JP2004248260A - 記録再生装置及び記録再生制御方法 - Google Patents

記録再生装置及び記録再生制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
ハードディスクから着脱可能な蓄積媒体への録画番組の移動操作を容
易にする。
【解決手段】
番組予約データベースに従い、指定された番組がHDD制御部11によりハードディスクに録画される。ビデオテープには、先頭ブロックにはビデオテープの個体識別を可能にするユニークな番号が書かれ、次のブロックにジャンルが記録される。ビデオテープが装填されると、そのジャンルの情報を読み込み、同じジャンルでハードディスクに録画情報がある場合、その録画情報をそのビデオテープに追加記録する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、記録再生装置及び記録再生制御方法に関し、より具体的には、デジタルテレビ放送の記録再生に適した記録再生装置及び記録再生制御方法に関する。
デジタルテレビ放送を受信するSTB(セットトップボックス)は、受信したデジタル映像音声データをアナログ出力するのが主な役割であるが、受信したデジタル映像音声データを記録するためSTBにデジタル記録媒体としてハードディスク装置を装備する構成が提案されている。
またデジタルテレビ放送では、放送する番組情報もトランスポート・ストリーム・パケットで送るサービスも行われており、この番組情報は、電子番組ガイド(EPG)などに応用されている。
さらに、特許文献1には、EPGデータと使用者の好みデータを比較して録画予約をし、さらに交換可能な記録媒体に、各記録媒体毎に記録されるデータの録画内容に共通性をもたせて管理する放送情報記録装置が開示されている。
特開2000−285576号公報
ところで、固定蓄積媒体であるハードディスクでは、容量が足りなくなった時に、引き続き蓄積を続ける場合には既に蓄積されていて不要のものを削除し容量を確保する必要がある。
このとき、STBにハードディスク装置とともにデジタルVHS(Video Home System)又はDVD−RAM(Digital Versatile Disc−RAM)などの着脱可能な蓄積媒体が接続されている場合には、蓄積情報を適宜着脱可能な蓄積媒体に移動することにより、ハードディスクの容量を確保することができる。
しかし、従来は着脱可能な複数の蓄積媒体に、ハードディスク装置に蓄積した番組を、番組種類別などのように整理して移動するには、複雑な操作が必要であった。
本発明は、ハードディスクから着脱可能な蓄積媒体への番組の移動操作を番組種類など番組情報に基づき自動的に行うことを可能とする記録再生装置及び記録再生制御方法を提示することを目的とする。
このような目的下において、本発明に係る記録再生装置は、第一の記録媒体を有するとともに、第二の記録媒体を着脱可能に装着する装置であって、複数の番組の番組データと、該番組データと共に送信される前記各番組の識別情報とを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された前記番組データを前記第一の記録媒体に記録再生する記録再生手段と、前記第一の記録媒体に記録された前記複数の番組の前記識別情報を夫々前記各番組データに対応付けた記録番組情報を保持する保持手段と、前記第二の記録媒体に前記番組データを記録する記録手段と、前記装着された前記第の記録媒体に対して前記識別情報を設定する設定手段と、前記保持手段より前記記録番組情報を読み出し、前記複数の番組の中から前記装着された第二の記録媒体に設定された識別情報に対応する番組を選択し、該選択された番組の番組データを前記第一の記録媒体から前記第二の記録媒体へと移動するように前記記録再生手段及び前記記録手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする。
また、本発明に係る記録再生制御方法は、第一の記録媒体を有するとともに、第二の記録媒体を着脱可能に装着する記録再生装置を制御する方法であって、複数の番組の番組データと、該番組データと共に送信される前記各番組の識別情報とを入力し、前記入力された前記番組データを前記第一の記録媒体に記録再生し、前記第一の記録媒体に記録された前記複数の番組の前記識別情報を夫々前記各番組データに対応付けた記録番組情報を保持手段に保持し、前記装着された前記第二の記録媒体に対して前記識別情報を設定し、前記保持手段より前記記録番組情報を読み出し、前記複数の番組の中から前記装着された第二の記録媒体に設定された識別情報に対応する番組を選択し、該選択された番組の番組データを前記第一の記録媒体から前記第二の記録媒体へと移動するように制御することを特徴とする。
