリケーション部21は、素材一覧表示用ディスプレイ31の操作卓の機能から素材一覧要求を受信すると、素材一覧を収集し、Webクライアント部23に出力する。
編集アプリケーション部22は、基本的な機能として、素材プレビュー領域、タイムライン表示領域等を有する基本画面、素材一覧画面、及び素材詳細情報画面とをディスプレイ30に操作可能に表示する。
素材一覧画面には、例えばOnDragDropイベントハンドラが設定されており、クリップボードに保持された情報が素材IDの書式かどうかを判断し、書式が合致すれば、それを素材IDで特定されるビデオサーバ10に保存されているファイルのマウントを行う。このマウントにより、ユーザは、編集用ディスプレイ32で素材の編集を行うことができる。
Webクライアント部23は、素材一覧表示用ディスプレイ31から素材一覧要求を受信し、また、素材一覧表示用ディスプレイ31に素材一覧を送信する。
ここで、ビデオサーバシステム100において、編集機20が素材の基本情報と詳細情報を表示するまでの基本的な手順について簡単に説明する。
ユーザが素材一覧表示用ディスプレイ31から検索条件を指定して素材一覧の表示要求を行うと、素材一覧表示用ディスプレイ31から編集機20に対して素材一覧要求が送信される。編集機20が素材一覧要求を受信すると、素材一覧アプリケーション部21が素材一覧要求をビデオサーバ10に送信する。
ビデオサーバ10は、素材一覧要求を受信すると、その素材一覧要求に対する応答として、指定された検索条件に対する各素材の基本情報を収集した素材一覧データを編集機20に送信する。
編集機20の素材一覧アプリケーション部21は、素材一覧データを受信すると、素材一覧データを素材一覧表示用ディスプレイ31の素材一覧画面に表示する。ユーザが素材一覧表示用ディスプレイ31に表示された素材一覧画面から、例えば基本情報の素材IDなどを1つずつ指定することで、その素材の詳細情報要求を行うとことで、素材一覧表示用ディスプレイ31から編集機20に対して詳細情報要求が送信される。編集機20の素材一覧アプリケーション部21は、詳細情報要求を受信すると、詳細情報要求をビデオサーバ10に送信する。
ビデオサーバ10は、詳細情報要求を受信すると、その詳細情報要求に対する応答として、指定された検索条件に対する各素材の詳細情報である詳細情報データを編集機20に送信する。
編集機20の素材一覧アプリケーション部21は、詳細情報データを受信すると、詳細情報データを素材一覧表示用ディスプレイ31の素材詳細情報画面に表示する。
また、素材一覧アプリケーション部21は、編集用ディスプレイ32からビデオサーバ10に収録されている素材にアクセスできるようにするため、ビデオサーバ10の素材に対してマウントを行う。このマウントにより、編集用ディスプレイ32はビデオサーバ10に保存されている素材を用いて編集を行うことができる。
続いて、本実施形態において特徴的な機能、すなわち、編集用アプリケーション部22における項目素材の編集機能について説明する。詳細は次に説明するが、項目素材の編集機能では、次の特徴を有する。
(1)各素材の編集時に項目素材用(ダイジェスト)の使いどころを、マークする。画像認識・音声認識によって特定画像や急に大音量となるポジションなどをキーに、使いどころとして自動検出する。
(2)各素材の使いどころと放送プレイリストをもとに、項目素材用編集データを作成する。また、素材のメタデータをもとにテロップデータを作成する。
(3)項目素材の編集開始時に、上記(2)の成果物をもとに、各素材を放送順に並べ、テロップを付加した編集タイムラインを展開する。編集者は内容の確認と手直しが可能である。使いどころの変更は、上記(1)と同様に自動検出機能を用いることができる。
編集用アプリケーション部22は、項目素材マーク部51と、項目素材管理部52と、展開部53と、テロップデータ作成部54と、スタイル記憶部55と、予測部56とを備える。
