JP2004199742A - 記録媒体管理装置及び方法、プログラム並びに記憶媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のリムーバブルHDDの記録番組を、STBに取り付けなくても確認できるようにする。
【解決手段】リムーバブルHDD25を交換してSTB29に接続できる。不揮発性メモリ23に各リムーバブルHDDに記録された番組の情報を格納する。不揮発性メモリ23の記憶領域は管理ゾーン41とプログラムゾーン44の2つに分かれる。プログラムゾーン44にはSTB29を動作させるプログラムが格納されている。管理ゾーン41には、複数のリムーバブルHDDを管理する情報が収められ、リムーバブルHDD毎に固有につけられたIDを記憶するIDエリア42xと、ID毎の番組情報を記憶している番組情報エリア43xがペアで格納されている。IDエリア42xと番組情報エリア43xは、このSTB29が管理しているリムーバブルHDDの数だけ存在する。番組情報エリア43xの情報は、対応するリムーバブルHDDに記録される番組を示す番組情報と一致する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録装置に着脱可能な記録媒体の管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、新しいテレビ放送方式としてデジタル放送が注目されている。従来の通信衛星を使ったCS(Communication Satellite)放送に加え、BS(Broadcast Satellite)デジタル放送、広帯域CS放送(いわゆる110°CS放送)も始まり、チャネル数が増え、視聴者が選択可能な番組が増加した。今後も、デジタル地上波テレビ放送が開始される予定であり、番組数がますます増加すると予想される。
【0003】
一方、記録装置も、従来のビデオテープを記録媒体とするものに加え、記録型DVDを記録媒体とする装置、及び、取り外し可能なリムーバブルハードディスクドライブ(HDD)を応用した記録装置等が次々に発売されている。
【0004】
リムーバブル型メディアの一般的な欠点として、どのメディアに何の番組を録画したかが分からなくなってしまうことがある。これを補う方法として、特開平7−249283号公報に記載されるように、メディアに管理データを記憶するエリアを設け、複数のメディアを収納できるラックに各メディアの管理データを読み出せる装置を設けることで、記録装置にメディアを挿入しなくともメディアの管理データが読める技術がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の方法では、複数のメディアを収納可能なラックを特別に用意しなければならず、大掛かりな装置となってしまっていた。
【0006】
本発明は、このようなラックを設けることなく、リムーバブル型メディアとその記録内容との対応関係を容易に把握可能とする記録媒体の管理方法を提示することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
このような目的下において、本発明の記録媒体管理装置は、着脱可能な記録媒体に対してデータを記録する記録装置であって、装着された記録媒体の所定エリアに前記データの内容を示す内容情報を記録する記録手段と、複数の記録媒体の前記内容情報を各記録媒体の識別情報に対応させて保持する保持手段と、前記記録媒体の着脱時に当該着脱された記録媒体の識別情報に従って、前記保持手段に保持された内容情報と前記記録媒体に記録された内容情報とを一致させるように前記記録手段又は前記保持手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
【0007】
また、本発明の記録媒体管理方法は、記録装置によりデータを記録され当該記録装置に着脱可能な記録媒体の記録管理方法であって、前記記録装置に装着された記録媒体の所定エリアに前記データの内容を示す内容情報を記録し、複数の記録媒体の前記内容情報を各記録媒体の識別情報に対応させて前記記録装置に保持させ、前記記録媒体の着脱時に当該着脱された記録媒体の識別情報に従って、前記保持された内容情報と前記記録媒体に記録された内容情報とを一致させるように制御することを特徴とする。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0009】