本発明によれば、着脱可能な蓄積媒体に保存する番組の種類を示す識別子を設定できるようにしたので、着脱可能な蓄積媒体に番組種類ごとに整理して保存することが容易に操作できる効果がある。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施例の概略構成ブロック図である。ユーザが指示装置であるリモコン5で所望の番組のチャンネル選択を行うと、リモコン5は、赤外線発光装置(図示せず)から指示されたチャンネル番号の情報を示す赤外線信号を受光部6に送信する。受光部6は、受信した赤外線信号を解析し、リモコン5についている何れのボタン(図示せず)が押されたかを判定し、システム制御部7に通知する。システム制御部7は、指示されたチャンネルに対応する設定(受信周波数およびPID(Packect Identification)情報(多重化されているトランスポートストリームのうちで所望の番組の音声データと映像データに対するパケット識別子))をチューナ1およびデマルチプレクサ3に通知する。アンテナ(図示せず)によって受信されたデジタルテレビ放送信号は、入力手段である、チューナ1、復調部2、及びデマルチプレクサ3により信号処理される。チューナ1は、デジタルテレビ放送信号を受信するトランスポンダを指定し、指定されたトランスポンダに応じて先の設定情報の受信周波数帯域を選択する。チューナ1により選択されたデジタルテレビ放送信号は、復調部2に供給される。
復調部2は、供給された受信信号をQPSK復調し、リード・ソロモン符号を復号化して誤りを訂正する。これにより、デジタルテレビ放送信号は、トランスポート・パケットに復元される。復元されたトランスポート・パケットはデマルチプレクサ3に供給される。デマルチプレクサ3は、復元されたトランスポート・パケットから、ユーザが選択したチャンネルのトランスポート・パケットを分離する。番組情報が含まれるセクションデータのトランスポート・パケットは、セクションデコーダ8へ供給される。映像と音声のトランスポート・パケットはデスクランブルがなされ、それぞれオーディオデコーダ4とビデオデコーダ9に供給される。
オーディオデコーダ4及びビデオデコーダ9は、トランスポート・パケットをES(Elementary stream)に変換し、それぞれ、圧縮音声データ及び圧縮映像データを得て伸張し、それぞれスピーカ(図示せず)及びディスプレイモニタ(図示せず)などの出力機器に出力する。これにより、ユーザは、受信映像と受信音声を視聴できる。
セクションデコーダ8は、供給された番組情報に含まれるトランスポート・パケットを解析し、図2に示すような番組の識別情報を有する番組情報を取り出し、番組情報データベースに登録する。番組情報データベースは、設定手段であるリモコン5を使ったユーザの指示により指定の日時(デフォルトは、現在時刻)におけるEPG(電子番組表)として、図6に示す表500のように編集され、OSD(On Screen Display)15により画像化され、加算器10でビデオデコーダからの映像に重ねられて出力装置に出力される。図3は、番組データベースの構成と内容の一例を示す。
HDD制御部11は、記録再生手段として、ハードディスクへの番組の蓄積を管理する。VTR制御部12は、デジタルVHSへの番組の蓄積を管理する。システム制御部7は、全体を制御する。フラッシュROM13には本実施例の制御プログラムが保存されており、その制御プログラムは、電源投入時にメモリ14にロードされ、実行される。また、メモリ14は、制御プログラムの実行領域以外にも、トランスポートストリームの一時記憶、及びESへ変換する時などの作業領域として使用される。
番組の録画予約を行う場合、ユーザは、リモコン5又はSTB本体操作パネル(図示せず)を用いて、図3に示すような番組データベース100から作成される電子番組ガイド500(図6参照)を表示し、リモコン5またはSTB本体操作パネルにより録画予約したい番組を電子番組ガイド500から選択して指示する。任意の希望の番組が選択されると、番組データベース100からその番組に対応した番組情報を取り出し、図4に示すような番組予約データベース200に登録され、システム制御部7を構成する保持手段により保持される。この時、録画モード210は、標準モードか長時間モードなど、録画時のピクセルレートで予約操作で指定されたものになる。