項目素材マーク部51は、各素材の項目素材用(ダイジェスト)としての使いどころをマークする。上述のように、ニュース番組等では、番組を構成する各素材の編集が平行で行われ、それら各素材の編集とは別に放送順序などの番組の構成が決定される。各素材の編集が完了すると、番組冒頭で放送される項目素材が作成され、さらにテロップが付加すされる。本実施形態では、項目素材マーク部51は、手動(ユーザの目視)によるマーク機能とともに自動マーク機能を有し、画像認識又は音声認識によって特定画像や急に大音量となる箇所をキーに、使いどころとしてマーク(マーク点)して自動検出する。
項目素材管理部52は、項目素材マーク部51によってマークされた使いどころのマーク点をデータ管理し、各素材の使いどころと放送プレイリストをもとに項目素材用編集データとテロップデータを作成する。項目素材管理部52は、テロップデータを作成する際に項目素材のメタデータを参照して作成する。
展開部53は、項目素材を編集する際に、テロップデータをもとに、各項目素材を放送順に並べ、テロップを付加した編集タイムラインを展開する。また、展開部53は、項目素材を編集する際、項目素材用編集データとテロップデータをもとに、項目素材編集用のタイムラインを自動展開する。編集者は、展開された内容を確認し必要に応じて手直しをする。使いどころの変更は、例えば、使いどころのマーク点の自動検出機能を実行して、候補点を選択可能に表示させる。
スタイル記憶部55は、テロップの表示スタイルを登録・保持する。展開部53は、テロップデータで表示スタイルを指定し、編集展開時にスタイル記憶部55を参照して表示スタイルを自動反映する。
予測部56は、予め各素材を読込んだ状態で編集を行い、編集履歴から編集開始時に予め必要となる映像を予測する。したがって、展開部53は、予測部56の機能を用いることで、予測した素材をまとめて展開(編集可能に表示)する。ここで、予測部56は、ニュース原稿に含まれる単語、実際の映像内容、映像に含まれている音声と、実際にニュースに使われた素材の統計とから、必要となる素材を予測する。
図2は、項目素材の生成フローを示すチャート図である。
まず、編集機20において、各素材の編集作業がそれぞれ平行して行われる(S10)。ここでは、素材A、素材B及び素材Cが放送素材として利用される。項目素材マーク部51は、各素材の項目素材用(ダイジェスト)としての使いどころを、特定画像や音量等を基準に自動的にマークする。マーク点については、項目素材管理部52がデータ管理する。成果物として、素材A、素材B及び素材Cのそれぞれに使いどころが追加されたデータが生成される。
次に、項目素材用編集データが作成される(S20)。具体的には、展開部53が、各素材の編集作業(S10)の成果物と放送順決定処理における放送プレイリストをもとに、項目素材用編集データを生成する。項目素材用編集データとは、どの素材をどの放送タイミング(開始時刻。終了時刻)とするかの一覧である。また、テロップデータ作成部54は、各素材(ここでは素材A、素材B、素材C)のメタデータをもとにテロップデータを生成する。このとき、テロップデータ作成部54は、スタイル記憶部55を参照して、テロップのスタイルを決定する。
次に、展開部53は、各素材を放送順に並べ、テロップを付加した編集タイムラインを展開する(S30)。このとき、編集者は、内容を確認するとともに必要に応じて使い所を変更する。完了後、展開部53は、放送素材(項目素材、素材A、素材B、素材C)としてWEBクライアント部23を介してビデオサーバ10に出力し、最終的にビデオサーバ10は、所期のタイミングで、放送プレイリストに基づき放送される(S40)。
このように、素材の編集時に、自動的に項目素材用の使いどころがマークされるので、項目素材の編集作業負荷を軽減することができる。また、各素材の編集者が使いどころをマークしておくことで、編集者の見せたい部分をミスなく確実に反映できる。
