JPWO2007007556A1 - 放送記録装置 - Google Patents
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Abstract
一時記録装置1は、放送データを一時記録し続ける。長期記録開始指示部3からユーザによる長期記録指示が発せられると、制御部5は、イベント情報記憶部4から現イベントの開始及び終了時刻を取得し、この時刻内の対応する一時記録放送データを、一時記録装置1から長期記録装置2に移動する。こうして、番組の視聴途中であっても、映像データ及び/または音声データを含む放送データを、ユーザ操作により、番組単位または楽曲単位で記録することができる。
Description
本発明は、映像データ及び/または音声データを含む放送データを、番組の視聴途中であっても、ユーザ操作により、番組の最初から記録させることができる放送記録装置に関する。
従来、放送記録装置の放送データ記録方法として、2つの方法が使用されている。即ち、予め、記録すべき番組の開始時刻と終了時刻とを放送記録装置に指定(予約)しておいて、放送記録装置によって自動的に記録させる方法と、番組の視聴中にユーザが番組記録の開始・停止の操作を行って記録する方法とである。
しかし、後者の番組記録方法では、放送を視聴したユーザが、放送データを記録したいと考えて番組記録を開始する操作を行ったとしても、この操作が間に合わず、本当に記録したかった部分をとり逃してしまう可能性が有った。
しかし、後者の番組記録方法では、放送を視聴したユーザが、放送データを記録したいと考えて番組記録を開始する操作を行ったとしても、この操作が間に合わず、本当に記録したかった部分をとり逃してしまう可能性が有った。
そこで、このような問題点を回避できる放送記録装置、即ち、遡及記録が可能な放送記録装置が、例えば、特許文献1(特開平1−251368号公報)に開示されている。この放送記録装置によれば、予め、リングバッファから成る一時記録手段で常時放送データを記録しておき、ユーザの記録開始指示があると、この一時記録手段に記録済みの放送データと、その後の放送データとを併せて長期記録する。
特開平1−251368号公報
しかしながら、この従来の放送記録装置にあっては、ユーザが放送をしばらく視聴した後、現在視聴中の放送を記録しようと思い立って、番組の記録を開始する操作を行う場合、このユーザが記録しようとした記録対象は、現在視聴中の番組または番組内の一部データである可能性が高い。例えば、このユーザが記録しようとした記録対象が、視聴中の楽曲などの場合は、純粋に音楽のみの部分の前後の放送データは不要である。しかしながら、例えば、前述の特許文献1の手法では、これらの番組編成上の区切りが放送記録装置によって意識されておらず、よって、遡及記録されるデータ量は、ユーザが、その都度、明示的に指定する必要があり、録画開始の操作が複雑であるという問題点があった。
また、遡及記録するデータ量を明示的に指定しない場合に、視聴中の番組または楽曲をとり逃さずに記録できたとしても、その場合には、それよりも前に放送された不要な番組または楽曲も同時に記録されてしまう可能性が高く、ユーザにとっては、所望の記録結果を得るために、記録終了後に不要部分を削除したり、再生開始時にまず不要部分をスキップしたり、といった余計な編集作業が必要になり、わずらわしかった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、映像データ及び/または音声データを含む放送データを、番組の視聴途中であっても、ユーザ操作により、番組の最初から記録させることができる放送記録装置を提供することを目的としている。
本発明は、映像データ及び/または音声データを含む放送データを受信し、前記放送データの記録を行う放送記録装置であって、前記放送データを一時的に記録する一時記録手段と、前記一時記録手段に記録された一時記録放送データを長期記録する長期記録手段と、ユーザの長期記録開始操作を受けて、長期記録開始指示を発する長期記録開始指示手段と、イベント情報を受信し、その内容を記憶するイベント情報記憶手段と、前記長期記録開始指示を受けて、長期記録手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記長期記録開始指示が発せられた際に、前記一時記録手段に記録中のイベントの開始点と終了点を前記イベント情報記憶手段から取得し、その期間に対応する一時記録放送データを前記長期記録手段に長期記録するよう前記長期記録手段を制御することを特徴とする。