図4に示す番組予約データベース200中の、開始シリンダ211、開始ヘッド212、開始セクタ213、終了シリンダ214、終了ヘッド215及び終了セクタ216は、ハードディスクに蓄積する時の必要な情報であり、予約時には、これらには、まだ録画していないことを示す−1がセットされる。
システム制御部7は、RTC(Real Time Clock)を内蔵しており、番組予約データベース200から放送日と開始時間を検索し、番組予約の時間になったら、HDD制御部11に対して録画すべき番組の録画時間(終了時間−開始時間)と録画モードを知らせ、連続に蓄積できるハードディスクの領域を確保させる。次に、システム制御部7は、チューナ設定値222をチューナ1に通知し、録画すべき番組のトランスポンダを設定する。前述したように、復調部2が、チューナ1において選択されたデジタルテレビ放送信号をQPSK復調及び誤り訂正し、デマルチプレクサ3が、録画番組のチャンネルの映像と音声のトランスポート・パケットを分離する。デスクランブルされたトランスポート・パケットは、HDD制御部11を介してハードディスク装置に書き込まれる。番組録画が終了した時点で、開始シリンダ211、開始ヘッド212、開始セクタ213、終了シリンダ214、終了ヘッド215、及び終了セクタ216が、実際に書き込まれた値で更新される。実際の値(−1でない値)が書き込まれることで、その番組が録画されていることを示すことになる。
VTR制御部は検知手段(図示さず)を有し、ビデオテープが装填されたことを検知手段が検知すると、検知信号をシステム制御部7に出力する。このとき、VTR制御部12は、ビデオテープの先頭の書き込まれている情報を読み出すためにビデオテープを巻き戻す。図2に示すように、ビデオテープ400の先頭のブロックにはビデオテープ番号401、即ち、ビデオテープの個体識別を可能にするユニークな番号が書かれているものとする。ただし、使用しているSTBに限定される番号であり、ワールドワイドでユニークな番号である必要はない。ビデオテープ番号401が書かれているということは、既にこのビデオテープには録画番組が保存されているか、又は保存する準備が出来ているので、VTR制御部12は、次のブロックのジャンル402を読み込み、そのビデオテープが何のジャンルの番組を保存するのかをチェックする。
システム制御部7は、検知信号を受信して図5に示す例のように、その時点での録画予約の情報を録画予約データベース200から読み出し、OSD15を用いて表示する。図5に示す例では、リストの録画予約300、301、302、303については、録画が終了していることを示すためにコラム310が黒字に白文字で表される。
ここで、システム制御部7は、VTR制御部12により読み出された装填されているビデオテープのジャンル情報を入力し、録画予約データベース200に含まれる録画済みの番組の中から、そのジャンル情報に応じた番組を選択し、選択された番組をハードディスクからビデオテープへとコピーする動作を制御する。この際、例えば、ジャンル402が映画の場合、図5に示す録画予約データベース200中の録画予約302,303が該当するので、ユーザに対して、図7に示すように、動作実行の指示を問うメッセージをOSD15を用いて表示する。
ユーザは、リモコン5を用いて処理を選択する。「はい」の「1」が選ばれた時には、録画予約302,303に対応するハードディスクの蓄積位置を番組予約データベース200から得て、HDD制御部11に知らせ、蓄積されている番組の映像データと音声データを順次、読み出す。読み出された映像データと音声データは、VTR制御部12に供給される。ビデオテープ400の保存番組カウンタ403は、保存されている番組の数を保持する。保存番組情報404で最後にあるものを、ビデオテープを進め読み出す。保存番組情報404は、保存した時間が古い順にかかれていて、さらに保存された番組は、最後に書かれたものが最も後ろに書かれているので、最後の保存番組情報404に含まれる終了ブロック415の次のブロックが、ビデオテープの未使用部の先頭ブロックとなる。VTR制御部12は、この未使用部の先頭ブロックまでビデオテープを進めて、ハードディスクから読み出された映像データと音声データをビデオテープに順次、書き込んでゆく。
書き込みが終了した後に、テープを巻き戻し、番組カウンタ403を+1し、保存番組情報404をそのビデオテープ位置から(保存番組情報404のサイズ)×(番組カウンタ403−1)に相当する数のブロックだけ進め、保存した番組の情報を保存番組情報404の各項目に設定する。