続いて、予測部56の機能について説明する。一般的な技術では、映像を編集するとき、編集者(ユーザ)は素材一覧から目的の映像を検索する必要がある。検索には、(A)番組名(B)日付(C)タイトル・サブタイトルを指定し、実際に試写を行いながら目的の映像を探す。通常は、編集開始時に必要となる素材を探す必要がある。検索を行っても、試写の結果、目的の素材では無いことや、実際に見つけられないこともある。
そこで、本実施形態では、編集機20の予測部56が、予め必要となる映像を予測し、ひとまとめにして編集者に提供する。すなわち、これまで素材の分類分けに利用されていなかった情報(ニュース原稿に含まれている単語、実際の映像内容、映像に含まれている音声と、実際にニュースに使われた素材の統計など)から、必要となる素材を予想する。分類分けの結果に基づき、編集開始時に必要となる素材をひとまとめにしてユーザへ提供する。予測技術については、特に限定しないが、近年精度向上しているAI技術(ディープラーニング)等の学習機能を用いることで、編集者に対して、より望ましい素材候補を提供することができる。
すなわち、過去の編集履歴から編集開始時に必要となる素材を予想して、予め素材を読込んだ状態で編集を開始することができる。これによって、編集者は、自ら素材を探す手間を大幅に削減できる。また、学習機能により、編集者が認識していた素材より適切な素材を見つけ出すことが可能となる。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
10 ビデオサーバ
20 編集機
21 素材一覧アプリケーション部
22 編集用アプリケーション部
23 WEBクライアント部
30 ディスプレイ
31 素材一覧表示用ディスプレイ
32 編集用ディスプレイ
51 項目素材マーク部
52 項目素材管理部
53 展開部
54 テロップデータ作成部
55 スタイル記憶部
56 予測部
100 ビデオサーバシステム

Claims (7)

  1. 番組編集が可能なビデオサーバシステムにおいて、
    番組を構成する各素材の編集時に項目素材用の使いどころをマークする項目素材マーク部と、
    使いどころのマーク点をデータ管理し、各素材の使いどころと放送プレイリストをもとに、項目素材用編集データとテロップデータを作成する項目素材管理部と、
    前記項目素材の編集開始時に、テロップデータをもとに、各項目素材を放送順に並べ、テロップを付加した編集タイムラインを展開する展開部と、
    編集された項目素材を放送出力する送出部と、
    を備えることを特徴とするビデオサーバシステム。
  2. 前記項目素材マーク部は、画像認識又は音声認識によって特定画像や急に大音量となる箇所をキーに、使いどころとしてマークして自動検出することを特徴とする請求項1に記載のビデオサーバシステム。
  3. 前記項目素材管理部は、前記項目素材のメタデータをもとに前記テロップデータを作成することを特徴とする請求項1または2に記載のビデオサーバシステム。
  4. 前記展開部は、項目素材を編集する際、項目素材用編集データとテロップデータをもとに、項目素材編集用のタイムラインを自動展開することを特徴とする請求項1〜3までのいずれかに記載のビデオサーバシステム。
  5. テロップの表示スタイルを登録・保持するスタイル記憶部を有し、
    前記展開部は、テロップデータで前記表示スタイルを指定し、編集展開時に前記スタイル記憶部を参照して前記表示スタイルを自動反映することを特徴とする請求項1〜4までのいずれかに記載のビデオサーバシステム。
  6. 編集履歴から編集開始時に予め必要となる映像を予測する予測部を備え、
    前記展開部は、予測した素材をまとめて展開することを特徴とする請求項1〜5までのいずれかに記載のビデオサーバシステム。
  7. 前記予測部は、ニュース原稿に含まれる単語、実際の映像内容、映像に含まれている音声と、実際にニュースに使われた素材の統計から必要となる素材を予測することを特徴とする請求項6に記載のビデオサーバシステム。
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