また、前記長期記録手段は、イベント情報記憶手段から得られるイベント名を前記放送データとあわせて記録することを特徴とする。
また、前記放送記録装置は、前記放送データの変化点を検出する変化点検出手段を備え、前記制御手段は、イベント情報記憶手段から得られる開始点または終了点に最も近い変化点を前記変化点検出手段を用いて検出し、前記検出した変化点をイベントの開始点または終了点として前期長期記録手段を制御することを特徴とする。
ここで、前記変化点検出手段は、前記音声データの無音区間を検出することを特徴とする。
ここで、前記変化点検出手段は、前記音声データの無音区間を検出することを特徴とする。
また、前記イベント情報は、電子番組表から得られる番組情報であってもよいし、電子番組表から得られる楽曲情報であってもよい。
また、前記長期記録開始指示手段は、前記ユーザの長期記録開始操作が発せられた際に、前記イベントの開始点からの長期記録を行うか、操作された時点からの長期記録を行うかをユーザの選択により指示できることを特徴とする。
また、前記一時記録手段は、ユーザによって電源投入が指示されていない状態である待機状態にも一時記録動作を行うことを特徴とする。
以上説明したように、本発明の放送記録装置によれば、番組の視聴途中であっても、映像データ及び/または音声データを含む放送データを、ユーザ操作により、番組単位または楽曲単位で記録させることができる放送記録装置を提供することができる。
また、曲名や歌手名が音楽と共に多重で放送される放送データを、番組の視聴途中であっても、ユーザ操作により、音楽の開始時点と終了時点とを自動的に検出させ、純粋に音楽部分放送期間の放送データだけを記録できる放送記録装置を提供することができる。
1 一時記録装置
2 長期記録装置
3 長期記録開始指示部
4 イベント情報記憶部
5,15,25 制御部
16 変化点検出部
21 一時記録兼長期記録装置
2 長期記録装置
3 長期記録開始指示部
4 イベント情報記憶部
5,15,25 制御部
16 変化点検出部
21 一時記録兼長期記録装置
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
なお、以下の実施形態では、放送データとして映像データ及び音声データを含むものとし、このため、以下の説明では、「視聴」、「録画」などの用語を使用するが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、音声データのみの放送であっても適用可能である。
なお、以下の実施形態では、放送データとして映像データ及び音声データを含むものとし、このため、以下の説明では、「視聴」、「録画」などの用語を使用するが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、音声データのみの放送であっても適用可能である。
〔第1の実施形態〕
図1は、本発明の第1の実施形態に係る放送記録装置の全体構成を示す構成図である。
同図において、本実施形態の放送記録装置は、受信した放送データを一時的に記録するための一時記録装置1と、放送データを長期的に記録するための長期記録装置2と、ユーザの長期記録開始操作を受けて後述する制御部5に長期記録開始を指示する長期記録開始指示部3と、イベント情報を解析して一時的に記憶するためのイベント情報記憶部4と、全体を制御すると共に、一時記録放送データの移動や、データのフォーマット変換を行う制御部5と、を備えて構成される。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る放送記録装置の全体構成を示す構成図である。
同図において、本実施形態の放送記録装置は、受信した放送データを一時的に記録するための一時記録装置1と、放送データを長期的に記録するための長期記録装置2と、ユーザの長期記録開始操作を受けて後述する制御部5に長期記録開始を指示する長期記録開始指示部3と、イベント情報を解析して一時的に記憶するためのイベント情報記憶部4と、全体を制御すると共に、一時記録放送データの移動や、データのフォーマット変換を行う制御部5と、を備えて構成される。
一時記録装置1は、リングバッファとして構成される。また、一時記録装置1は、揮発性半導体メモリ、不揮発性半導体メモリ、ハードディスク等の情報記録媒体で構成できる
長期記録装置2は、磁気テープ、光ディスク、ハードディスク、不揮発性半導体メモリ等の情報記録媒体で構成できる。
長期記録装置2は、磁気テープ、光ディスク、ハードディスク、不揮発性半導体メモリ等の情報記録媒体で構成できる。