さらに、図8に示すメッセージを表示し、今、保存した番組をハードディスクから削除するか否かをユーザに選択させる。「1」の「はい」を選択した場合、番組予約データベース200から対応する番組のハードディスクの蓄積場所を得て、HDD制御部11にその蓄積場所を未使用にするように指示し、番組予約データベース200からその番組のデータを削除する。「0」の「いいえ」の場合には、なにもしない。
新しいビデオテープが装填された場合、即ち、ビデオテープ400の先頭ブロックにテープ番号401が書かれていない場合、図9のメッセージを表示しユーザにどのジャンルの番組を保存するビデオテープに設定するかを選択させる。選択されたジャンルのIDとテープ番号を装填しているビデオテープにVTR制御部12を介して書き込む。なお、テープ番号は、1から順に1だけインクリメントされ、1000になったら1に戻される。
第1実施例では、ビデオテープ400の先頭にテープ番号401、ジャンル402、保存番組カウンタ403及び保存番組情報404を書き込んでいた。この方法では、番組を保存するたびにビデオテープを巻き戻さなくてはならなく、不都合である。第2実施例では、テープ番号のみをビデオテープにある一定間隔(例えば、1分に相当するテープ間隔)に映像と音声の記録領域外のブランク領域に書いておく(図10中の601)。それ以外の情報は、図11に示すデータ構造でフラッシュROM13に保存しておく。図11において、700はフラッシュROM13に保存してあるビデオテープの情報データベースである。701は、登録してあるビデオテープの数がセットされているテープカウンタである。702は、各ビデオテープの情報を保存してあるビデオテープ情報レコードであり、テープカウンタ701の値の個数だけ有効である。ビデオテープ情報レコード702は、そのビデオテープに保存する番組の種類を示すジャンル711、保存してある番組の数を示す保存番組カウンタ712、及び保存してある番組の情報をセットされている保存番組情報713からなる。さらに、保存番組情報713は、録画モード721、ビデオテープの録画開始ブロック721、終了ブロック723、放送日724、録画開始時間725、録画終了時間726、チャンネル727及び番組名728からなる。
VTR制御部12は、ビデオテープが装填されたことを検知すると、前後に1分程度、巻き戻しを行い、テープ番号がかかれているかどうかをチェックする。テープ番号601を検出した場合、テープ番号601に対応する保存番組情報(第1実施例でビデオテープの先頭に書かれていた情報と同じ情報)をフラッシュメモリ13から読み出す。他の動作については第1実施例と同様である。
本発明の一実施例の概略構成ブロック図である。 ビデオテープの構成図である。 番組情報データベースの構造図である。 番組予約データベースの構造図である。 番組予約表示例である。 EPG表示例である。 ハードディスクからビデオテープに番組をコピーするときの確認メッセージである。 ハードディスクに蓄積してある番組を削除するときの確認メッセージである。 新規ビデオテープを初期化するときの選択メッセージである。 第2実施例におけるビデオテープの構造である。 第2実施例におけるフラッシュROM内に保存されるビデオテープの情報データベースである。
符号の説明
1:チューナ
2:復調部
3:デマルチプレクサ
4:オーディオデコーダ
5:リモコン
6:受光部
7:システム制御部
8:セクションデコーダ
9:ビデオデコーダ
10:加算機
11:HDD制御部
12:VTR制御部
13:フラッシュROM
14:メモリ
15:OSD
100:番組情報データベース
101:登録件数
102:番組情報レコード
110:放送日
111:開始時間
112:終了時間
113:チャンネル
114:番組名
115:チューナ設定値
116:映像データPID
117:音声データPID
118:ジャンル
119:ジャンル2
120:ジャンル3
121:番組説明
200:番組予約データベース
201:登録件数
202:番組予約レコード
210:録画モード
211:開始シリンダ
212:開始ヘッド
213:開始セクタ
214:終了シリンダ
215:終了ヘッド
216:終了セクタ
217:放送日
218:開始時間
219:終了時間
220:チャンネル
221:番組名
222:チューナ設定値
223:映像データPID
224:音声データPID
225:ジャンル
226:ジャンル2
227:ジャンル3
228:番組説明
300:予約番組情報
310:予約番組番号
311:チャンネル
312:放送日
313:開始時間
314:終了時間
315:番組名
316:ジャンル
317:録画時間
318:録画モード
400:ビデオテープ