図1は、本発明の一実施例を適用するデジタル放送受信記録装置の概略構成ブロック図を示す。セットトップボックス(STB)29は、リモコン28により操作可能である。STB29には、アンテナ、表示器8及びスピーカ17が接続する。
【0010】
STB29の構成と動作を説明する。11はSTB29の全体を制御するシステム制御部、10は、システム制御部11と各回路要素を結ぶ共通バスである。デジタルチューナ1は、受信したデジタル放送波から、システム制御部11の指示に従う所望の周波数を選択する復調&エラー訂正回路2は、デジタルチューナ1の出力信号を復調し、通信路で発生したエラーを検出訂正して、トランスポートストリームと呼ばれる形式のデジタルデータを生成する。復調&エラー訂正回路2の出力データはデマルチプレクサ3に印加される。
【0011】
デマルチプレクサ3は、PSI(Program Specific Information)中のPAT(Program Association Table)及びPMT(Program Map Table)を用い、時分割多重化されたトランスポートストリーム中のプログラム番号・PIDの値・ストリームタイプの内容を認識し、システム制御部11からの制御信号で指定されるプログラムを選択し、そのプログラムに含まれる映像ストリームD1、音声ストリームD2およびEPGデータD3を分離して、別々の経路で出力する。
【0012】
映像デコーダ4は、デマルチプレクサ3で選択された動画映像ストリーム信号D1を復号し、非圧縮動画映像データを出力する。合成回路5は、映像デコーダ4の出力信号と後述する画面生成部20からのEPG映像信号とを合成する。映像出力回路6は、合成回路5の出力信号を外部の表示器8に適した信号に変換し、映像出力端子7を介して表示器8に印加する。
【0013】
音声デコーダ14は、デマルチプレクサ3からの音声ストリーム信号D2をデコードし、非圧縮音声データに出力する。デジタルーアナログ変換器15は、音声デコーダ14の出力をアナログ信号に変換する。そのアナログ音声信号は、音声出力端子16を介して外部スピーカ17に印加され、音出力される。
【0014】
ユーザは、赤外線を発するリモコン28(詳細は後述)により、STB29に対してチャネル切り替え及びEPG表示等を指示する。受光部30は、リモコン28からの赤外線を受光し、受光した信号は、リモコンインタフェース13及び共通バス10を介してシステム制御部11に供給される。
【0015】
不揮発性メモリ23は、共通バス10に接続し、後述する番組情報・プログラム等を記憶する。HDD制御部24は、STB29から取り外し可能なリムーバブルHDD25を制御バス26を介して制御する。イジェクトスイッチ22は、リムーバブルHDD25をイジェクトさせたいときに押すスイッチであり、イジェクトの際には、後述する処理を行った後、イジェクトモータ27が回転し、これによりリムーバブルHDD25がSTB29から外されるようになっている。
【0016】
EPGデータの処理を説明する。EPGを構成するのに必要なデータとして、SDT(Service Description Table)という編成チャネル名称・放送事業者の名称等のデータ、EIT(Event Information Table)という放送予定の番組データ、及びTOT(TimeOffset Table)という現在の日付時刻を示すデータ等がある。EITは、PID=0X0012に固定されており、EITのセクションはtable_id・チャネル番号=service_idを含み、それに続いて、番組番号=event_id・開始時刻・放送時間長・番組名・番組内容説明が番組の数だけ含まれている。
【0017】
EPG表示の指示があったときにすぐに表示できるように、システム制御部11は、デマルチプレクサ3から定期的に送られてくるEPGデータD3を抜き取り、メモリ12に蓄積しておく。リモコン28のEPGキー151が押されたとき、システム制御部11は、予め取り込まれているEPGデータD3をメモリ12から読み出す。EPGの表を作成する際、システム制御部11は、番組名・時刻・チャネル名称・service_idの各表示データをEPGデータとしてEPGデコーダ19に出力する。