なお、放送受信に関わる部分、即ち、図1の放送データを供給する部分については図示を省略しているが、この部分は、本装置に含まれる放送受信機とは限らず、他システムであってもよい。
以下、本実施形態に係る放送記録装置の動作について説明する。
ユーザが特定のサービスを選択して放送受信が開始されると、この放送データは、自動的に一時記録装置1に、一時記録放送データとして記録される。一時記録装置1はリングバッファであるため、ユーザの明示的な長期記録開始操作が無い場合には、古い一時記録放送データが新しい一時記録放送データによって上書消去される。
長期記録装置2には、ユーザの長期記録開始操作で指定された放送データが長期保存目的で記録され、よって、自動的な上書き消去は行われない。
長期記録開始指示部3は、ユーザの長期記録開始操作を受けて制御部5に長期記録開始の指示を出す。この長期記録開始操作とは、例えば、リモコンの録画ボタンを押す操作が該当する。
長期記録開始指示部3は、ユーザの長期記録開始操作を受けて制御部5に長期記録開始の指示を出す。この長期記録開始操作とは、例えば、リモコンの録画ボタンを押す操作が該当する。
イベント情報記憶部4は、イベント情報を取得し、解析した上で一時的に記憶する。この実施形態では、このイベント情報として番組情報を想定している。
したがって、イベント情報記憶部4には、少なくとも現在受信中の番組の番組名、開始時刻及び終了時刻が記憶されている。なお、イベント情報は放送とは別の手段、例えば、何らかの通信手段を介して取得したものであっても構わないが、本発明では、簡便化のために放送データに多重されてくるもの(電子番組情報やデータ放送等)を想定する。
また、前記イベント情報のイベントとは、番組そのものである必要はなく、番組内の1コーナー、放送中の楽曲など、取得したイベント情報から開始時刻と終了時刻を取得できるものであればよい。
したがって、イベント情報記憶部4には、少なくとも現在受信中の番組の番組名、開始時刻及び終了時刻が記憶されている。なお、イベント情報は放送とは別の手段、例えば、何らかの通信手段を介して取得したものであっても構わないが、本発明では、簡便化のために放送データに多重されてくるもの(電子番組情報やデータ放送等)を想定する。
また、前記イベント情報のイベントとは、番組そのものである必要はなく、番組内の1コーナー、放送中の楽曲など、取得したイベント情報から開始時刻と終了時刻を取得できるものであればよい。
制御部5は、一時記録装置1に記録された一時記録放送データを長期記録装置2に移動する処理(転記処理手段)の制御等を行う。即ち、長期記録装置2に記録される放送データは、実時間の放送データが、必ず一旦、一時記録装置1に記憶されてから読み出されたものである。
なお、この他、制御部5は、一時記録装置1と、長期記録装置2との間で移動するデータのフォーマット変換が必要である場合は、このフォーマット変換処理を行う。
このようなフォーマット変換処理が必要となる一例としては、一時記録装置1にはデジタル放送データのフォーマットであるMPEG−2TS(Transport Stream、ISO/IEC13818−1参照)で記録しておき、長期記録装置2では蓄積に適した別のフォーマットを採用するといった場合がある。
このようなフォーマット変換処理が必要となる一例としては、一時記録装置1にはデジタル放送データのフォーマットであるMPEG−2TS(Transport Stream、ISO/IEC13818−1参照)で記録しておき、長期記録装置2では蓄積に適した別のフォーマットを採用するといった場合がある。
長期記録装置2に記録するデータのフォーマットには、長期記録装置2を構成する情報記録媒体が光ディスクの場合は、MPEG−2PS(Program Stream、ISO/IEC13818−1参照)が適しており、また、前記情報記録媒体がコンパクトフラッシュ(登録商標)や、SDカードのようなフラッシュメモリ系の場合は、ASF、MP4などのファイルフォーマットが適している。
このように構成することにより、一時記録動作中には制御部5の変換動作を停止させることができるので、消費電力の低減といった効果が期待できる。
以下、図2を参照して、本実施形態に係る放送記録装置の動作例を説明する。
図2は、本発明の第1の実施形態に係る放送記録装置で記録対象とされる番組を定義するイベント情報の役割を示すための説明図である。
図2は、本発明の第1の実施形態に係る放送記録装置で記録対象とされる番組を定義するイベント情報の役割を示すための説明図である。
同図では、時刻t0に番組A(201)が始まり、時刻t2に番組A(201)が終了し、引き続き、番組B(202)が始まって時刻t3まで続くことを示している。ここで、時刻t1は、現時刻、即ち、ユーザが、この瞬間に視聴している時点を示している。