401:テープ番号
402:ジャンル
403:保存番組カウンタ
404:保存番組情報
410:録画モード
411:開始ブロック
412:終了ブロック
413:放送日
414:開始時間
415:終了時間
416:チャンネル
417:番組名
500:EPG表示例
600:ビデオテープ
601:テープ番号
700:ビデオテープの情報データベース
701:テープカウンタ
702:ビデオテープ情報レコード
711:ジャンル
712:保存番組カウンタ
713:保存番組情報
721:録画モード
722:開始ブロック
723:終了ブロック
724:放送日
725:開始時間
726:終了時間
727:チャンネル
728:番組名

Claims (7)

  1. 第一の記録媒体を有するとともに、第二の記録媒体を着脱可能に装着する記録再生装置であって、
    複数の番組の番組データと、該番組データと共に送信される前記各番組の識別情報とを入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された前記番組データを前記第一の記録媒体に記録再生する記録再生手段と、
    前記第一の記録媒体に記録された前記複数の番組の前記識別情報を夫々前記各番組データに対応付けた記録番組情報を保持する保持手段と、
    前記第二の記録媒体に前記番組データを記録する記録手段と、
    前記装着された前記第二の記録媒体に対して前記識別情報を設定する設定手段と、
    前記保持手段より前記記録番組情報を読み出し、前記複数の番組の中から前記装着された第二の記録媒体に設定された識別情報に対応する番組を選択し、該選択された番組の番組データを前記第一の記録媒体から前記第二の記録媒体へと移動するように前記記録再生手段及び前記記録手段を制御する制御手段
    とを有することを特徴とする記録再生装置。
  2. 前記制御手段は、前記選択された番組の番組データを前記第二の記録媒体へと移動した後、前記第一の記録媒体に記録された前記番組データを削除することを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。
  3. 前記識別情報は、前記番組のジャンルを示す情報であることを特徴とする請求項1または2に記載の記録再生装置。
  4. 前記記録再生装置は更に、前記番組の録画予約を行う録画予約手段を有し、
    前記保持手段は更に、前記録画予約手段により録画予約された番組の識別情報を保持し、
    前記制御手段は、前記録画予約が完了した番組の中から前記第二の記録媒体に設定された識別情報に対応する番組を選択して、該選択された番組の番組データを前記第一の記録媒体から前記第二の記録媒体へと移動するように前記記録再生手段及び前記記録手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。
  5. 前記記録再生装置は更に、前記制御手段による前記番組データの移動の実行を指示するための指示手段を有することを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。
  6. 前記記録手段は、前記第2の記録媒体が装填されたことを検知する検知手段を有し、該検知手段が検知信号を該システム制御部に出力することにより、前記システム制御部は、該選択された番組の番組データを前記第一の記録媒体から前記第二の記録媒体へと移動するように前記記録再生手段及び前記記録手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  7. 第一の記録媒体を有するとともに、第二の記録媒体を着脱可能に装着する記録再生装置を制御する方法であって、
    複数の番組の番組データと、該番組データと共に送信される前記各番組の識別情報とを入力し、
    前記入力された前記番組データを前記第一の記録媒体に記録再生し、
    前記第一の記録媒体に記録された前記複数の番組の前記識別情報を夫々前記各番組データに対応付けた記録番組情報を保持手段に保持し、
    前記装着された前記第二の記録媒体に対して前記識別情報を設定し、
    前記保持手段より前記記録番組情報を読み出し、前記複数の番組の中から前記装着された第二の記録媒体に設定された識別情報に対応する番組を選択し、該選択された番組の番組データを前記第一の記録媒体から前記第二の記録媒体へと移動するように制御することを特徴とする記録再生制御方法。
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