【0018】
EPGデコーダ19は、メモリ12から読み出された番組、時刻、チャネル名称及びservice_idの表示データをデコードし復号されたEPGデータD4を画面生成部20に出力する。画面生成部20は、EPGデータD4に基づき、EPGを構成するためのキャラクタ信号を生成する。画面生成部20の出力は、合成回路5及び映像出力回路6を介して表示器8に印加され、EPG映像として表示される。
【0019】
図2は、リモコン28の外観図を示す。103は赤外線発光部である。106は電源キー、110はチャネルのダウンキーであり、このキーを押すたびに受信チャネルがダウンする。111はチャネルのアップキーであり、このキーを押すたびに受信チャネルがアップする。115はチャネルダイレクトキー群であり、数字のキーが押された時、1から12チャネルまでの受信チャネルが直接、選択される。
【0020】
早戻りキー126、録画キー127、128はストップキー128、129は再生キー129、及び早送りキー130は、する。リムーバブルHDD25に対して録画・再生等を指示するキーである。
【0021】
143は決定キー、144は右カーソルキー、145は下カーソルキー、146は左カーソルキー、147は上カーソルキー、149は戻るキーである。151は電子番組表(EPG)の表示を指示するEPGキー、152は、受信条件設定等を行う表示を指示するメニューキーである。153はリムーバブルHDD25及び不揮発性メモリ23に記憶されている番組情報の表示をするリストキーである。
【0022】
リモコン28は、キー106乃至153が押されると、押されたキーに対応したコードを示す赤外線信号を赤外線発光部103から出力する。
【0023】
図3はSTB29の外観図である。リムーバブルHDD25は、STB29の取り付け口31に差し込まれる。イジェクトボタンを押すと、イジェクトモータ27が動作して、リムーバブルHDD25がSTB29から外される。
【0024】
図4は、不揮発性メモリ23のメモリマップを示す。大きく、管理ゾーン41とプログラムゾーン44の2つに分かれる。プログラムゾーン44には、このSTB29を動作させるプログラムが格納されている。管理ゾーン41には、複数のリムーバブルHDDを管理する情報が収められ、リムーバブルHDD毎に固有につけられたIDを記憶するIDエリア42xと、ID毎の番組情報を記憶している番組情報エリア43xがペアで格納されている。IDエリア42xと番組情報エリア43xは、このSTB29が管理しているリムーバブルHDDの数だけ存在する。
【0025】
図5は、リムーバブルHDD25のメモリマップを示す。リムーバブルHDD毎に固有につけるIDを記憶しておくIDエリア52と、番組情報を記憶する番組情報エリア53と、番組内容ゾーン55の3つに分かれる。番組内容ゾーン55には、録画した番組ごとにつけられるプログラム番号によって管理する映像・音声データ55xが記録されている。
【0026】
図6は、番組情報エリア43x又は53の内容を記す。番組ごとにプログラム7Xが作られ、各プログラム7xは、プログラム番号61と、EPGデータD3から得られる記録日時62、チャネル63、番組名64、記録時間65及び保存するかどうかを決める保存フラグ66から成る。
【0027】
図7及び図8に示すフローチャートを参照して、リムーバブルHDD25をSTB29に取り付ける際の動作を説明する。ここで、リムーバブルHDD25には、製造時に、固有のIDがIDエリア52に書き込まれ、またリムーバブルHDDの外観より判別可能であるとする。
【0028】
STB29の電源がオンの時にリムーバブルHDD25を取り付けると(S71)、ステップS74へ進む。STB29の電源がオフの時にリムーバブルHDD25を取り付け(S72)、STB29の電源をオンにすると、ステップS74に進む。システム制御部11は、制御バス26を介して、リムーバブルHDD25が接続されたことを知る。
【0029】
システム制御部11は、リムーバブルHDD25のIDエリア52に書かれているHDD固有のIDを読み込む(S75)。システム制御部11は、不揮発性メモリ23中のIDエリア42Xを検索し、同じIDを探す(S77)。同じIDがなかったら、ステップS83へ進み、あったらステップS79へ進む(S78)。