ユーザは、現在視聴している番組A(201)の視聴途中において、この番組A(201)を記録しておきたい場合、長期記録開始操作(例えば、リモコンの録画ボタンを押下する操作)を行う。
前述のとおり、長期記録開始指示部3は、この長期記録開始操作を受けて、制御部5に対して長期記録開始の指示を出す。制御部5は、この長期記録開始指示を受け取ると、イベント情報記憶部4から、現在受信中の番組の開始時刻である時刻t0を取得する。この時刻t0から現在時刻t1までの期間に相当する一時記録放送データは、一時記録装置1に遡及記録されているので、制御部5は、時刻t0から現在時刻t1までの当該放送データを、一時記録装置1から、放送のデータ伝送速度を上回る高速で読み出して、必要であればフォーマット変換を施しつつ、長期記録装置2へと移動させる。その後、制御部5は、イベント情報記憶部4から、長期記録中の番組の終了時刻である時刻t2を取得する(この間、一時記録装置1は、現在時刻t1以降の放送データも、引き続き、放送のデータ伝送速度で記録している)。
さらに、制御部5は、前記移動に継続させて、前述の取得した時刻t2に対応する一時記録放送データに至るまでの一時記録放送データを、同様に一時記録装置1から、放送のデータ伝送速度で読み出して、必要であればフォーマット変換を施しつつ、長期記録装置2に記録した後、長期記録動作を終了する。これにより、長期記録装置2には、番組A(201)の放送が終了した時点で、番組A(201)の時刻t0からt2に相当する期間の放送データ、即ち、番組A(201)の全放送データが、連続的に記録される。
また、制御部5は、これらの放送データに加えて、イベント情報記憶部4が記憶している番組名、放送日時などのイベント情報も併せて長期記録装置2に記録しておくことで、記録後の番組の検索性を高めることもできる。
また、この実施形態では、ユーザが長期記録開始操作を行った場合に必ず現番組を長期記録する構成としたが、実際にユーザが望む動作は、現番組の録画だけではなく、それ以前の放送部分も含めて、できる限り遡った放送データの長期記録させることである場合もある。このような場合に対応するためには、例えば、長期記録開始操作に2種類の操作方法を用意し、一方の操作で番組単位の記録、他方の操作で限界までの遡及記録を行わせる方法も可能である。この2種類の操作方法としては、例えば、録画ボタンの長押しと、短い押下とによる区別や、本装置に、この2種類の操作方法に対応した2種類の録画ボタンを設けておく方法などが可能である。
以上、この実施形態によれば、ユーザが長期記録開始操作を行った時点で放送されていた番組である番組A(201)が、番組情報と共に長期記録できる効果がある。よって、ユーザが番組をしばらく視聴した後に、この視聴中の番組を記録するために記録ボタンを操作した場合にも、この番組の開始前に番組記録の予約をしておいた場合と同様の結果を得ることができる。
なお、一時記録装置1に放送データを一時記録するための動作開始の契機は、ユーザが本装置の提供するサービスの選択を行った時点から開始する方法の他、本装置が待機状態であっても一時記録を行う方法がある。ここで、前記待機状態とは、表示装置など、ユーザインターフェースを司るための機器の電源は切られているが、本装置を構成する機器の一部、この場合であれば放送受信に関わる部分と、一時記録装置1には電源が供給されて動作している状態のことである。
但し、固定受信機であれば待機状態でも半永久的に一時記録し続けることができるが、電源に限りがある携帯型受信機や移動型受信機では困難である。このような場合、ユーザの視聴パターンを、予め解析したり、ユーザが明示的に視聴パターンを指定しておいたりし、このパターンに従ってユーザが視聴しそうな番組が始まった時点で一時記録を開始する処理を行うことができる。これにより、ユーザが電源を投入し、待機状態から復帰させた時には、既に番組が始まっている場合でも、番組単位での長期記録がなされているので、ユーザは、この視聴したい番組全体を再生して視聴することができる。
〔第2の実施形態〕
図3は、本発明の第2の実施形態に係る放送記録装置の全体構成を示す構成図である。同図において、図1(第1の実施形態)と重複する部分には同一の符号を附して説明を省略する。
同図において、本実施形態の放送記録装置は、図1(第1の実施形態)の構成に追加される新たな構成要素として、変化点検出部16を備え、図1に示す制御部5に代えて制御部15が設けられる。
図3は、本発明の第2の実施形態に係る放送記録装置の全体構成を示す構成図である。同図において、図1(第1の実施形態)と重複する部分には同一の符号を附して説明を省略する。
同図において、本実施形態の放送記録装置は、図1(第1の実施形態)の構成に追加される新たな構成要素として、変化点検出部16を備え、図1に示す制御部5に代えて制御部15が設けられる。
以下、本実施形態に係る放送記録装置の動作について説明する。
この実施形態では、番組単位の記録ではなく、番組内の一部、特に楽曲の演奏部分を一つの放送単位を構成するものと見なして記録する。
この実施形態では、番組単位の記録ではなく、番組内の一部、特に楽曲の演奏部分を一つの放送単位を構成するものと見なして記録する。
図4は、本発明の第2の実施形態に係る放送記録装置で記録対象とされる番組を定義するイベント情報の役割を示すための説明図である。
図4は番組情報の一部に楽曲情報が含まれている場合の一例を示しており、番組A、番組B、時刻t0,t1,t2,t3については、それぞれ、第1の実施形態の図2で説明したものと同じであるため説明を省略する。この各番組中には楽曲が放送される期間があり、その期間には楽曲の名称、演奏者名などを含む情報(曲名歌手名情報)が、番組情報として楽曲に併せて多重放送されている。
図4は番組情報の一部に楽曲情報が含まれている場合の一例を示しており、番組A、番組B、時刻t0,t1,t2,t3については、それぞれ、第1の実施形態の図2で説明したものと同じであるため説明を省略する。この各番組中には楽曲が放送される期間があり、その期間には楽曲の名称、演奏者名などを含む情報(曲名歌手名情報)が、番組情報として楽曲に併せて多重放送されている。
番組Aのうち、時刻t4から時刻t5までの期間には、曲名歌手名情報a(401)が番組情報として多重放送されており、かつ該当する楽曲である楽曲aが放送されている。また、時刻t0から時刻t4までの期間及び時刻t5からt2までの期間は楽曲の放送が無く、曲名歌手名情報も無い。
番組Bのうち、時刻t6から時刻t3までの期間には曲名歌手名情報b(402)が、番組情報として多重放送されており、かつ該当する楽曲である楽曲bが放送されている。時刻t2から時刻t6までの期間は楽曲の放送が無く、曲名歌手名情報も無い。このような番組情報の放送形態は、例えば衛星デジタル音声放送運用規定ARIB−TR−B26に規定されている。また、データ放送の内容を解析してイベント情報を抽出した場合にも同様の形態になりうる。
この場合、楽曲の放送開始時刻と終了時刻、例えば楽曲aの開始時刻である時刻t4と時刻t5とは番組情報(電子番組情報)内に記載された具体的な時刻ではなく、曲名歌手名情報a(401)が放送され始めた時刻、及び曲名歌手名情報が空欄となった時刻をそれぞれ指している。このような番組情報の更新は、通常、短くても数秒に1回という単位でなされるため、番組情報内に記載された具体的な時刻は、実際の放送データ上で楽曲の放送が始まる時刻(または終わる時刻)とは厳密には一致しない。このため、本実施形態では、図1に示す第1の実施形態の構成要素に加えて、放送データ内の楽曲部分と、それ以外の部分とを識別して区別するための構成要素として、新たに、変化点検出部16を追加すると共に、図1に示す制御部5を制御部15に代えている。
時刻t1の時点で長期記録開始指示部3から長期記録開始指示が発せられると、制御部15は、イベント情報記憶部4から、現在受信中の楽曲aの開始時刻である時刻t4を取得する。しかしながら時刻t4は、あくまで番組情報上の時刻であり、実際の放送データ上での楽曲aの放送開始時刻はこれより僅かに前後した時刻、即ち、時刻(時刻t4±微小時間Δ)である。この微小時間Δを探すため、制御部15は、変化点検出部16を使用し、一時記録装置1に記憶された一時記録放送データ(制御部15を介して送出される)上において、時刻t4の近傍で楽曲の開始点と考えられる変化点を探索し、制御部15に送出する。
これを受けた制御部15は、変化点検出部16によって見つけ出された時刻(時刻t4±微小時間Δ)以降に一時記録装置1に記録された一時記録放送データを、一時記録装置1から読み出して長期記録装置2に長期記録する。
終了時刻t5についても開始時刻t4と同様な処理となるが、番組の終了時刻t2とは違って、時刻t5は、予め知ることはできず、実際に時刻t5を過ぎて番組情報が更新され、曲名歌手名情報が空欄となることによって、初めて時刻t5を検知することができる。このため、時刻t5を過ぎ、楽曲aが終了した後、改めて、前述の検知した時刻t5近傍での一時記録放送データにおける変化点を検出して、最終的な長期記録対象を確定する。