【0030】
ステップS83では、新しいIDを持つリムーバブルHDDが接続されたと判断し、不揮発性メモリ23中に新しいIDエリア42Xを設け、リムーバブルHDD25のIDエリアのIDを書き込む(S83)。更に、不揮発性メモリ23中に新しい番組情報エリア43Xを設け、リムーバブルHDD25の番組情報エリア53の番組情報の内容を番組情報エリア43Xに書き込む。
【0031】
ステップS79では、同じIDに対応する不揮発性メモリ23中の番組情報エリア43X中の番組情報と、リムーバブルHDD25の番組情報エリア53の番組情報を比較し(S79)、同じ番組情報だったら、ステップS85へすすみ、違っていたらステップS82へ進む。ステップS82では、リムーバブルHDD25は、別のSTBで番組が録画/削除されて番組情報が変更され、不揮発性メモリ23中の番組情報エリア43X中の番組情報と異なったと判断し、リムーバブルHDD25の番組情報エリア53の番組情報を、不揮発性メモリ23中の番組情報エリア43Xに書き込む(S82)。
【0032】
リモコン28の録画キー127が押されるか、または、録画予約が実行され録画動作を実行したなら新しいプログラムが作られるので(S85)、システム制御部11は、EPGデータD3の内容をメモリ12から呼び出し、不揮発性メモリ23中の番組情報エリア43Xに新しいプログラム番号を割り振り、新しいプログラムとして書き加える(S87)。録画されている番組を後述する番組リストから削除したなら、プログラムを削除する必要があるので(S88)、システム制御部11は、不揮発性メモリ23中の番組情報エリア43Xの番組情報から削除した番組に対応するプログラムを削除する(S89)。
【0033】
図9に示すフローチャートを参照して、リムーバブルHDD25をイジェクトする際の動作を説明する。イジェクトスイッチ22が押されたら(S91)、STB29が録画中または再生中かどうかを判断し(S92)、そうでなかったらステップS96へ進む。ステップS96では、リムーバブルHDD25が取り付けられてから録画又は番組削除が行われ、番組情報の変更があったかどうかを調べるために、同じIDに対応する不揮発性メモリ23中の番組情報エリア43X中の番組情報と、リムーバブルHDD25の番組情報エリア53の番組情報を比較する(S96)。番組情報の変更が無く、同じ情報番組と判断されたら(S97)、ステップS99へ進む。異なっていたら、ステップS98へ進み不揮発性メモリ23中の番組情報エリア43Xの番組情報の内容を、リムーバブルHDD25の番組情報エリア53に書き込む(S98)。
【0034】
ステップS99では、不揮発性メモリ23とリムーバブルHDD25の個々の番組情報が一致したので、イジェクトモータ27を動作させ、リムーバブルHDD25をイジェクトする(S99)。
【0035】
図10に示すフローチャートを参照して、録画した番組リストを表示して再生する方法を説明する。ユーザがリモコン28のリストキー153を押すと(S102)、不揮発性メモリ23に蓄えられている番組情報エリア43Xから、現在、取り付けられているリムーバブルHDD25のIDに相当する番組情報が読み出される(S103)。読み出された番組情報は、EPGデコーダ19及び画面制御部20によりEPG映像データに変換され、プログラム番号順に表示器8により表示される(S104)。つまり、記録日時、チャネル、番組名及び記録時間等がプログラム番号順に表示される。
【0036】
ユーザがもう一度、リモコン28のリストキー153を押すと、ステップS107に進み、上下カーソルキー148,147を押すと、ステップS108に進む。ここでプログラムを選び決定キー143を押すと、選択されたプログラムに対応する映像・音声データ55xがリムーバブルHDD25からデマルチプレクサ3に送られ、番組が再生される(S108)。ステップS107では、不揮発性メモリ23に蓄えられている番組情報エリア43Xの番組情報がID順かつプログラム順に表示される(S107)。これにより、ユーザは、探したい番組がどのリムーバブルHDDに録画されているかが分かるので(S109)、希望の番組が録画されたリムーバブルHDDをすぐに発見できる。
【0037】
(第2実施例)