変化点検出部16で変化点を検出する方法としては、例えば無音状態を検出して、無音部分を変化点とする方法や、スペクトル分析を行ってスペクトルの大きな変化があった点を変化点とする方法等がある。また、これらの検出手段を用いても対象時刻近傍に変化点が見つけられなかった場合、例えば、2つの類似した楽曲がクロスフェードしながら連続して放送された場合には、イベント情報記憶部4から得られた時刻をそのまま使用することで対応する。
また、長期記録装置2への長期記録に際しては、放送データの楽曲に加えて、イベント情報記憶部4から得られる曲名歌手名情報を併せて長期記録することで、再生時の検索性を高めることができる。
この実施形態によれば、ユーザが長期記録開始操作をした時点で放送されていた楽曲aが、曲名歌手名情報と共に記録される効果に加えて、ユーザが楽曲をしばらく視聴してしまった後に、この楽曲を記録しておこうと記録ボタンを操作した場合であっても、余分な放送データを前後に含まない形で楽曲全体を記録することができる効果がある。
なお、この実施形態では、記録の単位を楽曲単位と仮定したが、本発明はこれに限られるものではなく、第1の実施形態で示した番組または番組内コーナー単位の記録にも適用可能である。即ち、変化点検出部16を用いた長期記録の開始点と終了点の検知手段を、音楽番組とは限らない一般の番組や、番組内コーナーの、開始点や終了点を検知するための検知手段として採用することも可能である。
〔第3の実施形態〕
図5は、本発明の第3の実施形態に係る放送記録装置の全体構成を示す構成図である。同図において、図1(第1の実施形態)と重複する部分には同一の符号を附して説明を省略する。
同図において、本実施形態の放送記録装置は、図1(第1の実施形態)の構成から一時記録装置1及び長期記録装置2を削除し、新たに一時記録兼長期記録装置21を追加し、また、図1に示す制御部5に代えて制御部25が設けられる。
図5は、本発明の第3の実施形態に係る放送記録装置の全体構成を示す構成図である。同図において、図1(第1の実施形態)と重複する部分には同一の符号を附して説明を省略する。
同図において、本実施形態の放送記録装置は、図1(第1の実施形態)の構成から一時記録装置1及び長期記録装置2を削除し、新たに一時記録兼長期記録装置21を追加し、また、図1に示す制御部5に代えて制御部25が設けられる。
一時記録兼長期記録装置21は、その一時記録手段としてリングバッファ動作もできる必要があることから、その情報記録媒体としては、光ディスク、ハードディスク、不揮発性半導体メモリ等で構成することが好ましい。
一時記録兼長期記録装置21は、第1及び第2の実施形態における長期記録装置2の空き領域を、一時記録のための領域として使用したものである。したがって、その実体としては、長期記録装置2と同様に長期記録装置である。
以下、本実施形態に係る放送記録装置の動作について説明する。
図6は、本発明の第3の実施形態に係る放送記録装置内の一時記録兼長期記録装置21の動作状態を示すための説明図である。
一時記録兼長期記録装置21内では、長期記録用に占有されていない領域である空き領域を使用し、一時記録用のリングバッファを構成する。このリングバッファには受信中の放送データが一時的に記録され、リングバッファの容量を超えると、古い一時記録放送データは新しい一時記録放送データによって上書き消去される。これについては第1及び第2の実施形態と同じ構成である。
一時記録兼長期記録装置21内では、長期記録用に占有されていない領域である空き領域を使用し、一時記録用のリングバッファを構成する。このリングバッファには受信中の放送データが一時的に記録され、リングバッファの容量を超えると、古い一時記録放送データは新しい一時記録放送データによって上書き消去される。これについては第1及び第2の実施形態と同じ構成である。
図6(a)は、時刻t1の瞬間のリングバッファの内容を示している。即ち、時刻t0以降、時刻t1までの、番組A(201)(図2)に相当する部分の番組の放送データが、このリングバッファに、符号602で示す領域の一時記録放送データとして記録されており、それ以外の部分である符号601、及び符号603で示す領域が空き領域となっている。
この時点で長期記録開始指示が発せられると、番組A(202)(図2)に相当する部分の番組を一時記録中であった符号602で示す領域は、長期記録用の長期記録放送データへと変化し、引き続き記録が続けられると、時刻t2には図6(b)の状態となる。ここでは符号605で示す領域は長期記録用領域であり、番組A(201)(図2)に相当する部分の番組の放送データ全体に相当する長期記録放送データとなる。このため、残った領域である空き領域(604)、及び空き領域(606)を使用して、一時記録用リングバッファが再構成され、引き続き視聴を続けると、暫く後には番組B(202)(図2)に相当する部分の番組が符号609の領域に追加的に記録された図6(c)の状態となる。
ここでは空き領域(607)及び空き領域(610)と、一時記録放送データである符号609の領域の番組B(609)とがリングバッファを再構成している。
図6(a)の状態(即ち、時刻t0以降、時刻t2までの間)で、長期記録開始指示が発せられなかった場合、番組A(201)(図2)に相当する部分の番組を一時記録していた領域は開放されて空き領域となり、番組B(202)(図2)に相当する部分の番組が引き続き一時記録されて図6(d)の状態となる。図6(d)では、符号611、及び符号613で示す領域は空き領域であり、符号612で示す領域には、番組B(202)(図2)に相当する部分の番組が、一時記録放送データとして保持されている。
この実施形態では、長期記録用の情報記録媒体上に一時記録をするため、一時記録用のフォーマットと長期記録用のフォーマットとを一致させることが望ましい。このように構成すれば、長期記録開始指示が発せられた場合に、既存の記録済み一時記録放送データを再変換する必要がなくなり、長期記録に必要な最低限の処理(例えば、独立したファイルとして情報記録媒体上に存在させるためのヘッダ処理)の追加程度で、長期記録放送データへと変更することができる。
また、この実施形態では、一時記録装置と長期記録装置を兼用の構成とした場合でも、第1または第2の実施形態と同様な効果を得ることができる。一時記録装置を別途用意する必要がないため、装置構成を簡略化できる利点がある。このような利点から、限られた記録リソースしか装備できない携帯端末であっても、本発明を実現することが容易となる。
Claims (8)
- 映像データ及び/または音声データを含む放送データを受信し、前記放送データの記録を行う放送記録装置であって、
前記放送データを一時的に記録する一時記録手段と、
前記一時記録手段に記録された一時記録放送データを長期記録する長期記録手段と、
ユーザの長期記録開始操作を受けて、長期記録開始指示を発する長期記録開始指示手段と、
イベント情報を受信し、その内容を記憶するイベント情報記憶手段と、
前記長期記録開始指示を受けて、長期記録手段を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記長期記録開始指示が発せられた際に、前記一時記録手段に記録中のイベントの開始点と終了点を前記イベント情報記憶手段から取得し、その期間に対応する一時記録放送データを前記長期記録手段に長期記録するよう前記長期記録手段を制御することを特徴とする放送記録装置。 - 前記長期記録手段は、イベント情報記憶手段から得られるイベント名を前記放送データとあわせて記録することを特徴とする請求項1に記載の放送記録装置。
- 前記放送データの変化点を検出する変化点検出手段を備え、
前記制御手段は、イベント情報記憶手段から得られる開始点または終了点に最も近い変化点を前記変化点検出手段を用いて検出し、前記検出した変化点をイベントの開始点または終了点として前期長期記録手段を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の放送記録装置。 - 前記変化点検出手段は、前記音声データの無音区間を検出することを特徴とする請求項3に記載の放送記録装置。
- 前記イベント情報は、電子番組表から得られる番組情報であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の放送記録装置。
- 前記イベント情報は、電子番組表から得られる楽曲情報であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の放送記録装置。
- 前記長期記録開始指示手段は、前記ユーザの長期記録開始操作が発せられた際に、前記イベントの開始点からの長期記録を行うか、操作された時点からの長期記録を行うかをユーザの選択により指示できることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の放送記録装置。
- 前記一時記録手段は、ユーザによって電源投入が指示されていない状態である待機状態にも一時記録動作を行うことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の放送記録装置。
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