第2の実施例においては、STBに新しく装着されたHDDに対し夫々HDD名を割当てる点において第1の実施例と異なり、他の構成については同様であるので説明を省略する。
【0038】
図11は、第2実施例における不揮発性メモリ23のメモリマップを示す。IDエリア42xと番組情報エリア43xの間に、HDD名を記憶するHDD名エリア45Xを設ける。
【0039】
図12は、第2実施例における、リムーバブルHDD25をSTB29に取り付ける際のフローチャートである。ステップS83までは、第1実施例と同じなので、説明を省略する。ステップS121において、新規登録のリムーバブルHDDであったので、不揮発性メモリ23中に新しいHDD名エリア45Xを設け、今まで登録したリムーバブルHDDの番号1から順にHDD名とする(S121)。これにより、HDD名が自動かつシーケンシャルに割り振られることになる。
【0040】
なお、本実施例では新規に登録された順にHDDに対して番号を割当てたが、HDD名はこれに限ることなく、ユーザ独自で設定可能としてもよい。
【0041】
【発明の効果】
以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれば、リムーバブルな記録媒体を記録装置に着脱する際に、記録媒体と記録装置本体とに夫々設けられている記憶エリアの記録内容を一致させ、記録装置側の記憶エリアより各記録媒体の記録内容を読み出して表示することにより、複数の記録媒体をその記録内容とともに容易に管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の概略構成ブロック図である。
【図2】リモコン28の外観図である。
【図3】STB29の外観図である。
【図4】不揮発性メモリ23のメモリマップ例である。
【図5】リムーバブルHDD25の内容例である。
【図6】第1実施例における番組情報エリアの内容例である。
【図7】第1実施例において記録メディアを取り付ける際の動作フローチャートの一部である。
【図8】第1実施例において記録メディアを取り付ける際の動作フローチャートの残りである。
【図9】第1実施例において記録メディアをイジェクト際の動作フローチャートである。
【図10】第1実施例にけるリスト表示のフローチャートである。
【図11】第2実施例における不揮発性メモリの内容例である。
【図12】第2実施例において記録メディアを取り付ける際の動作フローチャートである。
【符号の説明】
1:デジタルチューナ
3:デマルチプレクサ
4:映像デコーダ
5:合成回路
8:表示器
11は:ステム制御部
13:リモコンインタフェース
14:音声デコーダ
19:EPGデコーダ
20:画面生成部
23:不揮発性メモリ
22:イジェクトスイッチ
24:HDD制御部
25:リムーバブルHDD
27:イジェクトモータ
28:リモコン
29:セットトップボックス(STB)

Claims (17)

  1. 着脱可能な記録媒体に対してデータを記録する記録装置であって、
    装着された記録媒体の所定エリアに前記データの内容を示す内容情報を記録する記録手段と、
    複数の記録媒体の前記内容情報を各記録媒体の識別情報に対応させて保持する保持手段と、
    前記記録媒体の着脱時に当該着脱された記録媒体の識別情報に従って、前記保持手段に保持された内容情報と前記記録媒体に記録された内容情報とを一致させるように前記記録手段又は前記保持手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする記録媒体管理装置。
  2. 前記制御手段は、前記記録媒体の装着時に前記記録媒体に記録された内容情報と前記保持手段に保持された内容情報とを比較し、夫々の内容情報が異なっていた場合に、前記保持手段に保持された内容情報を前記記録媒体に記録された内容情報に書き換えることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体管理装置。
  3. 前記制御手段は、前記記録媒体の離脱時に前記記録媒体に記録された内容情報と前記保持手段に保持された内容情報とを比較し、夫々の内容情報が異なっていた場合に、前記記録媒体に記録された内容情報を前記保持手段に保持された内容情報に書き換えることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体管理装置。
  4. 前記保持手段に保持された内容情報を表示手段に表示させる表示制御手段と、
    前記内容情報の表示を指示する指示手段とを備え、
    前記表示制御手段は、前記指示手段による指示に応じて前記装着された記録媒体に対応する内容情報を表示し、その後、更に前記指示手段による指示があった場合には、前記装着された記録媒体以外の記録媒体に対応する内容情報を表示することを特徴とする請求項1に記載の記録媒体管理装置。
  5. 前記識別情報は前記記録媒体の製造時に割当てられた固有の情報であり、前記装着された記録媒体に前記識別情報とは異なる第2の識別情報を割当てる割当て手段を有し、
    前記保持手段は前記第2の識別情報を前記記録媒体及び前記識別情報とに対応付けて保持することを特徴とする請求項1に記載の記録媒体管理装置。
  6. 前記割当て手段は、前記装着された記録媒体の識別情報又は第2の識別情報が前記保持手段に保持されているか否か判別し、当該識別情報又は第2の識別情報が保持されていない場合に、当該記録媒体に第2の識別情報を割当てることを特徴とする請求項5に記載の記録媒体管理装置。
  7. 前記第2の識別情報は、前記割当て手段により順番に割当てられる番号であることを特徴とする請求項6に記載の記録媒体管理装置。
  8. 前記割当て手段は、マニュアル操作により任意の情報を割当て可能とすることを特徴とする請求項6に記載の記録媒体管理装置。
  9. 記録装置によりデータを記録され当該記録装置に着脱可能な記録媒体の記録管理方法であって、
    前記記録装置に装着された記録媒体の所定エリアに前記データの内容を示す内容情報を記録し、
    複数の記録媒体の前記内容情報を各記録媒体の識別情報に対応させて前記記録装置に保持させ、
    前記記録媒体の着脱時に当該着脱された記録媒体の識別情報に従って、前記保持された内容情報と前記記録媒体に記録された内容情報とを一致させるように制御することを特徴とする記録媒体管理装置。
  10. 前記記録媒体の装着時に前記記録媒体に記録された内容情報と前記記録装置に保持された内容情報とを比較し、夫々の内容情報が異なっていた場合に、前記記録装置に保持された内容情報を前記記録媒体に記録された内容情報に書き換えることを特徴とする請求項9に記載の記録媒体管理方法。
  11. 前記記録媒体の離脱時に前記記録媒体に記録された内容情報と前記記録装置に保持された内容情報とを比較し、夫々の内容情報が異なっていた場合に、前記記録媒体に記録された内容情報を前記記録装置に保持された内容情報に書き換えることを特徴とする請求項9に記載の記録媒体管理方法。
  12. 前記記録装置に保持された内容情報の表示手段への表示を指示し、
    当該表示の指示に応じて前記装着された記録媒体に対応する内容情報を表示し、その後、更に表示の指示があった場合には、前記装着された記録媒体以外の記録媒体に対応する内容情報を表示することを特徴とする請求項9に記載の記録媒体管理方法。
  13. 前記識別情報は前記記録媒体の製造時に割当てられた固有の情報であり、前記装着された記録媒体に前記識別情報とは異なる第2の識別情報を割当て、
    前記第2の識別情報を前記記録媒体及び前記識別情報とに対応付けて前記記録装置に保持させることを特徴とする請求項9に記載の記録媒体管理方法。
  14. 前記装着された記録媒体の識別情報又は第2の識別情報が前記記録装置に保持されているか否か判別し、当該識別情報又は第2の識別情報が保持されていない場合に、当該記録媒体に第2の識別情報を割当てることを特徴とする請求項13に記載の記録媒体管理方法。
  15. 前記第2の識別情報は、前記割当て手段により順番に割当てられる番号であることを特徴とする請求項14に記載の記録媒体管理方法。
  16. 前記第2の識別情報は、マニュアル操作により割当てられた任意の情報であることを特徴とする請求項14に記載の記録媒体管理方法。
  17. 請求項9乃至請求項16の何れか1項に記載の記録媒体管理方法をコンピュータにより実行するためのプログラム又は当該プログラムを記憶した記憶媒体。
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